JP5997504B2 - 破砕機用スクリーンユニット - Google Patents
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Description
12 ハウジング
13 固定刃
14 ローター
15 回転刃
19 モーター
20 スクリーンユニット
29 ボルト
30 フレーム
32 前バー
33 後バー
34 クロスバー
35 クロスバー
36 軸孔
37 フック
38 キャッチ凹所
39 貫通孔
40 スクリーン
41 当接面
42 排出孔
48 ストッパ突起
49 ねじ穴
51 ストッパ面
52 案内面
54 傾斜接合面
55 座繰り孔
59 ねじ穴
Claims (6)
- 対象物を破砕する破砕機に着脱自在に取り付けられて使用され、破砕された対象物を所定の粒度の破砕片に篩い分けるためのスクリーンユニットであって、
上記破砕機は、上記対象物が投入されるハウジングと、ハウジング内で回転駆動されるローターと、ローターの外周に保持された回転刃とを備え、ローターの回転によって回転刃で対象物を破砕片に破砕するように構成され、
上記スクリーンユニットは、ハウジングへ着脱自在に結合されるフレームと、回転刃の回転軌跡の一部に沿って湾曲する弧状のスクリーンとで構成され、上記スクリーンは上記の破砕片をハウジング外へ放出するための所定の開口径を有する複数の排出孔を有し、上記スクリーンの内周面の周方向に沿って上記回転刃が移動するように形成され、
上記スクリーンユニットは、上記のスクリーンを上記フレームへ着脱自在に結合するための着脱手段と、上記ローターの回転方向に沿って上記スクリーンがフレームに対して変位するのを抑制するずれ抑制手段を備え、
上記のずれ抑制手段は、上記スクリーンの外周面に突出するストッパ突起と、このストッパ突起を収容するために上記フレームの内周面に形成した凹状のキャッチ凹所とで構成され、
上記の着脱手段は、上記ストッパ突起に形成されてその先端面に露出するねじ穴と、上記のフレームの外周面から上記のねじ穴に挿入されるボルトが貫通するようにフレームに設けた貫通孔とで構成されたことを特徴とする破砕機用スクリーンユニット。 - 上記フレームは上記スクリーンの周方向の前端面と後端面とにそれぞれ接する前バーと後バーと、
上記の前バーと後バーとを結合するクロスバーとを備え、
上記クロスバーは上記スクリーンの長手方向の両端で上記スクリーンの外周面に沿った弧状に形成され、
上記クロスバーの内面に上記のキャッチ凹所が形成されたことを特徴とする請求項1に記載の破砕機用スクリーンユニット。 - 対象物を破砕する破砕機に着脱自在に取り付けられて使用され、破砕された対象物を所定の粒度の破砕片に篩い分けるためのスクリーンユニットであって、
上記破砕機は、上記対象物が投入されるハウジングと、ハウジング内で回転駆動されるローターと、ローターの外周に保持された回転刃とを備え、ローターの回転によって回転刃で対象物を破砕片に破砕するように構成され、
上記スクリーンユニットは、ハウジングへ着脱自在に結合されるフレームと、回転刃の回転軌跡の一部に沿って湾曲する弧状のスクリーンとで構成され、上記スクリーンは上記の破砕片をハウジング外へ放出するための所定の開口径を有する複数の排出孔を有し、上記スクリーンの内周面の周方向に沿って上記回転刃が移動するように形成され、
上記スクリーンユニットは、上記のスクリーンを上記フレームへ着脱自在に結合するための着脱手段と、上記ローターの回転方向に沿って上記スクリーンがフレームに対して変位するのを抑制するずれ抑制手段を備え、
上記のずれ抑制手段は、上記スクリーンの外周面に突出するストッパ突起と、このストッパ突起を収容するために上記フレームの内周面に形成した凹状のキャッチ凹所とで構成され、
上記フレームは上記スクリーンの周方向の前端面と後端面とにそれぞれ接する前バーと後バーと、
上記の前バーと後バーとを結合するクロスバーとを備え、
上記クロスバーは上記スクリーンの長手方向の両端で上記スクリーンの外周面に沿った弧状に形成され、
上記クロスバーの内面に上記のキャッチ凹所が形成され、
上記のスクリーンの前端面はスクリーンの内周面と略直角をなす当接面とされ、
上記の前バーは、スクリーン前端の内周面に連続する案内面と、この案内面と略直角をなすストッパ面とを有し、
上記スクリーン前端の当接面が上記前バーのストッパ面に係合することを特徴とする破砕機用スクリーンユニット。 - 対象物を破砕する破砕機に着脱自在に取り付けられて使用され、破砕された対象物を所定の粒度の破砕片に篩い分けるためのスクリーンユニットであって、
上記破砕機は、上記対象物が投入されるハウジングと、ハウジング内で回転駆動されるローターと、ローターの外周に保持された回転刃とを備え、ローターの回転によって回転刃で対象物を破砕片に破砕するように構成され、
上記スクリーンユニットは、ハウジングへ着脱自在に結合されるフレームと、回転刃の回転軌跡の一部に沿って湾曲する弧状のスクリーンとで構成され、上記スクリーンは上記の破砕片をハウジング外へ放出するための所定の開口径を有する複数の排出孔を有し、上記スクリーンの内周面の周方向に沿って上記回転刃が移動するように形成され、
上記スクリーンユニットは、上記のスクリーンを上記フレームへ着脱自在に結合するための着脱手段と、上記ローターの回転方向に沿って上記スクリーンがフレームに対して変位するのを抑制するずれ抑制手段を備え、
上記のずれ抑制手段は、上記スクリーンの外周面に突出するストッパ突起と、このストッパ突起を収容するために上記フレームの内周面に形成した凹状のキャッチ凹所とで構成され、
上記フレームは上記スクリーンの周方向の前端面と後端面とにそれぞれ接する前バーと後バーと、
上記の前バーと後バーとを結合するクロスバーとを備え、
上記クロスバーは上記スクリーンの長手方向の両端で上記スクリーンの外周面に沿った弧状に形成され、
上記クロスバーの内面に上記のキャッチ凹所が形成され、
上記のスクリーンの後端面はスクリーンの内周面と鋭角な角度をなす逃げ面とされ、
上記の後バーは、上記ハウジングの一部に当接する取付面とこの取付面から前方に向けて斜め下方に延出する傾斜接合面を有し、上記のスクリーン後端の逃げ面が上記の傾斜接合面に面接触するように構成されたことを特徴とする破砕機用スクリーンユニット。 - 対象物を破砕する破砕機に着脱自在に取り付けられて使用され、破砕された対象物を所定の粒度の破砕片に篩い分けるためのスクリーンユニットであって、
上記破砕機は、上記対象物が投入されるハウジングと、ハウジング内で回転駆動されるローターと、ローターの外周に保持された回転刃とを備え、ローターの回転によって回転刃で対象物を破砕片に破砕するように構成され、
上記スクリーンユニットは、ハウジングへ着脱自在に結合されるフレームと、回転刃の回転軌跡の一部に沿って湾曲する弧状のスクリーンとで構成され、上記スクリーンは上記の破砕片をハウジング外へ放出するための所定の開口径を有する複数の排出孔を有し、上記スクリーンの内周面の周方向に沿って上記回転刃が移動するように形成され、
上記スクリーンユニットは、上記のスクリーンを上記フレームへ着脱自在に結合するための着脱手段と、上記ローターの回転方向に沿って上記スクリーンがフレームに対して変位するのを抑制するずれ抑制手段を備え、
上記フレームは上記スクリーンの周方向の前端面と後端面とにそれぞれ接する前バーと後バーと、
上記の前バーと後バーとを結合するクロスバーとを備え、
上記クロスバーは上記スクリーンの長手方向の両端で上記スクリーンの外周面に沿った弧状に形成され、
上記のスクリーンの前端面はスクリーンの内周面と略直角をなす当接面とされ、
上記の前バーは、スクリーン前端の内周面に連続する案内面と、この案内面と略直角をなすストッパ面とを有し、上記ストッパ面が上記スクリーン前端の当接面に当接して上記スクリーンの周方向へのずれを防止するずれ防止手段を構成したことを特徴とする破砕機用スクリーンユニット。 - 上記のスクリーンの後端面はスクリーンの内周面と鋭角な角度をなす逃げ面とされ、
上記の後バーは、上記ハウジングの一部に当接する取付面とこの取付面から前方に向けて斜め下方に延出する傾斜接合面を有し、上記のスクリーン後端の逃げ面が上記の傾斜接合面54に面接触するように構成されたことを特徴とする請求項5に記載の破砕機用スクリーンユニット。
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JP2012118453A JP5997504B2 (ja) | 2012-05-24 | 2012-05-24 | 破砕機用スクリーンユニット |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2012118453A JP5997504B2 (ja) | 2012-05-24 | 2012-05-24 | 破砕機用スクリーンユニット |
Publications (2)
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Family Applications (1)
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JP2012118453A Active JP5997504B2 (ja) | 2012-05-24 | 2012-05-24 | 破砕機用スクリーンユニット |
Country Status (1)
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