JP5997086B2 - エネルギー管理装置、エネルギー管理システム及びエネルギー管理方法 - Google Patents

エネルギー管理装置、エネルギー管理システム及びエネルギー管理方法 Download PDF

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Description

本発明は、分散電源、蓄電装置又は蓄熱装置を制御するためのエネルギー管理装置、エネルギー管理システム及びエネルギー管理方法に関する。
近年、分散電源、蓄電装置及び蓄熱装置の動作を最適化する方法が提案されている。分散電源は、例えば、太陽電池などのように、太陽光、風力、地熱などの自然エネルギーを利用して電力を生成する装置である。或いは、分散電源は、SOFC(Solid Oxide Fuel Cell)などの燃料電池のように、燃料ガスを利用して電力を生成する装置である。蓄電装置は、二次電池などのように、電力を蓄積する装置である。蓄熱装置は、給湯器などのように、電力を熱に変換して、熱を蓄積する装置である。
蓄電装置の充放電を制御することによって、系統から供給される電力量(買電量)を最適化して、電力の購入料金を最小化する技術が提案されている(例えば、特許文献1、2)。或いは、所定期間におけるエネルギー負荷の予測結果に基づいて、所定期間を分割することによって得られる単位時間毎に、燃料電池の運転パターンを決定する技術も提案されている(例えば、特許文献3)。
ところで、電力の購入料金の最小化等の解を得るために、解に影響を与える複数の要素の組合せを探索することによって、単位時間毎に最適解を演算する手法が知られている。このような手法は、貪欲法、欲張り法、グリーディ法などと称される。
特開2002−247761号公報 特開2007−020260号公報 特開2007−220665号公報
上述したように、分散電源、蓄電装置及び蓄熱装置の動作を最適化するアルゴリズムとしては、様々なアルゴリズムが提案されている。一般的には、高い精度で解を算出するアルゴリズムを用いることが好ましいが、このようなアルゴリズムの処理時間は長い。
しかしながら、停電等のような突発的な事象が生じた場合において、現在のアルゴリズムを継続的に使用してしまうと、上述した突発的な事象に対応できないことが考えられる。
そこで、本発明は、上述した課題を解決するためになされたものであり、停電等のような突発的な事象が生じた場合であっても、適切なアルゴリズムを採用して、各機器の動作を最適化することを可能とするエネルギー管理装置、エネルギー管理システム及びエネルギー管理方法を提供することを目的とする。
第1の特徴に係るエネルギー管理装置は、分散電源、蓄電装置又は蓄熱装置を制御するための装置である。エネルギー管理装置は、前記分散電源、前記蓄電装置又は前記蓄熱装置の動作を最適化するアルゴリズムとして複数のアルゴリズムを取得するとともに、前記複数のアルゴリズムのそれぞれを処理するために必要な処理時間を取得する取得部と、所定事象の検出に応じて、前記所定事象に対処するために猶予される猶予時間を特定する特定部と、前記猶予時間と前記処理時間との比較結果に応じて、前記複数のアルゴリズムの中から、前記所定事象の検出に応じて採用すべきアルゴリズムを選択する選択部とを備える。
第1の特徴において、前記エネルギー管理装置は、少なくとも前記蓄電装置を制御する。前記所定事象は、停電である。前記特定部は、前記所定事象を検出してから前記蓄電装置に蓄積された電力量が所定電力量に減少するまでの時間を、前記猶予時間として特定する。
第1の特徴において、前記所定事象は、所定期間における積算電力量が第1閾値に達することである。前記特定部は、前記積算電力量が前記第1閾値に達する前の期間における前記積算電力量の推移に基づいて、前記所定事象を検出してから、前記積算電力量が前記第1閾値よりも大きい第2閾値に達するまでの時間を、前記猶予時間として特定する。
第1の特徴において、前記所定事象は、電力料金に影響を与えるパラメータの変更である。前記特定部は、前記所定事象を検出してから、変更前のパラメータに基づいて算出される前記電力料金の積算値と変更後のパラメータに基づいて算出される前記電力料金の積算値との差分が所定積算値に達するまでの時間を、前記猶予時間として特定する。
第2の特徴に係るエネルギー管理システムは、分散電源、蓄電装置又は蓄熱装置を制御するためのシステムである。エネルギー管理システムは、前記分散電源、前記蓄電装置又は前記蓄熱装置の動作を最適化するアルゴリズムとして複数のアルゴリズムを取得するとともに、前記複数のアルゴリズムのそれぞれを処理するために必要な処理時間を取得する取得部と、所定事象の検出に応じて、前記所定事象に対処するために猶予される猶予時間を特定する特定部と、前記猶予時間と前記処理時間との比較結果に応じて、前記複数のアルゴリズムの中から、前記所定事象の検出に応じて採用すべきアルゴリズムを選択する選択部とを備える。
第3の特徴に係るエネルギー管理方法は、分散電源、蓄電装置又は蓄熱装置を制御するための方法である。エネルギー管理方法は、前記分散電源、前記蓄電装置又は前記蓄熱装置の動作を最適化するアルゴリズムとして複数のアルゴリズムを取得するとともに、前記複数のアルゴリズムのそれぞれを処理するために必要な処理時間を取得するステップと、所定事象の検出に応じて、前記所定事象に対処するために猶予される猶予時間を特定するステップと、前記猶予時間と前記処理時間との比較結果に応じて、前記複数のアルゴリズムの中から、前記所定事象の検出に応じて採用すべきアルゴリズムを選択するステップとを備える。
本発明によれば、停電等のような突発的な事象が生じた場合であっても、適切なアルゴリズムを採用して、各機器の動作を最適化することを可能とするエネルギー管理装置及びエネルギー管理方法を提供することができる。
図1は、第1実施形態に係るエネルギー管理システム100を示す図である。 図2は、第1実施形態に係る需要家10を示す図である。 図3は、第1実施形態に係るHEMS200を示す図である。 図4は、第1実施形態に係る複数のアルゴリズムを説明するための図である。 図5は、第1実施形態に係る猶予時間ΔTの特定方法を説明するための図である。 図6は、第1実施形態に係る猶予時間ΔTの特定方法を説明するための図である。 図7は、第1実施形態に係る猶予時間ΔTの特定方法を説明するための図である。 図8は、第1実施形態に係るエネルギー管理方法を示すフロー図である。
以下において、本発明の実施形態に係るエネルギー管理装置について、図面を参照しながら説明する。なお、以下の図面の記載において、同一又は類似の部分には、同一又は類似の符号を付している。
ただし、図面は模式的なものであり、各寸法の比率などは現実のものとは異なることに留意すべきである。従って、具体的な寸法などは以下の説明を参酌して判断すべきである。また、図面相互間においても互いの寸法の関係や比率が異なる部分が含まれていることは勿論である。
[実施形態の概要]
実施形態に係るエネルギー管理装置は、分散電源、蓄電装置又は蓄熱装置を制御するための装置である。エネルギー管理装置は、前記分散電源、前記蓄電装置又は前記蓄熱装置の動作を最適化するアルゴリズムとして複数のアルゴリズムを取得するとともに、前記複数のアルゴリズムのそれぞれを処理するために必要な処理時間を取得する取得部と、所定事象の検出に応じて、前記所定事象に対処するために猶予される猶予時間を特定する特定部と、前記猶予時間と前記処理時間との比較結果に応じて、前記複数のアルゴリズムの中から、前記所定事象の検出に応じて採用すべきアルゴリズムを選択する選択部とを備える。
実施形態では、選択部は、猶予時間と処理時間との比較結果に応じて、複数のアルゴリズムの中から、所定事象の検出に応じて採用すべきアルゴリズムを選択する。従って、停電等のような突発的な事象が生じた場合であっても、適切なアルゴリズムを採用して、各機器の動作を最適化することができる。
[第1実施形態]
(エネルギー管理システム)
以下において、第1実施形態に係るエネルギー管理システムについて説明する。図1は、第1実施形態に係るエネルギー管理システム100を示す図である。
図1に示すように、エネルギー管理システム100は、需要家10と、CEMS20と、変電所30と、スマートサーバ40と、発電所50とを有する。需要家10、CEMS20、変電所30及びスマートサーバ40は、ネットワーク60によって接続されている。
需要家10は、分散電源、蓄電装置及び蓄熱装置の少なくともいずれか1つを有する。分散電源は、例えば、太陽電池などのように、太陽光、風力、地熱などの自然エネルギーを利用して電力を生成する装置である。或いは、分散電源は、例えば、燃料電池のように、燃料ガスを利用して電力を生成する装置である。蓄電装置は、例えば、二次電池などのように、電力を蓄積する装置である。蓄熱装置は、例えば、給湯器などのように、電力を熱に変換して、熱を蓄積する装置である。
需要家10は、例えば、一戸建ての住宅であってもよく、マンションなどの集合住宅であってもよく、ビルなどの商用施設であってもよく、工場であってもよい。
第1実施形態では、複数の需要家10によって、需要家群10A及び需要家群10Bが構成されている。需要家群10A及び需要家群10Bは、例えば、地理的な地域によって分類される。
CEMS20は、複数の需要家10と電力系統との間の連系を制御する。CEMS20は、複数の需要家10を管理するため、CEMS(Cluster Energy Management System)と称されることもある。具体的には、CEMS20は、停電時などにおいて、複数の需要家10と電力系統との間を解列する。一方で、CEMS20は、復電時などにおいて、複数の需要家10と電力系統との間を連系する。
第1実施形態では、CEMS20A及びCEMS20Bが設けられている。CEMS20Aは、例えば、需要家群10Aに含まれる需要家10と電力系統との間の連系を制御する。CEMS20Bは、例えば、需要家群10Bに含まれる需要家10と電力系統との間の連系を制御する。
変電所30は、複数の需要家10に対して、配電線31を介して電力を供給する。具体的には、変電所30は、発電所50から供給される電圧を降圧する。
第1実施形態では、変電所30A及び変電所30Bが設けられている。変電所30Aは、例えば、需要家群10Aに含まれる需要家10に対して、配電線31Aを介して電力を供給する。変電所30Bは、例えば、需要家群10Bに含まれる需要家10に対して、配電線31Bを介して電力を供給する。
スマートサーバ40は、複数のCEMS20(ここでは、CEMS20A及びCEMS20B)を管理する。また、スマートサーバ40は、複数の変電所30(ここでは、変電所30A及び変電所30B)を管理する。言い換えると、スマートサーバ40は、需要家群10A及び需要家群10Bに含まれる需要家10を統括的に管理する。スマートサーバ40は、例えば、需要家群10Aに供給すべき電力と需要家群10Bに供給すべき電力とのバランスを取る機能を有する。
発電所50は、火力、風力、水力、原子力などによって発電を行う。発電所50は、複数の変電所30(ここでは、変電所30A及び変電所30B)に対して、送電線51を介して電力を供給する。
ネットワーク60は、信号線を介して各装置に接続される。ネットワーク60は、例えば、インターネット、広域回線網、狭域回線網、携帯電話網などである。
(需要家)
以下において、第1実施形態に係る需要家について説明する。図2は、第1実施形態に係る需要家10の詳細を示す図である。
図2に示すように、需要家10は、分電盤110と、負荷120と、PVユニット130と、蓄電池ユニット140と、燃料電池ユニット150と、貯湯ユニット160と、HEMS200とを有する。
分電盤110は、配電線31(系統)に接続されている。分電盤110は、電力線を介して、負荷120、PVユニット130、蓄電池ユニット140及び燃料電池ユニット150に接続されている。
分電盤110は、配電線31(系統)から供給される電力を計測する計測部を有していてもよい。計測部は、負荷120の消費電力を計測してもよい。
負荷120は、電力線を介して供給される電力を消費する装置である。例えば、負荷120は、冷蔵庫、照明、エアコン、テレビなどの装置を含む。負荷120は、単数の装置であってもよく、複数の装置を含んでもよい。
PVユニット130は、PV131と、PCS132とを有する。PV131は、分散電源の一例であり、太陽光の受光に応じて発電を行う装置である。PV131は、発電されたDC電力を出力する。PV131の発電量は、PV131に照射される日射量に応じて変化する。PCS132は、PV131から出力されたDC電力をAC電力に変換する装置(Power Conditioning System)である。PCS132は、電力線を介してAC電力を分電盤110に出力する。
第1実施形態において、PVユニット130は、PV131に照射される日射量を測定する日射計を有していてもよい。
PVユニット130は、MPPT(Maximum Power Point Tracking)法によって制御される。詳細には、PVユニット130は、PV131の動作点(動作点電圧値及び電力値によって定まる点、又は、動作点電圧値と電流値とによって定まる点)を最適化する。
蓄電池ユニット140は、蓄電池141と、PCS142とを有する。蓄電池141は、電力を蓄積する装置である。PCS142は、蓄電池141から出力されたDC電力をAC電力に変換する装置(Power Conditioning System)である。
燃料電池ユニット150は、燃料電池151と、PCS152とを有する。燃料電池151は、分散電源の一例であり、燃料ガスを利用して電力を生成する装置である。PCS152は、燃料電池151から出力されたDC電力をAC電力に変換する装置(Power Conditioning System)である。
燃料電池ユニット150は、負荷追従制御によって動作する。詳細には、燃料電池ユニット150は、燃料電池151から出力される電力が負荷120の消費電力に追従するように燃料電池151を制御する。
貯湯ユニット160は、電力を熱に変換して、熱を蓄積する蓄熱装置の一例である。具体的には、貯湯ユニット160は、貯湯槽を有しており、燃料電池151の運転(発電)によって生じる排熱によって、貯湯槽から供給される水を温める。詳細には、貯湯ユニット160は、貯湯槽から供給される水を温めて、温められた湯を貯湯槽に還流する。
HEMS200は、分散電源、蓄電装置又は蓄熱装置を制御するためのエネルギー管理装置である。
第1実施形態では、HEMS200は、PVユニット130、蓄電池ユニット140、燃料電池ユニット150及び貯湯ユニット160に信号線を介して接続されており、PVユニット130、蓄電池ユニット140、燃料電池ユニット150及び貯湯ユニット160を制御する。また、HEMS200は、負荷120の動作モードを制御することによって、負荷120の消費電力を制御してもよい。
また、HEMS200は、ネットワーク60を介して各種サーバと接続される。各種サーバは、例えば、系統から供給される電力の購入単価、系統から供給される電力の売却単価、燃料ガスの購入単価などの情報(以下、エネルギー料金情報)を格納する。
或いは、各種サーバは、例えば、負荷120の消費電力を予測するための情報(以下、消費エネルギー予測情報)を格納する。消費エネルギー予測情報は、例えば、過去の負荷120の消費電力の実績値に基づいて生成されてもよい。或いは、消費エネルギー予測情報は、負荷120の消費電力のモデルであってもよい。
或いは、各種サーバは、例えば、PV131の発電量を予測するための情報(以下、PV発電量予測情報)を格納する。PV発電予測情報は、PV131に照射される日射量の予測値であってもよい。或いは、PV発電予測情報は、天気予報、季節、日照時間などであってもよい。
第1実施形態では、HEMS200は、上述した各種情報(エネルギー料金情報、消費エネルギー予測情報、PV発電量予測情報)を用いながら、複数のアルゴリズムの中から選択されたアルゴリズムに従って算出された最適解に基づいて、各機器を制御することに留意すべきである。
詳細には、図3に示すように、HEMS200は、受信部210と、送信部220と、管理部230と、制御部240とを有する。
受信部210は、信号線を介して接続された装置から各種信号を受信する。例えば、受信部210は、PV131の発電量を示す情報をPVユニット130から受信する。受信部210は、蓄電池141の蓄電量を示す情報を蓄電池ユニット140から受信する。受信部210は、燃料電池151の発電量を示す情報を燃料電池ユニット150から受信する。受信部210は、貯湯ユニット160の貯湯量を示す情報を貯湯ユニット160から受信する。
第1実施形態において、受信部210は、エネルギー料金情報、消費エネルギー予測情報及びPV発電量予測情報を、ネットワーク60を介して各種サーバから受信してもよい。但し、エネルギー料金情報、消費エネルギー予測情報及びPV発電量予測情報は、予めHEMS200に記憶されていてもよい。
送信部220は、信号線を介して接続された装置に各種信号を送信する。例えば、送信部220は、PVユニット130、蓄電池ユニット140、燃料電池ユニット150及び貯湯ユニット160を制御するための信号を各装置に送信する。
管理部230は、PVユニット130、蓄電池ユニット140、燃料電池ユニット150及び貯湯ユニット160の動作を最適化するアルゴリズムとして複数のアルゴリズムを管理する。例えば、管理部230は、図4に示す複数のアルゴリズム(A100、A101、B100、B101、C100、C101)を管理する。各アルゴリズムは、“アルゴリズム名”、“処理時間”、“精度”、“対象パラメータ”、“期間”を対応付ける情報によって管理される。
“アルゴリズム名”は、アルゴリズムを識別可能な情報であり、例えば、アルゴリズムの名称やコードである。“処理時間”は、アルゴリズムによって最適解を算出するのに必要な時間を示す情報である。“精度”は、アルゴリズムに従って算出された最適解の精度を示す情報である。“対象パラメータ”は、アルゴリズムに従って算出された最適解にアルゴリズムに従って最適解を算出する際に参照すべきパラメータを示す情報である。“期間”は、アルゴリズムに従って最適解を算出する際に参照すべきパラメータとして、どの程度の期間のパラメータを参照すべきかを示す情報である。
図4に示すように、一般的には、“処理時間”が長いほど、“精度”が高い。“期間”が長いほど、“精度”が高く、“期間”が短いほど、“処理時間”が短い。
図4に示す例において、“PV”は、PVユニット130を示しており、“蓄電池”は、蓄電池ユニット140を示しており、“家電”は、負荷120を示しており、“DR”は、デマンドレスポンスを示している。デマンドレスポンスとは、需要家10における消費電力の抑制を要求する信号であり、ネットワーク60に設けられたサーバ等からHEMS200に通知される。デマンドレスポンスは、系統から購入する電力の料金(以下、電力料金)の変更を通知する信号であってもよい。或いは、デマンドレスポンスは、需要家10における消費電力の上限を通知する信号であってもよい。
制御部240は、PVユニット130、蓄電池ユニット140、燃料電池ユニット150及び貯湯ユニット160を制御する。具体的には、制御部240は、複数のアルゴリズムの中から選択されたアルゴリズムに従って算出された最適解に基づいて、PVユニット130、蓄電池ユニット140、燃料電池ユニット150及び貯湯ユニット160を制御する。
第1実施形態において、制御部240は、複数のアルゴリズムを取得するとともに、複数のアルゴリズムのそれぞれを処理するために必要な処理時間を取得する取得部を構成する。制御部240は、所定事象の検出に応じて、所定事象に対処するために猶予される猶予時間を特定する特定部を構成する。制御部240は、猶予時間と処理時間との比較結果に応じて、複数のアルゴリズムの中から、所定事象の検出に応じて採用すべきアルゴリズムを選択する選択部を構成する。例えば、制御部240は、猶予時間よりも短い処理時間で実行可能なアルゴリズムの中から、最も高い精度を有するアルゴリズムを選択する。
ここで、所定事象は、停電である。或いは、所定事象は、所定期間(例えば、30分)における積算電力量(例えば、30分デマンド値)が第1閾値に達することである。所定期間における積算電力量は、例えば、電力料金の基本料金に影響を与えるパラメータである。或いは、所定事象は、電力料金に影響を与えるパラメータの変更である。電力料金に影響を与えるパラメータは、例えば、デマンドレスポンスによって通知される電力料金、PVユニット130の発電量、燃料電池ユニット150に供給される燃料の料金などである。
以下において、猶予時間の特定方法について所定事象毎に分けて説明する。
(停電のケース)
図5に示すように、制御部240は、所定事象(停電)を検出してから蓄電池ユニット140に蓄積された電力量が所定電力量に減少するまでの時間を、猶予時間ΔTとして特定する。ここで、所定電力量は、所定事象(停電)が検出された時点において蓄電池ユニット140に蓄積された電力量(例えば、80%)から所定オフセット(例えば、15%)を差し引くことによって算出される値であってもよい。或いは、所定電力量は、所定事象(停電)が検出された時点において蓄電池ユニット140に蓄積された電力量(例えば、80%)に所定オフセット(例えば、約80%)を乗算することによって算出される値であってもよい。
ここで、所定オフセットは、所定事象(停電)が検出された時点において蓄電池ユニット140に蓄積された電力量(以下、現蓄積電力量)に応じて定められてもよい。所定オフセットは、現蓄積電力量が80%以上である場合には、現蓄積電力量から差し引く値として15%であってもよい。所定オフセットは、現蓄積電力量が50%以上80%未満である場合には、現蓄積電力量から差し引く値として10%であってもよい。所定オフセットは、現蓄積電力量が20%以上50%未満である場合には、現蓄積電力量から差し引く値として5%であってもよい。所定オフセットは、現蓄積電力量が20%未満である場合には、現蓄積電力量から差し引く値として1%であってもよい。
このように、所定オフセットは、現蓄積電力量が小さいほど、猶予時間ΔTが短くなるように定められることが好ましい。
(所定期間における積算電力量が第1閾値に達するケース)
図6に示すように、制御部240は、積算電力量が第1閾値(ここでは、90%)に達する前の期間における積算電力量の推移に基づいて、所定事象を検出してから、積算電力量が第1閾値よりも大きい第2閾値(ここでは、100%)に達するまでの時間を、猶予時間ΔTとして特定する。
積算電力量は、例えば、上述した分電盤110に設けられる計測部によって計測される。
或いは、積算電力量が第1閾値(ここでは、90%)に達した場合であっても、猶予時間ΔTは、図5に示すケースと同様に、蓄電池ユニット140に蓄積された電力量に基づいて定められてもよい。
(電力料金に影響を与えるパラメータの変更のケース)
図7に示すように、制御部240は、所定事象を検出してから、変更前のパラメータに基づいて算出される電力料金の積算値と変更後のパラメータに基づいて算出される電力料金の積算値との差分が所定積算値に達するまでの時間を、猶予時間として特定する。
図7では、デマンドレスポンスによって電力料金の変更が通知されるケースを想定している。電力料金の積算値は、電力料金及び消費電力に基づいて算出可能であることは勿論である。
図7に示すケースでは、電力料金の変更が通知されるケースについて例示しているが、上述したように、所定事象は、PVユニット130の発電量の変更であってもよい。PVユニット130の発電量の変更は、例えば、天候の急激な変化等によって、PV発電量予測情報に予測誤差が生じることを意味する。所定事象は、燃料電池ユニット150に供給される燃料の料金の変更であってもよい。
(エネルギー管理方法)
以下において、第1実施形態に係るエネルギー管理方法について説明する。図8は、第1実施形態に係るエネルギー管理方法を示すフロー図である。図8は、HEMS200によって行われる動作である。
図8に示すように、ステップ10において、HEMS200は、所定事象を検出する。所定事象は、上述したように、停電であってもよく、所定期間(例えば、30分)における積算電力量(例えば、30分デマンド値)が第1閾値に達することであってもよく、電力料金に影響を与えるパラメータの変更であってもよい。
ステップ20において、HEMS200は、複数のアルゴリズムのそれぞれを処理するために必要な処理時間を取得する。上述したように、“処理時間”は、管理部230によって管理されている。
ステップ30において、HEMS200は、所定事象に対処するために猶予される猶予時間を特定する。例えば、HEMS200は、図5〜図7で例示した方法で猶予時間を特定する。
ステップ40において、HEMS200は、猶予時間と処理時間との比較結果に応じて、複数のアルゴリズムの中から、所定事象の検出に応じて採用すべきアルゴリズムを選択する。例えば、HEMS200は、猶予時間よりも短い処理時間で実行可能なアルゴリズムの中から、最も高い精度を有するアルゴリズムを選択する。
以上説明したように、実施形態では、HEMS200は、猶予時間と処理時間との比較結果に応じて、複数のアルゴリズムの中から、所定事象の検出に応じて採用すべきアルゴリズムを選択する。従って、停電等のような突発的な事象が生じた場合であっても、適切なアルゴリズムを採用して、各機器の動作を最適化することができる。
[その他の実施形態]
本発明は上述した実施形態によって説明したが、この開示の一部をなす論述及び図面は、この発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施形態、実施例及び運用技術が明らかとなろう。
実施形態では、複数のアルゴリズムは、管理部230によって管理される。しかしながら、実施形態は、これに限定されるものではない。HEMS200は、複数のアルゴリズムをネットワーク60に設けられたサーバ等から取得してもよい。
実施形態では、アルゴリズムの処理時間は、管理部230によって管理される。しかしながら、実施形態は、これに限定されるものではない。HEMS200は、所定事象の検出に応じてアルゴリズムの処理時間を算出することによって、アルゴリズムの処理時間を取得してもよい。
実施形態では特に触れていないが、図2に示す信号線を介して行われる通信は、ECHONET Lite方式の通信プロトコルに準拠していることが好ましい。
実施形態では特に触れていないが、HEMS200は、所定事象に対処する必要がなくなった場合に、アルゴリズムの再選択を行うことが好ましい。アルゴリズムの再選択において、HEMS200は、所定事象の検出前に選択されていたアルゴリズムを再選択してもよい。或いは、アルゴリズムの再選択において、HEMS200は、複数のアルゴリズムのうち、最も高い精度を有するアルゴリズムを再選択してもよい。
実施形態では、エネルギー管理装置がHEMS200であるケースを例示した。しかしながら、実施形態は、これに限定されるものではない。エネルギー管理装置は、CEMS20に設けられていてもよく、スマートサーバ40に設けられていてもよい。或いは、エネルギー管理装置は、BEMS(Building Energy Management System)に設けられていてもよく、FEMS(Factory Energy Management System)に設けられていてもよく、SEMS(Store Energy Management System)に設けられていてもよい。
実施形態では、需要家10は、PVユニット130、蓄電池ユニット140、燃料電池ユニット150及び貯湯ユニット160を有する。しかしながら、需要家10は、PVユニット130、蓄電池ユニット140、燃料電池ユニット150及び貯湯ユニット160のいずれかを有していればよい。
10…需要家、20…CEMS、30…変電所、31…配電線、40…スマートサーバ、50…発電所、51…送電線、60…ネットワーク、100…エネルギー管理システム、110…分電盤、120…負荷、130…PVユニット、131…PV、132…PCS、140…蓄電池ユニット、141…蓄電池、142…PCS、150…燃料電池ユニット、151…燃料電池、152…PCS、160…貯湯ユニット、200…HEMS、210…受信部、220…送信部、230…管理部、240…制御部

Claims (6)

  1. 分散電源、蓄電装置又は蓄熱装置を制御するためのエネルギー管理装置であって、
    前記分散電源、前記蓄電装置又は前記蓄熱装置の動作を最適化するアルゴリズムとして複数のアルゴリズムを取得するとともに、前記複数のアルゴリズムのそれぞれを処理するために必要な処理時間を取得する取得部と、
    所定事象の検出に応じて、前記所定事象に対処するために猶予される猶予時間を特定する特定部と、
    前記猶予時間と前記処理時間との比較結果に応じて、前記複数のアルゴリズムの中から、前記所定事象の検出に応じて採用すべきアルゴリズムを選択する選択部とを備えることを特徴とするエネルギー管理装置。
  2. 前記エネルギー管理装置は、少なくとも前記蓄電装置を制御し、
    前記所定事象は、停電であり、
    前記特定部は、前記所定事象を検出してから前記蓄電装置に蓄積された電力量が所定電力量に減少するまでの時間を、前記猶予時間として特定することを特徴とする請求項1に記載のエネルギー管理装置。
  3. 前記所定事象は、所定期間における積算電力量が第1閾値に達することであり、
    前記特定部は、前記積算電力量が前記第1閾値に達する前の期間における前記積算電力量の推移に基づいて、前記所定事象を検出してから、前記積算電力量が前記第1閾値よりも大きい第2閾値に達するまでの時間を、前記猶予時間として特定することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のエネルギー管理装置。
  4. 前記所定事象は、電力料金に影響を与えるパラメータの変更であり、
    前記特定部は、前記所定事象を検出してから、変更前のパラメータに基づいて算出される前記電力料金の積算値と変更後のパラメータに基づいて算出される前記電力料金の積算値との差分が所定積算値に達するまでの時間を、前記猶予時間として特定することを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のエネルギー管理装置。
  5. 分散電源、蓄電装置又は蓄熱装置を制御するためのエネルギー管理システムであって、
    前記分散電源、前記蓄電装置又は前記蓄熱装置の動作を最適化するアルゴリズムとして複数のアルゴリズムを取得するとともに、前記複数のアルゴリズムのそれぞれを処理するために必要な処理時間を取得する取得部と、
    所定事象の検出に応じて、前記所定事象に対処するために猶予される猶予時間を特定する特定部と、
    前記猶予時間と前記処理時間との比較結果に応じて、前記複数のアルゴリズムの中から、前記所定事象の検出に応じて採用すべきアルゴリズムを選択する選択部とを備えることを特徴とするエネルギー管理システム。
  6. 分散電源、蓄電装置又は蓄熱装置を制御するためのエネルギー管理方法であって、
    前記分散電源、前記蓄電装置又は前記蓄熱装置の動作を最適化するアルゴリズムとして複数のアルゴリズムを取得するとともに、前記複数のアルゴリズムのそれぞれを処理するために必要な処理時間を取得するステップと、
    所定事象の検出に応じて、前記所定事象に対処するために猶予される猶予時間を特定するステップと、
    前記猶予時間と前記処理時間との比較結果に応じて、前記複数のアルゴリズムの中から、前記所定事象の検出に応じて採用すべきアルゴリズムを選択するステップとを備えることを特徴とするエネルギー管理方法。
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