JP5996253B2 - 多層麺 - Google Patents

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本発明は、穀粉を含む層が複合一体化された多層構造の麺に関する。
麺類の製造方法としては、機械製麺法が広く採用されているが、機械製麺法では、手延べ麺類と比較して、一般に、滑らかさ、弾力性、歯切れ感等の食感、光沢や透明感等の外観、茹で延びの遅さ、麺のほぐれ等の点において十分に満足しうる麺類が得られていない。
このような機械製麺法の欠点を解消するために、2種類以上の麺帯を複合一体化して、麺類を二層以上の多層麺とすることが提案されている。
例えば、特許文献1には、凍結後、チルド解凍して喫食される多層麺として、穀粉類を主体とする外層及び内層とこれら両層間に介在され水の移動を阻止する水移動阻止層とを含む三層麺が提案され、この三層麺は、緩慢解凍を行っても優れた食感を有するとされている。
また、特許文献2には、内層用麺帯を2枚の外層用麺帯で挟んで圧延して得られる三層構造の冷凍麺において、内層用原料粉に含まれる小麦粉として、外層用原料粉に含まれる小麦粉よりも蛋白質含量の多い種類を選択することが提案され、こうして得られる冷凍麺は、緩慢解凍を行っても食感及び風味の低下がないとされている。
また、特許文献3には、中力乃至薄力小麦粉よりなる麺体を芯とし、強力乃至準強力小麦粉よりなる麺体を表層とした成層麺が提案され、この成層麺は、弾力に優れ、長時間煮込んでも良好な食感を保つとされている。
これらの特許文献に提案されている多層麺は、従来の単層の麺類に比較して品質の向上が見られるものの、十分に満足しうるものではなく、特に食感の点において改良の余地がある。また、この種の麺は、スープ、汁、ソース等の流動物と共に喫食される場合が多く、いわゆるソースのりが良いことが望まれるところ、従来の多層麺は、ソースのりの点においても改良の余地がある。
特開2001−252034号公報 特開2001−245618号公報 特開昭55−45312号公報
本発明の課題は、食感が良好な多層麺を提供することにある。
本発明者らは、上記課題を達成すべく、穀粉を含む多層麺について種々検討した結果、三層構造の多層麺(三層麺)において、該三層構造の両外層それぞれに含まれる穀粉の平均粒径を互いに異ならせることが、麺の食感の向上に有効であることを知見した(第1の知見)。また、三層麺について更に検討した結果、該三層構造の両外層それぞれに含まれる穀粉の平均粒径を、これら両外層に挟まれた内層に含まれる穀粉の平均粒径より大きくすることが、ソースのりの向上に有効であることも知見した(第2の知見)。特許文献1〜3に記載の技術は何れも、麺の食感、ソースのりと多層麺を構成する各層に含まれる穀粉の平均粒径との関係に着目したものではなく、本発明の斯かる知見は特許文献1〜3には記載されていない。
本発明は、上記知見に基づきなされたもので、穀粉を含むA層及びB層からなる多層構造を有し、該多層構造が三層以上の層からなる場合はA層が該多層構造の外層を構成する多層麺であって、A層に含まれる穀粉とB層に含まれる穀粉とで平均粒径が異なることを特徴とする多層麺である。
本発明によれば、食感が良好な多層麺が得られる。
本発明の多層麺は、穀粉を含むA層及びB層からなる多層構造を有する。A層及びB層は、それぞれ、麺原料として、少なくとも穀粉(主原料)を含み、必要に応じ更に副原料を含む。A層及びB層は、それぞれ、麺原料(穀粉、副原料)に加水し、常法により麺類生地としたものである。
本発明で用いられる穀粉としては、例えば、デュラム小麦粉、薄力粉、中力粉、強力粉等の小麦粉の他、ライ麦粉、大麦粉、そば粉、米粉、豆粉;馬鈴薯澱粉、コーンスターチ、ワキシースターチ、小麦澱粉、及びそれらの加工澱粉等の澱粉;アセチル化、エーテル化、架橋、酸化等の処理を施した加工澱粉等が挙げられる。本発明では、これら穀粉の1種を単独で又は2種以上を組み合わせて用いることができる。
本発明において、A層に含まれる穀粉とB層に含まれる穀粉とは、種類が同じでも良く異なっていても良い。下記1)〜6)は、穀粉が小麦粉の場合の、本発明におけるA層及びB層の好ましい組み合わせの例示である。後述する実施例1及び2は、下記1)に対応したものである。
1)A層:デュラム小麦粉、B層:デュラム小麦粉
2)A層:強力粉、B層:強力粉
3)A層:中力粉、B層:中力粉
4)A層:強力粉、B層:中力粉
5)A層:中力粉、B層:強力粉
6)A層:デュラム小麦粉、B層:強力粉
本発明で用いられる副原料(穀粉以外の麺原料)としては、例えば、大豆蛋白質、卵黄粉、卵白粉、全卵粉、脱脂粉乳等の蛋白質素材;動植物油脂、粉末油脂等の油脂類;かんすい、食物繊維、膨張剤、増粘剤、乳化剤、食塩、糖類、甘味料、香辛料、調味料、ビタミン類、ミネラル類、色素、香料、デキストリン等の添加物等が挙げられる。本発明では、目的とする麺の種類に応じて、これら副原料の1種を単独で又は2種以上を組み合わせて用いることができる。
A層において、乾物換算における穀粉の含有量は、好ましくは50〜100質量%、より好ましくは80〜100質量%、乾物換算における副原料の含有量は、好ましくは
0〜50質量%、より好ましくは0〜20質量%である。
B層において、乾物換算における穀粉の含有量は、好ましくは50〜100質量%、より好ましくは80〜100質量%、乾物換算における副原料の含有量は、好ましくは
0〜50質量%、より好ましくは0〜20質量%である。
本発明の主たる特長の1つとして、食感の向上の観点から、A層に含まれる穀粉とB層に含まれる穀粉とで平均粒径が異なっている構成を採用している点が挙げられる。斯かる特長に基づく、本発明の好ましい一実施形態として、「A層に含まれる穀粉の平均粒径が、B層に含まれる穀粉の平均粒径より大きい実施形態」が挙げられる。後述する実施例1は、斯かる好ましい実施形態に対応したものである。この本発明の好ましい実施形態は、後述する実施例1と実施例2(B層に含まれる穀粉の平均粒径が、A層に含まれる穀粉の平均粒径より大きい実施形態)との比較から明らかなように、麺の食感に加えて、ソースのりも良好である。
本発明において、穀粉の平均粒径は、日機装株式会社製「マイクロトラック粒径分布測定装置9200FRA」を用いて乾式で測定したものである。また、粒度の割合は、粒径分布を解析し、計算した「検出頻度割合」である(日機装株式会社製の上記装置9200FRAに添付された資料「マイクロトラック粒度分析計測定結果の見方」参照)。尚、A層(B層)に2種以上の複数種の穀粉(例えばデュラム小麦粉及び強力粉)が含まれている場合、当該A層(B層)に含まれる穀粉の平均粒径は、当該A層(B層)に含まれる2種以上の穀粉それぞれの平均粒径を上記装置を用いて乾式により測定し、それら測定値の平均値として算出される。
上記の「A層に含まれる穀粉の平均粒径が、B層に含まれる穀粉の平均粒径より大きい実施形態」において、B層に含まれる穀粉の平均粒径Rbに対する、A層に含まれる穀粉の平均粒径Raの比率(Ra/Rb)は、食感及びソースのり(特にソースのり)をより確実に向上させる観点から、好ましくは1.5〜7、更に好ましくは2.2〜5.5である。
また、上記実施形態において、A層に含まれる穀粉の平均粒径Raは、好ましくは150〜350μm、より好ましくは200〜330μmであり、B層に含まれる穀粉の平均粒径Rbは、好ましくは50〜100μm、より好ましくは60〜90μmである。
尚、平均粒径Ra(Rb)は、A層(B層)に含まれる穀粉が2種以上の場合は、上述したように、その2種以上の穀粉の平均粒径それぞれを上述した方法により測定し且つそれら測定値の平均をとった場合のその平均値を意味する。
本発明の好ましい一実施形態として、A層に含まれる穀粉は、平均粒径140〜400μm(より好ましくは200〜330μm)のデュラム小麦粉であり、B層に含まれる穀粉は、平均粒径40〜120μm(より好ましくは60〜90μm)のデュラム小麦粉である実施形態が挙げられる。後述する実施例1は、斯かる好ましい実施形態に対応したものである。
上述したように、A層及びB層は、それぞれ、麺原料(穀粉、副原料)に加水し、常法により麺類生地としたものである。麺原料への加水量は、麺原料100質量部に対し、好ましくは30〜40質量部、より好ましくは33〜38質量部である。
本発明の多層麺には、上述した組成のA層及びB層をそれぞれ1つずつ含む「A層/B層」からなる二層構造の二層麺と、三層以上の層からなる多層構造の多層麺とが含まれる。後者の場合、A層が多層構造の両外層(多層構造の厚み方向の一方側の層及び他方側の層)を構成し、B層が両外層に挟まれた該多層構造の内層を構成する。本発明の多層麺の好ましい一実施形態として、「A層/B層/A層」からなる三層構造の三層麺が挙げられる。
本発明の多層麺が「A層/B層/A層」からなる三層構造の三層麺の場合、三層麺全体の厚みは1.2〜3.0mmであることが好ましく、各層の厚みの比は、粘弾性のバランスを良好にし且つ食感を向上させる観点から、好ましくはA層/B層/A層=1/1/1〜1/6/1、より好ましくはA層/B層/A層=1/2/1〜1/4/1である。
上記三層構造の三層麺の場合、三層構造の両外層を構成する2つのA層の厚みは、互いに異なっていても良いが、同程度の厚みであることが好ましい。
次に、本発明の多層麺の好ましい製造方法について工程順に説明する。
先ず、上述したA層及びB層それぞれの麺原料(穀粉、副原料)に上述した加水量に相当する量の水を加え、A層を形成する麺類生地及びB層を形成する麺類生地をそれぞれ調製する。麺類生地の調製は常法により行うことができる。
次に、A層を形成する麺類生地とB層を形成する麺類生地とを重ね合わせ、常法により複合し、圧延して多層生地とする。三層以上の層からなる多層構造とする場合は、A層を形成する麺類生地が該多層構造の外層となるように麺類生地を重ね合わせる。しかる後、常法により、得られた多層生地の麺線への切り出しを行う。
麺線への切り出し後、この麺線を喫食可能になるまで常法によりα化処理し、水洗冷却して、α化麺線を得る。
得られたα化麺線にほぐれ剤を、好ましくは均一に付着させた後、包装する。
ほぐれ剤としては、不二製油社製「ソヤアップM3000」、理研ビタミン社製「エマテックW−400A」、片山化学社製「ほぐれパールKS」等の市販品を用いることができ、ほぐれ剤を付着させる場合、その付着量は、α化麺線100質量部に対して2〜5質量部とすると良い。また、ほぐれ剤の付着は、スプレー等により均一に付着させることが好ましい。
以上の工程により、本発明の多層麺を製造することができる。
本発明の多層麺は、A層に含まれる穀粉とB層に含まれる穀粉とで平均粒径が異なっていれば良く、上記実施形態とは逆に、後述する実施例2のように、B層に含まれる穀粉の平均粒径が、A層に含まれる穀粉の平均粒径より大きくても良い。但し、特にソースのりの向上の観点から、上記実施形態(後述する実施例1)のように、A層に含まれる穀粉の平均粒径が、B層に含まれる穀粉の平均粒径より大きいことが好ましい。
また、本発明の多層麺は、四層以上の多層構造を有していても良く、その場合でも、A層が該多層構造の両外層を構成する。
本発明の多層麺は、麺の種類が制限されるものではないが、パスタ、中華麺、うどん、そばであることが好ましく、パスタであることがより好ましい。
本発明を具体的に説明するために実施例および比較例を挙げるが、本発明は以下の実施例によって制限されるものではない。なお、実施例2は参考例である。
(シート状生地の調製)
穀粉としてのデュラム小麦粉(平均粒径100μm)100質量部に、副原料としての食塩1質量部、及び水33質量部を加えて、混捏し、圧延して、厚さ8mmのシート状生地(麺類生地)S1を調製した。
また、穀粉として別のデュラム小麦粉(平均粒径300μm)を用いた以外は上記と同様の手順でシート状生地(麺類生地)S2を調製した。
尚、シート状生地の調製において、穀粉等の混捏は、市販されている横型ミキサーを用いて、高速2分、高速8分の条件で行った。
<実施例1及び2並びに比較例1及び2>
シート状生地S1,S2を用い、下記手順により、A層/B層/A層からなる三層構造のパスタ(三層パスタ)を複数種製造し、それらを実施例1及び2並びに比較例1及び2とした。
即ち、2枚のA層用のシート状生地(S1又はS2)の間にB層用シート状生地(S2又はS1)を配置して積層し、圧延して、各層の厚みの比がA層/B層/A層=1/1/1の三層麺帯(多層生地)とした後、#6の切り刃を通して、1.5mm厚の麺線とした。こうして切り出した麺線に対し、茹で歩留が230%になるように茹でを行った後、水洗冷却し、しかる後、麺線100質量部に、ほぐれ剤(不二製油社製「ソヤアップM3000」)3質量部をスプレーにより均一に付着させ、茹で三層パスタをそれぞれ得た。
<評価>
市販のミートソース(商品名:「トマトの果肉たっぷりのミートソース」、日清フーズ製)を電子レンジにより1500W、50秒で加熱し、この加熱したミートソース125gを実施例及び比較例の各茹で三層パスタ200gにかけてパスタ料理を作り、このパスタ料理について、パネラー10人に、麺(パスタ)の食感及びソースののりをそれぞれ下記評価基準により官能評価させた。その結果(パネラー10人の平均点)を下記表1に示す。
(麺の食感の評価基準)
5点:粘弾性のバランスが極めて良く、食感も非常に良好。
4点:粘弾性のバランスが良く、食感も良好。
3点:粘弾性のバランスがやや良好。
2点:粘弾性のバランスがやや悪く、食感も劣る。
1点:粘弾性のバランスが極めて悪く、食感も非常に劣る。
(ソースののりの評価基準)
5点:麺へのソースののりが極めて良好。
4点:麺へのソースののりが良好。
3点:麺へのソースののりがやや良好。
2点:麺へのソースののりがやや悪い。
1点:麺へのソースののりが極めて悪い。
Figure 0005996253

Claims (3)

  1. 穀粉を含むA層及びB層からなる多層構造を有し、該多層構造が三層以上の層からなる場合はA層が該多層構造の外層を構成する多層麺であって、
    パスタ用の多層麺であり、
    B層に含まれる小麦粉の平均粒径に対する、A層に含まれる小麦粉の平均粒径の比率が、後者/前者として、1.5〜7の範囲であり、
    A層に含まれる小麦粉及びB層に含まれる小麦粉は、それぞれ、デュラム小麦粉、強力粉及び中力粉からなる群から選択される1種以上であることを特徴とする多層麺。
  2. A層に含まれる小麦粉が平均粒径150〜350μmであり、B層に含まれる小麦粉が平均粒径50〜100μmの穀粉であることを特徴とする請求項1に記載の多層麺。
  3. A層に含まれる小麦粉は、平均粒径140〜400μmのデュラム小麦粉であり、B層に含まれる小麦粉は、平均粒径40〜120μmのデュラム小麦粉であることを特徴とする請求項1に記載の多層麺。
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