JP5996019B2 - 検出装置の製造方法、その検出装置及び検出システム - Google Patents
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Description
先ず、図1(a)〜(d)を用いて本発明の第1の実施形態に係る検出装置の一画素の構成について説明する。図1(a)は1画素あたりの平面図である。なお、図1では、簡便化の為、変換素子については第1電極のみを示している。図1(b)は図1(a)のA−A’での断面図であり、図1(c)は画素端部(画素間)の拡大図であり、図1(d)は図1(a)のB−B’での断面図である。
なお、本実施形態では第1主電極135と第2主電極136と信号配線16とは、同じ導電層で一体的に構成されており、第1主電極135が信号配線16の一部をなしている。
保護層137はTFT13、制御配線15、及び信号配線16を覆うように設けられている。本実施形態では、スイッチ素子として非晶質シリコンを主材料とした半導体層133及び不純物半導体層134を用いた逆スタガ型のTFTを用いたが、本発明はそれに限定されるものではない。例えば、多結晶シリコンを主材料としたスタガ型のTFTを用いたり、有機TFT、酸化物TFT等を用いたりすることができる。
変換素子12の第2電極126には電極配線14が電気的に接合される。変換素子12の第1電極122は層間絶縁層120に設けられたコンタクトホールにおいて、TFT13の第2主電極136と電気的に接合される。なお、本実施形態では、非晶質シリコンを主材料とした第1導電型の不純物半導体層123、半導体層124、第2導電型の不純物半導体層125を用いたフォトダイオードを用いたが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば非晶質セレンを主材料とした第1導電型の不純物半導体層123、半導体層124、第2導電型の不純物半導体層125を用いた、放射線を直接電荷に変換する素子も用いることができる。
そして、図2(c)に示すマスクを用いて絶縁膜をエッチングして、画素間に絶縁部材121を形成する。
このドライエッチングによる画素分離は、絶縁部材121の上で行われる。その為、絶縁部材121がエッチングストッパー層として機能し、ドライエッチングのスピーシーズに層間絶縁層120が晒されることなく、有機材料による各層への汚染を防止することが可能となる。また、第1電極122は不純物半導体層123によって覆われた形状となる。
そのため、第1電極122と半導体層124と直接接合するショットキー接合を持たない構成となる。なお、本実施形態では、第2電極126の材料として透明導電性酸化物を用いたが、本発明はそれに限定されるものではなく、導電膜であればよい。例えば、変換素子として放射線を直接電荷に変換する素子を用いる場合には、Al等の放射線を透過しやすい導電膜を用いることができる。
次に、図4(a)〜(c)を用いて本発明の第1の実施形態に係る検出装置の一画素の構成について説明する。図4(a)は図1(a)のA−A’での断面図であり、図4(b)は画素端部(画素間)の拡大図であり、図4(c)は図1(a)のB−B’での断面図である。また、第1の実施形態で説明したものと同じものは同じ番号を付与し、詳細な説明は割愛する。
一方、本実施形態では、不純物半導体膜123’を成膜後に、不純物半導体層123の形成を行っている。このため、図4(c)のように、画素間で不純物半導体層123が分離された画素を得ることができる。
次に、図6(a)〜図6(c)を用いて本発明の第3の実施形態に係る検出装置の一画素の構成について説明する。図6(a)は図1(a)のA−A’での断面図であり、図6(b)は画素端部(画素間)の拡大図であり、図6(c)は図1(a)のB−B’での断面図である。また、先の実施形態で説明したものと同じものは同じ番号を付与し、詳細な説明は割愛する。
次に、本発明の第4の実施形態に係る検出装置の一画素の構成について説明する。図8(a)は図1(a)のA−A’での断面図であり、図8(b)は画素端部(画素間)の拡大図であり、図8(c)は図1(a)のB−B’での断面図である。なお、第3の実施形態で説明したものと同じものは同じ番号を付与し、詳細な説明は割愛する。
一方、本実施形態では、第2の実施形態と同様に、不純物半導体膜123’を成膜後に、不純物半導体層123の形成を行っている。そのため、図8(c)のように、画素間で不純物半導体層123が分離された画素を得ることができる。
次に、図9(a)〜(c)を用いて本発明の第3の実施形態に係る検出装置の一画素の構成について説明する。図9(a)は図1(a)のA−A’での断面図であり、図9(b)は画素端部(画素間)の拡大図である。また、図9(c)は画素端部(画素間)の他の例を示す拡大図である。なお、先の実施形態で説明したものと同じものは同じ番号を付与し、詳細な説明は割愛する。
次いで、第2導電型の不純物半導体層125aとなるボロン等の3価の元素を不純物として混入した非晶質シリコン膜をプラズマCVD法により成膜する。ここで、図9(c)に示す半導体層160を設ける場合には、非晶質シリコン膜の成膜に際して、最初に水素濃度の高くして非晶質シリコン膜を5nm程度の厚さで成膜し、次いで水素濃度を下げて非晶質シリコン膜を成膜するとよい。次に、不純物半導体層125を覆うように、スパッタリング法により電極配線14となるAl等の導電膜を成膜する。そして、図10(c)に示すマスクを用いて導電膜をウエットエッチングして、電極配線14を形成する。
次に、図11(a)及び図11(b)を用いて本発明の第4の実施形態に係る検出装置の一画素の構成について説明する。図11(a)は図1(a)のA−A’の断面図であり、図11(b)は画素端部(画素間)の拡大図である。なお、先の実施形態で説明したものと同じものは同じ番号を付与し、詳細な説明は割愛する。
それに対し、本実施形態では、不純物半導体膜123’と半導体膜124’と不純物半導体膜125’を連続して成膜し、連続してドライエッチングして、変換素子を個別化することが可能となる。不純物半導体膜123’と半導体膜124’と不純物半導体膜125’とを連続して成膜することで、不純物半導体層123と半導体層124の間及び半導体層124と不純物半導体層125の間の界面の結晶状態がに良好な変換素子を得ることができる。
次に、図14を用いて、本発明の検出装置を用いた放射線検出システムを説明する。
12 変換素子
13 スイッチ素子
14 電極配線
15 制御配線
16 信号配線
100 基板
120 層間絶縁層
121 絶縁部材
122 第1電極
123 第1導電型の不純物半導体層
124 半導体層
125 第2導電型の不純物半導体層
126 第2電極
155 保護層
Claims (14)
- 複数の画素を基板の上に有し、前記画素が、前記基板の上に配置されたスイッチ素子と、前記画素毎に分離され前記スイッチ素子と接合された電極の上に設けられた不純物半導体層と前記不純物半導体層の上に設けられた半導体層を含む変換素子と、を有し、前記不純物半導体層の不純物濃度は前記半導体層の不純物濃度よりも高く、前記スイッチ素子を覆うように前記基板と複数の前記電極との間に設けられた有機材料からなる層間絶縁層を有する検出装置の製造方法であって、
前記層間絶縁層に接する複数の前記電極と、複数の前記電極のうち隣接する2つの電極の間において前記層間絶縁層を覆うように配置された無機材料からなる絶縁部材と、を形成する第1の工程と、
前記第1の工程の後に、前記絶縁部材と複数の前記電極とを覆う、前記不純物半導体層となる不純物半導体膜を成膜する第2の工程と、
前記第2の工程の後に、前記電極と前記半導体層とが直接接合するショットキー接合を持たない構成とするように、前記絶縁部材の上において前記不純物半導体膜の一部を除去して前記不純物半導体層を形成する第3の工程と、
を有する検出装置の製造方法。 - 前記第1の工程は、前記層間絶縁層を覆うように無機材料からなる絶縁膜を成膜し、前記絶縁膜の一部を除去して、前記絶縁部材を形成する工程と、前記層間絶縁層及び前記絶縁部材を覆うように導電性膜を成膜し、前記導電性膜の一部を除去して、前記電極を形成する工程と、を有する請求項1に記載の検出装置の製造方法。
- 前記第1の工程は、前記層間絶縁層を覆うように導電性膜を成膜し、前記導電性膜の一部を除去して、前記電極を形成する工程と、前記層間絶縁層及び前記電極を覆うように無機材料からなる絶縁膜を成膜し、前記絶縁膜の一部を除去して、前記絶縁部材を形成する工程と、を有する請求項1に記載の検出装置の製造方法。
- 前記導電性膜は、透明導電性酸化物膜であることを特徴とする請求項2または3に記載の検出装置の製造方法。
- 前記第3の工程では、前記不純物半導体膜を覆うように半導体膜を成膜し、前記絶縁部材の上で前記不純物半導体膜の一部と前記半導体膜の一部とを除去して、前記不純物半導体膜から前記不純物半導体層を、前記半導体膜から前記半導体層を、それぞれ形成する請求項1から4のいずれか1項に記載の検出装置の製造方法。
- 前記第3の工程では、前記不純物半導体層を覆うように半導体膜を成膜し、前記絶縁部材の上で前記半導体膜の一部を除去して、前記半導体膜から前記半導体層を形成する請求項1から4のいずれか1項に記載の検出装置の製造方法。
- 前記第3の工程では、前記半導体膜を成膜する前に前記半導体膜よりも水素濃度の高い半導体膜を成膜する請求項5又は6に記載の検出装置の製造方法。
- 前記第3の工程では、前記半導体膜を覆うように前記不純物半導体膜とは異なる導電型の不純物半導体膜を成膜し、前記異なる導電型の不純物半導体膜を覆うように前記電極とは異なる前記変換素子の他の電極となる導電膜を成膜し、前記絶縁部材の上で前記不純物半導体膜の一部と前記半導体膜の一部と前記異なる導電型の不純物半導体膜の一部と前記他の電極となる導電膜の一部とを除去して、前記不純物半導体膜から前記不純物半導体層を、前記半導体膜から前記半導体層を、前記異なる導電型の不純物半導体膜から異なる導電型の不純物半導体層を、前記他の電極となる導電膜から前記他の電極と、をそれぞれ形成する請求項5に記載の検出装置の製造方法。
- 前記第3の工程では、前記半導体膜を覆うように前記不純物半導体膜とは異なる導電型の不純物半導体膜を成膜し、前記異なる導電型の不純物半導体膜を覆うように前記電極とは異なる前記変換素子の他の電極となる導電膜を成膜し、前記絶縁部材の上で前記半導体膜の一部と前記異なる導電型の不純物半導体膜の一部と前記他の電極となる導電膜の一部とを除去して、前記半導体膜から前記半導体層を、前記異なる導電型の不純物半導体膜から異なる導電型の不純物半導体層を、前記他の電極となる導電膜から前記他の電極と、をそれぞれ形成する請求項6に記載の検出装置の製造方法。
- 前記第3の工程の後に、前記変換素子と前記絶縁部材とを覆うように成膜された絶縁膜のうち前記他の電極の上で一部を除去して絶縁層を形成し、前記他の電極と前記絶縁層を覆うように成膜された有機材料からなる膜のうち一部を除去してコンタクトホールを有する層間絶縁層を形成し、前記他の電極と前記絶縁層と前記コンタクトホールを有する層間絶縁層とを覆うように成膜された導電膜のうち一部を除去して前記他の電極と電気的に接続される電極配線を形成する請求項8又は9に記載の検出装置の製造方法。
- 前記変換素子は、放射線叉は放射線を光に変換するシンチレータが変換した光を電荷に変換することを特徴とする請求項1から10に記載の検出装置の製造方法。
- 複数の画素を基板の上に有し、前記画素が、前記基板の上に配置されたスイッチ素子と、前記画素毎に分離され前記スイッチ素子と接合された電極の上に設けられた不純物半導体層と前記不純物半導体層の上に設けられた半導体層を含む変換素子と、を有し、前記不純物半導体層の不純物濃度は前記半導体層の不純物濃度よりも高く、複数の前記スイッチ素子を覆うように複数の前記スイッチ素子と複数の前記電極との間に設けられた有機材料からなる層間絶縁層を有する検出装置であって、
前記層間絶縁層に接して前記層間絶縁層の上に配置された複数の前記電極のうち隣接する2つの電極の間において前記層間絶縁層を覆うように前記層間絶縁層の上に配置された無機材料からなる絶縁部材を有し、
前記電極と前記半導体層とが直接接合するショットキー接合を持たない構成とするように、前記不純物半導体層の端部が、前記絶縁部材の上に重なるように配置されていることを特徴とする検出装置。 - 前記変換素子は、放射線又は放射線を光に変換するシンチレータが変換した光を電荷に変換することを特徴とする請求項12に記載の検出装置。
- 請求項12または13に記載の検出装置と、
前記検出装置からの信号を処理する信号処理手段と、
を具備する検出システム。
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