JP5992806B2 - エアバッグ起動電子回路装置 - Google Patents

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本発明は、安全装置として自動車に設置されるエアバッグの起動を電気的に制御する、エアバッグ起動電子回路装置に関するものである。
エアバッグ装置は、衝突時にガスを噴出させ、エアバッグを展開させることで、衝突の際の衝撃から乗員を保護する。そのエアバッグ装置は、エアバッグ起動電子回路装置によってその起動を電気的に制御されている。
このエアバッグ起動電子回路装置は、電子回路基板と、エアバッグ起動時にインフレータのスクイブに電流を供給するための電気を蓄えるコンデンサをハウジング内に取り付けた構成である。前記電子回路基板には、センサーにより検出した加速度又は減速度に基づいて車両の衝突を判定し、衝突と判定したときにはエアバッグを展開する制御信号を出力する制御回路が組み込まれている。
ところで、従来のエアバッグ起動電子回路装置は、ハウジングの内部に電子回路基板やコンデンサを取り付けて裏蓋で覆った後は、図5に示すように、ハウジングの内部を見ることはできない(例えば特許文献1参照)。なお、図5中の1はハウジング、2はワイヤハーネスへの接続用コネクタを示す。
従って、ハウジングにコンデンサを付け忘れていないか、また、取り付けたコンデンサに間違いがないかなど、製造ライン上で組み付けの誤りを検査する場合は、裏蓋を一旦取り外してコンデンサの有無やコンデンサに記載された容量、耐電圧値等の識別文字を目視で検査する必要がある。或いは、チェッカー等を接続して電気的導通による検査を行う必要がある。
しかしながら、裏蓋を取り外して目視検査した後に裏蓋を再度取り付ける場合は、検査時間が長くなるほか、裏板を再度取り付ける時に製品にダメージを与えるおそれがある。また、電気的導通検査は、チェッカー等の検査装置が別途必要である。
特開2003−260992号公報
本発明が解決しようとする問題点は、コンデンサの付け忘れがないか、取り付けたコンデンサに間違いがないかなど、製造ライン上で組み付けの誤りを検査する際、裏蓋を取り外して目視検査する方法は、検査時間が長くなり、裏板の取り付け時に製品にダメージを与えるおそれがあるという点である。また、電気的導通検査は、チェッカー等の検査装置が別途必要であるという点である。
本発明のエアバッグ起動電子回路装置は、チェッカー等の検査装置がなくても、コンデンサの付け忘れがないか、ハウジングに取り付けたコンデンサに間違いがないかなどの確認を、長い時間を必要とせず、ダメージを与えることもなく行うことを目的としている。
すなわち、本発明のエアバッグ起動電子回路装置は、
車両への取り付け部を有する樹脂製のハウジングと、
エアバッグを起動する制御信号を出力する制御回路を組み込んだ電子回路基板と、
エアバッグ起動時にインフレータのスクイブに電流を供給するための電気を蓄えるコンデンサと、
前記ハウジングの内部に取り付けた前記電子回路基板及び前記コンデンサを外部から隔離するために前記ハウジングに取り付けられ、前記ハウジングの底面の開口部を覆う裏蓋と、
ワイヤハーネスへの接続用コネクタと、
を具備し、
前記コンデンサは、前記ハウジングの内部に設けたリブによって前記ハウジングと接触した状態で取り付けられ、
前記コンデンサの配置位置の直上に位置する前記ハウジングの天面は前記コンデンサを外部から覗くための開口部を設け、この開口部前記ハウジングよりも熱伝導率の良い樹脂部材で覆っていることを最も主要な特徴としている。
本発明は、ハウジングの内部に取り付けたコンデンサを外部から覗くことができるようにハウジングに開口部を設けたので、当該開口部からハウジングの内部に取り付けたコンデンサを目視検査することができる。加えて、本発明では、前記開口部にハウジングよりも熱伝導率の良い樹脂部材を設けたので、コンデンサから発する熱は開口部に設けた樹脂部材から放出され、コンデンサの熱劣化を改善することができる。
前記樹脂部材は、ハウジングの内部に取り付けたコンデンサを覗くためには透明性を有する物質であることが望ましい。ここで、透明性とは、通常の視力を有する人が見て、ハウジングの内部の様子がよく分かる可視光の透過性を有するものから、かろうじてハウジングの内部に物体があるかどうかの判別ができる程度の透過性であるものまでを含む。
本発明では、ハウジングの内部に取り付けたコンデンサをハウジングの外部から覗くことができるようにハウジングに開口部を設けたので、当該開口部からハウジングの内部に収容されたコンデンサを目視で検査することができる。
加えて、本発明では、前記開口部にハウジングよりも熱伝導率の良い樹脂部材を設けたので、コンデンサから発する熱は開口部に設けた樹脂部材から放出され、コンデンサの熱劣化を改善することができる。
ハウジングの内部にコンデンサを取り付けた状態を裏蓋の取り付け側から見た本発明のエアバッグ起動電子回路装置の分解斜視図である。 本発明のエアバッグ起動電子回路装置を天面側から見た斜視図である。 本発明のエアバッグ起動電子回路装置の他の例を天面側から見た斜視図である。 本発明のエアバッグ起動電子回路装置のさらに他の例を天面側から見た斜視図である。 従来のエアバッグ起動電子回路装置を天面側から見た斜視図である。
本発明は、裏蓋を取り外すことなく、しかもチェッカー等の検査装置がなくても、ハウジン部の内部に収容したコンデンサの確認を、時間をかけずにしかもダメージを与えることなく行えるようにすることを目的とするものである。
そして、その目的を、ハウジングの外部からコンデンサを覗くことができるようにハウジングに開口部を設け、この開口部にハウジングよりも熱伝導率の良い樹脂部材を設けることで実現した。
以下、本発明を実施するための実施例を、図1〜図4を用いて説明する。
1は樹脂製のハウジングであり、底面1aと一方の側面1bが開口した箱型に形成されている。本発明では、このハウジング1の底面1aに設けた開口部の外周側の例えば3箇所の角部に、車両への取付け部1cを設けている。
前記ハウジング1の内部には、エアバッグの起動時にインフレータのスクイブに電流を供給するための電気を蓄えるコンデンサ3が取り付けられる。このコンデンサ3は、図1に示すように、ハウジング1の内部に設けたリブ1dによってハウジング1と接触した状態で取り付けられている。
また、前記ハウジング1の内部には、電子回路基板4も収容される(図1参照)。この電子回路基板4には、センサーにより検出した加速度又は減速度に基づいて車両が衝突したかどうかを判定し、衝突と判定したときにはエアバッグを展開する制御信号を出力する制御回路が組み込まれている。
そして、これら電子回路基板4及びコンデンサ3をハウジング1の内部に収容した後は、前記一方の側面1bの開口部にワイヤハーネスへの接続用コネクタ2を取り付け(図2参照)、裏蓋5によってハウジング1の底面1aの開口部を覆う。これによって電子回路基板4及びコンデンサ3は外部から隔離される。
本発明では、ハウジング1の外部から内部のコンデンサ3を覗くことができるように、コンデンサ3の配置位置の直上に位置するハウジング1の天面の例えば3箇所に開口部1eを設け、コンデンサ3の色や容量、耐電圧値の識別文字を確認できるようにしている。
加えて、本発明では、これら開口部1eを例えば天面の外側から透明の樹脂製シート6で覆っている。この樹脂製シート6は、ハウジング1の内部に取り付けたコンデンサ3を前記開口部1eから確認できるものであれば、透明でなくても半透明でも良い。
但し、本発明例のようにハウジング1にコンデンサ3を取り付けた場合はハウジング1の内部に熱がこもるので、前記開口部1eを介して外部に熱を逃がすことができるように、ハウジング1よりも熱伝導率の良いもの、例えばシリコンを採用する。シリコン製の樹脂製シート6は、ある程度の剛性も確保することができる。
上記構成の本発明では、チェッカー等の検査装置がなくても、ハウジング1に設けた開口部1eからコンデンサ3を取り付けたかどうかや取り付けたコンデンサ3の確認を、時間をかけずに、しかもダメージを与えることなく、目視検査することができる。
加えて、本発明では、前記開口部1eをハウジング1よりも熱伝導率の良い樹脂製シート6で覆うので、コンデンサ3から発する熱は開口部1eを覆う樹脂製シート6から放出され、コンデンサ3の熱劣化を改善することができ、耐久性の向上が図れる。
また、エアバッグ起動電子回路装置には、通常、ハウジング1の天面にコーションラベルを貼付するので、前記樹脂製シート6に代えて、図3に示すように、前記開口部1eを覆うように、例えば透明のコーションラベル7を貼付しても良い。
本発明は上記の例に限らず、各請求項に記載された技術的思想の範疇に含まれるものであれば、適宜実施の形態を変更しても良い。
すなわち、以上で述べたエアバッグ起動電子回路装置は、本発明の好ましい例であって、これ以外の実施態様も、各種の方法で実施または遂行できる。特に本願明細書中に限定する主旨の記載がない限り、本発明は添付図面に示した詳細な部品の形状、大きさ、および構成配置等に制約されるものではない。また、本願明細書で用いた表現および用語は、説明を目的としたもので、特に限定される主旨のない限り、それに限定されるものではない。
例えば上記の例では、ハウジング1の開口部1eを透明の樹脂製シート6又は透明のコーションラベル7で覆っているが、図4に示すように、開口部1eに、ハウジング1よりも熱伝導率の良い例えば透明性を有する樹脂8を埋め込んだものでも良い。
また、これら開口部1eを覆う透明の樹脂製シート6又は透明のコーションラベル7と開口部1cに埋め込む透明性を有する樹脂8を共に設けたものや、透明の樹脂製シート6、透明のコーションラベル7、樹脂8を全て設けたものでも良い。
また、上記の例では、コンデンサ3の色の他、容量、耐電圧値の識別文字を確認できるように3箇所に開口部1eを設けたが、1つの開口部1eでこれらを確認するものでも良い。
以上の本発明は、エアバッグの展開を起動する装置に限らず、コンデンサ等の熱を発生する機器を収容する樹脂製のハウジング1を備えた装置であれば、どのような装置にも有効である。
1 ハウジング
1c 取付け部
1d リブ
1e 開口部
2 コネクタ
3 コンデンサ
4 電子回路基板
5 裏蓋
6 樹脂製シート
7 コーションラベル
8 樹脂

Claims (7)

  1. 車両への取り付け部を有する樹脂製のハウジングと、
    エアバッグを起動する制御信号を出力する制御回路を組み込んだ電子回路基板と、
    エアバッグ起動時にインフレータのスクイブに電流を供給するための電気を蓄えるコンデンサと、
    前記ハウジングの内部に取り付けた前記電子回路基板及び前記コンデンサを外部から隔離するために前記ハウジングに取り付けられ、前記ハウジングの底面の開口部を覆う裏蓋と、
    ワイヤハーネスへの接続用コネクタと、
    を具備し、
    前記コンデンサは、前記ハウジングの内部に設けたリブによって前記ハウジングと接触した状態で取り付けられ、
    前記コンデンサの配置位置の直上に位置する前記ハウジングの天面は前記コンデンサを外部から覗くための開口部を設け、この開口部前記ハウジングよりも熱伝導率の良い樹脂部材で覆っていることを特徴とするエアバッグ起動電子回路装置。
  2. 前記樹脂部材は、透明性を有する物質であることを特徴とする請求項1に記載のエアバッグ起動電子回路装置。
  3. 前記樹脂部材は、前記開口部を覆う樹脂製シートであることを特徴とする請求項1又は2に記載のエアバッグ起動電子回路装置。
  4. 前記樹脂製シートは、コーションラベルであることを特徴とする請求項3に記載のエアバッグ起動電子回路装置。
  5. 前記開口部を覆うように、コーションラベルが貼付されていることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載のエアバッグ起動電子回路装置。
  6. 前記開口部には、前記ハウジングよりも熱伝導率の良い樹脂が埋め込まれていることを特徴とする請求項1〜5の何れかに記載のエアバッグ起動電子回路装置。
  7. 前記樹脂は、透明性を有する物質であることを特徴とする請求項6に記載のエアバッグ起動電子回路装置。
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