JP5992791B2 - アスファルトプラントのミキサ - Google Patents

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本発明は、アスファルト混合物を製造するアスファルトプラントに搭載されるミキサに関し、特にメンテナンス性に優れたアスファルトプラントのミキサに関する。
アスファルトプラントのプラント本体は、各種装置をそれぞれ機枠に組み込んでブロック構成し、これら複数のブロックを階層状に組み上げている。前記プラント本体の最上部には骨材を粒度別に篩い分ける振動篩を、その下位には篩い分けた骨材を粒度別に貯蔵する貯蔵槽ブロックを、更にその下位の最下段には前記骨材等の各種材料を計量して混合するミキサブロックをそれぞれ配設している。
前記ミキサブロックには、アスファルト混合物の材料である骨材や溶融アスファルト、石粉等を混合調整する、例えば二軸式のミキサを搭載しており、該ミキサは、上部に材料投入口を、下部に排出口を有した二双の胴から成る混合槽内に水平に一対の混合軸を貫通させ、該混合軸の両端部を混合槽両側部に備えた軸受にてそれぞれ回転自在に軸支していると共に、混合軸の周囲には複数のアームを混合軸の半径方向へ放射状に突設し、かつ各アーム先端部にはそれぞれ混合羽根を取り付けている一方、混合槽内壁面には耐摩耗性のライナーを内張りしている。
ところで、前記ライナーや、混合羽根、混合軸等の各部品は、使用に伴ってアスファルトの付着や磨耗等が生じるため、その都度、或いは定期的に清掃や交換等のメンテナンスを行う必要があり、その際、作業員には混合槽下部の排出口より混合槽内に上半身、或いは全身を乗り入れた状態での作業を強いることも少なくない。しかしながら、このような作業は、作業中に誤って排出口の排出ゲートが閉鎖したり、混合軸が回転したりすれば重大事故に繋がるおそれがある上、作業スペースも非常に狭く、例えばライナー交換の場合には混合軸や混合羽根等が邪魔になり作業性は決して良いものではない。
上記問題に対し、例えば、特許文献1(特公平7−62322号公報)に開示されるミキサのメンテナンス方法では、プラント本体最下段のミキサブロックに搭載されるミキサをミキサブロックに対して着脱自在としていると共に、取り外したミキサをチェーンブロック等の昇降手段によってミキサブロック下方へ降ろせるようにしており、ミキサのメンテナンス時には別途用意した予備のミキサと交換すると共に、取り外した方のミキサは修理工場等に運び込むなどしてメンテナンスを行うようにしている。
上記メンテナンス方法によれば、清掃や部品交換等のメンテナンスが必要となったミキサを作業スペースの限られるプラント本体から一旦取り外し、広くて設備の整った修理工場等に運び込むことにより、オーバーホール等の完全なメンテナンス作業でも比較的安全にかつ効率よく行うことを可能としている。
特公平7−62322号公報
しかしながら、従来の上記メンテナンス方法では、既設のミキサとの交換用に予備のミキサを要する上、ミキサの重量は相当なものであるため、それをチェーンブロック等を用いて交換するとしてもそれなりに大掛かりな作業を伴うことになり、例えば混合槽内部の清掃やライナー交換程度の比較的軽微なメンテナンスに対しては手間やコスト面等で合わない場合も生じ得る。
本発明は上記の点に鑑み、比較的簡単で安全かつ効率の良いメンテナンスが可能なアスファルトプラントのミキサを提供することを課題とする。
上記の課題を解決するために、本発明に係る請求項1記載のアスファルトプラントのミキサでは、階層状に組み上げた複数のブロックから成るプラント本体の最下段に位置するミキサブロックに搭載されるミキサであって、上部に投入口を、下部に排出口を備えた混合槽内に水平に混合軸を貫通させ、該混合軸の貫通箇所を境として混合槽を上下に分割可能とし、上部混合槽はその周囲に立設した複数の支持架台にてミキサブロックの床フレーム上に支持固定する一方、上部混合槽の両側部には前記混合軸を回転自在に軸支する一対の軸受を固着し、混合槽を上下に分割したときには軸受に軸支される混合軸が上部混合槽側に保持されて下部混合槽側の内壁面が露出するように構成したことを特徴としている。
また、請求項2記載のアスファルトプラントのミキサでは、前記軸受を上下逆向きに垂下させた状態で上部混合槽の両側部に固着するようにしたことを特徴としている。
本発明に係る請求項1記載のアスファルトプラントのミキサによれば、混合槽内に水平に貫通させた混合軸の貫通箇所を境として混合槽を上下に分割可能とし、上部混合槽はその周囲に立設した支持架台にてミキサブロックの床フレーム上に支持固定する一方、上部混合槽の両側部には前記混合軸を軸支する軸受を固着し、混合槽を上下に分割したときには前記軸受に軸支される混合軸が上部混合槽側に保持されて下部混合槽側の内壁面が露出するように構成したので、メンテナンス時にはミキサの一部分である下部混合槽だけを比較的簡単に取り外せると共に、取り外した下部混合槽内壁面の周囲には混合軸や混合羽根等の無い広い作業空間を確保できるため、作業者は混合槽内壁面の清掃やライナー交換等のメンテナンス作業を安全かつ効率よく行うことが可能となる。
また、請求項2記載のアスファルトプラントのミキサによれば、混合軸を軸支する軸受を上下逆向きに垂下させた状態で上部混合槽の両側部に固着するようにしたので、比較的シンプルな構成ながら混合軸を上部混合槽側に保持させた状態で、かつ混合軸の貫通箇所を境とした混合槽の分割が可能となり、比較的簡単で安全かつ効率の良いメンテナンスが可能となる。
本発明に係るアスファルトプラントのミキサを搭載したプラント本体の概略図である。 本発明に係るアスファルトプラントのミキサの一実施例を示す正面図である。 図2の一部を省略した側面図である。
本発明に係るアスファルトプラントのミキサにあっては、複数のブロックを階層状に組み上げて成るプラント本体のうち、最下段のミキサブロックに搭載されるミキサであって、該ミキサの混合槽内に水平に混合軸を貫通させ、混合槽側壁の混合軸貫通箇所を境として混合槽を上下に分割可能とし、上部混合槽はその周囲に立設した支持架台にてミキサブロックの床フレーム上に支持固定している一方、上部混合槽の両側部には混合軸を回転自在に軸支する一対の軸受をそれぞれ上下逆向きに垂下させた状態で固着している。
そして、上記構成のアスファルトプラントのミキサにおいて、例えば混合槽内壁面に内張りしたライナーを交換する場合には、先ず、上部混合槽と下部混合槽とを連結しているボルト等を外して連結を解除し、適宜の昇降手段、例えばチェーンブロック等によって下部混合槽のみをミキサブロック下方へと降ろす。このとき、多数のアームや混合羽根を備えてそれなりの重量を有する混合軸は上部混合槽に固着した軸受にて保持され、ミキサブロックの床フレーム上に支持固定されている上部混合槽側にそのまま留まるため、取り外した下部混合槽の重量を抑えられ比較的簡単に降ろすことができると共に、取り外した下部混合槽内壁面の周囲には混合軸や混合羽根等の障害物が無く広い作業空間を確保することができるため、作業員は不安全で無理な体勢をとることもなくライナー交換等のメンテナンス作業を効率よく行うことが可能となる。
このように、本発明に係るアスファルトプラントのミキサによれば、ミキサの混合槽を上下に分割可能として、上部混合槽を混合軸と共にミキサブロック側に留めながら下部混合槽のみを取り外せるように構成したので、あまり大掛かりな作業を要さずに比較的簡単に効率よくメンテナンスを行え採用のしやすいものとなる。また、軸受を上下逆向きに垂下させた状態で上部混合槽に固着するようにしたので、比較的シンプルな構成ながら混合軸を上部混合槽側に保持させつつ、混合軸の貫通箇所を境とした混合槽の分割が可能となり、それによって混合槽の略半分程度もの部位を下部混合槽として取り外せて効率の良いメンテナンス作業が可能となると共に、ミキサブロック内に漂う骨材や石粉等の細かい粉塵が軸受上に堆積するのを防止でき、それによって混合軸とそれを軸支する軸受との隙間に前記粉塵が入り込むことで生じる噛み込み等の不具合を効果的に抑制できる。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
図中の1はアスファルトプラントのプラント本体であって、基礎架台2上に製造工程に応じた各種装置を組み込んでブロック構成したものを階層状に組み上げており、プラント本体1の上部側より順に、振動篩3、貯蔵槽ブロック4、ミキサブロック5を配設している。
前記貯蔵槽ブロック4には加熱乾燥した骨材を各種粒度別に貯蔵する骨材貯蔵槽6を配設しており、骨材加熱乾燥装置であるドライヤ(図示せず)にて加熱乾燥処理した骨材をホットエレベータ7によりプラント本体1上部に持ち上げ、貯蔵槽ブロック4の上位に配設した振動篩3によって各種粒度別に篩い分けて下位の骨材貯蔵槽6に貯蔵するようにしている。また、貯蔵槽ブロック4には石粉貯蔵槽8を配設しており、石粉エレベータ9によって持ち上げた石粉を一時的に貯蔵している。
ミキサブロック5の上位には骨材貯蔵槽6や石粉貯蔵槽8から払い出される骨材や石粉を所定量計量する骨材計量槽10や石粉計量槽11、またアスファルトタンク(図示せず)から供給される溶融アスファルトを計量するアスファルト計量槽12をそれぞれ配設している一方、ミキサブロック5の下位には計量した各種材料を混合調整してアスファルト混合物を製造する二軸式のミキサ13を搭載している。
図2、図3は前記ミキサ13の詳細図であって、上部に材料投入口14を、下部に排出口15をそれぞれ有した二双の胴から成る混合槽16を備え、前記排出口15には排出ゲート17を開閉自在に備えている。また、前記混合槽16の内壁面には耐摩耗性のライナー(図示せず)を内張りして混合時の磨耗から内壁面を保護していると共に、混合槽16内には水平に配した一対の混合軸18を貫通させており、該混合軸18の一端側に備えた駆動モータ19にて所定速度で回転させるようにしている。また、前記混合軸18の周囲には複数のアーム20を混合軸18の半径方向へ放射状に突設し、かつ各アーム20先端部には混合羽根21をボルトにて固着している。
また、混合槽16側壁の混合軸18貫通箇所を境として混合槽16を上下に分割可能としており、上部混合槽16aと下部混合槽16bとの接合部にはそれぞれフランジ22を設け、各フランジ22間には、例えばシリコン製のパッキン等を挟持させた状態で複数のボルトにて固定するようにしている。また、上部混合槽16aはその周囲に立設した複数の支持架台23にてミキサブロック5の床フレーム5a上に支持固定しており、上部混合槽16aと下部混合槽16bとを分割させたときには、ミキサブロック5の床フレーム5aに固定された上部混合槽16aに対して下部混合槽16bのみを取り外すような構成としている。
また、上部混合槽16aの両側部に台座24の座面が下方を向くように形成した支持片25を突設し、該支持片25の台座24の座面に対して軸受26を上下逆向きにして垂下させた状態で固着しており、該軸受26にて前記混合軸18を回転自在に軸支している。このようにすることで、比較的シンプルな構成ながら混合軸18を上部混合槽16a側に保持させることが可能となり、下部混合槽16bを上部混合槽16aから下方へと取り外す際に混合軸18が干渉することがないように図れると共に、混合軸18の貫通箇所を境とした混合槽16の分割が可能となり、それによって混合槽16の略半分程度もの部位を下部混合槽16bとして取り外せて効率の良いメンテナンス作業を可能としている。また、ミキサブロック5内を漂う骨材や石粉等の細かい粉塵が軸受26上に堆積するのを防止でき、それによって混合軸18とそれを軸支する軸受26との隙間に前記粉塵が侵入することで生じる噛み込み等の不具合の発生を抑制でき、メンテナンス性の向上が期待できるものとなる。
また、下部混合槽16bの上端側部には複数の係止片27を突設しており、該係止片27に適宜の昇降手段である、例えばチェーンブロック(図示せず)のチェーン28を掛け止めた状態でチェーンブロックを操作することにより、下部混合槽16bを昇降可能としている。
そして、上記構成のアスファルトプラントのミキサ13において、例えば混合槽16内壁面のライナー交換等のメンテナンスを行う場合には、先ず、ミキサブロック5に設置したチェーンブロックのチェーン28先端部を下部混合槽16bの係止片27に掛け止めた後、上部混合槽16aと下部混合槽16bとを連結しているフランジ22部分のボルトを外して連結を解除し、下部混合槽16bを上部混合槽16aから取り外せる状態とする。そして、その状態からチェーンブロックを操作して下部混合槽16bのみをミキサブロック5下方の地表面へと降ろす。
このとき、多数のアーム20や混合羽根21を備えてそれなりの重量を有する混合軸18は、上部混合槽16aに固定した軸受26によって保持されてそのまま上部混合槽16a側に留まるため、取り外した下部混合槽16bの重量を抑えられ、例えばチェーンブロック等の簡易な昇降手段によっても比較的簡単に降ろすことができると共に、取り外した下部混合槽16b内壁面の周囲には作業の邪魔となるような混合軸18や混合羽根21等の無い露出した状態とすることができるため、作業員は従来のような不安全で無理な体勢を取らずともライナー交換等のメンテナンス作業を安全かつ効率よく行うことが可能となる。そして、上記メンテナンスを終えれば、チェーンブロックを操作して下部混合槽16bを持ち上げて元の位置に戻し、ボルトにて上部混合槽16aと連結固定して作業を完了する。
また、例えば混合軸18を交換するような場合にあっても、上記同様に、混合槽16を上部混合槽16aと下部混合槽16bとに分割し、下部混合槽16bをチェーンブロック等にてミキサブロック5下方へと降ろす。このとき、混合軸18は、図2に示すように、上部混合槽16aの下端部から混合軸下半面が露出した状態にあり、かつ軸受26を支持する台座24や支持片25が混合軸18の下位に無いため、混合軸18の両端部を軸支する軸受26から外しさえすれば比較的簡単に取り外して交換することができる。したがって、従来の混合軸の交換作業にて行っていた、混合槽から混合軸を抜き取れるようにするために混合軸周囲の多数のアームや混合羽根等を一旦全て取り外し、取り外したこれらのアームや混合羽根等を交換した混合軸へ再び取り付けるといった煩雑な作業が不要となり、比較的簡単に行うことが可能となって好適である。
このように、本発明に係るアスファルトプラントのミキサ13によれば、ミキサ13の混合槽16を混合軸18を挟むようにして上下に分割可能とし、上部混合槽16aは混合軸18と共にミキサブロック5側に留めつつ、下部混合槽16bのみを取り外せるように構成したので、ライナー交換や混合軸18の交換作業をする場合でもあまり手間を要さずに比較的簡単で効率の良いメンテナンス作業が可能となる。
1…プラント本体 5…ミキサブロック
13…ミキサ 14…投入口
15…排出口 16…混合槽
16a…上部混合槽 16b…下部混合槽
18…混合軸 26…軸受

Claims (2)

  1. 階層状に組み上げた複数のブロックから成るプラント本体の最下段に位置するミキサブロックに搭載されるミキサであって、上部に投入口を、下部に排出口を備えた混合槽内に水平に混合軸を貫通させ、該混合軸の貫通箇所を境として混合槽を上下に分割可能とし、上部混合槽はその周囲に立設した複数の支持架台にてミキサブロックの床フレーム上に支持固定する一方、上部混合槽の両側部には前記混合軸を回転自在に軸支する一対の軸受を固着し、混合槽を上下に分割したときには軸受に軸支される混合軸が上部混合槽側に保持されて下部混合槽側の内壁面が露出するように構成したことを特徴とするアスファルトプラントのミキサ。
  2. 前記軸受を上下逆向きに垂下させた状態で上部混合槽の両側部に固着するようにしたことを特徴とする請求項1記載のアスファルトプラントのミキサ。
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