JP5991571B2 - 内燃機関用の点火コイル - Google Patents

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Description

本発明は、自動車エンジンなどの内燃機関の点火放電を実現する点火コイルに関し、特に、高さ方向の寸法を極限的に低減した点火コイルに関する。
内燃機関の運転に点火コイルは不可欠であり、ユーザの希望に対応する自動車メーカからの要請に基づき、出願人も各種の新規構成を提案している。
特開2011−3812号公報 特開2011−151181号公報 特開2011−165986号公報
上記の各発明は、各々優れた効果を発揮するが、昨今の自動車部品の更なる小型化の要請から、特に、幅方向の寸法の抑制が望まれている。ここで、無闇に小型化すると、点火コイルの出力エネルギーが不足して、正常な点火動作が阻害されるか、或いは、絶縁性能が劣化して経年的な安定動作阻害されるなどの弊害が懸念される。
本発明は、上記の問題に鑑みてなされたものであって、点火コイルの性能を悪化させることなく小型化された点火コイルを提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明は、中心鉄芯の板状の本体部(22)の外側に配置される一次コイル、一次コイルの外側に配置される二次コイル、及び、一次コイルの通電を制御するイグナイタを収容するコイルケースと、二次コイルの出力電圧を点火プラグに供給する通電部と、を有し、前記コイルケースにモールド樹脂が充填されて完成状態となる内燃機関用の点火コイルであって、一次コイルは、一次ボビンに一次コイル巻線を巻回して構成され、二次コイルは、二次ボビンに二次コイル巻線を巻回して構成され、一次コイル巻線の巻回領域は、一次コイルの巻線方向に対面する一対のボビン側部(33,33)と、一次コイルの磁界方向に対面して、一次コイル巻線の両端位置に立設する第1と第2のフランジ部(34,35)とで画定され、ボビン頂面及びボビン底面の全体は、開放状態とされて開放面を形成しており、前記本体部(22)に略直交する中心鉄芯の垂直面(21b)が、第1フランジ部(34)に設けた突条(37)に当接されることで、前記垂直面(21b)に沿ってボビン頂面の開放面に至る樹脂充填通路が形成されている
本発明では、出力エネルギーや絶縁性能などの電気性能を悪化させることなく点火コイルの小型化を実現することができる。なお、巻回領域には一次コイル巻線が巻回されるので、特に、絶縁性が問題になることはないが、必要に応じて、中心鉄芯の外側に絶縁シート材を介在させても良い。
本発明は、好ましくは、中心鉄芯の先端部と基端部には、各々傾斜面が形成されており、一方の傾斜面には永久磁石が接触する一方、他方の傾斜面には外装鉄芯の終端面が接触しているのが好ましい。この場合、前記外装鉄芯は、中心鉄芯の上側に配置されるか、中心鉄芯と略同一平面上に配置される。前者の構成では、幅方向の寸法を最小化しても高さ方向の寸法が抑制されているので問題が生じない。一方、後者の構成では、高さ方向の寸法を極限的に最小化することができる。
また、前記垂直面が、第1フランジ部に当接されることで中心鉄芯の位置決めがされるのが好ましい。
上記した本発明によれば、電気性能を悪化させることなく小型化された点火コイルを実現することができる。
実施例に係る点火コイルの中央断面図と概略平面図である。 コイルケースとコネクタケースと一次ボビンとを示す斜視図である。 中心鉄芯、一次ボビン、及び、一次ボビンに中心鉄芯を配置した状態を示す斜視図である。 一次コイル巻線の巻回領域に絶縁テープが巻着された状態を図示したものである。
以下、実施例に基づいて本発明を更に詳細に説明する。図1は、実施例に係る点火コイルCLの正面形状を示す中央断面図(a)と、平面形状を示す一部断面図(b)である。また、図2は、コイルケース1(FG+BDY+PR)と、コネクタケース2と、本実施例に特徴的な一次ボビン20と、を抽出して図示した斜視図である。
図1や図2に示す通り、この点火コイルCLは、略箱状に形成されたコイルケース1の右側(本明細書では先端側と称する)に、コネクタケース2が固定され、コイルケース1の下側に、プロテクタ3が外嵌されて構成されている。
コイルケース1は、本体部BDYと、取付フランジFGと、突出部PRと、を有して構成されている。ここで、コイルケース1とコネクタケース2は、共に、PBT(polybutylene terephthalate)などの樹脂製であり、嵌合溝GVに互いの一部が嵌合されることで、両者が一体化されている。また、プロテクタ3は、シリコーン(silicone)などで形成することで可撓性を有して構成され、内部に導電性のスプリングSPが配置されている。
完成状態の点火コイルCLは、取付フランジFGに配置されたブッシングBUを貫通するボルトなどによってエンジンブロックに固定され、スプリングSPの下端に接触する点火プラグPG(図2(b))に高電圧を供給することで、点火タイミング毎の点火放電を実現している。
図1(a)に示す通り、コイルケース1は、中心鉄芯10を内包する一次コイルL1と、一次コイルL1を内包する二次コイルL2と、二次コイルL2の上側に配置される外装鉄芯11と、中心鉄芯10と外装鉄芯11の間に配置される薄板状の永久磁石12と、外装鉄芯11の下面側と上面側に配置されるコアカバー13,14と、コアカバー14とコネクタケース2の間に配置されるイグナイタTRと、突出部PRに配置される高圧端子16と、二次コイルL2とコネクタケース2の間に配置されるダイオードDなどを有して構成されている。
ここで、中心鉄芯10と外装鉄芯11とは、永久磁石12と共に、一次コイルL1の一次コイル巻線、及び二次コイルL2の二次コイル巻線に鎖交する閉磁路を形成している。なお、中心鉄芯10及び外装鉄芯11は、ケイ素鋼などの電磁鋼板で構成され、永久磁石12は、一次コイルL1の導通時に形成される磁界とは逆向きの磁界を形成している。
また、一次コイルL1、二次コイルL2、イグナイタTR、及び、ダイオードDは、全体として、図2(b)に示す点火回路を構成しており、ECU(Engine Control Unit)から受ける点火パルスをイグナイタTRに供給する制御端子T1と、一次コイルL1への電源端子T2と、グランド端子T3とが、コネクタケース2の内部に配置されている。なお、イグナイタTRは、例えば、IGBT(Insulated Gate Bipolar Transistor)で構成され、ダイオードDは、グランドに向かうプラス放電を防止して、マイナス放電だけを実現する方向に配置される。
図3は、中心鉄芯10(図3(a))と、一次コイルL1の巻線を巻着する一次ボビン20(図3(b))と、一次ボビン20に中心鉄芯10を配置した装着状態(図3(c))とを示す斜視図である。図3(a)に示す通り、中心鉄芯10は、傾斜面21aと垂直面21bとを有して隆起する先端側の第一接続部21と、長板状の本体部22と、本体部22に連続する基端側の第二接続部23とに大別される。
図1(a)に示す通り、第一接続部21の傾斜面21aには、薄板状の永久磁石12の下面が接触し、永久磁石12の上面には、外装鉄芯11の先端面が接触するよう配置される。なお、第一接続部21の底面には、位置決め用の切欠溝21cが形成されている。第二接続部23は、傾斜する段差面23aと、切欠溝23bと、平坦面23cとを有して構成され、これに対応した形状の外装鉄芯11の基端面が接触している(図1(a))。なお、段差面23aと切欠溝23bとで、外装鉄芯11の位置決めを実現すると共に、段差面23aによって、外装鉄芯11と中心鉄芯10の十分な接触面積を確保している。
図3(b)に示す通り、一次ボビン20は、中心鉄芯10を収容するべく、中心鉄芯10に対応する最小寸法に構成されている。すなわち、一次コイルL1の高さを必要最小限に抑制するべく、一次ボビン20には、頂面が存在せず、また、底面についても中心鉄芯10を保持するための先端面31と基端面32に限定されている。図示の通り、基端面32は板面状に形成されているが、先端面31の中央は、大きく切り込まれている。
また、ボビン側部33の高さは、中心鉄芯10の本体部22の板厚と略同一に設定されている。このように、本実施例の一次ボビン20は、頂面と底面とが実質上存在せず、しかも、ボビン側部33が最小高さに設定されているので、一次ボビン20に一次コイル巻線を巻着した場合に、高さ方向の寸法を最小化することができる。
但し、一次コイル巻線の巻回領域を限定するボビンフランジ34,35が、ボビン側部33と同程度の肉厚で周方向に形成されている共に、ボビン側部33の中央位置には、肉厚部33aが形成されているので、一次巻線を強く巻着しても機械的強度が不足することはない。
また、基端側のボビンフランジ35の外周寸法は、二次コイルL2の二次ボビン50(図1(a))の内周寸法に対応しており、また、基端面32の下面にもボビンフランジ35が連続形成されている。そのため、ボビンフランジ35の外周面は、二次ボビン50の基端側の位置決め片として機能する。なお、一次ボビン20の先端側は、二次ボビン50の底面で位置決めされ、二次ボビン50は、コイルケース1の底面で位置決めされている。
先端側のボビンフランジ34は、中心鉄芯10と二次コイルL2に対する位置決め片として機能している。すなわち、ボビンフランジ34の先端面34aには、先端側から挿入される中心鉄芯10の垂直面21bが当接され(図3(c)参照)、ボビンフランジ34の基端面34bには、基端側から挿入される二次コイルL2の二次ボビン50が当接される(図1(a)参照)。
ここで、先端側ボビンフランジの先端面34aには、2列の突条37,37が形成されている。2列の突条37,37と、中心鉄芯の垂直面21bとで形成される空間は、熱硬化性のモールド樹脂の充填時には、モールド樹脂の充填経路となる。同様に、基端側ボビンフランジ35の切欠き35aも、一次コイル巻線へのモールド樹脂の充填通路となる。
ところで、本実施例の一次ボビン20は、最小限の高さに設定されているので、中心鉄芯10と一次コイル巻線との絶縁が問題になる。そこで、本実施例では、一次コイル巻線の巻回作業に先立って、一次ボビン20の周りに絶縁テープ40を配置することで、絶縁性を高めている。図4は、この状態を図示したものであり、ボビンフランジ34,35で画定される一次コイル巻線の巻回領域に、絶縁テープ40が巻着された状態を示している。なお、絶縁テープ40は、1mm以下の厚みであり、絶縁テープ40の装着によって、一次コイルL1の高さ寸法が特に増加することはない。また、絶縁テープ40は必須ではなく、一次コイル巻線の被覆による絶縁性が確保されている限り省略可能である。
実施例に係る点火コイルを製造するには、絶縁テープ40を装着した一次ボビン20(図4参照)に、一次コイル巻線を巻回する。なお、ボビンフランジ34とボビンフランジ35で画定される領域が一次コイル巻線の巻回領域である。
次に、一次ボビン20の先端側から中心鉄芯10を挿入して、中心鉄芯10の垂直面21bを、ボビンフランジ34の先端面34aに当接させる。続いて、一次ボビン20の基端側から、完成状態の二次コイルL2を挿入して、二次ボビン50の先端面をボビンフランジ34の基端面34bに当接させる。なお、二次コイルL2は、周知形状の二次ボビン50(図1(a)参照)に、二次コイル巻線を巻回して構成され、二次ボビン50にはダイオードDが配置されている。
このようにして、一次コイルL1の外側に、二次コイルL2の配置が終わると、これら全体をコイルケース1に配置する。すると、二次ボビン50に配置されている出力端子51が高圧端子16に接触して、スプリングSPへの通電路が確保される。
その後、二次コイルL2の上面にコアカバー13を配置した上で、外装鉄芯11を装着することで、二次コイルL2と外装鉄芯11との電気絶縁を確保する。そして、コアカバー13やその他の部品を配置した状態で、モールド樹脂を充填することで点火コイルが完成する。
なお、上記の製造方法は、その一例を例示したに過ぎず、製造工程が適宜に変更されて良いことは勿論である。何れにしても本実施例によれば、電気的性能を劣化させることなく、点火コイルを極限的に小型化することができ、自動車メーカからの要請に適切に応えることができる。すなわち、例えば、実施例のように、中心鉄芯と外装鉄芯とを積層して、垂直面の閉磁路を形成することで、幅方向の寸法を大幅に低減することができる。
以上、本発明の実施例について具体的に説明したが、具体的な記載内容は特に本発明を限定する趣旨ではなく、適宜に変更可能である。例えば、実施例では、中心鉄芯と外装鉄芯とを積層させたが、必ずしも限定されず、中心鉄芯と略同一平面に外装鉄芯を配置しても良い。この場合には、幅方向の寸法は、従来装置と変わらないが、高さ方向の寸法を低減することができる。
L1 一次コイル
33 ボビン側部
34 フランジ部
35 フランジ部
10 中心鉄芯

Claims (6)

  1. 中心鉄芯の板状の本体部(22)の外側に配置される一次コイル、一次コイルの外側に配置される二次コイル、及び、一次コイルの通電を制御するイグナイタを収容するコイルケースと、二次コイルの出力電圧を点火プラグに供給する通電部と、を有し、前記コイルケースにモールド樹脂が充填されて完成状態となる内燃機関用の点火コイルであって、
    一次コイルは、一次ボビンに一次コイル巻線を巻回して構成され、二次コイルは、二次ボビンに二次コイル巻線を巻回して構成され、
    一次コイル巻線の巻回領域は、一次コイルの巻線方向に対面する一対のボビン側部(33,33)と、一次コイルの磁界方向に対面して、一次コイル巻線の両端位置に立設する第1と第2のフランジ部(34,35)とで画定され、ボビン頂面及びボビン底面の全体は、開放状態とされて開放面を形成しており、
    前記本体部(22)に略直交する中心鉄芯の垂直面(21b)が、第1フランジ部(34)に設けた突条(37)に当接されることで、前記垂直面(21b)に沿ってボビン頂面の開放面に至る樹脂充填通路が形成されていることを特徴とする内燃機関用の点火コイル。
  2. 中心鉄芯の先端部と基端部には、各々傾斜面が形成されており、一方の傾斜面には永久磁石が接触する一方、他方の傾斜面には外装鉄芯の終端面が接触している請求項1に記載の点火コイル。
  3. 前記外装鉄芯は、中心鉄芯の上側に配置されるか、又は、中心鉄芯と略同一平面上に配置される請求項2に記載の点火コイル。
  4. 第2フランジ部(35)には、所定深さの切欠き(35a)が形成され、この切欠きが前記巻回領域の一次コイル巻線につながる樹脂充填通路を形成している請求項1〜3の何れかに記載の点火コイル。
  5. 前記垂直面が、第1フランジ部に当接されることで中心鉄芯の位置決めがされている請求項1〜の何れかに記載の点火コイル。
  6. 前記一対のボビン側部は、一次ボビンに内包される中心鉄芯の高さと略同一寸法とされている請求項1〜5の何れかに記載の点火コイル。
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