JP5991087B2 - 連結構造 - Google Patents

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Description

本発明は、ロックピンおよび連結構造に関する。本発明は、例えば、圧延機の圧延ロールを駆動軸に連結されたカップリングに連結するのに使用するロックピン等に関し、また、圧延機の圧延ロールを駆動軸に連結されたカップリングに連結する連結構造等に関する。
従来、ロックピンとしては、特開平2−229607号公報(特許文献1)に記載の連結構造に使用されているものがある。このロックピンは、圧延機のロールと、駆動軸に取り付けたカップリングとの連結に使用されている。このロックピンは、軸方向の中央部に凹部である切欠部を有する。
このロックピンは、上記切欠部を、カップリングのロールネック嵌合孔側に向けた状態で、カップリングのロックピン挿通孔に挿通されるようになっている。そして、この状態で、ロールネック部をカップリングのロールネック嵌合孔に挿入するようになっている。そして、その後、ロックピンを回動して、ロックピンの周部を、ロールネック部の係合溝に係合することにより、ロールネック部の軸方向への移動を規制するようになっている。
また、上記ロールネック部の軸方向の移動を確実に防止するため、ロックピンの周部を、ロールネック部の係合溝に係合している状態で、ロックピンの回り止めを行っている。この回り止めは、ロックピンのボルトの頭部に突出部を形成すると共に、カップリングに上記突出部に対応する凹部を形成して、上記突出部を上記凹部に係止することにより行っている。上記回り止めは、付勢部材で、上記突出部を上記凹部の方に常時付勢することにより、解除されないようになっている。そして、ロックピンの先端にナットを螺合している。
ところで、上記従来のロックピンでは、ロックピンの係合を解除する場合、ロックピンの先端のナット側の作業員が、ロックピンの軸をロックピンの頭部側に付勢部材の付勢力に打ち勝つように押圧して、上記突出部を上記凹部から引き離す。その状態で、ロックピンの頭部側のもう一人の作業員が、ロックピンをレンチ等で回動させて、ロックピンの係合を解除している。
しかしながら、上記従来のロックピンでは、ロックピンを回動させるのに、作業員が、ロックピンの先端のナット側と頭部側との両端に一人ずつ計二人必要であって、作業工数がかかるという問題がある。
特開平2−229607号公報
そこで、本発明の課題は、一人で係合を解除することが可能で作業工数を削減できるロックピンおよび連結構造を提供することにある。
上記課題を解決するため、この発明のロックピンは、
工具を係止可能な係止部を有する頭部と、
上記頭部に連なると共に、切欠部と、切欠部よりも先端側に位置するねじ部とを有する軸と
を備えることを特徴としている。
本発明によれば、頭部が工具を係止可能な係止部を有しているから、その係止部に工具の係止部を係止することができる。したがって、頭部の係止部が工具の係止部に係止している状態で、工具を引っ張ることにより、ロックピンの頭部と、ロックピン挿通部材との間に摩擦力が働かない状態にした後、工具から頭部にトルクを付与することによって、ロックピンを回動させることができる。したがって、一人の作業員が、工具を引っ張った状態で、工具にトルクを付与するだけで、ロックピンを回動させることができるから、ロックピンを用いた係合の作業工数を削減できる。
また、一実施形態では、
上記頭部は、
上記軸に一体に形成されると共に、軸方向に延在するねじ穴を有する本体部と、
上記本体部の上記ねじ穴にねじ込まれて、上記本体部に固定されたアイボルトと
を有する。
上記実施形態によれば、本体部に形成された軸方向に延在するねじ穴にねじ込まれたアイボルトを備えているから、アイボルトの輪状の頭部に傘の柄状の係止部を有する工具の上記係止部を係止させることができる。したがって、上記係止部がアイボルトの環状の頭部に係止している状態で、工具を引っ張ることにより、ロックピンの頭部と、ロックピン挿通部材との間に摩擦力が働かない状態にした後、工具からアイボルトの輪状の頭部にトルクを付与することによって、ロックピンを回動させることができる。したがって、一人の作業員が、工具を引っ張った状態で、工具にトルクを付与するだけで、ロックピンを回動させることができるから、ロックピンを用いた係合の作業工数を削減できる。
また、一実施形態では、
ロックピン挿通部材に係合することにより上記ロックピン挿通部材に対して上記頭部が回動することを防止するための係合部を備える。
上記実施形態によれば、係合部をロックピン挿通部材に係合することにより、ロックピンの回り止めを行うことができる。
また、本発明の連結構造は、
本発明のロックピンと、
上記ロックピン挿通部材と
を備え、
上記ロックピン挿通部材は、
上記ロックピンを挿通するためのロックピン挿通穴と、
上記ロックピン挿通穴に連通すると共に、上記ロックピン挿通穴の軸方向に直交する方向に延在する軸嵌合穴と、
上記係合部に係合可能で上記係合部に係合すると上記ロックピンが上記ロックピン挿通穴に対して回転不可になる被係合部と
を有し、
上記軸嵌合穴に嵌合される軸部材と、
上記ロックピン挿通部材に対して上記ロックピンを上記係合部が上記被係合部に係合する方向に付勢する付勢部材と
を備えることを特徴としている。
本発明によれば、一つの作業員でロックピンを容易に回動できて、連結構造の構築の作業工数を低減できる。
本発明によれば、一人で回動させることが可能で作業工数を削減できるロックピンおよび連結構造を実現できる。
本発明の一実施形態の圧延ロールとカップリングとの連結構造を示す図である。 ロックピンの頭部を説明するための図である。 ロックピンを、カップリングに対して回動不可にするロックピンの回り止め構造を説明するための模式図である。 ロックピンを回動させるのに使用できる工具の一例を示す図である。
以下、本発明を図示の形態により詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態の圧延ロール1とカップリング2との連結構造を示す図である。
この連結構造は、軸部材の一例としての圧延ロール1と、ロックピン挿通部材の一例としてのカップリング2と、ロックピン3と、付勢部材の一例としてのばね部材4と、ワッシャ5と、ナット6とを備え、ロックピン3は、頭部88と、軸32とを備え、頭部88は、本体部31と、本体部31に固定されたアイボルト60とを有する。上記軸32は、本体部31に連なっている。上記軸32は、切欠部35と、ねじ部36とを有し、ねじ部36は、軸32の頭部88側とは反対側の先端部に位置し、切欠部35は、頭部88と、ねじ部36との間に位置している。上記ばね部材4は、軸32を取り囲むように配置されている。
上記カップリング2のロックピン挿通穴39における軸32が嵌合される側の端部は、径方向の外方に延在する段部を有し、この段部よりも軸方向の外方側の内周面部の内径は、段部よりも軸方向の内方側の内周面部よりも大径になっている。このようにして、軸32を取り囲むばね部材4の一部を、ロックピン挿通穴39の大径部内に収容できるようにして、ばね部材4の一端部が上記段部から反力を得られるようにしている。
図1に示すように、上記ワッシャ5は、軸32を取り囲むように配置されると共に、ばね部材4の他端部に当接している。また、上記ナット6は、軸32のねじ穴に螺合してワッシャ5を頭部88側に締め付けている。
上記連結構造は、例えば、次のように形成されることができる。詳しくは、先ず、ロックピン3の切欠部35が軸嵌合穴の一例としてのロールネック嵌合穴41側に向いている状態で、ロックピン3を、ロックピン挿通穴39に挿通する。その後、圧延ロール1のロールネック部43を、ロールネック嵌合穴41に挿入する。最後に、以下に詳述する方法で、ロックピン3を回動することにより、ロックピン3の周部47を、ロールネック部43の係合溝48に係合して、ロールネック部43の軸方向の移動の規制を行い、連結構造を形成している。
図2は、ロックピン3の頭部88を説明するための図である。
図2に示すように、ロックピン3の頭部88の本体部31は、軸方向に延在するねじ穴50を有している。このねじ穴50に、アイボルト(頭部が輪状のボルト)60の軸部を螺合して締め付けた後、本体部31と、アイボルト60とを溶接により固定している。このようにして、ロックピン3の頭部88を形成している。
図2に示すように、上記ロックピン3は、径方向に延在する有底のピン挿通穴65を有し、そのピン挿通穴65には、ピン67が挿通されて固定されている。上記ピン67は、本体部31よりも径方向の外方側に突出している。上記ピン67は、ロックピン3の係合部を構成している。
図3は、ロックピン3を、カップリング2に対して回動不可にするロックピン3の回り止め構造を説明するための模式図である。尚、図3において、67は、図2に65で示すピン挿入穴に挿通されているピン67を示している。
図3に示すように、上記カップリング2は、ピン67の頭部の曲率に略一致する略半円状の切欠部90を有している。この切欠部90は、ロックピン挿通部材の被係合部を構成している。この実施形態では、人が、ロックピン3を、カップリング2に対して図3に矢印Aで示す方向に、ロックピン3の軸方向に移動させることにより、切欠部90に嵌りこんで切欠部90に係合していたピン67の頭部を、切欠部90から引き離すことができて、ロックピン3の回り止めを解除できるようになっている。
一方、図1を参照して、人が、ロックピン3に力を付与しない場合には、ばね部材4によってワッシャ5が受ける図3に矢印Bで示す方向の軸方向の力により、ピン67の頭部が切欠部90に嵌り込んで、ロックピン3が、カップリング2に対して回動できないようになっている。このようにして、連結構造において、ロールネック部43の軸方向の移動の規制を確実なものにしている。
尚、上記切欠部90は、カップリング2におけるロックピン挿通穴39の周囲に、180度の位相差を設けた状態で2箇所形成されている。このことから、上記ロックピン3は、カップリング2に対するロールネック部43の軸方向の移動を規制する軸方向規制位置と、ロールネック部43が、カップリング2に挿通可能な軸挿入可能位置とで、回り止めされることが可能になっている。
図4は、上記ロックピン3を回動させるのに使用できる工具の一例を示す図である。
この工具は、軸部70と、取手部71とを有する傘の柄において、その取手部71とは反対側の軸部70の端部に、軸部70の延在方向に垂直な方向に延在する棒状の把持部72を接続してなっている。この工具の取手部71は、ロックピン3の頭部88のアイボルト60の輪状の頭部に引っ掛けられるようになっている。上記アイボルト60の輪状の頭部は、頭部88の係止部を構成している。ユーザは、工具の取手部71がアイボルトの環状の頭部に係止している状態で、工具の把持部72を引っ張ることにより、ロックピン3の回り止めを解除できるようになっている。また、ユーザは、ロックピン3の回り止めが解除されている状態で、把持部72を軸部70を中心として回動させることにより、取手部71を、軸部70を中心に回動させることができて、取手部71に係止しているアイボルトの輪状の頭部を回動できるようになっており、ロックピン3を回動できるようになっている。
上記実施形態によれば、本体部31に形成された軸方向に延在するねじ穴50にねじ込まれたアイボルト60を備えているから、例えば、アイボルト60の輪状の頭部に、傘の柄の取手状の工具の係止部を係止させることができる。したがって、上記係止部がアイボルトの環状の頭部に係止している状態で、工具を引っ張ることにより、図3で説明したロックピン3の回り止めを解除でき、また、ロックピン3の回り止めを解除した状態で、工具からアイボルト60の輪状の頭部にトルクを付与することによって、ロックピン3を回動させることができる。したがって、一人の作業員が、工具を引っ張った状態で、工具にトルクを付与するだけで、ロックピン3を回動させることができるから、ロックピン3を用いた係合の作業工数を削減できる。
また、上記実施形態によれば、ロックピン3が、カップリング2に係合することによりカップリング2に対して頭部88が回動することを防止するピン67を備えるから、ロックピン3の回り止めを確実に行うことができて、ロールネック部43の軸方向の移動の規制が確実なものになる。
また、上記実施形態によれば、一つの作業員でロックピンを容易に回動できるから、連結構造の構築の作業工数を低減できる。
尚、上記実施形態では、ロックピン3に固定されたピン67の頭部をカップリング2の切欠部90に嵌合することにより、ロックピン3の回り止めを行った。しかしながら、この発明では、ロックピンの頭部のロックピン挿通部材側の面を、周方向に交互に凹凸が現れるように加工すると共に、その頭部の面に接触するロックピン挿通部材の面を、上記凹凸に係合する凹凸状に加工して、上記頭部の面の凹凸と、上記ロックピン挿通部材の面の凹凸とを嵌合うことによりロックピンの回り止めを行っても良い。また、上記実施形態では、ロックピン3の回り止めを、ロックピン3に凸部と、カップリング2の凹部とを係合することにより行ったが、この発明では、ロックピンに凹部を形成すると共に、カップリングに凸部を形成して、ロックピンの凹部とカップリングの凸部とを係合することにより、ロックピンの回り止めを行っても良い。このように、回り止め機構は、ロックピンが、ロックピン挿通部材に対して相対回転不可になる構造であれば、如何なる構造でも良い。
また、この発明では、カップリングの回り止め機構が存在しなくても良い。回り止め機構がなくても、摩擦力により、ロックピンが回りにくくすることができ、この場合に、ロックピンをカップリングから引き離すことで、その摩擦力が働かなくすることができるからである。
また、上記実施形態では、アイボルト60が、本体部31のねじ穴50に螺合されて締め付けられた後、本体部31に溶接により構成されていたが、この発明では、アイボルトは、本体部のねじ穴に螺合されて締め付けられるだけで良い。尚、この場合、工具の回転方向が本体部へのアイボルトの締め付け方向に一致する方向に限られることは、言うまでもない。
また、上記実施形態では、ロックピン3の頭部88を、軸32につながる本体部31と、本体部31のねじ穴50にねじ込まれたアイボルト60とで構成し、頭部88の係止部をアイボルト60の輪状の頭部で構成した。しかしながら、本発明では、上記特許文献1に記載されている周知のロックピンの頭部の軸方向の外方側の端面に、U字状の金属部材一端部または両端部を溶接等により固定したり、上記周知のロックピンの頭部の軸方向の外方側の端面に、フック部材を溶接等により固定したりして、本発明のロックピンの頭部を形成しても良い。また、本発明では、軸部に雄ねじを有するフック部材を、本体部のねじ穴にねじ込むことにより、ロックピンの頭部を形成することもできる。
また、本発明のロックピンを、圧延機の圧延ロールを、駆動軸に連結されたカップリングに連結する連結構造以外の用途で使用できることは、勿論である。
1 圧延ロール
2 カップリング
3 ロックピン
4 ばね部材
31 ロックピンの頭部の本体部
32 ロックピンの軸
35 ロックピンの切欠部
36 ロックピンのねじ部
39 カップリングのロックピン挿通穴
41 カップリングのロールネック嵌合穴
50 頭部の本体部のねじ穴
60 ロックピンの頭部のアイボルト
67 ロックピンのピン挿通穴に挿通固定されたピン
88 ロックピンの頭部
90 カップリングの切欠部

Claims (1)

  1. 頭部と、
    上記頭部に連なると共に、切欠部と、切欠部よりも先端側に位置するねじ部とを有する軸と
    を備え、
    上記頭部が、
    上記軸に一体に形成されると共に、軸方向に延在するねじ穴を有する本体部と、
    上記本体部の上記ねじ穴にねじ込まれて、上記本体部に固定されたアイボルトと、
    係合部と
    を有するロックピンと、
    上記ロックピンと係合するロックピン挿通部材と
    を備え、
    上記ロックピン挿通部材は、
    上記ロックピンを挿通するためのロックピン挿通穴と、
    上記ロックピン挿通穴に連通すると共に、上記ロックピン挿通穴の軸方向に直交する方向に延在する軸嵌合穴と、
    上記係合部に係合可能で上記係合部に係合すると上記ロックピンが上記ロックピン挿通穴に対して回転不可になる被係合部と
    を有し、
    上記軸嵌合穴に嵌合される軸部材と、
    上記ロックピン挿通部材に対して上記ロックピンを挿通方向に付勢して上記係合部上記被係合部に係合させる付勢部材と
    を備えることを特徴とする連結構造。
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