JP2019183907A - スプリングロックスクリュー - Google Patents

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JP2019183907A JP2018073058A JP2018073058A JP2019183907A JP 2019183907 A JP2019183907 A JP 2019183907A JP 2018073058 A JP2018073058 A JP 2018073058A JP 2018073058 A JP2018073058 A JP 2018073058A JP 2019183907 A JP2019183907 A JP 2019183907A
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桂一 高野
Keiichi Takano
桂一 高野
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Abstract

【課題】仮止め使用時に振動等で緩みを生じにくく、仮止め作業を簡単に行うことができるスプリングロックスクリューを提供する。【解決手段】スプリングロックスクリュー1は、取っ手2と、取っ手2の貫通穴3に係合されるフェルール4と、フェルール4のボルト穴5に係合されるボルト6と、ボルト6の頭部7とフェルール4の間に介装されるばね部材8と、を備えている。取っ手2は、人の指先で回動力を付与できる操作レバー部10が貫通穴3の回りに一対形成されている。ばね部材8は、ボルト6の頭部7とフェルール4とを離間させる方向に常時弾性力を付与する。ボルト6は、頭部7に鍔部15が形成され、鍔部15が貫通穴3の鍔部係合溝14内に固定されている。フェルール4は、外周側に沿って抜け止め突起17が形成され、抜け止め突起17が貫通穴3の小径部16にばね部材8によって押し付けられている。【選択図】図1

Description

この発明は、緩み止め手段を内蔵したスプリングロックスクリューに関するものである。
従来から、振動が作用する部分の部材同士の締結固定に使用されるボルトは、使用中に作用する振動で緩みを生じないように、様々な工夫が施されている。
例えば、図7に示すような、緩み止め手段を内蔵した緩み止めボルト100が既に開発されている。この図7に示す緩み止めボルト100は、中空状のボルト本体101と、このボルト本体101内に回動できるように収容される副ボルト102と、この副ボルト102の先端に螺合されて使用される拡径部材103と、を有している。この緩み止めボルト100は、ボルト本体101のねじ軸104の先端側が軸方向に沿って延びる複数のスリット105によって拡径できるようになっており、ボルト本体101のねじ軸104の先端側のテーパ穴106に係合されたテーパ状の拡径部材103が副ボルト102によってテーパ穴106の内方へ移動させられると、ボルト本体101のねじ軸104の先端側が拡径部材103によって拡径変形させられ、ボルト本体101のねじ軸104の先端側が被締結部材のねじ穴の雌ねじに押し付けられて、被締結部材との螺合部分に緩みが生じるのを防止している(特許文献1参照)。
国際公開第2015/118702号
図7に示した緩み止めボルト100は、ボルト本体101を被締結部材のねじ穴に螺着させる作業、及び副ボルト102を回動させて拡径部材103を移動させる作業が異なる2種類の工具を使用して行われるようになっている。したがって、このような緩み止めボルト100は、製品の搬送時等に、製品を搬送用台座(被締結部材)等に仮止めして搬送する場合、及び仮止めした製品を搬送用台座等から取り外す場合に、2種類の工具を用いて操作する必要があり、作業が面倒で且つ工数が嵩むという問題を有していた。
そこで、本発明は、仮止め使用時に振動等で緩みを生じにくく、仮止め作業を簡単に行うことができるスプリングロックスクリューを提供する。
本発明は、取っ手2と、前記取っ手2の貫通穴3に係合されるフェルール4と、前記フェルール4のボルト穴5に係合されるボルト6と、前記ボルト6の頭部7と前記フェルール4の間に介装される緩み止め手段と、を備えたスプリングロックスクリュー1に関するものである。本発明のスプリングロックスクリュー1において、前記取っ手2は、人の指先で回動力を付与できる操作レバー部10が前記貫通穴3の回りに少なくとも一箇所形成されると共に、前記操作レバー部10の下方にスカート部12が形成されている。また、前記緩み止め手段は、前記ボルト6の頭部7と前記フェルール4とを離間させる方向に常時弾性力を付与するばね部材8である。また、前記ボルト6は、前記頭部7の外周に沿って出っ張る鍔部15が形成され、前記鍔部15が前記貫通穴3の内面に沿って凹む鍔部係合溝14内に収容された状態で固定されている。また、前記フェルール4は、外周側に沿って抜け止め突起17が形成され、前記抜け止め突起17が前記貫通穴3の小径部16に前記ばね部材8によって押し付けられ、一端部が前記取っ手の前記スカート部の下方に突出するようになっている。
本発明に係るスプリングロックスクリューは、作業者の手で仮止め作業を簡単に行うことができ、内蔵したばね部材の弾性力で仮止め使用時における緩み止めを行うことができる。
本発明の実施形態に係るスプリングロックスクリューを示す図であり、図1(a)はスプリングロックスクリューの平面図、図1(b)はスプリングロックスクリューの正面図、図1(c)は図1(a)のA1−A1線に沿って切断して示すスプリングロックスクリューの断面図である。 本発明の実施形態に係るスプリングロックスクリューの取っ手を示す図であり、図2(a)は取っ手の平面図、図2(b)は取っ手の正面図、図2(c)は図2(a)のA2−A2線に沿って切断して示す取っ手の断面図である。 本発明の実施形態に係るスプリングロックスクリューのフェルールを示す図であり、図3(a)はフェルールの平面図、図3(b)はフェルールの側面図、図3(c)は図3(a)のA3−A3線に沿って切断して示すフェルールの断面図である。 本発明の実施形態に係るスプリングロックスクリューのばね部材を示す図であり、図4(a)はばね部材の平面図、図4(b)はばね部材の側面図、図4(c)は図4(a)のA4−A4線に沿って切断して示すばね部材の断面図である。 本発明の実施形態に係るスプリングロックスクリューのボルトを示す図であり、図5(a)はボルトの平面図、図5(b)はボルトの一部を破断して示す側面図、図5(c)はボルトの変形例を示す平面図である。 スプリングロックスクリューの組立方法を説明する図である。 従来例に係る緩み止めボルトを示す図であり、図7(a)は緩み止めボルトの平面図、図7(b)は図7(a)のA5−A5線に沿って切断して示す緩み止めボルトの断面図、図7(c)は緩み止めボルトの裏面図である。
以下、本発明の実施形態に係るスプリングロックスクリューを図面に基づき詳述する。
図1は、本発明の実施形態に係るスプリングロックスクリュー1を示す図である。なお、図1(a)は、スプリングロックスクリュー1の平面図である。また、図1(b)は、スプリングロックスクリュー1の正面図である。また、図1(c)は、図1(a)のA1−A1線に沿って切断して示すスプリングロックスクリュー1の断面図である。
図1に示すように、本実施形態に係るスプリングロックスクリュー1は、取っ手2と、この取っ手2の貫通穴3に係合されるフェルール4と、このフェルール4のボルト穴5に係合されるボルト6と、このボルト6の頭部7とフェルール4の間に介装されるばね部材8(緩み止め手段としての皿ばね座金)と、を備えている。
図1及び図2に示すように、取っ手2は、プラスチックで形成されており、中心に貫通穴3が形成され、一対の操作レバー部10,10が貫通穴3の中心11の回りに点対称となるように形成されている。そして、この取っ手2は、円筒状のスカート部12が操作レバー部10の下方に一体に形成され、貫通穴3が操作レバー部10及びスカート部12を上下に貫通している。操作レバー部10は、作業者が指先で把持して操作する部分(先端側の両側面)に、滑り止め用の凹凸部13が形成されている。なお、操作レバー部10の凹凸部13は、平面視した形状が三角状の突起と三角状の溝を交互に複数形成したような形状になっているが、これに限られず、半球状の凹みや半球状の突起を複数形成したようなものでもよい。なお、取っ手2は、プラスチックで形成する場合に限られず、金属(アルミニウム等)で形成してもよい。また、操作レバー部10は、貫通穴3の中心11の回りに一対形成することにより、ボルト6の中心6aに対して均等に回転モーメントを作用することができて好ましいが、この構成に限定されず、少なくとも1箇所形成されていればよく、3箇所以上形成されてもよい。また、操作レバー部10は、ボルト6の締め付け力を考慮して、貫通穴3の中心11からの長さ寸法が決定される。
また、取っ手2は、貫通穴3の上部側に、貫通穴3の内面に沿って凹む円環状の鍔部係合溝14が形成されており、この鍔部係合溝14に後述するボルト6の円環状の鍔部15が係合された状態で固定されるようになっている。また、取っ手2は、貫通穴3の下部側に、下方に向かうに従って穴径を漸減するテーパー状の小径部16が形成され、この小径部16に後述するフェルール4の抜け止め突起17が当接するようになっている。このように、取っ手2は、フェルール4の抜け止め突起17が当接する小径部16をテーパー状に形成してあるため、フェルール4が製品20又は搬送用台座等の被締結部材21の表面に当接してボルト6の中心6aに対して傾いた場合でも、小径部16がフェルール4の抜け止め突起17の周方向に均等に当接し、フェルール4が振動によってがたつき難く、ボルト6が緩みにくくなっている。
図1及び図3に示すように、フェルール4は、ボルト穴5が上下に貫通している円筒体であり、取っ手2の貫通穴3に上方から挿入されるようになっている。また、このフェルール4は、円環状の抜け止め突起17が側面(円筒状外周面)22に沿って一体に形成されている。そして、このフェルール4は、取っ手2の貫通穴3内に係合されると、抜け止め突起17が貫通穴3のテーパー状の小径部16に当接するまで自重落下し、下端部(一端部)4aがスカート部12から下方に突出する。
図1及び図4に示すように、ばね部材8は、皿ばね座金であり、後述するボルト6の頭部7の下面とフェルール4の上面との間に介装され、ボルト6の頭部7とフェルール4とを離間させる方向に常時弾性力を付与するようになっている。なお、本実施形態において、ばね部材8は、皿ばね座金を例示したが、これに限られず、ボルト6の頭部7の下面及びフェルール4の上面の周方向に沿って均等に弾性力を付与できるものであればよい。
図1及び図5(a)〜(b)に示すように、ボルト6は、頭部7の外周に沿って円環状に出っ張る鍔部15が形成され、この鍔部15が貫通穴3の内周面に沿って凹む環状の鍔部係合溝14内に収容された状態で固定される。また、ボルト6は、鍔部係合溝14の溝底に対向する鍔部15の外周面(外側面)に、鍔部係合溝14の溝壁に食い込んでボルト6と取っ手2との相対回動を阻止する外側面側回り止め凹凸部23が形成されている。ボルト6の軸部24は、フェルール4のボルト穴5に挿入され、フェルール4の下方に出っ張るようになっている。また、ボルト6の頭部7の上面には、締結用工具の先端を係合する工具係合溝25が形成されている。なお、外側面側回り止め凹凸部23は、平面視した形状が三角状で且つ軸方向に沿って延びる突起を複数形成したもの(平目ローレット)を例示したが、これに限られず、斜めローレット、又は綾目ローレットでもよい。また、外側面側回り止め凹凸部23は、鍔部15の外周側に複数の突起(三角形状に限定されない)又は複数の凹み(三角形状に限定されない)を形成してもよい。また、工具係合溝25は、十字状の溝に限定されず、六角形状の穴でもよい。
図5(c)は、ボルト6の変形例を示す平面図である。この図5(c)に示すように、ボルト6は、鍔部15の径方向外方端側の表面(鍔部係合溝14の溝側面に対向する上面、鍔部係合溝14の溝側面に対向する下面、又は上下両面)に、鍔部係合溝14の溝壁に食い込んでボルト6と取っ手2との相対回動を阻止する表面側回り止め凹凸部26を形成してもよい。また、この表面側回り止め凹凸部26は、外側面側回り止め凹凸部23に代えて形成してもよい。
図6は、スプリングロックスクリュー1の組立方法を説明する図である。この図6に示すように、スプリングロックスクリュー1の取っ手2は、貫通穴3の上方側に、ボルト6の鍔部15を上方から収容することを可能にする鍔部収容部27が形成され、鍔部収容部27の上方側開口縁に沿って円環状の突起28が形成されている。このような取っ手2の貫通穴3には、フェルール4が挿入される。次に、取っ手2の貫通穴3内に収容されたフェルール4の上面には、ばね部材8が乗せられる。その後、ボルト6の軸部24がばね部材8の穴8a及びフェルール4のボルト穴5に挿入されると共に、ボルト6の鍔部15が取っ手2の鍔部収容部27に係合される。次に、取っ手2の円環状の突起28が加熱・加圧されて貫通穴3内に押し込まれ、鍔部係合溝14が形作られると共に、鍔部係合溝14の溝壁の一部が鍔部15の外側面側回り止め凹凸部23(及び/又は表面側回り止め凹凸部26)に噛み込み、ボルト6が回り止めされた状態で取っ手2に固定される。
このような構造の本実施形態に係るスプリングロックスクリュー1は、ばね部材8がボルト6の頭部7とフェルール4の上面との間でボルト6の軸方向に沿って圧縮され、ばね部材8がボルト6の頭部7の下面とフェルール4の上面とを押圧し、ばね部材8がボルト6の頭部7とフェルール4を離間させる方向に弾性力を常時作用させる。その結果、本実施形態に係るスプリングロックスクリュー1は、ばね部材8の弾性力に起因する軸方向の力がボルト6に常時作用することになり、振動に起因する緩みを生じ難い。
また、本実施形態に係るスプリングロックスクリュー1は、取っ手2の操作レバー部10,10を作業者の指先で把持等して右回り方向に回動操作することにより、工具を使用することなく、被締結部材21(搬送用台座等)のねじ穴30にボルト6を螺合させ、フェルール4の下端面と被締結部材21との間に製品20を締め付け固定(仮止め)することができる。そして、本実施形態に係るスプリングロックスクリュー1は、この仮止め状態において振動が作用しても、内蔵したばね部材8の弾性力をボルト6の軸方向に常時作用させることができるため、ボルト6の緩み止めを行うことができる。また、本実施形態に係るスプリングロックスクリュー1は、取っ手2の操作レバー部10,10を作業者の指先で把持等して左回り方向に回動操作することにより、工具を使用することなく、ボルト6を被締結部材21から容易に取り外すことができ、仮止め状態を簡単に解除することができる。このような本実施形態に係るスプリングロックスクリュー1は、従来例と比較し、製品20を搬送用台座等の被締結部材21に仮止めする作業が簡単化し、仮止め作業の工数を削減することが可能になる。
また、本実施形態に係るスプリングロックスクリュー1は、取っ手2の操作レバー部10,10の側面に凹凸部13が形成されているため、作業者が指先で操作レバー部10,10を把持等して回動操作する際に滑りを生じ難く、作業者の指先で回動し易くなっている。
なお、本実施形態に係るスプリングロックスクリュー1は、ボルト6の頭部7に工具係合溝25が形成されているため、締め付け工具(図示せず)を使用して被締結部材21に固定すること、及び締め付け工具(図示せず)を使用して被締結部材21から取り外すことが可能になっている。
1……スプリングロックスクリュー、2……取っ手、3……貫通穴、4……フェルール、4a……下端部(一端部)、5……ボルト穴、6……ボルト、7……頭部、8……ばね部材(緩み止め手段)、10……操作レバー部、12……スカート部、14……鍔部係合溝、15……鍔部、16……小径部、17……抜け止め突起

Claims (5)

  1. 取っ手と、前記取っ手の貫通穴に係合されるフェルールと、前記フェルールのボルト穴に係合されるボルトと、前記ボルトの頭部と前記フェルールの間に介装される緩み止め手段と、を備えたスプリングロックスクリューであって、
    前記取っ手は、人の指先で回動力を付与できる操作レバー部が前記貫通穴の回りに少なくとも一箇所形成されると共に、前記操作レバー部の下方にスカート部が形成され、
    前記緩み止め手段は、前記ボルトの頭部と前記フェルールとを離間させる方向に常時弾性力を付与するばね部材であり、
    前記ボルトは、前記頭部の外周に沿って出っ張る鍔部が形成され、前記鍔部が前記貫通穴の内面に沿って凹む鍔部係合溝内に収容された状態で固定され、
    前記フェルールは、外周側に沿って抜け止め突起が形成され、前記抜け止め突起が前記貫通穴の小径部に前記ばね部材によって押し付けられ、一端部が前記取っ手の前記スカート部の下方に突出する、
    ことを特徴とするスプリングロックスクリュー。
  2. 前記鍔部係合溝の溝底に対向する前記鍔部の外側面には、前記鍔部係合溝の溝壁に食い込んで前記ボルトと前記取っ手との相対回動を阻止する外側面側回り止め凹凸部が形成された、
    ことを特徴とする請求項1に記載のスプリングロックスクリュー。
  3. 前記鍔部係合溝の一対の溝側面の少なくとも一方に対向する前記鍔部の表面には、前記溝側面の溝壁に食い込んで前記ボルトと前記取っ手との相対回動を阻止する表面側回り止め凹凸部が形成された、
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載のスプリングロックスクリュー。
  4. 前記貫通穴の前記小径部は、前記抜け止め突起との当接部分がテーパ状に形成された、
    ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のスプリングロックスクリュー。
  5. 前記操作レバー部の側面には、凹凸部が形成された、
    ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のスプリングロックスクリュー。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112610587A (zh) * 2020-12-18 2021-04-06 北京动力机械研究所 一种可拆卸的自锁双头螺柱
CN112610587B (zh) * 2020-12-18 2022-07-01 北京动力机械研究所 一种可拆卸的自锁双头螺柱

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