JP3227383U - 慣性伝達装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】慣性モーメントを出力端部に効果的に加えることができ、動作環境による妨害を低減でき、操作が安全な慣性伝達装置を提供する。【解決手段】慣性伝達装置は、中心部材20と慣性部材30とを備える。中心部材は軸21と両端部とを有し、一端は駆動端部22であり、他端は出力端部23である。中心部材は軸を中心として回転する。慣性部材は接続部31と接続部外縁に位置する慣性部32とを備え、接続部の内縁が中心部材に接続され、慣性部は慣性部材の他部位よりも中心部材の出力端部に近い。これにより、慣性伝達装置の回転慣性モーメントは中心部材の出力端部に近くなる。【選択図】図3
Description
本考案は、回転伝達装置に関し、より詳しくは、回転慣性を提供できる慣性伝達装置に関する。
気圧式レンチまたは電動レンチなどの手持ち式電動工具は、ボルトやナットなどのねじ込み部品を回すときにねじ込み部品を回転させるためにスリーブと協働する必要があることが多い。電動工具のトルクとねじ接続部材を締めたり緩めたりするスリーブを増加させるために、現在、一般的な技術的方法としては、スリーブ90の外周に大きな外径を持つ円盤本体91が設けられ、慣性効果を有するスリーブが形成され、より大きなトルクを発生するために大きな外径を有する円盤本体91によって慣性モーメントが形成される(図1を参照)。スリーブ90は、その両端に駆動端92および出力端93を有する。駆動端92は、工具Tに接続され、出力端93は、ワークBに接続されている。円盤本体91によって生成される慣性モーメントをワークBに効果的に加えるために、円盤本体91をスリーブ90の出力端93の近くに設計することが好ましい。
上述した慣性設計のスリーブ90は大きなトルクを発生させることができるが、場合によっては、図1に示すように、円盤本体91が凸状であるため、ワークBが凹溝内に位置される。ワークに近い慣性モーメントを発生させるために、円盤本体91はワークBの外側の周辺部Aに引っかかることが多く、その結果、スリーブ90の出力端93はワークBと完全には接続できず、一般的なスリーブで操作する必要がある。この場合、作業者が異なるねじ締め部材でワークBを回転させるため、一般的なスリーブと慣性設計のあるスリーブを繰り返して交換する必要があり、特に、特定の条件下において、スリーブの交換が不便な場合がある。
本考案の目的は、慣性伝達装置を提供することである。前記慣性伝達装置は、質量が大きい慣性部を有し、慣性モーメント(回転慣性モーメント)を提供することができる。前記慣性部は、前記慣性伝達装置の出力端部に近いため、前記慣性部の慣性モーメントは前記出力端部に効果的に加えることができる。
本考案のもう一つの目的は、慣性伝達装置を提供することである。前記慣性伝達装置は、前記慣性部が前記慣性伝達装置の出力端部に面することで、前記慣性伝達装置が動作環境による妨害を受けるという問題を低減することができる。
本考案のもう一つ目的は、慣性伝達装置を提供することである。前記慣性伝達装置は、使用者が前記慣性部に触れる機会を低減し、操作の安全性を提供することができる。
本考案は、慣性伝達装置であって、中心部材と慣性部材とを備え、前記中心部材は、軸および両端部を有し、両端部のうちの一端は駆動端部であり、他端は出力端部であり、前記中心部材は軸を中心として回転し、前記慣性部材は、接続部と慣性部とを有し、前記接続部は内縁と外縁とを有し、前記内縁が前記中心部材に接続され、前記中心部材の軸では、前記接続部の内縁と外縁とが段差を有し、前記外縁は、前記内縁よりも前記中心部材の出力端部に近く、前記慣性部が前記接続部の外縁に設けられる、ことを特徴とする慣性伝達装置を提供する。
これによって、前記慣性部は、前記慣性伝達装置の出力端部に近づけるように設置されており、慣性部の慣性は前記出力端部に近づく、慣性はより有効に且つ損失なく前記出力端部に加えられ、出力端部は比較的に大きな慣性モーメント(回転慣性モーメント)によりワークを回転させる。
また、前記慣性部材の接続部と中心部材との接続位置(即ち、接続部の内縁)は、比較的に前記出力端部より離れ、慣性部材は動作環境によって妨害されず、且つ、中心部材の出力端部は操作空間のより深い位置まで伸びることができる。
さらに、前記慣性部材は、出力端部に延伸することで、動作中、使用者が慣性部材に誤って触れる機会を低減し、操作の安全性を向上させることができる。
好ましくは、前記慣性部の周縁は、前記接続部の片側に、且つ前記中心部材の出力端部の方向に向かって突出する。
好ましくは、前記慣性部は、環状であり、前記接続部の外縁に周設される。
本考案の目的、特徴および達成される効果をより理解するために、以下、図面を参照しながら、本考案の実施形態を説明する。
従来の慣性スリーブの使用状態を示す図である。
本考案の第1好ましい実施形態における慣性伝達装置の立体図である。
図2の3−3線に沿った断面図である。
本考案の慣性伝達装置の動作を示す図である。
本考案の第2好ましい実施形態における慣性伝達装置の縦断面図である。
本考案の第3好ましい実施形態における慣性伝達装置の立体図である。
図2および図3は、本考案の第1好ましい実施形態によって提供される慣性伝達装置10を示している。前記慣性伝達装置10は、中心部材20と慣性部材30とを備える。
前記中心部材20は、軸21と両端部とを備え、そのうち、一端は駆動端部22であり、端面には、四角孔221が設けられ、前記駆動端部22は、工具Tに接続するように用いられる。本実施形態の工具は、空気圧工具であるが、電動工具などの他の集類の工具であっても良く、回転運動により力を発生させるものであれば良い。前記中心部材20は、前記軸21を中心として回転することができる。前記中心部材20の他端は、出力端部23であり、端部には六角孔231が設けられ、前記出力端部23は、工具の外側を嵌合するか、または、工具と接続して、ねじ込みまたは緩めるように回転動作をさせることができる。
前記慣性部材30は、本実施形態において、前記中心部材20と一体に形成され、接続部31と慣性部32とを備える。前記接続部31は、内縁311と外縁312とを有する環状盤体であり、前記内縁311により前記中心部材20の周面に接続される。前記内縁311と前記外縁312との間の横断面に傾斜面313が形成され、前記傾斜面313は、前記駆動端部22から出力端部23へと傾斜し、且つ、前記中心部材の軸21において、前記内縁311と前記外縁312とは段差dを有し、前記外縁312は、内縁311よりも前記出力端部23側に近い。本実施形態では、前記内縁311が前記中心部材20に接続された位置は、駆動端部22に隣接し、つまり、中心部材20の中央位置211と駆動端部22との間に位置される。ただし、これに限定されない。前記慣性部32は環状であり、前記接続部31の外縁312に周設され、厚さh2は、前記接続部31の厚さh1よりも厚い。これによって、前記慣性部32が接続部31の最大質量の位置に形成されるのは好ましい。すなわち、前記慣性部32は、接続部全部の中で最も重い部分に形成されている。本実施形態では、慣性部32の横断面は、円形状であり、且つ周縁が接続部31の両側の円盤面より突出している。前記接続部31の前記中心部材20の軸21に垂直方向の長さl1は、慣性部32の垂直方向の長さl2よりも長い。これによって、本考案では、質量の大きい慣性部32が、前記接続部31よりも中心部材20の出力端部23に近い。これによって、前記慣性部32では比較的に大きな質量を有することで、中心部材20が回転する時、比較的に大きく、且つ前記出力端部23の慣性モーメント(回転慣性モーメント)に近い。
使用中、図4に示すように、前記中心部材20の駆動端部22の四角孔221は、工具Tを嵌合し、前記出力端部23の六角孔231は、ワークBを嵌合する。そして、前記工具Tを介して回転力が発生し、前記中心部材20の軸21を中心に回転動作が行われることで、前記中心部材20および前記慣性部材30は、前記工具Tにより同時に駆動されて回転し、ワークBに対して締め付けるまたは緩めるように作用する。本考案は、前記慣性部32を前記出力端部23に近づけるので、前記慣性部材30が回転すると、前記慣性部32は出力端部23に近づける慣性モーメントを形成し、且つ慣性モーメントが出力端部23に近いため、慣性モーメントは、より効果的且つ損失なく前記出力端部23に加えられ、前記ワークBに対してより大きな回転トルクが生成されるので、前記工具Tは前記ワークBをより効果的に駆動することができる。
また、前記慣性部材30の接続部31の内縁311は、外縁312よりも駆動端部22に近く、且つ前記出力端部23との距離が比較的に遠いので、回転する時、前記慣性部材30は、前記出力端部23から離れた位置に回転するので、前記慣性部材30と前記ワークBの周辺部位Aとの距離を増加させることができる。これによって、前記慣性部材30は、動作環境によって妨害されない。この設計によって、前記慣性回転装置の出力端部23は、操作空間のより深い位置まで伸びることができ、深部にあるワークを嵌合することに適合する。
前記接続部31および慣性部32は、内縁311から外縁312に向かって前記出力端部23の方向に近づき、前記慣性部材30の外側は、前記駆動端部22から遠ざかる。使用者が工具Tを操作スル時、前記慣性部材30に触れる機会を減らし、操作の安全性を向上させることができる。
図5は、本考案の第2好ましい実施形態によって提供される慣性伝達装置10を示しており、主な構造は、第1好ましい実施形態と同じ、ここでは詳細を省略する。
前記慣性部材30の接続部31の内縁311と外縁312との間に環状盤体が形成され。横断面は、湾曲面314に形成され、前記慣性部32も、接続部31全体の最も重い位置に形成され、且つ前記出力端部23に近い。前記慣性部32の厚さは、接続部31の厚さよりも厚く、周縁は、前記接続部31より突出している側円盤面であり、且つ前記出力端部23の方向に向かって突出している。これによって、前記慣性部32の質量は、出力端部23に近くなるため、全体の慣性モーメント(回転慣性モーメント)は、前記出力端部23に近くなる。
図6は、本考案の第3好ましい実施形態によって提供される慣性伝達装置10を示している。主な構造は、第1好ましい実施形態と同じであり、ここでは詳細を省略する。
前記慣性部材30の接続部31の内縁311と外縁312との間に等間隔に4つのリブが設けられている。内縁311と前記中心部材20とが接続されている。外縁312は、前記慣性部材30と部分的に接続されることで、前記接続部31の重量を低減することができ、前記慣性部材30全体の慣性モーメント(回転慣性モーメント)を前記出力端部23により近づけることができる。
前述した実施形態は、本考案の技術的な特徴を例示するものに過ぎず、限定的なものではない。本考案と等価的な構造設定は、本考案の範囲内に含まれるべでである。本考案によって提供される慣性伝達装置は、当該技術分野で新規的な構造であり、且つ技術的な効果を有し、本考案が登録することに見込まれる。
10 慣性伝達装置
20 中心部材
21 軸
211 中央位置
22 駆動端部
221 四角孔
23 出力端部
231 六角孔
30 慣性部材
31 接続部
311 内縁
312 外縁
313 傾斜面
314 湾曲面
32 慣性部
90 スリーブ
91 慣性部
92 駆動端部
93 出力端部
T 工具
A 周辺部位
B ワーク
d 段差
h1 厚さ
h2 厚さ
l1 長さ
l2 長さ
20 中心部材
21 軸
211 中央位置
22 駆動端部
221 四角孔
23 出力端部
231 六角孔
30 慣性部材
31 接続部
311 内縁
312 外縁
313 傾斜面
314 湾曲面
32 慣性部
90 スリーブ
91 慣性部
92 駆動端部
93 出力端部
T 工具
A 周辺部位
B ワーク
d 段差
h1 厚さ
h2 厚さ
l1 長さ
l2 長さ
Claims (12)
- 慣性伝達装置であって、中心部材と慣性部材とを備え、
前記中心部材は、軸および両端部を有し、両端部のうちの一端は駆動端部であり、他端は出力端部であり、前記中心部材は軸を中心として回転し、
前記慣性部材は、接続部と慣性部とを有し、前記接続部は内縁と外縁とを有し、前記内縁が前記中心部材に接続され、前記中心部材の軸では、前記接続部の内縁と外縁とが段差を有し、前記外縁は、前記内縁よりも前記中心部材の出力端部に近く、前記慣性部が前記接続部の外縁に設けられる、ことを特徴とする慣性伝達装置。 - 前記慣性部は、環状であり、前記接続部の外縁に周設される、ことを特徴とする請求項1に記載の慣性伝達装置。
- 前記接続部は環状盤体に形成される、ことを特徴とする請求項1に記載の慣性伝達装置。
- 前記接続部は、少なくとも2つのリブが等間隔で設置される、ことを特徴とする請求項1に記載の慣性伝達装置。
- 前記接続部の内縁と外縁との間の横断面は、傾斜面である、ことを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか一つに記載の慣性伝達装置。
- 前記接続部の内縁と外縁との間の横断面は、湾曲面である、ことを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか一つに記載の慣性伝達装置。
- 前記慣性部の厚さは、前記接続部の厚さよりも厚い、ことを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか一つに記載の慣性伝達装置。
- 前記慣性部の周縁は、前記接続部の両側に突出する、ことを特徴とする請求項7に記載の慣性伝達装置。
- 前記慣性部の周縁は、前記接続部の片側に、且つ前記中心部材の出力端部の方向に向かって突出する、ことを特徴とする請求項7に記載の慣性伝達装置。
- 前記慣性部材の接続部の内縁は、前記中心部材の駆動端部に近い、ことを特徴とする請求項1に記載の慣性伝達装置。
- 前記駆動端部は多角孔であり、前記出力端部は多角孔である、ことを特徴とする請求項1に記載の慣性伝達装置。
- 前記中心部材と前記慣性部材と前記慣性部とが一体に成形される、ことを特徴とする請求項1に記載の慣性伝達装置。
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