JP5990874B2 - フランジ付き紙容器の製造方法および紙容器の製造方法 - Google Patents
フランジ付き紙容器の製造方法および紙容器の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5990874B2 JP5990874B2 JP2011163546A JP2011163546A JP5990874B2 JP 5990874 B2 JP5990874 B2 JP 5990874B2 JP 2011163546 A JP2011163546 A JP 2011163546A JP 2011163546 A JP2011163546 A JP 2011163546A JP 5990874 B2 JP5990874 B2 JP 5990874B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- folded
- side plate
- folding
- container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Description
本発明は上記課題を考慮してなされたもので、方形の底面板(11)の相対向する二側辺に、それぞれ山折り線を介して側面板(12)が連接され、側面板(12)の前記底面板(11)とは反対側となる外辺に、谷折り線を介して縁片(13)が連接され、前記縁片(13)の左右端に、それぞれ横方向に延びる舌片(131)が設けられ、前記側面板(12)の左右側辺に、それぞれ山折り線を介して逆三角形状の折り込み接合板(121)が連接され、折り込み接合板(121)の底面板(11)とは反対側となる外辺には、谷折り線を介して接合縁片(122)が連接され、
底面板(11)の他の相対向する二側辺に、それぞれ山折り線を介して第二側面板(14)が連接され、第二側面板(14)の前記底面板(11)とは反対側となる外辺に、谷折り線を介して第二縁片(15)が連接され、第二縁片(15)の左右端に、それぞれ横方向に延びる第二舌片(151)が設けられ、前記第二側面板(14)の左右側辺に、それぞれ谷折り線を介して逆三角形状の第二折り込み接合板(141)が連接され、
前記折り込み接合板(121)の側面板(12)とは反対側の側辺と、第二折り込み接合板(141)の第二側面板(14)とは反対側の側辺とが、山折り線を介して連接されている紙容器用ブランクからなり、
前記ブランクの前記側面板(12)と第二側面板(14)とを折り曲げてトレー状に組み立て、前記折り込み接合板(121)と第二折り込み接合板(141)とを重ね合わせ、この重ね合わせた二枚の接合板(121,141)を前記第二側面板(14)の外面側に折り曲げて重ね合わせ、前記縁片(13)と第二縁片(15)と接合縁片(122)とをそれぞれ谷折りして、前記側面板(12)と第二側面板(14)との前記折り曲げにより近接した前記舌片(131)の上面と第二舌片(151)の下面とが相対するように舌片(131)と第二舌片(151)とを重ね合わせ、前記折り込み接合板(121)と第二折り込み接合板(141)との第二側面板(14)への重ね合わせにより、前記接合縁片(122)の上面と前記第二縁片(15)の下面とが相対するように接合縁片(122)と第二縁片(15)とが重ね合わされて、折り起こされた前記側面板(12,14)を四方に配して形成された容器本体の開放された上面の周りに、前記縁片(13)と第二縁片(15)と接合縁片(122)とでフランジ(16)が形成されているフランジ付きの紙容器の製造方法において、
前記ブランクの前記側面板(12)の両側辺に位置する山折り線と前記第二側面板(14)の両側辺に位置する谷折り線とは、底面板(11)側から容器本体の上面位置までに亘ってブランクの容器内面側となる片面で凸としてなる折り罫(20,21)であり、この側面板(12)の両側辺に位置する山折り線と前記第二側面板(14)の両側辺に位置する谷折り線との内、少なくとも側面板の両側辺に位置する山折り線である折り罫(20)は、底面板(11)側から容器本体の上面位置までにかけて折り罫幅が漸次小さく設けられているとともに、折り罫突出高さが漸次小さく設けられていて、
前記側面板(12)の側辺での底面板(11)側から容器本体の上面位置までにかけて折り罫幅が漸次小さく設けられ折り罫突出高さが漸次小さく設けられた前記折り罫(20)で山折りしてなる折り部(18)の内面側に、前記折り罫(20)の山折りにより容器内方に向けて凸となる盛り上がり部(19)を形成して、
この盛り上がり部(19)の容器本体の上面位置側の部分での突出高さ(19H2)が、該盛り上がり部(19)の底面板(11)側の部分での突出高さ(19H1)より小とされ、
突出高さ(19H2)が底面板(11)側の突出高さ(19H1)より小とされた盛り上がり部(19)の容器本体の上面位置側の前記部分と、前記第二側面板(14)の側辺の前記折り罫(21)で谷折りしてなる折り部(18)の容器本体の上面位置側の部分とが、接していることを特徴とするフランジ付き紙容器の製造方法であり、このフランジ付き紙容器の製造方法を提供して上記課題を解消するものである。
さらに、もう一つの発明は、上記フランジ付き紙容器の製造方法からなるフランジ付き紙容器における前記フランジに蓋板の外周辺を接合して、蓋板により容器本体上面が覆われていることを特徴とする紙容器の製造方法であり、この紙容器の製造方法を提供して上記課題を解消するものである。
請求項1の発明によれば、フランジ付き紙容器用ブランクを組み起こして製函した紙容器において、側面板の側辺で山折りした折り部の内面側に生じている盛り上がり部は、その容器本体上面位置での突出の度合いが小さく、第二側面の側辺を谷折りしてなる折り部の容器本体上面位置の部分が、側面板の側辺の略く字状に山折りしてなる折り部の内面側に深く入り込んでいて、側面板の山折りされた折り部の容器本体上面位置の部分と、第二側面板の谷折りされた折り部の容器本体上面位置の部分とが適正に当接し合う。そのため、第二側面板の側辺の山折り線と第二側面板の外辺の谷折り線とが集合する部分(第二集合点B)が、側面板の側辺の山折り線と側面板の外辺の谷折り線とが集合する部分(第一集合点A)に接して重なるようになり、前記第一集合点Aでの微細な透孔の発生を抑止することができる。
そして、請求項2の発明によれば、上記フランジ付き紙容器用ブランクを組み起こして製函し蓋板にて施蓋した紙容器であり、側面板の側辺で山折りした折り部の内面側に生じている盛り上がり部は、その容器本体上面位置での突出の度合いが小さく、第二側面の側辺を谷折りしてなる折り部の容器本体上面位置の部分が、側面板の側辺の略く字状に山折りしてなる折り部の内面側に深く入り込んでいて、側面板の山折りされた折り部の容器本体上面位置の部分と、第二側面板の谷折りされた折り部の容器本体上面位置の部分とが適正に当接し合う。そのため、第二側面板の側辺の山折り線と第二側面板の外辺の谷折り線とが集合する部分(第二集合点B)が、側面板の側辺の山折り線と側面板の外辺の谷折り線とが集合する部分(第一集合点A)に接して重なるようになり、前記第一集合点Aでの微細な透孔の発生を抑止することができる。そして、蓋板をフランジにヒートシールするなどの手法を採ることができ、前記第一集合点Aの直近位置へ圧着力を付加することで、微細な透孔が生じるのをより一層抑止することができるようになる。
本発明のフランジ付き紙容器の製造方法からなるフランジ付きの紙容器1を得るブランクにおいては、側面板12の両側辺の山折りする折り罫20と、第二側面板14の両側辺の谷折りする谷折り線とされた折り罫21、さらに折り込み接合板121と第二折り込み接合板141との間の山折りする山折り線とされた折り罫22とが、従来の技術と異なっている。図示されているように、これらの折り罫20、21、22それぞれは、底面板11側から組み上げた際に容器本体上面位置までにかけて折り罫幅が漸次小さく設けられているとともに、折り罫凸部20a,21a、22aの突出高さが漸次小さく設けられている。
上記ブランクからフランジ付き紙容器1を得るための組立ては先に従来例のものと同じであってつぎのようにして製函機にて行う。側面板12、第二側面板14を折り曲げてトレー状に組み立てながら、折り込み接合板121と第二折り込み接合板141の内面同士を接合するように重ね合わせる(図6、図7参照)。折り込み接合板121と第二折り込み接合板141とは重ね合わせを進めると同時に第二側面板14側に折り曲げられる。
12…側面板 121…折り込み接合板 122…接合縁片
14…第二側面板 141…第二折り込み接合板
15…第二縁片 151…第二舌片 152…小突起
16…フランジ
17…折り罫
18…折り部
19…盛り上がり部
19H1…盛り上がり部の底面板側の突出高さ
19H2…盛り上がり部の容器本体上面側の突出高さ
20,21,22…折り罫
23…凸片
24…蓋板
20W1、21W1、22W1…底面板側での折り罫幅
20W2、21W2、22W2…折り罫幅
20H1、21H1、22H1…折り罫凸部の突出高さ
20H2、21H2、22H2…折り罫凸部の突出高さ
A…第一集合点
B…第二集合点
Claims (2)
- 方形の底面板(11)の相対向する二側辺に、それぞれ山折り線を介して側面板(12)が連接され、側面板(12)の前記底面板(11)とは反対側となる外辺に、谷折り線を介して縁片(13)が連接され、前記縁片(13)の左右端に、それぞれ横方向に延びる舌片(131)が設けられ、前記側面板(12)の左右側辺に、それぞれ山折り線を介して逆三角形状の折り込み接合板(121)が連接され、折り込み接合板(121)の底面板(11)とは反対側となる外辺には、谷折り線を介して接合縁片(122)が連接され、
底面板(11)の他の相対向する二側辺に、それぞれ山折り線を介して第二側面板(14)が連接され、第二側面板(14)の前記底面板(11)とは反対側となる外辺に、谷折り線を介して第二縁片(15)が連接され、第二縁片(15)の左右端に、それぞれ横方向に延びる第二舌片(151)が設けられ、前記第二側面板(14)の左右側辺に、それぞれ谷折り線を介して逆三角形状の第二折り込み接合板(141)が連接され、
前記折り込み接合板(121)の側面板(12)とは反対側の側辺と、第二折り込み接合板(141)の第二側面板(14)とは反対側の側辺とが、山折り線を介して連接されている紙容器用ブランクからなり、
前記ブランクの前記側面板(12)と第二側面板(14)とを折り曲げてトレー状に組み立て、前記折り込み接合板(121)と第二折り込み接合板(141)とを重ね合わせ、この重ね合わせた二枚の接合板(121,141)を前記第二側面板(14)の外面側に折り曲げて重ね合わせ、前記縁片(13)と第二縁片(15)と接合縁片(122)とをそれぞれ谷折りして、前記側面板(12)と第二側面板(14)との前記折り曲げにより近接した前記舌片(131)の上面と第二舌片(151)の下面とが相対するように舌片(131)と第二舌片(151)とを重ね合わせ、前記折り込み接合板(121)と第二折り込み接合板(141)との第二側面板(14)への重ね合わせにより、前記接合縁片(122)の上面と前記第二縁片(15)の下面とが相対するように接合縁片(122)と第二縁片(15)とが重ね合わされて、折り起こされた前記側面板(12,14)を四方に配して形成された容器本体の開放された上面の周りに、前記縁片(13)と第二縁片(15)と接合縁片(122)とでフランジ(16)が形成されているフランジ付きの紙容器の製造方法において、
前記ブランクの前記側面板(12)の両側辺に位置する山折り線と前記第二側面板(14)の両側辺に位置する谷折り線とは、底面板(11)側から容器本体の上面位置までに亘ってブランクの容器内面側となる片面で凸としてなる折り罫(20,21)であり、この側面板(12)の両側辺に位置する山折り線と前記第二側面板(14)の両側辺に位置する谷折り線との内、少なくとも側面板の両側辺に位置する山折り線である折り罫(20)は、底面板(11)側から容器本体の上面位置までにかけて折り罫幅が漸次小さく設けられているとともに、折り罫突出高さが漸次小さく設けられていて、
前記側面板(12)の側辺での底面板(11)側から容器本体の上面位置までにかけて折り罫幅が漸次小さく設けられ折り罫突出高さが漸次小さく設けられた前記折り罫(20)で山折りしてなる折り部(18)の内面側に、前記折り罫(20)の山折りにより容器内方に向けて凸となる盛り上がり部(19)を形成して、
この盛り上がり部(19)の容器本体の上面位置側の部分での突出高さ(19H2)が、該盛り上がり部(19)の底面板(11)側の部分での突出高さ(19H1)より小とされ、
突出高さ(19H2)が底面板(11)側の突出高さ(19H1)より小とされた盛り上がり部(19)の容器本体の上面位置側の前記部分と、前記第二側面板(14)の側辺の前記折り罫(21)で谷折りしてなる折り部(18)の容器本体の上面位置側の部分とが、接していることを特徴とするフランジ付き紙容器の製造方法。 - 請求項1に記載のフランジ付き紙容器の製造方法からなるフランジ付き紙容器における前記フランジ(16)に蓋板(24)の外周辺を接合して、蓋板(24)により容器本体上面が覆われていることを特徴とする紙容器の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011163546A JP5990874B2 (ja) | 2011-07-26 | 2011-07-26 | フランジ付き紙容器の製造方法および紙容器の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011163546A JP5990874B2 (ja) | 2011-07-26 | 2011-07-26 | フランジ付き紙容器の製造方法および紙容器の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013028348A JP2013028348A (ja) | 2013-02-07 |
JP5990874B2 true JP5990874B2 (ja) | 2016-09-14 |
Family
ID=47785797
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011163546A Active JP5990874B2 (ja) | 2011-07-26 | 2011-07-26 | フランジ付き紙容器の製造方法および紙容器の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5990874B2 (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5969128U (ja) * | 1982-10-30 | 1984-05-10 | 大日本印刷株式会社 | アルミ箔層を有する屋根型紙函 |
US5244145A (en) * | 1993-03-10 | 1993-09-14 | Westvaco Corporation | Two way opening for a tray type carton |
JP2008150078A (ja) * | 2006-12-18 | 2008-07-03 | Toppan Printing Co Ltd | 紙製容器 |
JP4891169B2 (ja) * | 2007-07-24 | 2012-03-07 | 共同印刷株式会社 | 容器用ブランク及び密封容器 |
-
2011
- 2011-07-26 JP JP2011163546A patent/JP5990874B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2013028348A (ja) | 2013-02-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0267526B1 (en) | A packing container for liquid contents | |
JP4891169B2 (ja) | 容器用ブランク及び密封容器 | |
WO2005120965A1 (ja) | ケースブランク及びその製造方法、並びにケースブランクを用いた折畳式プラスチック製段ボール通函及びその製造方法 | |
JP2015521980A (ja) | 商品の包装のための2種材料箱形パッケージ | |
JPH0688592B2 (ja) | 包装容器の底部形状 | |
JP5990873B2 (ja) | 紙容器用ブランクと紙容器の製造方法 | |
JP5060207B2 (ja) | 紙製容器の製造方法 | |
JP2008150078A (ja) | 紙製容器 | |
JP3687396B2 (ja) | トレー容器用ブランク | |
JP5763374B2 (ja) | フランジ付き紙容器用ブランクとフランジ付き紙容器 | |
JP6888399B2 (ja) | 紙容器およびその製造方法 | |
JP5743618B2 (ja) | フランジ付き紙容器 | |
JP5990874B2 (ja) | フランジ付き紙容器の製造方法および紙容器の製造方法 | |
JP6024237B2 (ja) | フランジ付き紙容器と紙容器、及びフランジ付き紙容器用ブランク | |
JP2015174661A (ja) | 紙製トレイ | |
JP5834642B2 (ja) | フランジ付き紙容器用ブランクとフランジ付き紙容器および紙容器 | |
JP5974430B2 (ja) | 紙容器用ブランクの製造方法と紙容器の製造方法 | |
JP4287112B2 (ja) | 紙トレー | |
JP6972731B2 (ja) | 包装容器 | |
JP7119306B2 (ja) | 包装容器への内容物の充填方法 | |
JP4238412B2 (ja) | トレー容器 | |
JP6666714B2 (ja) | トレー製品及びその製造方法 | |
JP2006513940A (ja) | 包装容器および包装材ブランク | |
RU2756338C2 (ru) | Способ изготовления упаковки с увеличенными барьерными свойствами | |
JP2020050409A (ja) | フランジ付き紙容器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140709 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150330 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150407 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150608 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20151110 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160106 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160719 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160801 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5990874 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |