JP5986982B2 - ブラジャー - Google Patents

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本発明は、カップ表面を覆うリフトアップ布を設けることにより、カップの脇側からバストを中央に寄せる効果が高いブラジャーに関する。
従来から、カップ部にカップ本体とは別の部材を設けることによりバストアップ機能を備える様々なブラジャーが提案されている。
例えば、特許文献1ではバストの下部及び側部に沿うようにカップ部に立体縫製されたリフトアップパネルを備えることでリフトアップパネルとバストとの密着性を高め、これによりバストの形を保持する効果があるブラジャーが提案されている。
しかし、特許文献1のブラジャーはリフトアップパネルがカップ下部ほぼ全体に亘って縫着されているため、カップ全体が上方向に持ち上げられることとなり、バストを脇から中央に寄せる効果が不十分である、という問題点を有する。
特許文献2では、分離カップに、バストアップに最も効果的な位置であるバストトップからバージスラインまでの領域の中間領域に配置する強パワー弾性部を設け、該強パワー弾性部を脇側上方、さらに肩紐にかけて斜上向きに配置するブラジャーが提案されている。
しかし、特許文献2のブラジャーにおいては、強パワー弾性部が体中心から脇にかけてその全体が分離カップに縫着されているため、カップ全体が上方向に持ち上げられることとなり、脇からバストを中央に寄せる効果が不十分である、という問題点を有する。
さらに、特許文献1及び2記載のブラジャーは、肩紐がカップ脇側に設けられたリフトアップ部材(特許文献1のリフトアップパネル、特許文献2の強パワー弾性部)とカップ部上端とともに縫着されているため、肩紐からのバストを引っ張り上げる力がリフトアップ部材に効率よく伝わらず、脇からバストを中央に寄せる効果が不十分である、という問題点を有する。
特許第3711136号公報 特許第4423083号公報
本発明は、上記した従来技術の問題点を解決すべくなされたものであって、カップの脇側からバストを中央に寄せる効果が高いブラジャーを提供するものである。
請求項1に係る発明は、左右一対のカップと、前記カップの下縁部に設けられた中央支持布と、前記左右カップの脇側縁部からそれぞれ横方向に延びる左右一対の脇布からなるブラジャーであって、該ブラジャーは、その一端に挿通部が設けられるとともに他端が前記脇布の上縁部に縫着された左右一対の伸縮性の肩紐と、当該挿通部を挿通した左右一対の非伸縮性のリフトアップ布とを備え、前記リフトアップ布はその一端が前記カップの脇側上端に縫着されるとともにその他端は前記左右一対のカップの下縁部脇側の領域における脇側からカップを中央に寄せる作用を有する領域に縫着され、前記肩紐はカップの脇側上辺に位置し、前記リフトアップ布は前記左右一対のカップそれぞれの中心よりも脇側のみを表面側から覆い、前記リフトアップ布の生地がメッシュ、チュールネット、エンブロイダリー及び編みレースの両方を含むリジットレース、布帛、マーキゼットのいずれか1種又は2種からなる非伸縮性生地であることを特徴とするブラジャーに関する。
請求項2に係る発明は、前記左右カップそれぞれの下縁部に半円弧状のワイヤーが縫着されていることを特徴とする、請求項1記載のブラジャーに関する。
請求項1に係る発明によれば、リフトアップ布の一端がカップの上端に縫着されるとともに、肩紐の一端に設けられた挿通部を挿通して他端がカップ下縁部に縫着されることで、肩紐による引っ張り上げる力がリフトアップ布に直接伝わるため、脇からバストを中央に寄せる効果を高めることができる。
また、リフトアップ布の他端が前記左右一対のカップそれぞれと中央支持布との切替線上の最下点より脇側の領域における脇側からカップを中央に寄せる作用を有する領域で縫着されることで、肩紐によってリフトアップ布が体中心方向に引っ張られるため、脇からバストを中央に寄せる効果を高めることができる。
リフトアップ布の一端が左右一対のカップそれぞれの脇側上端で縫着されることで、肩紐によってリフトアップ布が体中心方向に引っ張られる距離がより大きくなるため、脇からバストを中央に寄せる効果をより高めることができる。
請求項2に係る発明によれば、左右カップそれぞれの下縁部に半円弧状のワイヤーが縫着されることで、リフトアップ布の幅が狭くてもバスト脇側全体を中央に寄せることができる。
本発明に係るブラジャーの正面図である。 本発明に係るブラジャーの背面図である。 本発明に係るブラジャーのカップ部裏面側を示す図である。 本発明に係るブラジャーを着用した時の正面図である。 本発明に係るブラジャーの斜視図である。
以下、本発明に係るブラジャーについて詳細に説明する。
本発明の目的は、リフトアップ布を左右カップの脇側に設けることにより、カップの脇側からバストを中央に寄せる効果が高いブラジャーを提供することにある。
図1は本発明に係るブラジャーの正面図であり、図2は本発明に係るブラジャーの背面図である。
図1及び図2に示す如く、本発明に係るブラジャー(10)は左右一対のカップ(1)と、カップ(1)の下縁部に設けられた中央支持布(2)と、左右カップ(1)の脇側縁部からそれぞれ横方向に延びる左右一対の脇布(4)を備えている。
ブラジャー(10)はさらに、一端(11)に挿通部(5)が設けられるとともに他端(12)が脇布(4)の上縁部(13)に縫着された肩紐(6)と、左右一対のカップ(1)を表面側から覆うリフトアップ布(7)を備えている。
リフトアップ布(7)は、一端(14)がカップ(1)の上端(16)に縫着され、挿通部(5)を挿通して他端(15)がカップ(1)の下縁部(17)に縫着される。
カップ下縁部(17)には半円弧状のワイヤー(3)が縫着されることが望ましい。
その理由は、カップ下縁部(17)を支える半円弧上のワイヤー(3)が縫着されていれば、リフトアップ布(7)の幅が狭くてもバスト脇側全体を中央に寄せることができるからである。
半円弧上のワイヤー(3)を使用しない場合は、リフトアップ布(7)の幅を、半円弧上のワイヤー(3)を使用した場合よりも広くすることが望ましい。
挿通部(5)はリフトアップ布(7)を挿通することができるものであれば形状や材料等は特に限定されない。
図1に示す如く輪状の部材を肩紐一端(11)に取り付けてもよく、肩紐一端(11)に挿通穴を設けるあるいは肩紐一端(11)を肩紐に縫着して輪状にする等、リフトアップ布(7)が挿通できるように肩紐を加工しても良い。
図3は本発明に係るブラジャー(10)のカップ部裏面側を示す図である。
図2及び図3に示す如く、カップ(1)は内側にパット挿入口(8)を設け、バストのボリュームを出すためにパット挿入口(8)からパットを入れても良い。
肩紐(6)は、図1に示す如くアジャスター(9)を備えていてもよく、アジャスター(9)に使用する部材として、エイト環が挙げられる。
図5は本発明に係るブラジャー(10)の斜視図である。
図1及び図5に示す如く、リフトアップ布他端(15)はカップ下縁部(17)に、カップ(1)の中心から脇側にかけて縫着される。
この発明においてはリフトアップ布他端(15)の幅と、この他端(15)の縫着位置は、特に限定されず、カップ(1)の脇側からカップ(1)を着用者の体中心側に寄せる作用を勘案して定めればよい。
例えば、図1に示す如くカップ(1)の中心から脇側にかけてその幅の略半分程度の長さにしてもよく、その理由は、リフトアップ布他端(15)がカップ(1)の中心から体中心側にかけて縫着される場合、カップ(1)の下からバストを持ち上げることになるため、カップ(1)の脇側からバストを中央に寄せる効果が得られず、着用者の美しい谷間及びバストラインをつくることができないからである。
さらに、リフトアップ布他端(15)の幅をカップ(1)の中心から脇側にかけてその幅の略半分程度の長さにしてもよく、その理由は、バストを脇側から中央に寄せる効果をより発揮することができるからである。
リフトアップ布(7)は、図1に示す如く平らな布であっても、ギャザーがよるように縫着された布であってもよい。
リフトアップ布(7)の生地として、バストを中央に寄せる効果を高めるために、伸縮性の小さい生地が好適に使用される。
具体的には、メッシュ生地、チュールネット、エンブロイダリー及び編みレースの両方を含むリジットレース、布帛、マーキゼット、パワーネット等が好適に使用される。
図2及び図3に示す如く、リフトアップ布一端(14)はカップ上端部(16)裏面側に縫着されており、肩紐一端(11)に設けられた挿通部(5)を挿通して、リフトアップ布他端(15)はカップ(1)の中心よりも脇側で、カップ下縁部(17)表面側に縫着される(図1参照)。
リフトアップ布他端(15)は、左右一対のカップ(1)それぞれの中心よりも脇側のみで縫着される。
また、上記したように、リフトアップ布一端(14)は、左右一対のカップ上端部(16)に縫着されるが、カップ頂端部(18)左右近傍の任意の範囲内で縫着されることが好ましく、図2及び図3に示す如く、左右一対のカップ(1)それぞれの中心よりも脇側のみで縫着されるのがより好ましい。
その理由は、リフトアップ布一端(14)が左右一対のカップ(1)それぞれの中心よりも脇側のみで縫着されることで、肩紐(6)によってリフトアップ布(7)が体中心方向に引っ張られる距離がより大きくなるため、着用者の脇からバストを中央に寄せる効果をより高めることができ望ましいからである。
図4は本発明に係るブラジャー(10)を着用した時の正面図である。
上記のように構成されたブラジャー(10)を着用すると、図4に示す如く、リフトアップ布一端(14)がカップ上端部(16)に縫着され、肩紐一端(11)に設けられた挿通部(5)を挿通してリフトアップ布他端(15)がカップ下縁部(17)に縫着されることで、肩紐(6)による引っ張り上げる力がリフトアップ布(7)に直接伝わるため、脇からバストを中央に寄せる効果を高めることができる。
また、リフトアップ布他端(15)が左右一対のカップ(1)それぞれの中心よりも脇側のみで縫着されることで、肩紐(6)によってリフトアップ布(7)が体中心方向に引っ張られるため、脇からバストを中央に寄せる効果を高めることができる。
さらに、リフトアップ布一端(14)が左右一対のカップ(1)それぞれの中心よりも脇側のみで縫着されることが好ましく、この構成により肩紐(6)によってリフトアップ布(7)が体中心方向に引っ張られる距離がより大きくなるため、脇からバストを中央に寄せる効果をより高めることができる。
本発明に係るブラジャー(10)は、リフトアップ布一端(14)がカップ上端部(16)に縫着され、肩紐一端(11)に設けられた挿通部(5)を挿通してリフトアップ布他端(15)がカップ下縁部(17)に縫着されることで、ワイヤー(3)入りであってもなくても、リフトアップ布(7)の効果により着用者の脇からバストを中央に寄せる効果の高いブラジャーとして好適に利用される。
また、本発明はブラジャーだけでなく、ボディースーツ、ブラストリップ、ブラトップス、レオタード、水着などカップと肩紐を備えた各種女性用下着及び衣服に適用可能である。
1 カップ
2 中央支持布
3 ワイヤー
4 脇布
5 挿通部
6 肩紐
7 リフトアップ布
8 パット挿入口
9 アジャスター
10 ブラジャー
11 肩紐一端
12 肩紐他端
13 脇布上縁部
14 リフトアップ布一端
15 リフトアップ布他端
16 カップ上端部
17 カップ下縁部
18 カップ頂端部

Claims (2)

  1. 左右一対のカップと、前記カップの下縁部に設けられた中央支持布と、前記左右カップの脇側縁部からそれぞれ横方向に延びる左右一対の脇布からなるブラジャーであって、
    該ブラジャーは、
    その一端に挿通部が設けられるとともに他端が前記脇布の上縁部に縫着された左右一対の伸縮性の肩紐と、当該挿通部を挿通した左右一対の非伸縮性のリフトアップ布とを備え、
    前記リフトアップ布はその一端が前記カップの脇側上端に縫着されるとともにその他端は前記左右一対のカップの下縁部脇側の領域における脇側からカップを中央に寄せる作用を有する領域に縫着され、
    前記肩紐はカップの脇側上辺に位置し、
    前記リフトアップ布は前記左右一対のカップそれぞれの中心から脇側の領域のみを表面側から覆い、
    前記リフトアップ布の生地がメッシュ、チュールネット、エンブロイダリー及び編みレースの両方を含むリジットレース、布帛、マーキゼットのいずれか1種又は2種からなる非伸縮性生地であることを特徴とするブラジャー。
  2. 前記左右カップそれぞれの下縁部に半円弧状のワイヤーが縫着されていることを特徴とする、請求項1記載のブラジャー。
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