JP2007154326A - ブラジャー - Google Patents
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Abstract
【課題】乳房を寄せ上げる補整効果が高く、装着時のシルエットがすっきりとして美しく、不快感を与える虞のないブラジャーの提供。
【解決手段】カップ2の表面側の脇寄りに、上端から下辺に向かって次第に幅広くなり、カップ2と別体の補強布5を重ね、補強布5の下辺をカップ2の下縁に固着すると共に、補強布5の他部分をカップ2と分離し、長さ調節可能な肩ストラップ4の前端を補強布5の上端に係止してある。
【選択図】図1
【解決手段】カップ2の表面側の脇寄りに、上端から下辺に向かって次第に幅広くなり、カップ2と別体の補強布5を重ね、補強布5の下辺をカップ2の下縁に固着すると共に、補強布5の他部分をカップ2と分離し、長さ調節可能な肩ストラップ4の前端を補強布5の上端に係止してある。
【選択図】図1
Description
本発明は、ブラジャーに関する。
ブラジャーには乳房を寄せ上げて美しく補整する機能が求められており、一般的はカップの下縁に沿ってワイヤを装着することにより、補整効果を高めていた。
しかし、このように細いワイヤを装着しただけでは、乳房がその重量で脇側下方へ流れるのを確実に防ぐことはできず、あまりに強力なワイヤやボーンをブラジャーに取付けると、肌に当たって不快感を与える虞があった。
しかし、このように細いワイヤを装着しただけでは、乳房がその重量で脇側下方へ流れるのを確実に防ぐことはできず、あまりに強力なワイヤやボーンをブラジャーに取付けると、肌に当たって不快感を与える虞があった。
そこで、従来、カップの下辺部から外側部、そして上辺部にかけての部分を含むリフト部と、リフト部に連結されるストラップ部とを一体に形成し、ストラップ部を肩紐に取り外し自在としたブラジャーが提案されている(特許文献1参照)。
このブラジャーによれば、ストラップ部に取付けた肩紐の長さを短くすることにより、リフト部を引き上げて乳房を寄せ上げることができる。
しかし、リフト部はカップと一体に形成されているため、リフト部を強く引き上げると、カップの上端も吊り上げられてしまい、乳房を内側へ寄せる力はそれほど期待できなかった。
このブラジャーによれば、ストラップ部に取付けた肩紐の長さを短くすることにより、リフト部を引き上げて乳房を寄せ上げることができる。
しかし、リフト部はカップと一体に形成されているため、リフト部を強く引き上げると、カップの上端も吊り上げられてしまい、乳房を内側へ寄せる力はそれほど期待できなかった。
また、カップの裏面の脇側部に、略三日月状のサポートパネルを重ねて配置し、サポートパネルの外縁をカップに縫合し、内縁をカップと遊離し、アジャスター付の肩紐の前端部をサポートパネルに縫着したブラジャーが公知である(特許文献2及び特許文献3参照)。
このブラジャーによれば、乳房を確実に寄せ上げることはできるが、サポートパネルがカップの裏面に配置されているので、乳房形状を大きく補整すると、カップが乳房から浮いてしまい、外衣を身に付けた時のシルエットが美しくないという欠点がある。
このブラジャーによれば、乳房を確実に寄せ上げることはできるが、サポートパネルがカップの裏面に配置されているので、乳房形状を大きく補整すると、カップが乳房から浮いてしまい、外衣を身に付けた時のシルエットが美しくないという欠点がある。
本発明が解決しようとする課題は、乳房を寄せ上げる補整効果が高く、装着時のシルエットがすっきりとして美しく、不快感を与える虞のないブラジャーを提供することにある。
本発明のブラジャーは、カップの表面側の脇寄りに、上端から下辺に向かって次第に幅広くなり、前記カップと別体の補強布を重ね、該補強布の下辺を前記カップの下縁に固着すると共に、前記補強布の他部分を前記カップから分離し、長さ調節可能な肩ストラップの前端を前記補強布の上端に係止してある。
補強布の下辺を前記カップの下縁脇寄りに固着するのが望ましい。
また、肩ストラップの前部から分岐した補助ストラップを設け、該補助ストラップの先端を前記カップの上端に係止しても良い。
補強布の下辺を前記カップの下縁脇寄りに固着するのが望ましい。
また、肩ストラップの前部から分岐した補助ストラップを設け、該補助ストラップの先端を前記カップの上端に係止しても良い。
本発明によれば、肩ストラップの長さを短くすると、カップと別体の補強布が引き上げられ、カップ及びカップ内に収納された乳房を上方へ引き上げると共に、胸中央部に向けて寄せる力が強く働くので、寄せ上げ効果が高く、ノンワイヤータイプのものであっても乳房部を美しく補整することが可能であり、しかも、カップが乳房から浮いてシルエットを崩す心配も無い。
また、肩ストラップの長さを変えることにより、補強布による寄せ上げ力を好みに応じて調節することができ、寄せ上げ力が面状に加わるので、皮膚に食い込んで不快感を与える心配がない。
また、肩ストラップの長さを変えることにより、補強布による寄せ上げ力を好みに応じて調節することができ、寄せ上げ力が面状に加わるので、皮膚に食い込んで不快感を与える心配がない。
以下、ノンワイヤータイプのブラジャーである実施例を図面に基づいて詳細に説明する。図1は、ブラジャーの正面斜視図、図2は、ブラジャーの要部拡大斜視図である。
ブラジャーは、図1に示すように、土台布1と、土台布1に取付けた左右のカップ2と、土台布1及びカップ2の両側に装着された背部バンド3と、左右の肩ストラップ4と、カップ2の表面側に重ねた別体の補強布5とを備える。
土台布1、カップ2及び背部バンド3は、通常のブラジャーとほぼ同じ構造を有するがノンワイヤータイプなのでカップ2の下縁にワイヤーを配設していない。
ブラジャーは、図1に示すように、土台布1と、土台布1に取付けた左右のカップ2と、土台布1及びカップ2の両側に装着された背部バンド3と、左右の肩ストラップ4と、カップ2の表面側に重ねた別体の補強布5とを備える。
土台布1、カップ2及び背部バンド3は、通常のブラジャーとほぼ同じ構造を有するがノンワイヤータイプなのでカップ2の下縁にワイヤーを配設していない。
補強布5は、強靭な布を素材とし、伸縮性はあっても無くても良いが、僅かな力で簡単に伸びてしまうものは好ましくない。
また、補強布5は、その脇寄り縁がカップ2の脇寄り縁とほぼ一致し、逆側縁がカップ2の中央部に対して凹に湾曲し、上端から下辺に向かって次第に幅広くなる形状としてある。
補強布5の下辺は、カップ2の下縁の形状に沿う弧状に形成され、カップ2の下縁と同じ長さでも、短くても良いが、望ましくは、脇寄り端部から中央部よりやや内側に達する長さとする。
そして、補強布5をカップ2の表面側の脇寄りに重ね、補強布5の下辺をカップ2と共に土台布1に固定する。即ち、補強布5は下辺のみがカップ2の下縁脇寄りに固着され、他の部分はカップ2から分離している。
また、補強布5は、その脇寄り縁がカップ2の脇寄り縁とほぼ一致し、逆側縁がカップ2の中央部に対して凹に湾曲し、上端から下辺に向かって次第に幅広くなる形状としてある。
補強布5の下辺は、カップ2の下縁の形状に沿う弧状に形成され、カップ2の下縁と同じ長さでも、短くても良いが、望ましくは、脇寄り端部から中央部よりやや内側に達する長さとする。
そして、補強布5をカップ2の表面側の脇寄りに重ね、補強布5の下辺をカップ2と共に土台布1に固定する。即ち、補強布5は下辺のみがカップ2の下縁脇寄りに固着され、他の部分はカップ2から分離している。
肩ストラップ4は、通常のブラジャーの肩ストラップと同じ素材より成り、その後端は背部バンド3の上端に係止され、前端は補強布5の上端に係止される。
また、肩ストラップ4の前端寄りから補助ストラップ6が分岐され、補助ストラップ6の先端はカップ2の上端に係止されている。
なお、肩ストラップ4及び補助ストラップ6は、ループ、フック等の従来周知の係止具7を介して、或いは、縫着により背部バンド3、補強布5及びカップ2に係止されている。
また、肩ストラップ4の前端寄りから補助ストラップ6が分岐され、補助ストラップ6の先端はカップ2の上端に係止されている。
なお、肩ストラップ4及び補助ストラップ6は、ループ、フック等の従来周知の係止具7を介して、或いは、縫着により背部バンド3、補強布5及びカップ2に係止されている。
肩ストラップ4の後端寄り、及び、補助ストラップ6との分岐部よりも前方にはそれぞれアジャスター8が設けられ、肩ストラップ4の長さを調節できるようになっている。
アジャスター8は、図2に示すように、角枠の中央に横棒を架設したタイプのものであって、肩ストラップ4を角枠へ摺動自在に挿通し、さらに係止具7に通して折り返し、折り返した先端を横棒に取付けてある。従って、肩ストラップ4の折り返し部分の長さを変えることにより、肩ストラップ4の長さを無段階で変更することができる。
アジャスター8は、図2に示すように、角枠の中央に横棒を架設したタイプのものであって、肩ストラップ4を角枠へ摺動自在に挿通し、さらに係止具7に通して折り返し、折り返した先端を横棒に取付けてある。従って、肩ストラップ4の折り返し部分の長さを変えることにより、肩ストラップ4の長さを無段階で変更することができる。
補助ストラップ6との分岐部よりも前方に位置するアジャスター8を操作して、肩ストラップ4の前部の長さを補助ストラップ6の長さよりも長くした場合には、補強布5による引き上げ効果は働かず、通常のブラジャーと同程度の寄せ上げ効果しか発揮できない。
一方、肩ストラップ4の前部を補助ストラップ6よりも短くすると、補強布5が引き上げられて、補強布5の下辺と下縁が固着されているカップ2も引き上げられる。同時に、カップ2の湾曲した下縁脇寄りが、補強布5に加わる引き上げ力によって内側へ引っ張られる。
この時、カップ2の上端は補強布5と共に肩ストラップ4によって引き上げられないので、カップ2全体が内側へ寄る。この結果、カップ2に収納された乳房は寄せ上げられて美しく補整される。
なお、肩ストラップ4の前部の長さを短くするほど寄せ上げ効果が強まり、肩ストラップ4の前部を長くするほど、寄せ上げ効果は弱まる。
一方、肩ストラップ4の前部を補助ストラップ6よりも短くすると、補強布5が引き上げられて、補強布5の下辺と下縁が固着されているカップ2も引き上げられる。同時に、カップ2の湾曲した下縁脇寄りが、補強布5に加わる引き上げ力によって内側へ引っ張られる。
この時、カップ2の上端は補強布5と共に肩ストラップ4によって引き上げられないので、カップ2全体が内側へ寄る。この結果、カップ2に収納された乳房は寄せ上げられて美しく補整される。
なお、肩ストラップ4の前部の長さを短くするほど寄せ上げ効果が強まり、肩ストラップ4の前部を長くするほど、寄せ上げ効果は弱まる。
本考案のブラジャーの構成は、上記実施例に限定されない。
例えば、カップ2の下縁に沿ってワイヤーを配設したワイヤー入りブラジャーとすることも可能であり、肩ストラップ4と補助ストラップ6とが重なってもたつかないように、補助ストラップ6を省くこともできる。
また、複数の雌側留め具と、これに着脱自在に係止されるフックとから成るアジャスターを用い、肩ストラップ4を分割して、分割した端部の一方に雌側留め具を適宜間隔ごとに装着すると共に、他方にフックを装着し、フックを異なる雌側留め具へ係止することにより、肩ストラップ4の長さを段階的に変えることができるようにしても良い。
さらに、カップ2がある程度の剛性を有するか、或いは、カップ2の下縁に沿って補強帯を装着すると、補強布5を引き上げた時の引き寄せ効果が高まる。
例えば、カップ2の下縁に沿ってワイヤーを配設したワイヤー入りブラジャーとすることも可能であり、肩ストラップ4と補助ストラップ6とが重なってもたつかないように、補助ストラップ6を省くこともできる。
また、複数の雌側留め具と、これに着脱自在に係止されるフックとから成るアジャスターを用い、肩ストラップ4を分割して、分割した端部の一方に雌側留め具を適宜間隔ごとに装着すると共に、他方にフックを装着し、フックを異なる雌側留め具へ係止することにより、肩ストラップ4の長さを段階的に変えることができるようにしても良い。
さらに、カップ2がある程度の剛性を有するか、或いは、カップ2の下縁に沿って補強帯を装着すると、補強布5を引き上げた時の引き寄せ効果が高まる。
1 土台布
2 カップ
3 背部ベルト
4 肩ストラップ
5 補強布
6 補助ストラップ
7 係止具
8 アジャスター
2 カップ
3 背部ベルト
4 肩ストラップ
5 補強布
6 補助ストラップ
7 係止具
8 アジャスター
Claims (3)
- カップの表面側の脇寄りに、上端から下辺に向かって次第に幅広くなり、前記カップと別体の補強布を重ね、該補強布の下辺を前記カップの下縁に固着すると共に、前記補強布の他部分を前記カップから分離し、長さ調節可能な肩ストラップの前端を前記補強布の上端に係止したことを特徴とするブラジャー。
- 前記補強布の下辺を前記カップの下縁脇寄りに固着した請求項1に記載のブラジャー。
- 前記肩ストラップの前部から分岐した補助ストラップを設け、該補助ストラップの先端を前記カップの上端に係止した請求項1又は2に記載のブラジャー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005347776A JP2007154326A (ja) | 2005-12-01 | 2005-12-01 | ブラジャー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005347776A JP2007154326A (ja) | 2005-12-01 | 2005-12-01 | ブラジャー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2007154326A true JP2007154326A (ja) | 2007-06-21 |
Family
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Family Applications (1)
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JP2005347776A Pending JP2007154326A (ja) | 2005-12-01 | 2005-12-01 | ブラジャー |
Country Status (1)
Country | Link |
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Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5314211B1 (ja) * | 2013-03-25 | 2013-10-16 | 株式会社カドリールニシダ | バストアップの調節機能を有する下着 |
JP2015127464A (ja) * | 2013-12-27 | 2015-07-09 | チャコット株式会社 | ブラジャー |
CN107898010A (zh) * | 2017-12-11 | 2018-04-13 | 广东都市丽人实业有限公司 | 一种多种穿法的文胸 |
JPWO2021206037A1 (ja) * | 2020-04-09 | 2021-10-14 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0329959U (ja) * | 1989-08-01 | 1991-03-25 |
-
2005
- 2005-12-01 JP JP2005347776A patent/JP2007154326A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH0329959U (ja) * | 1989-08-01 | 1991-03-25 |
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CN107898010B (zh) * | 2017-12-11 | 2024-03-29 | 广东都市丽人实业有限公司 | 一种多种穿法的文胸 |
JPWO2021206037A1 (ja) * | 2020-04-09 | 2021-10-14 | ||
JP7308575B2 (ja) | 2020-04-09 | 2023-07-14 | 株式会社Jubilee | カップを有する衣類 |
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A977 | Report on retrieval |
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A02 | Decision of refusal |
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