JP5985157B2 - 炭化状粉末食品の製造方法 - Google Patents

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本発明は、にんにくを低温乾留法により蒸黒焼きにした後、粉砕して粉末にした炭化にんにく粉末とスピルリナ粉末および牡蠣殻粉末とを混合した炭化状粉末食品の製造方法であって、前記製造方法によって製造された炭化状粉末食品を、飲料あるいは食品に混入したりして飲食して、該炭化状粉末食品を口から飲食された飲食料物の流通路である口から肛門までの内臓の粘膜に付着、または内臓内に滞留させ、該付着または滞留した炭化状粉末食品中の、炭化にんにく粉末の炭化成分である炭素から放射される遠赤外線により、体内から加温して体内温度を上昇させて体温を上げ、内臓の働きを活発にし、これにより免疫力を高めると共に、便秘することもなく、更に、炭化にんにく粉末、スピルリナ粉末および牡蠣殻粉末の作用による疲労回復効果、殺菌効果、癌予防効果や健胃等の医療効果を上げることができ、更にまた、体内に取り込まれた放射性ヨウ素、セシウム等の有害な人工の放射性物質や残留農薬や重金属等の有害物質を、多数の微細孔が形成された多孔質の炭化物である炭化にんにく粉末が吸着して、便と共に排泄することができる炭化状粉末食品の製造方法に関するものである。
従来、にんにくを低温乾留法により蒸黒焼きした後、これを粉末状に粉砕した炭化にんにく粉末状食品は、これを飲食してもにんにく臭がなく、且つ炭化物のため多数の微細孔が形成された多孔質であるため、活性炭と同一の作用を有することから、口、胃や腸内の残留農薬等の有害物質を吸着して便と共に排泄する作用があるとして、所謂、健康食品として販売されている。
そして、前記炭化にんにく粉末食品に関する過去の特許文献を遡及検索したところ、下記の特許文献に記載されたものが公知である。
特開2009−112191号公報
前記従来販売されている炭化にんにく粉末食品、および特許文献1に開示された発明によって得られた炭化にんにく粉末食品は、多数の微細孔が形成された多孔質であるので、前記炭化にんにく粉末食品を飲食した場合、その微細孔に口、胃や腸内の残留農薬等の有害物質が吸着されるが、前記有害物質を吸着して大きな塊状に固化して便秘の原因となり、あるいは腸が詰まって体調に悪い影響を与えるという課題があった。
本発明は、前記従来の炭化にんにく粉末食品の微細孔に、口、食道、胃や腸内の残留農薬等の有害物質が吸着して大きな塊状に固化して便秘の原因となり、あるいは腸が詰まって体調に悪い影響を与えるという課題を解決すべくなされたものであって、にんにくのミネラル、アミノ酸等の栄養価を落すことなく、多孔質の炭化にんにく粉末を製造することができる低温乾留法により、にんにくを蒸黒焼きにした後、粉砕して粉末にした炭化にんにく粉末に螺旋状藍藻類であるスピルリナ粉末および牡蠣殻粉末を混合した炭化状粉末食品の製造方法であって、前記製造方法により製造された炭化状粉末食品により、前記スピルリナの螺旋状部に炭化にんにく粉末および牡蠣殻粉末が分散して取り込まれ、特に多孔質の前記炭化にんにく粉末が食物や水分、あるいは有害物質を吸着しても大きな塊状に固化することなく、従って便秘になることもなく、また前記炭化にんにく粉末および牡蠣殻粉末の作用により種々の医療効果があり、更に、前記炭化状粉末食品は炭素成分より成るので、当然遠赤外線放射特性を有し、本発明製造方法によって製造された炭化状粉末食品を飲食した場合、体の内部から遠赤外線放射により加温されて、体内温度を上昇させて体温を上げ、内臓の働きを活発にして免疫力を高めることができ、体内に取り込まれた残留農薬や重金属等の有害物質の外、平成23年3月11日に発生した東北大震災による福島原子力発電所からの極めて危険な人工の放射性物質の飛散により、人体が前記放射性物質を飲食物等を介して取り込んでも、本発明製造方法によって製造された炭化状粉末食品は多孔質の炭化物(活性炭)であるため、前記炭化物の吸着作用により、前記体内に取り込まれた有害物質や放射性物質を吸着して、便と共に排泄することができる炭化状粉末食品の製造方法を提供しようとするものである。
本発明は、にんにくを低温乾留法により蒸黒焼きにした後、粉砕して粉末にした炭化にんにく粉末40重量%、スピルリナ粉末40重量%および牡蠣殻粉末20重量%を混合して、前記スピルリナ粉末の螺旋状部に前記炭化にんにく粉末、牡蠣殻粉末を分散して取込むようにしたことを特徴とする炭化状粉末食品の製造方法。
を実現することにより、上記課題を解決した。
上記構成より成る本発明製造方法によって製造された炭化状粉末食品によれば、多孔質の炭化にんにく粉末が食物や水分、あるいは有害物質を吸着しても大きな塊状に固化することなく、従って便秘になることもなく、また炭化にんにく粉末、スピルリナ粉末および牡蠣殻粉末の作用により種々の医療効果があり、更に、前記炭化状粉末食品中の炭化にんにく粉末は炭素成分より成るので、当然遠赤外線放射特性を有するので、前記炭化状粉末食品を飲食した場合、体の内部から遠赤外線放射により加温されて、体内温度を上昇させて体温を上げ、内臓の働きを活発にして免疫力を高めることができ、然も体内に取り込まれた残留農薬や重金属等の有害物質の外、放射性ヨウ素やセシウム等の人体に危険な人工の放射性物質が飲食物等を介して取り込まれても、前記炭化状粉末食品は多孔質の炭化物(活性炭)であるため、前記炭化物の吸着作用により、前記体内に取り込まれた有害物質や放射性物質を吸着して、便と共に排泄することができるという優れた効果を奏することができる。
一般に体を冷やすと体に良くないといわれている。最近、「体を温めれば病気は必ず治る」と題する書籍がベストセラーになっている。そして、体表では暖房器を使用するとか、使い捨てカイロを使用するなどして温度コントロールができるが、内臓の温度はコントロールすることができないのが現状である。本発明は、かかる観点から、遠赤外線の作用により、体の内部から加温することによって体温を上昇させて免疫力を高めることができると共に、体内に取り込まれた残留農薬や重金属等の有害物質の外、危険な人工の放射性物質を炭化にんにく粉末の吸着作用により吸着して、便と共に排泄することができる炭化状粉末食品の製造方法を提供しようとするものである。
本発明炭化状粉末食品の製造方法は、炭化にんにく粉末とスピルリナ粉末および牡蠣殻粉末とを混合して製造するものである。
そして、本発明製造方法において、炭化状粉末食品の素材として使用する炭化にんにく粉末は、乾燥したにんにくを低温乾留法により蒸黒焼きして炭化させた後、粉砕して粉末にしたものである。前記にんにくを低温乾留法により蒸黒焼きして炭化する方法は既に広く知られているが、にんにくを300〜400℃のような高温で加熱すると、単に「燃えカス」に過ぎないが、前記にんにくを110℃程度の低温乾留法により炭化すると、にんにくのミネラル、アミノ酸等の栄養価を落とすことなく多孔質の炭化にんにくが製造される。そして、本発明製造方法で使用する炭化にんにくは、前記公知の低温乾留法により製造されて市販されている炭化にんにく粉末は、いずれも本発明炭化状粉末食品の製造方法の素材として使用することができる。
本発明炭化状粉末食品の製造方法の素材として使用する炭化にんにく粉末は、炭化する前のにんにくと同様の効果を有する。すなわち、前記ミネラル、アミノ酸等の栄養価を有する外、疲労回復効果、殺菌作用、血栓予防効果、動脈硬化予防の効果、および癌予防効果を有する。特に、にんにくに含まれているイオウ化合物、アリキシン、テルペン、セレン等が癌予防の役目を果たすのである。更に、前記炭化にんにく粉末は、炭化されて炭素を主成分とするので、当然炭素と同様の作用を有し、遠赤外線放射特性を有すると共に、多孔質であるので活性炭と同一の吸着作用を有するものである。
また、前記スピルリナは、藍藻網ユレモ目の幅5〜8μm、長さ300〜500μm程度の螺旋形をした濃緑色の単細胞微細藻類で、約30億年前に出現した原核生物の仲間で、現在でも熱帯地方の湖に自生している。
本発明炭化状粉末食品の製造方法の素材として使用する乾燥したスピルリナは、タンパク質を約60%含み、ビタミン、ミネラル、多糖類(食物繊維)、クロロフィル等を含んでいる。中でも、カロテノイド系色素のβ−カロテン、ゼアキサンチンを多く含み、その抗酸化作用がある。また、クロレラと比較して、スピルリナは、β−カロテン含有量が多く、消化吸収性が良いのが特徴である。橙黄色のカロテノイドの外、緑色の葉緑素(クロロフィル)、青色のフィコシアニンの3種の色素を含んでいる。
前記のような成分を含むスピルリナは、マクロファージ機能を活性化したり、腫瘍免疫能を向上させることにより、免疫賦活作用を有すると共に、硫酸化多糖の作用により、癌転移抑制作用を有し、更にゼアキサンチン、β−カロテンの作用により癌予防作用等、優れた作用を有することが知られている。
本発明炭化状粉末食品の製造方法の素材として、前記作用を有するスピルリナ粉末を使用するのは、前記炭化にんにく粉末のみであると、炭化にんにく粉末が多孔質であるため、飲食した食物や水分、あるいは前記有害物質や放射性物質を吸着して大きく塊状に固化してしまい、便秘等、人体に悪影響を及ぼすが、スピルリナ粉末は螺旋状をなしているため、該螺旋状部に炭化にんにく粉末、牡蠣殻粉末が分散して取込まれるので、特に炭化にんにく粉末が前記食物や水分、あるいは有害物質や放射性物質を吸着しても大きく塊状に固化することがなく、便秘や腸の詰まりを防止するためである。
更に、本発明炭化状粉末食品の製造方法の素材として使用する牡蠣殻粉末は、従来公知の方法により焼成して粉末としたものを使用する。牡蠣殻粉末は炭酸カルシウム、燐酸カルシウム、珪酸、アミノ酸を含有しており、該牡蠣殻粉末の飲食により、口の渇き、胃のもたれ、胃酸過多に効果があると共に、健胃および鎮静作用があることが知られている。
また更に、本発明炭化状粉末食品の製造方法の素材として、前記作用を有する牡蠣殻粉末を使用するのは、前記炭化にんにく粉末は、飲食すると胃に負担がかかるので、これを防止することと、体内にカルシウム分を補給する目的のためである。
前記本発明炭化状粉末食品の製造方法の素材となる炭化にんにく粉末、スピルリナ粉末、および牡蠣殻粉末の混合比率は、特に限定する必要はないが、好ましくは、炭化にんにく粉末30〜50重量%、スピルリナ粉末30〜50重量%、牡蠣殻粉末10〜30重量%、特に好ましくは、炭化にんにく粉末35〜45重量%、スピルリナ粉末35〜45重量%、牡蠣殻粉末15〜25重量%とすることが推奨される。
また、前記本発明製造方法によって製造された炭化状粉末食品は、飲食した場合、体内で迅速に分散するようにするため、粉末状とする。そして、その粒径は特に限定する必要はないが、好ましくは200μm以下とすることが推奨される。
本発明者は、本発明製造方法によって製造された炭化状粉末食品の安全性を確認するため、残留塩素の除去試験を行った。この試験に用いた炭化状粉末食品は、前記特に好ましい配合比率の範囲内の炭化にんにく粉末40重量%、スピルリナ粉末40重量%、牡蠣殻粉末20重量%の混合比率で製造したものである。そして、試験方法、測定方法および試験結果は下記の通りである。試験は、静岡市清水区所在の東プ株式会社で実施した。
1.試験方法
(1) 水道水2Lを試料1,2に分け次亜塩素酸ナトリウムにより、残留塩素濃度を5.0ppmとする。試料1を対照とする。
(2) 試料2に本発明製造方法によって製造された「炭化状粉末食品」を1.0249g添加し、撹拌後30分静置する。
(3) 試料1,2の残留塩素濃度を測定する。
2.測定方法 DPD法
3.試験結果
試料1の残留塩素濃度:5.0ppm
試料2の残留塩素濃度:0.3ppm
除去率{(試料1の残留塩素濃度)−(試料2の残留塩素濃度)}/(試料1の残留塩素濃度)×100(5.0−0.3)/5.0×100=94.0%
前記試験結果に示すように、本発明製造方法によって製造された炭化状粉末食品は、水道水中の残留塩素の除去率が94.0%と非常に高いことが判った。
更に、本発明者は、前記本発明製造方法によって製造された炭化状粉末食品の農薬や重金属等の吸着率を試験した。この試験に用いた炭化状粉末食品は、前記同様炭化にんにく粉末40重量%、スピルリナ粉末40重量%、牡蠣殻粉末20重量%の混合比率で製造したものである。そして、試験結果は下記の表1に示す通りである。試験は、静岡県蒲原町所在の株式会社日軽分析センター、静岡県藤枝市所在の株式会社静環検査センターおよび静岡県静岡市所在の日本ケミカル工業株式会社で行った。
Figure 0005985157

前記表1に示すように、本発明製造方法によって製造された炭化状粉末食品は、砒素が12.0%と低い吸着率を有するが、農薬のダイアジノンが58.5%、水銀が45.0%と中低度の吸着率を有し、これら以外の農薬であるトリクロホスメチルおよびブタミホス、臭気の発生源であるアンモニアや硫化水素、重金属であるカドミウムおよび水銀、並びに塩素の吸着率はいずれも90.1〜99.5%と非常に高く、一般細菌数も少なく、また大腸菌群も陰性であることが確認できた。前記吸着率が高いのは、炭化状粉末食品に含有されている炭化にんにく粉末が、低温乾留されることによって、多数の微細孔を形成した多孔質の炭化物となるので、活性炭と同様の働きをするからである。
人体が食物や飲料を体内に取入れた後は、これら食物や飲料の分解、腐敗、発酵等の過程でアンモニアや硫化水素等のガスを発生すると共に、農薬や重金属類も体内に蓄積され、このような毒素が口臭や体臭、加齢臭、便臭等として現れ、様々な病気につながる。そして、前記炭化状粉末食品の吸着率のテスト結果から、該炭化状粉末食品を飲食すると、前記体内に蓄積された様々な毒素を分解吸着し、排泄する機能を保持しているということができる。
前記本発明製造方法によって製造された炭化状粉末食品を飲食し、該炭化状粉末食品を口から肛門までの飲食物の通路である内臓の粘膜に付着、または内臓内に滞留させる。その間、前記炭化状粉末食品中の炭化にんにく粉末が多孔質であるため、前記体内のアンモニアや硫化水素、あるいはカドミニウムや水銀等の重金属類の有害物質を吸着して、便と共に排泄すると共に、炭化にんにく粉末は炭化物で炭素を多量に含有しているため、遠赤外線を放射する放射体である。なお、前記したようにスピルリナ粉末の作用で、前記有害物質を吸着した炭化にんにく粉末はスピルリナ粉末の螺旋状部に取り込まれて、大きく塊状に固化せず分散して流状化し、内臓の粘膜に付着したり、または内臓内に滞留する。
前記人体の内臓の粘膜に付着、または内臓内に滞留している本発明製造方法によって製造された炭化状粉末食品中の炭化にんにく粉末から遠赤外線が放射され、該遠赤外線の作用により、前記付着または滞留している人体の内臓部分を加温し、人体内部から体温を上げることができる。
更に、前記本発明製造方法によって製造された炭化状粉末食品中の炭化にんにく粉末は、微細孔を多数有する多孔質で、活性炭と同一の作用を有するため、体内に飲食物と共に取り込まれた放射性ヨウ素、セシウム等の人体にとって極めて危険な人工の放射性物質を吸着することができる。なお、活性炭が前記放射性物質を吸着する作用を有することは、前記東北大震災後に発行された新聞に多数報道されていて、広く一般に知られている。

Claims (1)

  1. にんにくを低温乾留法により蒸黒焼きにした後、粉砕して粉末にした炭化にんにく粉末40重量%、スピルリナ粉末40重量%および牡蠣殻粉末20重量%を混合して、前記スピルリナ粉末の螺旋状部に前記炭化にんにく粉末、牡蠣殻粉末を分散して取込むようにしたことを特徴とする炭化状粉末食品の製造方法。
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