JP5984411B2 - 燃料電池の保管方法 - Google Patents
燃料電池の保管方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5984411B2 JP5984411B2 JP2012023154A JP2012023154A JP5984411B2 JP 5984411 B2 JP5984411 B2 JP 5984411B2 JP 2012023154 A JP2012023154 A JP 2012023154A JP 2012023154 A JP2012023154 A JP 2012023154A JP 5984411 B2 JP5984411 B2 JP 5984411B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- fuel cell
- fuel
- polymer electrolyte
- electrode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
Landscapes
- Fuel Cell (AREA)
Description
また、特許文献1に記載の方法では、積層される全てのセルの固体高分子電解質膜をリザーバーに接触させるように組立てなければならないため、精度の高い組立て技術が必要となり、生産コストのアップにつながるという問題がある。
燃料ガス供給路を介した前記燃料極への水の供給と燃料極排ガス路を介した前記燃料極からの水の排出、
燃料極排ガス路を介した前記燃料極への水の供給と燃料ガス供給路を介した前記燃料極からの水の排出、
酸素含有ガス供給路を介した前記酸素極への水の供給と酸素極排ガス路を介した前記酸素極からの水の排出、及び、
酸素極排ガス路を介した前記酸素極への水の供給と酸素含有ガス供給路を介した前記酸素極からの水の排出、
以上のうち少なくとも何れか一つを行うことで、前記固体高分子電解質膜への水の供給を行う点にある。
従って、発電停止させて保管した後に固体高分子形燃料電池の発電運転を行うとき、固体高分子電解質膜の湿潤状態が良好であることを確保しておくことができる燃料電池の保管方法を提供できる。
燃料ガス供給路を介した燃料極への水の供給と燃料極排ガス路を介した燃料極からの水の排出、
燃料極排ガス路を介した燃料極への水の供給と燃料ガス供給路を介した燃料極からの水の排出、
酸素含有ガス供給路を介した酸素極への水の供給と酸素極排ガス路を介した酸素極からの水の排出、及び、
酸素極排ガス路を介した酸素極への水の供給と酸素含有ガス供給路を介した酸素極からの水の排出、
以上のうち少なくとも何れか一つを行うので、固体高分子電解質膜へ水を供給するための特別な流路を設置する必要がなくなる。その結果、燃料電池の大型化を抑制できる。
加えて、給水工程において燃料極及び酸素極に水を供給した場合、固体高分子電解質膜を加湿できるという効果の他に、燃料極及び酸素極を洗浄できるという効果も得られる。例えば、固体高分子形燃料電池を発電運転した後で停止して保管している間、発電運転中に燃料極及び酸素極のガス拡散層及び触媒層に供給されていた燃料ガス及び酸素含有ガスに含まれていた物質がガス拡散層及び触媒層の表面に滞留又は析出する可能性ある。また、空気中に浮遊していた微生物などがガス拡散層及び触媒層の表面で繁殖する可能性もある。ところが本特徴構成のような給水工程を行えば、ガス拡散層及び触媒層などに滞留又は析出していた物質や生存・繁殖していた微生物を洗い流すことも期待できる。
ところが本特徴構成によれば、給水工程において燃料極及び酸素極の内部を流れる水は、その異物が滞留又は析出しやすい部位を下流側にして流れるため、洗い流された異物がセル全体に拡散してしまうことはない。
前記排熱回収装置は、前記固体高分子形燃料電池から熱を与えられた湯水を蓄える貯湯タンクと、前記貯湯タンクに蓄えられた湯水を昇温する補助熱源機とを有し、
前記給水工程において、前記貯湯タンクに蓄えられた温水、または前記補助熱源機で昇温された温水を前記固体高分子電解質膜に供給する点にある。
以下に図面を参照して本発明に係る燃料電池の保管方法が実施される燃料電池システムの構成について説明する。
図1は、燃料電池システムの構成を説明する図である。燃料電池システムは、固体高分子形燃料電池FC(以下、単に「燃料電池FC」と記載する)を備える。燃料電池FCは固体高分子電解質膜4を燃料極3及び酸素極5で挟んで構成されるセルCを複数積層して備える。尚、図1中では簡略化のため単一のセルCのみを記載している。また、燃料電池FCは、発電時に発生する熱を回収することで燃料電池FCを冷却する冷却部6を備える。本実施形態では水冷式の冷却部6を設けている。具体的には、この冷却部6には後述する回収水循環路19を循環する水(以下、「回収水」と記載する)が供給されて、燃料電池FCの冷却が行われる。冷却部6を通過することで温度が上昇した回収水は、回収水循環路19の途中に設けられた熱交換器8に流入する。詳細は後述するが、この熱交換器8において、回収水は、排熱回収路25を流れる湯水と熱交換して燃料電池FCから回収した排熱をその湯水に渡す。湯水は、貯湯タンク7に貯えられ、そこで蓄熱が行われる。
燃料電池FCが発電運転を行っている間、運転制御装置27は、燃料ガス供給路14の途中に設けている三方弁V6を、改質器1側から燃料極3側に通流させる方向に開弁して改質器1から燃料ガスを燃料極3に供給し、及び、酸素含有ガス供給路17の途中に設けている三方弁V7を、空気供給源側から酸素極5側に通流させる方向に開弁して空気を酸素極5に供給する。その結果、セルCでは発電反応が行われ、電気負荷(図示せず)やインバータ(図示せず)などに対して電力が出力される。
運転制御装置27は、燃料電池FCの発電運転を行っている間、燃料極排ガス路15の途中に設けている三方弁V5を、燃料極3側から燃焼器2側に通流させる方向に開弁して燃料極排ガスを燃焼器2に供給する。その結果、燃焼器2では、燃料極排ガスに残存している水素が燃焼される。
また、運転制御装置27は、燃料電池FCの発電運転を行っている間、酸素極排ガス路18の途中に設けている三方弁V4を、酸素極5側から排出側に通流させる方向に開弁して酸素極排ガスを外部に排出させる。
尚、運転制御装置27は、改質器1で燃料ガスを生成するとき、改質器1に原燃料を供給し、且つ、回収水循環路19に設けているポンプP1を動作させると共に回収水循環路19から分岐した改質用水供給路20に設けている弁V2を開弁して改質器1に改質用水を供給する。改質器1には上述したように燃焼器2で発生される燃焼熱が与えられて、水蒸気改質反応が促進される。
運転制御装置27は、電気負荷やインバータなどと燃料電池FCのセルCとの電気的な接続を解除して、燃料電池FCでの発電により得られた電力の出力を停止する。例えば、運転制御装置27は、燃料電池FCでの発電により得られた電力の出力を停止する前に、改質器1で生成される燃料ガスの量を減少させることで燃料電池FCへの燃料ガスの供給量を減少させ、及び、燃料電池FCへの空気の供給量を減少させる。その後、運転制御装置27は、燃料電池FCへの燃料ガス及び空気の供給を停止させると共に、電気負荷やインバータなどと燃料電池FCのセルCとの電気的な接続を解除して、燃料電池FCでの発電により得られた電力の出力を停止する。このようにして、運転制御装置27は、燃料電池FCを発電停止状態に移行させる。
加えて、運転制御装置27は、燃料電池FCを発電停止状態に移行させる工程中に、燃料極3の上流側及び下流側、並びに、酸素極5の上流側及び下流側を閉止して、燃料電池FCのセルCを外部から隔離する処理を行なう。例えば、運転制御装置27は、三方弁V6を用いて燃料極3の上流側を閉止し、三方弁V5を用いて燃料極3の下流側を閉止し、三方弁V7を用いて酸素極5の上流側を閉止し、三方弁V4を用いて酸素極5の下流側を閉止することで、燃料電池FCのセルCを外部から隔離することができる。尚、この隔離処理を行なうと共に、燃料電池FCのセルCを不活性ガス、原燃料ガス、水などで封止してもよい。
燃料電池FCは、発電運転停止後、その発電停止状態のままで上述したようにセルCを外部から隔離した状態で保管される。尚、完全な隔離状態を長期間維持し続けることは困難である。従って、燃料電池FCを保管している間にセルCの内部の水分が外部に抜け出すこともある。その場合、発電運転の停止時点でセルCの固体高分子電解質膜4が湿潤していたとしても、その後、セルCの固体高分子電解質膜4から水分が抜け出してその湿潤状態が低下する可能性がある。
そこで、本発明に係る燃料電池FCの保管方法では、燃料電池FCを発電停止させた後の保管中、適切なタイミングで固体高分子電解質膜4に水を給水することで、固体高分子電解質膜4の湿潤状態を高める処理を行なう。
図2は、本発明に係る燃料電池FCの保管方法を示すフローチャートである。本実施形態では、運転制御装置27は、燃料電池FCを発電停止させた後、この保管処理制御を開始する。例えば、この保管処理制御の開始タイミングは、燃料電池FCでの発電により得られた電力の出力が停止され、且つ、燃料電池FCのセルCが外部から隔離されたタイミングである。
セルCの内部の燃料極3及び酸素極5の両方とも、発電運転中に燃料ガス及び酸素含有ガスが燃料極3及び酸素極5に最初に流入してくる上流側部位に異物が滞留又は析出しやすい状況にある。従って、燃料極3及び酸素極5への水の供給を行うとき、燃料電池FCを発電運転するときの燃料ガス供給路14での燃料ガスの流通方向及び酸素含有ガス供給路17での酸素含有ガスの流通方法と同じ方向に水を流すと、洗い流された異物が、その上流側部位から下流側部位へ向かってセルCの全体に拡散してしまう可能性がある。
ところが本実施形態では、給水工程においてセルCの内部の燃料極3及び酸素極5を流れる水は、その異物が滞留又は析出しやすい部位を下流側にして流れるため、洗い流された異物がセルCの全体に拡散してしまうことなく、水排出路24へと排出される。
図4に示す3種類のデータで、本発明に係る燃料電池FCの保管方法に類似するのは白四角印に示す例である。
これに対して、燃料電池FCを発電停止状態のまま30日間保管した後で運転開始してからの平均セル電圧(黒三角印)は、運転初期から非常に低い数値を示し、運転を30時間経過した後であっても平均セル電圧は低いままである。これは、燃料電池FCを発電停止状態のまま長期間保管したことで、その間に固体高分子電解質膜4の湿潤状態が低下したためであると考えられる。尚、黒三角印で示しているように、運転継続期間が長くなるにつれて平均セル電圧は僅かに上昇傾向にあるが、これは燃料電池FCを発電運転することでセルC内部に発生した水分や燃料ガスと共にセルC内部に供給された水分などで固体高分子電解質膜4の湿潤状態が高くなったことによる効果であると考えられる。
上記実施形態では、燃料電池FCの発電運転時にセルCの冷却水として利用するために用意されている水を固体高分子電解質膜4に供給する例を説明したが、他の水を固体高分子電解質膜4に供給してもよい。図2は、第1実施形態とは別の燃料電池システムの構成を説明する図である。
<1>
上記実施形態では、給水工程において燃料極3及び酸素極5の両方に同時に流す例を説明したが、燃料極3及び酸素極5のうちの片方のみに流してもよい。
また、上記実施形態とは異なり、給水工程において、固体高分子形燃料電池FCを発電運転するときの燃料ガス供給路14での燃料ガスの流通方向と同方向に水を流し、酸素極5への水の供給を行うとき、固体高分子形燃料電池FCを発電運転するときの酸素含有ガス供給路17での酸素含有ガスの流通方向と同方向に水を流してもよい。この場合、水供給路23を燃料電池FCのセルCの上流側(即ち、発電運転時に燃料ガスが流入する側)に接続し、水排出路24を燃料電池FCのセルCの下流側(即ち、発電運転時に酸素含有ガスが流入する側)に接続すればよい。
上記実施形態では、燃料電池システムの構成を具体例を挙げて説明したが、それらの構成は適宜変更可能である。例えば、燃料電池FCから回収した水を改質用水及び冷却水として再利用するようなシステム構成を示したが、必ずしもそのようなシステム構成が必須になる訳ではない。また、図5では、貯湯タンク7に貯えられている湯水が、水供給路23に供給される構成を例示したが、補助熱源機11で昇温された湯水が水供給路23に供給されるように構成してもよい。
上記実施形態において、セルCの冷却水として利用するために用意されている水(即ち、回収水)の凍結を予防するための運転を行ってもよい。例えば、外気温や冷却水の温度を検出可能な温度センサを設け、運転制御装置27が、温度センサの検出温度が設定温度以下になったと判定した場合に、回収水循環路19に設けているポンプP1を動作させて回収水を流動させることで、その回収水の凍結を予防できる。更に、この凍結予防の運転時に、上記給水工程と同様の流路で回収水を流通させれば(即ち、回収水(冷却水)が水供給路23を経由してセルCに供給されるように流通させれば)、セルCの内部(燃料極3、固体高分子電解質膜4及び酸素極5)に残存する水の凍結を予防する効果も得られる。
4 固体高分子電解質膜(セル C)
5 酸素極(セル C)
13 熱利用装置
14 燃料ガス供給路
17 酸素含有ガス供給路
29 超音波振動発生器(超音波振動発生手段)
FC 固体高分子形燃料電池
Claims (8)
- 固体高分子電解質膜を燃料極及び酸素極で挟んで構成されるセルを複数積層して備える固体高分子形燃料電池を発電停止させた後の保管方法であって、
前記固体高分子形燃料電池が保管開始から発電停止状態で保管されている保管継続期間を計測する保管期間計測工程と、
前記保管期間計測工程で計測される前記保管継続期間の長さが設定期間に到達したか否かを判定する判定工程と、
前記判定工程で前記保管継続期間の長さが前記設定期間に到達したと判定したとき、前記固体高分子電解質膜に水を供給する給水工程と、
前記給水工程の終了後に再び前記固体高分子形燃料電池の発電停止状態での保管を開始する保管再開工程とを有し、
前記給水工程において、
燃料ガス供給路を介した前記燃料極への水の供給と燃料極排ガス路を介した前記燃料極からの水の排出、
燃料極排ガス路を介した前記燃料極への水の供給と燃料ガス供給路を介した前記燃料極からの水の排出、
酸素含有ガス供給路を介した前記酸素極への水の供給と酸素極排ガス路を介した前記酸素極からの水の排出、及び、
酸素極排ガス路を介した前記酸素極への水の供給と酸素含有ガス供給路を介した前記酸素極からの水の排出、
以上のうち少なくとも何れか一つを行うことで、前記固体高分子電解質膜への水の供給を行う燃料電池の保管方法。 - 前記給水工程において、
前記燃料極への水の供給を行うとき、前記固体高分子形燃料電池を発電運転するときの前記燃料ガス供給路での燃料ガスの流通方向とは逆方向に水を流し、
前記酸素極への水の供給を行うとき、前記固体高分子形燃料電池を発電運転するときの前記酸素含有ガス供給路での酸素含有ガスの流通方向とは逆方向に水を流す請求項1に記載の燃料電池の保管方法。 - 前記給水工程において、前記燃料極及び前記酸素極への水の供給を同時に行うとき、前記燃料極へ与えられる水圧と前記酸素極へ与えられる水圧との圧力差を設定圧力差以内に調整する請求項1又は2に記載の燃料電池の保管方法。
- 前記給水工程において、前記固体高分子形燃料電池の発電運転時に前記セルの冷却水として利用するために用意されている水を前記固体高分子電解質膜に供給する請求項1〜3の何れか一項に記載の燃料電池の保管方法。
- 前記固体高分子形燃料電池は、前記固体高分子形燃料電池から排出される熱を回収して蓄熱すると共に所定温度に昇温して熱利用装置に供給できる排熱回収装置を有し、
前記排熱回収装置は、前記固体高分子形燃料電池から熱を与えられた湯水を蓄える貯湯タンクと、前記貯湯タンクに蓄えられた湯水を昇温する補助熱源機とを有し、
前記給水工程において、前記貯湯タンクに蓄えられた温水、または前記補助熱源機で昇温された温水を前記固体高分子電解質膜に供給する請求項1〜3の何れか一項に記載の燃料電池の保管方法。 - 前記給水工程において、水に含まれているイオン性物質の濃度を低減させる処理を施した水を前記固体高分子電解質膜に供給する請求項1〜5の何れか一項に記載の燃料電池の保管方法。
- 前記給水工程において、水に含まれている有機物の濃度を低減させる処理を施した水を前記固体高分子電解質膜に供給する請求項1〜6の何れか一項に記載の燃料電池の保管方法。
- 前記給水工程において、前記燃料極及び前記酸素極の少なくとも何れか一方に供給する水を、超音波振動発生手段によって振動させる請求項1〜7の何れか一項に記載の燃料電池の保管方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012023154A JP5984411B2 (ja) | 2012-02-06 | 2012-02-06 | 燃料電池の保管方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012023154A JP5984411B2 (ja) | 2012-02-06 | 2012-02-06 | 燃料電池の保管方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013161678A JP2013161678A (ja) | 2013-08-19 |
JP5984411B2 true JP5984411B2 (ja) | 2016-09-06 |
Family
ID=49173764
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012023154A Active JP5984411B2 (ja) | 2012-02-06 | 2012-02-06 | 燃料電池の保管方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5984411B2 (ja) |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6338533Y2 (ja) * | 1981-06-23 | 1988-10-11 | ||
JPH0927334A (ja) * | 1995-07-10 | 1997-01-28 | Honda Motor Co Ltd | 固体高分子電解質膜型燃料電池およびその制御方法 |
JP2001325974A (ja) * | 2000-05-15 | 2001-11-22 | Sanyo Electric Co Ltd | 燃料電池発電システム |
JP4632501B2 (ja) * | 2000-09-11 | 2011-02-16 | 大阪瓦斯株式会社 | 燃料電池の停止保管方法 |
JP2002367642A (ja) * | 2001-06-05 | 2002-12-20 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 燃料電池システム |
JP3915476B2 (ja) * | 2001-11-06 | 2007-05-16 | ダイキン工業株式会社 | 燃料電池システム |
JP2003317771A (ja) * | 2002-04-19 | 2003-11-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 燃料電池発電システムおよびその運転方法 |
JP2005122921A (ja) * | 2003-10-14 | 2005-05-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 燃料電池 |
JP4633403B2 (ja) * | 2004-08-23 | 2011-02-16 | 東芝燃料電池システム株式会社 | 燃料電池システム及びその起動・停止方法 |
JP4772473B2 (ja) * | 2005-11-24 | 2011-09-14 | 三菱電機株式会社 | 燃料電池発電システム |
JP2008097832A (ja) * | 2006-10-05 | 2008-04-24 | Nissan Motor Co Ltd | 燃料電池の内部乾燥防止装置 |
JP2008310970A (ja) * | 2007-06-12 | 2008-12-25 | Toshiba Corp | 固体高分子電解質型燃料電池スタックの洗浄方法および洗浄装置 |
JP5049729B2 (ja) * | 2007-10-12 | 2012-10-17 | 株式会社東芝 | 燃料電池の洗浄方法および洗浄装置 |
JP2011009130A (ja) * | 2009-06-29 | 2011-01-13 | Panasonic Corp | 燃料電池システム |
-
2012
- 2012-02-06 JP JP2012023154A patent/JP5984411B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2013161678A (ja) | 2013-08-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6100066B2 (ja) | 燃料電池システム及びその制御方法 | |
JP5057295B2 (ja) | 燃料電池装置 | |
JP2008171803A (ja) | 水除去、凍結耐久性、パージエネルギー効率及び停止/始動サイクルに起因した電圧劣化の改善 | |
WO2002015315A1 (fr) | Systeme de pile a combustible | |
JP2003031247A (ja) | 固体高分子型燃料電池発電システム | |
JP5984411B2 (ja) | 燃料電池の保管方法 | |
JP6501562B2 (ja) | 固体高分子形燃料電池の運転方法 | |
JP2009104814A (ja) | 燃料電池発電システム | |
CN103329324A (zh) | 固体高分子型燃料电池系统的运转方法以及固体高分子型燃料电池系统 | |
JP2007087623A (ja) | 燃料電池発電システム及びその運転方法 | |
JP2008282664A (ja) | 燃料電池発電システム及びその制御方法 | |
JP2008276948A (ja) | 燃料電池装置 | |
JP2006338984A (ja) | 燃料電池システム | |
JP4926298B2 (ja) | 燃料電池システム及び燃料電池システムの運転方法 | |
JP2019091658A (ja) | 燃料電池システム | |
JP5618525B2 (ja) | 燃料電池装置 | |
JP7361560B2 (ja) | 燃料電池装置 | |
JP2005259663A (ja) | 燃料電池発電方法および燃料電池発電システム | |
JP5534775B2 (ja) | 燃料電池コージェネレーションシステム | |
KR100823928B1 (ko) | 연료전지를 이용한 제습 장치 | |
JP2010009752A (ja) | 燃料電池装置 | |
JP5132144B2 (ja) | 燃料電池装置およびその運転方法 | |
JP2008243590A (ja) | 燃料電池装置 | |
JP5178020B2 (ja) | 燃料電池装置 | |
JP2022160262A (ja) | 燃料電池システム、制御装置、及び制御プログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20141217 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20151112 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20151117 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160115 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160705 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160802 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5984411 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |