JP5982182B2 - 火葬炉 - Google Patents

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Description

この発明は、燃焼中に対象体から流出する液状物を処理する火葬炉に関する。
火葬室内の人又は動物の遺体等(対象体)を加熱して燃焼させる加熱装置を備えた火葬炉が従来公知である。
ところで、燃焼中、対象体からは油分や水分等の液状物が流出する場合があり、対象体又は火葬室の床や壁等における加熱装置から遠い部位この液状物が付着すると、焼却され難く、火葬後の匂いの原因にもなり、清掃作業にも手間が掛る。
このような事情に鑑み、液状物を貯留部にガイドする流路を形成し、対象体から流出する液状物を順次貯留部に貯留する特許文献1に示す火葬炉が開発され公知である。
特開2008−116183号公報
上記文献の火葬炉は、液状物が貯留部を構成する受け皿に順次流動して取り溜められるため、火葬室の床や壁又は対象体等への液状物の付着を抑制できる。
しかし、対象体が肥満体である等の原因で対象体から多量の液状物が流出した場合、受け皿から液状物が漏れ出ることがあるとともに、受け皿に取り溜めた多量の液状物をどのように処理するかが問題になる。
本発明は、火葬室内の対象体を加熱して燃焼させる加熱装置を備え、燃焼中に対象体から流出する液状物を貯留部にガイドする流路を形成し、多量の液状物を処理可能であり、処理負担も軽減される火葬炉を提供することを課題とする。
本発明の火葬炉は、火葬室内の対象体を加熱して燃焼させる加熱装置を備え、燃焼中に対象体から流出する液状物を貯留部にガイドする流路を形成した火葬炉であって、貯留部を加熱装置の手前の下方側に配置形成し、貯留部に貯留された液状物を上方側の加熱装置手前側に導入する導入手段を設け、前記導入手段は貯留部の底面側に設けられてエアを上方に噴出する噴出ノズルであり、噴出ノズルからのエアによって貯留部の液状物を上方に噴射し、噴出口が形成された噴出ノズルの上端を、該貯留部の底面よりも上方に位置させたことを特徴とする。
上記構成としたことで、加熱装置の手前の下方側に位置する貯留部に流入した液状物が導入手段によって加熱装置手前側に導入され、順次焼却されるため、多量の液状物を処理可能であるとともに、最終的に残留する液状物の量も減少し、処理負担も軽減される。
さらに、噴出口が形成されたノズルヘッドを、噴出ノズルの本体の上端部に着脱自在に取付けてもよい。
なお、噴出ノズルは、燃焼用のエアを供給するエア供給手段として兼用してもよい。
また、加熱装置側に向かって下降傾斜した火葬室床面側の傾斜面によって、前記流路の少なくとも一部を形成してもよい。
本発明によれば、加熱装置の手前の下方側に位置する貯留部に流入した液状物が導入手段によって加熱装置手前側に導入され、順次焼却されるため、多量の液状物を処理可能であるとともに、最終的に残留する液状物の量も減少し、処理負担も軽減される。
本発明を適用した火葬炉の構成を示す側断面図である。 本発明を適用した火葬炉の構成を示す正断面図である。 (A),(B)はそれぞれ受台の側面図及び正断面図である。 (A)は図1の要部拡大図であり、(B)はノズルヘッドの平面図である。 液状物処理装置の構成を示す背断面図である。 (A),(B)は液状物の流路の他例を示す正面図及び側面図である。 (A)は火葬炉の別実施形態を示す側断面図であり、(B)は(A)に示す受台の正断面図である。
図1,図2は本発明を適用した火葬炉の構成を示す側断面図及び正断面図である。火葬炉1は、レンガ又はセラミック等の耐火物によって、屋根や周壁や床等の主要部分が構成されるとともに、土台部分がコンクリート等によって構成され、この火葬炉1の内部には人間又は動物等の遺体(対象体)が収容されて火葬される主燃焼室(火葬室)2が形成され、火葬炉1内における主燃焼室2の直上には再燃焼室3が形成され、主燃焼室2と再燃焼室3は煙道4によって連通されている。
主燃焼室2の奥側には加熱装置6が設置される一方で、主燃焼室2の手前側は収容口2aが開口形成され、この収容口2aは防火扉7によって開閉される他、該収容口2aを介して遺体等の対象体が納められた木製の棺8の出し入れが行われる。
主燃焼室2は、手前から奥側に向かう方向が長手方向となる直方体状の空間であり、この長手方向に沿って棺8が収容され、この収容された棺8の下方には、主燃焼室2の長手方向である前後方向に延びる方形状の受台9が配設されている。
上記加熱装置6は、主燃焼室2の中央側に位置する棺8及びその内部の対象体に向かって前方に火炎を噴射する主燃焼用のバーナーであって、このバーナー6は、その先端側が設置孔1aから主燃焼室2内に挿入された状態で、可動機構11によって左右及び上下揺動自在に支持され、この左右方向又は上下方向の揺動によって、火炎の噴射方向を調整できる。主燃焼室2内における上記設置孔1aの手前側には、バーナー6が火炎を噴射する方向に向かって下降傾斜した斜面12が形成されている。
図3(A),(B)はそれぞれ受台の側面図及び正断面図である。上記受台9は、ステンレス材等の金属からなる方形状の枠体13を備え、この枠体13内には、前後方向に長い方形板状の受皿14が嵌合状態で固定設置され、この枠体13の前端部には、厚み方向上側に突出した左右方向の突出部16が形成され、この突出部16の正面側における左右方向中央部に平面視コの字状の把持部17が形成されている。
受皿14は、レンガ等の耐熱性部材で構成される耐火皿であって、燃焼して複数の骨等になった対象体(処理後対象体)を、その上面側で受止めるように構成されている。受皿の上面には、下方に窪んだ凹部18が形成され、この凹部18の前後端側及び左右端側には、それぞれ凹部18の中央側の底面18aに向かって下降傾斜した傾斜面18bが形成され、この傾斜面18bによって、受止めた処理後対象体を凹部18の底面18a側に効率的に寄せることが可能になる。
また、受台9は、収容口2aから出し入れ可能な状態で、主燃焼室2の床面側に前後スライド可能に設置されている。火葬後は、防火扉7が開かれ、受台9を手前側にスライドさせることにより、受台9自体を主燃焼室2から取出し、凹部18の底面18a側に集まった処理後対象体である骨の収骨作業等を行う。
上記棺8は、燃焼前の対象体(処理前対象体)が収められた状態で、図1及び図2に示す通り、主燃焼室2における受台9の真上側に配置され、この受台9と棺8の間には、網状または格子状のロストル19が設置されており、これを言換えると、本火葬炉1は、ロストル式の火葬炉になっている。
処理後対象体は、このロストル19をすり抜けて受台9の上面側に落下する。なお、棺8は、ロストル19の上面に直接載置するか、或いは、棺8を、主燃焼室2の内壁の一部を構成する水平な載置面21に載置し、この棺8の下方位置にロストル19を近接状態で配置してもよい。ちなみに、ロストル19は、主燃焼室2の内壁側に支持されている。
上記再燃焼室3には、図示しない再燃焼用のバーナーが設けられ、このバーナーから放射される火炎によって、煙道4から再燃焼室3内に導入された導入物を燃焼させる。
このように構成される火葬炉1では、対象体が収められた可燃性の棺8が収容された主燃焼室2内において、主燃焼用のバーナー6から火炎が放射され、対象体が棺8と共に火葬される。このようなロストル式の火葬炉1では、棺8の下面側からも燃焼が進むため、迅速な火葬を行うことができる。
このような主燃焼室2での対象体等の燃焼によって、該対象体からは排ガスが生じ、この排ガスは、煙道4を介して、導入物として再燃焼室3に導入される。この再燃焼室3内に導入された排ガスは再燃焼用のバーナーで完全燃焼され、火葬時の汚染物質の発生が防止される。
ところで、上述の火葬時、対象体である遺体に含有された油分や水分等の液状物L(図4参照)が、対象体から流出し、受皿14の凹部18に溜まるが、遺体が肥満体等である場合には、多量の液状物Lが対象体から流出し、受皿14から漏れ出て主燃焼室2の床面等に付着して臭いの原因になる他、完全燃焼せずに燃え続ける原因になる。このため、本火葬炉1には、この液状物Lを処理する液状物処理装置22が設けられている。
次に、図1、図2、図4及び図5に基づいて液状物処理装置22の構成を説明する。
図4(A)は図1の要部拡大図であり、(B)はノズルヘッドの平面図であり、図5は、液状物処理装置の構成を示す背断面図である。液状物処理装置22は、上述した主燃焼用のバーナー6と、このバーナー6に向かって下降傾斜するように主燃焼室2の床面側に形成された傾斜面23と、傾斜面23の最下端側であるバーナー6側端部からさらに該バーナー6側に向かって延出された水平面状の底面24と、底面24のバーナー6寄り部分に設置されてエアを上方に噴出する噴出ノズル(導入手段)26と、噴出ノズル26に高圧のエアを供給する供給管等の供給路27とを備えている。
上記傾斜面23は、受台9の真下側に配置形成されており、具体的な構成を説明すると、傾斜面23に真上側に位置する水平な設置板28の上面に受台9が位置決め載置されており、この設置板28は、通液性を有するように網状又は格子状に形成されるとともに、主燃焼室2の内壁面側に取付支持されている。このため、受台9から漏れ出した液状物が設置板28を通過して、傾斜面23側に落下する。
上記底面24は、受台9及び設置板28よりもバーナー6寄り側に配置形成され、この底面24に設けられた噴出ノズル26の真上側が、主燃焼室2の天上側まで開放された状態になる。そして、落下した液状物Lが傾斜面23に沿って流下して底面24側に貯留される。言換えると、底面24側の空間は、液状物Lを貯留する貯留部29になるとともに、傾斜面23によって、バーナー6手前側に位置する貯留部29に液状物Lをガイド流動させる流路が形成される。
上記噴出ノズル26は、一部が底面24側に埋設された状態で、この底面24の幅方向中央に配置されている。具体的な構成を説明すると、噴出ノズル26は、底面24から上方に突出して噴出ノズル26の先端部を構成する筒状のノズルヘッド31と、底面24よりも下方に埋込み固定されて噴出ノズル26の中途部及び下端部を構成する筒状のノズル本体(本体)32とを備えている。
ノズルヘッド31の内周面下部側に、ノズル本体32の外周面上端部がネジ係合された状態で、嵌合挿入されることにより、ノズルヘッド31がノズル本体32に着脱自在に装着固定される。すなわち、底面24から上方突出するノズルヘッド31は交換可能である。このノズルヘッド31の上端面にエアを噴出する噴出口31aから開口形成されている。
上記供給路27は、供給管或いは火葬炉自体に形成された細長の供給孔によって構成されており、この供給路27の中途部には、供給弁33が設置されている。コンプレッサ等によって高圧化されたエアは、供給路27を介して噴出ノズル26に供給されて噴出ノズル26の上端から上方に向かって噴出される。この供給弁33は、噴出ノズル26への供給路27を開閉し、噴出ノズル26からのエアの噴出・噴出停止を切換える。
このように構成される液状物処理装置22によれば、火葬中、対象体から流出して受台9から漏れ出した液状物Lが傾斜面23上を流下して貯留部29に貯留される。貯留部29に貯留された液状物Lは、貯留部29の底面24側に設置された噴出ノズル26から噴出されるエアによって、上方側に霧状に噴射される。霧状に噴射される液状物Lは、バーナー6から放射される火炎側まで上昇し、この火炎によって燃焼されて蒸発処理される。ちなみに、火炎によって蒸発せずに落下した液状物Lは、斜面12に沿って流下して、再び貯留部29に貯留される。
また、液状物Lの液面L1が噴出ノズル26の上端よりも低い位置にある状態では、噴出ノズル26から吹出すエアが、対象体の燃焼用空気として利用される。すなわち、噴出ノズル26は、燃料用のエアを主燃焼室2に供給するエア供給手段に兼用される。
また、噴出ノズル26からのエアの吹出しが停止した場合、噴出ノズル26の上端に形成された噴射口31aが、貯留部29の底面24よりも上方に位置するため、この底面24に残留した液状物Lが噴出口31aから供給路27内に流入することを防止できる。
さらに、噴出ノズル26のノズルヘッド31は、液状物Lに接するため、汚れ易く目詰まり等も生じるが、このような場合には、このノズルヘッド31を交換することにより対応できる。
なお、噴出ノズル26によって上方に導入される液状物Lを効率的に燃焼させるため、可動機構11によってバーナー6の火炎の放射方向を調整してもよいし、火炎側に貯留部29の液状物Lを導入するため、噴出ノズル26に代えて、液状物Lを上方に跳ね上げる跳ね上げ板等を貯留部29に設置してもよい。この他、受台9の凹部18の底面18aから該受台9の下面に亘って、上下方向に受台9を貫通する排出孔(図示しない)を一又は複数穿設し、この排出孔を介して、凹部18内の液状物Lを積極的に傾斜面23に排出させてもよい。
また、図5に仮想線に示すように、主燃焼室2の内壁面側に固設された支持部材34によって、受台9を、傾斜面23から所定量浮かした状態で、支持するようにしてもよい。このような構成によっても、受台9から漏れ出した液状物Lを、傾斜面23側に落下供給させることが可能になり、この場合には設置板28も不要になる。
さらに、貯留部29の底面24は、正断面視で、フラットに形成されているが、図5に仮想線で示す通り、底面24を、正断面視で、噴出ノズルに向かって下降傾斜するようにV字状に成形してもよく、これによって、液状物Lをより円滑に噴出ノズル26側に流下ガイドさせることが可能になる。
次に、図6に基づき、液状物Lの流路の他例について、上述の例と異なる点を説明する。
図6(A),(B)は液状物の流路の他例を示す背面図及び側面図である。図示する例では、傾斜面23及び底面24が形成される構成は、上述の例と同様であるが、この傾斜面23の幅方向中央側に前後方向に延びる凸部36が一体的に突出形成され、凸部36の上面にはフラットな水平面状の設置面が形成される。この設置面に受台9が位置決め載置される。
このような構成によれば、設置板28等を設けることなく、傾斜面23の真上側に受台9用の設置面を形成できるため、部品手数が減少して、コストを低減できる。また、底面24側までは凸部36が形成されず、凸部36の両側には傾斜面23が一段低く形成されているため、受台9から漏れ出た液状物Lを円滑に貯留部29にガイドできる。
次に、図7に基づき、火葬炉1の別実施形態について、上述の例と異なる点を説明する。
図7(A)は火葬炉の別実施形態を示す側断面図であり、(B)は(A)に示す受台の正断面図である。同図に示す受台9は車輪37を有する台車であり、この火葬炉1は台車式火葬炉となる。
具体的な構成を説明すると、受台9には、枠体13の下面側に溶着された左右一対の取付フレーム38,38と、この左右の取付フレーム38,38に軸受部39を介して軸回りに回転可能に架設支持された左右方向の車軸41と、車軸41の左右両端部にそれぞれ設置された前記車輪37とが設けられている。左右一対の取付フレーム38,38は、左右外側が開放されたコの字状の断面形状を有して前後方向に延びるチャネル状部材である。車軸41は、前後方向に複数並列配置されている。
一方、主燃焼室2の床面側には、支持部材42を介して左右一対のガイドレール43,
43が固設され、この左右のガイドレール43,43に、左右一対の車輪37,37を前後回転自在に係合支持することにより、受台9が、前後スライド自在に左右のガイドレール43,43に支持される。ちなみに、この車輪37の下方側に上述の傾斜面23が配置形成されている。
このように構成される台車式の火葬炉1によれば、収容口2aを介した受台9の主燃焼室2からの出し入れを容易に行うことが可能になる他、受台9の上面に直接棺8が載置されて、対象体が火葬されるため、遺体の骨が、火葬前の位置関係を保持した状態で、受皿14の凹部18に位置した状態になる。ちなみに、ガイドレール43は傾斜面23に直に設置してもよい。
1 火葬炉
2 主燃焼室(火葬室)
6 バーナー(加熱装置)
23 傾斜面
24 底面
26 噴出ノズル(導入手段,エア供給手段)
29 貯留部
31 ノズルヘッド
31a 噴出口
32 ノズル本体(本体)
L 液状物

Claims (4)

  1. 火葬室内の対象体を加熱して燃焼させる加熱装置を備え、
    燃焼中に対象体から流出する液状物を貯留部にガイドする流路を形成した火葬炉であって、
    貯留部を加熱装置の手前の下方側に配置形成し、
    貯留部に貯留された液状物を上方側の加熱装置手前側に導入する導入手段を設け
    前記導入手段は貯留部の底面側に設けられてエアを上方に噴出する噴出ノズルであり、
    噴出ノズルからのエアによって貯留部の液状物を上方に噴射し、
    噴出口が形成された噴出ノズルの上端を、該貯留部の底面よりも上方に位置させた
    ことを特徴とする火葬炉。
  2. 噴出口が形成されたノズルヘッドを、噴出ノズルの本体の上部に着脱自在に取付けてなる
    請求項に記載の火葬炉。
  3. 噴出ノズルは、燃焼用のエアを供給するエア供給手段として兼用される
    請求項1または請求項2に記載の火葬炉。
  4. 加熱装置側に向かって下降傾斜した火葬室床面側の傾斜面によって、前記流路の少なくとも一部を形成した
    請求項から請求項のうちのいずれかに記載の火葬炉。
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