JP5979064B2 - 記録計 - Google Patents

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Description

本発明は、測定値を記録する記録計に関し、特に、画像を測定値と関連付けて記録する機能を有した記録計に関する。
工場や生産設備等のプラントにおいては、センサによる温度、流量、圧力等の各種計測が行なわれており、これらの測定値を観察したり記録するためにペーパレスレコーダ等の記録計が用いられている。
また、カメラ機器の接続性の向上と低価格化から、工業用途向けカメラ機器が普及してきており、プラント内においてカメラ機器を用いて監視対象物の動画、静止画を撮影することが広く行なわれるようになっている。
図18は、プラント内の監視対象物450について、温度センサ430による測定値収集とデジタル通信出力機能を持つカメラ410による画像収集により監視を行なっているシステムの構成を示す図である。
デジタル通信出力カメラ410からの画像データは、汎用的なネットワーク通信路400を介してPC460に入力し、温度センサ430からのアナログ測定データは、A/D通信変換器440でデジタル測定データに変換され、ネットワーク通信路400を介してペーパレスレコーダ300に入力する。ただし、温度センサ430がデジタルデータを出力する場合はA/D通信変換器440は不要である。
PC460が入力した画像データは、PC460に記録されるとともに、PC460が備える表示装置に表示され、ペーパレスレコーダ300が入力した測定データは、ペーパレスレコーダ300に記録されるとともに、ペーパレスレコーダ300が備える表示装置に波形、値等で表示される。
図19は、ペーパレスレコーダ300の構成を示すブロック図である。ペーパレスレコーダ300は、入力される測定データの値をリアルタイムで表示するトレンド表示と、記録した測定データの値を読み出して表示する再生表示とを行なうことができる。
本図に示すように、ペーパレスレコーダ300は、デジタル通信部310、ADC320、測定値入力処理部330、時計340、ファイル保存処理部350、ファイル保存領域360、ファイル再生処理部370、表示処理部380、表示装置390を備えている。
デジタル通信部310は、ネットワーク通信路400を介して測定データを受信する。ADC320は、アナログ出力のセンサ(不図示)から直接測定データを受信し、デジタル変換処理を行なう。
測定値入力処理部330は、デジタル通信部310あるいはADC320が受信した測定データの入力処理を行なう。時計340は、測定データの受信時刻を特定する。ファイル保存処理部350は、測定データを時系列測定値ファイル361としてファイル保存領域360に保存する。
ファイル保存領域360は、ペーパレスレコーダ300の記録結果である時系列測定値ファイル361を格納する不揮発性の記憶領域である。時系列測定値ファイル361は、図20に示すように測定データを受信した時刻と測定値とを対応付けて時系列に記録したファイルである。
ファイル再生処理部370は、ファイル保存領域360から時系列測定値ファイル361を読み出して再生処理を行ない、表示処理部380に送る。表示処理部380は、測定値入力処理部330が入力した測定データに基づくトレンド表示処理、ファイル再生処理部370による測定データの再生表示処理を行ない、波形や値等を表示装置390に表示させる。
特開2007−28344号公報
図18に示したシステムを構築することで、監視対象物450を、測定値と画像とでリアルタイムに監視することが可能となる。この場合、トレンド表示では、最新の測定値がペーパレスレコーダ300に表示され、最新の画像がPC460に表示されるため、画像を参照した測定値の解析を容易に行なうことができる。例えば、入力された測定データの値によりペーパレスレコーダ300でアラームが発生した場合には、すぐにPC460上で監視対象物450の画像を参照することができる。
しかしながら、従来の監視システムでは、測定データと画像データとを別々の装置で記録しているため、記録した測定値を後から解析する場合や表示中の波形を少し遡って解析する場合、過去に発生したアラームの傾向を調べる場合等には、解析対象の測定値に対応する画像を即座に参照することができず不便である。
このため、ペーパレスレコーダ等の記録計で測定データに関連付けて画像データも保存できれば便利である。しかしながら、プラントにおける監視対象の画像データは、変化に乏しく必ずしも後の解析には重要でないものが多いのに加え、測定データと比べてデータサイズが大きいため、次々と入力される画像データを単に測定データに関連付けて保存すると、本来の記録対象である測定データの保存領域を圧迫してしまうおそれがある。
そこで、本発明は、測定値を記録する記録計において、画像を測定値と関連付けて効率的に記録できるようにすることを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明の記録計は、測定データを入力し、時系列で第1ファイルに記録する記録計であって、画像データを入力すると、同時刻に入力したとみなされる測定データと対応付けるための情報を付加して一時的に格納し、所定の条件によりトリガが発生すると、前記一時的に格納した画像データのうち、トリガ発生時点に対応する画像データを基準に、所定枚数分前から所定枚数分後までの画像データを第2ファイルに記録するとともに、前記第1ファイルに記録した測定データと前記第2ファイルに記録した画像データとを対応付ける第3ファイルを作成し、前記第1ファイル、前記第2ファイル、前記第3ファイルを関連付けて保存するファイル保存処理部を備えたことを特徴とする。
ここで、入力中の測定データの波形を表示する表示処理部をさらに備え、前記表示処理部は、前記一時的に格納されている画像データが対応付けられている測定データに対して所定のマークを付加して表示するようにしてもよい。
このとき、前記表示処理部は、前記マークの指示を受け付けると、指示されたマークに係る測定データに対応付けられている画像データを表示することができる。
また、前記第1ファイルに記録された測定データの波形を表示する再生処理部をさらに備え、前記再生処理部は、前記第2ファイルに記録されている画像データが対応付けられている測定データに対して所定のマークを付加して表示するようにしてもよい。
このとき、前記再生処理部は、前記マークの指示を受け付けると、指示されたマークに係る測定データに対応付けられている画像データを表示することができる。
また、前記ファイル保存処理部は、前記第1ファイル、前記第2ファイル、前記第3ファイルを1つのファイルにアーカイブすることで関連付けることができる。
あるいは、前記ファイル保存処理部は、前記第1ファイル、前記第2ファイル、前記第3ファイルの内容を1つのファイルに記録することで関連付けるようにしてもよい。
また、前記トリガは、入力した測定データに起因するアラーム発生とすることができる。
あるいは、前記トリガは、所定のユーザの操作に基づくものとしてもよい。
このとき、前記ユーザの操作は、表示中の波形に対する指示であり、前記ファイル保存処理部は、前記波形中の指示対象の測定データが入力された時刻にトリガが発生したものとみなすことができる。
本発明によれば、測定値を記録する記録計において、画像を測定値と関連付けて効率的に記録できるようになる。
本実施形態に係るペーパレスレコーダの構成を示すブロック図。 時系列測定値用バッファのデータ構造を示す図。 画像用リングバッファのデータ構造を示す図。 画像付測定値ファイルのファイル構造を示す図。 本実施形態のペーパレスレコーダがデータを収集してデータを保存する動作を説明するフローチャート。 画像データ受信時処理を説明するフローチャート。 アラーム発生時処理を説明するフローチャート。 カウント中処理を説明するフローチャート。 画像付測定値ファイル保存処理を説明するフローチャート。 ペーパレスレコーダにおけるトレンド表示中の動作について説明するフローチャート。 ペーパレスレコーダの表示内容について説明する図。 ファイル保存領域に記録されている画像付測定値ファイルを再生して表示する動作について説明するフローチャート。 ファイル保存領域に記録されている画像付測定値ファイルの再生中の動作について説明するフローチャート。 本発明の第1の変形例を示すブロック図。 本発明の第2の変形例を示すブロック図。 本発明の第3の変形例を示すブロック図。 ユーザがトリガ操作を行なう例を示す図。 プラント内の監視対象物について、温度センサによる測定値とデジタル通信出力機能を持つカメラによる画像により監視を行なっているシステムの構成を示す図。 従来のペーパレスレコーダの構成を示すブロック図。 従来の時系列測定値ファイルのデータ構造を示す図。
本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。本実施形態は、本発明の記録計をペーパレスレコーダに適用した場合について説明する。図1は、本実施形態に係るペーパレスレコーダ100の構成を示すブロック図である。
本図に示すように、ペーパレスレコーダ100は、デジタル通信部110、ADC112、測定値入力処理部120、画像処理部124、時計128、アラーム処理部130、トリガ処理部132、ファイル保存処理部140、保存用バッファ領域150、ファイル保存領域160、ファイル再生用バッファ170、ファイル再生処理部172、表示処理部180、表示装置182を備えている。
デジタル通信部110は、イーサネット(登録商標)等の汎用的なネットワーク通信路400を介したデータの送受信を行なう。本図では図示していないが、ネットワーク通信路400には、図18に示したようにデジタル通信出力カメラ410と、温度センサ430が接続されたA/D通信変換器440とが接続されており、デジタル通信部110は、デジタル通信出力カメラ410が撮影した画像データと、温度センサ430が計測した測定データとを受信する。画像データのフォーマットやカラー/モノクロ/赤外線等の種類は問わない。
ADC112は、アナログ出力のセンサ(不図示)から直接測定データを受信し、デジタル変換処理を行なう。測定値入力処理部120は、デジタル通信部110あるいはADC112が受信した測定データの入力処理を行ない、保存用バッファ領域150に格納する。画像処理部124は、デジタル通信部110が受信した画像データの入力処理を行ない、保存用バッファ領域150に格納する。時計128は、測定データと画像データの受信時刻を特定する。
アラーム処理部130は、入力した測定データが、あらかじめ設定されたアラーム条件を満たす場合に、アラームを発生させる。アラーム条件は、例えば、測定値の範囲、測定値の変化の度合い等で設定することができる。
トリガ処理部132は、アラーム処理部130がアラームを発生させた場合に、ファイル保存処理部140に、アラーム発生前後に入力した画像データの保存処理を行なわせる。すなわち、本実施形態では、アラーム発生を画像保存のトリガとして画像データを保存する。このとき、トリガ発生時点に対応する画像データを基準にプリトリガ枚数分前からポストトリガ枚数分後までの画像データを1つのグループとして保存する。プリトリガ枚数とポストトリガ枚数はあらかじめ設定しておくようにする。
このように、本実施形態では、入力したすべての画像データではなく、測定値の解析に有益なアラーム発生前後の画像データを保存対象とすることにより、効率的に画像データを記録できるようにしている。
ファイル保存処理部140は、測定データの保存と、トリガ発生前後に入力した画像データの保存処理を行なう。画像データの保存処理の際には、測定データとの関連付けを行なう。ファイル保存処理部140は、トリガ発生後の画像データの数をカウントするためのポストトリガカウンタ142を備えている。ファイル保存処理部140が行なうファイル保存処理の詳細について後述する。
保存用バッファ領域150は、ファイル保存処理部140の作業領域であり、測定データ、画像データ等の一時保管を行なう記憶領域である。本図に示すように、保存用バッファ領域150は、時系列測定値用バッファ151、画像用リングバッファ152、画像付測定値ファイル用バッファ153を備えている。
時系列測定値用バッファ151は、測定データを一時的に格納するためのバッファである。時系列測定値用バッファ151は、例えば、図2に示すようなデータ構造で測定データを格納する。本図の例では、測定データを識別するための測定値番号151aと、測定値を入力した時刻である時刻151bと、測定値151cとを1レコードとして測定データを時系列に格納する。
画像用リングバッファ152は、画像データを一時的に格納するためのバッファである。画像用リングバッファ152は、少なくとも、最新画像データに加え、後述するプリトリガ枚数とポストトリガ枚数分とを合計した枚数の画像データを同時に格納できるデータ領域を用意しておく。
画像用リングバッファ152は、例えば、図3に示すようなデータ構造で画像データを格納する。本図の例では、画像バッファを識別するための画像バッファ番号152aと、格納している画像データを入力した時刻と同時刻に入力した測定データの測定値番号を示す対応測定値番号152bと、画像152cとを1レコードとして画像データをFIFO形式で格納する。
図1の説明に戻って、ファイル保存領域160は、ペーパレスレコーダ100の記録結果である画像付測定値ファイル190を格納する不揮発性の記憶領域である。
図4は、画像付測定値ファイル190のデータ構造を説明する図である。本図に示すように、画像付測定値ファイル190は、時系列測定値ファイル191、番号付画像ファイル192、ファイル管理データ193、トリガグループ管理データ194という4つのファイルあるいはデータをアーカイブして1つのファイルにまとめたものである。これにより、対応する測定値と画像とが強く関連付けられるため、ファイル管理の利便性が向上することになる。
時系列測定値ファイル191は、測定値を保存するファイルである。本図に示すように、測定値番号191a、時刻191b、測定値191cを1レコードとして、時系列測定値用バッファ151に一時的に格納された測定データをそのまま時系列で保存する。時系列測定値ファイル191は、従来のペーパレスレコーダ300における時系列測定値ファイル361と互換性を持たせておくことが望ましい。
番号付画像ファイル192は、シーケンシャルな識別子である画像番号192aと画像192bとを1レコードとして、画像用リングバッファ152に一時的に格納された画像データのうち、アラーム発生前後の画像データを時系列で保存する。
ファイル管理データ193は、時系列測定値ファイル191の測定値と番号付画像ファイル192の画像とを対応付けるためのデータであり、ファイル管理番号193a、測定値番号193b、画像番号193cを1レコードとして管理する。
トリガグループ管理データ194は、発生したトリガに関するデータをトリガグループとして保存するデータであり、トリガ毎に1レコード作成される。各レコードは、トリガグループ管理番号194a、先頭ファイル管理番号194b、トリガ点ファイル管理番号194c、終点ファイル管理番号194d、終点ファイル管理番号194d、画像数194e、画像累積数194fから構成される。
トリガグループ管理番号194aは、トリガグループを識別するための番号である。先頭ファイル管理番号194bは、そのトリガグループに含まれる先頭の画像データを示すファイル管理番号である。トリガ点ファイル管理番号194cは、そのトリガグループを作成するトリガとなったアラームが発生した時点に対応する画像データを示すファイル管理番号である。終点ファイル管理番号194dは、そのトリガグループに含まれる終点の画像データを示すファイル管理番号である。画像数194eは、そのトリガグループに含まれる画像データの数である。画像累積数194fは、画像付測定値ファイル190において、そのトリガグループまでに含まれる画像データまでの累積数である。
図1の説明に戻って、ファイル再生用バッファ170は、ファイル再生処理部172が、ファイル保存領域160に格納された画像付測定値ファイル190を再生する際に利用するバッファ領域である。ファイル再生処理部172は、ファイル保存領域160に格納された画像付測定値ファイル190の再生処理を行なう。
表示処理部180は、測定値入力処理部120が入力した測定データに基づくトレンド表示処理、あるいはファイル再生処理部172による測定データの再生表示処理を行ない、波形や値等を表示装置182に表示させる。表示装置182はタッチパネル方式の表示装置である。
次に、上記構成の本実施形態のペーパレスレコーダ100の動作について説明する。まず、ペーパレスレコーダ100がデータを収集してデータを保存する動作について図5のフローチャートを参照して説明する。ここでは、測定データと画像データとは非同期で連続的に入力され、測定データの方が頻繁に入力されるものとする。
ペーパレスレコーダ100では、データ収集に先立ち、初期設定を行なう(S101)。初期設定の項目には、プレトリガ枚数、ポストトリガ枚数、トリガ条件、ファイル保存タイミングが含まれる。
プレトリガ枚数は、トリガが発生した時に保存するトリガ発生前の画像データの枚数である。ポストトリガ枚数は、トリガが発生した時に保存するトリガ発生後の画像データの枚数である。プレトリガ枚数、ポストトリガ枚数は、データ収集中に変更することも可能である。
トリガ条件は、画像保存のトリガとなる条件についての設定項目である。本実施形態では、アラーム発生をトリガとしているため、アラームの発生条件について設定する。アラームの発生条件は、例えば、測定値が所定値を超えた場合等とすることができる。また、発生するアラームのうち、特定のアラームをトリガとして設定するようにしてもよい。
ファイル保存タイミングは、画像付測定値ファイル190を保存するタイミングについての設定項目である。一般に、ペーパレスレコーダでは、ファイルの容量制限や取り扱いの利便性のために、記録ファイルを所定の条件で分割するようにしている。ファイル保存タイミングは、その条件を定める設定であり、例えば、ファイルサイズ、測定点数、測定時間等で設定することができる。
初期設定を終えると、データ収集を開始する(S102)。測定データを受信すると(S103:Yes)、測定値を時系列測定値用バッファ151の測定値151cに、シーケンシャルな測定値番号151aと時計128で計時した時刻151bとを付加して保存する(S104)。また、トレンド表示を行なっている場合は、必要に応じて表示画面を更新する(S105)。
測定データを受信したのと同時刻に画像データを受信した場合(S106:Yes)は、画像データ受信時処理を行なう(S107)。同時刻か否かの判定は、厳密に同時刻とする必要はなく、所定の時間幅を持たせてもよい。
ここで、画像データ受信時処理(S107)について、図6のフローチャートを参照して説明する。まず、受信した画像データを画像用リングバッファ152の画像152cに保存する(S1071)。この際に、同時刻に受信した測定データに付加した測定値番号151aを対応測定値番号152bに記録する(S1072)。これにより、同時刻の画像と測定値とが対応付けられる。
また、トレンド表示画面に対応する画像があることを示す画像有マークを表示する(S1073)。画像有マークは、例えば、図11(a)に示すようにトレンド波形を表示する波形表示領域210において、画像データを受信した時刻に対応する位置に、白い逆三角形のマーク212を配置することで表わすことができる。
図5のフローチャートの説明に戻って、トリガが発生した場合(S108:Yes)は、トリガ発生時処理を行なう(S109)。トリガ発生は、本実施形態では、入力した測定データによりアラームが発生した場合である。
ここで、トリガ発生時処理(S109)について、図7のフローチャートを参照して説明する。トリガが発生すると、ファイル保存処理部140が、ポストトリガカウンタ142をリセットしてカウント可能状態にする(S1091)。ただし、ポストトリガカウンタ142は、画像の枚数をカウントするカウンタであるため、この時点ではインクリメントはしない。ポストトリガカウンタ142は、初期設定(S101)で設定されたポストトリガ枚数でカウントを満了するようになっている。
そして、画像付測定値ファイル用バッファ153において、トリガグループ管理データ194の新たなトリガグループデータを作成し、トリガグループ管理番号194aを記録する(S1092)。また、トリガ時点における直近の画像用リングバッファ152の画像バッファ番号を一時的に保存しておく(S1093)。
図5のフローチャートの説明に戻って、ポストトリガカウンタ142のカウント中であれば(S110:Yes)、カウント中処理を行なう(S111)。
ここで、カウント中処理(S111)について、図8のフローチャートを参照して説明する。処理(S106)で画像データを受信している場合(S1111:Yes)は、ポストトリガカウンタ142をインクリメントする(S1112)。
ポストトリガカウンタ142をインクリメントした結果、ポストトリガカウンタ142のカウントが満了した場合(S1113:Yes)、すなわち、トリガ発生後に、ポストトリガ数分の画像データを受信した場合は、ポストトリガカウンタ142のカウントを停止する(S1114)。これにより、以降はカウント中状態が解除される。
そして、処理(S1093)で保存しておいたトリガ時点における画像用リングバッファ152の画像バッファ番号を基準に、トリガ点前のプリトリガ数分の画像データを画像用リングバッファ152から読み出して、画像付測定値ファイル用バッファ153において、番号付画像ファイル192の画像192bに記録する(S1115)。この際に、一意的な番号を画像番号192aに記録する。
また、トリガ点およびトリガ点後のポストトリガ数分の画像データを画像用リングバッファ152から読み出して、画像付測定値ファイル用バッファ153において、番号付画像ファイル192の画像192bに記録する(S1116)。この際に、シーケンシャルな番号を画像番号192aに記録する。
この時点で、番号付画像ファイル192で保存する画像データの画像番号192aが確定するため、画像付測定値ファイル用バッファ153において、ファイル管理データ193に、測定値番号193bと画像番号193cとを、シーケンシャルなファイル管理番号193aを付加して記録する(S1117)。なお、測定値番号193bは、画像用リングバッファ152の対応測定値番号152bを参照して特定することができる。
また、ファイル管理データ193に情報を記録したことにより、トリガグループデータの各情報も確定するため、処理(S1092)で作成したトリガグループデータに先頭ファイル管理番号194b、トリガ点ファイル管理番号194c、終点ファイル管理番号194d、画像数194e、画像累積数194fの各情報を記録する(S1118)。
図5のフローチャートの説明に戻って、初期設定(S101)で設定されたファイル保存条件にしたがって、ファイル保存タイミングであれば(S112:Yes)、画像付測定値ファイル保存処理を行ない(S113)、次の測定データの受信を待つ(S103)。
ここで、画像付測定値ファイル保存処理(S113)について、図9のフローチャートを参照して説明する。既に上述の処理により画像付測定値ファイル用バッファ153には、番号付画像ファイル192、ファイル管理データ193、トリガグループ管理データ194が格納されているため、時系列測定値用バッファ151に保存されているデータを画像付測定値ファイル用バッファ153の時系列測定値ファイル191に転送する(S1131)。
そして、画像付測定値ファイル用バッファ153に記録されている時系列測定値ファイル191、番号付画像ファイル192、ファイル管理データ193、トリガグループ管理データ194を1つの画像付測定値ファイル190にアーカイブして、ファイル保存領域160に保存する(S1132)。
以上、ペーパレスレコーダ100がデータを収集してデータを保存する動作について説明した。
次に、ペーパレスレコーダ100におけるトレンド表示中の動作について図10のフローチャートを参照して説明する。図11(a)に示すようなトレンド表示中に、いずれかの画像有マーク212がユーザにより指示された場合(S201:Yes)は、時系列測定値用バッファ151を参照して、指示対象となった画像有マークに対応する測定値番号151aを特定する(S202)。なお、画像有マーク212の指示は、タッチパネルによる操作、図示しない操作キーによる操作等によりユーザから受け付けることができる。
そして、画像用リングバッファ152から、特定された測定値番号(151a、152b)に対応する画像152cを読み出して、トレンド表示画面に表示する(S203)。図11(b)は、画像が表示されたトレンド表示画面の例を示している。
トレンド表示画面では、ユーザにより指示され、画像が表示されている画像有マーク212は黒く表示することで、画像未表示の画像有マークと区別できるようにしている。本図の例では、波形表示領域210の上方に画像214を表示するようにしているが、他の表示方法であってもよい。例えば、波形表示領域210にオーバーラップさせて画像214を表示するようにしてもよい。また、画像214は複数個表示できるようにすることが望ましい。
次に、ファイル保存領域160に記録されている画像付測定値ファイル190を再生して表示する動作について図12のフローチャートを参照して説明する。ユーザから画像付測定値ファイル190の再生指示を受け付けると、画像付測定値ファイル190の時系列測定値ファイル191に記録された各測定データについて以下の処理を繰り返す(S211)。
まず、時系列測定値ファイル191の測定値191cを読み出して、再生表示画面に波形表示を行なう(S212)。そして、ファイル管理データ193を参照して、その測定値に対応する画像が存在するかどうかを判断する(S213)。
その結果、対応する画像が存在する場合(S213:Yes)は、再生表示画面の対応する位置に画像有マークを表示する。再生表示画面における画像有マークは、図11(a)で示したトレンド表示画面における画像有マークと同様とすることができる。
次に、ファイル保存領域160に記録されている画像付測定値ファイル190の再生中の動作について図13のフローチャートを参照して説明する。画像付測定値ファイル190の再生表示中に、いずれかの画像有マークがユーザにより指示された場合(S221:Yes)は、時系列測定値ファイル191を参照して、指示対象となった画像有マークに対応する測定値番号を特定する(S222)。
そして、ファイル管理データ193を参照して、特定された測定値番号に対応した画像番号193cを特定し(S223)、特定された画像番号に対応する画像192bを番号付画像ファイル192から読み出して、再生表示画面に表示する(S224)。再生表示画面に表示する画像は、図11(b)で示したトレンド表示画面で表示された画像と同様とすることができる。
以上、本実施形態のペーパレスレコーダ100について説明した。なお、本発明の記録計は、上記実施形態のペーパレスレコーダ100の構成に限られず種々の変形が可能である。
例えば、上記実施形態では、画像付測定値ファイル190の再生をペーパレスレコーダ100で行ない、ペーパレスレコーダ100の表示装置182で表示するようにしていたが、図14に示すように、ネットワーク通信路400を介して接続されたPC500上で画像付測定値ファイル190の再生を行ない、PC500の表示装置550で表示するようにしてもよい。
この場合、PC500に、ペーパレスレコーダ100の各ブロックと同様の機能を有するデジタル通信部510、ファイル再生用バッファ520、ファイル再生処理部530、表示処理部540を構築し、デジタル通信部510がネットワーク通信路400を介してペーパレスレコーダ100から画像対測定ファイル190を取得し、ファイル再生用バッファ520に格納する。そして、ファイル再生処理部530が再生処理を行なうことで、PC500の表示装置550で、測定値の表示および対応付けられた画像の表示が可能となる。
また、上記実施形態では、本発明の計測器をペーパレスレコーダ100に適用した場合について説明したが、図15に示すように、本発明の計測器は、データロガー600に適用することも可能である。
データロガー600は、表示機能を持たないため、ペーパレスレコーダ100からファイル再生用バッファ170、ファイル再生処理部172、表示処理部180、表示装置182を欠いた構成となっており、他のブロックについてはペーパレスレコーダ100と同じ構成となっている。このため便宜的に同じ符号を付している。この場合、ネットワーク通信路400を介して接続されたPC500により、上記実施形態と同様のトレンド表示、再生表示を行なうことができる。
また、上記実施形態では、アラーム発生を画像データ保存のトリガとしていたが、他の要因を画像データ保存のトリガとしてもよい。例えば、図16に示すように、ペーパレスレコーダ100に外部トリガ受付部145を設け、ユーザによるトリガ操作や、他の装置からの所定のトリガ入力を画像データ保存のトリガとすることができる。
ユーザによるトリガ操作は、例えば、図17(a)に示すように保存トリガボタン136により受け付けることができる。外部トリガ受付部134は、保存トリガボタン136の操作を受け付けた時点にトリガを発生させ、トリガ前後の画像を保存させるようにする。
あるいは、図17(b)に示すように、タッチパネル操作による波形上の任意の点の指示によりトリガ操作を受け付けるようにしてもよい。外部トリガ受付部134は、タッチ操作を受け付けた測定値に対応する時刻にトリガを発生させ、トリガ前後の画像を保存させるようにする。本図の例では、波形上のA点に対応する測定値が入力された時刻にトリガが発生したものとみなされる。この場合、トリガを遡って発生させるため、画像用リングバッファ152の容量を増やしておくようにする。
また、上記実施形態では、時系列測定値ファイル191、番号付画像ファイル192、ファイル管理データ193、トリガグループ管理データ194を1つの画像付測定値ファイル190にアーカイブして、ファイル保存領域160に保存するようにしていたが、時系列測定値ファイル191、番号付画像ファイル192、ファイル管理データ193、トリガグループ管理データ194の関連付けができていれば足り、必ずしも1つのファイルにアーカイブする必要はない。例えば、同じフォルダに格納したり、互いに関連付けられていることが明確なファイル名を付すようにしてもよい。
あるいは、時系列測定値ファイル191、番号付画像ファイル192、ファイル管理データ193、トリガグループ管理データ194を、アーカイブせずに1つのファイルとしてもよい。この場合、画像付測定値ファイルを4つの領域に分割し、それぞれの領域に時系列測定値ファイル191、番号付画像ファイル192、ファイル管理データ193、トリガグループ管理データ194の内容を記録すればよい。
なお、複数台のデジタル通信出力カメラ410からの画像データを受信するようにしてもよい。この場合も、受信時刻に基づいて測定データと関連付を行なえばよい。また、デジタル通信出力カメラ410に測定機能を付加し、デジタル通信出力カメラ410から測定データと画像データとを受信するようにしてもよい。
100…ペーパレスレコーダ、110…デジタル通信部、112…ADC、120…測定値入力処理部、124…画像処理部、128…時計、130…アラーム処理部、132…トリガ処理部、134…外部トリガ受付部、136…保存トリガボタン、140…ファイル保存処理部、142…ポストトリガカウンタ、145…外部トリガ受付部、150…保存用バッファ領域、151…時系列測定値用バッファ、152…画像用リングバッファ、153…画像付測定値ファイル用バッファ、160…ファイル保存領域、170…ファイル再生用バッファ、172…ファイル再生処理部、180…表示処理部、182…表示装置、190…画像付測定値ファイル、191…時系列測定値ファイル、192…番号付画像ファイル、193…ファイル管理データ、194…トリガグループ管理データ、210…波形表示領域、212…画像有マーク、214…画像、300…ペーパレスレコーダ、310…デジタル通信部、320…ADC、330…測定値入力処理部、340…時計、350…ファイル保存処理部、360…ファイル保存領域、361…時系列測定値ファイル、370…ファイル再生処理部、380…表示処理部、390…表示装置、400…ネットワーク通信路、410…デジタル通信出力カメラ、430…温度センサ、440…A/D通信変換器、450…監視対象物、460…PC、500…PC、510…デジタル通信部、520…ファイル再生用バッファ、530…ファイル再生処理部、540…表示処理部、550…表示装置、600…データロガー

Claims (6)

  1. 測定データを入力し、時系列で第1ファイルに記録する記録計であって、
    画像データを入力すると、同時刻に入力したとみなされる測定データと対応付けるための情報を付加して一時的に格納し、
    所定の条件によりトリガが発生すると、前記一時的に格納した画像データのうち、トリガ発生時点に対応する画像データを基準に、所定枚数分前から所定枚数分後までの画像データを第2ファイルに記録するとともに、前記第1ファイルに記録した測定データと前記第2ファイルに記録した画像データとを対応付ける第3ファイルを作成し、
    前記第1ファイル、前記第2ファイル、前記第3ファイルを関連付けて保存するファイル保存処理部と、
    入力中の測定データの波形を表示する表示処理部と、を備え、
    前記表示処理部は、前記一時的に格納されている画像データが対応付けられている測定データに対して所定のマークを付加して表示し、
    前記マークの指示を受け付けると、
    指示されたマークに係る測定データに対応付けられている画像データを表示するとともに、
    指示を受け付けた前記マークと、指示を受け付けていない前記マークとで表示態様を異ならせるものであり、
    前記第1ファイルに記録された測定データの波形を表示する再生処理部をさらに備え、 前記再生処理部は、前記第2ファイルに記録されている画像データが対応付けられている測定データに対して所定のマークを付加して表示し、
    前記マークの指示を受け付けると、
    指示されたマークに係る測定データに対応付けられている画像データを表示することを特徴とする記録計。
  2. 前記ファイル保存処理部は、
    前記第1ファイル、前記第2ファイル、前記第3ファイルを1つのファイルにアーカイブすることで関連付けることを特徴とする請求項1に記載の記録計。
  3. 前記ファイル保存処理部は、
    前記第1ファイル、前記第2ファイル、前記第3ファイルの内容を1つのファイルに記録することで関連付けることを特徴とする請求項1または2に記載の記録計。
  4. 前記トリガは、入力した測定データに起因するアラーム発生であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の記録計。
  5. 前記トリガは、所定のユーザの操作に基づくものであることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の記録計。
  6. 前記ユーザの操作は、表示中の波形に対する指示であり、
    前記ファイル保存処理部は、前記波形中の指示対象の測定データが入力された時刻にトリガが発生したものとみなすことを特徴とする請求項5に記載の記録計。
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