JP5977719B2 - サーマルヘッド - Google Patents

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本発明は、サーマルヘッドに関する。
従来、サーマルプリンタに用いられるサーマルヘッドが知られている。サーマルヘッドは、交互に対向してかみ合うように形成された共通電極と個別電極との上層に、帯状の発熱体を形成して成る。例えば特許文献1には、共通電極と個別電極とが対向した部分の長さよりも広い幅の発熱体を設けたサーマルヘッドが記載されている(例えば第2図)。また、特許文献2には、共通電極と個別電極とが対向した部分の長さよりも狭い幅の発熱体を設けたサーマルヘッドが記載されている(例えば図3)。
特開昭63−149165号公報 特開平7−290738号公報
特許文献1に記載のサーマルヘッドには、ドット間の電気的な遮断が不十分になり、パルストリミング時の抵抗測定における誤差が大きくなるという問題があった。また、特許文献2に記載のサーマルヘッドには、発熱体に覆われていない電極部から熱が逃げ、発色効率が低下するという問題があった。
請求項1に記載のサーマルヘッドは、絶縁基板上に形成され、副走査方向に延在する複数の第1延在部を有する共通電極と、前記絶縁基板上に形成され、前記副走査方向に延在し前記複数の第1延在部と交互に対向してかみ合う様に形成された第2延在部をそれぞれが有する複数の個別電極と、前記複数の第1延在部および前記複数の第2延在部の上層に帯状に形成された発熱体とを備え、前記複数の第1延在部は、両端が前記発熱体の領域から露出するように形成され、前記複数の第2延在部は、先端が前記発熱体の領域に収まるように形成され、前記複数の第2延在部の少なくとも先端は前記発熱体に接触していることを特徴とする。
本発明によれば、パルストリミング時の抵抗測定における誤差が小さく、且つ発色効率のよいサーマルヘッドを提供することができる。
本発明の第1の実施の形態に係るサーマルヘッド100の構成を示す断面図である。 本発明の第1の実施の形態に係るサーマルヘッド100の構成を示す平面図である。 本発明の第2の実施の形態に係るサーマルヘッド200の構成を示す平面図である。 本発明の第3の実施の形態に係るサーマルヘッド300の構成を示す平面図である。 発熱体1が偏って形成された例を示す平面図である。
(第1の実施の形態)
図1は、本発明の第1の実施の形態に係るサーマルヘッド100の構成を示す断面図である。サーマルヘッド100は、支持板5上に固定された絶縁基板4およびプリント配線板9を備える。絶縁基板4は、セラミックなどの絶縁体によって形成される。絶縁基板4上には、例えば金などの導体をフォトリソグラフ法を用いて、不要な部分をエッチングにより除去することで、共通電極2と複数の個別電極3とが形成される。共通電極2および複数の個別電極3の上層には、例えば厚膜印刷により、帯状の発熱体1が形成される。プリント配線板9上には、2つのドライバIC6と、印字制御等を行う外部機器にサーマルヘッド100を接続するためのコネクタ10が設けられている。各々の個別電極3の一端は、いずれかのドライバIC6に金線7で接続される。金線7およびドライバIC6は、封止樹脂8によりモールドされている。
図2は、本発明の第1の実施の形態に係るサーマルヘッド100の構成を示す平面図である。共通電極2は、副走査方向(図2の紙面上下方向)に沿って延在する複数の第1延在部20を有する。複数の個別電極3はそれぞれ、副走査方向に沿って延在する第2延在部30を有する。これら複数の第1延在部20と複数の第2延在部30は、交互に対向してかみ合うように形成される。複数の第2延在部30のピッチPは、例えば約125μmである。複数の第1延在部20のピッチも同一である。
発熱体1は、複数の第1延在部20と複数の第2延在部30に跨がって形成され、第1延在部20と第2延在部30の配列方向である主走査方向に延出されている。発熱体1の幅W1は、例えば約160μmである。
なお、図2ではサーマルヘッド100の一部を拡大して図示している。図2には4つの第1延在部20a、20b、20c、20dと3つの第2延在部30a、30b、30cとが図示されているが、実際には共通電極2はより多数の第1延在部20を有する。また、複数の個別電極3もそれら多数の第1延在部20に対応して多数が存在する。
不図示のドライバ回路は、共通電極2から発熱体1を介して各々の個別電極3に電流を流す。これにより、第1延在部20と第2延在部30とが交互に対向してかみ合う様に形成された部分の間にある発熱体1部分に電流が流れ、その部分が発熱する。この熱を感熱紙などの印字媒体に与えることで印字が行われる。
発熱体1の領域から第2延在部30の先端が露出(突出)するように第2延在部30を形成すると、発熱体1の熱が第2延在部30の露出した部分から逃げてしまう。これにより、サーマルヘッド100の印字効率が低下する。本実施形態では、第2延在部30の先端が発熱体1の領域に収まっている。従って、上述したような発熱体1からの熱の逃げが生じない。これにより、サーマルヘッド100の印字効率が向上する。
他方、第1延在部20は第2延在部30とは異なり、第1延在部20の先端が発熱体1の領域外に長さW2だけ露出(突出)するように形成されている。第1延在部20をこのように形成することで、第1延在部20の先端が発熱体1の領域に収まっている場合に比べて、発熱体1のパルストリミングにおける抵抗値の測定精度を高くすることができる。
例えば図2では、発熱体1の領域に、左から順に第1延在部20a、第2延在部30a、第1延在部20b、第2延在部30b、第1延在部20c、第2延在部30c、第1延在部20dが並んでいる。第1延在部20と第2延在部30とは互いにかみ合って配置されている。隣接する第1延在部20aと第1延在部20bとの間には第2延在部30aが形成されている。同様に、隣接する第2延在部30aと第2延在部30bとの間には第1延在部20bが形成されている。
パルストリミングを行う際、製造者は、共通電極2と個別電極3との間に所定の定電流を流す。そして、このときの共通電極2と第2延在部30との間の電圧値を、個別電極3ごとに測定することで、当該個別電極3における発熱体1の抵抗値を測定する。仮に第1延在部20の長さが図2に示した長さよりも短く、先端が発熱体1の領域に収まっていた場合、図2に矢印31で示したように、第1延在部20bの隣にある第1延在部20cからも、発熱体1を介して第2延在部30aに電流が流れてしまう。このような電流の回り込みが発生すると、共通電極2と第2延在部30aとの間にある発熱体1の抵抗値が正確に測定できない。
本実施形態では、第1延在部20が発熱体1の領域外に長さW2だけ露出している。このため、帯状の発熱体1は、各第1延在部20により完全に仕切られている。これにより、上述した電流の回り込みは生じず、抵抗値の測定精度が向上する。
なお、発熱体1の副走査方向における幅W1を、例えば図2に破線38で示す位置まで大きくし、第1延在部20の根元(第1延在部20が延在開始している部分)までをも発熱体1により覆ってしまうことも考えられる。換言すると、第1延在部20を、先端を除き全て発熱体1で覆ってしまうことも考えられる。しかしながら、サーマルヘッド100をそのように構成してしまうと、共通電極2から第1延在部20を介さずに発熱体1に電流が流れてしまう。つまり、発熱体1全体のうち、印字を行いたい部分以外の場所に電流が分散してしまう。その結果、印字効率が低下してしまうので、図2に示すように、第1延在部20の根元部分と発熱体1との間には、一定の間隙が存在することが望ましい。換言すると、第1延在部20の両端は、発熱体1の領域から露出(突出)していることが望ましい。
上述した第1の実施の形態によるサーマルヘッドによれば、次の作用効果が得られる。
(1)複数の第1延在部20を、先端が発熱体1の領域から露出するように形成した。このようにしたので、パルストリミング時の抵抗測定における誤差が小さいサーマルヘッドを提供することができる。
(2)複数の第2延在部30を、先端が発熱体1の領域に収まるように形成した。このようにしたので、発色効率のよいサーマルヘッドを提供することができる。
(3)複数の第1延在部20を、根元部分が発熱体1の領域から露出するように形成した。このようにしたので、発色効率のよいサーマルヘッドを提供することができる。
(第2の実施の形態)
図3は、本発明の第2の実施の形態に係るサーマルヘッド200の構成を示す平面図である。以下、本実施形態のサーマルヘッド200の、第1の実施の形態に係るサーマルヘッド100との相違点を中心に説明する。
本実施形態の第1延在部20は、第1拡大部32を有する。第1拡大部32は、第1延在部20の他の部分よりも主走査方向(紙面の左右方向)に幅広な部分である。第1拡大部32は、第1延在部20の全体のうち、上層に発熱体1が存在する部分の中央に設けられている。換言すると、発熱体1の副走査方向(紙面の上下方向)の中央と、第1拡大部32の中央とは略一致する。
本実施形態の第2延在部30は、先端が第2拡大部33として形成されている。第2拡大部33は、第1拡大部32と同様に、第2延在部30の他の部分よりも主走査方向(紙面の左右方向)に幅広な部分である。第2拡大部33は、その中央が発熱体1の副走査方向(紙面の上下方向)の中央と略一致するように形成されている。
第1拡大部32および第2拡大部33の長さW3(紙面上下方向のサイズ)は、例えば発熱体1の幅W1(紙面上下方向のサイズ)の40%〜60%程度とすることが望ましい。第1拡大部32および第2拡大部33の幅X2(紙面左右方向のサイズ)は、例えば第1延在部20および第2延在部30の幅X1(紙面左右方向のサイズ)の110%〜150%程度とすることが望ましい。
このように形成された第1拡大部32と第2拡大部33との間隔は、それ以外の場所における第1延在部20と第2延在部30との間隔よりも当然に短くなる。そのため、共通電極2から発熱体1を介して個別電極3に流れる電流は、第1拡大部32と第2拡大部33との間により集中して流れる。その結果、サーマルヘッド200は、第1の実施の形態に係るサーマルヘッド100に比べて、更に高い発色効率を実現する。
上述した第2の実施の形態によるサーマルヘッドによれば、第1の実施の形態によるサーマルヘッドと同様の作用効果に加えて、次の作用効果が得られる。
(1)複数の第1延在部20の、上層に発熱体1が存在する部分に、主走査方向に幅広な第1拡大部32を設けた。このようにしたので、発色効率を更に高めることが可能になる。
(2)複数の第2延在部30の先端を、主走査方向に幅広な第2拡大部33として形成した。このようにしたので、発色効率を更に高めることが可能になる。
(第3の実施の形態)
図4は、本発明の第3の実施の形態に係るサーマルヘッド300の構成を示す平面図である。以下、本実施形態のサーマルヘッド300の、第2の実施の形態に係るサーマルヘッド200との相違点を中心に説明する。
サーマルヘッド300は、複数の個別電極3の各々に対応する確認マーク40を有する。確認マーク40は略矩形形状を有し、複数の第1延在部20の間であって、複数の第2延在部30の延長線上に形成される。確認マーク40は、共通電極2や個別電極3と同様に、絶縁基板4上に例えば金などの導体をフォトリソグラフ法を用いて、不要な部分をエッチングにより除去することで形成される。
確認マーク40は、第2延在部30から共通電極2の方向(紙面上方向)に距離W5だけ離れた位置に設けられる。距離W5は、第1拡大部32の下端から個別電極3の方向(紙面下方向)へ延びる第1延在部20の距離W6と略同一距離である。確認マーク40をこのような位置に配置することで、発熱体1が正しい位置に形成されているか否かを容易に視認することができるようになる。以下、この点について詳述する。
図5(a)は、発熱体1が共通電極2寄りに形成された例を示す平面図である。発熱体1から第1拡大部32や第2拡大部33が突出してしまうと、第1拡大部32や第2拡大部33を設けたことによる印字効率の向上効果を得られなくなってしまう。本実施形態では、第1拡大部32および第2拡大部33の副走査方向における幅W3と、第1拡大部32および第2拡大部33から確認マーク40までの距離W5との合計が、発熱体1の副走査方向における幅W1と略同一になるようにこれらの各部を構成している。
従って、第1拡大部32や第2拡大部33が発熱体1の下層から突出するほど発熱体1が共通電極2寄りに形成されると、発熱体1は確認マーク40の少なくとも一部を覆うことになる。このことから、サーマルヘッド300の製造者は、発熱体1と確認マーク40との間に間隙があることを目視により確認することで、発熱体1が共通電極2側に偏りすぎていないことを確認することができる。
図5(b)は、発熱体1が個別電極3寄りに形成された例を示す平面図である。本実施形態では、第1拡大部32および第2拡大部33の副走査方向における幅W3と、第1拡大部32の下端から個別電極3の方向(紙面下方向)へ延びる第1延在部20の距離W6との合計が、発熱体1の副走査方向における幅W1と略同一になるようにこれらの各部を構成している。
従って、第1拡大部32や第2拡大部33が発熱体1の下層から突出するほど発熱体1が個別電極3寄りに形成されると、第1延在部20の先端は発熱体1の下層に収まることになる。このことから、サーマルヘッド300の製造者は、発熱体1から第1延在部20の先端が突出していることを目視により確認することで、発熱体1が個別電極3側に偏りすぎていないことを確認することができる。
上述した第3の実施の形態によるサーマルヘッドによれば、第2の実施の形態によるサーマルヘッドと同様の作用効果に加えて、次の作用効果が得られる。
(1)複数の第1延在部20の間であって複数の第2延在部30の延長線上に、発熱体1の位置ずれを視認するための確認マーク40を形成した。このようにしたので、発熱体1の位置ずれを容易に視認することが可能になる。特に、発熱体1の縁部が波打っている場合にも、複数の第1延在部20のそれぞれに対する発熱体1の位置ずれを確認することができる。
次のような変形も本発明の範囲内であり、変形例の一つ、もしくは複数を上述の実施形態と組み合わせることも可能である。
(変形例1)
第2の実施形態および第3の実施形態において、第1拡大部32と第2拡大部33のいずれか一方のみを設け、他方を設けなくてもよい。
(変形例2)
第3の実施形態で説明した確認マーク40を、第1の実施形態のサーマルヘッド100に設けることも可能である。
(変形例3)
第3の実施の形態で説明した確認マーク40は、必ずしも全ての第1延在部20の間に設けなくてもよい。例えば、一部の確認マーク40を間引いてもよい。
本発明の特徴を損なわない限り、本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の技術的思想の範囲内で考えられるその他の形態についても、本発明の範囲内に含まれる。
1…発熱体、2…共通電極、3…個別電極、4…絶縁基板、5…支持板、6…ドライバIC、7…金線、8…封止樹脂、9…プリント配線板、10…コネクタ、11…コモンパターン、20…第1延在部、30…第2延在部、32…第1拡大部、33…第2拡大部、40…確認マーク、100,200,300…サーマルヘッド

Claims (4)

  1. 絶縁基板上に形成され、副走査方向に延在する複数の第1延在部を有する共通電極と、
    前記絶縁基板上に形成され、前記副走査方向に延在し前記複数の第1延在部と交互に対向してかみ合う様に形成された第2延在部をそれぞれが有する複数の個別電極と、
    前記複数の第1延在部および前記複数の第2延在部の上層に帯状に形成された発熱体とを備え、
    前記複数の第1延在部は、両端が前記発熱体の領域から露出するように形成され、
    前記複数の第2延在部は、先端が前記発熱体の領域に収まるように形成され
    前記複数の第2延在部の少なくとも先端は前記発熱体に接触していることを特徴とするサーマルヘッド。
  2. 請求項1に記載のサーマルヘッドにおいて、
    前記複数の第1延在部の、上層に前記発熱体が存在する部分には、主走査方向に幅広な第1拡大部が含まれることを特徴とするサーマルヘッド。
  3. 請求項1または2に記載のサーマルヘッドにおいて、
    前記複数の第2延在部の先端は、主走査方向に幅広な第2拡大部として形成されることを特徴とするサーマルヘッド。
  4. 請求項1〜3のいずれか一項に記載のサーマルヘッドにおいて、
    前記複数の第1延在部の間であって前記複数の第2延在部の延長線上に、前記発熱体の位置ずれを視認するための確認マークを形成したことを特徴とするサーマルヘッド。
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