JP5976023B2 - 樹脂被覆缶胴用アルミニウム合金板 - Google Patents
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また、熱間圧延・冷間圧延を特定の条件とすることにより、缶胴成形後のアルミ缶の表面品質が十分に維持され、且つ、缶特性も良好な樹脂被覆缶胴用アルミニウム合金板を製造することができる。
本発明に係る樹脂被覆缶胴用アルミニウム合金板は、Cuを0.10〜0.35質量%、Mgを0.80〜1.60質量%、Mnを0.80〜1.30質量%、Feを0.35〜0.70質量%、Siを0.10〜0.35質量%それぞれ含有し、残部がAl及び不可避的不純物から構成されるとともに、270℃で、20秒間の熱処理を施した後の耐力が225〜255N/mm2であり、かつ、耳率が5%以下である。加えて、本発明に係る樹脂被覆缶胴用アルミニウム合金板は、冷間圧延後の前記アルミニウム合金板の酸素濃度について、10.0質量%以上である領域が前記アルミニウム合金板の板厚方向に板表面から0.08μm以内というものである。
次に、本発明に係る樹脂被覆缶胴用アルミニウム合金板に含まれる各合金成分、熱処理後の耐力及び耳率、さらに、冷間圧延後の酸素濃度について数値限定した理由を説明する。
本発明に係る樹脂被覆缶胴用アルミニウム合金板に含まれるCuは、材料強度に寄与する元素である。このCuの含有量が0.10質量%未満では充分な材料強度が得られず、熱処理後の耐力と成形したボトル缶のネジ座屈強度が不足する。一方、Cuの含有量が0.35質量%を超えると材料強度が高くなり過ぎて、熱処理後の耐力が高くなり、しごき成形性が低下する。従って、本発明ではCuの含有量を0.10〜0.35質量%とする。
本発明に係る樹脂被覆缶胴用アルミニウム合金板に含まれるMgは、前記したCuと同じく材料強度に寄与するとともに、缶胴成形後の表面品質に影響を及ぼす元素である。このMgの含有量が0.80質量%未満では所要の材料強度が得られず、熱処理後の耐力と成形したボトル缶のネジ座屈強度が不足する。一方、Mgの含有量が1.60質量%を超えると加工硬化が大きくなって、熱処理後の耐力が高くなり、しごき成形性が低下する。加えて、均質化熱処理時に酸化皮膜が成長しやすくなり、缶胴成形後のアルミ缶の表面品質が悪化する。従って、本発明ではMgの含有量を0.80〜1.60質量%とする。
本発明に係る樹脂被覆缶胴用アルミニウム合金板に含まれるMnは、前記したMgと同じく材料強度に寄与する元素である。このMnの含有量が0.80質量%未満では、充分な材料強度が得られず、熱処理後の耐力と成形したボトル缶のネジ座屈強度が不足する。一方、このMnの含有量が1.30質量%を超えると、材料強度が過度に高まり、胴切れ(しごき成形時の破断)に繋がる。従って、本発明ではMnの含有量を0.80〜1.30質量%とする。
本発明に係る樹脂被覆缶胴用アルミニウム合金板に含まれるFeは、熱間圧延時の再結晶挙動に影響を及ぼす。このFeの含有量が0.35質量%未満では、熱間圧延工程における再結晶が充分に生じなくなり、粗大な結晶粒の混在、材料強度の上昇が生じて、しごき成形性が低下する。一方、Feの含有量が0.70質量%を超えると、0°−180°耳が高くなり、フランジ部の寸法不良(フランジ部の欠けなど)を生じやすくなる。従って、本発明ではFeの含有量を0.35〜0.70質量%とする。
耳率(%)={(円筒容器の底面(圧延方向)を基準とした、45°方向4箇所の高さの平均値−円筒容器の底面を基準とした、0°、90°方向4箇所の高さの平均値)/(円筒容器の底面を基準とした0°、45°、90°方向8箇所の高さの平均値)}×100
なお、前記「0°耳」とは、圧延方向に対して0°の方向に形成された山をいう。
本発明に係る樹脂被覆缶胴用アルミニウム合金板に含まれるSiは、前記したFeと同じく熱間圧延時の再結晶挙動に影響を及ぼす。このSiの含有量が0.10質量%未満では、0°−180°耳が高くなりフランジ部の寸法不良を生じやすくなる。一方、Siの含有量が0.35質量%を超えると、熱間圧延工程における再結晶が充分に生じなくなり、粗大な結晶粒の混在、材料強度の上昇が生じて、しごき成形性が低下する。従って、本発明ではSiの含有量を0.10〜0.35質量%とする。
なお、本発明の樹脂被覆缶胴用アルミニウム合金板は、不可避的不純物として、Crが0.1質量%以下、Znが0.5質量%以下、Tiが0.3質量%以下、Zrが0.5質量%以下、Bが0.3質量%以下含有されても、本発明の効果が妨げられるものではなく、このような不可避的不純物の含有量は許容される。
前記不可避的不純物において、TiおよびBは、鋳塊組織を微細化する作用を有する。通常、Tiを添加する場合には、Ti:B=5:1の割合とした鋳塊微細化剤(TiB)を、ワッフル状あるいはロッド状の形態で溶湯(溶解炉、介在物フィルター、脱ガス装置、溶湯流量制御装置のいずれかに投入された、スラブ凝固前の溶湯)に添加するため、含有割合に応じたBも必然的に添加されることとなる。Tiの添加量で0.005質量%以上の添加により、鋳塊の結晶粒が微細化され、アルミニウム合金板の成形性が向上する。このため、Tiの含有量を0.005質量%以上、好ましくは0.01質量%以上、さらに好ましくは0.015質量%以上とするのが好ましい。一方、Tiの含有量で0.3質量%を超えた含有量となると、粗大な晶出物が形成され、DI成形時に亀裂が発生するので、アルミニウム合金板の成形性が低下する。このため、Tiの含有量は0.3質量%以下、好ましくは0.2質量%以下、より好ましくは0.1質量%以下、さらに好ましくは0.05質量%以下とする。
本発明の樹脂被覆缶胴用アルミニウム合金板の特性に影響のない範囲内であれば、ブレージングシート用アルミニウム材の屑を配合(添加)しても良い。この場合は、前記Siの規定範囲の上限、或いは、前記不可避不純物として記載したZnの含有が許容される範囲の上限(0.5質量%)のいずれかを目安に添加しても良い。
前記アルミニウム合金板に樹脂被覆を施した後に、絞り、しごき成形を施す際の成形性については、前記アルミニウム合金板に対して樹脂被覆を施す際の熱処理に相当する270℃で、20秒間の条件の熱処理を施した後の耐力が重要な指標となる。
本発明に係る樹脂被覆缶胴用アルミニウム合金板の耳率は、フランジ部の寸法に影響を与える。耳率が5%以上であると、フランジ部の寸法不良が著しく生じやすくなる。従って、本発明に係る樹脂被覆缶胴用アルミニウム合金板では、耳率を5%以下とすることが好ましい。
本発明に係る樹脂被覆缶胴用アルミニウム合金板の表面の酸素濃度は、缶胴成形後のアルミ缶の表面品質に影響を与える。この酸素濃度は、冷間圧延後のアルミニウム合金板について、例えば、高周波グロー放電発光表面分析装置により測定する。
この酸素濃度について図4(a)(b)を参照して説明すると、アルミニウム合金板の酸素濃度について、10.0質量%以上である領域が板厚方向に板表面から0.08μm以内の場合は(例えば、(a)太線の場合)、缶胴成形後のアルミ缶の表面に目立った不具合は存在しない。一方、酸素濃度が10.0質量%以上となる領域が板表面から0.08μmを超える場合は(例えば、(a)細線の場合)、缶胴成形後にフローマーク状の表面不具合が目立つようになる。従って、本発明では酸素濃度について、10.0質量%以上の領域が板表面から0.08μm以内であることとする。
[樹脂被覆缶胴用アルミニウム合金板の製造方法]
本発明に係る樹脂被覆缶胴用アルミニウム合金板は、本発明で合金組成を規制したAl−Mn系合金を用いて製造される。つまり、Cuを0.10〜0.35質量%、Mgを0.80〜1.60質量%、Mnを0.80〜1.30質量%、Feを0.35〜0.70質量%、Siを0.10〜0.35質量%それぞれ含有し、残部がAl及び不可避的不純物から構成されたアルミニウム合金を用いて、DC鋳造処理(Direct−chill casting)により鋳塊を製造する(溶解・鋳造工程)。そして、このアルミニウム合金の鋳塊を480〜540℃で10時間以上均質化熱処理し(均質化熱処理工程)、その後、この鋳塊を熱間圧延して巻き取り温度320℃以上で巻き取り、アルミニウム合金板を製造する(熱間圧延工程)。続いて、このアルミニウム合金板を圧延率80〜90%で冷間圧延して所望の板厚とする(冷間圧延工程)。このような製造方法とすることにより、本発明に係る樹脂被覆缶胴用アルミニウム合金板を製造することができる。
本発明に係る樹脂被覆缶胴用アルミニウム合金板の製造方法では、前記アルミニウム合金板に施す均質化熱処理の温度は、480℃未満であると、後の熱間圧延工程で再結晶が充分に生じなくなり、粗大な結晶粒の混在、材料強度の上昇が生じて、しごき成形性が低下する。また、耳率が高くなり、フランジ部の寸法不良を生じやすくなる。一方、540℃を超えると、均質化熱処理時に酸化皮膜が厚く形成され、缶胴成形後のアルミ缶の表面品質が低下する。従って、本発明では、均質化熱処理の温度を480〜540℃とする。
なお、前記アルミニウム合金板の均質化熱処理は、通常600℃前後で行われる。600℃近い高温で均質化熱処理を行うことによって、Al−Fe−Mn−Si系の金属間化合物が適度に形成される。樹脂被覆を施さずにDI成形するタイプのアルミ缶の場合、前記金属間化合物は、DI成形の際にしごきダイスと素材との間に堆積(ビルドアップ)したアルミを除去する役割を担う。その結果、堆積したアルミが原因で発生する缶胴表面の疵(焼付き)や缶胴割れを抑制し、しごき成形性が向上する。
均質化熱処理温度が本発明で規制するような低い温度(480〜540℃)だと、前記金属間化合物は十分に形成されないが、樹脂被覆を施した後にDI成形するタイプのアルミ缶については、しごきダイスと素材が直接接触しないため、前記金属間化合物の形成は必須ではない。よって、本発明に係る樹脂被覆缶胴用アルミニウム合金板では、前記の通り缶胴成形後の表面品質を向上させるため、均質化熱処理の温度を前記のような温度範囲(480〜540℃)とした。
本発明に係る樹脂被覆缶胴用アルミニウム合金板の製造方法では、前記アルミニウム合金板に施す均質化熱処理の時間は、10時間未満であると、再結晶を阻害する微細析出物が多く分布し、熱間圧延時に再結晶が充分に生じなくなる。その結果、粗大な結晶粒の混在、材料強度の上昇が生じて、しごき成形性が低下する。また、耳率が高くなり、フランジ部の寸法不良を生じやすくなる。従って、本発明では、均質化熱処理の時間を10時間以上とする。
本発明に係る樹脂被覆缶胴用アルミニウム合金板の製造方法では、前記アルミニウム合金板に施す熱間圧延工程の巻き取り温度は、ホットコイルの再結晶状態を左右し、なおかつ材料強度にも影響を与える重要な要素である。
本発明に係る樹脂被覆缶胴用アルミニウム合金板の製造方法に含まれる冷間加工の圧延率は、材料強度及び成形性に寄与する因子である。すなわち、この冷間加工の圧延率が80%より低いと充分な材料強度が得られず、熱処理後の耐力と成形したボトル缶のネジ座屈強度が不足する。更に、0°−180°耳が高くなり、フランジ部の寸法不良を生じやすくなる。また、この冷間加工の圧延率が90%を超えると、耐力が高くなるとともに耳率が過度に高くなり、フランジ部の寸法不良を生じやすくなる。従って、本発明では、冷間加工の圧延率が80〜90%であることが必要である。
耳率(%)={(円筒容器の底面(圧延方向)を基準とした、45°方向4箇所の高さの平均値−円筒容器の底面を基準とした、0°、90°方向4箇所の高さの平均値)/(円筒容器の底面を基準とした0°、45°、90°方向8箇所の高さの平均値)}×100
しごき成形性は、連続成形で10000缶製缶したときに破断(胴切れ)が発生した回数が、0〜3回のものを「○(良好)」とし、4回以上のものを「×(不良)」とした。
フランジ部寸法は、しごき成形時に上端部に残しているフランジ部22aの形が真円に近いものを「○(良好)」とし、四角形やフランジ部22aが欠けているものを「×(不良)」とした。
トリミング後の缶において、板の圧延方向に対し90°方向の上端部を目視観察し、上端部から20mmの範囲におけるフローマーク状の黒い筋が3本以下のものを「○(良好)」とし、4本以上のものを「×(不良)」とした。
成形した3ピースボトル缶1に軸方向の圧縮荷重を負荷し、ネジ部が座屈したときの荷重を5サンプルについて測定して、平均値をネジ座屈強度とした。なお、このネジ座屈強度は、1500N以上であれば実用上問題がないことから、1500N以上のものを「○良好」とし、1500N未満のものを「×(不良)」とした。
以上の評価結果を表2に示す。
2 胴体部
3 ネック部
4 口部
5 底蓋
11 DI缶
12 胴体部
13 ネック部
14 開口部
21 ラミネート材
22 カップ
22a フランジ部
Claims (1)
- Cuを0.10〜0.35質量%、Mgを0.80〜1.60質量%、Mnを0.80〜1.30質量%、Feを0.35〜0.70質量%、Siを0.10〜0.35質量%それぞれ含有し、残部がAl及び不可避的不純物から構成されるとともに、270℃で20秒間の熱処理を施した後の耐力が225〜255N/mm2であり、かつ、耳率が5%以下であるアルミニウム合金板であって、
冷間圧延後の当該アルミニウム合金板の酸素濃度について、10.0質量%以上である領域が板表面から板厚方向に0.04μm以内であることを特徴とする樹脂被覆を施した後にDI成形する樹脂被覆缶胴用アルミニウム合金板。
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