JP5974982B2 - エレベータシステム - Google Patents

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この発明は、エレベータシステムに関する。
例えば、特許文献1に記載のエレベータシステムは、第1カメラと第2カメラとを備える。第1カメラは、玄関に設けられる。第2カメラは、玄関のある階の乗場に設けられる。第1カメラに撮影された来訪者の画像と第2カメラに撮影された人物の画像とが一致しない場合、当該エレベータシステムは、かごに対して行先階を登録しない。このため、建築物に侵入した不審者がかごを利用して各階に移動することを防止できる。
特開2011−251849号公報 特開昭61−295978号公報 特開2009−214971号公報 実公昭61−026302号公報
しかしながら、来訪者が第1カメラに撮影された以降にコート等を脱ぐ場合がある。この場合、第2カメラの画像は、第1カメラの画像と一致しない。このため、当該エレベータシステムは、かごに対して行先階を登録しない。この場合、来訪者は、第2カメラに撮影された際の画像が第1カメラに撮影された際の画像と一致するように玄関から入り直さなければならない。
この発明は、上述の課題を解決するためになされた。この発明の目的は、第1カメラの画像と第2カメラの画像とが多少一致しない場合でも、来訪者が玄関から入り直すことを防止できるエレベータシステムを提供することである。
この発明に係るエレベータシステムは、建築物の玄関に設けられ、来訪者を撮影する第1カメラと、前記玄関のある階からエレベータのかごに乗る人物を撮影する第2カメラと、前記第1カメラに撮影された来訪者の画像と前記第2カメラに撮影された人物の画像とを比較する画像監視装置と、前記来訪者の訪問先に設けられ、前記第1カメラに撮影された来訪者の画像と前記第2カメラに撮影された人物の画像とにおいて一致する特徴と一致しない特徴とが存在した場合に、前記第2カメラに撮影された人物の画像を表示するモニタと、前記第1カメラに撮影された来訪者の画像と前記第2カメラに撮影された人物の画像とにおいて一致する特徴と一致しない特徴とが存在した場合に、前記訪問先からの指令に基づいて、前記訪問先の階を前記かごの行先階として登録する制御装置と、を備えた。
この発明によれば、第1カメラの画像と第2カメラの画像とが多少一致しない場合でも、来訪者が玄関から入り直すことを防止できる。
この発明の実施の形態1におけるエレベータシステムの構成図である。 この発明の実施の形態1におけるエレベータシステムが第1カメラの画像と第2カメラの画像とを比較する際の項目を説明するための図である。 この発明の実施の形態1におけるエレベータシステムにより全ての比較項目が一致すると判定された場合を説明するための図である。 この発明の実施の形態1におけるエレベータシステムにより特定の比較項目が一致しないと判定された場合を説明するための図である。 この発明の実施の形態1におけるエレベータシステムの動作を説明するためのフローチャートである。
この発明を実施するための形態について添付の図面に従って説明する。各図中、同一又は相当する部分には同一の符号が付される。当該部分の重複説明は適宜に簡略化ないし省略される。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1におけるエレベータシステムの構成図である。
図1において、図示しないマンション等の建築物には、図示しない複数の階が設けられる。建築物には、図示しない玄関が設けられる。
玄関には、扉1が設けられる。玄関には、第1カードリーダ2が設けられる。玄関には、第1インターホン3が設けられる。玄関には、第1カメラ4が設けられる。
建築物の各階には、図示しない居室が設けられる。居室には、第2インターホン5が設けられる。居室には、モニタ6が設けられる。居室には、図示しない第1ボタンが設けられる。居室には、図示しない第2ボタンが設けられる。
建築物には、図示しないエレベータが設けられる。エレベータには、図示しない昇降路が設けられる。昇降路は、建築物の各階を貫く。エレベータには、図示しない乗場が設けられる。乗場は、建築物の各階に設けられる。乗場は、昇降路に隣接する。エレベータには、かご7が設けられる。かご7は、昇降路内に設けられる。かご7内には、第2カードリーダ8が設けられる。かご7内には、第2カメラ9が設けられる。
第1カードリーダ2と第2カードリーダ8とは、認証装置10に接続する。認証装置10は、扉1に接続する。認証装置10は、制御装置11に接続する。
第1インターホン3と第2インターホン5とは互いに接続する。第1カメラ4は、モニタ6に接続する。第2カメラ9は、制御装置11に接続する。モニタ6と制御装置11とは、画像監視装置12に接続する。
居住者が帰宅する場合、居住者は、第1カードリーダ2に対しカードを操作する。この際、第1カードリーダ2は、カードから情報を読み取る。認証装置10は、カードから読み取られた情報に基づいて認証処理を行う。
当該カードが認証された場合、認証装置10は、扉1を一時的に解錠する。この際、認証装置10は、配車指令を制御装置11に出力する。制御装置11は、当該配車指令に基づいてかご7を玄関のある階に移動させる。かご7は、居住者の乗車を待つ。
居住者はかご7内で第2カードリーダ8に対しカードを操作する。この際、第2カードリーダ8は、カードから情報を読み取る。認証装置10は、カードから読み取られた情報に基づいて認証処理を行う。
当該カードが認証された場合、制御装置11は、居住者に対応した居室のある階を行先階として登録する。その後、制御装置11は、エレベータの戸を閉める。その後、制御装置11は、居住者に対応した居室のある階に向けてかご7を出発させる。
居住者でない者が居住者を訪問する際、来訪者は、第1インターホン3で訪問先の居住者を呼び出す。当該居住者は、第2インターホン5で応答する。この際、居住者は、第1カメラ4で撮影された画像をモニタ6で確認する。当該居住者は、当該画像に基づいて扉1を一時的に解錠するか否かを判断する。
居住者は、扉1を一時的に解錠する場合に第1ボタンを操作する。当該操作により、配車指令が出力される。制御装置11は、当該配車指令に基づいてかご7を玄関のある階に移動させる。かご7は、来訪者の乗車を待つ。
この際、画像監視装置12は、第1カメラ4で撮影された来訪者の画像を記憶する。その後、画像監視装置12は、第1カメラ4で撮影された来訪者と第2カメラ9で撮影された人物とが同一人物であるか否かを判定する。具体的には、画像監視装置12は、第1カメラ4で撮影された来訪者の画像の特徴と第2カメラ9で撮影された人物の画像の特徴とを比較する。
第1カメラ4で撮影された来訪者の画像と第2カメラ9で撮影された人物の画像とにおいて全ての特徴が一致した場合、画像監視装置12は、行先階登録指令を出力する。制御装置11は、当該登録指令に基づいて居住者に対応した居室のある階を行先階として登録する。その後、制御装置11は、エレベータの戸を閉める。その後、制御装置11は、居住者に対応した居室のある階に向けてかご7を出発させる。
第1カメラ4で撮影された来訪者の画像と第2カメラ9で撮影された人物の画像とにおいて全ての特徴が一致しない場合、画像監視装置12は、現時点でかご7に対して登録されている行先階の全てを抹消する。その結果、エレベータの運行が停止する。
第1カメラ4に撮影された来訪者の画像と第2カメラ9に撮影された人物の画像において一致する特徴と一致しない特徴とが存在した場合、画像監視装置12は、第2カメラ9に撮影された人物の画像をモニタ6に表示させる。当該居住者は、当該画像に基づいてかご7内の人物が来訪者か否かを判断する。
居住者は、かご7内の人物が来訪者であると判断した際に第2ボタンを操作する。当該操作により、行先階登録指令が出力される。制御装置11は、当該行先階登録指令に基づいて居住者に対応した居室のある階を行先階として登録する。その後、制御装置11は、エレベータの戸を閉める。その後、制御装置11は、居住者に対応した居室のある階に向けてかご7を出発させる。
次に、図2を用いて、第1カメラ4の画像と第2カメラ9の画像とを比較する際の項目を説明する。
図2はこの発明の実施の形態1におけるエレベータシステムが第1カメラの画像と第2カメラの画像とを比較する際の項目を説明するための図である。
図2に示すように、画像監視装置12には、比較項目が設定される。比較項目は、服の色、体型、身長、髪型、性別、年齢、顔の大きさ、足の長さ等の特徴からなる。
各比較項目には、ポイントが対応付けられる。ポイントは、各比較項目の判定値からなる。この際、服の色と体型と足の長さとは、コートの着脱により不一致と判定されやすい。髪型、顔の大きさは、帽子の着脱により不一致と判定されやすい。このため、これらの比較項目のポイントは、比較的低く設定される。これに対し、身長、性別、年齢は、不一致と判定されにくい。このため、これらの比較項目のポイントは比較的高く設定される。
例えば、服の色には、1ポイントが対応付けられる。例えば、体型には、1ポイントが対応付けられる。例えば、身長には、5ポイントが対応付けられる。例えば、髪型には、1ポイントが対応付けられる。例えば、性別には、5ポイントが対応付けられる。例えば、年齢には、5ポイントが対応付けられる。例えば、顔の大きさには、2ポイントが対応付けられる。例えば、足の長さには、1ポイントが対応付けられる。
次に、図3を用いて、全ての比較項目が一致する場合を説明する。
図3はこの発明の実施の形態1におけるエレベータシステムにより全ての比較項目が一致すると判定された場合を説明するための図である。
図3に示すように、全ての比較項目が一致する場合、全ての比較項目のポイントは0となる。この場合、各比較項目のポイントの累計も0となる。
次に、図4を用いて、特定の比較項目が一致しない場合を説明する。
図4はこの発明の実施の形態1におけるエレベータシステムにより特定の比較項目が一致しないと判定された場合を説明するための図である。
例えば、来訪者が第1カメラ4に撮影された直後に厚手のロングコートを脱いだ場合は、図4に示すように、服の色と体型と足の長さとが不一致と判定される。この場合、服の色のポイントは1となる。体型のポイントは1となる。足の長さのポイントは1となる。この場合、各比較ポイントの累計は3となる。
次に、図5を用いて、エレベータシステムの動作を説明する。
図5はこの発明の実施の形態1におけるエレベータシステムの動作を説明するためのフローチャートである。
ステップS1では、画像監視装置12は、第1カメラ4で撮影された来訪者の画像を取得する。その後、ステップS2に進み、制御装置11は、扉1が一時的に解錠されたか否かを判定する。
ステップS2で扉1が一時的に解錠されない場合は、動作が終了する。ステップS2で扉1が一時的に解錠された場合は、ステップS3に進む。ステップS3では、制御装置11は、玄関のある階にかご7を移動させる。その後、ステップS4に進み、制御装置11は、かご7が玄関のある階に到着してから予め設定された時間が経過したか否かを判定する。
ステップS4でかご7が玄関のある階に到着してから予め設定された時間が経過していない場合は、ステップS5に進む。ステップS5では、制御装置11は、人物がかご7に乗っていることを検出したか否かを判定する。
ステップS5で人物がかご7に乗っていない場合は、ステップS4に戻る。ステップS5で人物がかご7に乗っている場合は、ステップS6に進む。ステップS6では、認証装置10は、第2カードリーダ8に対しカードが操作されたか否かを判定する。
ステップS6で第2カードリーダ8に対しカードが操作された場合は、ステップS7に進む。ステップS7では、認証装置10は、カードを認証するか否かを判定する。
ステップS7でカードが認証された場合は、ステップS8に進む。ステップS8では、制御装置11は、カードに対応した階を行先階として登録する。その後、ステップS9に進み、制御装置11は、かご7に対し戸閉操作がなされたか否かを判定する。
ステップS9でかご7に対し戸閉操作がなされていない場合は、ステップS4に戻る。ステップS9でかご7に対し戸閉操作がなされた場合は、ステップS10に進む。ステップS10では、制御装置11は、エレベータの戸を閉める。その後、ステップS11に進み、制御装置11は、行先階へ向けてかご7を出発させる。その後、動作が終了する。
ステップS6で第2カードリーダ8に対しカードが操作されない場合は、ステップS12に進む。ステップS7でカードが認証されない場合は、ステップS12に進む。ステップS12では、画像監視装置12は、第1カメラ4の画像と第2カメラ9の画像とにおいて各比較項目を判定する。その後、ステップS13に進み、画像監視装置12は、ポイントの累計が0か否かを判定する。
ステップS13でポイントの累計が0の場合は、ステップS8〜ステップS11の動作が行われる。その後、動作が終了する。
ステップS13でポイントの累計が0でない場合は、ステップS14に進む。ステップS14では、画像監視装置12は、ポイントの累計が5よりも小さいか否かを判定する。
ステップS14でポイントの累計が5以上の場合は、ステップS15に進む。ステップS15では、制御装置11は、現時点でかご7に対して登録されている行先階の全てを抹消する。その後、動作が終了する。
ステップS14でポイントの累計が5よりも小さい場合は、ステップS16に進む。ステップS16では、画像監視装置12は、第2インターホン5に通報する。この際、モニタ6は、第2カメラ9に撮影された画像を表示する。その後、ステップS17に進み、制御装置11は、居住者が行先階の登録を許可したか否かを判定する。具体的には、制御装置11は、第2ボタンが操作されたか否かを判定する。
ステップS17で居住者が行先階の登録を許可しない場合は、ステップS15に進む。ステップS15では、制御装置11は、現時点でかご7に対して登録されている行先階の全てを抹消する。その後、動作が終了する。
ステップS17で居住者が行先階の登録を許可した場合は、ステップS8〜ステップS11の動作が行われる。その後、動作が終了する。
ステップS4でかご7が玄関のある階に到着してから予め設定された時間が経過した場合は、ステップS18に進む。ステップS18では、制御装置11は、かご7に乗っている人物が0人か否かを判定する。
ステップS18でかご7に乗っている人物が0人の場合は、動作が終了する。ステップS18でかご7に乗っている人物が0人でない場合は、ステップS19に進む。ステップS19では、制御装置11は、エレベータの戸を閉める。その後、ステップS20に進み、制御装置11は、行先階に向けてかご7を出発させる。その後、動作が終了する。
以上で説明した実施の形態1によれば、第1カメラ4の画像と第2カメラ9の画像とにおいて一致する特徴と一致しない特徴とが存在した場合、訪問先からの指令により、訪問先の階がかご7の行先階として登録される。このため、第1カメラ4の画像と第2カメラ9の画像とが多少一致しない場合でも、来訪者は、玄関から入り直さずにかご7を利用して訪問先まで移動することができる。例えば、来訪者は、第1カメラ4に撮影された後にコート、帽子等を脱いだ場合でも玄関から入り直さずにかご7を利用して訪問先まで移動することができる。
また、第1カメラ4の画像と第2カメラ9の画像とにおいて全ての特徴が一致した場合、訪問先の階がかご7の行先階として登録される。このため、訪問先まで円滑に来訪者を案内することができる。
また、第1カメラ4の画像と第2カメラ9の画像とにおいて全ての特徴が一致しない場合、現時点でかご7に対して登録されている行先階の全てが抹消される。このため、建築物に侵入した不審者がかご7を利用して各階に移動することを防止できる。
また、画像監視装置12は、重みを付けた判定値を各特徴に設定する。このため、第1カメラ4の画像と第2カメラ9の画像とをより正確に比較することができる。
1 扉、 2 第1カードリーダ、 3 第1インターホン、 4 第1カメラ、 5 第2インターホン、 6 モニタ、 7 かご、 8 第2カードリーダ、 9 第2カメラ、 10 認証装置、 11 制御装置、 12 画像監視装置

Claims (4)

  1. 建築物の玄関に設けられ、来訪者を撮影する第1カメラと、
    前記玄関のある階からエレベータのかごに乗る人物を撮影する第2カメラと、
    前記第1カメラに撮影された来訪者の画像と前記第2カメラに撮影された人物の画像とを比較する画像監視装置と、
    前記来訪者の訪問先に設けられ、前記第1カメラに撮影された来訪者の画像と前記第2カメラに撮影された人物の画像とにおいて一致する特徴と一致しない特徴とが存在した場合に、前記第2カメラに撮影された人物の画像を表示するモニタと、
    前記第1カメラに撮影された来訪者の画像と前記第2カメラに撮影された人物の画像とにおいて一致する特徴と一致しない特徴とが存在した場合に、前記訪問先からの指令に基づいて、前記訪問先の階を前記かごの行先階として登録する制御装置と、
    を備えたエレベータシステム。
  2. 前記制御装置は、前記第1カメラに撮影された来訪者の画像と前記第2カメラに撮影された人物の画像とにおいて全ての特徴が一致した場合に、前記訪問先の階を前記かごの行先階として登録する請求項1に記載のエレベータシステム。
  3. 前記制御装置は、前記第1カメラに撮影された来訪者の画像と前記第2カメラに撮影された人物の画像とにおいて全ての特徴が一致しない場合に、前記かごに登録されている行先階の全てを抹消する請求項1又は請求項2に記載のエレベータシステム。
  4. 前記画像監視装置は、重みを付けた判定値を各特徴に設定し、前記第1カメラに撮影された来訪者の画像と前記第2カメラに撮影された人物の画像とにおいて一致しない特徴の判定値の累計に基づいて、前記第1カメラに撮影された人物の画像と前記第2カメラに撮影された人物の画像とを比較する請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載のエレベータシステム。
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