JP5974158B1 - 位置検出装置、時計、位置検出方法、および時計の時刻補正方法 - Google Patents
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Abstract
Description
(3)また、本発明の一態様に係る位置検出装置において、前記制御部は、前記駆動モータを1回駆動する毎に複数回、前記受光素子の受光結果を判別するようにしてもよい。
図1は、本実施形態に係る時計100の主要部分の正面図である。図2は、本実施形態に係る時分輪列の正面図である。図3は、本実施形態に係る秒輪列の正面図である。図4は、本実施形態に係る時計100の主要部分を同一平面に展開した断面図である。なお、図4は、図1のII−IIで展開した断面図である。
なお、図4に示す例は、発光素子7から受光素子8に向かって、透過孔1Aと、透過孔3Aと、透過孔4Aと、透過孔5Aと、透過孔2Aと、透過孔6Aとが基準時刻に一直線上に並んだ状態の図である。透過孔1Aと、透過孔2Aは、位置が固定されている。そして、透過孔3Aと、透過孔4Aと、透過孔5Aと、透過孔6Aは、歯車の回転に伴って位置が変化する。
なお、図4において、発光素子7と受光素子8の配置は逆であってもよい。また、図2、図3、および図4に示した各孔の位置、形状、個数は一例であり、これに限られない。また、図1は各歯車に設けられた透過孔を省略している。
また、図3に示すように、秒輪列は、ロータ14、第一秒中間車15、第二秒中間車16、第三秒中間車17、および秒針車6が順次噛合している。また、秒針車6には、秒針173(図5)が取り付けられている。
図5は、本実施形態に係る制御回路101を含む時計100のブロック図である。
図5に示すように、時計100は、制御回路101、駆動部160、表示部170、および位置検出部180を備える。
駆動部160は、第一の駆動モータM1、輪列161、第二の駆動モータM2、および輪列162を備える。なお、輪列161は、図1および図2に示したロータ11、第一分中間車12、第二分中間車5、時針車3、分針車4、および日ノ裏車13を含む。また、輪列162は、図1および図3に示したロータ14、第一秒中間車15、第二秒中間車16、第三秒中間車17、および秒針車6を含む。第一の駆動モータM1、および第二の駆動モータM2は、例えばステッピングモータである。
表示部170は、時針171、分針172、および秒針173を備える。
位置検出部180は、発光素子7および受光素子8を備える。
時計100は、例えば電波時計である。時計100は、計時を行い、例えば標準時刻電波を受信して、受信した標準時刻電波と位置検出部180を用いて検出した各々の歯車の回転位置関係に基づいて時刻の表示を補正する。
発振回路120は、基準信号を生成する。基準信号の周波数は、例えば32.768kHzである。発振回路120は、生成した基準信号を制御部150に出力する。
記憶部140は、制御部150を制御する制御プログラム、後述する所定時間Δt1、所定時間Δt2等を記憶する。
受光素子8は、例えばフォトダイオードである。受光素子8は、発光素子7が発した光を受光し、受光した結果を検出信号をとして制御部150に出力する。
また、制御部150は、時針車3と分針車4と第二分中間車5との組み合わせによる受光素子8が受光した検出信号を用いて、時分輪列における各々の歯車の回転位置関係の検出を行う。制御部150は、秒針車6による検出信号を用いて、秒輪列における各々の歯車の回転位置関係の検出を行う。そして、制御部150は、受信回路110が出力した時刻コード信号と、検出した位置に基づいて、表示部170の時刻補正の必要があるか否かを判別し、時刻補正の必要があると判別した場合に第一の駆動モータM1および第二の駆動モータM2を駆動して、表示時刻を補正するように制御する。
第二の駆動モータM2は、制御部150が出力した駆動パルスD21とD22に応じて、輪列162を回転させることで、秒針173を運針する。
時針171は、12時間に1回転し、分針172は、60分間で1回転し、秒針173は、1分間で1回転する。
図6は、本実施形態に係る位置検出の処理のフローチャートである。
(ステップS101)制御部150は、駆動モータ(第一の駆動モータM1または第二の駆動モータM2)を駆動する駆動パルスを出力するタイミングであるか否かを判別する。制御部150は、駆動モータを駆動する駆動パルスを出力するタイミングではないと判別した場合(ステップS101;NO)、ステップS101の処理を繰り返し、駆動モータを駆動する駆動パルスを出力するタイミングであると判別した場合(ステップS101;YES)、ステップS102の処理に進める。
(ステップS103)制御部150は、駆動モータの駆動に対して定められている時間経過後、駆動パルスをHレベルからLレベルに変化させる。
(ステップS110)制御部150は、ステップS108のタイミングで停止している位置を、歯車の基準位置として検出する。制御部150は、ステップS111に処理を進める。
(ステップS112)制御部150は、受信回路110が出力した時刻コード信号(時刻を表す時刻情報)を取得する。続けて、制御部150は、取得した時刻情報と、歯車の基準位置に基づく基準時刻とを比較し、時刻表示を補正する必要があるか否かを判別する。制御部150は、例えば、時刻情報と基準時刻との差が、予め定められている時間より長い場合、補正の必要があると判別し、予め定められている時間より短い場合、補正の必要がないと判別する。補正の必要があると判別した場合、制御部150は、時刻表示を補正する駆動パルスを生成し、生成した駆動パルスを駆動モータに出力することで時刻表示の補正を行う。
以上で、位置検出の処理を終了する。
また、波形g202は、駆動パルスD11を表し、波形g203は、駆動パルスD12を表す。波形g204は、発光素子7の発光状態を表し、波形g205は、受光素子8が受光した検出信号を表し、波形g206は、検出タイミングを表している。
制御部150は、発光素子7を発光させた後、検出に必要な予め定められている時間経過後の時刻t4の検出タイミングS1のとき、受光素子8が出力した検出信号を取得する。時刻t4のとき、透過孔1Aは第二分中間車5によって遮蔽されているため、検出信号は、Lレベルである。
時刻t5のとき、制御部150は、発光素子7の発光を終了するように制御する。
制御部150は、予め定められている時間経過後の時刻t7のとき、駆動パルスD12をHレベルからLレベルに変化させる。
検出タイミングS2の状態P22は、図8の符号g302が示す領域の画像のように、透過孔1Aに透過孔5Aの端が第二分中間車5の揺動によって一時的に重なった状態、またはノイズが入ったエラー状態である。このときの検出信号が所定の閾値を超えていた場合、制御部150は検出信号をHレベルと判別する。このときに取得した検出信号を用いて、位置検出を行った場合、検出タイミングS2の検出信号はエラーであるため、適切な位置検出ができておらず、この位置を基準位置とした場合には適切に時刻を修正することができない。このため、本実施形態では、検出信号のHレベルが検出された場合、所定時間、モータ(図6の例では、第一の駆動モータM1)を停止させた後、検出信号を再取得することで、検出信号の再確認を行う。
時刻t14のとき、制御部150は、発光素子7の発光を終了するように制御する。
検出タイミングS3の状態P32は、図8の符号g305が示す領域の画像のように、透過孔1Aに透過孔5Aが達した状態である。このため、検出信号は、Hレベルである。
このため、制御部150は、検出タイミングS3’それぞれのときに取得した検出信号がHレベルであるため、検出タイミングS3のときに取得した検出信号がエラーではないと判別する。そして、制御部150は、検出タイミングS3’の位置を第二分中間車5の基準位置として検出する。
時刻t24のとき、制御部150は、発光素子7の発光を終了するように制御する。
上述した例では、歯車の透過孔の回転方向の開始端が透過孔1Aに少し達した後、戻って所定の位置に達する例を説明したが、歯車の動きはこれに限らない。ロータや歯車は、電圧、指針の条件(アンバランスなど)により、慣性による動きが変化する。ロータは揺動しながら停止するため、揺動中において、歯車が戻り方向にあるときに透過孔1Aが歯車によって遮蔽されている状態が発生した場合、検出信号はLレベルとなる。このような状態で位置検出を行った場合には、本来、Hレベルを検出すべき位置においても、正しい位置検出ができない。
このときの歯車の動作を、図8を用いて説明する。透過孔1Aと透過孔5Aの関係がP31の状態にある場合に、この状態から駆動パルスを1パルス出力すると、ロータが駆動されて、かみ合している歯車が所定の角度回転してP33の状態で停止する。ところが上述のごとくロータには慣性力が作用するため、所定の位置より少し先まで回転を続けてP32の状態になった後に、今度は逆転して、例えばP21の状態にまで戻ってしまうことがある。そして、歯車が再び正方向に回転し、やがてP33の状態で停止する。P21の状態にあるときに制御部150が検出を行うと、本来、Hレベルを検出すべきであるはずが、Lレベルを検出してしまうことになり、正しい位置検出ができない。
まず、位置検出の処理手順を説明する。
図9は、本実施形態に係る変形例における位置検出の処理のフローチャートである。なお、図6で説明した処理と同様の処理については、同じ符号を用いて説明を省略する。
(ステップS201)制御部150は、発光素子7の発光を開始するように制御する。続けて、制御部150は、検出回数を1に設定し、ステップS202に処理を進める。
(ステップS205)制御部150は、検出回数に1を加算する。
図10は、本実施形態に係る1回のモータ駆動毎に3回検出する場合の位置検出の一例を示すタイミングチャートである。
図7と図10との差異は、発光素子の発光タイミングと、検出タイミングである。
制御部150は、駆動パルスD11を出力し、発光素子7の発光を開始するように制御した後、検出に必要な予め定められている時間経過後の検出タイミングS11のとき、受光素子8が出力した1回目の検出信号を取得する。
検出タイミングS13のとき、受光素子8が出力した3回目の検出信号を取得する。なお、検出タイミングS11〜S13は、例えば予め定められた時間間隔である。
制御部150は、検出タイミングS11〜S13それぞれのときに取得した検出信号にHレベルが含まれていないため、発光素子7の発光を終了するように制御し、一定時間後に、駆動パルスD12を出力する。
検出タイミングS22のとき、受光素子8が出力した2回目の検出信号を取得する。
検出タイミングS23のとき、受光素子8が出力した3回目の検出信号を取得する。
制御部150は、検出タイミングS21〜S23それぞれのときに取得した検出信号にHレベルが含まれているため、第一の駆動モータM1を停止させ、さらに発光素子7の発光を継続する。
制御部150は、検出タイミングS2’のときに取得した検出信号がLレベルのため、検出タイミングS22のときに取得した検出信号をエラーであると判別する。続けて、制御部150は、発光素子7の発光を終了するように制御し、続けて駆動パルスD11を出力する。
検出タイミングS32のとき、受光素子8が出力した2回目の検出信号を取得する。
検出タイミングS33のとき、受光素子8が出力した3回目の検出信号を取得する。
制御部150は、検出タイミングS31〜S33それぞれのときに取得した検出信号にHレベルが含まれているため、第一の駆動モータM1を停止させ、さらに発光素子7の発光を継続する。
制御部150は、検出タイミングS3’のときに取得した検出信号がHレベルのため、検出タイミングS31〜S33のときに取得した検出信号をエラーではないと判別する。続けて、制御部150は、発光素子7の発光を終了するように制御する。
また、このように、1回の駆動で複数回検出することで、例えば回路内に発生したノイズや、外部からの入射光等によるノイズを除去して適切な位置検出を行うことができる。
また、検出回数が3回の場合、制御部150は、例えば図10の検出タイミングS21のときにHレベルを検出し、検出タイミングS22とS23のときLレベルが続いた場合、検出タイミングS21のときの検出信号をエラーであると判別し、再確認を行わないようにしてもよい。また、制御部150は、3回の検出のうち、Hレベルが例えば2回検出された場合に、再確認を行うようにしてもよい。これにより、本実施形態では、エラー発生毎に再確認を行わずに済む。再確認を行う場合、所定時間である例えば0.5秒、指針が駆動されないため、利用者に指針の動きが視認される可能性もある。また、図10に示した例では、検出タイミングS23〜S2’と、検出タイミングS33〜S3’の2回、0,5秒ずつ待って再確認を行っているため、指針は、実質的に1秒(=0.5秒×2)停止している。このように、エラー毎に再確認を行うと、指針が動かない状態が利用者に視認される場合もあり得る。このため、本実施形態によれば、エラーの可能性が高い状態(検出タイミングS21だけHレベル、またはHレベルが1回等)では、再確認を行わないことで、このような指針の停止が生じないようになる。
Claims (8)
- 発光素子と、
前記発光素子からの透過光を受光する受光素子と、
前記発光素子と前記受光素子との間に設けられ、少なくとも1つの透過孔が設けられている歯車と、
パルス信号に応じて前記歯車を駆動する駆動モータと、
所定のタイミング毎に前記受光素子の受光結果が変化したか否かの判別を行い、今回の判別結果と前回の判別結果とが異なる場合に、前記駆動モータを停止するように制御し、前記駆動モータが停止している期間に前記受光結果を再度判別し、再度判別した結果、前回の受光結果と今回の受光結果が同じであった場合に、前記今回の停止位置を基準位置として検出する制御部と、
を備える位置検出装置。 - 前記制御部は、前記受光素子が受光した場合に受光状態が変化したと判別し、再度判別した結果、前回の受光結果と今回の受光結果が共に前記受光素子が受光している場合に、前記今回の停止位置を基準位置として検出する、請求項1に記載の位置検出装置。
- 前記制御部は、前記駆動モータを1回駆動する毎に複数回、前記受光素子の受光結果を判別する、請求項1または請求項2に記載の位置検出装置。
- 前記制御部は、前記駆動モータを駆動した後、所定時間、前記発光素子を発光させるように制御し、前記発光素子が発光している期間に前記受光素子の受光結果を判別する、
請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の位置検出装置。 - 前記歯車が取り付けられ、前記歯車に対向する位置に透過孔が設けられている板と、を備え、
前記発光素子と前記受光素子は、前記歯車と前記板を挟んで配置され、
前記制御部は、前記駆動モータを駆動し、前記発光素子の発光を制御し、前記受光素子の受光結果に基づいて前記歯車の前記基準位置を検出する、
請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の位置検出装置。 - 請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の位置検出装置と、
時刻を示す時刻情報を受信する受信回路と、を備え、
前記制御部は、前記受信回路が受信した前記時刻情報と、前記位置検出装置が検出した位置に基づいて表示時刻を補正する、時計。 - 発光素子と、前記発光素子からの透過光を受光する受光素子と、前記発光素子と前記受光素子との間に設けられ、少なくとも1つの透過孔が設けられている歯車と、パルス信号に応じて前記歯車を駆動する駆動モータを備える位置検出装置における位置検出方法であって、
制御部が、前記駆動モータを駆動する駆動手順と、
前記制御部が、所定のタイミング毎に前記受光素子の受光結果が変化したか否かの判別を行う判別手順と、
前記制御部が、今回の判別結果と前回の判別結果とが異なる場合に、前記駆動モータを停止するように制御する停止手順と、
前記制御部が、前記駆動モータが停止している期間に前記受光結果を再度判別する再判別手順と、
前記制御部が、再度判別した結果、前回の受光結果と今回の受光結果が同じであった場合に、前記今回の停止位置を基準位置として検出する位置検出手順と、
を含む位置検出方法。 - 発光素子と、前記発光素子からの透過光を受光する受光素子と、前記発光素子と前記受光素子との間に設けられ、少なくとも1つの透過孔が設けられている歯車と、パルス信号に応じて前記歯車を駆動する駆動モータを備える位置検出装置と、時刻情報を受信する受信回路と、を備える時計の時刻補正方法であって、
制御部が、前記駆動モータを駆動する駆動手順と、
前記制御部が、所定のタイミング毎に前記受光素子の受光結果が変化したか否かの判別を行う判別手順と、
前記制御部が、今回の判別結果と前回の判別結果とが異なる場合に、前記駆動モータを停止するように制御する停止手順と、
前記制御部が、前記駆動モータが停止している期間に前記受光結果を再度判別する再判別手順と、
前記制御部が、再度判別した結果、前回の受光結果と今回の受光結果が同じであった場合に、前記今回の停止位置を基準位置として検出する位置検出手順と、
前記制御部が、前記受信回路が受信した前記時刻情報と、前記位置検出装置が検出した位置に基づいて表示時刻を補正する補正手順と、
を含む時計の時刻補正方法。
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