JP5966828B2 - 光変調器 - Google Patents

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Description

本発明は、光変調器に関し、特に、変調電極に高周波変調信号とバイアス制御用のDC電圧とが共通に印加される光変調器に関する。
近年、高速光通信や光計測などに際し、ニオブ酸リチウム(LN)等の電気光学効果を有する基板を用いた光変調器が多用されている。また、光変調器では、変調器の動作点を最適値に設定するためにDCバイアス電圧を印加することが行われている。
例えば特許文献1においては、マッハツェンダ型の光導波路を有する光変調器において、変調信号である高周波(RF)信号を印加している変調電極に、さらにDC電圧を印加して変調動作点のバイアスを制御している。
また、光変調器の基板に上記のようなLN等の1次の電気光学効果を有する材料を用いた場合には、印加するDC電圧による電力消費を防ぐために、変調電極の入出力部にそれぞれDCをカットするコンデンサ(DCカットコンデンサ)を配置することも一般的になっている。
さらに、近年においては通信容量の増大及び通信速度の高速化に伴い、光変調器に要求される周波数応答が広帯域化しており、この周波数応答の特性を調整するために、例えば特許文献2では、光変調器の入力部に周波数応答特性を補正するイコライザを配置している。
上記通信速度の高速化に関し、40Gbps等高速の通信速度では、コンデンサ等の電気部品は高周波対応した小型化部品を選択する必要がある。一方、小型化した部品、特にコンデンサは耐電圧が低くなるため、結果として光変調器に印加できるバイアス電圧も低くなる。
このように、光変調器に印加できるバイアス電圧が低くなると、光変調器のバイアス制御可能な期間が短くなり、装置の動作寿命の短縮に繋がるという問題がある。
また、以前は光変調器及びその周辺回路はディスクリート部品で構成されており、DCカットコンデンサに、必要以上の電圧が印加するような事態は起こらなかったが、近年は各部品の表面実装化が進み回路構成が簡素化され、バイアス電圧及びドライバからのDC電圧の双方の電圧がコンデンサに印加されるようになってきている。つまり、変調電極には、DCバイアス電圧だけでなく、高周波変調信号を増幅する駆動ドライバのDC電圧も併せて印加される。
上記のように小型化したコンデンサは耐電圧が低いため、必要以上の電圧が加わることは好ましくない。特に、バイアス電圧及びドライバからのDC電圧が異符号であるような場合には、その電位差分がコンデンサに印加されることになるため、コンデンサの耐電圧に対して、装置全体の動作条件がより厳しいものとなってしまうという問題がある。
特開2003−295139号公報 特開2008−83449号公報
本発明が解決しようとする課題は、上記の問題を解決し、変調電極に高周波変調信号とバイアス制御用のDC電圧とが共通に印加される光変調器において、バイアス制御電圧が大きく、動作寿命をより長く確保することのできる光変調器を提供することである。
上記課題を解決するために、本発明の光変調器は、以下の技術的特徴を有する。
(1) 電気光学効果を有する基板と、該基板に形成された光導波路と、該光導波路を伝播する光波を変調するための変調電極とを有する光変調器において、該変調電極の少なくとも一部には、40Gbps以上、シンボルレートで20Gbaud以上の高周波変調信号とバイアス制御用のDCバイアス電圧とが共通に印加され、該高周波変調信号を該変調電極に供給する変調信号供給手段と、該変調電極の入力部との間には、少なくとも2つ以上のコンデンサが直列に接続配置され、該高周波変調信号の供給に伴うDC電圧と、該DCバイアス電圧とによって生じる電位差を該コンデンサが分圧していることを特徴とする。
(2) 上記(1)に記載の光変調器において、高周波変調信号とバイアス制御用のDCバイアス電圧とが共通に印加される変調電極が複数存在し、当該変調電極毎に対応して前記直列に接続配置されたコンデンサが設けられていることを特徴とする。
(3) 上記(1)又は(2)に記載の光変調器において、前記直列に接続配置されたコンデンサ間の内少なくとも1か所は、抵抗素子を介して接地されていることを特徴とする。
(4) 上記(3)に記載の光変調器において、該抵抗素子は1kΩ以上の抵抗値を有することを特徴とする。
(5) 上記(1)乃至(4)のいずれかに記載の光変調器において、該変調信号供給手段と該変調電極の入力部との間には、周波数応答特性を調整するためのイコライザ回路が配置されていることを特徴とする。
(6) 上記(1)乃至(5)のいずれかに記載の光変調器において、前記直列に接続配置されたコンデンサの内少なくとも1つは、該基板の近傍に設けられた中継基板に配置されていることを特徴とする。
本発明は、電気光学効果を有する基板と、該基板に形成された光導波路と、該光導波路を伝播する光波を変調するための変調電極とを有する光変調器において、該変調電極の少なくとも一部には、高周波変調信号とバイアス制御用のDCバイアス電圧とが共通に印加され、該高周波変調信号を該変調電極に供給する変調信号供給手段と、該変調電極の入力部との間には、少なくとも2つ以上のコンデンサが直列に接続配置され、該高周波変調信号の供給に伴うDC電圧と、該DCバイアス電圧とによって生じる電位差を該コンデンサが分圧しているため、個々のコンデンサの耐電圧以上の電圧をバイアス電圧として光変調器に印加することができ、コンデンサに要求される耐電圧を低くできる。このように、光変調器に高いバイアス電圧を印加できるようになり、光変調器の動作寿命をより長く確保することが可能になる。
本発明の第一の実施例に係る光変調器を説明する図である。 図1に示した本発明の第一の実施例に係る光変調器の変形例を説明する図である。 本発明の光変調器に用いる電気回路の一例を説明する図である。 本発明の第二の実施例に係る光変調器を説明する図である。 本発明の第三の実施例に係る光変調器を説明する図である。
以下、本発明について好適例を用いて詳細に説明する。
図1は、本発明の第一の実施例に係る光変調器を説明する図であり、図2は図1に示した光変調器の変形例を説明する図である。本発明の光変調器は、電気光学効果を有する基板と、該基板に形成された光導波路と、該光導波路を伝播する光波を変調するための変調電極とを有する光変調器において、該変調電極の少なくとも一部には、高周波変調信号とバイアス制御用のDCバイアス電圧とが共通に印加され、該高周波変調信号を該変調電極に供給する変調信号供給手段(信号源と駆動ドライバ)と、該変調電極の入力部との間には、少なくとも2つ以上のコンデンサ(分圧用コンデンサ)が直列に接続配置され、該高周波変調信号の供給に伴うDC電圧と、該DCバイアス電圧とによって生じる電位差を該コンデンサが分圧していることを特徴とする。本発明の光変調器では、駆動ドライバなどの変調信号の増幅器で発生するDC電圧など高周波変調信号の供給に伴うDC電圧やDCバイアス電圧による電力消費をカットするDCカットコンデンサとして、上述の2つ以上の分圧用コンデンサが機能している。
電気光学効果を有する基板は、例えばニオブ酸リチウム(LN)、タンタル酸リチウム(LT)、PLZT(ジルコン酸チタン酸鉛ランタン)等から構成され、これら各単結晶材料やこれらの固溶体結晶材料を用いることができる。
基板に形成する光導波路は、例えば、基板上にチタン等を堆積させた後、熱拡散させて形成することが可能である。また、基板に凹凸を形成し、リッジ型又はリブ型の光導波路を形成することも可能である。光導波路に近接して電極が形成されるが、例えばZカットの基板を用いて、光導波路の直上に電極を形成する場合などは、光導波路を伝播する光波の電極層への吸収を抑制するため、酸化シリコン(SiO)などからなるバッファ層を、光導波路上又は基板上に形成することが可能である。
変調電極は、金などの導電性金属から形成されている。そして通常は信号電極と接地電極とから構成される。本発明の光変調器においては、変調電極の少なくとも一部の電極(信号電極)に、高周波変調信号及びバイアス制御のためのDCバイアス電圧が印加される。このとき、変調電極に印加された高周波変調信号は、電気光学効果を有する基板の屈折率を変化させ、光導波路を伝播する光波を変調する。
光変調器は、連続的に駆動を行うと、温度変化や駆動に伴う電圧の印加などにより変調曲線の動作点がシフトするドリフト現象が発生する。この時の駆動電圧を最適値に設定するために、バイアス制御用のDCバイアス電圧を、変調電極の出力側からバイアス用抵抗を介して印加する。DCバイアス電圧は、光変調器の変調状態に応じて可変調整される。また、特許文献1にも示しているように、変調電極の入力側に印加される高周波変調信号に、LC回路等からなるBiasTを介在させて、DCバイアス電圧を重畳して印加することも可能である。
本発明の特徴は、高周波変調信号を印加する変調電極の入力側に、DCカットコンデンサとして2つ以上のコンデンサを直列に接続し、これらの複数のコンデンサによって、高周波変調信号の供給に伴うDC電圧と、バイアス制御用のDCバイアス電圧とによって生じる電位差を分圧していることである。
バイアス制御用のDCバイアス電圧は、変調信号の電圧値によっても変動するが、光変調器を製造した初期の段階では0V〜数V程度であるが、光変調器は一般的に駆動開始してから時間が経過するに従って動作点が変化するドリフト現象が発生し、このドリフト現象によってバイアス電圧が10V以上になってしまう場合がある。
すると、印加する変調電圧によっては変調信号とバイアス電圧との電位差が大きくなり、特に両者が異符号である場合にはその電位差が20Vを超えるような場合もある。
一方、コンデンサの耐電圧は、既に述べた通り高周波変調信号に対応するため小型化等によって低下している。例えば変調信号として10Gbps程度のデジタル変調信号を利用する場合には、小型化したコンデンサを使う必要がなく、耐電圧が50V程度のコンデンサを用いることが可能であるため、この程度の電位差であれば問題はない。
しかし、40Gbps以上、シンボルレートで20Gbaud以上の変調信号を利用する場合には、小型化したコンデンサを用いる必要があり、その耐電圧はおよそ16V以下である。従って、このような場合にDCカットコンデンサを単独のコンデンサで構成すると、電位差が大きくなった場合に耐電圧以上の電圧がコンデンサに印加され、コンデンサが損傷を受ける恐れがある。
従って、本発明においては複数のコンデンサを直列に接続配置し、個々のコンデンサに耐電圧以上の電圧が印加されないようにしている。分圧のために用いるコンデンサとしては、容量は光変調器に印加される変調信号の周波数等によって適宜設定可能であるが、デジタル変調信号の低周波信号成分を劣化させないように10nF以上のものを用いることが好ましい。また分圧コンデンサには等しい電圧がかかるようにすることが望ましい。従って分圧コンデンサには容量の等しいものを用いることが望ましく、例えばn個の容量が等しいコンデンサを用いれば分圧コンデンサにかかる電圧はそれぞれ1/nに分圧されるため耐電圧に対して損傷を受けるリスクが大きく改善される。
図1では、分圧用コンデンサを中継基板に配置している。基板の周辺に配置される電気回路を中継基板に集積して配置することにより、光変調器の製造組立を簡素化・効率化でき、また、回路部品の配置や配線をコンパクトにすることも可能となる。図1では、分圧用コンデンサのみを中継基板に配置しているが、後述の抵抗素子やイコライザ回路なども同じ中継基板に形成することも可能である。このような構成をとることにより、分圧コンデンサによる変調器サイズや光変調器の周波数応答特性への影響を低減することができ、小型で広帯域な耐圧特性に優れた変調器を構成できる。また、終端回路も中継基板に配置したり、あるいは、入力側の電気回路と出力側の電気回路とを同一の中継基板に配置することも可能である。基板や中継基板は、SUS等の金属の筐体内に収容され、モジュール化されている。
図2は、図1の実施例の変形例であるが、DCカットコンデンサを構成する複数の分圧用コンデンサは、図1のように複数のコンデンサの中の一部(図1においては2個中1個)を中継基板上に配置してもよいし、図2で示すように複数のコンデンサ(図2では2個)を中継基板上に配置してもよい。
図3は、本発明で用いる電気回路の一例を説明する図である。変調電極の入力側には、高周波変調信号が入力されており、変調電極に至るまでの間には、複数の分圧用コンデンサと、周波数応答特性を調整するためのイコライザが配置されている。
イコライザは、例えば抵抗RとコンデンサCの並列回路で構成されている。イコライザを配置することによって、光変調器の周波数応答特性を広帯域に渡って改善し、例えば、フラットな周波数応答特性を得ることができる。
なお、図3で示すイコライザにはコンデンサC1が含まれているが、RC並列回路においては抵抗部分に電流が流れるため、コンデンサによってDC電圧をカットできない。即ち、イコライザ中のコンデンサは本発明の分圧用コンデンサ(DCカットコンデンサ)としては機能しない。
また、電気回路中の、バイアス制御のためのDC電圧が入力される側には、抵抗R2及び接地されたコンデンサC2からなる終端回路が接続されている。これらの途中にDCバイアス用抵抗R3を介してバイアス電圧が印加されている。これらの構成は、特許文献1にも開示されている。なお、電気回路の構成は図3に示したものには限られず、適宜設計変更可能である。
次に、本発明の光変調器の第2の実施例について説明する。
図4は、本発明の光変調器の一実施例として、複数の分圧用コンデンサの間を、抵抗素子を介して接地している。
コンデンサ間を、抵抗素子を介して接地させることによって接地部分よりもドライバ側に配置されているコンデンサにはドライバからの駆動電圧が印加され、接地部分より変調電極側に配置されているコンデンサにはバイアス電圧が印加されるようになるため、それぞれのコンデンサに対する負荷電圧が容易に把握でき、各コンデンサの設計が容易になる。この際、変調信号の高周波成分が接地箇所から漏れないように、抵抗は1kΩ以上、より好ましくは10kΩ以上の抵抗値を有するものを用いる。
図5は、本発明の光変調器の第3の実施例を説明する図であり、基板に複数の変調電極が形成され、各々の変調電極に対して、高周波変調信号とDCバイアス電圧が共に印加されている。このため、各変調電極の入力側に複数の分圧用コンデンサが直列に接続配置されている。
本実施例においては、基板上には複数のマッハツェンダ型光導波路が入れ子状に形成されたいわゆるネスト型の光導波路が形成されているが、これに限らず、複数の変調電極を有し、少なくとも2つ以上の変調電極については、各変調電極に高周波変調信号とDCバイアス電圧が共に印加されている場合には、第3の実施例と同様の構成を採用することができる。
以上、本発明について実施例に基づいて説明したが、本発明は上記の実施例に限定されることはなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において適宜設計変更可能であることはいうまでもない。
本発明によれば、変調電極に高周波変調信号とバイアス制御用のDC電圧とが共通に印加される光変調器において、バイアス制御電圧が大きく、動作寿命をより長く確保することのできる光変調器を提供することができる。

Claims (6)

  1. 電気光学効果を有する基板と、該基板に形成された光導波路と、該光導波路を伝播する光波を変調するための変調電極とを有する光変調器において、
    該変調電極の少なくとも一部には、40Gbps以上、シンボルレートで20Gbaud以上の高周波変調信号とバイアス制御用のDCバイアス電圧とが共通に印加され、
    該高周波変調信号を該変調電極に供給する変調信号供給手段と、該変調電極の入力部との間には、少なくとも2つ以上のコンデンサが直列に接続配置され、該高周波変調信号の供給に伴うDC電圧と、該DCバイアス電圧とによって生じる電位差を該コンデンサが分圧していることを特徴とする光変調器。
  2. 請求項1に記載の光変調器において、高周波変調信号とバイアス制御用のDCバイアス電圧とが共通に印加される変調電極が複数存在し、当該変調電極毎に対応して前記直列に接続配置されたコンデンサが設けられていることを特徴とする光変調器。
  3. 請求項1又は2に記載の光変調器において、前記直列に接続配置されたコンデンサ間の内少なくとも1か所は、抵抗素子を介して接地されていることを特徴とする光変調器。
  4. 請求項3に記載の光変調器において、該抵抗素子は1kΩ以上の抵抗値を有することを特徴とする光変調器。
  5. 請求項1乃至4のいずれかに記載の光変調器において、該変調信号供給手段と該変調電極の入力部との間には、周波数応答特性を調整するためのイコライザ回路が配置されていることを特徴とする光変調器。
  6. 請求項1乃至5のいずれかに記載の光変調器において、前記直列に接続配置されたコンデンサの内少なくとも1つは、該基板の近傍に設けられた中継基板に配置されていることを特徴とする光変調器。
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