JP5966149B2 - 空気調和機 - Google Patents

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Description

本発明は、室内機に吹出口から吹き出される気流の向きを変更する風向変更羽根を設け、その風向変更羽根の左右羽根ピッチの構造に関する。
従来の空気調和機は、室内機の吹出口から吹き出される気流を、左右方向に均等なピッチで配置した左右羽根によって曲げていた。
特開平8−159546号公報
従来の空気調和機は、正面方向だけでなく左右方向にも気流を送るために左右羽根を傾け気流の方向を変えようとする。しかし、吹出口の風速は室内ファンの中心部が最も高く、一部の気流は中央方向からの漏れがある。それにより、部屋の袖壁に空気調和機を設置したときの横方向への気流の指向性が悪く、部屋全体を快適な状態に保つことが難しいという課題を有していた。
上記目的を達成するために、本発明は、左羽根及び右羽根を左側に振った時、左羽根の第1羽根の上流端部を中央支点と、正面視して、近接配置し、右羽根の第1羽根の下流端部を中央支点と、正面視して、隙間がないように前後方向にラップさせて配置したものである。
本発明の空気調和機は正面方向への気流の漏れを低減させ、気流の指向性および到達性が向上する。
本発明に係る空気調和機を構成する室内機の奥行き方向の縦断面図 左右羽根ピッチの最適化を行っていない空気調和機の吹出口の上面図 左右羽根ピッチの最適化を行っている空気調和機の吹出口の上面図 吹出口ステーと左右羽根をラップさせた吹出口の上面図
第1の発明は、吹出口から吹き出される気流の向きを変更する左右風向変更羽根と、前記吹出口へ気流を吐出する室内ファンと、前記吹出口の上部壁と下部壁を接続する中央支点とを備えた空気調和機において、前記左右風向変更羽根は複数の左羽根と複数の右羽根を、前記中央支点を介して左右に配置し、前記中央支点隣合う前記左羽根及び前記右羽根を第1羽根と前記左羽根及び前記右羽根を左側に振った時、前記左羽根の前記第1羽根の上流端部を前記中央支点と、正面視して、近接配置し、前記右羽根の前記第1羽根の下流端部を前記中央支点と、正面視して、隙間がないように前後方向にラップさせて配置した
この構成によれば風量の高い部分の気流を曲げることができ、そのことにより左右羽根の設定を左向き若しくは右向きにしたときの、正面方向への気流の漏れを低減させ、気流の指向性および到達性が向上する。
さらに左右羽根枚数を増やすことなく気流の指向性および到達性が向上するので合理化の効果もある。
第2の発明は、吹出口から吹き出される気流の向きを変更する左右風向変更羽根と、前記吹出口へ気流を吐出する室内ファンと、前記吹出口の上部壁と下部壁を接続する中央支点とを備えた空気調和機において、前記左右風向変更羽根は、複数の左羽根と複数の右羽根を、前記中央支点を介して左右に配置し、前記中央支点と前記左羽根及び前記右羽根の前記中央支点に隣合う第1羽根とのピッチは、他の羽根のピッチよりも小さくなって配設され、前記左羽根及び前記右羽根を左側に振った時、前記左羽根の前記第1羽根の上流端部を前記中央支点と、正面視して、近接配置し、前記右羽根の前記第1羽根の下流端部を前記中央支点と、正面視して、隙間がないように前後方向にラップさせて配置し、左右羽根をに振った時に吹出口中央部からの気流漏れがないようにした空気調和機。
第3の発明は、吹出口から吹き出される気流の向きを変更する左右風向変更羽根と、前記吹出口へ気流を吐出する室内ファンと、前記吹出口の上部壁と下部壁を接続する中央支点とを備えた空気調和機において、前記左右風向変更羽根は、複数の左羽根と複数の右羽根を、前記中央支点を介して左右に配置し、前記中央支点に隣合う前記左羽根及び前記右羽根を第1羽根とし、前記左羽根及び前記右羽根を左側に振った時、前記左羽根の前記第1羽根の上流端部を前記中央支点と、正面視して、前後方向にラップさせて配置し、前記右羽根の前記第1羽根の下流端部を前記中央支点と、正面視して、隙間がないように前後方向にラップさせて配置し、左右羽根を左に振った時に吹出口中央部からの気流漏れがないようにした空気調和機。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
一般家庭で使用される空気調和機は、通常冷媒配管で互いに接続された室外機と室内機とで構成されており、図1は本発明に係る空気調和機の室内機を示している。
室内機は、本体2と、本体2の前面開口部2aを開閉自在の可動前面パネル(以下、単に前面パネルという。)4を有しており、空気調和機停止時は、前面パネル4は本体2に密着して前面開口部2aを閉じているのに対し、空気調和機運転時は、前面パネル4は本体2から離反する方向に移動して前面開口部2aを開放する。なお、図1は前面パネル4が前面開口部2aを閉じた状態を示している。
また、本体2の内部には、室内熱交換器6と、前面開口部2a及び上面開口部2bから取り入れられた室内空気を室内熱交換器6で熱交換して室内に吹き出すための室内ファン8と、熱交換した空気を室内に吹き出す吹出口10を開閉するとともに空気の吹き出し方向を上下に変更する上下風向変更羽根(以下、単に「上下羽根」という。)12と、空気の吹き出し方向を左右に変更する左右風向変更羽根(以下、単に「左右羽根」という。)14とを備えており、前面開口部2a及び上面開口部2bと熱交換器6との間には、前面開口部2a及び上面開口部2bから取り入れられた室内空気に含まれる塵埃を除去するためのフィルタ16が設けられている。
上下羽根12は、吹出口10を開閉する下羽根18と、下羽根18の上方に設けられ下羽根18と協働して吹出口10から吹き出された空気の吹き出し方向を制御する上羽根20とで構成されている。また、下羽根18は駆動軸22に連結される一方、上羽根20は駆動軸24に連結され、各駆動軸22,24は駆動モータ等の駆動源(図示せず)に連結されている。
図2から図4に示されるように、左右羽根14は、室内機の正面から見て左側に位置する一組の左羽根14aと、右側に位置する一組の右羽根14bとで構成され、一組の羽根14aあるいは14bは複数枚(例えば、4枚)の羽根で構成され、回転軸(図示しない)によって左右に回転し風向を変えることができる。
また、各組の羽根14a,14bはそれぞれ別々の駆動源(例えば、駆動モータ)26に連結され、駆動源26により独立して制御される。空気調和機が運転を開始すると、上下羽根12は開制御されて吹出口10を開放し、室内ファン8が駆動されることで、室内
空気は前面開口部2a及び上面開口部2bを介して室内機の内部に取り入れられる。取り入れられた室内空気は熱交換器6で熱交換を行い、室内ファン8を通過して、室内ファン8の下流側に形成された通風路28を通過し吹出口10より吹き出される。
また、吹出口10からの空気の吹き出し方向は、上下羽根12及び左右羽根14により制御され、上下羽根12の上下方向の角度及び左右羽根14の左右方向の角度は、室内機を制御するリモコン(遠隔操作装置)により制御される。
また吹出口10の左右幅方向中央部には、吹出口10の上部壁と下部壁とに接続される中央支点32が形成されている。
ここで左右羽根ピッチの構成および作用について従来構成の図2と比較しながら説明する。
図2は、従来の要部断面図であり、左羽根14aは中央支点32と左側壁34との間に等ピッチで配置されている。右羽根14bも左羽根14aと同様に配置されている。
また室内ファン8から吐出される空気の風速分布は、左右側壁34間の中央部分が最も大きく側壁に近づくにつれて風速分布は小さくなっていく。室内機本体2の幅寸法はほぼ決められた寸法で構成されており、吹出口10の横幅寸法もほぼ一定の限られた寸法で構成されている。
このような条件で、図2の場合、左右羽根14を左向き若しくは右向きに振った時、風量の高い吹出口10の中央部で、中央支点32と隣合う左羽根14aの上流端での気流の漏れが多く、図のように左向きに制御されず直進してしまい、気流の指向性及び到達性が悪化する原因となっている。
図3は実施の形態の要部断面図であり、左羽根14aの中央支点32に隣合う羽根から左側壁34に向って、順に第1羽根A、第2羽根B、第3羽根C、第4羽根Dと特定している。また中央支点32と第1羽根Aの回転軸までの間隔をピッチa、第1羽根Aと第2羽根Bの間隔をピッチb、第2羽根Bと第3羽根Cの間隔をピッチc、第3羽根Cと第4羽根Dの間隔をピッチdとすると、それぞれのピッチには、a<b≦c≦dという関係になっている。
室内ファン8から吐出される風速分布は、室内ファン8の左右方向の中央位置から吹出される空気が最も風速が大きく、室内ファン8の左右端に向って風速は小さくなるので、室内ファン8に対応する吹出し口10の中央位置に配置した中央支点32の近傍が最も風速が大きい。
また中央支点32の左側に配置される左羽根14aの各羽根A〜Dは、上記のピッチの関係で吹出口10に配置されているので、図3のように左向きに羽根を振った時に、中央支点32に隣合う第1羽根Aの上流端が中央支点32との隙間を狭めて配置され、風速が大きい分布の部分に対して相対的にピッチが小さい第1、第2羽根A、Bで風向を制御し、風速が小さい分布の部分に対して相対的にピッチが大きい第3、第4羽根C、Dで風向を制御するので、左羽根14a全体で、室内ファン8から吐出される中央支点32より左側の空気の制御を行うことができ、特に第1羽根Aと中央支点32との間から漏れる気流を低減することができる。
右羽根14bの各羽根のピッチも左羽根14aと同様に構成されており、室内ファン8から吐出される中央支点32より右側の空気の制御を行うことができる。
また、図3のように中央支点32と隣合う右羽根14bの第1羽根Aの下流側先端部と
中央支点32の間から漏れる気流を低減することができ、右羽根14b全体で、室内ファン8から吐出される中央支点32より右側の空気の制御を行うことができ、気流の指向性及び到達性を向上させることができる。
は左右羽根14を左向き若しくは右向きに構造上で向けることが出来る最大の角度に振った時の図で、左羽根14aの中央支点32に隣り合う第1羽根Aの上流端部が中央支点32と、正面視した時に、前後方向に重なった位置関係となってラップし、又は第1羽根Aの上流端部が中央支点32に近接し、またこの時、右羽根14bの第1羽根Aの下流端部は中央支点32と、正面視した時に前後方向に重なった位置関係となってラップしている。
この構成により、さらに風量の高い吹出口10の中央支点32での正面方向への気流の漏れを防ぎ、気流の指向性および到達性を向上させることができる。
以上のように本発明にかかる空気調和機は、吹出口中央部での気流の漏れを防ぐことができ指向性と到達性の高い気流を作ることができるので送風機等の分野にも応用できる。
2 室内機本体
2a 前面開口部
2b 上面開口部
4 前面パネル
6 室内熱交換器
8 室内ファン
10 吹出口
12 上下風向変更羽根
14 左右風向変更羽根
14a 左側の羽根
14b 右側の羽根
16 フィルタ
18 下羽根
18a 幅狭部
18b 幅広部
20 上羽根
22 駆動軸
24 駆動軸
26 駆動源
28 通風路
30 室内ファンモータ
32 吹出し中央支点
34 側壁

Claims (3)

  1. 吹出口から吹き出される気流の向きを変更する左右風向変更羽根と、
    前記吹出口へ気流を吐出する室内ファンと、
    前記吹出口の上部壁と下部壁を接続する中央支点とを備えた空気調和機において、
    前記左右風向変更羽根は複数の左羽根と複数の右羽根を、前記中央支点を介して左右に配置し、
    前記中央支点隣合う前記左羽根及び前記右羽根を第1羽根と前記左羽根及び前記右羽根を左側に振った時、前記左羽根の前記第1羽根の上流端部を前記中央支点と、正面視して、近接配置し、前記右羽根の前記第1羽根の下流端部を前記中央支点と、正面視して、隙間がないように前後方向にラップさせて配置したことを特徴とする空気調和機。
  2. 吹出口から吹き出される気流の向きを変更する左右風向変更羽根と、
    前記吹出口へ気流を吐出する室内ファンと、
    前記吹出口の上部壁と下部壁を接続する中央支点とを備えた空気調和機において、
    前記左右風向変更羽根は、複数の左羽根と複数の右羽根を、前記中央支点を介して左右に配置し、
    前記中央支点と前記左羽根及び前記右羽根の前記中央支点に隣合う第1羽根とのピッチは、他の羽根のピッチよりも小さくなって配設され、
    前記左羽根及び前記右羽根を左側に振った時、前記左羽根の前記第1羽根の上流端部を前記中央支点と、正面視して、近接配置し、前記右羽根の前記第1羽根の下流端部を前記中央支点と、正面視して、隙間がないように前後方向にラップさせて配置したことを特徴とす空気調和機。
  3. 吹出口から吹き出される気流の向きを変更する左右風向変更羽根と、
    前記吹出口へ気流を吐出する室内ファンと、
    前記吹出口の上部壁と下部壁を接続する中央支点とを備えた空気調和機において、
    前記左右風向変更羽根は、複数の左羽根と複数の右羽根を、前記中央支点を介して左右に配置し、
    前記中央支点に隣合う前記左羽根及び前記右羽根を第1羽根とし、前記左羽根及び前記
    右羽根を左側に振った時、前記左羽根の前記第1羽根の上流端部を前記中央支点と、正面視して、前後方向にラップさせて配置し、前記右羽根の前記第1羽根の下流端部を前記中央支点と、正面視して、隙間がないように前後方向にラップさせて配置したことを特徴とする空気調和機。
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