JP5965149B2 - 空気入りタイヤおよびタイヤ用帯状部材 - Google Patents
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Description
また、上述したような、タイヤ成形ドラムの拡径時に部材同士の継ぎ目の近傍が他の部分よりも伸び、タイヤの耐久性が局所的に低下するという問題は、インナーライナー以外の部材(例えば、カーカスやベルト)をオーバーラップジョイント方式で接合した場合にも起こり得る。しかし、インナーライナー以外の部材については、タイヤの耐久性の局所的な低下を抑制するための有効な手段が提案されていなかった。
なお、本発明において、「タイヤ用帯状部材」には、それ自体が単独でインナーライナー、カーカスプライ、ベルトプライ等のタイヤ構成部材となる帯状部材と、複数の帯状部材を継ぎ重ねてインナーライナー、カーカスプライ、ベルトプライ等のタイヤ構成部材を形成する際の各帯状部材との双方が含まれる。
なお、本発明において、「タイヤ用帯状部材のタイヤ周方向端部同士をタイヤ径方向に重ね合わせて接合する」とは、タイヤ構成部材が一つのタイヤ用帯状部材のみからなる場合には、該タイヤ用帯状部材のタイヤ周方向一方の端部と、タイヤ周方向他方の端部とを接合することを指し、タイヤ構成部材が二つ以上のタイヤ用帯状部材を接合してなる場合には、互いに接合されるタイヤ用帯状部材のタイヤ周方向端部同士を接合することを指す。
なお、本発明において、「継ぎ目のタイヤ周方向に対する傾斜角度」とは、継ぎ目のタイヤ周方向端縁の幅方向端同士を結ぶ直線と、タイヤ周方向に沿う線とがなす角度(鋭角側)を指す。因みに、継ぎ目のタイヤ周方向一方の端縁とタイヤ周方向他方の端縁とで直線の傾斜角度が異なっている場合には、両方の傾斜角度が85°以下であることが必要である。
なお、以下では、本発明の空気入りタイヤの一例として、本発明に係るタイヤ用帯状部材を用いてインナーライナー(タイヤ構成部材)を形成した場合について説明する。しかし、本発明の空気入りタイヤは、インナーライナー以外のタイヤ構成部材(例えば、ベルトやカーカス)を本発明に係るタイヤ用帯状部材を用いて形成したものであっても良い。
図1に、本発明に従う空気入りタイヤの一例のタイヤ幅方向断面の概略構成を示す。ここで、図1に示す空気入りタイヤ10は、トレッド部1と、トレッド部1の側部からタイヤ径方向内方に延びる一対のサイドウォール部2と、各サイドウォール部2のタイヤ径方向内方に連なるビード部3とを備えている。
ここで、空気入りタイヤ10のタイヤ構成部材としてのインナーライナー8は、空気入りタイヤ10の全周に亘って連続して延在している。そして、このインナーライナー8は、図2(a)に示すような平面視形状のタイヤ用帯状部材80を複数接合して形成されている。具体的には、インナーライナー8は、赤道面C位置におけるタイヤ周方向断面を図2(b)に示すように、3つのタイヤ用帯状部材80をタイヤ周方向に連続するように接合して形成されている。なお、空気入りタイヤ10のユニフォーミティの悪化を抑制する観点からは、タイヤ用帯状部材80同士を接合する継ぎ目はタイヤ周方向に等間隔で位置していることが好ましい。
因みに、インナーライナー8は複数のタイヤ用帯状部材の端部同士をタイヤ径方向に重ね合わせて接合することにより形成したが、本発明の空気入りタイヤでは、長尺のタイヤ用帯状部材を一つのみ用いてインナーライナーを形成しても良い。そして、一つのタイヤ用帯状部材を用いてインナーライナーを形成する場合には、タイヤ用帯状部材の一方の端部と他方の端部とを接合することにより、一箇所の継ぎ目を有するインナーライナーを形成する。
具体的には、継ぎ目の幅方向両端縁(インナーライナー8の幅方向両端縁)は、タイヤ周方向に沿う直線形状となる。また、継ぎ目は、タイヤ周方向一方(図2(a)では下側)の端縁が、タイヤ用帯状部材80の延在方向一方の端縁に対応した直線形状となり、タイヤ周方向他方(図2(a)では上側)の端縁が、タイヤ用帯状部材80の延在方向他方の端縁に対応したV字形状となる。従って、継ぎ目のタイヤ周方向両端縁は、タイヤ周方向に対して一方向に(図2(a)では右下がりに)傾斜する。
因みに、空気入りタイヤ10では、インナーライナー8を構成するタイヤ用帯状部材80の延在方向一方の端縁が直線81よりなり、延在方向他方の端縁が第1の直線82および第2の直線83よりなる。従って、複雑な裁断加工を要することなくタイヤ用帯状部材80を製造して、インナーライナー8の継ぎ目のタイヤ周方向に沿う寸法をタイヤ赤道面側で小さくすると共に、継ぎ目のタイヤ周方向両端縁をタイヤ周方向に対して一方向に傾斜させることができる。具体的には、タイヤ用帯状部材80の製造時に複雑な裁断加工を要することなく、インナーライナー8の継ぎ目の形状を、タイヤ周方向一方の端縁がタイヤ周方向に対して第1の傾斜角度θ1で傾斜する直線よりなり、タイヤ周方向他方の端縁がタイヤ周方向に対して第2の傾斜角度θ2で傾斜してインナーライナー8の幅方向一方の端縁Eからタイヤ赤道面Cまで延びる第1の直線と、タイヤ周方向に対して第3の傾斜角度θ3で傾斜してタイヤ赤道面Cからインナーライナー8の幅方向他方の端縁Eまで延びる第2の直線とよりなり、幅方向両端縁がタイヤ周方向に沿って延びる直線よりなる形状とすることができる。
また、樹脂製フィルム層を少なくとも一層有する積層体としては、特に限定されることなく、樹脂製フィルム層と、ブチルゴム等のエラストマーからなる補助層との積層体を用いることができる。
表1に示す諸元で、図2(a)に示すような構成を有する樹脂製フィルム層(タイヤ用帯状部材)を作製した。なお、樹脂製フィルム層は、変性エチレン−ビニルアルコール共重合体を含む樹脂組成物よりなる。
そして、作製した樹脂製フィルム層をインナーライナーとして用い、タイヤ成形ドラムを使用してサイズが195/65R15の空気入りラジアルタイヤを作製した。そして、以下の方法で性能を評価した。結果を表1に示す。
表1に示す諸元で、平面視形状を長方形とした以外は実施例1の樹脂製フィルム層と同様の構成を有する樹脂製フィルム層(タイヤ用帯状部材)を作製した。
そして、作製した樹脂製フィルム層をインナーライナーとして用い、実施例1と同様にしてサイズが195/65R15の空気入りラジアルタイヤを作製した。そして、以下の方法で性能を評価した。結果を表1に示す。
諸元および樹脂製フィルム層の形状を表1〜2に示すように変更した以外は、実施例1と同様にして樹脂製フィルム層およびサイズが195/65R15の空気入りラジアルタイヤを作製した。そして、以下の方法で性能を評価した。結果を表1〜2に示す。
作製したタイヤを水圧試験用リムに装着し、タイヤの内部に水を徐々に供給した。そして、タイヤが破壊された際の水圧(破壊水圧)を測定した。
<ユニフォーミティ>
作製したタイヤを適用リムに装着し、JIS D4233に準拠してラジアルフォースバリエーション(RFV)を測定した。そして、従来例1を100として指数評価した。表中、値が小さいほどユニフォーミティが高いことを示す。
<カーカス補強コード打ち込み本数の低下率>
作製したタイヤについて、インナーライナーの接合部(継ぎ目)におけるラジアルカーカスの補強コードの打ち込み本数(周方向25mm当り)を測定し、接合部以外の部分に対する打ち込み本数の低下率(=100%−(接合部の打ち込み本数/接合部以外の部分の打ち込み本数)×100%)を算出した。表中、打ち込み本数の低下率が0%に近いほど、ラジアルカーカスの補強コード本数がタイヤ周方向で均一であり、タイヤの耐久性の局所的な低下が少ないことを示す。
<製造歩留まり>
空気入りタイヤを6本試作した際の歩留まりを評価した。そして、従来例1を100として指数評価した。表中、値が小さいほど製造歩留まりが高いことを示す。
なお、実施例1〜7のタイヤは、タイヤ成形ドラムを用いて容易に製造することができた。
2 サイドウォール部
3 ビード部
4 ビードコア
5 ラジアルカーカス
6 ベルト
7 ビードフィラー
8 インナーライナー
9 溝
10 空気入りタイヤ
61,62,63 ベルト層
80 タイヤ用帯状部材
80A,80B,80C,80D タイヤ用帯状部材
81 直線
81A,81B,81C,81D 直線
82 直線
82A,82B,82C,82D 直線
83 直線
83A,83B,83D 直線
84A 幅方向端
84B 幅方向端
84C 幅方向端
84D 幅方向端
85B,85D 直線
Claims (10)
- タイヤ周方向に連続して延びるタイヤ構成部材を備える空気入りタイヤであって、
前記タイヤ構成部材は、一つ以上のタイヤ用帯状部材よりなり、且つ、タイヤ用帯状部材のタイヤ周方向端部同士をタイヤ径方向に重ね合わせて接合する継ぎ目を少なくとも一つ有し、
前記継ぎ目のタイヤ周方向に沿う寸法が、タイヤ赤道面側で小さく、前記タイヤ構成部材の幅方向両端側で大きく、
前記継ぎ目のタイヤ周方向両端縁が、タイヤ周方向に対して一方向に傾斜し、
前記継ぎ目のタイヤ周方向一方の端縁は、タイヤ周方向に対して第1の傾斜角度で傾斜し、前記タイヤ構成部材の幅方向一方の端縁から幅方向他方の端縁に向かって延びる直線よりなり、
前記継ぎ目のタイヤ周方向他方の端縁は、タイヤ周方向に対して前記第1の傾斜角度よりも小さい第2の傾斜角度で傾斜し、前記タイヤ構成部材の幅方向一方の端縁からタイヤ赤道面に向かって延びる第1の直線と、タイヤ周方向に対して前記第1の傾斜角度よりも大きい第3の傾斜角度で傾斜し、タイヤ赤道面から前記タイヤ構成部材の幅方向他方の端縁に向かって延びる第2の直線とからなることを特徴とする、空気入りタイヤ。 - 前記継ぎ目のタイヤ周方向に対する傾斜角度が、85°以下であることを特徴とする、請求項1に記載の空気入りタイヤ。
- 前記継ぎ目のタイヤ周方向に沿う寸法が、タイヤ赤道面位置から前記タイヤ構成部材の幅方向端縁位置に向かって漸増することを特徴する、請求項1または2に記載の空気入りタイヤ。
- タイヤ赤道面位置における前記継ぎ目のタイヤ周方向に沿う寸法が、前記タイヤ構成部材の幅方向端縁位置における前記継ぎ目のタイヤ周方向に沿う寸法の15%以上85%以下であることを特徴とする、請求項1〜3の何れかに記載の空気入りタイヤ。
- 前記継ぎ目のタイヤ周方向に沿う寸法が、前記タイヤ構成部材の幅方向端縁位置において5mm以上30mm以下であることを特徴とする、請求項1〜4の何れかに記載の空気入りタイヤ。
- 前記タイヤ構成部材が、タイヤ内面に配設されたインナーライナーであり、
前記タイヤ用帯状部材は、樹脂組成物を用いて形成した樹脂製フィルム層を少なくとも一層含むことを特徴とする、請求項1〜5の何れかに記載の空気入りタイヤ。 - 平面視帯状で、幅方向に直交する延在方向の寸法が、幅方向中央側で小さく、幅方向両端側で大きく、
延在方向両端縁が、延在方向に対して一方向に傾斜し、
延在方向一方の端縁は、延在方向に対して第1の傾斜角度で傾斜し、幅方向一方の端縁から幅方向他方の端縁に向かって延びる直線よりなり、
延在方向他方の端縁は、延在方向に対して前記第1の傾斜角度よりも小さい第2の傾斜角度で傾斜し、幅方向一方の端縁から幅方向中央に向かって延びる第1の直線と、延在方向に対して前記第1の傾斜角度よりも大きい第3の傾斜角度で傾斜し、幅方向中央から幅方向他方の端縁に向かって延びる第2の直線とからなることを特徴とする、タイヤ用帯状部材。 - 延在方向一方の端縁の幅方向端同士を結ぶ直線の延在方向に対する傾斜角度が85°以下であり、
延在方向他方の端縁の幅方向端同士を結ぶ直線の延在方向に対する傾斜角度が85°以下であることを特徴とする、請求項7に記載のタイヤ用帯状部材。 - 延在方向の寸法が、幅方向中央位置から幅方向端縁位置に向かって漸増することを特徴する、請求項7または8に記載のタイヤ用帯状部材。
- 樹脂組成物を用いて形成した樹脂製フィルム層を少なくとも一層含むことを特徴とする、請求項7〜9の何れかに記載のタイヤ用帯状部材。
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