JP5964283B2 - 中空コア体および同軸ケーブル - Google Patents
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Description
このような中空コア体の外周に外部導体を設け、高速・大容量信号伝送用の同軸ケーブルとして使用される。
上記従来の中空コア体の構造で低キャパシタンス化を行うには、内環状部やリブ部や外環状部を薄くして空隙率を大きくしたり、リブ部を長くして内部導体と外部導体の距離を大きくすればよい。
しかし、内環状部やリブ部や外環状部を薄くしたり、リブ部を長くすると、機械的強度が不十分となり、特に側圧強度が低下するので、同軸ケーブル加工時やケーブル布線時に部分的につぶれが生じ、電気的特性の悪化を生じる問題点がある。
そこで、本発明の目的は、60pF/m以下の低キャパシタンスで高速・大容量信号を好適に伝送することが出来ると共に機械的強度にも優れた中空コア体および同軸ケーブルを提供することにある。
上記第1の観点による中空コア体(101,102)では、内部導体(1)の直近に存在する第1内環状部(2a)、第1リブ部(2b)及び第1外環状部(2c)が第2内環状部(3a)や第2リブ部(3b)や第2外環状部(3c)よりも薄くなっていると共に3以上の第1空隙部(G1)および3以上の第2空隙部(G2)が存在するため、空隙率が大きくなる。また、内部導体(1)から第2外環状部(3c)の外周面(すなわち、外部導体の位置)までの距離も長くなる。このため、60pF/m以下の低キャパシタンス化を実現できる。従って、高速・大容量信号の伝送に対応できる。そして、外力が加わる第2内環状部(3a)や第2リブ部(3b)や第2外環状部(3c)を比較的厚くするため、十分に優れた機械的強度を得ることが出来る。従って、多芯撚り合わせした場合や屈曲させた場合でも特性が劣化しにくい。
上記第2の観点による中空コア体(103)では、内部導体(1)の直近に存在する内環状部(5a)および第1リブ部(5b)が中環状部(5c)や第2リブ部(5d)や外環状部(5e)よりも薄くなっていると共に3以上の第1空隙部(G1)および3以上の第2空隙部(G2)が存在するため、空隙率が大きくなる。また、内部導体(1)から外環状部(5e)の外周面(すなわち、外部導体の位置)までの距離も長くなる。このため、60pF/m以下の低キャパシタンス化を実現できる。従って、高速・大容量信号の伝送に対応できる。そして、外力が加わる中環状部(5c)や第2リブ部(5d)や外環状部(5e)を比較的厚くするため、十分に優れた機械的強度を得ることが出来る。従って、多芯撚り合わせした場合や屈曲させた場合でも特性が劣化しにくい。
上記第3の観点による中空コア体(104)では、内部導体(1)の直近に存在する内環状部(6a)および第1リブ部が第1中環状部や第2リブ部や第「N」中環状部や第「N+1」リブ部や外環状部(6g)よりも薄くなっていると共に3以上の第1空隙部(G1)および3以上の第2空隙部(G2)および3以上の第3空隙部(G3)が少なくとも存在するため、空隙率が大きくなる。また、内部導体(1)から外環状部(6g)の外周面(すなわち、外部導体の位置)までの距離も長くなる。このため、60pF/m以下の低キャパシタンス化を実現できる。従って、高速・大容量信号の伝送に対応できる。そして、外力が加わる第「N」中環状部や第「N+1」リブ部や外環状部(6g)を比較的厚くするため、十分に優れた機械的強度を得ることが出来る。従って、多芯撚り合わせした場合や屈曲させた場合でも特性が劣化しにくい。
なお、最外側中環状部番号N=2の場合を実施例4に示すが、最外側中環状部番号Nが3以上であってもよい。
上記第4の観点による同軸ケーブル(200)では、前記第1から第3の観点による中空コア体を用いるため、60pF/m以下の低キャパシタンスが得られる。従って、高速・大容量信号の伝送に対応できる。また、十分に優れた機械的強度が得られる。
図1は、実施例1に係る中空コア体101の断面図である。
この中空コア体101は、内部導体1と、第1絶縁被覆体2と、第2絶縁被覆体3とを備えてなる。
熱可塑性樹脂としては、例えばフッ素系樹脂やポリオレフィン系樹脂を使用できる。
なお、第1絶縁被覆体2と第2絶縁被覆体3は、同一の材質でもよいし、異なる材質でもよい。
内部導体1は、裸軟銅線の単線である。
第1絶縁被覆体2および第2絶縁被覆体3は、フッ素樹脂である。
キャパシタンスは、タキカワエンジニアリング株式会社のケーブルキャパシタンスモニターを使用して測定した。
圧縮変形強度は、株式会社島津製作所の精密万能試験機を使用して前記特許文献1(特開2011−023205号公報)に記載の方法と同様にして測定した。但し、圧縮治具の寸法は10mm×10mmである。
図3に示すように、引取機20により内部導体1を送り、押出成形機21のダイス22および冷却機23を経て、内部導体1の外周に第1絶縁被覆体2を形成し、製造された中空コア体10を引取機24により引き取る。
図4の(a)は内部導体1の断面図であり、図4の(b)は中空コア体10の断面図である。
上記中空コア体10の製造方法は、前記特許文献1(特開2011−023205号公報)に記載の製造方法と同様である。
かくして、中空コア体101を製造しうる。
図6は、実施例2に係る中空コア体102の断面図である。
この中空コア体102は、内部導体1と、第1絶縁被覆体2と、第2絶縁被覆体3と、第3絶縁被覆体4とを備えてなる。
熱可塑性樹脂としては、例えばフッ素系樹脂やポリオレフィン系樹脂を使用できる。
熱可塑性樹脂としては、例えばフッ素系樹脂やポリオレフィン系樹脂を使用できる。
熱可塑性樹脂としては、例えばフッ素系樹脂やポリオレフィン系樹脂を使用できる。
3パスで中空コア体102を製造した後、さらに1パスを追加したり、複数パスを追加して、絶縁被覆体を4重以上にしてもよい。
図8は、実施例3に係る中空コア体103の断面図である。
この中空コア体103は、内部導体1と、絶縁被覆体5とを備えてなる。
熱可塑性樹脂としては、例えばフッ素系樹脂やポリオレフィン系樹脂を使用できる。
キャパシタンスおよび圧縮変形強度は、実施例1と同等になる。
中空コア体103を製造した後、さらに実施例3のダイスや実施例1のダイスを用いたパスを1回以上追加して、絶縁被覆体5の外側に絶縁被覆体5や実施例1の絶縁被覆体3を重ねてもよい。
図10は、実施例4に係る中空コア体104の断面図である。
この中空コア体104は、内部導体1と、絶縁被覆体6とを備えてなる。
熱可塑性樹脂としては、例えばフッ素系樹脂やポリオレフィン系樹脂を使用できる。
なお、実施例4は、請求項3において最外側中環状部番号N=2とした場合に相当する。
実施例4の中空コア体104の構成を拡張して、第1中環状部6cと第2中環状部6eの間に1以上の中環状部を追加してもよい。すなわち、請求項3において最外側中環状部番号N=3以上とし、内環状部6aと外環状部6gの間に3以上の中環状部を設ける構成としてもよい。
実施例4の中空コア体104や実施例5の中空コア体を製造した後、さらに実施例4,5で用いたダイスや実施例3のダイスや実施例1のダイスを用いたパスを1回以上追加して、絶縁被覆体6の外側に絶縁被覆体6や実施例3の絶縁被覆体5や実施例1の絶縁被覆体3を重ねてもよい。
図12は、実施例6に係る同軸ケーブル200の斜視図である。
この同軸ケーブル200は、実施例1の中空コア体101〜実施例5の中空コア体の外側に外部導体11を設け、その外部導体11の外側にジャケット層12を設けたものである。
ジャケット層12は、FEP(フッ化エチレンプロピレン)等である。
図13は、比較例1に係る中空コア体601の断面図である。
この中空コア体601は、内部導体1と、絶縁被覆体7とを備えてなる。
この中空コア体601は、十分に優れた機械的強度を持っている。しかし、60pF/m以下の低キャパシタンス化を実現できていない。
図15は、比較例2に係る中空コア体602の断面図である。
この中空コア体602は、内部導体1と、絶縁被覆体7とを備えてなる。
この中空コア体602は、60pF/m以下の低キャパシタンス化を実現できている。しかし、リブ部7bが薄く且つ長いために、十分な機械的強度が得られない。
2 第1絶縁被覆体
2a 第1内環状部
2b 第1リブ部
2c 第1外環状部
3 第2絶縁被覆体
3a 第2内環状部
3b 第2リブ部
3c 第2外環状部
4 第3絶縁被覆体
4a 第3内環状部
4b 第3リブ部
4c 第3外環状部
5 絶縁被覆体
5a 内環状部
5b 第1リブ部
5c 中環状部
5d 第2リブ部
5e 外環状部
6 絶縁被覆体
6a 内環状部
6b 第1リブ部
6c 第1中環状部
6d 第2リブ部
6e 第2中環状部
6f 第3リブ部
6g 外環状部
7 絶縁被覆体
7a 内環状部
7b リブ部
7c 外環状部
10 中空コア体
11 外部導体
101〜104,601,602 中空コア体
200 同軸ケーブル
G 空隙部
G1 第1空隙部
G2 第2空隙部
G3 第3空隙部
Claims (4)
- 内部導体(1)と、
熱可塑性樹脂からなり、前記内部導体(1)を被覆する第1内環状部(2a)、該第1内環状部(2a)から放射状に延びる複数の第1リブ部(2b)、該第1リブ部(2b)の外端を連結する第1外環状部(2c)で構成され、第1内環状部(2a)、第1リブ部(2b)及び第1外環状部(2c)により囲まれた3以上の第1空隙部(G1)を有した第1絶縁被覆体(2)と、
熱可塑性樹脂からなり、前記第1絶縁被覆体(2)を被覆する第2内環状部(3a)、該第2内環状部(3a)から放射状に延びる複数の第2リブ部(3b)、該第2リブ部(3b)の外端を連結する第2外環状部(3c)で構成され、第2内環状部(3a)、第2リブ部(3b)及び第2外環状部(3c)により囲まれた3以上の第2空隙部(G2)を有した第2絶縁被覆体(3)と、
を少なくとも備え、
前記第1内環状部(2a)、第1リブ部(2b)及び第1外環状部(2c)の厚さの最大値よりも前記第2内環状部(3a)、第2リブ部(3b)及び第2外環状部(3c)の厚さの最小値の方が大きい、
ことを特徴とする中空コア体(101,102)。 - 内部導体(1)と、
熱可塑性樹脂からなり、前記内部導体(1)を被覆する内環状部(5a)、該内環状部(5a)から放射状に延びる複数の第1リブ部(5b)、該第1リブ部(5b)の外端を連結する第1中環状部(5c)、該第1中環状部(5c)から放射状に延びる複数の第2リブ部(5d)、該第2リブ部(5d)の外端を連結する外環状部(5e)で構成され、内環状部(5a)、第1リブ部(5b)及び中環状部(5c)により囲まれた3以上の第1空隙部(G1)と、中環状部(5c)、第2リブ部(5d)及び外環状部(5e)により囲まれた3以上の第2空隙部(G2)とを有した絶縁被覆体(5)と、
を備え、
前記内環状部(5a)及び第1リブ部(5b)の厚さの最大値よりも前記中環状部(5c)、第2リブ部(5d)及び外環状部(5e)の厚さの最小値の方が大きい、
ことを特徴とする中空コア体(103)。 - 内部導体(1)と、
熱可塑性樹脂からなり、前記内部導体(1)を被覆する内環状部(6a)、該内環状部(6a)から放射状に延びる複数の第1リブ部(6b)、最外側中環状部番号Nを2以上の自然数とし且つリブ部番号iを1〜Nの自然数とするとき、第iリブ部の外端を連結する第i中環状部、該第i中環状部から放射状に延びる複数の第「i+1」リブ部、第「N+1」リブ部の外端を連結する外環状部(6g)で構成され、内環状部(6a)、第1リブ部(6b)及び第1中環状部(6c)により囲まれた3以上の第1空隙部(G1)と、第i中環状部、第「i+1」リブ部及び第「i+1」中環状部により囲まれた3以上の第「i+1」空隙部と、第「N」中環状部、第「N+1」リブ部及び外環状部(6g)により囲まれた3以上の第「N+1」空隙部とを有した絶縁被覆体(6)と、
を備え、
前記内環状部(6a)及び第1リブ部(6b)の厚さの最大値よりも第1中環状部、第2リブ部、第「N」中環状部、第「N+1」リブ部及び外環状部(6g)の厚さの最小値の方が大きい、
ことを特徴とする中空コア体(104)。 - 請求項1から請求項3のいずれかに記載の中空コア体と、該中空コア体の外側に設けられた外部導体(11)とを具備したことを特徴とする同軸ケーブル(200)。
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