JP6413941B2 - ケーブル - Google Patents

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本発明は、ケーブルに関する。
従来、コルゲート形状(波形状)の外部導体を有する同軸ケーブルが知られている(例えば、特許文献1)。コルゲート形状の外部導体は、平滑な通常の外部導体と比べて、優れた屈曲性を有する。
特許第4753509号公報
しかしながら、コルゲート形状の外部導体は、平滑な通常の外部導体と比べて電気長が長くなるため、ケーブル損失が大きくなるという問題がある。例えば、同軸ケーブルにおいて電気長が100mの平滑な外部導体を電気長が106mのコルゲート形状の外部導体に変更した場合、ケーブル損失が100mあたり5.37dBから5.58dBに増加する。
そこで、本発明は、優れた屈曲性を保持しつつケーブル損失の増加が抑えられた、コルゲート形状の管状導体を有するケーブルを提供することを目的とする。
本発明の一態様は、上記目的を達成するために、下記[1]〜[4]のケーブルを提供する。
[1]コルゲート形状を有する管状導体を有するケーブルであって、前記管状導体の長さ方向の波状の断面において、山部内の空間面積が谷部内の空間面積の1.5〜3倍であり、前記管状導体の厚さが0.2mm以上かつ0.35mm以下であり、前記管状導体のコルゲート形状のピッチが5mm以上9mm以下であり、高さが3mm以上5mm以下である、ケーブル。
[2]前記管状導体の内側の内部導体と、前記管状導体と前記内部導体の間に設けられた、前記内部導体の周囲を被覆する絶縁体と、をさらに有する、前記[1]に記載のケーブル。
[3]前記管状導体の内側の内部導体と、前記管状導体と前記内部導体の間の空洞内に設けられ、前記管状導体と接触しないように前記内部導体を保持する絶縁性のスペーサと、をさらに有する、前記[1]に記載のケーブル。
[4]前記管状導体の内側が空洞の導波管である、前記[1]に記載のケーブル。
本発明によれば、優れた屈曲性を保持しつつケーブル損失の増加が抑えられた、コルゲート形状の管状導体を有するケーブルを提供することができる。
図1は、第1の実施の形態に係るケーブルの側面図である。 図2は、第1の実施の形態に係るケーブルの径方向の断面図である。 図3(a)は、コルゲート形状の管状導電体である外部導体の長さ方向の断面図である。図3(b)は、比較例としての従来のコルゲート形状の管状導電体の長さ方向の断面図である。 図4は、ケーブルの外部導体の周辺の一部を拡大した、ケーブルの長さ方向の断面図である。 図5は、第2の実施の形態に係るケーブルの径方向の断面図である。 図6は、第3の実施の形態に係るケーブルの径方向の断面図である。 図7は、実施例に係るケーブル曲げ試験の方法を概略的に表す図である。 図8は、ケーブル曲げ試験の結果を表すグラフである。
〔第1の実施の形態〕
(ケーブルの構成)
図1は、第1の実施の形態に係るケーブル10の側面図である。図2は、第1の実施の形態に係るケーブル10の径方向の断面図である。
ケーブル10は、内部導体11と、内部導体11の周囲を被覆する絶縁体12と、絶縁体12の周囲を被覆する外部導体13と、外部導体13の周囲を被覆するシース14とを有する。ケーブル10は、例えば、LHPXと呼ばれる低損失型の高周波同軸ケーブルである。
内部導体11は、銅等の導体からなる。内部導体11は、例えば、中空の管状導体であり、コルゲート形状を有してもよい。
絶縁体12は、例えば、発泡ポリエチレン等の発泡絶縁体からなる。
外部導体13は、銅等の導体からなる、コルゲート形状の管状導電体である。
シース14は、ポリエチレン等の絶縁体からなる。
図3(a)は、コルゲート形状の管状導電体である外部導体13の一部の長さ方向の断面図である。図3(a)に示される外部導体13の上側が外側、下側が内側(絶縁体12側)である。図3(a)に示されるように、外部導体13の長さ方向の断面は波状であり、山部内の空間面積S1が谷部内の空間面積S2の1.5〜3倍である。
ここで、山部内の空間面積S1とは、外部導体13の長さ方向の波状の断面における、外部導体13の山部の内面(図3(a)における下側の面)による曲線と、その曲線上の最も内側に位置する点を結んだ線(図3(a)における山部の底を塞ぐ点線)によって囲まれる面積である。
また、谷部内の空間面積S2とは、外部導体13の長さ方向の波状の断面における、外部導体13の谷部の外面(図3(a)における上側の面)による曲線と、その曲線上の最も外側に位置する点を結んだ線(図3(a)における谷部の上面を塞ぐ点線)によって囲まれる面積である。
山部内の空間面積S1を谷部内の空間面積S2の1.5〜3倍とすることにより、外部導体13の優れた屈曲性を保持しつつ、電気長の増加を抑えることができる。山部内の空間面積S1が谷部内の空間面積S2の1.5倍よりも小さい場合、外部導体13の電気長が長くなり、ケーブル損失が大きくなる。また、山部内の空間面積S1が谷部内の空間面積S2の3倍よりも大きい場合、外部導体13の屈曲性が不十分となる。
図3(a)中の「P」は、外部導体13の長さ方向のコルゲート形状のピッチを示す。ピッチPは、隣接する山部の頂点の間隔及び隣接する谷部の頂点の間隔に等しい。外部導体13のピッチPは、5mm以上9mm以下である。
また、図3(a)中の「H」は、外部導体13のコルゲート形状の高さを示す。高さHは、谷部の頂点における外部導体13の内面上の点の位置を基準とした、山部の頂点における外部導体13の外面上の点の高さである。外部導体13の高さHは、3mm以上5mm以下である。
図3(b)は、比較例としての従来のコルゲート形状の管状導電体53の一部の長さ方向の断面図である。図3(b)に示されるように、従来のコルゲート形状の管状導電体53は、長さ方向の波状の断面における山部と谷部の大きさが同じであり、山部内の空間面積S1と谷部内の空間面積S2が等しい。このため、外部導体13と管状導電体53のピッチP及び高さHが等しい場合、管状導電体53の電気長は外部導体13の電気長よりも長くなる。
図4は、ケーブル10の外部導体13の周辺の一部を拡大した、ケーブル10の長さ方向の断面図である。図4に示されるように、絶縁体12と外部導体13との間には空隙が存在するが、この空隙部分の体積が大きいほど外部導体13の内側の領域の誘電率が大きくなり、ケーブル損失を小さくすることができる。
ここで、外部導体13のピッチP、高さH、及び絶縁体12中への沈み込み量が一定であるとすると、山部内の空間面積S1の谷部内の空間面積S2に対する比が大きくなるほど絶縁体12と外部導体13との間の空隙が大きくなる。このため、山部内の空間面積S1と谷部内の空間面積S2が等しい従来のコルゲート形状の管状導電体53を用いる場合よりも、本実施の形態に係る外部導体13を用いる場合のほうが、ケーブル損失を小さくすることができる。
また、外部導体13の厚さは、0.2mm以上かつ0.35mm以下である。山部内の空間面積S1の谷部内の空間面積S2に対する比を大きくすると屈曲性が低下するが、外部導体13の厚さを0.35mm以下とすることにより、この場合の屈曲性の低下を抑えることができる。また、製造時の破断を防ぐため、外部導体13の厚さは0.2mm以上であることが求められる。
〔第2の実施の形態〕
第2の実施の形態は、ケーブルの構成において第1の実施の形態と異なる。
(ケーブルの構成)
図5は、第2の実施の形態に係るケーブル20の径方向の断面図である。
ケーブル20は、内部導体21と、内部導体11の外側の外部導体22と、外部導体22の周囲を被覆するシース23とを有する。内部導体11と外部導体22の間は空洞であり、内部導体11は、図示しない絶縁性のスペーサによって外部導体22と接触しないように保持されている。このスペーサは、例えば、内部導体11の周囲にらせん状に巻き付けられた線状のスペーサである。ケーブル20は、例えば、HF型と呼ばれる高周波同軸ケーブルである。
内部導体21は、銅等の導体からなる。内部導体21は、例えば、中空の管状導体であり、コルゲート形状を有してもよい。
外部導体22は、銅等の導体からなる、コルゲート形状の管状導電体である。
第1の実施の形態に係る外部導体13と同様に、外部導体22の長さ方向の波状の断面において、山部内の空間面積S1が谷部内の空間面積S2の1.5〜3倍である。また、第1の実施の形態に係る外部導体13と同様に、外部導体22の厚さは0.2mm以上かつ0.35mm以下、ピッチPが5mm以上9mm以下、高さHが3mm以上5mm以下である。
シース23は、ポリエチレン等の絶縁体からなる。
〔第3の実施の形態〕
第3の実施の形態は、ケーブルの構成において第1の実施の形態と異なる。
(ケーブルの構成)
図6は、第3の実施の形態に係るケーブル30の径方向の断面図である。
ケーブル30は、管状の導体31と、導体31の周囲を被覆するシース32とを有する。ケーブル30は導波管であり、導体31の内側は、他の部材が存在しない空洞である。ケーブル30は、例えば、HE導波管と呼ばれる断面が楕円形の導波管である。
導体31は、銅等の導体からなる、コルゲート形状の管状導電体である。導体31は、図6に示されるように、径方向の断面形状が楕円形であってもよい。
第1の実施の形態に係る外部導体13と同様に、導体31の長さ方向の波状の断面において、山部内の空間面積S1が谷部内の空間面積S2の1.5〜3倍である。また、導体31の厚さは、第1の実施の形態に係る外部導体13と同様に、0.2mm以上かつ0.35mm以下、ピッチPが5mm以上9mm以下、高さHが3mm以上5mm以下である。
シース32は、ポリエチレン等の絶縁体からなる。
(実施の形態の効果)
上記第1〜第3実施の形態によれば、コルゲート形状の管状導電体(外部導体13、外部導体22、及び導体31)の長さ方向の波状の断面における、山部内の空間面積S1を谷部内の空間面積S2の1.5〜3倍とし、管状導電体の厚さを0.2mm以上かつ0.35mm以下とすることにより、優れた屈曲性を保持しつつ、ケーブル損失を抑えることができる。
以下に、本発明を実施例に基づいて更に詳しく説明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
図1の構造のケーブル10に対して、屈曲性(曲げ易さ)を評価するためにケーブル曲げ試験を実施した。本実施例では、外部導体13の長さ方向の波状の断面における、山部内の空間面積S1と谷部内の空間面積S2の比、又は外部導体13の厚さの異なる3種類のケーブル10に対して試験を実施した。
図7は、本実施例に係るケーブル曲げ試験の方法を概略的に表す図である。図7に示されるように、ケーブル10は一箇所を固定部材41により固定され、円筒形のマンドレル42の側面に接触した状態で、マンドレル42との接触点から見た固定部材41と反対側の端部に荷重が掛けられ、屈曲する。
試験したケーブル10の構成は以下の通りである。内部導体11は、銅からなる厚さ0.3mm、外径9.0mmの管状導体である。絶縁体12は、発泡ポリエチレンからなる外径22mmの絶縁体である。外部導体13は、銅からなるコルゲート形状の管状導体であり、長さ方向の波状の断面におけるピッチP、高さHは、それぞれ7mm、4mmである。シース14は、ポリエチレンからなる厚さ2.0mmのシースである。また、マンドレル42の半径Rは1.3mmである。
本ケーブル曲げ試験では、図7に示されるように、ケーブル10のマンドレル42との接触点から荷重点側に400mm離れた位置の径方向の変位量を曲がり距離Dとして測定した。
図8は、ケーブル曲げ試験の結果を表すグラフである。図8の横軸はケーブル10に掛かる荷重の大きさ[N]を表し、縦軸は曲がり距離D[mm]を表す。
図8中のX1は、外部導体13の厚さが0.3mm、山部内の空間面積S1が谷部内の空間面積S2の3倍であるケーブル10の測定値を表す。X2は、外部導体13の厚さが0.3mm、山部内の空間面積S1が谷部内の空間面積S2の1.5倍であるケーブル10の測定値を表す。X3は、外部導体13の厚さが0.45mm、山部内の空間面積S1が谷部内の空間面積S2の1.5倍であるケーブル10の測定値を表す。
図8中の目標値を表す直線よりも測定値が上側にあることが、屈曲性に優れることを意味し、試験に合格となる。図8によれば、X1、X2が合格であり、X3が不合格である。この結果から、外部導体13の厚さが0.3mm以下であって、山部内の空間面積S1が谷部内の空間面積S2の1.5倍以上である場合に、優れた屈曲性を有することがわかる。
なお、上述のように、本ケーブル曲げ試験に用いたケーブル10の外部導体13のピッチP、高さHはそれぞれ7mm、4mmであるが、ピッチPは±2mm、高さHは±1mmの範囲であれば変動しても屈曲性にほとんど影響がない。すなわち、外部導体13のピッチPは5mm以上9mm以下、高さHは3mm以上5mm以下であれば、外部導体13の厚さが0.3mm以下であって、山部内の空間面積S1が谷部内の空間面積S2の1.5倍以上である場合に、ケーブル10は優れた屈曲性を有する。
また、上述のように、本ケーブル曲げ試験に用いたケーブル10の絶縁体12の外径は22mmであるが、絶縁体12の外径が異なる場合であっても、外部導体13のピッチPが5mm以上9mm以下、高さHが3mm以上5mm以下、外部導体13の厚さが0.3mm以下、かつ山部内の空間面積S1が谷部内の空間面積S2の1.5倍以上、の条件を満たす場合には、そのサイズのケーブルにとって優れた屈曲性を有する。
例えば、絶縁体12の外径が20mmであるケーブル10に対して、半径Rが240mmのマンドレル42を用いたケーブル曲げ試験を実施した場合、絶縁体12の外径が29mmであるケーブル10に対して、半径Rが350mmのマンドレル42を用いたケーブル曲げ試験を実施した場合、絶縁体12の外径が39mmであるケーブル10に対して、半径Rが500mmのマンドレル42を用いたケーブル曲げ試験を実施した場合に、ケーブル10が上記の条件を満たせば優れた屈曲性を有することが確認されている。
また、ケーブル10の代わりに第2の実施の形態に係るケーブル20や、第3の実施の形態に係るケーブル30を用いて同様のケーブル曲げ試験を実施した場合にも、ケーブル20の外部導体22、又はケーブル30の導体31が上記の条件を満たせば、ケーブル20又はケーブル30は優れた屈曲性を有する。
以上、本発明の実施の形態及び実施例を説明したが、本発明は、上記実施の形態及び実施例に限定されず、発明の主旨を逸脱しない範囲内において種々変形実施が可能である。
また、上記に記載した実施の形態及び実施例は特許請求の範囲に係る発明を限定するものではない。また、実施の形態及び実施例の中で説明した特徴の組合せの全てが発明の課題を解決するための手段に必須であるとは限らない点に留意すべきである。
10、20、30 ケーブル
11、21 内部導体
12 絶縁体
13、22 外部導体
31 導体

Claims (4)

  1. コルゲート形状を有する管状導体を有するケーブルであって、
    前記管状導体の長さ方向の波状の断面において、山部内の空間面積が谷部内の空間面積の1.5〜3倍であり、
    前記管状導体の厚さが0.2mm以上かつ0.35mm以下であり、
    前記管状導体のコルゲート形状のピッチが5mm以上9mm以下であり、高さが3mm以上5mm以下である、ケーブル。
  2. 前記管状導体の内側の内部導体と、
    前記管状導体と前記内部導体の間に設けられた、前記内部導体の周囲を被覆する絶縁体と、
    をさらに有する、
    請求項1に記載のケーブル。
  3. 前記管状導体の内側の内部導体と、
    前記管状導体と前記内部導体の間の空洞内に設けられ、前記管状導体と接触しないように前記内部導体を保持する絶縁性のスペーサと、
    をさらに有する、
    請求項1に記載のケーブル。
  4. 前記管状導体の内側が空洞の導波管である、
    請求項1に記載のケーブル。
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