JP5962227B2 - 眼球生体情報収集装置 - Google Patents
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Description
本適用例にかかる眼球生体情報収集装置は、被験者に装着して使用される眼球生体情報収集装置であって、前記眼球生体情報収集装置の前記使用時に前記被験者の眼球に向けて超音波を発信し前記眼球で反射された反射波を受信する超音波センサー部と、前記使用時に前記超音波センサー部を前記被験者の眼瞼に押圧可能に設けられている押圧部と、を備えることを特徴とする。
上記適用例にかかる眼球生体情報収集装置において、前記超音波センサー部は、複数の開口がアレイ状に配置された基板と、個々の前記開口に形成される振動膜と、個々の前記振動膜に設けられる圧電素子部と、を有し、前記圧電素子部は、前記振動膜の上に設けられる下部電極と、前記下部電極の少なくとも一部を覆うように設けられる圧電体膜と、前記圧電体膜の少なくとも一部を覆うように設けられる上部電極と、を有する超音波素子を備えることを特徴とする。
上記適用例にかかる眼球生体情報収集装置において、前記基板は半導体基板であることを特徴とする。
上記適用例にかかる眼球生体情報収集装置において、前記超音波センサー部は、前記超音波素子と、受信した信号を増幅する増幅回路とを一体に備えることを特徴とする。
上記適用例にかかる眼球生体情報収集装置において、前記超音波センサー部は、前記超音波素子が直列接続されている超音波受信部を有することを特徴とする。
上記適用例にかかる眼球生体情報収集装置において、前記超音波センサー部は、前記超音波素子が並列接続されている超音波発信部を有することを特徴とする。
上記適用例にかかる眼球生体情報収集装置において、前記超音波センサー部の前記眼瞼を向く側にはゲル状の超音波伝導体が設置されていることを特徴とする。
上記適用例にかかる眼球生体情報収集装置において、前記増幅回路が出力する信号をデジタル信号に変換するAD変換部と、前記デジタル信号を記憶する記憶部と、を有することを特徴とする。
上記適用例にかかる眼球生体情報収集装置において、前記押圧部は、弾性材料からなる弾性部材を有し、前記被験者の頭部に装着される際に前記弾性部材の一部が前記被験者の頭部に接する位置に配設されていることを特徴とする。
本適用例にかかる眼球生体情報収集装置は、被験者に装着して使用される眼球生体情報収集装置であって、前記眼球生体情報収集装置の前記使用時に前記被験者の眼球に向けて超音波を発信し前記眼球で反射された反射波を受信する超音波センサー部と、前記超音波センサー部の前記使用時に前記被験者の眼瞼に向く側とは逆側に設けられる弾性部と、を備えることを特徴とする。
本適用例にかかる眼球生体情報収集装置は、被験者に装着して使用される眼球生体情報収集装置であって、前記眼球生体情報収集装置の前記使用時に前記被験者の眼球に向けて超音波を発信し前記眼球で反射された反射波を受信する超音波センサー部と、前記超音波センサー部を支持し、前記使用時に前記被験者の眼瞼に向く方向に延在する弾性支持部と、を備えることを特徴とする。
本適用例にかかる眼球生体情報収集装置は、被験者に装着して使用される眼球生体情報収集装置であって、前記眼球生体情報収集装置の前記使用時に前記被験者の眼球に向けて超音波を発信し前記眼球で反射された反射波を受信する超音波センサー部と、前記使用時に前記被験者の耳および鼻に載上されるフレームと、前記フレームに取り付けられ、前記使用時に前記被験者の眼瞼に向く方向に前記超音波センサー部を支持し弾性材料からなる支持部と、を備えることを特徴とする。
本適用例にかかる眼球生体情報収集装置は、被験者に装着して使用される眼球生体情報収集装置であって、前記眼球生体情報収集装置の前記使用時に前記被験者の眼球に向けて超音波を発信し前記眼球で反射された反射波を受信する超音波センサー部と、前記使用時に前記被験者の頭部に巻回される巻回部と、前記巻回部と前記超音波センサー部との間に位置し、前記超音波センサー部を前記被験者の眼瞼に押圧する弾性材料からなる押圧部と、を備えることを特徴とする。
第1の実施形態にかかわる眼球生体情報収集装置について図1〜図4に従って説明する。図1(a)は、眼球生体情報収集装置の構造を示す模式正面図であり、図1(b)は、超音波センサー部と眼球との関係を説明するための模式側断面図である。
(1)本実施形態によれば、眼球生体情報収集装置1は超音波センサー部8を有している。超音波センサー部8から射出された超音波13は強膜12aの表面や裏面等にて反射する。眼球12は球状であり、超音波13は強膜12aの複数の場所で反射する。これにより強膜12aの厚みや眼球の情報を測定することができる。
次に、眼球生体情報収集装置の一実施形態について図5を用いて説明する。本実施形態が第1の実施形態と異なるところは、図2に示した超音波発信部17及び超音波受信部18の配置が異なる点にある。尚、第1の実施形態と同じ点については説明を省略する。
次に、眼球生体情報収集装置の一実施形態について図6を用いて説明する。本実施形態が第1の実施形態と異なるところは、図1に示した支持本体部3の形態がマスクとなっている点にある。尚、第1の実施形態と同じ点については説明を省略する。
次に、眼球生体情報収集装置の一実施形態について図7を用いて説明する。本実施形態が第1の実施形態と異なるところは、超音波センサー部8が人体の上瞼と接触して設置されている点にある。図7(a)は眼球生体情報収集装置の構造を示す模式正面図であり、図7(b)及び図7(c)は、超音波センサー部と眼球との関係を説明するための模式側断面図である。尚、第1の実施形態と同じ点については説明を省略する。
(1)本実施形態によれば、人が被験者の眼4を開いているときにも閉じているときにも角膜12bの厚みを測定することにより眼球生体情報収集装置76は眼圧を測定することができる。
次に、眼球生体情報収集装置の一実施形態について図8を用いて説明する。本実施形態が第1の実施形態と異なるところは、超音波発信部17と超音波受信部18が共通の超音波発信受信素子を使用する点にある。図8は超音波センサー部の電気ブロック図である。尚、第1の実施形態と同じ点については説明を省略する。
(1)本実施形態によれば、超音波発信受信素子85が超音波13を発信する機能と反射波13aを受信する機能とを備えている。従って、超音波13を発信する素子と反射波13aを受信する素子とを備えるときに比べて超音波センサー部82を小型にすることができる。
次に、眼球生体情報収集装置の一実施形態について図9を用いて説明する。本実施形態が第2の実施形態と異なるところは、超音波発信素子66と超音波受信素子67との配置が異なる点にある。図9は超音波素子の配列を説明するための模式平面図であり、駆動回路63を省略した図である。尚、第2の実施形態と同じ点については説明を省略する。
(1)本実施形態によれば、超音波発信素子91と超音波受信素子92とが配列した素子アレイを構成している。従って、発信特性及び受信特性を調整することができる。
(変形例1)
前記第1の実施形態では、超音波センサー部8の回路基板16において超音波発信部17及び超音波受信部18とセンサー回路部19とが同じ面に設置された。超音波発信部17及び超音波受信部18とセンサー回路部19とは別の面に配置しても良い。そして、回路基板16に貫通電極を形成し、超音波発信部17及び超音波受信部18とセンサー回路部19とを電気的に接続しても良い。回路基板16の面積を小さくすることができる。または、超音波発信部17及び超音波受信部18の面積を広くして超音波13の受信感度を上げることができる。
前記第1の実施形態では、超音波センサー部8は回路基板16上に素子基板23を重ねて設置し、素子基板23上の開口16aに振動膜24を配置した。そして、振動膜24を両持ち梁構造とした。この形態によらず、回路基板16に凹部を形成して開口16aとし、凹部上に振動膜24を配置しても良い。この構造にしても振動膜24を両持ち梁構造にすることができる。この2つの構造の内製造し易い構造を選択しても良い。
前記第1の実施形態では、センサー支持部3fはバネ性のある金属としたが、フィラーを含有した樹脂でもよい。所望の形状にすることができる。また、センサー支持部3fを中空の管状にしても良い。そして、管の中に配線を設置しても良い。さらに、配線は支持本体部3の内部に配置しても良い。外観のデザインの自由度を高くすることができる。
前記第1の実施形態では、眼圧値演算部52が眼圧を算出した。さらに、眼圧を時間に対して累積する演算を行っても良い。眼圧による眼球12への損傷の程度を算出することができる。
前記第1の実施形態では、センサー支持部3fに超音波センサー部8の土台部8aが固定された構造であった。センサー支持部3fと土台部8aとは回転可能に接続してもよい。超音波センサー部8が被験者の下瞼7の方にむくので、容易に超音波センサー部8を被験者の下瞼7に密着させることができる。尚、前記第4の実施形態においてもセンサー支持部77fと土台部8aとは回転可能に接続してもよい。
前記第4の実施形態では、角膜12bの厚みを測定して眼圧を算出したが、他にも、水晶体12dの厚みや眼球12の寸法を測定しても良い。各種の眼病の治療に活用することができる。
Claims (13)
- 被験者に装着して使用される眼球生体情報収集装置であって、
前記眼球生体情報収集装置の前記使用時に前記被験者の眼球に向けて超音波を発信し前記眼球で反射された反射波を受信する超音波センサー部と、
前記使用時に前記超音波センサー部を前記被験者の眼瞼に押圧可能に設けられている押圧部と、を備えることを特徴とする眼球生体情報収集装置。 - 請求項1に記載の眼球生体情報収集装置であって、
前記超音波センサー部は、複数の開口がアレイ状に配置された基板と、
前記開口に形成される振動膜と、
前記振動膜に、2つの電極に接触する圧電体膜を有する超音波素子と、を備える
ことを特徴とする眼球生体情報収集装置。 - 請求項2に記載の眼球生体情報収集装置であって、
前記基板は半導体基板であることを特徴とする眼球生体情報収集装置。 - 請求項3に記載の眼球生体情報収集装置であって、
前記超音波センサー部は、
前記超音波素子と、受信した信号を増幅する増幅回路とを一体に備えることを特徴とする眼球生体情報収集装置。 - 請求項4に記載の眼球生体情報収集装置であって、
前記超音波センサー部は、
前記超音波素子が直列接続されている超音波受信部を有することを特徴とする眼球生体情報収集装置。 - 請求項5に記載の眼球生体情報収集装置であって、
前記超音波センサー部は、
前記超音波素子が並列接続されている超音波発信部を有することを特徴とする眼球生体情報収集装置。 - 請求項1〜6のいずれか一項に記載の眼球生体情報収集装置であって、
前記超音波センサー部の前記眼瞼を向く側にはゲル状の超音波伝導体が設置されていることを特徴とする眼球生体情報収集装置。 - 請求項1〜7のいずれか一項に記載の眼球生体情報収集装置であって、
前記増幅回路が出力する信号をデジタル信号に変換するAD変換部と、前記デジタル信号を記憶する記憶部と、を有することを特徴とする眼球生体情報収集装置。 - 請求項1〜8のいずれか一項に記載の眼球生体情報収集装置であって、
前記押圧部は、弾性材料からなる弾性部材を有し、前記被験者の頭部に装着される際に前記弾性部材の一部が前記被験者の頭部に接する位置に配設されていることを特徴とする眼球生体情報収集装置。 - 被験者に装着して使用される眼球生体情報収集装置であって、
前記眼球生体情報収集装置の前記使用時に前記被験者の眼球に向けて超音波を発信し前記眼球で反射された反射波を受信する超音波センサー部と、
前記超音波センサー部の前記使用時に前記被験者の眼瞼に向く側とは逆側に設けられる弾性部と、を備えることを特徴とする眼球生体情報収集装置。 - 被験者に装着して使用される眼球生体情報収集装置であって、
前記眼球生体情報収集装置の前記使用時に前記被験者の眼球に向けて超音波を発信し前記眼球で反射された反射波を受信する超音波センサー部と、
前記超音波センサー部を支持し、前記使用時に前記被験者の眼瞼に向く方向に延在する弾性支持部と、を備えることを特徴とする眼球生体情報収集装置。 - 被験者に装着して使用される眼球生体情報収集装置であって、
前記眼球生体情報収集装置の前記使用時に前記被験者の眼球に向けて超音波を発信し前記眼球で反射された反射波を受信する超音波センサー部と、
前記使用時に前記被験者の耳および鼻に載上されるフレームと、
前記フレームに取り付けられ、前記使用時に前記被験者の眼瞼に向く方向に前記超音波センサー部を支持し弾性材料からなる支持部と、を備えることを特徴とする眼球生体情報収集装置。 - 被験者に装着して使用される眼球生体情報収集装置であって、
前記眼球生体情報収集装置の前記使用時に前記被験者の眼球に向けて超音波を発信し前記眼球で反射された反射波を受信する超音波センサー部と、
前記使用時に前記被験者の頭部に巻回される巻回部と、
前記巻回部と前記超音波センサー部との間に位置し、前記超音波センサー部を前記被験者の眼瞼に押圧する弾性材料からなる押圧部と、を備えることを特徴とする眼球生体情報収集装置。
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