JP5962067B2 - 薬液散布車両 - Google Patents

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Description

本発明は、薬液を圃場に散布する薬液散布車両に関する。
特許文献1には、薬液の原液を希釈させるための水を取水するための装置について記載されている。特許文献2には、薬液タンク内の液量を検出する液面計を運転席から視認するための構成について記載されている。
特開2006−239475号公報 特開2010−200652号公報
本発明は、水を薬液タンク内に取水し易くすることを課題とする。また、薬液タンク内の残留薬液を排水し易くすることを課題とする。
本発明は、かかる技術的課題を解決するために次のような技術的手段を講じる。
請求項1記載の発明は、
車体に薬液を収容する薬液タンク(18)と、薬液を散布するブーム(10)と、薬液タンク(18)内の薬液をブーム(10)に供給する防除ポンプ(21)を設け、
薬液タンク(18)と防除ポンプ(21)の吸引側を連結する防除用第一管(20a)と、
防除ポンプ(21)の供給側に連結し、かつ、外部の水源から水を薬液タンク(18)内に供給するための取水装置(40)を連結する連結部(29)及び防除ポンプ(21)からの空気又は液体を取水装置(40)に供給するか供給しないかを切り換える切換バルブ(28)を設ける防除用第二管(20b)と、
防除ポンプ(21)の供給側に連結し、かつ、ブーム(10)へ薬液を供給する防除用第三管(20c)を設け、
薬液タンク(18)内の薬液の液量を示す液面計(45)を設け、
切換バルブ(28)と連結部(29)と液面計(45)は、薬液タンク(18)の側面又は背面位置に互いに接近した位置に設けることを特徴とする薬液散布車両とする。
請求項2記載の発明は、
車体に薬液を収容する薬液タンク(18)と、薬液を散布するブーム(10)と、薬液タンク(18)内の薬液をブーム(10)に供給する防除ポンプ(21)を設け、
薬液タンク(18)と防除ポンプ(21)の吸引側を連結する防除用第一管(20a)と、
防除ポンプ(21)の供給側に連結し、かつ、外部の水源から水を薬液タンク(18)内に供給するための取水装置(40)を連結する連結部(29)及び防除ポンプ(21)からの空気又は液体を取水装置(40)に供給するか供給しないかを切り換える切換バルブ(28)を設ける防除用第二管(20b)と、
防除ポンプ(21)の供給側に連結し、かつ、ブーム(10)へ薬液を供給する防除用第三管(20c)を設け、
薬液タンク(18)内の薬液の液量を示す液面計(45)を設け、
薬液タンク(18)の後部一側方には切換バルブ(28)及び連結部(29)を設け、
薬液タンク(18)の背面で、かつ、切換バルブ(28)及び連結部(29)に近い側には、液面計(45)を設けることを特徴とする薬液散布車両。
請求項3記載の発明は、薬液タンク(18)は、背面視で車体の左右方向の中心から左右方向に構成し、薬液タンク(18)の底面に第一開口部(18c)を形成し、防除用第一管(20a)を第一開口部(18c)に着脱自在に取り付けると共に、薬液タンク(18)の底面に第二開口部(18d)を形成し、ドレン用の開閉蓋(27)を第二開口部(18d)に着脱自在に取り付けるものであって、
第一開口部(18c)と第二開口部(18d)は、背面視で薬液タンク(18)の左右中心位置から左右両側にそれぞれ形成することを特徴とする請求項1又は請求項2記載の薬液散布車両とする。
請求項1又は請求項2記載の発明により、オペレータは液面計を視認しながら取水することができるため、取水し易い。
請求項3記載の発明により、車体が左右のいずれか一方に傾いているときにも薬液タンク内の残留薬液を円滑に排水することができる。
薬液散布車両の背面図 薬液散布車両の右側面図 薬液散布車両の平面図 薬液散布車両の正面図 正面から見た薬液散布作業を示す図 操作盤図 薬液の経路を示す図 薬液タンクの正面図 薬液タンクの平面図 薬液タンクの右側面図 薬液タンクの背面図
本発明の実施の形態の作業車両について、以下説明する。本実施の形態では走行車両の進行方向側を前側と呼ぶ。
前輪1と後輪2を設け、走行車体の前部にボンネット3を設け、エンジン9を覆っている。ボンネット3の後方にはステアリングハンドル4を設け、さらにその後方には運転座席5を設けている。運転座席5はステップフロワ6の上方に設け、前輪1と後輪2との間には燃料タンク7及び乗降用のステップ8を設けている。
運転座席5の後方に薬液を収容する樹脂製の薬液タンク18を搭載し、ボンネット3の前方には薬液を散布するブーム10を設け、ブーム10を昇降リンク取り付け体11に取り付ける構成である。昇降リンク取り付け体11は、左右一対の昇降リンク12側と連結して昇降リンク12と共に昇降可能とする構成とし、昇降リンク12及びブーム取り付け体11の昇降動作は走行車体の左右中央部に設ける昇降シリンダ13の伸縮動作で行う。昇降シリンダ13の一端を左右の昇降リンク12を連結する連結軸14に取り付けることで、昇降シリンダ13が伸縮すると連結軸14及び昇降リンク12がボンネット3側の本体車両側に固定する回動軸12aを支点にして昇降する構成である。
図1から図3のブーム10の姿勢は非散布状態の収納姿勢を示し、ブーム10を走行車体の左右両側に設けるブーム受け15で受けることで、斜め後ろ上がり姿勢としている。図5はブーム10を走行車両の左右両側に水平姿勢に伸びる姿勢にして多数のノズル16(左ブーム10aのノズル16a,右ブーム10bのノズル16b,中央ブーム10cのノズル16c)から噴霧状の薬液を散布する薬液散布状態を示している。左右のブーム10それぞれを個別に左右両側に伸びる姿勢にしたり収納位置にするためのブーム散布収納切換用シリンダ17(左ブーム用シリンダ17a,右ブーム用シリンダ17b)を設けている。
薬液散布の経路及び動力伝動機構について図7に基づいて説明する。
薬液タンク18内の薬液をブーム10に供給する防除ポンプ21を設け、薬液タンク18と防除ポンプ21の入力側とを防除用第一管20aで連結し、防除ポンプの出力側と薬液タンク18とを防除用第二管20bを連結している。防除用第一管20aは、薬液タンク21内の薬液を防除ポンプ21で吸引されるときに薬液が通過する管であり、防除用第二管20bは、防除ポンプ21から薬液タンク18内の薬液を撹拌するための空気や、後述する取水装置40に供給する空気又は水が通過する管である。
防除ポンプ21とブーム10とを防除用第三管20cで連結する。防除用第三管20cの途中には、流量を調節する流量調節弁36や、左ブーム10a,右ブーム10b,中央ブーム10cそれぞれに薬液を供給するか否かを選択する手動の噴霧コック22(左ブーム用噴霧コック22a,右ブーム用噴霧コック22b,中央ブーム用噴霧コック22cを設けている。エンジン9の動力は入力軸23からミッション機構24を経て走行系出力軸25と、防除ポンプ用出力軸26に出力される。
防除用第二管20bの一端は、薬液タンク18の外側面の下部に連結されており、防除用第二管20bの終端部には切り換えバルブ28と、後述する取水装置40とを連結する連結部29を設けている。
操作盤30について図7に基づいて説明する。
操作盤30は運転座席5の一側より前方に突出して設け、盤面には薬液の散布及びブーム10の操作用の各種操作具を備えている。ブーム10の左右方向動作及び上下方向動作を操作するブーム用操作レバー31(左ブーム用操作レバー31a及び右ブーム用操作レバー31b)を設ける。また、左ブーム10aの収納姿勢と散布姿勢を切り換える左ブーム用姿勢変更レバー32a、同様に右ブーム用姿勢変更レバー32b、左ブーム10及び右ブーム10を共に姿勢を切り換えるブーム姿勢変更レバー32cを設ける。操作盤30の内部には薬液の散布量やブーム10の動作等を制御する制御部35を設けている。
また、薬液をブーム10から散布するか停止するかを操作する噴霧コック22(左ブーム用噴霧コック22aと中央ブーム用噴霧コック22bと右ブーム用噴霧コック22c)を設ける。また、散布量を表示する表示計53と散布量の増減を設定する散布量設定スイッチ54を設ける。また、防除ポンプ21をON・OFFするポンプスイッチ33を設けている。また、昇降シリンダ13の伸縮操作する操作盤側昇降用レバー34を設ける。操作盤側昇降用レバー34はブーム10の散布高さ位置を調節することで、農作物の高さに合わせた薬液の散布ができる。
薬液タンク18の構成について説明する。
薬液タンクは、背面視又は正面視で車体の左右方向の中心から左右方向に構成し、薬液タンク18は略左右対称形状に構成している。薬液タンク18の前部は運転座席5の左右両側に突出する突出部18a及び18bを形成している。薬液タンク18の後部の上面には、水や薬液を供給するための開閉蓋19を設けている。薬液タンクの18の後部の底面には第一開口部18cと第二開口部18dを形成し、第一開口部18cと第二開口部18dは背面視で薬液タンク18の左右中心位置からそれぞれ左右両側に形成している。操作盤側の薬液タンク18の外側面の下部には第三開口部18eを形成し、防除用第二管20bの一端を取り付ける構成である。
第一開口部18cには防除用第一管20aの一端を取り付け、着脱自在に構成している。防除用第一管20aの途中部には、薬液から不純物をろ過するフィルタ37を設けている。第二開口部18dは薬液タンク18内の薬液を排水するドレンとし、ドレン用開閉蓋27を設けている。
操作盤30と反対側の薬液タンク18の突出部18cの前面に沿って薬液タンク18内の液量を検出する第一液面計44を設けている。第一液面計44は上下方向に延びる管の形状とし、薬液タンク18内の液面と同じ水位まで管内を薬液が上昇することで、車体外側からオペレータが薬液タンク18内の液量を視認できる。
薬液タンク18の背面の操作盤30側の一側に第二液面計45を設け、第二液面計45とドレン用開閉蓋27と切換バルブ28と連結部29は互いに接近する位置に設けている。
取水装置40は水源から取水するタービンを内蔵する取水部41と、防除用第二管20bの連結部29と連結する取水用第一管42と、取水部41から取水した水が通過する取水用第二管43から構成している。
薬液を散布するときには、エンジン9を駆動し、ブーム姿勢変更レバー32cを散布位置側に操作すると、制御部35が、まず昇降シリンダ13を伸張させて左右のブーム10をブーム受け15から離間させ、次いで、ブーム散布収納切換用シリンダ17が伸張させて、左右のブーム10を走行車体の外側に水平状に伸びて散布姿勢となるよう制御する。ポンプスイッチ33をONして噴霧コック22を散布するほうに操作して操作盤側昇降用レバー34でブーム10の高さを調節しながら前進走行することで、ノズル16から農作物に噴霧状の薬液が散布される。薬液の散布を終了してブーム10を収納位置に戻す場合には、ブーム姿勢変更レバー32cを収納位置側に操作すると、制御部35が前述の収納位置から散布姿勢までの制御とは反対の順序でブーム10を収納位置まで制御する。
薬液タンク18内に取水装置40で薬液用の水を水源Gから汲み上げる取水作業について説明する。
取水用第一管42を連結部29に連結し、取水部41を水源Gに投入し、取水用第二管43を薬液タンク18の開閉蓋19を開けて薬液タンク18内に挿入する。そして、防除ポンプ21を駆動し、切換バルブ28を開けると、防除ポンプ21の空気が防除用第二管20bを経て取水用第一管42を経て取水部41に供給され、取水部41のタービンが駆動する。すると、水源Gから汲み上げられた水が取水用第二管43を通過し、薬液タンク18内に供給される。薬液タンク18内にオペレータが必要な水量が供給されるのを第二液面計45で確認すると、切換バルブ28を閉じて取水作業を終了させる。そして、オペレータは薬液タンク18内に収容した水に薬液の原液を投入して希釈させることで、圃場に散布する薬液に生成する。取水作業時、オペレータは、第二液面計45を視認しながら水を薬液タンク18内に供給し、切換弁28の閉操作で水の供給の停止を行うことができる。
取水作業の別の実施の形態について説明する。
薬液タンク18内に若干の水をあらかじめ収容しておき、切換弁28を開操作して、取水作業を開始すると、薬液タンク18内の水が防除用第一管20aを経て防除ポンプ21で吸引され、防除ポンプ21から防除用第二管20bを経て該水が取水用第一管42を通過し、取水部41に供給されタービンが駆動を開始する。以後、防除ポンプ21は薬液タンク18内から水を吸引して取水部41に水を供給しながら、取水部41から水を汲み上げて薬液タンク18内に水を供給する。すなわち、防除ポンプ21から取水部41に供給される水量よりも、取水部41から汲み上げられる水量を多くすることで薬液タンク18内の水量が増加する。
なお、取水作業中は噴霧コック22を閉にしておく。
次に薬液タンク18内の薬液を排水する作業について説明する。
薬液タンク18を排水するときはドレンの開閉蓋27を開けることで、第二開口部18dから薬液タンク18内の薬液は排水される。しかしながら、車体が第一液面計44側に傾斜した姿勢にあるときには、薬液は第一開口部側に傾くことになり、円滑に排水されない場合が生じる。この場合に防除用第一管20aを外すことで第一開口部18cから薬液を排水することで、薬液タンク18内の薬液を円滑に排水できる。
すなわち、第一開口部18c及び第二開口部18dのいずれからでも薬液を排水可能とすることで、薬液の排水を円滑にすることができる。
次に、本実施の形態における特徴を説明する。
薬液タンクの前側の液面計44に隣接して乗降用の取っ手となる凹部55を形成している。オペレータは凹部を把持してステップ8から運転座席5へ乗り込むことができる。
薬液タンク18の配置について、薬液を略満量まで薬液タンク18内に収容すると重心位置が後輪より機体前側になるように配置している。そして、この状態でブーム10を展開して薬液タンク18を散布する姿勢となったときには機体の前後バランスが略同じとなる。そのため、車体が後傾斜姿勢になり難く、湿田での操舵性が向上し、ブーム10からの薬液の散布精度を向上させることができる。
10 ブーム
18 薬液タンク
18c 第一開口部
18d 第二開口部
20a 防除用第一管
20b 防除用第二管
20c 防除用第三管
21 防除ポンプ
27 ドレン用開閉蓋
28 切換バルブ
29 連結部
40 取水装置
45 液面計(第二液面計)
G 水源

Claims (3)

  1. 車体に薬液を収容する薬液タンクと、薬液を散布するブームと、防除ポンプを設け、
    薬液タンクと防除ポンプの吸引側を連結する防除用第一管と、
    防除ポンプの供給側に連結し、かつ、外部の水源から水を薬液タンク内に供給するための取水装置を連結する連結部及び防除ポンプからの空気又は液体を取水装置に供給するか供給しないかを切り換える切換バルブを設ける防除用第二管と、
    防除ポンプの供給側に連結し、かつ、ブームへ薬液を供給する防除用第三管を設け、
    薬液タンク内の薬液の液量を示す液面計を設け、
    切換バルブと連結部と液面計は、薬液タンクの側面又は背面位置に互いに接近した位置に設けることを特徴とする薬液散布車両。
  2. 車体に薬液を収容する薬液タンクと、薬液を散布するブームと、薬液タンク内の薬液をブームに供給する防除ポンプを設け、
    薬液タンクと防除ポンプの吸引側を連結する防除用第一管と、
    防除ポンプの供給側に連結し、かつ、外部の水源から水を薬液タンク内に供給するための取水装置を連結する連結部及び防除ポンプからの空気又は液体を取水装置に供給するか供給しないかを切り換える切換バルブを備える防除用第二管と、
    防除ポンプの供給側に連結し、かつ、ブームへ薬液を供給する防除用第三管を設け、
    薬液タンク内の薬液の液量を示す液面計を設け、
    薬液タンクの後部一側方には切換バルブ及び連結部を設け、
    薬液タンクの背面で、かつ、切換バルブ及び連結部に近い側には、液面計を設けることを特徴とする薬液散布車両。
  3. 薬液タンクは、背面視で車体の左右方向の中心から左右方向に構成し、薬液タンクの底面に第一開口部を形成し、防除用第一管を第一開口部に着脱自在に取り付けると共に、薬液タンクの底面に第二開口部を形成し、ドレン用の開閉蓋を第二開口部に着脱自在に取り付けるものであって、
    第一開口部と第二開口部は、背面視で薬液タンクの左右中心位置から左右両側にそれぞれ形成することを特徴とする請求項1又は請求項2記載の薬液散布車両。
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