JP5960789B2 - 電気コンタクト及びその製造方法と製造装置 - Google Patents
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Description
[1]本発明は、平板又は矩形状断面を有するバスバーに設けた貫通孔に金属細線を圧嵌することによって前記平板又は矩形状断面を有するバスバーと前記金属細線の一端部とを接続した電気コンタクトであって、前記貫通孔の1又は2以上が前記圧嵌する金属細線の長手方向に沿って前記平板又は矩形状断面を有するバスバーの一辺端部縁から所望の距離で一直線上に設けられ、前記平板又は矩形状断面を有するバスバー及び前記金属細線は、前記圧嵌した後のそれぞれの押圧面が平坦形状又は部分的に凹部を有する平坦形状を有し、且つ、前記貫通孔と前記平板又は矩形状断面を有するバスバーの一辺端部縁との間、若しくは前記貫通孔と前記平板又は矩形状断面を有するバスバーの一辺端部縁との間及び2以上の前記貫通孔の間には、前記金属細線の一端部において前記圧嵌のときの押圧方向に対して垂直方向に成形圧延した部分が形成されることを特徴とする電気コンタクトを提供する。
[2]本発明は、前記貫通孔が、前記圧嵌によって前記金属細線が接続される側と反対側に、段差形状又はテーパ形状を有する圧印加工凹部が設けられることを特徴とする請求項1に記載の電気コンタクトを提供する。
[3]本発明は、前記貫通孔において、径(D)又は前記金属細線の長手方向に向き合う辺の長さ(A)が、前記金属細線の径(d)又は前記貫通孔に接する側に位置する前記金属細線の辺の長さ(a)と同じか又はそれ以下であり、且つ、d又はaの0.6倍以上であることを特徴とする前記[1]又は[2]に記載の電気コンタクトを提供する。
[4]本発明は、前記金属細線が、前記平板に設けた貫通孔に圧嵌する側の断面辺の長さとして0.3〜1.5mmを有する平角細線であることを特徴とする前記[1]〜[3]の何れかに記載の電気コンタクトを提供する。
[5]本発明は、前記平板又は矩形状断面を有するバスバーが導電性部材から構成されることを特徴とする前記[1]〜[4]の何れかに記載の電気コンタクトを提供する。
[6]本発明は、前記[1]〜[5]の何れかに記載の電気コンタクトが、前記平板又は矩形状断面を有するバスバー、及び前記金属細線の少なくとも何れかに、曲げ加工、切込み加工及び縁切り加工の少なくとも何れか一つの加工が施された部分を有することを特徴とする電気コンタクトを提供する。
[7]本発明は、金属細線の一端部にプレスによって1または2以上の突起部を設ける工程と、前記突起部が前記金属細線の長手方向に沿って一辺端部縁から所望の距離で一直線上に貫通孔の1又は2以上を形成した平板又は矩形状断面を有するバスバーの前記貫通孔と当接する位置に、前記金属細線を移送する工程と、前記平板又は矩形状断面を有するバスバー及び前記突起部を設けた金属細線の一端部を上下からプレスすることによって同時に押圧し、前記平板又は矩形状断面を有するバスバーに設けた貫通孔に前記金属細線の一端部を圧嵌する工程と、前記平板又は矩形状断面を有するバスバーに設けた貫通孔に圧嵌することによって前記平板と接続された前記金属細線を、前記平板又は矩形状断面を有するバスバーとともに取出す工程とを有し、前記貫通孔と前記平板又は矩形状断面を有するバスバーの一辺端部縁との間、若しくは前記貫通孔と前記平板又は矩形状断面を有するバスバーの一辺端部縁との間及び2以上の前記貫通孔の間には、前記金属細線の一端部において前記圧嵌のときの押圧方向に対して垂直方向に成形圧延した部分が形成されることを特徴とする電気コンタクトの製造方法を提供する。
[8]本発明は、前記金属細線が、長尺の金属細線を所望の長さに切断する切断工程によって得られる線材を使用するものであり、前記切断工程は、前記圧嵌する工程の前又は後に行われることを特徴とする前記[7]に記載の電気コンタクトの製造方法を提供する。
[9]本発明は、貫通孔の1又は2以上を、平板又は矩形状断面を有するバスバーの一辺端部縁から所望の距離で一直線上に前記金属細線の長手方向に沿って形成する手段と、所望の長さを有する金属細線の一端部に1または2以上の突起部を設けるためのプレス手段と、前記突起部が前記平板又は矩形状断面を有するバスバーに形成した貫通孔の1又は2以上と当接する位置に、前記金属細線を移送する手段と、前記平板又は矩形状断面を有するバスバー、及び前記突起部を設けた金属細線の一端部を、上下から前記平板に設けた貫通孔に圧嵌するためのプレス手段と、前記平板に設けた貫通孔に圧嵌することによって前記平板又は矩形状断面を有するバスバーと接続された前記金属細線を、前記平板又は矩形状断面を有するバスバーとともに取出す手段とを有し、前記貫通孔と前記平板又は矩形状断面を有するバスバーの一辺端部縁との間、若しくは前記貫通孔と前記平板又は矩形状断面を有するバスバーの一辺端部縁との間及び2以上の前記貫通孔の間には、前記金属細線の一端部において前記圧嵌のときの押圧方向に対して垂直方向に成形圧延した部分が形成されることを特徴とする電気コンタクトの製造装置を提供する。
[10]本発明は、前記[9]に記載の電気コンタクトの製造装置は、さらに、長尺の金属細線を切断するための切断装置を有し、前記所望の長さの金属細線は前記長尺の金属細線を切断することによって得られることを特徴とする電気コンタクトの製造装置を提供する。
図1に、本発明の電気コンタクトの一例を示す。図1に示す電気コンタクトは、金属平板1に設けた貫通孔2に金属細線3を圧嵌することによって両者を接続したものであり、図1の(a)、(b)、(c)、(d)、(e)及び(f)は、それぞれ正面図、平面図、右側側面図、平面図のA−A位置における断面図、底面図、及び底面からみたときの斜視図である。
次に、本発明の電気コンタクトの製造方法及び製造装置について、図5に示す電気コンタクトの例を用いて説明する。図5に示す電気コンタクトは、図4の(b)に示すものと同じ圧嵌部断面構造を有する。図5の(a)、(b)、(c)、(d)、(e)及び(f)は、それぞれ正面図、平面図、右側側面図、平面図のB−B位置における断面図、底面図及び底面からみたときの斜視図である。
図6の(a)右側の実線枠内に示すように、長尺の金属線材14を所望の長さで切断加工した金属細線3の一端部にプレス成形によって突起部15を形成する。本実施の形態は、例として金属細線3は2個の突起部15を有する。一方、長尺の金属リードフレーム12は金型に固定されている状態で(H1)から(H2)に間欠的に移送され、図6の(a)の左側に示すように、(H2)の位置にある金属平板1に金属細線3の圧嵌が行われるのを待機中である。金属平板1に設けた貫通孔2の下孔部には、あらかじめ図6には示されていないテーパ状の圧印加工凹部が形成されている。
図6(b)の右図に示すように、金属細線3の一端部に設けた2個の突起部15が金属平板1に設けた貫通孔2と当接する位置に、金属細線3を移送する。金属細線3の移送は、金属平板1に設けた貫通孔2の位置がカメラ等によって認識され、自動的に行われる。
図6の(c)に示すように、上記(2)の工程の後、金属平板1及び突起部15を設けた金属細線3の一端部を上下からプレスすることによって同時に押圧し、金属平板1に設けた貫通孔2に金属細線3の一端部に形成した突起部15を圧嵌する。この圧嵌工程は、図6の(c)の右側に示すように、さらに[c1]、[c2]及び[c3]の3つの工程に分けられる。すなわち、金属平板1及び金属細線3を圧嵌用プレス型16を用いてプレス成形によって押圧する工程([c1]工程)、次いで、貫通孔2の下部にテーパ状の凹部11を形成するため下部のプレス型16の一部から別の型17を用いて突出しによる成形を行う工程([c2]工程)、その後、別の型17を下方に下げ、圧嵌用プレス型16を上下に開いて脱型する工程([c3]工程)からなる。なお、本実施の形態による電気コンタクトの変形例として、貫通孔2の下部にテーパ状の凹部11を形成しない場合は[c2]の工程が省略され、[c1]及び[c3]の工程によって圧嵌工程が行われる。
図6の(d)に示すように、上記(3)の工程によって金属平板1と接続された金属細線3は金属平板1とともにリードフレーム12の移送によって取出される。次いで、リードフレーム12が移送され、(H3)の位置にある金属平板1に対して金属細線3を圧嵌する工程が繰り返して行われる。その結果、貫通孔2と金属平板1の一辺端部縁4との間、若しくは貫通孔2と金属平板1の一辺端部縁4との間及び2以上の貫通孔2の間には、金属細線3の一端部において圧嵌のときの押圧方向に対して垂直方向に成形圧延した部分が形成される。
図11は、上記で説明した電気コンタクトの構成をコネクタ用端子として適用したときの例を示す図である。まず、厚さ0.3mmの金属リードフレーム12を用いて、図11の(a)に示す形状で、金属平板1に相当する部分、貫通孔2並びにスプロケットホール12をプレス打ち抜き加工する。図11の(a)は、リードフレーム11に形成された金属平板1に相当する部分の1箇所を抽出して示したものである。ここで、金属平板1に相当する部分の片側(図の上側)には、コネクタ端子30に相当する平板部が8箇所設けてある。また、リードフレームの11と金属平板1に相当する部分との境界には、後で、切断加工がしやすいように、上下両側に溝29が形成されている。金属平板1に相当する部分は、それぞれの間が貫通孔2(内径:0.6mm)に金属細線3を圧嵌する工程において金属細線3を容易にセッティングできるように十分なスペースを持って離れて配置されている。ここで、金属細線3として、例えば、圧嵌する側の断面辺の長さが0.64mmである正方形の断面形状を有する平角細線を使用する。
次に、上記の金属平板に代えて、矩形状断面を有するバスバーを使用したときの電気コンタクトの例を図12を用いて説明する。図12には、本実施の形態によるバスバーを利用した電気コンタクトの製造方法として2例を示している。一つは、バスバーと金属細線の設極部が樹脂モールドされていないものであり、図12の(a)〜(d)に示す製造方法である。もう一つは、バスバーと金属細線の接続部が樹脂モールドされたものであり、図12の(a)〜(b)及び(e)〜(g)に示す製造方法である。
Claims (10)
- 平板又は矩形状断面を有するバスバーに設けた貫通孔に金属細線を圧嵌することによって前記平板又は矩形状断面を有するバスバーと前記金属細線の一端部とを接続した電気コンタクトであって、
前記貫通孔の1又は2以上が前記圧嵌する金属細線の長手方向に沿って前記平板又は矩形状断面を有するバスバーの一辺端部縁から所望の距離で一直線上に設けられ、
前記平板又は矩形状断面を有するバスバー及び前記金属細線は、前記圧嵌した後のそれぞれの押圧面が平坦形状又は部分的に凹部を有する平坦形状を有し、且つ、
前記貫通孔と前記平板又は矩形状断面を有するバスバーの一辺端部縁との間、若しくは前記貫通孔と前記平板又は矩形状断面を有するバスバーの一辺端部縁との間及び2以上の前記貫通孔の間には、前記金属細線の一端部において前記圧嵌のときの押圧方向に対して垂直方向に成形圧延した部分が形成されることを特徴とする電気コンタクト。 - 前記貫通孔は、前記圧嵌によって前記金属細線が接続される側と反対側に、段差形状又はテーパ形状を有する圧印加工凹部が設けられることを特徴とする請求項1に記載の電気コンタクト。
- 前記貫通孔は、径(D)又は前記金属細線の長手方向に向き合う辺の長さ(A)が、前記金属細線の径(d)又は前記貫通孔に接する側に位置する前記金属細線の辺の長さ(a)と同じか又はそれ以下であり、且つ、d又はaの0.6倍以上であることを特徴とする請求項1又は2に記載の電気コンタクト。
- 前記金属細線が、前記平板に設けた貫通孔に圧嵌する側の断面辺の長さとして0.3〜1.5mmを有する平角細線であることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の電気コンタクト。
- 前記平板又は矩形状断面を有するバスバーが導電性部材から構成されることを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載の電気コンタクト。
- 請求項1〜5の何れかに記載の電気コンタクトが、前記平板又は矩形状断面を有するバスバー、及び前記金属細線の少なくとも何れかに、曲げ加工、切込み加工及び縁切り加工の少なくとも何れか一つの加工が施された部分を有することを特徴とする電気コンタクト。
- 金属細線の一端部にプレスによって1または2以上の突起部を設ける工程と、
前記突起部が前記金属細線の長手方向に沿って一辺端部縁から所望の距離で一直線上に貫通孔の1又は2以上を形成した平板又は矩形状断面を有するバスバーの前記貫通孔と当接する位置に、前記金属細線を移送する工程と、
前記平板又は矩形状断面を有するバスバー及び前記突起部を設けた金属細線の一端部を上下からプレスすることによって同時に押圧し、前記平板又は矩形状断面を有するバスバーに設けた貫通孔に前記金属細線の一端部を圧嵌する工程と、
前記平板又は矩形状断面を有するバスバーに設けた貫通孔に圧嵌することによって前記平板と接続された前記金属細線を、前記平板又は矩形状断面を有するバスバーとともに取出す工程とを有し、
前記貫通孔と前記平板又は矩形状断面を有するバスバーの一辺端部縁との間、若しくは前記貫通孔と前記平板又は矩形状断面を有するバスバーの一辺端部縁との間及び2以上の前記貫通孔の間には、前記金属細線の一端部において前記圧嵌のときの押圧方向に対して垂直方向に成形圧延した部分が形成されることを特徴とする電気コンタクトの製造方法。 - 前記金属細線は、長尺の金属細線を所望の長さに切断する切断工程によって得られる線材を使用するものであり、前記切断工程は、前記圧嵌する工程の前又は後に行われることを特徴とする請求項7に記載の電気コンタクトの製造方法。
- 貫通孔の1又は2以上を、平板又は矩形状断面を有するバスバーの一辺端部縁から所望の距離で一直線上に前記金属細線の長手方向に沿って形成する手段と、
所望の長さを有する金属細線の一端部に1または2以上の突起部を設けるためのプレス手段と、
前記突起部が前記平板又は矩形状断面を有するバスバーに形成した貫通孔の1又は2以上と当接する位置に、前記金属細線を移送する手段と、
前記平板又は矩形状断面を有するバスバー、及び前記突起部を設けた金属細線の一端部を、上下から前記平板に設けた貫通孔に圧嵌するためのプレス手段と、
前記平板に設けた貫通孔に圧嵌することによって前記平板又は矩形状断面を有するバスバーと接続された前記金属細線を、前記平板又は矩形状断面を有するバスバーとともに取出す手段とを有し、
前記貫通孔と前記平板又は矩形状断面を有するバスバーの一辺端部縁との間、若しくは前記貫通孔と前記平板又は矩形状断面を有するバスバーの一辺端部縁との間及び2以上の前記貫通孔の間には、前記金属細線の一端部において前記圧嵌のときの押圧方向に対して垂直方向に成形圧延した部分が形成されることを特徴とする電気コンタクトの製造装置。 - 請求項9に記載の電気コンタクトの製造装置は、さらに、長尺の金属細線を切断するための切断装置を有し、前記所望の長さの金属細線は前記長尺の金属細線を切断することによって得られることを特徴とする電気コンタクトの製造装置。
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