JP5960370B1 - 回転テーブル装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】応答性やクランプトルクを十分に保つことが可能な、ピストン方式のクランプ機構を備えた回転テーブル装置を提供する。【解決手段】固定部11aの開口にボルト12を貫通させてピストン10に設けられたボルト穴にねじ込む。固定部11bにはボルト13を貫通するための開口が設けられている。固定部11bの開口にボルト13を貫通させてリアプレート8に設けられたボルト穴にねじ込む。この構造によって、ピストン10はシャフト1に対して回転が不可能となる。スプリングディスク11は両固定部11a,11bを支持する支持部18の弾性変形による反発力によって、ブレーキディスク9が常にアンクランプされる方向に付勢されるように構成されている。【選択図】図2
Description
本発明は、回転テーブル装置に関する。
回転テーブル装置は、例えば数値制御装置によって制御される工作機械内に搭載され、ワークや治具などを前記回転テーブル装置の回転部に固定し、割出しや回転支持などを行うものとして用いられる。
回転テーブルにはクランプ機構が備わっている。クランプ機構は回転テーブル装置の構成要素の中では非常に重要な役割を担っている。このクランプ機構のクランプ動作速度は、工作機械におけるワークの加工のサイクルタイムに影響を及ぼし、クランプ機構の性能は加工性能に影響を与える。
一般的に、数値制御工作機械内に設置される割出し回転テーブル装置やゆりかご式回転治具のサポート回転テーブル装置には、空圧や油圧等で動作するクランプ機構が内蔵されている。前記の内蔵されているクランプ機構は、通常、空圧や油圧が加えられていない場合にクランプ、もしくはアンクランプ方向に付勢する付勢機構が設けられている。
回転テーブル装置に設けられる付勢機構としては、特許文献1に開示されているようなコイルばねを用いる方式が一般的である。コイルばねは組み込む際に大きな空間を取らず、小型化においては有利であるが、コイルばねを入れる空間のために作動流体の使用体積が増えてしまい、クランプ機構の応答性が損なわれる場合がある。また、コイルばねを用いた場合、ピストンの回り止めの機能を施すことが難しく、クランプトルクも十分に得られなくなるという問題がある。
こうした問題を解決するため、特許文献2においては、常時クランプ型の回転割出しテーブルにおいて、ピストン構造のクランプ機構では難しかった回転止め及び付勢機能を、ピストン方式を使わずにばね部材でブレーキディスクをクランプする構造によって達成している。しかし、特許文献2に開示される構造では基本的にバネ部材を利用して、クランプかアンクランプのどちらかを行うため、一般的なピストン構造のように両動作をエアー駆動にすることが難しい。
また、特許文献3においても弾性変形が可能なクランプ部材によって、作動流体の動作中のクランプ状態・アンクランプ状態及び作動流体の非動作中にクランプ状態の3状態のうちいずれかを選択可能なロータリテーブル装置のブレーキ構造が開示されている。しかし、特許文献3に開示される構造においてはピストン構造のように圧力室が対面していないために、エアーの流路が複雑になってしまい、動作速度に影響を与える可能性がある。
そこで、本発明の目的は、上記従来技術の問題点に鑑み、付勢機能及び回り止め機能を簡単な構造によって達成し、かつ応答性やクランプトルクを十分に保つことが可能な、ピストン方式のクランプ機構を備えた回転テーブル装置を提供することである。
本願の請求項1に係る発明は、ケースと、該ケース内に回転自在に設けられ、端部に加工物や治具などを固定することが可能なシャフトと、該シャフトに対し相対回転不能に設けられたブレーキディスクと、該ブレーキディスクをクランプし該シャフトの該ケース内での回転を不可能にし、該ブレーキディスクをアンクランプし該シャフトの該ケース内での回転を可能にするクランプ機構と、を備えた回転テーブル装置において、前記クランプ機構は、作動流体によって前記ブレーキディスクをクランプする方向またはアンクランプする方向に駆動されるピストンと、前記ケースと前記ピストンとに固定され、弾性変形の復帰力によって前記ピストンを常時、前記クランプする方向または前記アンクランプする方向の何れか一方へ付勢する付勢手段と、を備えたことを特徴とする回転テーブル装置である。
請求項2に係る発明は、前記付勢手段はディスク形状のばね部材であることを特徴とする請求項1の回転テーブル装置である。
請求項2に係る発明は、前記付勢手段はディスク形状のばね部材であることを特徴とする請求項1の回転テーブル装置である。
本発明により、付勢機能及び回り止め機能を簡単な構造によって達成し、かつ応答性やクランプトルクを十分に保つことが可能な、ピストン方式のクランプ機構を備えた回転テーブル装置を提供できる。
以下、本発明の実施形態について図と共に説明をする。
図1にダイレクトドライブ機構を持つ、常時クランプ型の割出し回転テーブル装置の全体断面図を示す。回転テーブル装置は例えば工作機械の加工テーブル上に載置して用いられる。
図1にダイレクトドライブ機構を持つ、常時クランプ型の割出し回転テーブル装置の全体断面図を示す。回転テーブル装置は例えば工作機械の加工テーブル上に載置して用いられる。
シャフト1はケース2に固定されたハウジング3において主軸受4aおよび4bを介して回転自由に支持されている。シャフト1を回転駆動するためのモータのステータ5aはハウジング3に固定されており、モータのロータ5bはシャフト1に取り付けられており、ケース2に対しては回転自由に支持されている。その他、シャフト1の回転位置・速度を検出するためのエンコーダ6(検出側はケース2にエンコーダ盤はシャフト1に固定)、シリンダ7、リアプレート8もケース2に対して固定されている。ブレーキディスク9はシャフト1の端面と取り付け部材19の端面とで挟持され、取り付け部材19はボルト20によってシャフト1に固定される。これによって、ブレーキディスク9はシャフト1に結合しており、ケース2に対して回転自由に動作する。ピストン10はリアプレート8とシリンダ7によって構成された溝形状の中に収納されている。
図2,図3はダイレクトドライブ駆動の回転テーブルのクランプ機構の詳細断面図を示す図であり、図2はクランプ機構がクランプ時の状態を示す図であり、図3はクランプ機構がアンクランプ時の状態を示す図である。
ばね部材であるスプリングディスク11は、固定部11a、固定部11bおよび、固定部11aと固定部11bとを支持する(換言すれば、「連結する」)支持部18から構成される。スプリングディスク11は固定部11aによりピストン10に固定され、固定部11bによりリアプレート8に固定される。このことによりピストン10がケース2に対して回転するのを防止する。
例えば、固定部11aにはボルト12を貫通するための開口が設けられている。固定部11aの開口にボルト12を貫通させてピストン10に設けられたボルト穴にねじ込む。
固定部11bにはボルト13を貫通するための開口が設けられている。固定部11bの開口にボルト13を貫通させてリアプレート8に設けられたボルト穴にねじ込む。この構造によって、ピストン10はケース2に対して回転が不可能となる。なお、スプリングディスク11をケース2とピストン10に固定する手段はボルトによる固定手段に限られない。溶接などの手段でもよい。
固定部11bにはボルト13を貫通するための開口が設けられている。固定部11bの開口にボルト13を貫通させてリアプレート8に設けられたボルト穴にねじ込む。この構造によって、ピストン10はケース2に対して回転が不可能となる。なお、スプリングディスク11をケース2とピストン10に固定する手段はボルトによる固定手段に限られない。溶接などの手段でもよい。
スプリングディスク11は両固定部11a,11bを支持する支持部18の弾性変形による反発力によって、ブレーキディスク9が常にクランプされる方向に付勢されるように構成されている。
ピストン10はシール材14a、14b、14cを介して前記溝形状内を前後に動作することが可能になっており、圧縮空気によって移動が可能なように前記溝形状内はピストン10を介してクランプ用の空気室15aとアンクランプ用の空気室15bに分かれている。2つの空気室へのエアーの制御は回転テーブル内に設けられた電磁弁によって行われる。
クランプ指令が入力されると空気室15aに圧縮空気が流れ込み、かつ空気圧15bの圧縮空気が空気室15b外へ排気される様に電磁弁(図示せず)が作動し、ピストン10がブレーキディスク9側に動作し、ブレーキディスク9をピストン10とケース2に固定されたクランプ部材16のクランプ面17によって挟持することにより、シャフト1は回転不可能な状態となる。逆にアンクランプ指令が入力されると空気室15bに圧縮空気が流れ込み、かつ空気圧15aの圧縮空気が空気室15a外へ排気される様に電磁弁が作動し、ピストン10が逆方向に動くことによりブレーキディスク9がピストン10及びクランプ面17から開放され、シャフト1が回転自由な状態となる。
場合によっては、スプリングディスク11は両固定部11a,11bを支持する支持部18の弾性変形による反発力によって、ブレーキディスク9が常にアンクランプされる方向に付勢されるように構成されてもよい。この場合、圧縮空気の供給が無い状況ではブレーキディスク9は常にアンクランプされ、シャフト1は回転可能な状態となる。
なお、本発明の上記の実施形態の説明では、ダイレクトドライブ機構の回転テーブルとしたが、別の駆動機構(ウォームギア構造等)の回転テーブルにも適用できる。また、駆動機構を持たない回転テーブル装置にも適用できる。
次に駆動機構を持たない常時アンクランプ型の回転テーブル(ゆりかご式回転治具のサポート回転テーブル)の全体断面図を図4に示す。まずシャフト1はケース2に固定されたハウジング3において主軸受4aおよび主軸受4bを介して回転自由に支持されている。リアプレート8もハウジング3に固定をされている。ブレーキディスク9はシャフト1に結合しており、ケースに対して回転自由に動作する。ピストン10はリアプレート8とハウジング3によって構成された溝形状の中に設けられている。
図5,図6は本発明の実施形態である駆動機構を持たない回転テーブルのクランプ機構を拡大した詳細断面図であり、図5はクランプ機構がアンクランプ時の詳細断面図であり、図6はクランプ機構がクランプ時の詳細断面図である。
ばね部材のスプリングディスク11の固定部11a及び固定部11bがそれぞれピストン10及びリアプレート8に固定されており、このことによりピストン10はシャフト1に対し回転が不可能となる。スプリングディスク11は両固定部11a及び11bを支持する支持部18の弾性変形による反発力によってブレーキディスク9が常にアンクランプされる方向に付勢される様に構成されている。
ピストン10はシール材14a,14bを介して前記溝形状内を前後に動作することが可能になっており、圧縮空気によって移動が可能なように前記溝形状内にはピストン10を介してクランプ用の空気室15aが設けられている。空気室15aへのエアーの制御は別途回転テーブル装置外に設けられた電磁弁等によって行われる。
クランプ指令が入力されると空気室15aに圧縮空気が流れ込む様に電磁弁が作動し、ピストン10がブレーキディスク9側に動作し、ブレーキディスク9をピストン10とハウジング3のクランプ面17によって挟持することにより、シャフト1は回転不可能な状態となる。逆にアンクランプ指令が入力されると空気室15aの圧縮空気が空気室15a外へ排気される様に電磁弁が作動し、スプリングディスク11の弾性変形による付勢効果によってピストン10が逆方向に動き、ブレーキディスク9がピストン10及びクランプ面17から開放され、シャフト1が回転自由な状態となる。また、圧縮空気の供給が無い状況では上記のスプリングディスク11の構成によりブレーキディスク9は常にアンクランプされ、シャフト1は回転可能な状態となる。
本発明の上述した2つの実施形態では、スプリングディスク11は中心にシャフト1が貫通する貫通穴を有する、一定厚みの板形状(ディスク形状)としたが、条件を満たしていれば厚みが一定で無くてもよい。また、一枚の板形状でなくても良く、分割されていてもよい。
本発明により、割出し回転テーブルやゆりかご式回転治具のサポート回転テーブルのクランプ機構はこれまでと同様のピストン方式のクランプ機構でありながら回り止め及び付勢機能を持ち、なおかつ応答性やクランプトルクを十分に保つことが可能となる。
1 シャフト
2 ケース
3 ハウジング
4a,4b 主軸受
5a ステータ
5b ロータ
6 エンコーダ
7 シリンダ
8 リアプレート
9 ブレーキディスク
10 ピストン
11 スプリングディスク
11a 固定部
11b 固定部
12 ボルト
13 ボルト
14a,14b,14c シール部材
15a,15b 空気室
16 クランプ部材
17 クランプ面
18 支持部
19 取り付け部材
20 ボルト
2 ケース
3 ハウジング
4a,4b 主軸受
5a ステータ
5b ロータ
6 エンコーダ
7 シリンダ
8 リアプレート
9 ブレーキディスク
10 ピストン
11 スプリングディスク
11a 固定部
11b 固定部
12 ボルト
13 ボルト
14a,14b,14c シール部材
15a,15b 空気室
16 クランプ部材
17 クランプ面
18 支持部
19 取り付け部材
20 ボルト
Claims (2)
- ケースと、該ケース内に回転自在に設けられ、端部に加工物や治具などを固定することが可能なシャフトと、該シャフトに対し相対回転不能に設けられたブレーキディスクと、該ブレーキディスクをクランプし該シャフトの該ケース内での回転を不可能にし、該ブレーキディスクをアンクランプし該シャフトの該ケース内での回転を可能にするクランプ機構と、を備えた回転テーブル装置において、
前記クランプ機構は、
作動流体によって前記ブレーキディスクをクランプする方向またはアンクランプする方向に駆動されるピストンと、
前記ケースと前記ピストンとに固定され、弾性変形の復帰力によって前記ピストンを常時、前記クランプする方向または前記アンクランプする方向の何れか一方へ付勢する付勢手段と、
を備えたことを特徴とする回転テーブル装置。 - 前記付勢手段はディスク形状のばね部材であることを特徴とする請求項1の回転テーブル装置。
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- 2016-02-24 CN CN201610101858.6A patent/CN105904282B/zh active Active
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