JP5958881B2 - 電力情報報知装置およびこれを備えた住宅用電力システム - Google Patents
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Description
これに対し、従来のシステムでは、前記したような事態に適切に対応していないのが実情である。具体的には、従来のシステムで用いられている情報機器では、売電期間の終期が迫ったり、あるいは経過しても、そのようなことを報知する機能は具備されていないのが実情である。また、売電単価の適用期間の終期が迫ったり、あるいは経過した場合においても、前記と同様に、その旨は報知されない。これでは、実際には売電期間が終了しているにも拘わらず、売電量や売電料金の情報が誤って報知され、あるいは実際には売電単価が新しい単価に改定されているにも拘わらず旧単価で計算された売電料金が報知されるといった虞があり、その報知内容をユーザが信用してしまう可能性があった。このような事態は、できるだけ回避できるようにすることが望まれる。
タ処理手段は、インターネット通信を利用して売電単価のデータを取得し、かつこのデータを前記データ設定手段に設定入力する処理を実行可能とされている。
力に変換する電力制御部11aに加え、電力測定部11bおよび通信部11cを備えている。電力測定部11bは、太陽光発電量を測定可能であるとともに、電源線L1にCT(カレントトランス)および配線L11を介して接続されていることにより、外部の電力系統に対する売電量および買電量の測定も可能とされている。この電力測定部11bにおいて測定された電力のデータは、通信部11cを介して電力情報報知装置5Aに送信されて記憶される。
説明する。併せて、データ処理部53の動作制御手順の一例について、図3のフローチャートを参照しつつ説明する。
前記したような動作処理によれば、期間情報を報知する回数や日時をユーザが任意に指定できることとなり、融通性に優れるために、ユーザの要望に合致したものとなる。期間情報を報知させる日時は、売電期間の終期がある程度差し迫ってきた時期とすることが一般的と考えられるが、これに限らず、たとえば毎日報知させるようにすることもできる。表示部50に表示される期間情報の内容は、売電期間が終了する迄の残存期間、あるいは売電単価の適用期間までの残存期間でなくてもよい。たとえば、売電開始日からの経過日数、あるいは売電単価の適用開始日からの経過日数を表示させるようにしてもかまわない。なお、売電期間や売電単価の適用期間の経過後に報知させることもできる。このような点は、後述のステップS13における期間情報の報知の場合も同様である。
単価の適用期間が終了する前の1カ月程度前からその後毎日である。売電期間や売電単価の適用期間が経過した後にも一定条件下で報知処理がなされるが、この点については後述する。
電部30、この発電部30からの排熱を利用して温水を生成する温水生成部31、電力測定部32、データ処理部33、および通信部34を備えている。発電部30において発生された電力は、電源線L4を介して分電盤2の専用ブレーカ23に送られた後に、分電盤2の分岐ブレーカ24を介して住宅内の所定箇所へ配電される。電力測定部32は、発電部30における発電量を測定可能であることに加え、住宅用電力システムSb内における使用電力量(ただし、発電部30により発電されて使用された電力量は除外)も測定可能である。そのための手段として、電力測定部32は、主幹ブレーカ22の1次側の電源線L5にCTを介して配線接続されている。データ処理部33は、電力測定部32で測定される電力や、電力測定ユニット4Aで測定される太陽光発電の電力に基づき、売電量および買電量の所定期間における積算値を演算処理によって求め、かつそのデータを所定の時期に電力情報報知装置5Bに送信するように構成されている。
1 太陽光発電装置(発電装置)
2 分電盤
3 コージェネレーションシステム
4A,4B 電力測定ユニット(売電量の検出手段)
5A〜5C 電力情報報知装置
6 給湯装置
11b 電力測定部(売電量の検出手段)
50 表示部(報知手段)
51 操作部(データ設定手段)
53 データ処理部
54 記憶部(データ設定手段)
Claims (7)
- 発電装置を用いて発生させた電力を外部の電力系統に売電可能とされたシステムに付設して用いられ、
売電量の検出手段と、
売電単価のデータを設定入力可能なデータ設定手段と、
前記売電量および前記売電単価に基づいて売電料金を算出するデータ処理手段と、
前記売電料金に関する情報を報知可能な報知手段と、
を備えている、電力情報報知装置であって、
前記データ設定手段には、売電期間および前記売電単価の適用期間の少なくとも一方に関する期間情報のデータを設定入力可能とされ、
前記データ処理手段は、所定の時期が到来したときには、前記報知手段を利用して前記期間情報を報知させる処理を実行するように構成されていることを特徴とする、電力情報報知装置。 - 請求項1に記載の電力情報報知装置であって、
前記期間情報の報知は、前記売電期間の終了前または前記売電単価の適用期間の終了前の所定の時期に1回以上にわたって報知されるように構成されている、電力情報報知装置。 - 請求項1または2に記載の電力情報報知装置であって、
前記データ設定手段には、前記売電期間および前記売電単価の適用期間が経過した後に適用が予定されている次期売電期間および次期売電単価の少なくとも一方に関する更新用データをさらに設定入力可能とされ、
前記データ処理手段は、前記売電期間または前記売電単価の適用期間の終了時には、前記売電期間および売電単価の少なくとも一方のデータを、前記更新用データの内容に更新する制御を行なうように構成されている、電力情報報知装置。 - 請求項1ないし3のいずれかに記載の電力情報報知装置であって、
前記売電期間または前記売電単価の適用期間が経過したにも拘わらず、これに対応するデータが前記データ設定手段において新たなデータに更新されていない場合には、その旨を察知させるための報知動作が実行されるように構成されている、電力情報報知装置。 - 請求項1ないし4のいずれかに記載の電力情報報知装置であって、
インターネット接続が可能な通信手段を備え、
前記データ処理手段は、インターネット通信を利用して売電単価のデータを取得し、かつこのデータを前記データ設定手段に設定入力する処理を実行可能とされている、電力情報報知装置。 - 発電装置を用いて発生させた電力を外部の電力系統に売電可能とされており、かつ前記発電装置が住宅に付設されて構成されている、住宅用電力システムであって、
請求項1ないし5のいずれかに記載の電力情報報知装置を備えていることを特徴とする、住宅用電力システム。 - 請求項6に記載の住宅用電力システムであって、
コージェネレーションシステムまたは給湯装置と、このコージェネレーションシステムまたは給湯装置用のリモコンと、をさらに備えており、
前記電力情報報知装置は、前記リモコンを兼用した構成とされている、住宅用電力システム。
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