JP5958246B2 - プロジェクター - Google Patents
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また、何らかの原因で投写レンズが移動して投写された画像の位置がずれてしまうことがないように、レンズシフト機構にロック機構を設けた技術が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
また、水平ロック部材および垂直ロック部材は、係脱する平歯車の回転中心軸と平行な軸を中心に回転することにより平歯車に係脱するように構成されている。
第1回転部および第2回転部は、第1操作部、第2操作部による駆動力がそれぞれ伝達されて回転するので、係止状態では、第1操作部および第2操作部の回転操作ができない状態となる。一方、非係止状態では、第1回転部および第2回転部の係止が解除されるので、第1操作部および第2操作部の回転操作ができる状態となる。
これによって、非係止状態で第1操作部や第2操作部を操作して投写レンズを移動し、係止状態で第1操作部および第2操作部の回転操作ができない状態にして投写レンズを所望の位置で固定することが可能となる。よって、誤って第1操作部や第2操作部に触れて投写レンズを移動させてしまうことを防ぐことや、振動等で投写レンズが移動してしまうのではないかという不安感をユーザーから取り除くことが可能となる。
本実施形態のプロジェクターは、光源から射出された光束を画像情報に応じて変調し、スクリーン等の投写面に画像を投写する。
〔プロジェクターの主な構成〕
図1は、本実施形態のプロジェクター1の概略構成を示す模式図である。
プロジェクター1は、図1に示すように、外装を構成する外装筐体2、制御部(図示省略)、光源装置31および投写レンズ36を有する光学ユニット3を備えている。なお、図示は省略するが、外装筐体2の内部には、さらに、光源装置31や制御部に電力を供給する電源装置、光学ユニット3等を冷却する冷却装置等が配置されている。
外装筐体2は、合成樹脂製であり、図2に示すように、外装筐体2の上部を形成するアッパーケース21、下部を形成するロアーケース(図示省略)、および前部を形成するフロントケース22等を備えており、これらは、ネジ等により固定されている。
光学ユニット3は、制御部による制御の下、光源装置31から射出された光束を光学的に処理して投写する。
光学ユニット3は、図1に示すように、光源装置31に加え、インテグレーター照明光学系32、色分離光学系33、リレー光学系34、光学装置4、投写レンズ36、ヘッド体37、レンズシフト機構5、およびこれらの部材を光路上の所定位置に配置する光学部品用筐体38を備えている。
各電気光学装置40は、入射側偏光板42、光変調装置としての液晶ライトバルブ43、および射出側偏光板44を備え、各色光を画像情報に応じて変調する。
レンズシフト機構5は、詳細な構成は後で説明するが、ダイアル61,161が手動操作によって回転されることにより、投写レンズ36を光軸36jに直交する面内で互いに直交する第1方向(上下方向)および第2方向(左右方向)に移動させる。
ここで、レンズシフト機構5について詳細に説明する。
レンズシフト機構5は、図3に示すように、第1可動部51、第2可動部(図示省略)、第1輪列機構53、第2輪列機構54、およびロック機構7を備えている。
第1可動部51は、ダイアル61が回転操作されることにより、ヘッド体37に対し、投写レンズ36と共に光軸36jに直交する上下方向(±Z方向)に移動可能に構成されている。第1可動部51は、ヘッド体37に設けられた規制部(図示省略)により上下方向の移動が規制されており、この規制部で規制される間で自在に移動可能に構成されている。
ダイアル61は、ユーザーの回転操作によって、第1可動部51を上下方向に移動させるための駆動力を発生する。ダイアル61は、図3に示すように、レンズシフト機構5の+X側端部近傍の上側に配置される。
歯車81は、図4に示すように、ダイアル61の回転中心軸61jを同軸として、ダイアル61の下側に配置されており、ダイアル61側に位置する上歯車81a、および上歯車81aの下方に積層された下歯車81bを有している。下歯車81bの外径は、上歯車81aの外径より大きく形成されている。
そして、ダイアル61と歯車81とは、一体的に回転するように組み立てられ、ダイアル61の回転操作による駆動力は、歯車81に伝達され、歯車81は、ダイアル61と共に回転する。下歯車81bは、後述する第1係止部材711によって係止される第1回転部に相当する。
歯車83は、歯車82の後方(−Y側)に配置され、上歯車82bに噛合している。
上側支持部材551および下側支持部材552は、板金からプレス加工等によって形成されており、ダイアル61は、上側支持部材551の上方に位置し、歯車81,82,83は、上側支持部材551と下側支持部材552との間に位置するように支持される。上側支持部材551と下側支持部材552とは、ネジにより固定される。なお、下側支持部材552は、ロック機構7を支持する機能を有し、この機能に関する構成については、後で詳細に説明する。
ダイアル161は、ダイアル61と共通の部材で構成され、ユーザーの回転操作によって、第2可動部を左右方向に移動させるための駆動力を発生する。ダイアル161は、図3に示すように、レンズシフト機構5の−X側端部近傍の上側に、ダイアル61と同様に、上下方向に沿う回転中心軸161j(図4参照)を中心に回転可能に配置される。
歯車91,92は、第1伝達部8の歯車81,82と共通の部材で形成され、歯車91は、上歯車91aおよび下歯車91bを有し、歯車92は、下歯車92aおよび上歯車92bを有している。
歯車91は、歯車81と同様に、ダイアル161の回転中心軸161jを同軸とし、ダイアル161と一体的に回転するように組み立てられている。ダイアル161の回転操作による駆動力は、歯車91に伝達され、歯車91は、ダイアル161と共に回転する。下歯車91bは、後述する第2係止部材721によって係止される第2回転部に相当する。
歯車93は、歯車92の後方(−Y側)に、上歯車92bに噛合して配置される。
歯車94は、歯車93の後方(−Y側)に配置され、歯車93に噛合する歯車941、および歯車941の回転中心軸を同軸とし、歯車941の下方に設けられたカサ歯車942を有している。
カサ歯車95の中央部には、挿通孔が設けられており、この挿通孔にリードスクリュー96の一方の端部が挿入され、カサ歯車95およびリードスクリュー96は、左右方向に沿う中心軸を同軸として一体的に回転可能に構成されている。
上側支持部材561および下側支持部材562は、板金からプレス加工等によって形成されており、ダイアル161は、上側支持部材561の上方に位置し、歯車91,92,93,94は、上側支持部材561と下側支持部材562との間に位置するように支持される。上側支持部材561と下側支持部材562とは、ネジにより固定される。なお、下側支持部材562は、下側支持部材552同様に、ロック機構7を支持する機能を有し、この機能に関する構成については、後で詳細に説明する。
ダイアル161が回転されると、歯車91,92,93,94、カサ歯車95を介してリードスクリュー96が回転し、リードスクリュー96に噛合されている牽引部材がダイアル161の回転方向に応じて移動する。その結果、第2可動部、つまり、第1可動部51を介して第2可動部に支持されている投写レンズ36は、左右方向に移動することとなる。本実施形態のレンズシフト機構5は、上方からみてダイアル161が時計回りに回転されると投写レンズ36が+X方向に移動し、ダイアル161が反時計回りに回転されると、投写レンズ36が−X方向に移動するように構成されている。
ロック機構7は、第1回転部としての下歯車81b、および第2回転部としての下歯車91bを係止する係止状態と、係止状態を解除する非係止状態とを切り替え可能に構成されている。つまり、ロック機構7は、係止状態で下歯車81b,91bを係止することによって、ダイアル61,161の回転操作ができないようにし、投写レンズ36の位置が変更されないよう、すなわち投写レンズ36が固定されるように構成されている。そして、ロック機構7は、非係止状態において、下歯車81b,91bの係止を解除し、ダイアル61,161の回転操作ができ、投写レンズ36の位置が変更できるように構成されている。
第1ロック部71および第2ロック部72は、共通の部材で構成されており、ここでは、第1ロック部71に注目して説明する。
第1ロック部71は、図6〜図8に示すように、第1係止部材711および付勢部材としてのコイルバネ713を備えている。
第1係止部材711は、円柱状の本体部7111、および本体部7111から下方に突出する一対の突出部7112を有している。
歯部711Gは、凹部の内周面に間引いて形成されており、図6に示すように、複数の歯部711Gで構成される歯群711Grが回転中心軸61jを中心とする円周に沿って120°の等間隔で3つ設けられている(図6においては、1つの歯群711Grは図示省略)。そして、歯部711Gは、回転中心軸61jを中心にバランスよく下歯車81bに噛合するように形成されている。なお、歯群711Grは、3つに限らず、例えば回転中心軸61jを中心とする円周方向に90°の等間隔で4つ設けてもよい。また、凹部の内周面の全周に歯部711Gを設けるように構成してもよい。
そして、凹部の底面には、回転中心軸61jを中心とする丸孔711Hが形成されている。
凹部711Aは、回転中心軸61j上に位置し、回転中心軸61jに直交する方向に延出しており、凸部711Bは、この凹部711Aの両側に設けられている。また、凹部711Aと凸部711Bとの間には、斜面711Cが形成され、本体部7111の下面は、斜面711Cにより凹部711Aと凸部711Bとが滑らかに繋がるように形成されている。
一対の突出部7112は、円柱状に形成されており、凹部711Aの両側の凸部711Bからそれぞれ下方に延出し、先端には、ネジ孔7112Sが設けられている。なお、一対の凸部711B、斜面711Cおよび一対の突出部7112は、回転中心軸61jに対して180°回転対称となるように形成されている。
下側支持部材552には、図6、図7に示すように、第1係止部材711および第1移動部材14を軸支する支持ピン552pが設けられている。また、下側支持部材552には、一対の突出部7112が挿通される挿通孔5521、および回転中心軸61jを中心とする円弧状のガイド孔5522が形成されている。また、下側支持部材552の下面には、図7に示すように、突起5523が設けられている。
そして、第2係止部材721は、第1係止部材711と同様に、コイルバネ723に付勢されて下側支持部材562に支持される。そして、第2係止部材721は、回転中心軸161jに沿って移動可能に構成され、所定の位置で下歯車91bを係止する。
第2移動部材15は、図5に示すように、第2係止部材721と下側支持部材562との間に配置され、レバー11が操作されることによって回転し、第2係止部材721を回転中心軸161jに沿って移動させる。
第1移動部材14は、図6、図7に示すように、本体部141およびガイドピン142を有している。
一対の押圧部14Aは、第1係止部材711を回転中心軸61jに沿って下歯車81bが配置される方向に移動させるために、第1係止部材711を押圧する部位であり、第1移動部材14の凹部711Aに当接可能な大きさに形成されている。
レバー11は、板金からプレス加工等によって形成されている。レバー11は、第1ロック部71と第2ロック部72との間に位置する中央部111、中央部111の+X側端部から下方に屈曲された屈曲部112、中央部111の−X側端部から下方に屈曲された屈曲部113、下側支持部材552の下面上に配置される牽引部114、および下側支持部材562の下面上に配置される牽引部115を有している。
屈曲部112,113には、後方(−Y側)に開口するU字状の切欠き112A,113Aが形成されている。
牽引部115は、図示は省略するが、牽引部114に形成された切欠き114A、ガイド孔114Bと同様の切欠き、およびガイド孔を有している。
レバー補助体12上面の中央には、上方に突出し、ユーザーによる操作を受け付けるレバー操作部121が形成されている。レバー操作部121の中央部には、さらに上方に突出するノブ121Aが設けられている。
レバー操作部121は、図2に示すように、外装筐体2から露出し、ダイアル61とダイアル161との間に位置するように配置されている。
レバー機構10は、ノブ121Aにユーザーの指がかけられて左右方向に押圧されることによってレバー11がシャフト13に案内されて押圧された方向に移動する。
ここで、ロック機構7の動作について説明する。
ロック機構7は、レバー操作部121が操作されることによって、レバー11が移動し、第1移動部材14、第2移動部材15を介して第1係止部材711および第2係止部材721を動作させ、第1伝達部8における下歯車81b、および第2伝達部9における下歯車91bを係止する係止状態と、係止状態を解除する、すなわち下歯車81bおよび下歯車91bが回転可能な非係止状態とを切り替える。
図9は、非係止状態における第1移動部材14および第1係止部材711の状態を示す分解斜視図である。図10は、係止状態における第1移動部材14および第1係止部材711の状態を示す分解斜視図である。
具体的に、レバー操作部121が開口部211の−X側に位置する場合、レバー11は、移動可能な範囲内で最も−X側に位置する状態となる。
そして、第1係止部材711は、下歯車81bの外周を覆い、歯部711G(図6参照)が下歯車81bに噛合し係止状態となる。
このように、ロック機構7は、レバー操作部121が操作されることによって、投写レンズ36の2方向における移動が可能な状態と、移動ができない状態とが切り替えられる。
(1)レンズシフト機構5は、前述したように構成されたロック機構7を備えているので、非係止状態でダイアル61,161を操作して投写レンズ36を移動し、係止状態でダイアル61,161の回転操作ができない状態にして投写レンズ36を所望の位置で固定することが可能となる。よって、誤ってダイアル61,161に触れて投写レンズ36を移動させてしまうことを防ぐことや、振動等で投写レンズ36が移動してしまうのではないかという不安感をユーザーから取り除くことが可能となる。
また、ロック機構7は、第1係止部材711、第2係止部材721が係止する部材(歯車81,91)それぞれの回転中心軸61j,161jに沿って移動することによって、係止状態と非係止状態とを切り替える構成なので、構造の簡素化や回転中心軸61j,161jに直交する方向(歯車81,91の周囲)の省スペース化を図ったロック機構7が可能となる。特に、投写レンズ36を2方向(上下方向および左右方向)において移動可能とするレンズシフト機構5においては、構造が複雑になるので、効果が顕著になる。よって、大型化や製造の煩雑さを抑制して投写レンズ36の移動、および所望の位置で投写レンズ36を固定できるレンズシフト機構5を備えたプロジェクター1の提供が可能となる。
なお、前記実施形態は、以下のように変更してもよい。
前記実施形態では、係止状態で歯車81,91を係止するように構成されているが、第1伝達部8における歯車81以外の部材、および第2伝達部9における歯車91以外の部材を係止するように構成してもよい。
Claims (7)
- 投写レンズ、および前記投写レンズを移動させるレンズシフト機構を備え、投写面に画像を投写するプロジェクターであって、
前記レンズシフト機構は、
前記投写レンズを支持し、前記投写レンズの光軸に直交する面内で互いに直交する第1方向および第2方向に移動可能な可動部と、
前記可動部を前記第1方向に移動させる駆動力を手動操作により発生させる第1操作部と、
前記可動部を前記第2方向に移動させる駆動力を手動操作により発生させる第2操作部と、
前記第1操作部による駆動力が伝達されて回転する第1回転部と、
前記第2操作部による駆動力が伝達されて回転する第2回転部と、
前記第1回転部および前記第2回転部を係止する係止状態と、前記第1回転部および前記第2回転部を回転可能とする非係止状態と、を切り替え可能なロック機構と、
を備え、
前記ロック機構は、
前記第1回転部の回転中心軸に沿って移動し、前記第1回転部を係止可能な第1係止部材と、
前記第2回転部の回転中心軸に沿って移動し、前記第2回転部を係止可能な第2係止部材と、
前記第1係止部材および前記第2係止部材を移動させ、前記係止状態と前記非係止状態とを切り替えるレバー機構と、
を備えることを特徴とするプロジェクター。 - 請求項1に記載のプロジェクターであって、
前記第1操作部および前記第2操作部は、回転操作されることにより前記駆動力を発生し、
前記第1回転部は、前記第1操作部と同じ回転中心軸を有し、前記第1操作部と共に回転する歯車であり、
前記第2回転部は、前記第2操作部と同じ回転中心軸有し、前記第2操作部と共に回転する歯車であることを特徴とするプロジェクター。 - 請求項1または請求項2に記載のプロジェクターであって、
前記ロック機構は、
前記第1係止部材を前記第1回転部の回転中心軸方向に付勢する付勢部材と、
前記第2係止部材を前記第2回転部の回転中心軸方向に付勢する付勢部材と、
を備えることを特徴とするプロジェクター。 - 請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載のプロジェクターであって、
前記レバー機構は、
回転によって前記第1係止部材を前記第1回転部の回転中心軸に沿って移動させる第1移動部材と、
回転によって前記第2係止部材を前記第2回転部の回転中心軸に沿って移動させる第2移動部材と、
スライドにより前記第1移動部材および前記第2移動部材を回転させるレバーと、
を備えることを特徴とするプロジェクター。 - 請求項1に記載のプロジェクターであって、
前記第1操作部および前記第2操作部は、回転操作されることにより前記駆動力を発生し、それぞれの回転中心軸方向における一方の端部、およびそれぞれの前記回転中心軸から離間する外周部の少なくとも一部が、当該プロジェクターの外装を構成する外装筐体から露出していることを特徴とするプロジェクター。 - 請求項5に記載のプロジェクターであって、
前記第1操作部および前記第2操作部は、前記外周部の少なくとも一部が、前記外装筐体の前記投写面に対向する側に露出し、前記一方の端部が当該プロジェクターが据え置かれる据置き設置における前記外装筐体の上側に露出していることを特徴とするプロジェクター。 - 請求項5または請求項6に記載のプロジェクターであって、
前記レバー機構は、前記係止状態と前記非係止状態とを切り替える操作を受け付けるレバー操作部を備え、
前記レバー操作部は、前記第1操作部および前記第2操作部それぞれの前記一方の端部の間に配置されていることを特徴とするプロジェクター。
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