JP5957404B2 - 床暖房用床材 - Google Patents

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本発明は、床暖房用床材に関する。
戸建住宅、マンションその他の建築物に用いられるフローリングには、無垢の木材からなる無垢床材のほか、合板、MDFなどからなる木質基材の表面、または、これらの木質基材を積層してなる木質基材の表面に銘木の化粧板を貼り付けた化粧貼床材などがある。
化粧貼床材は、無垢材よりも水分に起因する膨張・収縮が少ない合板を基材として用いており、表面には各種の塗装が施され内部への水分の侵入を防止しているため、施工後の使用環境において反りが少なく扱いが容易であるなどの理由から、多くの建築現場で用いられるようになってきている。
化粧板は、厚さ0.2〜0.6mm程度の場合(通常、このような化粧板を「薄板」と呼ぶ。)と、厚さ0.7〜3.0mm程度の場合(通常、このような化粧板を「厚板」と呼ぶ。)に大別されるが、薄板は、複数の化粧材ブロックを組み合わせ接着したブロック積層体をスライサーで切削して製造される。このような製法で製造された化粧板は突き板と呼ばれる。これに対して、厚板としては、突き板のほか、比較的厚いものは木材を帯鋸などで切り出して製造されることが多い。このような製法で製造された化粧板は挽き板と呼ばれる。
薄板を使用した化粧貼床材は、水分に起因する形状変化が少ないこと、いわゆる突き板であるため、生産効率が高いこと、節などの欠陥がない部分を選びやすいことなど様々な利点がある。
一方、昨今の住宅に関する需要者の好みの変化を反映して、多少欠陥が多いものの、木材としての質感に優れる無垢床材が見直されつつある。しかし、前述のように、無垢床材は、水分に起因する形状変化が大きいというデメリットもある。そのことを背景に、無垢材と同様の木質感を有する厚板の化粧貼床材の需要が高まりつつある。しかし、厚板は、無垢床材ほどではないが、薄板と比較すると水分に起因する形状変化が大きいというデメリットがある。
このような形状変化を防止する方法として、特許文献1では木質無垢床材または厚板を使用した木質床材について、押さえ形状と受け形状との二種類の床材を組み合わせ、押さえ形状をビス止めすることにより床材全体の反りを防止する発明が開示されている。
また、特許文献2および3では、木質基材の表面に溝を形成し、その上部に厚板を貼り付けることにより、床材の谷反りを小さくする発明が開示されている。
特開2007−239343 特開平8−144485 特開2004−197357
本発明者らは、1mm以上の厚さの化粧板を合板に貼り付けた床材を床暖房用フロアに用いるべく、床暖房フロアでの使用を想定した高温乾燥実験を行ったところ、床材のサイド側雌実において跳ね上がりが生じることが判明した。0.3mm程度の厚さの化粧板であれば、仮に床暖房フロアを想定した高温乾燥環境下に置かれたとしても、その伸縮力が合板などの木質基材の剛性に勝ることがないため、木質基材自体の反りに起因する反りが床材に生じることはあっても、床材のサイド側雌実における跳ね上がりが生じることはない。つまり、このような跳ね上がりは、1mm以上の厚さの化粧板を合板に貼り付けた床材を床暖房用フロアに用いた場合に特有の問題である。
本発明は、このような従来技術の問題を解決するものであり、床暖房用フロアに用いた場合でも、床材のサイド側雌実において跳ね上がりが生じることがない床暖房用床材を提供することを目的とする。
本発明者らは鋭意研究を行い、この問題が、特に化粧層表面からサイド側雌実の上アゴ部までの間において、積層木質基材層の層数、および、木目が床材長手方向と平行な板材の合計厚さHpと、木目が床材短手方向と平行な板材の合計厚さHcとのバランスが悪いことに起因していることが分かった。
本発明は、下記の床暖房用床材を要旨とする。
(1)厚さ1mm以上の化粧層と、積層木質基材層とを備え、四周を雄実および雌実を交互に形成した床暖房用床材であって、前記化粧層表面からサイド側雌実の上アゴ部までの間において、積層木質基材層の層数が3層であり、木目が床材長手方向と平行な板材の合計厚さHpと、木目が床材短手方向と平行な板材の合計厚さHcとの比〔Hp/(Hp+Hc)〕が0.47〜0.55である床暖房用床材。
(2)床材全体において、木目が床材長手方向と平行な板材の合計厚さHtpと、木目が床材短手方向と平行な板材の合計厚さHtcとの比〔Htp/(Htp+Htc)〕が0.40〜0.60である上記(1)の床暖房用床材。
(3)前記化粧層表面からサイド側雌実の上アゴ部までの厚さH0と、床材総厚さHtとの比(H0/Ht)が0.45〜0.60である上記(1)または(2)の床暖房用床材。
(4)前記積層木質基材層が、クロス合板で構成された上記(1)〜(3)のいずれかの床暖房用床材。
(5)前記積層木質基材層の積層数が、偶数である上記(1)〜(4)のいずれかの床暖房用床材。
(6)前記雄実が、前記積層木質基材層の少なくとも3層を含むように構成されている上記(1)〜(5)のいずれかの床暖房用床材。
本発明によれば、床暖房フロアを想定した厳しい高温乾燥環境においても、床材のサイド側雌実において跳ね上がりが生じることがない床暖房用床材を提供することを目的とする。
本発明に係る床暖房用床材におけるサイド側雌実の形状を例示した図 本発明に係る床暖房用床材におけるサイド側雄実の形状を例示した図 高温乾燥実験における試験片を示す図
以下、本発明に係る床暖房用床材について、図を使って説明する。
図1および2に示すように、本発明に係る床暖房用床材10は、厚さ1mm以上の化粧層1と、積層木質基材層2とを備え、四周を雄実4および雌実3を交互に形成した床暖房用床材である。積層木質基材層2は、例えば、複数の単板2a〜2fの木目方向を交互に積層してなる。そして、図中、化粧層1、合板第2層2b、合板第4層2dおよび合板第6層2fが、木目が床材長手方向と平行な板材であり、合板第1層2a、合板第3層2cおよび合板第5層2eが、木目が床材短手方向と平行な板材である。
本発明に係る床暖房用床材10は、化粧層1表面からサイド側雌実3の上アゴ部3aまでの間(図中の符号H)において、積層木質基材層2の層数が3層であり、木目が床材長手方向と平行な板材(図1に示す例では、化粧層1および合板第2層2b)の合計厚さHpと、木目が床材短手方向と平行な板材(図1に示す例では、合板第1層2aおよび合板第3層2cの一部)の合計厚さHcとの比〔Hp/(Hp+Hc)〕が0.40〜0.55である。
この比〔Hp/(Hp+Hc)〕が0.40未満の場合または0.55を超える場合には、化粧層1表面からサイド側雌実3の上アゴ部3aまでの間(図中の符号H)におけるバランスが悪く、床暖房フロアでの使用を想定した厳しい高温乾燥環境において、床材の雌実における跳ね上がりが生じるが、0.40〜0.55の範囲とすれば、このような跳ね上がりが生じることはない。比〔Hp/(Hp+Hc)〕の下限は0.45とするのが好ましく、0.47とするのがより好ましい。上限は0.53とするのが好ましい。
本発明に係る床暖房床材10は、化粧層1表面からサイド側雌実3の上アゴ部3aまでの間(図中の符号H)におけるバランスのみならず、床材全体のバランス、すなわち、木目が床材長手方向と平行な板材(図に示す例では、合板第2層2b、合板第4層2dおよび合板第6層2f)ならびに木目が床材短手方向と平行な板材(図に示す例では、合板第1層2a、合板第3層2cおよび合板第5層2e)の厚さのバランスも調整することが好ましい。具体的には、床材全体において、木目が床材長手方向と平行な板材の合計厚さHtpと、木目が床材短手方向と平行な板材の合計厚さHtcとの比〔Htp/(Htp+Htc)〕が0.40〜0.60であることが好ましい。比〔Htp/(Htp+Htc)〕の下限は0.45とするのが好ましく、0.48とするのがより好ましい。また、上限は0.55とするのが好ましく、0.52とするのがより好ましい。
本発明に係る床暖房床材10は、床材総厚さと化粧層1表面からサイド側雌実3の上アゴ部3aまでの厚さとのバランスも調整することが好ましく、特に、化粧層1表面からサイド側雌実3の上アゴ部3aまでの厚さH0と、床材総厚さHtとの比(H0/Ht)が0.45〜0.60であることが好ましい。比(H0/Ht)の下限は0.48とするのが好ましい。また、上限は0.55とするのが好ましく、0.52とするのがより好ましい。
ここで、積層木質基材層2は、表層の木目が床材短手方向と平行な単板を用いた、いわゆるクロス合板で構成されたものであることが好ましい。これは、化粧材の厚さが1.0mm以上であるため、高温乾燥によって床材長手方向に動きやすく、クロス合板を用いれば、この動きを抑止しやすいからである。
特に、積層木質基材層2の積層数は偶数であることが好ましい。化粧層2と合わせた積層数は、奇数となり、例えば、図1に示す例では、化粧層1、合板第2層2b、合板第4層2dおよび合板第6層2fが、木目が床材長手方向と平行な板材であり、合板第1層2a、合板第3層2cおよび合板第5層2eが、木目が床材短手方向と平行な板材であり、木目の向きが交互となり、反りなどの不具合が生じにくくなる。この場合も、積層木質基材層2は、クロス合板を用いるのが好ましい。
このとき、積層数が偶数である一枚のクロス合板(図1に示す例では、合板第1層2a〜合板第6層2fの全てが一枚のクロス合板)を用いてもよいし、木目が床材短手方向と平行な単板(図1に示す例では、合板第1層2a)を通常の合板(図1に示す例では、合板第2層2b〜合板第6層2fが一枚の通常合板)に貼りあわせたものを用いてもよい。
雄実4は、積層木質基材層2の少なくとも3層(図2に示す例では、合板第3層2c〜合板第5層2e)を含むように構成されていることが好ましい。これは、雄実4の先端部の強度を確保するためである。
本発明の効果を確認するべく、厚さ2.0mmの化粧板(樹種:ウォルナット)を厚さ10.0mmの積層木質基材層(第1層(クロス):1.3mm、第2層(平行):1.0mm、第3層(クロス):2.6mm、第4層(平行):1.4mm、第5層(クロス):2.7mm、第6層(平行):1.0mm)に貼り付けた床材に、化粧層1表面から4.2mm、4.6mm、5.3mmまたは6.0mmの位置にサイド側雌実の上アゴ部を形成し、それぞれ試験No.1〜4とした。なお、積層木質基材層は、5プライ合板に1.3mmのクロス単板を貼り付けたものである。得られたそれぞれの床材から図3に示す試験片を切り出した。
各種試験片について、60℃に保たれた乾燥機に48時間投入し、図3に示す4点(ブランク部2点および実部2点)における厚さをノギスで測定し、「実部の厚さ変化量−ブランク部の厚さ変化量」を跳ね上がり量とした。跳ね上がり量は、±0.15mm以内であることを基準とする。その結果を表1に示す。
表1に示すように、No.1は、化粧層表面からサイド側雌実の上アゴ部までの間において、積層木質基材層の層数が2層であり、比〔Hp/(Hp+Hc)〕が0.69と高いため、跳ね上がり量が0.19mmと許容範囲を超えていた。No.2および3は、化粧層表面からサイド側雌実の上アゴ部までの間において、積層木質基材層の層数が3層ではあるが、比〔Hp/(Hp+Hc)〕が0.65および0.57と高いため、跳ね上がり量が0.18mmおよび0.17mmと許容範囲を超えていた。これに対して、No.4は、化粧層表面からサイド側雌実の上アゴ部までの間において、積層木質基材層の層数が3層であり、比〔Hp/(Hp+Hc)〕が0.50と本発明で規定される範囲内にあり、跳ね上がり量が0.12mmと許容範囲内であった。
続いて、直貼りフロアについての効果を確認するため、厚さ1.5mmの化粧板(樹種:ウォルナット)を厚さ8.4mmの積層木質基材層(第1層(クロス):1.5mm、第2層(平行):0.7mm、第3層(クロス):1.5mm、第4層(平行):1.2mm、第5層(クロス):1.5mm、第6層(平行):0.5mm)に貼り付け、さらに、厚さ4.5mmの不織布を遮音層として貼り付けた床材に、化粧層1表面から4.5mmの位置にサイド側雌実の上アゴ部を形成し、試験No.5とした。なお、積層木質基材層は、5プライ合板に1.5mmのクロス単板を貼り付けたものである。得られた床材から図3に示す試験片を切り出した。試験No.5は、化粧層表面からサイド側雌実の上アゴ部までの間において積層木質基材層の層数が3層であり、比〔Hp/(Hp+Hc)〕が0.49、比〔Htp/(Htp+Htc)〕が0.46、比(H0/Ht)が0.54と、いずれも本発明で規定される範囲内にあり、跳ね上がり量が0.12mmと許容範囲内であった。
本発明によれば、床暖房フロアを想定した厳しい高温乾燥環境においても、床材のサイド側雌実において跳ね上がりが生じることがない床暖房用床材を提供することを目的とする。
1 化粧層
2 積層木質基材層
2a 合板第1層(単板)
2b 合板第2層(単板)
2c 合板第3層(単板)
2d 合板第4層(単板)
2e 合板第5層(単板)
2f 合板第6層(単板)
3 雌実
3a 上アゴ部
4 雄実
10 本発明に係る床暖房用床材

Claims (6)

  1. 厚さ1mm以上の化粧層と、積層木質基材層とを備え、四周を雄実および雌実を交互に形成した床暖房用床材であって、
    前記化粧層表面からサイド側雌実の上アゴ部までの間において、積層木質基材層の層数が3層であり、かつ木目が床材長手方向と平行な板材の合計厚さHpと、木目が床材短手方向と平行な板材の合計厚さHcとの比〔Hp/(Hp+Hc)〕が0.47〜0.55である床暖房用床材。
  2. 床材全体において、木目が床材長手方向と平行な板材の合計厚さHtpと、木目が床材短手方向と平行な板材の合計厚さHtcとの比〔Htp/(Htp+Htc)〕が0.40〜0.60である請求項1に記載の床暖房用床材。
  3. 前記化粧層表面からサイド側雌実の上アゴ部までの厚さH0と、床材総厚さHtとの比(H0/Ht)が0.45〜0.60である請求項1または2に記載の床暖房用床材。
  4. 前記積層木質基材層が、クロス合板で構成された請求項1から3までのいずれかに記載の床暖房用床材。
  5. 前記積層木質基材層の積層数が、偶数である請求項1から4までのいずれかに記載の床暖房用床材。
  6. 前記雄実が、前記積層木質基材層の少なくとも3層を含むように構成されている請求項1から5までのいずれかに記載の床暖房用床材。
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