JP5951417B2 - 電線配索方法、該電線配索方法を用いた配線モジュールの組み立て方法、前記配線モジュールを有する電気接続箱の組み立て方法 - Google Patents

電線配索方法、該電線配索方法を用いた配線モジュールの組み立て方法、前記配線モジュールを有する電気接続箱の組み立て方法 Download PDF

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本発明は、布線シートに電線を配索する電線配索方法、該電線配索方法を用いた配線モジュールの組み立て方法前記配線モジュールを有する電気接続箱の組み立て方法に関するものである。
自動車用電気接続箱は、様々な構造のものがあるが、例えば、合成樹脂製の布線シートに複数の電線が配索されて成る配線モジュールを有する構造のものがある(特許文献1を参照。)。また、図7は、従来の布線シートを用いた電線配索方法を説明する説明図である。
図7に示すように、布線シート303は、表面に複数の電線302を位置付ける板部340と、板部340から立設した複数のボス341と、布線シート303の端部に設けられた複数の電線固定部と、を一体に有している。また、図7においては、電線固定部の図示を省略している。
このような布線シート303に電線302を配索する際は、所定の電線固定部に電線302の一端を固定し、該電線302を板部340上の所定経路に配索し、該電線302の他端を所定の電線固定部に固定する。また、電線302を板部340上の所定経路に配索する際は、電線302を所定のボス341に引っ掛けることで該電線302の配索方向を変更する。このような作業を繰り返すことにより、配線モジュールが組み立てられる。
特開2005−51877号公報
しかしながら、上述した従来の布線シート303には、他の車種等と共通化するために、全ての車種等に必要なボス341が設けられていたことから、ある車種用には使用しないボス341が電線配索時に邪魔になってしまうという問題があった。また、この布線シート303には、全ての車種等に必要なボス341が設けられていたことから、樹脂使用量が増加し、製品の小型化・軽量化を妨げているという問題があった。さらに、布線機を用いて布線シート303に電線302を配索する際、生産効率を向上させるために電線配索スピードを上げようとすると、ボス341に掛かる力が強くなり、ボス341の折れや変形が発生するという問題があった。
したがって、本発明は、回路パターンが異なる複数種の製品に布線シートを共通使用することができ、前記製品の小型化・軽量化を図ることができ、かつ、電線配索作業がし易い電線配索方法、該電線配索方法を用いた配線モジュールの組み立て方法前記配線モジュールを有する電気接続箱の組み立て方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために請求項1に記載された発明は、電線を所定経路に配索するためのピンが通されるピン通し孔が複数形成された布線シートに電線を配索する電線配索方法であって、前記複数のピン通し孔のうちの一部のみに通される複数のピンを備えると共に前記ピンの配置が異なる複数種の配索治具を用意し、前記複数種の配索治具から1つを選択し、該選択した配索治具のピンを前記布線シートのピン通し孔に通し、前記ピンをガイドにして前記布線シートに前記電線を配索し、前記電線の配索完了後に前記ピンを前記ピン通し孔から抜くことを特徴とする電線配索方法である。
請求項2に記載された発明は、布線シートに電線を配索して配線モジュールを組み立てる配線モジュールの組み立て方法であって、請求項1に記載された電線配索方法を用いることを特徴とする配線モジュールの組み立て方法である。
請求項3に記載された発明は、配索モジュールを有する電気接続箱の組み立て方法であって、請求項2に記載された配線モジュールの組み立て方法によって組み立てられた配索モジュールを用いることを特徴とする電気接続箱の組み立て方法である。
請求項1に記載された発明によれば、前記複数のピン通し孔のうちの一部のみに通される複数のピンを備えると共に前記ピンの配置が異なる複数種の配索治具を用意し、前記複数種の配索治具から1つを選択し、該選択した配索治具のピンを前記布線シートのピン通し孔に通し、前記ピンをガイドにして前記布線シートに前記電線を配索し、前記電線の配索完了後に前記ピンを前記ピン通し孔から抜くので、回路パターンが異なる複数種の製品に布線シートを共通使用することができる。また、布線シートにピンが設けられていないので、電線の配索自由度を向上させることができると共に製品の小型化・軽量化を図ることができる。また、使用するピンのみが設けられた配索治具を使用することで、電線配索作業を容易に行うことができる。また、ピンを金属製にすることで、電線の配索スピードを上げても、ピンの折れや変形が発生することがない。
請求項2に記載された発明によれば、路パターンが異なる複数種の配線モジュールに布線シートを共通使用することができ、前記配線モジュールの小型化・軽量化を図ることができる。
請求項3に記載された発明によれば、気接続箱の小型化・軽量化を図ることができる。
本発明の一実施形態にかかる電線配索方法に用いられる布線シートの斜視図である。 図1に示された布線シートの平面図である。 図2に示された布線シートに電線が配索されて成る配線モジュールの平面図である。 図2に示された布線シートに図3と異なる回路パターンで電線が配索されて成る配線モジュールの平面図である。 本発明の電線配索方法を説明する説明図である。 図3に示された配線モジュールを有する電気接続箱の分解図である。 従来の布線シートを用いた電線配索方法を説明する説明図である。
本発明の一実施形態にかかる「電線配索方法」、該電線配索方法を用いた「配線モジュールの組み立て方法」、前記配線モジュールを有する「電気接続箱の組み立て方法」を図1〜6を参照して説明する。
本実施形態の「電線配索方法」は、図1,2に示す布線シート3に電線2を配索して、図3,4に示す二種類の配線モジュール1A,1Bを組み立てる方法である。また、配線モジュール1A,1Bは、同一の布線シート3に互いに異なる回路パターンで電線2が配索されて成る配線モジュールである。
上記布線シート3は、合成樹脂で構成されており、中央に設けられた電線配索部4と、該電線配索部4を囲む位置に並設された複数の電線収容溝5と、を一体に有している。電線配索部4は、表面に複数の電線2を位置付ける板部40に、複数のピン通し孔41が形成されている。このピン通し孔41は、後述する配索治具6のピン61が通される孔である。電線収容溝5は、各電線2を収容して該電線2を固定する溝である。電線収容溝5の底壁には、圧接刃7(図6に示す。)が通される貫通孔51が形成されている。電線2は、芯線が絶縁被覆で覆われて成る被覆電線であり、貫通孔51を通された圧接刃7のスロットに差し込まれることにより、該圧接刃7と接続される。
上記配索治具6は、図5に示すように、布線シート3を重ねることが可能な板状のベース部60と、ベース部60から立設した複数のピン61と、を有している。複数のピン61は、本実施形態では、金属で構成されている。また、複数のピン61は、布線シート3の複数のピン通し孔41のうちの一部のみに通される。また、図5に示す配索治具6は、同図に示す布線シート3(図5においてのみ、複数のピン通し孔41の用途を説明するために、ピン通し孔に符号41a,41bを付す。)の複数のピン通し孔41a,41bのうちのピン通し孔41aのみに通される。
続いて、上記布線シート3及び上記配索治具6を用いて上記二種類の配線モジュール1A,1Bを組み立てる方法を説明する。
まず、同一形状の布線シート3を2つ容易し、各配線モジュール1A,1Bに対応した二種類の配索治具6を用意する。二種類の配索治具6は、それぞれ、布線シート3の複数のピン通し孔41のうちの一部のみに通される複数のピン61を備えると共に互いにピン61の配置が異なっている。
次に、二種類の配索治具6から配線モジュール1Aに対応した配索治具6を選択し、図5に示すように、配索治具6のベース部60に布線シート3を重ねると共に各ピン61を布線シート3の各ピン通し孔41に通す。
そして、所定の電線収容溝5に電線2の一端を固定し、該電線2を板部40上の所定経路に配索し、該電線2の他端を所定の電線収容溝5に固定する。また、電線2を板部40上の所定経路に配索する際は、電線2を所定のピン61に引っ掛けることで該電線2の配索方向を変更する。このような作業を繰り返して、全ての電線2を布線シート3に取り付ける。最後に、布線シート3を配索治具6から持ち上げてピン61をピン通し孔41から抜くことにより、配線モジュール1Aの組み立てが完了する。
続いて、二種類の配索治具6から配線モジュール1Bに対応した配索治具6を選択し、上述した配線モジュール1Aの組み立て方法と同様に配線モジュール1Bを組み立てる。このようにして二種類の配線モジュール1A,1Bを組み立てる。
上述した布線シート3及び配索治具6を用いた電線配索方法、すなわち二種類の配線モジュール1A,1Bの組み立て方法、によれば、回路パターンが異なる複数種の配線モジュール1A,1Bに布線シート3を共通使用することができる。また、布線シート3にピン61が設けられていないので、電線2の配索自由度を向上させることができると共に配線モジュール1A,1Bの小型化・軽量化を図ることができる。また、使用するピン61のみが設けられた配索治具6を使用することで、電線配索作業を容易に行うことができる。また、ピン61は金属製であるので、電線2の配索スピードを上げても、ピン61の折れや変形が発生することがない。
また、本実施形態では、布線シート3を二種類の配線モジュール1A,1Bに共通使用する例を説明したが、布線シート3のピン通し孔41の数を増やし、配索治具6を三種類以上用意することによって、この布線シート3を三種類以上の配線モジュールに共通使用することができる。
図6に示す電気接続箱10は、合成樹脂製の本体ケース11と、該本体ケース11に組み付けられて本体ケース11と共にケースを構成する合成樹脂製のカバー12と、本体ケース11とカバー12の間に組み付けられるヒューズブロック13、一対のコネクタ14、複数のバスバ15、複数の配線モジュール1A,1C、を有している。また、複数の配線モジュール1A,1Cのうちの1つは、上述した配線モジュール1Aである。ヒューズブロック13、一対のコネクタ14、複数のバスバ15、に設けられた圧接刃7は、配線モジュール1A,1Cに形成された貫通孔51を通されて所定の電線2に接続される。
また、上記電気接続箱10は、自動車に搭載されて、前記自動車に搭載された電子機器に対して電力供給及び信号伝達を行うものである。また、本発明では、ジャンクションブロック(ジャンクションボックスとも言う。)、ヒューズブロック(ヒューズボックスとも言う。)、リレーブロック(リレーボックスとも言う。)を総称して、以下電気接続箱と呼ぶ。
上述した電気接続箱10によれば、配線モジュール1Aを有しているので、その小型化・軽量化を図ることができる。
なお、前述した実施形態は本発明の代表的な形態を示したに過ぎず、本発明は、実施形態に限定されるものではない。即ち、本発明の骨子を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
1A,1B 配線モジュール
2 電線
3 布線シート
6 配索治具
10 電気接続箱
41 ピン通し孔
61 ピン

Claims (3)

  1. 電線を所定経路に配索するためのピンが通されるピン通し孔が複数形成された布線シートに電線を配索する電線配索方法であって、
    前記複数のピン通し孔のうちの一部のみに通される複数のピンを備えると共に前記ピンの配置が異なる複数種の配索治具を用意し、
    前記複数種の配索治具から1つを選択し、該選択した配索治具のピンを前記布線シートのピン通し孔に通し、
    前記ピンをガイドにして前記布線シートに前記電線を配索し、
    前記電線の配索完了後に前記ピンを前記ピン通し孔から抜く
    ことを特徴とする電線配索方法。
  2. 布線シートに電線を配索して配線モジュールを組み立てる配線モジュールの組み立て方法であって、
    請求項1に記載された電線配索方法を用いることを特徴とする配線モジュールの組み立て方法
  3. 配索モジュールを有する電気接続箱の組み立て方法であって、
    請求項2に記載された配線モジュールの組み立て方法によって組み立てられた配索モジュールを用いることを特徴とする電気接続箱の組み立て方法
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