JP5950073B2 - 液滴吐出装置 - Google Patents
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Description
本発明に係る液滴吐出装置の一態様は、
ヘッド部材を有する液滴吐出装置であって、
前記ヘッド部材は、ノズル面を備え、
前記ノズル面には、第1ノズル列および第2ノズル列を含む複数のノズル列が配列されており、
前記ノズル列は、所定のパターンで配列された複数のノズル孔からなり、
前記第1ノズル列は、水および顔料を含有する顔料インクを吐出し、
前記第2ノズル列は、水および染料を含有する染料インクを吐出し、
前記顔料インクの導電率[E1(mS/cm)]と、前記染料インクの導電率[E2(mS/cm)]と、の関係は、 0<(E2−E1)≦3 である。
適用例1において、
さらに、前記ノズル面を払拭するためのワイプ部材を有することができる。
適用例1または適用例2において、
前記第1ノズル列は、前記ノズル面に配列された前記複数のノズル列のうち、最も端に配列されることができる。
適用例1ないし適用例3のいずれか1例において、
前記第2ノズル列は、互いに色相の異なる染料インクを異なるノズル列から吐出させるために、複数備えられ、
複数の前記第2ノズル列は、吐出させる染料インクの導電率の低い順に、前記第1ノズル列に近接するように配列されることができる。
適用例2ないし適用例4のいずれか1例において、
前記ワイプ部材は、前記複数のノズル列の配列された方向に沿って、前記第1ノズル列から順に前記ノズル面を払拭することができる。
適用例1ないし適用例3のいずれか1例において、
第2ノズル列は、互いに色相の異なる染料インクを吐出するために、ノズル孔の配列された方向に沿って、所定数のノズル孔を含む群毎に分割して用いられ、
前記群は、吐出させる染料インクの導電率の低い順に、前記ノズル孔の配列された方向に沿って配列されることができる。
適用例6において、
前記ワイプ部材は、前記ノズル孔の配列された方向に沿って、導電率の低い染料インクを吐出する前記群から順に前記ノズル面を払拭することができる。
本発明に係るインクセットの一態様は、
水および顔料を含有する顔料インクと、
水および染料を含有する染料インクと、
を有し、
前記顔料インクの導電率[E1(mS/cm)]と、前記染料インクの導電率[E2(mS/cm)]と、の関係は、 0<(E2−E1)≦3 である。
本発明の一実施形態に係るインクセットは、顔料インクおよび染料インクを有する。本実施形態に係るインクセットは、後述する液滴吐出装置に適用することができる。以下、本実施形態に係るインクセットに使用可能な顔料インクおよび染料インクについて、詳細に説明する。
顔料インクは、水および顔料を含有する。以下、顔料インクに含まれる成分について説明する。
顔料としては、公知の顔料を用いることができるが、自己分散型の顔料であることが好ましい。自己分散型の顔料とは、分散剤なしに水性媒体中に分散および/または溶解することが可能な顔料である。ここで、「分散剤なしに水性媒体中に分散および/または溶解」とは、顔料を分散させるための分散剤を用いなくても、その表面の親水基により、水性媒体中に安定に存在している状態をいう。自己分散型の顔料を用いると、顔料を分散させるための分散剤の使用量を低減できるので、分散剤に起因するインクの発泡を低減でき、吐出安定性の良好なインクが調製しやすい。
顔料インクは、水を含有する。水は、上述した顔料を分散もしくは溶解させる主溶媒として機能する。
本実施形態に係る顔料インクは、界面活性剤を含有することができる。界面活性剤としては、ノニオン系界面活性剤、カチオン系界面活性剤、アニオン系界面活性剤、両性界面活性剤等が挙げられる。界面活性剤は、1種単独で用いてもよいし、2種以上混合して用いてもよい。
本実施形態に係る染料インクは、水および染料を含有する。
本実施形態に係る染料としては、従来公知の染料が挙げられ、例えば、直接染料、酸性染料、食用染料、塩基性染料、反応性染料、分散染料、建染染料、可溶性建染染料、反応分散染料等の通常インクジェット記録に使用する各種染料が挙げられる。
顔料インクおよび染料インクの20℃における粘度は、それぞれ、2mPa・s以上10mPa・s以下であることが好ましく、3mPa・s以上6mPa・s以下であることがより好ましい。20℃におけるインクの粘度が上記範囲内にあると、ノズルから適量吐出され、飛行曲がりを起こすことや飛散することを一層低減できるので、インクジェット記録装置に好適に使用することができる。各インクの粘度は、振動式粘度計VM−100AL(山一電機株式会社製)を用いて、インクの温度を20℃に保持することで測定できる。
2.1.第1実施形態
本発明の一実施形態に係る液滴吐出装置は、ヘッド部材を有する。以下、本発明の一実施形態に係る液滴吐出装置について、図1〜図3を参照して説明する。なお、以下の説明に用いる各図面では、各部材を認識可能な大きさとするため、各部材の縮尺を適宜変更している。本実施形態では、本発明に係る液滴吐出装置として、インクジェットプリンター(以下、単に「プリンター」という。)を例示する。
図1は、本実施形態におけるプリンター1の構成を示す斜視図である。なお、このプリンター1は、シリアルプリンターを表している。
本実施形態に係るノズル面21Aのワイピング方法について、図1および図2を参照しながら説明する。
本実施形態に係る液滴吐出装置は、ノズル列の配列、ワイピング部材の設置位置、およびノズル面のワイピング方法以外は、第1実施形態と同様である。以下、本実施形態に係る液滴吐出装置について、第1実施形態と同様の構成についてはその説明を省略し、第1実施形態との主要な相違点について説明する。
図4は、本実施形態に係るインクジェットヘッド2のノズル面121Aを示す概略図である。ノズル面121Aには、複数のノズル列116が配列されている。図4の例では、複数のノズル列116は、顔料インクを吐出するためのノズル列116Aと、染料インクを吐出するためのノズル列116Bと、からなる。なお、ノズル列は2列に限らず、さらに設けられていてもよい。
本実施形態に係るノズル面121Aのワイピング方法について、図1および図4を参照しながら説明する。
以下、本発明を実施例および比較例によってさらに具体的に説明するが、本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
3.1.1.顔料インクの調製
(1)顔料分散液の調製
色材としてブラック顔料20質量部、およびイオン交換水80質量部を加えて、混合攪拌した後、サンドミル(安川製作所株式会社製)を用いて、ジルコニアビーズ(直径1.5mm)と共に6時間分散処理を行った。その後、ジルコニアビーズをセパレータで分離することにより、顔料分散液を得た。
次に、表1に示す配合量で各成分を混合攪拌し、孔径10μmのメンブレンフィルターで加圧濾過を行って、ブラック顔料インク(K)を得た。なお、表1に記載されている単位は、質量%である。
表1に示す配合量で各成分を混合攪拌し、孔径1.0μmのメンブレンフィルターにて加圧濾過を行って、シアン染料インク(C)、マゼンタ染料インク(M)、第1イエロー染料インク(Y1)、第2イエロー染料インク(Y2)を得た。
(色材)
・ブラック顔料(エボニックデグザ株式会社製、商品名PrinteX 30をカリウム塩としたもの)
・シアン染料(C.I.ダイレクトブルー108のリチウム塩)
・マゼンタ染料(C.I.アシッドレッド57のリチウム塩)
・第1イエロー染料(C.I.ダイレクトイエロー12のリチウム塩)
・第2イエロー染料(C.I.ダイレクトイエロー142のリチウム塩)
なお、上記の金属塩はいずれも常法により処理することで得た。
(浸透促進剤)
・トリエチレングリコールモノブチルエーテル
(保湿剤)
・1,2−ヘキサンジオール
・グリセリン
・トリエチレングリコール
・トリメチロールプロパン
・2−ピロリドン
(界面活性剤)
・アセチレングリコール系界面活性剤A(商品名「オルフィン E1010」、日信化学工業株式会社製)
・アセチレングリコール系界面活性剤B(商品名「サーフィノール 104」、Air Products and Chemicals. Inc.社製)
(pH調整剤)
・トリエタノールアミン
・水酸化カリウム
(水)
・イオン交換水
3.2.1.導電率の測定
顔料インクおよび各染料インクの20℃における導電率を、導電率計DS−52(商品名、株式会社堀場製作所)によって測定した。測定結果を表1に併せて示す。
(1)実施例1
図1で示したプリンター1と同様の構成となるように、インクジェットプリンター(セイコーエプソン株式会社製、商品名「PX−B500」)を改造したものを用いて、顔料インク(K)、シアン染料インク(C)、マゼンタ染料インク(M)および第1イエロー染料インク(Y1)をそれぞれ、専用インクカートリッジに充填した。
「AA」:ノズル抜けおよびインクの飛行曲がりがない。
「A」:ノズル抜けはないが、インクの飛行曲がりが僅かに認められる。
「B」:ノズル抜けが僅かに認められ、インクの飛行曲がりが認められる。
「C」:ノズル抜けおよびインクの飛行曲がりが認められる。
実施例2では、インクを吐出するためのノズル列の配列、およびノズル面のワイピング方向を図6に示すようにした以外は、実施例1と同様にした。図6は、実施例2および比較例5(後述)で用いるインクジェットヘッドのノズル面を示す概略図である。
実施例3では、インクを吐出するためのノズル列の配列、およびノズル面のワイピング方向を図7に示すようにした以外は、実施例1と同様にした。図7は、実施例3および比較例6(後述)で用いるインクジェットヘッドのノズル面を示す概略図である。
比較例1では、第1イエロー染料インク(Y1)に代えて第2イエロー染料インク(Y2)を用いた以外は、実施例1と同様にした。
比較例2では、第1イエロー染料インク(Y1)に代えて第2イエロー染料インク(Y2)を用いた以外は、実施例2と同様にした。
比較例3では、第1イエロー染料インク(Y1)に代えて第2イエロー染料インク(Y2)を用いた以外は、実施例3と同様にした。
以上の評価試験の結果を表2に示す。
Claims (7)
- ヘッド部材を有する液滴吐出装置であって、
前記ヘッド部材は、ノズル面を備え、
前記ノズル面には、第1ノズル列および第2ノズル列を含む複数のノズル列が配列されており、
前記ノズル列は、所定のパターンで配列された複数のノズル孔からなり、
前記第1ノズル列は、水および顔料を含有する顔料インクを吐出し、
前記第2ノズル列は、水および染料を含有する染料インクを吐出し、
前記第2ノズル列は、複数種の染料インクを異なるノズル列から吐出させるために、複数備えられ、
複数の前記第2ノズル列は、吐出させる染料インクの導電率の低い順に、前記第1ノズル列に近接するように配列され、
前記顔料インクの導電率[E1(mS/cm)]と、前記染料インクの導電率[E2(mS/cm)]と、の関係は、それぞれ 0<(E2−E1)≦3 である、液滴吐出装置。 - 請求項1において、
さらに、前記ノズル面を払拭するためのワイプ部材を有する、液滴吐出装置。 - 請求項1または請求項2において、
前記第1ノズル列は、前記ノズル面に配列された前記複数のノズル列のうち、最も端に配列される、液滴吐出装置。 - 請求項2において、
前記ワイプ部材は、前記複数のノズル列の配列された方向に沿って、前記第1ノズル列から順に前記ノズル面を払拭する、液滴吐出装置。 - ヘッド部材を有する液滴吐出装置であって、
前記ヘッド部材は、ノズル面を備え、
前記ノズル面には、第1ノズル列および第2ノズル列を含む複数のノズル列が配列されており、
前記ノズル列は、所定のパターンで配列された複数のノズル孔からなり、
前記第1ノズル列は、水および顔料を含有する顔料インクを吐出し、
前記第2ノズル列は、水および染料を含有する染料インクを吐出し、
第2ノズル列は、複数種の染料インクを吐出するために、ノズル孔の配列された方向に沿って、所定数のノズル孔を含む群毎に分割して用いられ、
前記群は、吐出させる染料インクの導電率の低い順に、前記ノズル孔の配列された方向に沿って配列され、
前記顔料インクの導電率[E1(mS/cm)]と、前記染料インクの導電率[E2(mS/cm)]と、の関係は、それぞれ 0<(E2−E1)≦3 である、液滴吐出装置。 - 請求項5において、
さらに、前記ノズル面を払拭するためのワイプ部材を有し、
前記ワイプ部材は、前記ノズル孔の配列された方向に沿って、導電率の低い染料インクを吐出する前記群から順に前記ノズル面を払拭する、液滴吐出装置。 - 請求項1ないし請求項6のいずれか1項において、
前記顔料インクの導電率[E1(mS/cm)]が0.5〜2.5である、液滴吐出装置。
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