JP5947689B2 - Web明細表示装置及びWeb明細表示装置のWeb明細表示方法 - Google Patents

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Description

本発明は、Web明細表示装置及びWeb明細表示装置のWeb明細表示方法に関する。
従来、クレジットカードは、現実の店舗においては掲示するだけ又インターネット上の店舗においては番号を入力するだけで商品等の対価を支払うことができるため、多くのクレジットカード会員である顧客に利用されている。顧客は、所定期間(例えば、1月)分における、クレジットカードの利用明細を、クレジットカード会社から受領する。
近年、このようなクレジットカードの利用明細は、クレジットカード会社のホームページにおいて、Web明細として提供されている。例えば、顧客は、端末において、クレジットカード会社のホームページを表示し、自己の認証を得ることで、自分のWeb明細を表示することができる。
このようなWeb明細を提供する技術として、例えば、ネットワークを通じてユーザ認証された者だけが閲覧可能な電子的利用明細通知であって、電子的利用明細通知に記載されている利用加盟店の選択を行うユーザーインターフェースと、選択された加盟店が提供する何らかのサービス手段を呼出すユーザーインターフェースとを備える電子的利用明細通知を提供する個人情報通知手段を備えるWeb明細表示装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。この技術によれば、顧客は、電子的利用明細通知において、クレジットカードの利用明細に対する付加情報として、クレジットカードの加盟店のサービスを提供できる。
特開2003−223597号公報
しかしながら、特許文献に示された技術によれば、Web明細における付加情報として、クレジットカードの加盟店のサービスを提供できるものの、このサービスは、加盟店でクレジットカードを利用した者であれば誰にでも提供されるものであり、付加情報としての価値が低い。
本発明は、上記のような課題に鑑み、なされたものであり、Web明細における付加情報の価値を向上して、Web明細の利用促進を図ることができるWeb明細表示装置及びWeb明細表示装置のWeb明細表示方法を提供することを目的とする。
上記のような課題を解決するため、本発明のWeb明細表示装置は、以下のような特徴を備える。本発明のWeb明細表示装置は、顧客に操作される端末において、クレジットカードの利用明細を表示するためのWeb明細情報を生成するWeb明細表示装置であって、前記顧客を特定する顧客特定情報に、前記クレジットカードが利用された加盟店を示す加盟店情報と、前記加盟店における前記顧客の前記クレジットカードの利用により実際に決済された金額である決済金額を示す実績金額情報を対応付けて記憶する顧客情報記憶手段と、予め設定された、所定期間における前記クレジットカードの合計利用金額を示す設定金額情報を記憶する設定金額記憶手段と、前記顧客情報記憶手段を参照して、前記顧客毎に、前記所定期間又は前記所定期間の一部の期間における、前記決済金額の合計金額を示す合計金額情報を算出する合計金額算出手段と、前記設定金額記憶手段を参照して、前記合計金額算出手段が算出した前記合計金額情報に基づき、前記合計金額情報が示す値を前記設定金額情報が示す値で除算した値である達成度を算出する達成度算出手段と、前記顧客情報記憶手段を参照して、前記加盟店情報に、前記実績金額情報を対応付けた前記Web明細情報を生成するWeb明細生成手段と、前記Web明細生成手段が生成した前記Web明細情報を前記端末に送信する送信手段と、を備え、前記Web明細生成手段は、前記達成度算出手段が算出した前記達成度に応じた付加情報を含む前記Web明細情報を生成することを特徴とする。
上記構成によれば、Web明細表示装置は、顧客に操作される端末において、クレジットカードの利用明細を表示するためのWeb明細情報を生成する。顧客情報記憶手段は、前記顧客を特定する顧客特定情報に、クレジットカードが利用された加盟店を示す加盟店情報と、加盟店における顧客のクレジットカードの利用により実際に決済された金額である決済金額を示す実績金額情報を対応付けて記憶する。設定金額記憶手段は、予め設定された、所定期間におけるクレジットカードの合計利用金額を示す設定金額情報を記憶する。合計金額算出手段は、顧客情報記憶手段を参照して、顧客毎に、所定期間又は所定期間の一部の期間における、決済金額の合計金額を示す合計金額情報を算出する。達成度算出手段は、設定金額記憶手段を参照して、合計金額算出手段が算出した合計金額情報に基づき、合計金額情報が示す値を設定金額情報が示す値で除算した値である達成度を算出する。Web明細生成手段は、顧客情報記憶手段を参照して、加盟店情報に、実績金額情報を対応付けたWeb明細情報を生成する。送信手段は、Web明細生成手段が生成したWeb明細情報を端末に送信する。そして、Web明細生成手段は、達成度算出手段が算出した達成度に応じた付加情報を含むWeb明細情報を生成する。
これにより、予め設定された所定期間におけるクレジットカードの合計利用金額に対する達成度に応じた付加情報を、Web明細情報に含めることができる。例えば、顧客は、ある月において利用したクレジットカードの決済金額が、予め設定された合計利用金額に近づけば近づくほど、より価値の高い付加情報を得ることができる。即ち、同じ加盟店でクレジットカードを利用した場合でも、その決済金額の大きさに応じて付加情報が異なるので、付加情報の価値を向上できる。したがって、Web明細における付加情報の価値を向上して、Web明細の利用促進を図ることができるWeb明細表示装置を提供できる。
なお、本発明における「付加情報」には、加盟店により提供された、例えば、当該加盟店における商品等の代金を割引するクーポンに加え、通常、顧客が知り得ないクレジットカードに関する情報や、特別なWeb明細の表示態様等のWeb明細の魅力を向上する様々な態様の情報が含まれる。また、本発明における「所定期間」とは、例えば、1ヶ月であり、また、「所定期間の一部の期間」とは、例えば、所定期間のカウント開始時から、所定期間のうちの任意の期間であり、具体的には、例えば、所定期間が8月の1日から31日までの1ヶ月間で設定されている場合、8月の1日から15日までの半月間や、8月の1日から7日までの1週間等である。また、「所定期間の一部の期間」とは、例えば、所定期間のカウント開始時から、決済された時までの期間であってもよい。
また、上記Web明細表示装置の発明は、さらに以下の特徴を備えることができる。前記顧客情報記憶手段は、更に、前記実績金額情報に、当該実績金額情報が示す前記決済金額により購入された商品を示す商品名情報を対応付けて記憶し、前記顧客情報記憶手段を参照して、前記所定期間における、全ての前記顧客の前記決済金額の中で、最も高い前記決済金額で購入された前記商品名情報を示す最高額商品名情報及び/又は最も低い前記決済金額で購入された前記商品名情報を示す最低額商品名情報を抽出する抽出手段を、更に備え、前記Web明細生成手段は、前記抽出手段が抽出した前記最高額商品名情報及び/又は前記最低額商品名情報を、前記付加情報として含む前記Web明細情報を生成することを特徴とする。
このようにすることで、全ての顧客のクレジットカードの利用における、最高額商品名情報及び/又は最低額商品名情報を、付加情報として含むWeb明細情報を生成できる。即ち、顧客は、Web明細の付加情報により、通常知り得ない、他の顧客も含めた中での最高額商品名及び/又は最低額商品名を知ることができる。よって、Web明細における付加情報の価値を向上できる。
また、上記Web明細表示装置の発明は、以下の特徴を備えることができる。前記Web明細生成手段は、互いに上下関係を有する複数種類の前記付加情報の中から、前記顧客の前記達成度に応じた種類の前記付加情報を含む前記Web明細情報を生成することを特徴とする。
このようにすることで、設定金額情報が示す合計金額に対する合計金額情報が示す決済金額の合計金額の達成度に応じた段階的な付加情報を、Web明細情報に含ませることができる。これにより、例えば、付加情報として、価値の上下関係を設定したキャラクタ画像を複数種類設け、達成度が高いほど、より価値を上に設定したキャラクタ画像をWeb明細情報に含ませることができる。よって、Web明細における付加情報の価値を向上できる。
また、上記Web明細表示装置の発明は、さらに以下の特徴を備えることができる。前記達成度算出手段は、前記所定期間の一部の期間の前記達成度を算出し、前記Web明細生成手段は、前記達成度が所定値に達した場合に、前記Web明細情報を生成し、前記送信手段は、前記Web明細生成手段が前記Web明細情報を生成したときに、前記Web明細情報が更新されたことを通知する通知情報を前記端末に送信することを特徴とする。
このようにすることで、達成度が所定値(例えば、1や0.5等)に達したときに、Web明細情報が更新されたことを通知する通知情報を端末に送信できる。ここで、Web明細情報の通知情報は、通常、月に1回等、所定間隔で顧客の端末に送信される。顧客に対して、Web明細が更新されたことや、達成度が所定値に達したことを報知し、Web明細の確認を促すことができる。上記構成によれば、達成度が所定値に達したときに、顧客の端末に通知情報を送信し、Web明細の確認を促すことで、Web明細の利用促進を図ることができる。
また、上記Web明細表示装置の発明は、さらに以下の特徴を備えることができる。前記顧客毎に、前記所定期間における、全ての前記顧客のうちの、前記合計金額算出手段が算出した前記合計金額情報が示す前記合計金額の大きさの順位を算出する順位算出手段と、前記顧客毎に、前記所定期間における前記順位と、前記所定期間の直前の所定期間における前記順位と、の順位差を算出する順位差算出手段と、を更に備え、前記Web明細生成手段は、前記順位算出手段が算出した前記順位及び前記順位差算出手段が算出した前記順位差を、前記付加情報として前記Web明細情報を生成することを特徴とする。
このようにすることで、所定期間における、ある顧客のクレジットカードの合計利用金額の大きさの順位が、顧客全体の中で何番か、また、所定期間の直前の所定期間における順位との順位差がどれくらいあるか、を示す付加情報をWeb明細情報に含ませることができる。これにより、ある顧客は、顧客全体の中での自分の位置を、付加情報により知ることができるので、順位を上げることや順位を確認するといった興趣を向上できる。よって、Web明細における付加情報の価値を向上できる。
また、本発明は、以下のように、Web明細表示方法と捉えることも可能である。顧客に操作される端末において、クレジットカードの利用明細を表示するためのWeb明細情報を生成するWeb明細表示装置が実行するWeb明細表示方法であって、Web明細表示装置は、前記顧客を特定する顧客特定情報に、前記クレジットカードが利用された加盟店を示す加盟店情報と、前記加盟店における前記顧客の前記クレジットカードの利用により実際に決済された金額である決済金額を示す実績金額情報を対応付けて記憶する顧客情報記憶手段と、予め設定された、所定期間における前記クレジットカードの合計利用金額を示す設定金額情報を記憶する設定金額記憶手段と、を備え、前記顧客情報記憶手段を参照して、前記顧客毎に、前記所定期間又は前記所定期間の一部の期間における、前記決済金額の合計金額を示す合計金額情報を算出する合計金額算出段階と、前記設定金額記憶手段を参照して、前記合計金額算出段階で算出した前記合計金額情報に基づき、前記合計金額情報が示す値を前記設定金額情報が示す値で除算した値である達成度を算出する達成度算出段階と、前記顧客情報記憶手段を参照して、前記加盟店情報に、前記実績金額情報を対応付けた前記Web明細情報を生成するWeb明細生成段階と、前記Web明細生成段階で生成した前記Web明細情報を前記端末に送信する送信段階と、を含み、前記Web明細生成段階は、前記達成度算出段階で算出した前記達成度に応じた付加情報を含む前記Web明細情報を生成することを特徴とするWeb明細表示方法。
本発明によれば、Web明細における付加情報の価値を向上して、Web明細の利用促進を図ることができるWeb明細表示装置及びWeb明細表示装置のWeb明細表示方法を提供することができる。
本発明の実施形態に係るWeb明細表示システムの概要を示す図である。 本発明の実施形態に係るWeb明細表示システムの機能ブロックを示す図である。 本発明の実施形態に係る顧客情報DBを説明する図である。 本発明の実施形態に係る設定金額DBを説明する図である。 本発明の実施形態に係る付加情報DBを説明する図である。 本発明の実施形態に係るWeb明細情報によるWeb明細の一例を説明する図である。 本発明の実施形態に係るWeb明細情報によるWeb明細の一例を説明する図である。 本発明の実施形態に係るWeb明細情報によるWeb明細の一例を説明する図である。 本発明の実施形態に係るWeb明細表示装置が実行するWeb明細表示処理フローを示す図である。
以下、添付図面を参照して、本発明を実施するための形態(以下、実施形態)について詳細に説明する。なお、実施形態の説明の全体を通して同じ構成には同じ番号(符号)を付している。
まず、本発明の実施形態に係るWeb明細表示システム1の概要について説明する。図1は、本発明の実施形態に係るWeb明細表示システム1の概要を示す図である。Web明細表示システム1は、顧客に操作される端末20と、端末20とネットワークを介して接続され、端末20において、クレジットカードの利用明細の一例であるWeb明細200を表示するためのWeb明細情報を生成するWeb明細表示装置10と、を備える。
Web明細表示システム1において、顧客は、端末20により、クレジットカードの番号や暗証番号を示す顧客特定情報をWeb明細表示装置10に送信する。Web明細表示装置10は、端末20により受信した顧客特定情報に基づき、顧客を認証する。
そして、Web明細表示装置10は、認証した顧客のクレジットカードの利用履歴を参照して、当該顧客の所定期間又は所定期間の一部の期間における、クレジットカードの利用により実際に決済された金額である決済金額の合計金額を示す合計金額情報を算出する。また、Web明細表示装置10は、この算出した合計金額情報が示す値を、予め設定された、所定期間におけるクレジットカードの合計利用金額を示す設定金額情報が示す値で除算した値である達成度を算出する。
そして、Web明細表示装置10は、当該顧客のクレジットカードの利用明細と、算出した達成度に応じた付加情報200aと、を含むWeb明細200を表示するためのWeb明細情報を生成し、端末20に送信する。端末20は、Web明細表示装置10から受信したWeb明細情報に基づき、付加情報200aを含むWeb明細200を表示する。
これにより、予め設定された所定期間におけるクレジットカードの合計利用金額に対する達成度に応じた付加情報を、Web明細情報に含めることができる。したがって、Web明細における付加情報の価値を向上して、Web明細の利用促進を図ることができるWeb明細表示装置10を提供できる。
次に、本発明の実施形態に係るWeb明細表示システム1の機能構成について説明する。図2は、本発明の実施形態に係るWeb明細表示システム1の機能ブロックを示す図である。
Web明細表示システム1は、Web明細表示装置10と、端末20と、を備える。Web明細表示装置10は、顧客認証手段101と、顧客情報データベース(以降、顧客情報DBとも言う)110と、合計金額算出手段102と、達成度算出手段103と、設定金額データベース(以降、設定金額DBとも言う)120と、抽出手段104と、順位算出手段105と、順位差算出手段106と、Web明細生成手段107と、付加情報データベース(以降、付加情報DBとも言う)130と、送信手段108と、を備える。
顧客認証手段101は、端末20により、顧客特定情報を受信し、顧客情報DB110を参照して、当該顧客を認証する。
図3は、本発明の実施形態に係る顧客情報DB110を説明する図である。
顧客情報DB110は、顧客を特定する顧客特定情報に、利用履歴情報を対応付けて記憶する。顧客特定情報には、顧客の名前、顧客のクレジットカードの番号(以降、カード番号とも言う)及び暗証番号を示す情報が含まれる。また、利用履歴情報には、クレジットカードが利用された日時を示す日時情報と、クレジットカードが利用された加盟店を示す加盟店情報と、加盟店における顧客のクレジットカードの利用により実際に決済された金額である決済金額を示す実績金額情報と、支払回数を示す支払回数情報と、が含まれる。また、顧客情報DB110は、更に、利用履歴情報において、実績金額情報に、当該実績金額情報が示す決済金額により購入された商品を示す商品名情報を対応付けて記憶する。
なお、詳しくは後述するが、顧客情報DB110は、利用履歴情報において、現在の所定期間(例えば、1ヶ月)である今月の順位を示す今月順位情報と、現在の所定期間の直前の所定期間である前月の順位を示す先月順位情報と、を顧客特定情報に対応付けて記憶する。また、図3においては、理解容易とするため、顧客特定情報及び利用履歴情報に含まれる各情報の「情報」という記載を省略する。また、商品名情報は、後述する最高額商品名情報及び/又は最低額商品名情報を抽出しない場合には、省略することができる。
図2に戻って、合計金額算出手段102は、顧客情報DB110を参照して、顧客毎に、所定期間(例えば、1ヶ月)又は所定期間の一部の期間(例えば、半月又は所定期間のカウント開始時から、決済された時までの期間)における、決済金額の合計金額を示す合計金額情報を算出する。詳細には、合計金額算出手段102は、顧客情報DB110を参照して、顧客毎に、所定期間又は所定期間の一部の期間における、全ての加盟店における決済金額の合計金額を示す全合計金額情報と、加盟店毎の決済金額の合計金額を示す加盟店毎合計金額情報と、を算出する。
達成度算出手段103は、設定金額DB120を参照して、合計金額算出手段102が算出した合計金額情報に基づき、合計金額情報が示す値を設定金額情報が示す値で除算した値である達成度を算出する。詳細には、達成度算出手段103は、2種類の達成度を算出する。具体的には、達成度算出手段103は、設定金額DB120を参照して、合計金額算出手段102が算出した全合計金額情報に基づき、全合計金額情報が示す値を、全合計金額情報に対して設定された全設定金額情報が示す値で除算した値である全達成度を算出する。また、達成度算出手段103は、設定金額DB120を参照して、合計金額算出手段102が算出した加盟店毎合計金額情報に基づき、加盟店毎合計金額情報が示す値を、各加盟店毎に設定された加盟店毎設定金額情報が示す値で除算した値である加盟店毎達成度を算出する。
図4は、本発明の実施形態に係る設定金額DB120を説明する図である。設定金額DB120は、予め設定された、所定期間(例えば、1ヶ月)におけるクレジットカードの合計利用金額を示す設定金額情報を記憶する。詳細には、設定金額DB120は、2種類の設定金額情報を記憶する。具体的には、設定金額DB120は、合計金額算出手段102が算出した全合計金額情報に対して設定された全設定金額情報と、各加盟店毎に設定された加盟店毎設定金額情報と、を記憶する。
図2に戻って、また、達成度算出手段103は、所定期間又は所定期間の一部の期間の達成度を算出する。具体的には、達成度算出手段103は、例えば、所定期間としての1月分の決済金額の達成度又は所定期間のカウント開始時から、決済された時までの期間の決済金額の達成度を算出する。これにより、達成度を月に一度又は決済されたタイミングで算出できる。
抽出手段104は、顧客情報DB110(図3参照)を参照して、所定期間(例えば、1ヶ月)における、全ての顧客の決済金額の中で、最も高い決済金額で購入された商品名情報を示す最高額商品名情報及び/又は最も低い決済金額で購入された商品名情報を示す最低額商品名情報を抽出する。なお、抽出手段104は、Web明細における付加情報として、最高額商品名情報及び/又は最低額商品名情報を含めない場合には省略することができる。
順位算出手段105は、顧客毎に、所定期間(例えば、1ヶ月)における、全ての顧客のうちの、合計金額算出手段102が算出した全合計金額情報が示す合計金額の大きさの順位を算出し、顧客情報DB110(図3参照)に今月順位情報として記憶する。また、順位算出手段105は、所定期間における順位を算出したときに、顧客情報DB110(図3参照)において、当該所定期間の直前の所定期間において算出し今月順位情報として記憶していた値を、先月順位情報として記憶する。
順位差算出手段106は、顧客毎に、所定期間(例えば、1ヶ月)における順位算出手段105が算出した順位と、当該所定期間の直前の所定期間において順位算出手段105が算出した順位と、の順位差を算出する。具体的には、順位差算出手段106は、顧客情報DB110(図3参照)を参照して、顧客毎に、今月順位情報が示す値から先月順位情報が示す値を減算して順位差を算出する。
Web明細生成手段107は、顧客情報DB110を参照して、加盟店情報に、実績金額情報を対応付けた顧客のクレジットカードの利用明細を含むWeb明細情報を生成する。また、Web明細生成手段107は、達成度算出手段103が算出した達成度に応じた付加情報を含むWeb明細情報を生成する。詳細には、Web明細生成手段107は、付加情報DB130を参照して、達成度算出手段103が算出した全達成度と加盟店毎達成度とに応じた付加情報を選択し、この選択した付加情報を含むWeb明細情報を生成する。
また、Web明細生成手段107は、抽出手段104が抽出した最高額商品名情報及び/又は最低額商品名情報を、付加情報として含むWeb明細情報を生成する。また、Web明細生成手段107は、順位算出手段105が算出した順位及び順位差算出手段106が算出した順位差を、付加情報としてWeb明細情報を生成する。また、Web明細生成手段107は、互いに上下関係を有する複数種類の付加情報の中から、顧客の達成度に応じた種類の付加情報を含むWeb明細情報を生成する。
図5は、本発明の実施形態に係る付加情報DB130を説明する図である。付加情報DB130は、複数段階で設定された全達成度及び加盟店毎達成度、それぞれ異なる付加情報を対応付けて記憶する。付加情報は、付加情報DB130において、全達成度及び加盟店毎達成度の値が大きくなるほど、価値の高い情報となる。具体的には、例えば、付加情報がクーポンであれば、割引率が5%のクーポン(図5中「5%OFFクーポン」)より、割引率が10%のクーポン(図5中「10%OFFクーポン」)の方が「価値の高い情報」となる。また、例えば、付加情報がWeb明細において表示するキャラクタ画像である場合、あまり知られていないキャラクタ画像(図5中「無名のキャラクタA画像」)より、広く知られているキャラクタ画像(図5中「有名なキャラクタB画像」)の方が「価値の高い情報」となる。即ち、図5に示す、「5%OFFクーポン」と「10%OFFクーポン」や、「無名のキャラクタA画像」と「有名なキャラクタB画像」は、互いに上下関係を有する複数種類の付加情報である。なお、図5中「−」は、付加情報が無いことを示す。即ち、Web明細生成手段107は、達成度によっては付加情報をWeb明細情報に含めない場合がある。
具体的には、例えば、図3の例によれば、顧客「xxxxxTAROU」は、加盟店「xxx eコマース部門」において「11,598」円の決済金額がある。そして、図4の例によれば、加盟店「xxx eコマース部門」の加盟店毎設定金額情報は、「50,000」円である。よって、達成度算出手段103は、「11,598」を「50,000」で除算した値である加盟店毎達成度「0.23」を算出する。そして、Web明細生成手段107は、図5に示す付加情報DB130を参照して、達成度算出手段103が算出した加盟店毎達成度「0.23」に応じた付加情報として「10%OFFクーポン」を選択し、この選択した付加情報を含むWeb明細情報を生成する。これにより、端末20には、図1に示す、付加情報200aを含むWeb明細200が表示される。
図6から図8は、本発明の実施形態に係るWeb明細情報によるWeb明細の一例を説明する図である。図6は、図5に示す例において、全達成度が「0.1以上−0.3未満」の場合にWeb明細生成手段107により生成された、付加情報200b(「無名のキャラクタA画像」)及び200c(「最低額商品名情報」)を含むWeb明細200を示している。
図7は、図5に示す例において、全達成度が「0.3以上−0.5未満」の場合にWeb明細生成手段107により生成された、付加情報200b(「有名なキャラクタB画像」)及び200d(「最高額商品名情報及び最低額商品名情報」)を含むWeb明細200を示している。
図8は、図5に示す例において、全達成度が「0.5以上」の場合にWeb明細生成手段107により生成された、付加情報200b(「有名なキャラクタB画像」)及び200e(「順位及び順位差」)を含むWeb明細200を示している。
また、付加情報は、図5に示す例に限らず、多様な態様とすることができる。例えば、付加情報を、複数種類の態様のキャラクタ画像とすることができる。これにより、例えば、複数の顧客同士で、例えば、ソーシャルメディアで、自らが取得した態様のキャラクタ画像を共有可能とし、この共有したキャラクタ画像をWeb明細に表示可能とすることで、全ての態様のキャラクタ画像をWeb明細に表示する楽しみを顧客に提供できる。また、付加情報は、顧客がクレジットカードを利用した加盟店がある土地に関する情報であったり、クレジットカードによる決済頻度の高い業種の催事やキャンペーンの情報であったり、所定の特典を提供するカード形式の情報であったり、宝くじの抽選番号を示す情報であったり、一定の期間において所定の加盟店の広告及び当該加盟店のオリジナル商品を購入可能とするリンク情報であったり、一定の期間において、決済時点で自動的に割引(例えば、5%OFF等)となるサービスへのエントリーページへのリンク情報であったり、してもよい。
図2に戻って、Web明細生成手段107は、所定期間が経過した場合又は達成度算出手段103が算出した達成度が所定値(例えば、0.5)に達した場合に、Web明細情報を生成する。
送信手段108は、Web明細生成手段107が生成したWeb明細情報を端末20に送信する。また、送信手段108は、所定間隔(例えば、1ヶ月)又はWeb明細生成手段107がWeb明細情報を生成したときに、Web明細情報が更新されたことを通知する通知情報を端末20に送信する。
担当者端末20は、表示手段201と、入力手段202と、端末制御手段203と、を備える。表示手段201は、Web明細表示装置10から受信したWeb明細情報に基づきWeb明細を表示する。入力手段202は、例えば、クレジット会社のホームページにおける顧客によるカード番号や暗証番号等の顧客特定情報の入力を受け付ける。
端末制御手段203は、Web明細表示装置10に入力手段202で受け付けたカード番号や暗証番号等の顧客特定情報をWeb明細表示装置10に送信する。また、端末制御手段203は、Web明細表示装置10からWeb明細情報を受信し、当該Web明細情報に基づきWeb明細を表示手段201に表示する制御を行う。
なお、図2に示した機能ブロックは、あくまでも一例であり、一つの機能部を分割したり、複数の機能部をまとめて一つの機能部として構成してもよい。Web明細表示装置10は一台とは限らず、複数台であってもよい。各機能は、Web明細表示装置10及び端末20に内蔵されたCPU(Central Processing Unit)が、ROM(Read Only Memory)またはハードディスク等の記憶部としての記憶装置に格納されたコンピュータ・プログラムを読み出し、CPUにより実行されるコンピュータ・プログラムが、記憶装置に格納されたデータベース(DB;Data Base)やメモリ上の記憶領域からテーブル等の必要なデータを読み書きし、場合によっては、関連するハードウェア(例えば、入出力装置、表示装置、通信インターフェース装置)を制御することによって実現される。
次に、本発明の実施形態に係るWeb明細表示装置10が実行するWeb明細表示処理について説明する。図9は、本発明の実施形態に係るWeb明細表示装置10が実行するWeb明細表示処理フローを示す図である。
ステップS1において、顧客認証手段101は、端末20により、顧客特定情報を受信し、顧客情報DB110を参照して、当該顧客を認証する。ステップS2において、合計金額算出手段102は、顧客情報DB110を参照して、ステップS1で認証した顧客の、所定期間又は所定期間の一部の期間における、決済金額の合計金額を示す合計金額情報を算出する。
ステップS3において、達成度算出手段103は、設定金額DB120を参照して、ステップS2で合計金額算出手段102が算出した合計金額情報に基づき、所定期間又は所定期間の一部の期間の達成度を算出する。
ステップS4において、抽出手段104は、顧客情報DB110を参照して、所定期間における、全ての顧客の決済金額の中で、最も高い決済金額で購入された商品名情報を示す最高額商品名情報及び/又は最も低い決済金額で購入された商品名情報を示す最低額商品名情報を抽出する。
ステップS5において、順位算出手段105は、所定期間における、ステップS1で認証した顧客の、全ての顧客のうちの順位を算出する。詳細には、順位算出手段105は、ステップS2で合計金額算出手段102が算出した合計金額情報が示す合計金額の大きさの順位を算出する。
ステップS6において、順位差算出手段106は、所定期間の順位として、ステップS1で認証した顧客の、ステップS5で順位算出手段105が算出した順位と、当該所定期間の直前の所定期間において順位算出手段105が算出した順位と、の順位差を算出する。
ステップS7において、Web明細生成手段107は、所定期間が経過した場合又は達成度算出手段103が算出した達成度が所定値に達した場合に、顧客情報DB110を参照して、加盟店情報に、実績金額情報を対応付けた顧客のクレジットカードの利用明細を含むWeb明細情報を生成する。また、本ステップにおいて、Web明細生成手段107は、ステップS3で達成度算出手段103が算出した達成度に応じた付加情報を含むWeb明細情報を生成する。ステップS8において、送信手段108は、ステップS7でWeb明細生成手段107が生成したWeb明細情報を端末20に送信する。
以上、実施形態を用いて本発明を説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施形態に記載の範囲には限定されないことは言うまでもない。上記実施形態に、多様な変更または改良を加えることが可能であることが当業者に明らかである。またその様な変更または改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
1 Web明細表示システム
10 Web明細表示装置
101 顧客認証手段
102 合計金額算出手段
103 達成度算出手段
104 抽出手段
105 順位算出手段
106 順位差算出手段
107 Web明細生成手段
108 送信手段
110 顧客情報DB
120 設定金額DB
130 付加情報DB
20 端末
201 表示手段
202 入力手段
203 端末制御手段

Claims (6)

  1. 顧客に操作される端末において、クレジットカードの利用明細を表示するためのWeb明細情報を生成するWeb明細表示装置であって、
    前記顧客を特定する顧客特定情報に、前記クレジットカードが利用された加盟店を示す加盟店情報と、前記加盟店における前記顧客の前記クレジットカードの利用により実際に決済された金額である決済金額を示す実績金額情報を対応付けて記憶する顧客情報記憶手段と、
    予め設定された、所定期間における前記クレジットカードの合計利用金額を示す設定金額情報を記憶する設定金額記憶手段と、
    前記顧客情報記憶手段を参照して、前記顧客毎に、前記所定期間又は前記所定期間の一部の期間における、前記決済金額の合計金額を示す合計金額情報を算出する合計金額算出手段と、
    前記設定金額記憶手段を参照して、前記合計金額算出手段が算出した前記合計金額情報に基づき、前記合計金額情報が示す値を前記設定金額情報が示す値で除算した値である達成度を算出する達成度算出手段と、
    前記顧客情報記憶手段を参照して、前記加盟店情報に、前記実績金額情報を対応付けた前記Web明細情報を生成するWeb明細生成手段と、
    前記Web明細生成手段が生成した前記Web明細情報を前記端末に送信する送信手段と、を備え、
    前記Web明細生成手段は、前記達成度算出手段が算出した前記達成度に応じた付加情報を含む前記Web明細情報を生成することを特徴とするWeb明細表示装置。
  2. 前記顧客情報記憶手段は、更に、前記実績金額情報に、当該実績金額情報が示す前記決済金額により購入された商品を示す商品名情報を対応付けて記憶し、
    前記顧客情報記憶手段を参照して、前記所定期間における、全ての前記顧客の前記決済金額の中で、最も高い前記決済金額で購入された前記商品名情報を示す最高額商品名情報及び/又は最も低い前記決済金額で購入された前記商品名情報を示す最低額商品名情報を抽出する抽出手段を、更に備え、
    前記Web明細生成手段は、前記抽出手段が抽出した前記最高額商品名情報及び/又は前記最低額商品名情報を、前記付加情報として含む前記Web明細情報を生成することを特徴とする請求項1に記載のWeb明細表示装置。
  3. 前記Web明細生成手段は、互いに上下関係を有する複数種類の前記付加情報の中から、前記顧客の前記達成度に応じた種類の前記付加情報を含む前記Web明細情報を生成することを特徴とする請求項1又は2に記載のWeb明細表示装置。
  4. 前記達成度算出手段は、前記所定期間の一部の期間の前記達成度を算出し、
    前記Web明細生成手段は、前記達成度が所定値に達した場合に、前記Web明細情報を生成し、
    前記送信手段は、前記Web明細生成手段が前記Web明細情報を生成したときに、前記Web明細情報が更新されたことを通知する通知情報を前記端末に送信することを特徴とする請求項1又は2に記載のWeb明細表示装置。
  5. 前記顧客毎に、前記所定期間における、全ての前記顧客のうちの、前記合計金額算出手段が算出した前記合計金額情報が示す前記合計金額の大きさの順位を算出する順位算出手段と、
    前記顧客毎に、前記所定期間における前記順位と、前記所定期間の直前の所定期間における前記順位と、の順位差を算出する順位差算出手段と、を更に備え、
    前記Web明細生成手段は、前記順位算出手段が算出した前記順位及び前記順位差算出手段が算出した前記順位差を、前記付加情報として前記Web明細情報を生成することを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載のWeb明細表示装置。
  6. 顧客に操作される端末において、クレジットカードの利用明細を表示するためのWeb明細情報を生成するWeb明細表示装置が実行するWeb明細表示方法であって、
    Web明細表示装置は、前記顧客を特定する顧客特定情報に、前記クレジットカードが利用された加盟店を示す加盟店情報と、前記加盟店における前記顧客の前記クレジットカードの利用により実際に決済された金額である決済金額を示す実績金額情報を対応付けて記憶する顧客情報記憶手段と、
    予め設定された、所定期間における前記クレジットカードの合計利用金額を示す設定金額情報を記憶する設定金額記憶手段と、を備え、
    前記顧客情報記憶手段を参照して、前記顧客毎に、前記所定期間又は前記所定期間の一部の期間における、前記決済金額の合計金額を示す合計金額情報を算出する合計金額算出段階と、
    前記設定金額記憶手段を参照して、前記合計金額算出段階で算出した前記合計金額情報に基づき、前記合計金額情報が示す値を前記設定金額情報が示す値で除算した値である達成度を算出する達成度算出段階と、
    前記顧客情報記憶手段を参照して、前記加盟店情報に、前記実績金額情報を対応付けた前記Web明細情報を生成するWeb明細生成段階と、
    前記Web明細生成段階で生成した前記Web明細情報を前記端末に送信する送信段階と、を含み、
    前記Web明細生成段階は、前記達成度算出段階で算出した前記達成度に応じた付加情報を含む前記Web明細情報を生成することを特徴とするWeb明細表示方法。


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