JP2002236860A - カードシステム - Google Patents

カードシステム

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JP2002236860A
JP2002236860A JP2001032537A JP2001032537A JP2002236860A JP 2002236860 A JP2002236860 A JP 2002236860A JP 2001032537 A JP2001032537 A JP 2001032537A JP 2001032537 A JP2001032537 A JP 2001032537A JP 2002236860 A JP2002236860 A JP 2002236860A
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JP
Japan
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discount
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discount rate
card
period
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JP2001032537A
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English (en)
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Koji Obata
考司 小畑
Yoshiaki Oishi
佳明 大石
Hiroyuki Hayashino
博之 林野
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MYCAL CARD KK
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MYCAL CARD KK
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 クレジットカードの利用に対して、1期間で
の利用額に対して累進的に増加する割引率を定めて、後
の期間の利用額に対して前記の割引率で割引を行う。 【効果】 会員に対して、カードの利用へのインセンテ
ィブを高めることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の技術分野】この発明は、クレジットカードの利
用金額に対して割引を行うシステムに関する。
【0002】
【従来技術】従来、クレジットカードの利用を促進する
ため、会員のクレジットカード利用金額に応じてポイン
トを付与し、獲得したポイント数に応じて商品を請求で
きるポイントシステムが広く用いられている。またクレ
ジットカードを利用する際に、特定の期間、特定の支払
い方法または特定のクレジットカード加盟店等の条件を
勘案して、会員一律の割引率を定め、クレジットカード
利用額から割引を行う方法も採られている。
【0003】
【発明の課題】従来のクレジットカード利用の促進で
は、例えばポイントの場合、請求できる商品が限定され
ているため、会員にとって必ずしも魅力あるシステムで
はない。また一般的にポイントには有効期限が設けられ
ており、商品の請求には所定の手続きが必要であるなど
煩わしさがつきまとい、会員が商品の請求手続きを忘れ
てポイントを無効にしてしまうケースも多い。また、特
定の期間で特定の加盟店でのクレジットカードの利用に
限り一律の割引率で割引を行うと、必ずしも会員にとっ
て便利な期間に便利な加盟店で割引されるとは限らない
うえ、一律の割引率では取引の多い優良会員を優遇する
ことができない。
【0004】この発明の基本的課題は、会員にとってカ
ードを利用するメリットが明確になり、そのためカード
の利用へのインセンティブを与えることができ、しかも
継続的にカードを使用する会員を優遇でき、かつカード
の利用額が増せば増す程、割引率が増加するカードシス
テムを提供することにある。請求項2の発明での追加の
課題は、上記のための具体的な構成を提供することにあ
る。請求項3の発明での追加の課題は、加盟店毎の割引
を合算でき、加盟店がカードシステムを販売等の促進手
段として利用できるようにすることにある。請求項4の
発明での追加の課題は、会員にカードの利用を具体的に
動機付けることにある。請求項5の発明での追加の課題
は、カードの利用を会員にさらに明確に動機付けること
にある。
【0005】
【発明の構成】この発明のカードシステムは、クレジッ
トカードの会員のカード利用額を期間毎に集計するため
の手段と、該集計額に対して累進的な割引率を決定する
ための手段と、決定した割引率を後の期間でのカード利
用額に対して適用して会員に対する請求額から割引を実
行するための手段とを設けたものである。
【0006】またこの発明のカードシステムは、クレジ
ットカードの会員のカード利用額を記録するための会員
取引記録データベースと、該データベースから会員のカ
ードの利用額を期間毎に集計するための集計部と、該集
計部で集計した利用額から割引率を算出するための割引
率算出部とを設けると共に、前記割引率は利用額の集計
に対して累進的に増加するものとし、さらに割引率の決
定に用いた期間よりも後の期間での会員の利用額の集計
値に対して、前記割引率を適用して請求額を決定するた
めの請求データ作成部とを設けたものである。
【0007】上記のデータベースや集計部、割引率算出
部、請求データ作成部は、例えばカードシステムの運営
者の情報処理装置を利用して設け、割引率算出部は例え
ば利用額と割引率とを記憶したテーブルで構成すると便
利である。
【0008】好ましくは、前記割引率とは別個に加盟店
毎の割引条件を記憶するための手段と、該割引条件を、
前記データベースに記憶した利用額中で前記割引条件を
定めた加盟店の取引に適用して、加盟店毎の割引データ
を算出するための手段とを設けて、該割引データを前記
割引率と合算して請求額を決定する。加盟店毎の割引条
件は、割引率を適用するものでも、利用額に応じて所定
額の割引を行うものでも、あるいは利用回数に応じた割
引を行うものでも良い。合算の手法は単純な可算の他
に、加盟店毎の割引を先に実行して正味の利用額を求
め、正味の利用額に対して加盟店によらない割引率を適
用するなどとすればよい。
【0009】また好ましくは、会員毎の利用明細を発行
するための手段を設けて、該利用明細に現在の期間内で
の会員の累計カード利用額と前記割引率とを記入する。
【0010】さらに好ましくは、前記の各期間内に会員
への請求日と会員からの支払い日が複数回存在し、かつ
各期間が6ヶ月以内となるように前記の各期間を定め
る。会員への請求日と会員からの支払い日は例えば月1
回とする。
【0011】
【発明の作用と効果】この発明では、カードの利用額に
対して累進的な割引率を適用するので、カードを利用す
るインセンティブを高くすることができ、しかも割引率
の基礎となった期間よりも後の期間での利用額に対して
割引を実行するので、1回限りの利用者には割引率は実
質的に0で、継続的にカードを利用する利用者を優遇す
ることができる。
【0012】請求項2の発明では、上記の課題を達成す
る具体的なシステムを提供し、特に割引率の算出をテー
ブルを用いて行うと容易に割引率を算出できる。
【0013】請求項3の発明では、加盟店毎の割引との
合算ができるので、加盟店はカードシステムでの加盟店
独自の割引条件により自店の利用を促進でき、カードシ
ステム全体と、会員と加盟店のそれぞれに利益がある。
【0014】請求項4の発明では、会員への利用明細に
現在の期間内での累計カード利用額と前記割引率とを記
入するので、カードの利用を極めて具体的に動機付ける
ことができる。
【0015】請求項5の発明では、各期間を請求や支払
いの単位となる期間(例えば1ヶ月)よりも長く、しか
も半年以下とするので、高い割引率を獲得するように会
員を動機付け、またこれによってどれだけの割引率が得
られたのかを会員が意識するのが容易になる。
【0016】
【実施例】図1に実施例のカードシステム2の構成を示
す。加盟店4はG−CAT(クレジット・オーソリゼー
ションターミナル)等の加盟店端末機を有し、インター
ネット等のネットワーク6を介して、クレジットカード
会社のセンターであるホストコンピュータ10に接続し
ている。会員が加盟店4でクレジットカードを利用した
場合、加盟店端末から入力された取引データがネットワ
ーク6を介してホストコンピュータ10に送られる。ま
た加盟店4A,4Bはカードの利用者に対して独自の割
引率を定めており、この割引率はクレジットカード会社
の定める割引率に加算される。用いるカードはクレジッ
トカードであるが、加盟店毎のポイントの付与などのサ
ービスを付加したものなどでも良い。
【0017】ホストコンピュータ10は、その内部に会
員取引記録データベース12、利用金額集計部14、割
引率算出部16及び請求データ作成部18が設けられて
いる。会員取引記録データベース12には、各加盟店4
から送られてきた取引データが会員別に全て記録され、
この記録は会員と利用日、及び利用した加盟店などの項
目で検索可能で、加盟店毎の独自の割引などにも対応で
きるように割引対象商品か否かなどの特記事項でも検索
できる。利用金額集計部14は、実績集計期間(例えば
各月の1日から末日の1ヶ月)の終了後、当該期間の取
引データを会員取引記録データベース12より抽出し、
会員ごとの利用金額を集計する。
【0018】割引率算出部16には、利用実績の段階に
応じた累進的な割引率を記憶した割引率テーブル20が
格納されている。割引率テーブル20はクレジットカー
ド会社が会員に対して提供する割引率を定め、例えば3
ヶ月毎の期間に対する利用額の合計から、後の期間に対
する割引率を検索するためのテーブルである。割引率テ
ーブル20は利用額に対して割引率が累進的に増加する
ように定め(α<β<γ<δ)、かつ割引率には上限δ
があり、さらに割引額の値にも上限を設けても良い。そ
して割引率算出部16は割引率テーブル20を用いて割
引率を求め、これを利用額に乗じて割引額を算出する。
【0019】加盟店が独自のサービス(割引)を提供す
る場合、同様の割引率テーブル20A,20Bを設け、
特定の商品を割引対象商品としてキャンペーンを行う場
合は割引対象商品割引期間、割引率等を記憶し、商品を
限定せずに割引を行う場合は割引期間と割引率等を記憶
する。割引率算出部16は、利用金額集計部14で集計
された利用金額の合計を用いて割引率テーブル20から
会員に適用する割引率を算出する他に、加盟店毎の割引
率テーブル20A,20Bから加盟店毎の割引率を決定
する。加盟店毎の割引額の決定では、割引の対象となる
商品等の購入額(利用額)を求めて、その商品などに対
する割引率を求めればよい。
【0020】請求データ作成部18は、次の支払約定日
に会員に対し請求する利用金額を会員取引記録データベ
ース12より抽出し、利用金額から割引率算出部16で
求めた割引額を減じた額を会員に対する請求額として請
求データを作成し、請求する。割引額は、カードの利用
額にクレジットカード会社が提供する割引率を乗じて求
めた割引額に、加盟店独自の割引率をその加盟店での割
引対象の利用額に乗じた加盟店毎の割引額を加算したも
のである。請求書には利用明細を記入し、例えば1年を
4期に分ける場合、今期の累計利用額と現在の割引率、
並びに1ランク上の割引率を得るまでに必要な利用額と
1ランク上での割引率等を記入する。
【0021】実施例のカードシステムでの割引適用方法
を、図2のフローチャートを参照して説明する。図2の
左側のステップ(S1,S8,S10,S16)は会員
の行為を示し、右側の各ステップ(S2〜S7,S12
〜S15)はホストコンピュータでの処理を示してい
る。
【0022】例えば3ヶ月程度の期間Aに、会員が加盟
店でクレジットカードを利用すると(S1)、その取引
データは加盟店端末からネットワークを経由してクレジ
ットカード会社のホストコンピュータ内の会員取引記録
データベースに記録され(S2)、これには会員番号、
利用した加盟店番号、利用額、利用日、購入した商品名
やサービス名、あるいは特定商品(加盟店毎の割引の対
象となる商品)か否かなどが記録されている。期間Aの
各月毎に、当該会員の取引データを会員取引記録データ
ベース12から抽出し、利用金額集計部14で当該期間
の利用金額の集計を行う(S3)。
【0023】期間Aでの利用に対するクレジットカード
会社の割引は、例えば期間C等の、期間Aよりも後の期
間の利用に対して行い、これは一時的にカードを利用す
ることよりも、継続的にカードを利用するように会員に
インセンティブを与えるためである。また1つの期間
(ここでは期間A)での総計利用額に基づいて割引率を
定め、その割引率を後の期間(ここでは期間C)での各
月の利用額に対して適用する。これ以外に加盟店毎の割
引、ポイントの付与などの付加的サービスがある場合、
該当する加盟店での割引率や該当する加盟店でのポイン
トの累計などを求め、所定の条件で割引等を行う。なお
加盟店毎の割引等の適用期間は、クレジットカード会社
の割引とは別個に定めることができる。
【0024】利用金額集計部14で集計した利用金額合
計が割引適用となる最低金額未満の場合、期間Cで適用
する割引率は0%であり、利用金額合計が前記最低金額
以上の場合(S4)、期間Cで当該会員に適用する割引
率を利用金額合計を元に割引率算出部で算出する(S
5)。この割引率は、クレジットカード会社の割引率に
基づくものである。これ以外に加盟店毎の割引がある場
合、加盟店毎の割引率等を求める(S6)。
【0025】割引率を決定すると、各月毎の請求書に利
用明細を記入し、割引率を通知し(S7)、会員は期間
Cにクレジットカードを利用した場合、どれだけ割引に
なるのか把握でき、クレジットカード利用の促進につな
がる(S8)。加盟店独自の割引がある場合、その割引
率等も利用明細等で通知する。
【0026】割引対象期間である期間Cに、当該会員の
クレジットカード利用がない場合、割引の適用はなく、
クレジットカード利用があった場合、取引データが会員
取引記録データベース12に記録される(S12)。当
該期間中の1カード利用期間(例えば1ヶ月)が終了
し、会員に次の支払約定日の請求を行う際に、請求デー
タ作成部18で、当該1カード利用期間の利用分を会員
取引記録データベ−スより抽出し、クレジットカード会
社の提供する割引率を乗じて割引額を算出し(S1
3)、これに加盟店毎の割引額等を加算して合計割引額
を求め(S14)、利用金額から合計割引額を差し引い
て請求する(S15)。会員は、支払約定日に銀行引き
落とし等の方法により、請求額を支払う(S16)。な
お加盟店毎の割引とクレジットカード会社の割引とで、
集計期間や割引を適用する期間が異なる場合は、それぞ
れの期間毎に集計して割り引けばよい。
【0027】図3に、実施例でのカード利用額に対する
割引を、時系列的に示す。例えば1年を各3ヶ月の期間
A〜Dに区分する。そして期間Aでの利用に基づくクレ
ジットカード会社の割引を、例えば期間Bや期間C等
の、後の期間での利用に対して適用する。これは一時的
にカードを利用する会員よりも、継続的にカードを利用
する会員を優遇するためである。
【0028】クレジットカード会社の割引とは別に、加
盟店Aや加盟店Bの割引があるものとする。これらの割
引は、会員にカードのニュースや請求書中の利用明細や
記事などで告知される。加盟店毎の割引は、クレジット
カード会社の割引とは別個の割引率テーブルを用いて行
われ、会員取引記録データベースから該当する取引を求
めて割引額を求めれば良く、クレジットカード会社の割
引とは、期間も割引率も対象商品や対象サービスも別個
に定めることができる。また加盟店毎のポイント等を処
理する場合も、対象となる加盟店での取引を累計するこ
とにより簡単にポイントを付与できる。なおポイントの
精算は、物品の提供よりも、加盟店の負担での請求額の
割引の方が簡単である。
【0029】会員には各月の下旬等に利用明細を記入し
た請求書が送られ、現在の期間(例えば期間A)での累
計利用額とこれに基づく割引率、1ランク上の割引率を
得るために必要な利用額とその場合の割引率等が記載さ
れる。さらに年間の割引額累計を付加し、またこれ以外
に加盟店毎の割引がある場合、その割引額等を付記して
も良い。
【0030】そして期間Aでのカード利用に対する割引
率は、期間Cの各月での利用額に対する割引として実行
され、これに加盟店毎の割引等を付加して、合計の割引
額を求め、これを会員に請求し支払約定日に決済する。
【0031】実施例では、累進的な割引率を適用し、あ
る期間での利用に基づいて後の期間での利用に対して割
引を実行し、期間内の累計利用額や年間累計利用額等を
会員に通知することにより、カードの利用に対するイン
センティブを高める。また加盟店毎の割引等を容易に付
加することができ、加盟店から会員への販売等のチャン
スを高めることができる。割引を実行するのに必要な処
理としては、会員取引記録データベースから利用実績を
集計して、割引率算出部のテーブルなどで処理すれば良
く、容易に割引をインプリメントできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例のカードシステムのブロック図
【図2】 実施例のカードシステムでの割引率の算出と
請求とを示すフローチャート
【図3】 実施例のカードシステムでの、割引率の算出
と請求との時系列を示す図
【符号の説明】
2 カードシステム 4 加盟店 6 ネットワーク 10 センター 12 会員取引記録データベース 14 利用金額集計部 16 割引率算出部 18 請求データ作成部 20 割引率テーブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 林野 博之 大阪市中央区道修町1丁目3番1号 マイ カルカード株式会社内 Fターム(参考) 3E042 CC03 CC04 CC06 CC10 CD04 EA01

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クレジットカードの会員のカード利用額
    を期間毎に集計するための手段と、該集計額に対して累
    進的な割引率を決定するための手段と、決定した割引率
    を後の期間でのカード利用額に対して適用して、会員に
    対する請求額から割引を実行するための手段とを設け
    た、カードシステム。
  2. 【請求項2】 クレジットカードの会員のカード利用額
    を記録するための会員取引記録データベースと、該デー
    タベースから会員のカードの利用額を期間毎に集計する
    ための集計部と、該集計部で集計した利用額から割引率
    を算出するための割引率算出部とを設けると共に、前記
    割引率は利用額の集計値に対して累進的に増加するもの
    とし、 さらに割引率の決定に用いた期間よりも後の期間での会
    員の利用額の集計に対して、前記割引率を適用して請求
    額を決定するための請求データ作成部とを設けたカード
    システム。
  3. 【請求項3】 前記割引率とは別個に加盟店毎の割引条
    件を記憶するための手段と、該割引条件を、前記データ
    ベースに記憶した利用額中で前記割引条件を定めた加盟
    店との取引に適用して、加盟店毎の割引データを算出す
    るための手段とを設けて、該割引データを前記割引率と
    合算して請求額を決定するようにしたことを特徴とす
    る、請求項2のカードシステム。
  4. 【請求項4】 会員毎の利用明細を発行するための手段
    を設けて、該利用明細に現在の期間内での会員の累計カ
    ード利用額と前記割引率とを記入するようにした、請求
    項2または3のカードシステム。
  5. 【請求項5】 前記の各期間内に会員への請求日と会員
    からの支払い日が複数回存在し、かつ各期間が6ヶ月以
    内となるように前記の各期間を定めたことを特徴とす
    る、請求項2〜4のいずれかのカードシステム。
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