JP5945862B2 - 非接触給電装置 - Google Patents
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Description
以下、本発明の非接触給電装置を非接触給電システムに具体化した第1の実施形態を図1〜図4を参照しつつ説明する。
まず、給電装置10の電気的構成について説明する。
図1に示すように、給電装置10は、単一の共通ユニット11と、この共通ユニット11にそれぞれ接続される複数の給電ユニット15a〜15eと、を備える。
給電ユニット15aは、励磁駆動回路16と、1次コイルユニットU1aとを備える。1次コイルユニットU1aは、1次コイルL1aと、コアポット20aとからなる。これと同様に、他の給電ユニット15b〜15eは、それぞれ1次コイルL1b〜L1e及びコアポット20b〜20eを有する1次コイルユニットU1b〜U1eを備える。
図2に示すように、給電装置10は筐体2を有している。この筐体2は合成樹脂により平板状に形成されている。筐体2の上面には、受電装置40が設置される給電面6が形成される。
図1に示すように、受電装置40は、整流回路46と、2次コイルユニットU2と、DC/DCコンバータ45とを備える。
なお、コア47及び2次コイルL2の構成はこれに限らず、コア47の下面の中央に、コア47の径より小さい中心部を形成し、その中心部の外周に2次コイルL2が巻き付けられる構成であってもよい。
共通制御回路12は、上記存在検知を通じて1次コイルL1d,L1eに対応する位置に2次コイルL2が存在する旨判断したとき、それら1次コイルL1d,L1eを励磁する。これにより、図4の矢印で示す磁束が形成される。磁束は中心部22から底部23及び外周部24に沿って受電装置40側に向かう。そして、この磁路に2次コイルL2に対応するコア47が存在する場合には、磁束はそのコア47を通過して、1次コイルL1d,L1eの軸方向に向かう。なお、1次コイルには高周波電流が供給されるところ、磁束の方向は経時的に変化する。
(1)コアポット20a〜20eは、1次コイルL1a〜L1eの外周を覆う外周部24を有する。このため、1次コイルL1a〜L1eの巻線径(ひいては1次コイルの軸方向のサイズ)に関わらず、磁性体である外周部24と、2次コイルL2に対応するコア47との距離を小さく保つことができる。これにより、両コイルL1、L2間の結合度、ひいては送電効率を向上させることができる。
以下、本発明にかかる非接触給電装置を非接触給電システムに具体化した第2の実施形態について、図5〜図7を参照しつつ説明する。この実施形態の非接触給電システムは、
コアポットの外周部の外周が上記第1の実施形態と異なっている。その他の点は、第1の実施形態の非接触給電システムと同様の構成を備えている。本実施形態では、図5〜図7にそれぞれ異なる第1〜第3の構成が示されている。
図5(a)に示すように、1次コイルL1a〜L1eの軸方向からみて、外周部26の外周は正六角形に形成される。この外周部26の内周は、第1の実施形態と同様に、1次コイルL1a〜L1eの外周に応じた円形に形成される。図5(b)に示すように、底部23及び中心部22は第1の実施形態と同様に形成される。
図6(a)に示すように、1次コイルL1a〜L1hの軸方向からみて、外周部27の外周は正四角形に形成される。この外周部27の内周は、第1の実施形態と同様に、1次コイルL1a〜L1hの外周に応じた円形に形成されている。図6(b)に示すように、底部23及び中心部22は第1の実施形態と同様に形成される。本実施形態においては、1次コイルユニットU1a〜U1hは2行×4列で、各外周部27が面接触する態様で配列されている。
図7(a)に示すように、1次コイルL1a〜L1lの軸方向からみて、外周部25の外周は正三角形に形成される。この外周部25の内周は、第1の実施形態と同様に1次コイルL1a〜L1lの外周に応じた円形に形成されている。図7(b)に示すように、底部23及び中心部22は第1の実施形態と同様に形成される。
1次コイルユニットU1f,U1h,U1j,U1lは、その外周部25の底辺が同一直線上であって、かつ上側に突出する態様で図中の右側から順に配置されている。そして、1次コイルユニットU1f,U1h間には1次コイルユニットU1gが嵌め込まれ、1次コイルユニットU1h,U1j間には1次コイルユニットU1iが嵌め込まれ、1次コイルユニットU1j,U1l間には1次コイルユニットU1kが嵌め込まれる。そして、1次コイルユニットU1a,U1c,U1eは、それぞれ1次コイルユニットU1g,U1i,U1kに一辺が接触した状態で配置される。また、1次コイルユニットU1a,U1c間には1次コイルユニットU1bが嵌め込まれ、1次コイルユニットU1c,U1e間には1次コイルユニットU1dが嵌め込まれる。これにより、1次コイルユニットU1a〜U1lは空隙がない状態で全体として台形形状となる。
以上、説明した実施形態によれば、特に以下の効果を奏することができる。
(3)図5に示すように、外周部26が正六角形に形成されたコアポット20a〜20eを採用する場合、外周部26の側面を接触させる態様で1次コイルユニットU1a〜U1eを配列することで、1次コイルユニットU1a〜U1e間の空隙が埋まる。これにより、磁束量が空隙にて低下することがないため送電効率が向上する。これは、図6及び図7の構成においても1次コイルユニット間の空隙が埋まるため同様である。
(第3の実施形態)
以下、本発明にかかる非接触給電装置を非接触給電システムに具体化した第3の実施形態について、図8及び図9を参照しつつ説明する。この実施形態の非接触給電システムは、1次コイル及び外周部が同一の多角形である点が上記第2の実施形態と異なっている。その他の点は、第2の実施形態の非接触給電システムと同様の構成を備えている。本実施形態では、図8及び図9にそれぞれ異なる第1及び第2の構成が示されている。
図8(a),(b)に示すように、1次コイルL1a〜L1eは、その軸方向からみて外周が正六角形に形成される。また、1次コイルL1a〜L1eにおいて中心部22を囲む内周30も、外周と同様に正六角形に形成される。なお、中心部22は、第1の実施形態と同様に円柱状である。
次に、第2の構成について説明する。
以上、説明した実施形態によれば、第2の実施形態の効果に加え、特に以下の効果を奏することができる。
以下、本発明にかかる非接触給電装置を非接触給電システムに具体化した第4の実施形態について、図10を参照しつつ説明する。この実施形態の非接触給電システムは、コアポットの中心部の外周が1次コイルの内周に応じた形状である点が上記第3の実施形態と異なっている。その他の点は、第3の実施形態の非接触給電システムと同様の構成を備えている。本実施形態では、図10(a)〜(c)にそれぞれ異なる第1〜第3の構成が示されている。
図10(a)に示すように、1次コイルユニットU1a〜U1eは、図8の1次コイルユニットU1a〜U1eとほぼ同様の構成でなる。以下、相違点を中心に説明する。図10(a)に示すように、1次コイルL1a〜L1eにおける内周30は正六角形で形成されている。中心部41の外周は、上記1次コイルの内周30に応じた正六角形で形成されている。このため、中心部41の外周に1次コイルL1a〜L1eが位置している状態においては、中心部41と1次コイルL1a〜L1eとの間に隙間が生じない。
図10(b)に示すように、1次コイルユニットU1a〜U1hは、図9の1次コイルユニットU1a〜U1hとほぼ同様の構成でなる。以下、相違点を中心に説明する。図10(b)に示すように、1次コイルL1a〜L1hにおける内周31は正四角形で形成されている。中心部42の外周は、上記1次コイルの内周31に応じた正四角形で形成されている。このため、中心部42の外周に1次コイルL1a〜L1hが位置している状態においては、中心部42と1次コイルL1a〜L1hとの間に隙間が生じない。
図10(c)に示すように、1次コイルユニットU1a〜U1lは、図7の1次コイルユニットU1a〜U1lとほぼ同様の構成でなる。以下、相違点を中心に説明する。図10(c)に示すように、外周部32は一定の厚さの正三角形状でなる。また中心部43は、外周部32と相似の正三角形でなる。1次コイルL1a〜L1lの外周は外周部32の内周32aに応じた三角形状でなる。そして、1次コイルL1a〜L1lの内周34は、中心部43の外周に応じた三角形状でなる。このため、中心部43の外周に1次コイルL1a〜L1lが位置している状態においては、中心部43と1次コイルL1a〜L1lとの間に隙間が生じない。
(7)図10(a)の構成においては、コアポット20a〜20eの中心部41の外周は、1次コイルL1a〜L1eの内周30と同一形状でなる。従って、中心部41の外周に1次コイルL1a〜L1eが位置している状態においては、中心部41と1次コイルL1a〜L1eとの間の隙間が埋められる。これにより、磁束量が隙間にて低下することが抑制されて、送電効率が向上する。これは、図10(b),(c)の構成においても同様である。
以下、本発明にかかる非接触給電装置を非接触給電システムに具体化した第5の実施形態について、図11を参照しつつ説明する。この実施形態の非接触給電システムは、中心部にサーミスタ等を設置可能な収納穴が形成されている点が上記第2の実施形態と異なっている。その他の点は、第2の実施形態における図5の構成と同様である。
(9)中心部22に収納穴55を設け、その収納穴55にサーミスタ56を収納することで、給電装置10のサイズをコンパクトに保ちつつ、サーミスタ56の検出結果を通じた金属検知機能を給電装置10に付加することができる。
・第2及び第3の実施形態においては、外周部25,26,27,29,33の外周は正三角形、正四角形又は正六角形に形成されていた。しかし、外周部は多角形であれば、これに限らず、正五角形又は正七角以上の多角形であってもよい。また、外周部は正多角形でなくてもよく、各辺の長さが異なっていてもよい。
・上記各実施形態における中心部22を省略して構成してもよい。この場合であっても、外周部24〜29,32,33を通じて送電効率を向上させることができる。この構成においては、1次コイルにおいて中心部22が挿通される孔(内周)が不要となる。
・上記各実施形態においては、外周部24〜29,32,33は、中心部22,41〜43の外周を全域に亘って覆っていたが、当該外周において外周部の一部が省略されている構成であってもよい。
Claims (3)
- 電磁誘導により電力が伝送される受電装置を配置可能な給電面と、
前記給電面に沿って配置され、前記給電面と交差する軸を有し、外周の形状が円形である複数の1次コイルと、
前記複数の1次コイルのそれぞれに対応して設けられ、前記1次コイルの外周を覆う外周部、および、前記1次コイルが挿通される中心部を有し、前記1次コイルの軸方向からみた前記外周部の外周の形状が六角形である複数の磁性体コアとを備え、
前記複数の磁性体コアは隣り合う前記外周部の間に隙間が形成されないように互いに接触して配置される
非接触給電装置。 - 電磁誘導により電力が伝送される受電装置を配置可能な給電面と、
前記給電面に沿って配置され、前記給電面と交差する軸を有し、外周の形状が円形である複数の1次コイルと、
前記複数の1次コイルのそれぞれに対応して設けられ、前記1次コイルの外周を覆う外周部、および、前記1次コイルが挿通される中心部を有し、前記1次コイルの軸方向からみた前記外周部の外周の形状が四角形である複数の磁性体コアとを備え、
前記複数の磁性体コアは隣り合う前記外周部の間に隙間が形成されないように互いに接触して配置される
非接触給電装置。 - 電磁誘導により電力が伝送される受電装置を配置可能な給電面と、
前記給電面に沿って配置され、前記給電面と交差する軸を有し、外周の形状が円形である複数の1次コイルと、
前記複数の1次コイルのそれぞれに対応して設けられ、前記1次コイルの外周を覆う外周部、および、前記1次コイルが挿通される中心部を有し、前記1次コイルの軸方向からみた前記外周部の外周の形状が三角形である複数の磁性体コアとを備え、
前記複数の磁性体コアは隣り合う前記外周部の間に隙間が形成されないように互いに接触して配置される
非接触給電装置。
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