JP5944308B2 - 遠心振子式吸振装置およびその次数設定方法 - Google Patents
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Description
駆動装置からの動力により回転する回転要素に連結される支持部材と、振子支点周りに揺動すると共に重心周りに回転するように前記支持部材に連結される質量体とを備える遠心振子式吸振装置において、
前記質量体の振動次数は、前記駆動装置で発生する減衰すべき振動の次数を基に、少なくとも前記質量体の前記振子支点周りの回転角度と、該質量体の前記重心周りの回転角度とを考慮して定められることを特徴とする。
√(回転中心から振子支点までの距離/振子支点から質量体の重心までの距離)…(A)
と簡易的に表されることが知られている。これに対して、コロ式の遠心振子式吸振装置におけるコロの振動次数は、
√[(2×回転中心から振子支点までの距離)/(3×振子支点からコロの重心までの距離)]…(B)
と簡易的に表されることが知られている。研究に際して、本発明者らは、上記(B)の振動次数と上記(A)の振動次数との差(減少分)に着目し、振子支点周りにおける質量体の揺動がガイド面に沿ったコロの並進運動に相当するものであることから、両者の差がコロの重心周りの回転運動、具体的には、コロの半径と振子支点からコロの重心までの距離との比の二乗に比例するコロの重心周りの回転による慣性モーメントに起因して生じると評価した。そして、本発明者らは、解析等による検証を経て、かかる評価が極めて妥当なものであり、振子支点周りに揺動すると共に重心周りに回転するように支持部材に連結される質量体を備えた遠心振子式吸振装置における当該質量体の運動は、重心周りに回転することなく振子支点周りに揺動する質量体の運動に、質量体の重心周りの回転運動を付加したものとして取り扱い得ることを確認した。
前記振動次数nは、
n=√{m・R・r/[m・r2+I・(θ/φ)2]}
なる関係式を用いて定められてもよい。
前記振動次数nは、
n=√{m・r2・(R/r−α)/[m・r2+I・(θ/φ)2]}
なる関係式を用いて定められてもよい。
Ntag−0.2≦n≦Ntag+0.2
なる関係式を満たすように設計されてもよく、より好ましくは、
Ntag−0.1≦n≦Ntag+0.1
なる関係式を満たすように設計されてもよい。これにより、製造公差等の影響をも考慮して質量体の振動次数をより適正に設定することが可能となる。
駆動装置からの動力により回転する回転要素に連結される支持部材と、振子支点周りに揺動すると共に重心周りに回転するように前記支持部材に連結される質量体とを備える遠心振子式吸振装置の次数設定方法において、
前記質量体の振動次数を、前記駆動装置で発生する減衰すべき振動の次数を基に、少なくとも前記質量体の前記振子支点周りの回転角度と、該質量体の前記重心周りの回転角度とを考慮して定めることを特徴とする。
前記振動次数nを、
n=√{m・R・r/[m・r2+I・(θ/φ)2]}
なる関係式を用いて定めてもよい。
前記振動次数nを、
n=√{m・r2・(R/r−α)/[m・r2+I・(θ/φ)2]}
なる関係式を用いて定めてもよい。
Ntag−0.2≦n≦Ntag+0.2
なる関係式を満たすように前記遠心振子式吸振装置を設計してもよく、より好ましくは、
Ntag−0.1≦n=√[(R/r−α]≦Ntag+0.1
なる関係式を満たすように前記遠心振子式吸振装置を設計してもよい。
Ntag−0.2≦n≦Ntag+0.2 …(13)
より好ましくは、
Ntag−0.1≦n≦Ntag+0.1 …(14)
なる関係式を満たすように設計されるとよい。
Claims (8)
- 駆動装置からの動力により回転する回転要素に連結される支持部材と、振子支点周りに揺動すると共に重心周りに回転するように前記支持部材に連結される質量体とを備える遠心振子式吸振装置において、
前記質量体の振動次数は、前記駆動装置で発生する減衰すべき振動の次数を基に、前記回転要素の回転中心から前記振子支点までの距離と、前記振子支点から前記質量体の重心までの距離と、前記質量体の質量と、前記質量体の前記振子支点周りの回転角度と該質量体の前記重心周りの回転角度との比の二乗値と前記質量体の慣性モーメントとの積値とから定められることを特徴とする遠心振子式吸振装置。 - 請求項1に記載の遠心振子式吸振装置において、
前記振動次数を“n”とし、前記質量体の質量を“m”とし、前記回転中心から前記振子支点までの距離を“R”とし、前記振子支点から前記質量体の重心までの距離を“r”とし、前記質量体の前記振子支点周りの回転角度を“φ”とし、前記質量体の前記重心周りの回転角度を“θ”とし、前記質量体の慣性モーメントを“I”としたときに、
前記振動次数nは、
n=√{m・R・r/[m・r2+I・(θ/φ)2]}
なる関係式を用いて定められることを特徴とする遠心振子式吸振装置。 - 請求項1に記載の遠心振子式吸振装置において、
前記支持部材および前記質量体は、液体を収容する液体室内に配置され、
前記振動次数を“n”とし、前記質量体の質量を“m”とし、前記回転中心から前記振子支点までの距離を“R”とし、前記振子支点から前記質量体の重心までの距離を“r”とし、前記質量体の前記振子支点周りの回転角度を“φ”とし、前記質量体の前記重心周りの回転角度を“θ”とし、前記質量体の慣性モーメントを“I”とし、前記回転要素の回転に伴って前記液体室内で発生する遠心液圧により前記質量体に作用する力を前記回転要素の回転角速度の二乗値で除した値を更に前記質量と前記振子支点から前記質量体の重心までの距離との積で除した値を“α”としたときに、
前記振動次数nは、
n=√{m・r2・(R/r−α)/[m・r2+I・(θ/φ)2]}
なる関係式を用いて定められることを特徴とする遠心振子式吸振装置。 - 請求項2または3に記載の遠心振子式吸振装置において、
前記減衰すべき振動の次数を“Ntag”としたときに、
Ntag−0.2≦n≦Ntag+0.2
なる関係式を満たすように設計されることを特徴とする遠心振子式吸振装置。 - 駆動装置からの動力により回転する回転要素に連結される支持部材と、振子支点周りに揺動すると共に重心周りに回転するように前記支持部材に連結される質量体とを備える遠心振子式吸振装置の次数設定方法において、
前記質量体の振動次数を、前記駆動装置で発生する減衰すべき振動の次数を基に、前記回転要素の回転中心から前記振子支点までの距離と、前記振子支点から前記質量体の重心までの距離と、前記質量体の質量と、前記質量体の前記振子支点周りの回転角度と該質量体の前記重心周りの回転角度との比の二乗値と前記質量体の慣性モーメントとの積値とから定めることを特徴とする遠心振子式吸振装置の次数設定方法。 - 請求項5に記載の遠心振子式吸振装置の次数設定方法において、
前記振動次数を“n”とし、前記質量体の質量を“m”とし、前記回転中心から前記振子支点までの距離を“R”とし、前記振子支点から前記質量体の重心までの距離を“r”とし、前記質量体の前記振子支点周りの回転角度を“φ”とし、前記質量体の前記重心周りの回転角度を“θ”とし、前記質量体の慣性モーメントを“I”としたときに、
前記振動次数nを、
n=√{m・R・r/[m・r2+I・(θ/φ)2]}
なる関係式を用いて定めることを特徴とする遠心振子式吸振装置の次数設定方法。 - 請求項5に記載の遠心振子式吸振装置の次数設定方法において、
前記支持部材および前記質量体は、液体を収容する液体室内に配置され、
前記振動次数を“n”とし、前記質量体の質量を“m”とし、前記回転中心から前記振子支点までの距離を“R”とし、前記振子支点から前記質量体の重心までの距離を“r”とし、前記質量体の前記振子支点周りの回転角度を“φ”とし、前記質量体の前記重心周りの回転角度を“θ”とし、前記質量体の慣性モーメントを“I”とし、前記回転要素の回転に伴って前記液体室内で発生する遠心液圧により前記質量体に作用する力を前記回転要素の回転角速度の二乗値で除した値を更に前記質量と前記振子支点から前記質量体の重心までの距離との積で除した値を“α”としたときに、
前記振動次数nを、
n=√{m・r2・(R/r−α)/[m・r2+I・(θ/φ)2]}
なる関係式を用いて定めることを特徴とする遠心振子式吸振装置の次数設定方法。 - 請求項6または7に記載の遠心振子式吸振装置の次数設定方法において、
前記減衰すべき振動の次数を“Ntag”としたときに、
Ntag−0.2≦n≦Ntag+0.2
なる関係式を満たすように前記遠心振子式吸振装置を設計することを特徴とする遠心振子式吸振装置の次数設定方法。
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