JP5941322B2 - 車両のステアリング装置 - Google Patents
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Description
本発明の第2は、ステアリングギヤボックスの両端部から延出するタイロッドと、前記タイロッドの先端部に設けたタイロッドエンドと、操舵輪を回動自在に支持するナックルハウジングと、前記ナックルハウジングから延出するナックルアームと、前記タイロッドエンドの先端部と前記ナックルアームの先端部とを連設するジョイント部材と、前記タイロッドエンドの先端部と前記ナックルアームの先端部との間に設けられて、前記ジョイント部材の軸周方向にばね変形自在な剛性部とを備える車両のステアリング装置において、前記ジョイント部材は前記タイロッドエンドの先端部と前記ナックルアームの先端部と連結するスタッドを有し、前記剛性部は前記スタッドの周囲を覆う強化ゴム製のブッシュであり、該ブッシュの両端が前記タイロッドエンドの先端部と前記ナックルアームの先端部とに圧着されている。
本発明の第3は、ステアリングギヤボックスの両端部から延出するタイロッドと、前記タイロッドの先端部に設けたタイロッドエンドと、操舵輪を回動自在に支持するナックルハウジングと、前記ナックルハウジングから延出するナックルアームと、前記タイロッドエンドの先端部と前記ナックルアームの先端部とを連設するジョイント部材と、前記タイロッドエンドの先端部と前記ナックルアームの先端部との間に設けられて、前記ジョイント部材の軸周方向にばね変形自在な剛性部とを備える車両のステアリング装置において、前記ジョイント部材は前記タイロッドエンドの先端部と前記ナックルアームの先端部と連結する連結部材を有し、前記剛性部は加硫成形体からなるブッシュ本体であり、前記ブッシュ本体が外筒と内筒との間に介装されて一体化されたジョイントブッシュが形成され、前記ジョイントブッシュの前記外筒が前記タイロッドエンドの先端部と前記ナックルアームの先端部との一方に嵌合され、前記内筒が前記連結部材に嵌合されている。
本発明の第4は、ステアリングギヤボックスの両端部から延出するタイロッドと、前記タイロッドの先端部に設けたタイロッドエンドと、操舵輪を回動自在に支持するナックルハウジングと、前記ナックルハウジングから延出するナックルアームと、前記タイロッドエンドの先端部と前記ナックルアームの先端部とを連設するジョイント部材と、前記タイロッドエンドの先端部と前記ナックルアームの先端部との間に設けられて、前記ジョイント部材の軸周方向にばね変形自在な剛性部とを備える車両のステアリング装置において、前記ジョイント部材は前記タイロッドエンドの先端部と前記ナックルアームの先端部と連結するスタッドを有し、前記剛性部は前記スタッドの軸周方向に形成されて軸周方向にばね変形自在なくびれ部であり、前記スタッドは一端にボール部を有し、前記ボール部が前記タイロッドエンドの先端部にボールシートを介して支持されており、前記ボール部と前記ボールシートとの少なくとも一方に高摩擦層が形成されている。
図1〜図3に本発明の第1実施形態を示す。図1の符号1はエンジンで、図示しないエンジンルームに横置きされており、このエンジン1の右側に変速機2が連結されている。更に、この変速機2から延出されている出力軸が差動装置(図示せず)を介して、車幅方向の左右へ延出するアクスル軸3に各々連設され、このアクスル軸3の軸端に固設されているハブ(図示せず)に操舵輪としての前輪4が固設されている。
図4に本発明の第2実施形態を示す。尚、第1実施形態と同一の構成部分には同一の符号を付して説明を簡略化し、或いは省略する。
図5、図6に本発明の第3実施形態を示す。尚、第1実施形態と同一の構成部分には同一の符号を付して説明を簡略化し、或いは省略する。
ナックルアーム10の先端部10aに穿設されているブッシュホルダ孔10cに嵌合されているジョイントブッシュ26のテーパ孔27aに、スタッド13’のテーパ軸部13aが装着されており、ねじ部13cがナックルアーム10の先端部10aの上面に突出し、このねじ部13cにスペーサ30を介してフランジ付ナット15が螺入されている。又、フランジ付ナット15のフランジ15aの外径は、ブッシュホルダ孔10cの径よりも大きく形成されている。
図7に本発明の第4実施形態を示す。尚、第1実施形態と同一の構成部分には同一の符号を付して説明を簡略化し、或いは省略する。
図8に本発明の第5実施形態を示す。尚、第4実施形態と同一の構成部分には同一の符号を付して説明を簡略化し、或いは省略する。
図9に本発明の第6実施形態を示す。尚、第1実施形態と同一の構成部分については同一の符号を付して説明を簡略化し、或いは省略する。
図10、図11に本発明の第6実施形態を示す。尚、第6実施形態と同一の構成部分については同一の符号を付して説明を簡略化し、或いは省略する。
図12、図13に本発明の第8実施形態を示す。本実施形態は、上述した第7実施形態の変形例である。第7実施形態では、中空軸37の上部はテーパ軸部13aに挿通されているだけであるが、本実施形態では中空軸37の上部と細径軸部13gの上部とを連結ピン38で連設したものである。尚、第7実施形態と同一の構成部分については同一の符号を付して説明を簡略化し、或いは省略する。
8…タイロッドエンド
8a…先端部
8b,10b…コ字溝
10…ナックルアーム
10a…先端部
11…ボールジョイント部材
11’,11'' ジョイント部材
13,13''…ボールスタッド
13’…スタッド
13a…テーパ軸部
13b…ボール部
13e…くびれ部
13f,13g…細径軸部
14…ボールシート
15…フランジ付ナット
15’…ナット
15a…フランジ
16…ダストブーツ
17…コイルワイヤ
21…ダストブッシュ
26,31…ジョイントブッシュ
27,32…内筒
28,33…外筒
29,34…ブッシュ本体
34a…フランジ部
35…テーパボルト
35a…テーパ軸部
35b…ねじ部
36…高摩擦層
37…中空軸
37b…ピン挿通長孔
Claims (8)
- ステアリングギヤボックスの両端部から延出するタイロッドと、
前記タイロッドの先端部に設けたタイロッドエンドと、
操舵輪を回動自在に支持するナックルハウジングと、
前記ナックルハウジングから延出するナックルアームと、
前記タイロッドエンドの先端部と前記ナックルアームの先端部とを連設するジョイント部材と、
前記タイロッドエンドの先端部と前記ナックルアームの先端部との間に設けられて、前記ジョイント部材の軸周方向にばね変形自在な剛性部と
を備える車両のステアリング装置において、
前記ジョイント部材は前記タイロッドエンドの先端部と前記ナックルアームの先端部と連結するスタッドを有し、
前記剛性部は前記スタッドの周囲を覆うと共にコイルワイヤが一体成形されたダストブーツであり、
前記ダストブーツの上下部が前記タイロッドエンドの先端部と前記ナックルアームの先端部とに固設されている
ことを特徴とする車両のステアリング装置。 - ステアリングギヤボックスの両端部から延出するタイロッドと、
前記タイロッドの先端部に設けたタイロッドエンドと、
操舵輪を回動自在に支持するナックルハウジングと、
前記ナックルハウジングから延出するナックルアームと、
前記タイロッドエンドの先端部と前記ナックルアームの先端部とを連設するジョイント部材と、
前記タイロッドエンドの先端部と前記ナックルアームの先端部との間に設けられて、前記ジョイント部材の軸周方向にばね変形自在な剛性部と
を備える車両のステアリング装置において、
前記ジョイント部材は前記タイロッドエンドの先端部と前記ナックルアームの先端部と連結するスタッドを有し、
前記剛性部は前記スタッドの周囲を覆う強化ゴム製のブッシュであり、該ブッシュの両端が前記タイロッドエンドの先端部と前記ナックルアームの先端部とに圧着されている
ことを特徴とする車両のステアリング装置。 - ステアリングギヤボックスの両端部から延出するタイロッドと、
前記タイロッドの先端部に設けたタイロッドエンドと、
操舵輪を回動自在に支持するナックルハウジングと、
前記ナックルハウジングから延出するナックルアームと、
前記タイロッドエンドの先端部と前記ナックルアームの先端部とを連設するジョイント部材と、
前記タイロッドエンドの先端部と前記ナックルアームの先端部との間に設けられて、前記ジョイント部材の軸周方向にばね変形自在な剛性部と
を備える車両のステアリング装置において、
前記ジョイント部材は前記タイロッドエンドの先端部と前記ナックルアームの先端部と連結する連結部材を有し、
前記剛性部は加硫成形体からなるブッシュ本体であり、
前記ブッシュ本体が外筒と内筒との間に介装されて一体化されたジョイントブッシュが形成され、
前記ジョイントブッシュの前記外筒が前記タイロッドエンドの先端部と前記ナックルアームの先端部との一方に嵌合され、
前記内筒が前記連結部材に嵌合されている
ことを特徴とする車両のステアリング装置。 - ステアリングギヤボックスの両端部から延出するタイロッドと、
前記タイロッドの先端部に設けたタイロッドエンドと、
操舵輪を回動自在に支持するナックルハウジングと、
前記ナックルハウジングから延出するナックルアームと、
前記タイロッドエンドの先端部と前記ナックルアームの先端部とを連設するジョイント部材と、
前記タイロッドエンドの先端部と前記ナックルアームの先端部との間に設けられて、前記ジョイント部材の軸周方向にばね変形自在な剛性部と
を備える車両のステアリング装置において、
前記ジョイント部材は前記タイロッドエンドの先端部と前記ナックルアームの先端部と連結するスタッドを有し、
前記剛性部は前記スタッドの軸周方向に形成されて軸周方向にばね変形自在なくびれ部であり、
前記スタッドは一端にボール部を有し、
前記ボール部が前記タイロッドエンドの先端部にボールシートを介して支持されており、
前記ボール部と前記ボールシートとの少なくとも一方に高摩擦層が形成されている
ことを特徴とする車両のステアリング装置。 - 前記タイロッドエンドと前記ナックルアームとの先端部の一方にコ字溝が形成され、他方の平板状先端部が該コ字溝に挿通されていると共に、該他方の先端部に前記外筒が嵌合され、
前記内筒に挿通された連結部材が前記一方の先端部に締結されている
ことを特徴とする請求項3記載の車両のステアリング装置。 - 前記ブッシュ本体の両端に、前記コ字溝の内面と前記他方の先端部との間に介装するフランジ部が形成されている
ことを特徴とする請求項5記載の車両のステアリング装置。 - 前記スタッドが前記ボール部と前記くびれ部を有する軸部とに分割され、
前記ボール部に中空軸の一端が固定され、
前記中空軸の他端に前記軸部が挿通され、
前記中空軸と前記軸部とが該軸部に設けられている前記くびれ部の下部で連結されると共に、
前記中空軸の上端が前記ナックルアームの先端部に装着される
ことを特徴とする請求項4記載の車両のステアリング装置。 - 前記中空軸が前記軸部に対して前記くびれ部を挟んで上下で連結されていると共に、
前記中空軸の上部の連結部位は軸周方向への相対回動が許容されている
ことを特徴とする請求項7記載の車両のステアリング装置。
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