JP5936964B2 - 連続アンローダ - Google Patents

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本発明は、バケットエレベータ式の連続アンローダに関するものである。
従来、このような分野の技術として、下記特許文献1に記載のアンローダが知られている。このアンローダは、岸壁の上面に敷設された走行レール上を走行可能な本体部を備えており、この本体部は、岸壁の上面に立設された2つの脚部と、これらを橋渡すように設けられたクレーンガーダとを備えている。また、クレーンガーダから海側に張り出すようにブームが設けられている。この種の連続アンローダでは、電源から送られた電力をコンバータ及びインバータを介してモータに送り、モータの駆動により本体部の走行やブームの旋回が行われるようになっている。
特開2011−213461号公報
この種の連続アンローダは、ブレーキによって本体部やブームが制動される際に、インバータによって運動エネルギーが電気エネルギーに変換される。インバータには制動抵抗が接続されており、本体部やブームが制動されると、この制動抵抗によって上記の電気エネルギーが熱エネルギーに変換されて大気に放出される。また、連続アンローダの重量は非常に大きいため大気に放出される熱エネルギーも大きく、エネルギー効率が低く制動時のエネルギーを有効利用できていないという問題がある。
この問題に鑑み、本発明はエネルギー効率を向上させた連続アンローダを提供することを目的とする。
本発明の連続アンローダは、対象物を掻き取って積載する複数のバケットと、複数のバケットを保持する無端チェーンとを有し、対象物を連続的に搬送するバケットエレベータを備えたバケットエレベータ式の連続アンローダであって、電源に接続されたコンバータと、コンバータに接続されたインバータと、インバータに接続された負荷モータと、を備え、コンバータとインバータとは直流母線を介して接続されており、コンバータは、負荷モータの制動動作によって発生するエネルギーからエネルギー回生を行い、負荷モータは、無端チェーンを駆動し周回させるモータであり、無端チェーンは、対象物を搬送する際に正方向に周回し、コンバータは、無端チェーンが逆方向に回転したときに、エネルギー回生を行うことを特徴とする。
このようなコンバータを備えた構成によれば、負荷モータの制動動作によって発生するエネルギーが電気エネルギーに変換されてエネルギー回生が行われる。よって、ブレーキによって制動動作が行われる際にエネルギーが熱として大気に放出されることがなくなり、上記のエネルギーは電気エネルギーに回生されるため、エネルギー効率を向上させることができる。また、チェーンが逆方向に周回したときの制動動作を用いてエネルギー回生を行うため、逆回転時のエネルギーを有効利用してエネルギー効率を高めることができる
本発明に係る別の連続アンローダは、対象物を掻き取って積載する複数のバケットと、複数のバケットを保持する無端チェーンとを有し、対象物を連続的に搬送するバケットエレベータを備えたバケットエレベータ式の連続アンローダであって、岸壁の上面に設置可能な本体部と、本体部に対して旋回可能に設けられバケットエレベータが設けられたブームと、電源に接続されたコンバータと、コンバータに接続されたインバータと、インバータに接続された負荷モータと、を備え、コンバータとインバータとは直流母線を介して接続されており、コンバータは、負荷モータの制動動作によって発生するエネルギーからエネルギー回生を行い、負荷モータは、ブームを旋回させるモータであることを特徴とする。また、連続アンローダは、岸壁の上面を走行可能なガーダを備え、ガーダを走行させる負荷モータを更に備えてもよい。
本発明によれば、エネルギー効率を向上させた連続アンローダを提供することができる。
本発明の実施形態に係る連続アンローダを示す図である。 図1の連続アンローダのバケットエレベータ上部を一部破断斜視図である。 図1の連続アンローダにおける電気系統の構成を示すブロック図である。 図1の連続アンローダにおける時間経過と消費エネルギーとの関係を示すグラフである。
以下、図面を参照しつつ本発明に係る連続アンローダの実施形態について詳細に説明する。
図1及び図2に示すバケットエレベータ式の船舶用連続アンローダ(CSU)1は、船舶の船倉103からバラ荷M(例えば、コークスや鉱石等)を連続的に陸揚げする装置である。連続アンローダ1は、岸壁101と平行に敷設された2本のレール3aにより、当該岸壁101に沿って走行可能なガーダ2を備えている。ガーダ2は、岸壁101の上面に設置可能な本体部である。ガーダ2の上には、旋回フレーム5が旋回可能に支持され、その旋回フレーム5から横方向に突設されたブーム7の先端部にバケットエレベータ9が支持されている。バケットエレベータ9は、バランシングレバー12及びカウンタウエイト13によって、ブーム7の起伏角度に関係なく鉛直を保持するようになっている。
連続アンローダ1は、ブーム7の起伏角度を調整するためのシリンダ15を備えている。このシリンダ15を伸ばすとブーム7は上向きとなってバケットエレベータ9が上昇し、シリンダ15を縮めるとブーム7は下向きとなってバケットエレベータ9が下降するようになっている。
バケットエレベータ9は、その下部に設けられた側面掘削方式の掻き取り部11により、船倉103内のバラ荷Mを連続的に掘削し掻き取ると共に、掻き取ったバラ荷Mを上方に搬送するものである。
バケットエレベータ9は、エレベータシャフト21を構成するエレベータ本体23と、エレベータ本体23に対して周回運動するチェーンバケット29とを備えている。チェーンバケット29は、無端状に連結された一対のローラチェーン(無端チェーン)25と、当該一対のチェーン25に両持ち支持された複数のバケット27と、を備えている。具体的には、2本のチェーン25は、図1の紙面に直交する方向に並設されており、各バケット27は、図2に示されるように、2本のチェーン25の間に吊り下げられるようにして当該チェーン25,25に所定の取付具を介し取付けられている。
更に、バケットエレベータ9は、チェーン25が架け渡される駆動ローラ31a,31b,31cと、チェーン25をガイドする転向ローラ33と、を備えている。駆動ローラ31aはバケットエレベータ9の最上部9aに設けられ、駆動ローラ31bは掻き取り部11の前部に設けられ、駆動ローラ31cは掻き取り部11の後部に設けられている。転向ローラ33は、駆動ローラ31aのやや下方に位置する従動ローラであり、チェーン25をガイドすると共にチェーン25の進行方向を転換する。また、駆動ローラ31bと駆動ローラ31cとの間にはシリンダ35が介装され、このシリンダ35を伸縮することで両駆動ローラ31b,31cの配設軸間距離を変化させて、チェーンバケット29の移動周回軌跡を変えられるようになっている。なお、チェーン25が2本存在することに対応して、駆動ローラ31a,31b,31cと転向ローラ33も、各々2個ずつ存在し、図1の紙面に直交する方向に並設されている。
駆動ローラ31a,31b,31cがチェーン25を駆動することで、チェーン25が、エレベータ本体23に対し所定の軌跡で矢印W方向(正方向)に周回運動し、チェーンバケット29は、バケットエレベータ9の最上部9aと掻き取り部11との間を移動周回しながら循環する。
チェーンバケット29のバケット27は、図2に示すように、その開口部27aを上に向けた姿勢で上昇する。そして、バケットエレベータ9の最上部9aでは、駆動ローラ31aを通過するときにチェーン25が上向きから下向きに方向転換し、バケット27の開口部27aが下向きに転回する。このように下向きになったバケット27の開口部27aの下方に排出用シュート36が形成されている。この排出用シュート36の下端は、バケットエレベータ9の外周に配設された回転フィーダ37に接続されている。
回転フィーダ37は、排出用シュート36から搬出されるバラ荷Mをブーム7側に搬送するものである。ブーム7には、図1に示すように、ブームコンベヤ39が配置され、このブームコンベヤ39は、回転フィーダ37から乗り換えたバラ荷Mをホッパ41に供給するようになっている。そのホッパ41の下方には機内のベルトフィーダ43や機内コンベヤ45が配置されている。
この連続アンローダ1を用いたバラ荷(対象物)Mの陸揚げは、以下のように行われる。バケットエレベータ9の下端部の掻き取り部11を船倉103内に挿し入れて、チェーン25を図中矢印Wの方向に周回させる。そうすると、掻き取り部11に位置するバケット27が、連続的にコークスや鉱石等のバラ荷Mの掘削及び掻き取りを行う。そして、これらのバケット27に掻き取られ積載されたバラ荷Mは、チェーン25の上昇に伴ってバケットエレベータ9の最上部9aまで鉛直上方に搬送される。
その後、バケット27が駆動ローラ31aの位置を通過し、当該バケット27が転回することで、バラ荷Mがバケット27から落下する。バケット27から落下したバラ荷Mは、排出用シュート36内に落ち込んで回転フィーダ37側に搬出され、更にブームコンベヤ39に乗り継いでホッパ41に搬送される。更に、バラ荷Mは、ベルトフィーダ43及び機内コンベヤ45を介して地上側設備49に搬出される。以上のような動作が、複数のバケット27を用いて繰り返し行われることで、船倉103内のバラ荷Mは連続的に陸揚げされる。
ところで、連続アンローダ1は、駆動ローラ31a,31b,31cを駆動するバケット用モータ(不図示)と、旋回フレーム5を旋回する旋回モータ(不図示)と、ガーダ2を走行する走行モータ(不図示)と、ブームコンベヤ39を駆動するブームコンベヤ用モータ(不図示)とを備えている。バケット用モータ、旋回モータ、走行モータ、及びブームコンベヤ用モータは、図3に示す電源システム70の電源71から電力を得て動作する。以下では、バケット用モータ、旋回モータ、及び走行モータを負荷モータ75、ブームコンベヤ用モータをモータ85として説明する。
電源システム70は、上述した電源71と、コンバータ72と、インバータ73と、負荷モータ75と、動力スイッチ82と、モータ85とを備えている。電源71は、商用電源であり、交流電力をコンバータ72に供給する。コンバータ72は、電源71から供給された交流電力を直流電力に変換する。コンバータ72とインバータ73とは直流母線Lを介して接続されており、コンバータ72が変換した直流電力は直流母線Lを介してインバータ73に供給される。インバータ73は、コンバータ72からの直流電力を所定の周波数の交流電力に変換してこの交流電力を負荷モータ75に供給する。負荷モータ75はインバータ73からの交流電力によって作動し、負荷モータ75の作動によって、例えば駆動ローラ31a,31b,31cの駆動、旋回フレーム5の旋回、及びガーダ2の走行が行われる。
また、電源71は、動力スイッチ82を介して、モータ85に交流電力を供給する。動力スイッチ82は、接触器であり、外部からのスイッチ操作によりON/OFFされるようになっている。動力スイッチ82がOFF状態のときは電源71からモータ85への交流電力は遮断され、動力スイッチ82がON状態のときは電源71からモータ85へ交流電力が供給される。モータ85は電源71からの交流電力によって作動し、モータ85の作動によって、例えばブームコンベヤ39の駆動が行われる。
ところで、連続アンローダ1では、ブレーキ(不図示)によって、バケット27の移動、旋回フレーム5の旋回、あるいはガーダ2の走行が制動される際に、その制動時のエネルギーが電気エネルギーに変換される。また、従来の連続アンローダでは、インバータに制動抵抗が接続されており、上記の制動動作がなされると、この制動抵抗によって電気エネルギーがさらに熱エネルギーに変換されて大気に放出される。
連続アンローダの重量は非常に大きいため大気に放出される熱エネルギーの量も非常に大きく、従来の連続アンローダでは、エネルギー効率が低い上に制動時のエネルギーを有効利用できていないという問題がある。さらに、従来の連続アンローダでは、例えば強風発生時等における意図しないブームの旋回等を防止するために大量の電気エネルギーが必要であると共に、制動時に大量に熱エネルギーが発生する場合に備えて冷却装置を設ける必要があり、また、大量の電気エネルギーを受けて制動抵抗に悪影響を及ぼすおそれがある、といった問題もある。
そこで、本実施形態の連続アンローダ1では、負荷モータ75の制動動作によって発生するエネルギーが電気エネルギーに変換されてエネルギー回生が行われる。具体的には、バケット27の移動、旋回フレーム5の旋回、あるいはガーダ2の走行が制動されると、負荷モータ75からインバータ73及び直流母線Lを介してコンバータ72に電気エネルギーが供給され、コンバータ72は供給された電気エネルギーを動力スイッチ82を介してモータ85に供給する。
さらに、コンバータ72は、バケット27のバラ荷Mの払い出し等のために、バケット27が重力等で矢印Wの逆方向に移動したときにもエネルギー回生を行う。このとき、モータ85は、電源71からの電力とコンバータ72によって回生された電力を受けて作動する。このように動作するコンバータ72としては、例えばIGBTコンバータ等が挙げられる。
本実施形態に係る連続アンローダ1では、上述の通りコンバータ72が負荷モータ75の制動動作によって発生したエネルギーからエネルギー回生を行う。よって、制動動作が行われる際にエネルギーが熱として大気に放出されることを抑制し、上記のエネルギーは電気エネルギーに回生されるため、電源71から供給される電力の消費を抑えて、コスト削減と共にエネルギー効率を向上させることができる。さらに、一定量のバラ荷Mを揚げる際に必要なエネルギー量である原単位の向上を図ることもできる。
具体的には、例えば、図4に示すように、連続アンローダ全体で用いられる消費エネルギーをエネルギーE、制動開始時刻を時刻t、制動終了時刻を時刻t、従来の連続アンローダのエネルギー使用量を使用量L1、連続アンローダ1のエネルギー使用量を使用量L2とすると、時刻tと時刻tとの間の時間における使用量L2は当該時間における使用量L1を下回ることとなり、連続アンローダ1では時刻tと時刻tとの間のエネルギーEを減らすことができる。
また、連続アンローダ1では、チェーン25が逆方向に回転したときにもエネルギー回生を行うため、逆回転時のエネルギーを有効利用してエネルギー効率を高めることができる。
また、連続アンローダ1では、上述したように、負荷モータ75の制動動作によって発生するエネルギーが変換されてエネルギー回生が行われるため、従来の連続アンローダで用いられていた制動抵抗が不要となり、制動抵抗による熱エネルギーの発生を抑制できる。よって、大量の熱エネルギーの放出がなくなると共に、熱エネルギーが大きい場合に必要となる冷却装置が不要になり、さらに、制動抵抗に悪影響を及ぼす、といった問題を回避することができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は、上記実施形態に限られるものではなく、各請求項に記載した要旨を変更しない範囲で変形したものであってもよい。上記実施形態では、回生エネルギーを生じさせる駆動源である負荷モータ75として、バケット用モータ、旋回モータ、及び走行モータを例示したが、回生エネルギーを生じさせる駆動源としてはこれらに限られず、例えば風によるブームの旋回を防ぐためのブレーキを用いることも可能である。この場合、強風発生時に大量の回生エネルギーを得ることができる。
また、上記実施形態では、回生エネルギーをブームコンベヤ用モータであるモータ85に供給していたが、モータ85に限られず、連続アンローダ1内の他の装置あるいは連続アンローダ1以外の他の機器に回生エネルギーを供給してもよい。さらに、蓄電器を設けて、回生エネルギーを蓄電させるようにしてもよい。
1…連続アンローダ、2…ガーダ(本体部)、7…ブーム、9…バケットエレベータ、25…チェーン(無端チェーン)、27…バケット、71…電源、72…コンバータ、73…インバータ、75…負荷モータ、L…直流母線、M…バラ荷(対象物)。

Claims (3)

  1. 対象物を掻き取って積載する複数のバケットと、前記複数のバケットを保持する無端チェーンとを有し、前記対象物を連続的に搬送するバケットエレベータを備えたバケットエレベータ式の連続アンローダであって、
    電源に接続されたコンバータと、
    前記コンバータに接続されたインバータと、
    前記インバータに接続された負荷モータと、を備え、
    前記コンバータと前記インバータとは直流母線を介して接続されており、
    前記コンバータは、前記負荷モータの制動動作によって発生するエネルギーからエネルギー回生を行い、
    前記負荷モータは、前記無端チェーンを駆動し周回させるモータであり、
    前記無端チェーンは、前記対象物を搬送する際に正方向に周回し、
    前記コンバータは、前記無端チェーンが逆方向に回転したときに、前記エネルギー回生を行うことを特徴とする連続アンローダ。
  2. 対象物を掻き取って積載する複数のバケットと、前記複数のバケットを保持する無端チェーンとを有し、前記対象物を連続的に搬送するバケットエレベータを備えたバケットエレベータ式の連続アンローダであって、
    岸壁の上面に設置可能な本体部と、
    前記本体部に対して旋回可能に設けられ前記バケットエレベータが設けられたブームと、
    電源に接続されたコンバータと、
    前記コンバータに接続されたインバータと、
    前記インバータに接続された負荷モータと、を備え、
    前記コンバータと前記インバータとは直流母線を介して接続されており、
    前記コンバータは、前記負荷モータの制動動作によって発生するエネルギーからエネルギー回生を行い、
    前記負荷モータは、前記ブームを旋回させるモータであることを特徴とする連続アンローダ。
  3. 岸壁の上面を走行可能なガーダを備え、
    記ガーダを走行させる負荷モータを更に備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の連続アンローダ。
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