JP5936495B2 - 現像部材、プロセスカートリッジ及び電子写真装置 - Google Patents
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Description
本発明に係る現像部材は基体、弾性層および表面層を備える。図1に本発明に係るローラ形状の現像部材、すなわち、現像ローラの断面図を示す。図1の現像ローラ1には、基体である軸芯体2の外周に弾性層3が設けられ、弾性層3の外周に表面層4が設けられている。
基体は、現像部材の電極及び支持部材として機能する。そのため、例えば、アルミニウム、銅合金、ステンレス鋼の如き金属又は合金;クロム又はニッケルで鍍金処理した鉄;導電性を有する合成樹脂の如き導電性の材質等で構成される。現像部材における基体としては、中空状や中実状の基体を使用することができる。
弾性層は、付加硬化型シリコーンゴム混合物の硬化物を含み、かつ、下記式(1)で表される化合物を含有する。
本発明において、弾性層中の前記式(1)におけるnが3以上12以下の整数である化合物の含有率をP1質量ppm、前記式(1)におけるnが13以上20以下の整数である化合物の含有率をP2質量ppmとしたとき、P1+P2が5000質量ppm以上12000質量ppm以下である。P1+P2を5000質量ppm以上とすることによって、シリコーンゴムの分子運動性を効果的に抑制することができ、弾性層の熱膨張を有効に抑制することができる。
弾性層の原料として用いられる付加硬化型シリコーンゴム混合物は、例えば、下記(A)成分、(B)成分および(C)成分を含むことができる。
(A)一分子中にケイ素原子に結合したアルケニル基を少なくとも2個以上有するオルガノポリシロキサン、
(B)一分子中にケイ素原子に結合した水素原子を少なくとも3個以上有するオルガノポリシロキサン、
(C)白金系触媒。
前記式(1)で表される化合物は、ポリシロキサンの生成過程において不可避的に生成する。そして、前記式(1)で表される化合物は、弾性層の原料である付加硬化型シリコーンゴム混合物中の(A)成分、すなわち、一分子中にケイ素原子に結合したアルケニル基を2個以上有するオルガノポリシロキサンに特に多く含まれている。
弾性層は、付加硬化型シリコーンゴム混合物を含む層を軸芯体の外周部に形成した後、該層を100〜200℃程度に加熱して硬化させることにより形成される。この過程においても、付加硬化型シリコーンゴム混合物中の前記式(1)で表される化合物が揮発していく。そこで、加熱温度および加熱時間を適宜調整することによってもP1およびP2を制御することができる。
表面層の材質としては、以下のものを挙げることができる。スチレン系樹脂、ビニル系樹脂、ポリエーテルスルホン樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリフェニレンオキサイド樹脂、ポリアミド樹脂、フッ素樹脂、繊維素系樹脂、アクリル系樹脂の如き熱可塑性樹脂。エポキシ樹脂、ポリエステル樹脂、アルキッド樹脂、フェノール樹脂、メラミン樹脂、ベンゾグアナミン樹脂、ポリウレタン樹脂、尿素樹脂、シリコーン樹脂、ポリイミド樹脂の如き熱または光硬化性樹脂など。これらは一種のみを用いてもよく、二種以上を併用してもよい。
本発明に係るプロセスカートリッジは、電子写真装置の本体に着脱可能に構成されており、かつ、本発明に係る現像部材を具備している。また、本発明に係る電子写真装置は、本発明に係る現像部材を備える。本発明に係るプロセスカートリッジ及び電子写真装置は、本発明に係る現像部材を備えるものであれば、複写機、ファクシミリ、プリンター等に限定されるものではない。本発明に係る現像部材を搭載したプロセスカートリッジ及び電子写真装置の一例として、非磁性一成分現像方式の電子写真装置を以下に説明する。図2に示すプロセスカートリッジにおいて、現像装置10は、非磁性一成分トナーとしてトナー8を収容したトナー容器と、トナー容器内の長手方向に延在する開口部に位置し感光体5と対向設置された現像ローラ1とを備える。そして、トナー8は、現像ローラ1の表面に担持された状態で現像領域に搬送される。そして、感光体5上の静電潜像は、現像ローラ1によって搬送されたトナー8によって現像される。
両末端ビニル封鎖ポリジメチルシロキサン(商品名:DMS−V42、GELEST INC.製、重量平均分子量Mw=70000)を、両末端ビニル封鎖ポリジメチルシロキサンA−5として用意した。
両末端ビニル封鎖ポリジメチルシロキサンA−5を、0.004MPaに減圧下、温度60℃に加温した状態で所定の時間維持することで、両末端ビニル封鎖ポリジメチルシロキサンA−5中の低分子量シロキサンを揮発させた。これにより、p1およびp2が表1に示す値を有する両末端ビニル封鎖ポリジメチルシロキサンA−1〜A−4を調製した。なお、加温時間は、1〜3時間の範囲で調整した。
<軸芯体の準備>
軸芯体として、外径6mm、長さ250mmのSUS304製の芯金にプライマー(商品名:DY35−051、東レ・ダウコーニング株式会社製)を塗布し、170℃で20分間焼き付けしたものを準備した。
準備した軸芯体を内径12mmの円筒状金型内に同心となるように設置した。弾性層の原料として表2に記載の材料を混合した付加硬化型シリコーンゴム混合物を調製し、該混合物を金型内に注入した。115℃で5分加熱成型した後、金型を50℃まで冷却し、軸芯体と一体となった弾性層を金型から取り出した。これにより、軸芯体の外周に直径12mmの弾性層を設けた。
表面層の材料として、ポリエステルポリオール(商品名:ニッポラン3027、日本ポリウレタン工業(株)製)100.0質量部、MDI系ポリイソシアネート(商品名:C2521、日本ポリウレタン工業(株)製)102.6質量部、カーボンブラック(商品名:MA230、三菱化学(株)製)33.7質量部を撹拌混合した。その後、この混合液を固形分30質量%になるようにメチルエチルケトン(MEK)に溶解し、混合した後、サンドミルにて均一に分散した。この混合液にさらにMEKを加え、固形分を25質量%に調整した。この混合液にポリウレタン樹脂粒子(商品名:アートパールC400(体積平均粒子径14μm)、根上工業株式会社製)20質量部を加え、ボールミルで攪拌分散して、表面層用塗布液を得た。
得られた現像ローラの弾性層から試料を1.0g切り出した。該試料をアセトン10mlに24時間浸漬した後、抽出溶液を前記低分子シロキサン量の分析と同様にガスクロマトグラフにより分析した。この時、試料中の前記式(1)におけるnが3以上12以下の整数である化合物の含有率をP1、試料中の前記式(1)におけるnが13以上20以下の整数である化合物の含有率をP2とした。結果を表4に示す。
示差熱熱重量同時測定装置(商品名:Thermo Plus TG8120、Rigaku社製)を用いて得られた現像ローラの熱重量減少曲線を測定した。測定条件は、以下の通りである。現像ローラの弾性層から試料を15mgから20mgの間の量で切り出してTG装置にセットした。その後、酸素を15分以上流してから昇温速度20℃/minで700℃まで昇温した。その時の残渣の質量%(X)を算出した。また、同様に窒素を15分以上流してから昇温速度20℃/minで700℃まで昇温し、10分間保持した後、降温速度20℃/minで300℃まで降温した。その後、酸素を15分以上流してから昇温速度20℃/minで800℃まで昇温し、10分間保持した。酸素を流してからの質量減少量(質量%)(Y)を算出した。X+Yを無機系充填剤の含有量(質量%)として計算した。結果を表7に示す。
得られた現像ローラの外径寸法を図4に示す装置を用いて測定した。該装置は現像ローラ1を基準に回転する軸芯体受け(不図示)、現像ローラ1の回転を検知するエンコーダ(不図示)、基準板25、レーザ発光部及びレーザ受光部からなるレーザ寸法測定機(商品名:「LS−7000」、株式会社キーエンス製)を備える。現像ローラ1の表面と基準板25との隙間量26を測定することにより、現像ローラ1の外径寸法を算出した。なお、現像ローラ1の表面と基準板25との隙間量26の測定は、弾性層の長手方向中央部、及び弾性層の両端部から長手方向中央部側に5.0mmの位置の合計3点に関して行った。また、現像ローラ1の1周に対して1°ピッチで360点の測定を行った。測定は、現像ローラ1を30℃、相対湿度55%RHの環境中に24時間静置した後、同環境で測定を行った。また、15℃、相対湿度55%の環境でも同様に測定し、30℃、相対湿度55%RHでの外径寸法との差を膨張量(μm)とした。結果を表7に示す。
図3の構成を有するレーザービームプリンター(商品名:LBP5500、キヤノン株式会社製)のプロセスカートリッジ(商品名:EP−85トナーカートリッジ(ブラック)、キヤノン株式会社製)を用意した。前記プロセスカートリッジのトナー容器に、トナー量規制部材と得られた現像ローラとを装着し、現像ローラとトナー量規制部材とを当接した状態で40℃、相対湿度95%RHの環境下に1ヶ月間静置した。なお、現像ローラとトナー量規制部材との当接圧力は0.6N/cmに調整し、塑性変形に対して厳しい設定に変更した。その後、23℃、相対湿度55%RHの環境下に5時間静置した。これを前記レーザービームプリンター中に装填してハーフトーン画像を出力し、以下の表3の基準でセット跡画像の評価を行った。結果を表7に示す。
ポリジメチルシロキサン成分の種類および石英の添加量、加熱成形温度および加熱成形温度を表4〜6に示したように変更したこと以外は、実施例1と同様の方法で実施例に係る現像ローラ2〜33および比較例に係る現像ローラC1〜C6を作製した。そして、現像ローラ2〜33及びC1〜C6について、実施例1と同様にして評価した。評価結果を表7〜9に示す。
2:軸芯体
3:弾性層
4:表面層
5:感光体
6:クリーニング部材
7:トナー供給ローラ
8:トナー
9:トナー量規制部材
10:現像装置
11:レーザ光
12:帯電部材
13:クリーニング装置
14:クリーニング用帯電装置
15:定着装置
16:駆動ローラ
17:転写ローラ
18:バイアス電源
19:テンションローラー
20:転写搬送ベルト
21:従動ローラ
22:紙
23:給紙ローラ
24:吸着ローラ
25:基準板
26:隙間量
Claims (10)
- 基体と、
該基体の上に設けられた、付加硬化型シリコーンゴム混合物の硬化物を含む弾性層と、
該弾性層の上に設けられた表面層とを備える現像部材であって、
該弾性層は、下記式(1)で表される化合物を含有し、
該弾性層中、下記式(1)におけるnが3以上12以下の整数である化合物の含有率をP1質量ppm、
下記式(1)におけるnが13以上20以下の整数である化合物の含有率をP2質量ppmとしたとき、
P1+P2が5000質量ppm以上12000質量ppm以下であり、かつ、
P1が1500質量ppm以上6000質量ppm以下であることを特徴とする現像部材。
- 前記P1+P2が、6000質量ppm以上11000質量ppm以下である請求項1に記載の現像部材。
- 前記P1+P2が、7000質量ppm以上10000質量ppm以下である請求項2に記載の現像部材。
- 前記P1が、2000質量ppm以上5500質量ppm以下である請求項1〜3のいずれか一項に記載の現像部材。
- 前記P1が、2500質量ppm以上5000質量ppm以下である請求項4に記載の現像部材。
- 前記付加硬化型シリコーンゴム混合物が、下記(A)成分、(B)成分および(C)成分を含む請求項1〜5のいずれか一項に記載の現像部材:
(A)一分子中にケイ素原子に結合したアルケニル基を少なくとも2個以上有するオルガノポリシロキサン、
(B)一分子中にケイ素原子に結合した水素原子を少なくとも3個以上有するオルガノポリシロキサン、
(C)白金系触媒。 - 前記(A)成分の重量平均分子量が20000以上200000以下である請求項6に記載の現像部材。
- 前記弾性層が、無機系充填剤を0.1質量%以上24質量%以下の比率で含有する請求項1〜7のいずれか一項に記載の現像部材。
- トナーと、
該トナーを収容したトナー容器と、
該トナー容器内の該トナーを表面に担持して現像領域に搬送するための現像部材とを具備し、電子写真装置の本体に着脱可能に構成されているプロセスカートリッジであって、
該現像部材が、請求項1〜8のいずれか一項に記載の現像部材であることを特徴とするプロセスカートリッジ。 - トナーと、
該トナーを収容したトナー容器と、
該トナー容器内の該トナーを表面に担持して現像領域に搬送するための現像部材とを具備している電子写真装置であって、
該現像部材が、請求項1〜8のいずれか一項に記載の現像部材であることを特徴とする電子写真装置。
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