JP5935489B2 - 搬送装置、印刷装置、及び、搬送方法 - Google Patents
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Description
そこで、本発明は、被搬送物の停止精度の向上を図ることを目的とする。
このような搬送装置によれば、第1ローラーの停止時における第1ローラーと第2ローラー間の張力の乱れを抑制できる。よって被搬送物の停止精度の向上を図ることができる。
このような搬送装置によれば、簡易に停止精度の向上を図ることができる。
このような搬送装置によれば、第1ローラーが停止したか否か検出することなく、第2モーターに所定のトルクを発生させることができる。
このような搬送装置によれば、消費電力の低減を図ることができ、また発熱を抑制することができる。
DutyA=DutyB−(DutyB×N)/128
であることが望ましい。
このような印刷装置によれば、被搬送物の停止精度を高められるので、画質の向上を図ることができる。
≪プリンターの概略構成について≫
以下、一実施形態に係る搬送装置(主として制御部100と媒体搬送機構50)を備えるインクジェットプリンター(以下、プリンター10とよぶ)を例に挙げて説明する。なお、本実施形態のプリンター10は、サイズの大きな媒体(例えばJIS規格のA2以上のサイズの印刷用紙)に印刷をすることができるプリンターである。
また、以下の説明においては、下方側とは、プリンター10が設置される側を指し、上方側とは、設置される側から離間する側を指す。また、媒体が供給される側を供給側(後端側)、媒体が排出される側を排紙側(手前側)として説明する。
図5は、制御部100の機能的構成例を示すブロック図である。制御部100には媒体搬送機構50の回転検出部54,搬送調整機構60の回転検出部64、弛みセンサー68、及び不図示のリニアセンサーの出力信号が入力される。他にも、紙幅検出センサー、ギャップ検出センサー、プリンター10の電源をオン/オフする電源スイッチ等(全て不図示)の各出力信号が入力される。
プリンター10がコンピューターCOMから印刷データを受信すると、制御部100は、ロール体駆動機構30やキャリッジ駆動機構40等の各ユニットを制御することにより、給紙処理・ドット形成処理・搬送処理等を行う。
図6は、回転検出部54の構成を模式的に示した説明図である。図6に示した回転検出部54は、上述したように円盤状スケール54aと、ロータリーセンサー54bを備えている。また、ロータリーセンサー54bは、発光ダイオード541と、コリメーターレンズ542と、検出処理部543とを備えている。検出処理部543は、複数(例えば4個)のフォトダイオード544と、信号処理回路545と、例えば2個のコンパレーター546a、546bとを有している。
本実施形態の制御部100(より具体的にはPFモーター制御部112)は、このような回転検出部54(ロータリーエンコーダー)を用いて、後述するように速度制御部120による速度PID制御と位置制御部140による位置PID制御を行う。また、速度制御部120による制御と位置制御部140による位置PID制御の切り替えを行う。この切り替えは、後述するように、搬送ローラー51aの回転量(すなわち用紙Pの現在位置)に基づいて行われる。なお、速度制御部120及び位置制御部140は、それぞれPFモーター制御部112によって実現される構成である。
QP(j)=ΔV(j)×Kp …(式1)
QI(j)=QI(j−1)+ΔV(j)×Ki …(式2)
QD(j)={ΔV(j)−ΔV(j−1)}×Kd …(式3)
ここで、jは、時間であり、Kpは比例ゲイン、Kiは積分ゲイン、Kdは微分ゲインである。
ΔH=ΔL(j)×G−V(j) …(式4)
以上のような構成を有するプリンター10におけるPFモーター53の制御方法について、以下に説明する。
搬送調整機構60は、搬送ローラー51aの手前(搬送方向の上流側)の用紙Pに一定のテンションを発生させるために設けられている。仮に、搬送調整機構60を設けていないとし、ロール体RPの径(半径)をr(cm)、ロール体RPの負荷をM(gcm)とすると、搬送ローラー51aとロール体RPの間の用紙PのテンションTは、
T=M/r …(式5)
となる。ここで、ロール体RPから用紙Pを引き出して印刷を行っていくと、ロール体RPの径rと負荷Mがそれぞれ独立して変化することになる。このため、テンションTが一定になるように制御するのは困難であることがわかる。
T=(Mroll−Matc)/R …(式6)
となる。また、式6から、以下の式が得られる。
Matc=Mroll−RT …(式7)
式7において、R(搬送調整ローラー61aの径)は一定であり、Mrollはメジャメントから算出することが可能である。よって、式7からテンションTを一定にするためのMatcが算出できる。
<比較例>
前述したように、制御部100(PFモーター制御部112)は、図10に示すような速度プロファイルに基づいてPFモーター53を制御している。なお、以下の説明では、制御部100は、加速域と減速域のみの速度プロファイルに基づいてPFモーター53を制御することとする(定速域は設けられていない)。また、制御部100は、減速域において、用紙Pが目標位置に到達する前に速度PID制御から位置PID制御に切り替えている。さらに、用紙Pが目標位置に到達するとホールド制御を行っている。
そこで、本実施形態では、用紙Pの停止精度の向上を図っている。
前述の比較例では、制御部100は、用紙Pが目標位置に到達すると(搬送ローラー51aが停止すると)、FCモーター63への電流の供給を停止していたのに対し、本実施形態では、用紙Pが目標位置に到達しても、FCモーター63に一定の電流の供給を行っている。より具体的には、制御部100(FCモーター制御部113)は、用紙Pが目標位置に到達したとき(搬送ローラー51aが停止したとき)のFCモーター63の出力Dutyを保持するようにしている。
また、第1実施形態では搬送ローラー51aの停止時のDuty値をそのまま保持しているので、簡易に停止精度の向上を図ることができる。
第2実施形態では、搬送ローラー51aと搬送調整ローラー61aとの間のテンションを一定にする制御の終了時におけるFCモーター63のDutyの設定方法が第1実施形態と異なっている。なお、装置の構成、及び、FCモーター63制御以外の制御については第1実施形態と同じであるので、説明を省略する。
前述の実施形態では、テンションを一定にする制御における最後のDutyをそのまま保持していたが、第3実施形態では、その最後のDutyよりも低いDutyを保持する。
DutyA=DutyB−(DutyB×N)/128 …(式8)
ここで、Nは、積分減算量(0〜128)である。
一実施形態としてのプリンター等を説明したが、上記の実施形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に、本発明にはその等価物が含まれることは言うまでもない。特に、以下に述べる実施形態であっても、本発明に含まれるものである。
プリンター10は、スキャナ装置やコピー装置のような、複合的な機器の一部であっても良い。さらに、上述の実施の形態においては、インクジェット方式のプリンター10に関して説明している。しかしながら、プリンター10としては、目標位置に搬送された媒体に印刷可能なものであれば、インクジェット方式のプリンターには限られない。例えば、ジェルジェット方式のプリンター、トナー方式のプリンター、ドットインパクト方式のプリンター等、種々のプリンターに対して、本実施形態を適用することが可能である。
また、プロッターもプリンターに含まれる。
前述の実施形態では、速度制御部120および位置制御部140は、それぞれPID制御を行うように構成されている。しかしながら、PFモーター53の制御は、PID制御には限られない。PID制御以外の制御としては、PI制御、PD制御、P制御等のフィードバック制御、その他、フィードフォワード制御とフィードバック制御の併用等がある。
前述の実施形態では、プリンター10にセットされるロール体RPは一つであったが、これには限られない。
図19は、2つのロール体RPをセット可能な構成例を示した図である。
図に示すプリンターでは、上側ロール体RPaと下側ロール体RPbの2つのロール体がセットできるようになっている。また図では、2つのロール体から用紙Pを引き出す方向を点線の矢印で示している。
図に示すようにロール体(上側ロール体RPa又は下側ロール体RPb)から引き出された用紙Pは、搬送調整ローラー対61を介して搬送ローラー対51に搬送される。
32、ギア輪列、33 ロールモーター、34 回転検出部、
34a 円盤状スケール、34b リニアセンサー、
40 キャリッジ駆動機構、41 キャリッジ、42 キャリッジ軸、
43 インクタンク、44 印刷ヘッド、50 媒体搬送機構、
51 搬送ローラー対、51a 搬送ローラー、51b 従動ローラー、
52、ギア輪列、53 PFモーター、54 回転検出部、
54a 円盤状スケール、54b リニアセンサー、
60 搬送調整機構、61 搬送調整ローラー対、61a 搬送調整ローラー、
61b 従動ローラー、62、ギア輪列、63 FCモーター、
64 回転検出部、64a 円盤状スケール、64b リニアセンサー、
68 弛みセンサー、
100 制御部、101 CPU、102 ROM、103 RAM、
104 PROM、105 ASIC、106 モータードライバー、
110 主制御部、111 ロールモーター制御部、
112 PFモーター制御部、113 FCモーター制御部
120 速度制御部、121 位置演算部、122 速度演算部、
123 第1減算部、124 目標速度発生部、125 第2減算部、
126 比例要素、127 積分要素、128 微分要素、
132 加算部、133 PWM信号出力部
140 位置制御部、141 位置演算部、142 速度演算部、
143 第1減算部、144 位置ゲイン乗算部、145 第3減算部
146 比例要素、147 積分要素、148 微分要素、
152 加算部、153 PWM信号出力部、
541 発光ダイオード、542 コリメーターレンズ、
543 検出処理部、544 フォトダイオード、
545 信号処理回路、546a,546b コンパレーター
Claims (6)
- 被搬送物を搬送方向に搬送する第1ローラーと、
前記第1ローラーを回転させる駆動力を与える第1モーターと、
前記第1ローラーよりも前記搬送方向の上流側に配置された第2ローラーと、
前記第2ローラーを回転させる駆動力を与える第2モーターと、
前記第1モーターを制御することによって前記第1ローラーを駆動させて前記被搬送物を前記搬送方向に搬送させる制御部であって、前記第1ローラーの駆動時に前記第1ローラーと前記第2ローラーとの間の前記被搬送物に生じる張力が一定となるように前記第2モーターのトルクを制御し、且つ、前記第1ローラーの停止時には前記第2モーターに所定のトルクを発生させる制御部と、
を備えたことを特徴とする搬送装置。 - 請求項1に記載の搬送装置であって、
前記第2モーターはPWM制御されており、
前記制御部は、前記第1ローラーの停止時に、そのときの前記第2モーターのデューティーを保持して前記所定のトルクを発生させる
ことを特徴とする搬送装置。 - 請求項1に記載の搬送装置であって、
前記第2モーターはPWM制御されており、
前記制御部は、少なくとも、前記被搬送物が目標位置に到達するよりも前に前記第1モーターを速度フィードバック制御から位置フィードバック制御に切り替えを行い、前記第1モーターを前記位置フィードバック制御に切り替えてから所定時間経過後の前記第2モーターのデューティーを保持して前記所定のトルクを発生させる
ことを特徴とする搬送装置。 - 請求項1に記載の搬送装置であって、
前記第2モーターはPWM制御されており、
前記制御部は、前記張力を一定とする張力制御の終了時における前記第2モーターのデューティーよりも小さいデューティーを保持して前記所定のトルクを発生させる
ことを特徴とする搬送装置。 - 請求項1〜4の何れかに記載の搬送装置と、
前記搬送装置によって目標位置に搬送された前記被搬送物に印刷を行う印刷部と、
を備えたことを特徴とする印刷装置。 - 被搬送物を搬送方向に搬送する第1ローラーと、前記第1ローラーを回転させる駆動力を与える第1モーターと、前記第1ローラーよりも前記搬送方向の上流側に配置された第2ローラーと、前記第2ローラーを回転させる駆動力を与える第2モーターとを有する搬送装置による搬送方法であって、
前記第1モーターによって前記第1ローラーを駆動させて前記被搬送物を前記搬送方向に搬送することと、
前記第1ローラーの駆動中に前記第1ローラーと前記第2ローラーとの間の前記被搬送物に生じる張力が一定となるように前記第2モーターのトルクを制御することと、
前記第1ローラーの停止時に前記第2モーターに所定のトルクを発生させることと、
を有することを特徴とする搬送方法。
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