JP5932697B2 - 電気掃除機 - Google Patents

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本発明は電気掃除機に係り、特に電動送風機と集塵部を上下配置にし、電動送風機を内蔵した本体ユニットと集塵部を形成する集塵タンクとが着脱可能な電気掃除機に関する。
従来、電気掃除機において、掃除機本体を持ち運びするためのハンドルが本体ユニット上部に設けられていた。
この技術は特許第2656633号公報に記載されている。
図12は従来の電気掃除機を示す図である。図12において101は電動送風機、102は本体ユニット、103は走行用車輪、104は集塵タンク、105は集塵フィルタ、106は本体ユニット102の上部に設けられたハンドルである。
このようなハンドル106を備えた電機掃除機において、使用者は、かがむことなくハンドル106を握り電気掃除機を持ち運びすることができる。更に、集塵タンク104内に溜まった塵埃を排出するために、本体ユニット102を集塵タンク104からとり外す際、本体ユニット102を持ちやすくするという効果もあった。
特許第2656633号公報
例えば、上記特許第2656633号に示されているようなハンドルを備えた従来の電機掃除機において、集塵タンク内に溜まった塵埃を排出するために、使用者は、本体ユニットを集塵タンクから外した後、塵埃廃棄場所へ集塵タンクを移動したり、集塵タンクを持ち上げたりなどし、集塵タンクを傾斜させ集塵タンク内部の塵埃を排出する必要がある。
しかしながら、従来の電気掃除機は、本体ユニットを取り外した後は、容易に握ることができる部分がなかったため、本体ユニットを取り外し、集塵タンクを塵埃廃棄場所へ移動する際には、集塵タンク上面開口部や集塵タンク側面を抱える必要があった。また、集塵タンク内に溜まった塵埃を排出するときは、集塵タンク上面開口縁部や集塵タンク側面、あるいは走行用車輪近傍などを握り集塵タンクを傾斜させる必要があった。
集塵タンクの移動及び塵埃排出のため、集塵タンク上面開口縁部を握った場合、塵埃排出時に塵埃が手などに付着してしまう恐れがあり衛生的でなくなる恐れがある。また、集塵タンク上面開口部以外として集塵タンク側面に手を添えた場合、強く握れる箇所がないため、集塵タンクを支えている手が滑りやすくなる恐れがあり取扱いが容易ではなくなる恐れがある。
一般的に集塵タンクを具備する掃除機においては、集塵容積が大きいため塵埃が溜まった後の集塵タンクの重量が重い。このため使用者が手を滑らすなどの恐れは更に高くなる。
本発明は、集塵タンクの移動時や塵埃排出時などに、塵埃が手などに付着せず衛生的に移動や塵埃排出を行える電気掃除機を提供する。また、集塵タンクの移動や、塵埃排出時の取扱いが容易となり、作業者の塵埃廃棄作業性の向上を目的とする。
本発明は前記種々の問題点に鑑みてなされたもので、上面に開口を有し、側面にホースを連結するホース接続部を有し、前記ホース接続部から吸い込まれる塵埃を溜める集塵タンクと、前記集塵タンクの上面開口に着脱可能に連結され、上方にハンドルを備えるとともに、前記集塵タンク内に臨む吸気口を有し、内部に電動送風機を内蔵し、前記集塵タンク内の空気を前記吸気口から吸い込む本体ユニットと、前記集塵タンクと前記本体ユニットとの間に介在する気密パッキンを設け、前記吸気口の下方には前記集塵タンクに吸い込まれた塵埃が前記吸気口を通って前記電動送風機側へ侵入するのを阻止するためのフィルタを備え、前記集塵タンクの下方には走行用車輪が設けられた電気掃除機において、前記集塵タンクの側面かつ前記ホース接続部側に把手を設けたことを特徴とする。
また、前記掃除機において、前記集塵タンクの側面に設ける把手は集塵タンクとは別体にて設け、集塵タンクにねじ締め取付することを特徴とする。
また、前記掃除機において、前記集塵タンクは金属材料にて構成し、把手を取り付ける集塵タンク内側に保持板部材を設けたことを特徴とする。
また、上面に開口を有し、側面にホースを連結するホース接続部を有し、前記ホース接続部から吸い込まれる塵埃を溜める集塵タンクと、前記集塵タンクの上面開口に着脱可能に連結され、上方にハンドルを備えるとともに、前記集塵タンク内に臨む吸気口を有し、内部に電動送風機を内蔵し、前記集塵タンク内の空気を前記吸気口から吸い込む本体ユニットと、前記集塵タンクと前記本体ユニットとの間に介在する気密パッキンを設け、前記吸気口の下方には前記集塵タンクに吸い込まれた塵埃が前記吸気口を通って前記電動送風機側へ侵入するのを阻止するためのフィルタを備え、前記集塵タンクの下方には走行用車輪が設けられた電気掃除機において、前記ホース接続部に把手を設けたことを特徴とする。
また、前記掃除機において、前記把手はホース接続部と一体成形品にて構成し、該ホース接続部は集塵タンクにねじ締め取付することを特徴とする。
また、前記掃除機において、前記集塵タンクは金属材料にて構成され、ホース接続部を取り付ける集塵タンク内側に保持板部材を設けたことを特徴とする。
上記本発明の電機掃除機は、集塵タンクの側面に把手を設けているため、集塵タンクの移動時や塵埃排出時などに、塵埃が手などに付着せず衛生的に移動や塵埃排出が行えるという効果が得られる。また、集塵タンクの移動や、塵埃排出時の取扱いが容易となり、作業者の塵埃廃棄作業性が向上する。
本発明の第1の実施形態に係る電気掃除機の外観斜視図である。 本発明の第1の実施形態に係る電気掃除機の断面図である。 本発明の第1の実施形態に係る電気掃除機の分解斜視図を示す図である。 本発明の第1の実施形態に係る電気掃除機の、塵埃排出時の状態を示す図である。 本発明の第2の実施形態に係る電気掃除機のホース接続部と集塵タンクの組立てを示す図である。 本発明の第3の実施形態に係る電気掃除機のホース接続部と集塵タンクの組立てを示す図である。 本発明の第4の実施形態に係る電気掃除機の外観斜視図である。 本発明の第5の実施形態に係る電気掃除機の断面図である。 本発明の第6の実施形態に係る電気掃除機のホース接続部と集塵タンクの組立てを示す図である。 本発明の第1〜第5の実施形態に係るホース接続部と集塵タンクの組立てを示す図である。 本発明の第1〜第5の実施形態に係るホース接続部と集塵タンクの組立てを示す別の図である。 従来の実施例を示す図である。
以下、本発明の第1の実施形態を図1〜図3を用いて説明する。図1は本実施例に係る電気掃除機の外観斜視図、図2はその断面図、図3は分解斜視図である。
図1において、1はホース接続部、2は集塵タンク、3はハンドル、6は本体ユニット、7は気密パッキン、9は走行用車輪、11はクランプ、15はキャスターベース、16は本体ケース、20はクチパッキン、10は後述する把手である。
集塵タンク2は、上面に開口を有する略円筒形状の部材である。集塵タンク2は、側面にホースを連結するホース接続部2を有している。本体ユニット6は、集塵タンク2の上部開口に着脱可能に連結される。本体ユニット6と集塵タンク2とはクランプ11により係止される。
以下、図2を用いて実施形態を詳細に説明する。
図2において、4は吸気口、5は電動送風機、8はフィルタ、12は、取り付けねじ、17はフィルターワク、18はモーターベース、19は電源コードである。
集塵タンク2側面のホース接続部1から吸い込まれた塵埃は、集塵タンク2内に溜められる。ホース接続部1と集塵タンク2の間の気密はクチパッキン20にて保たれている。
塵埃を集塵するための吸引力は、本体ユニット6内部の電動送風機5により得られる。
本体ユニット6は、ウエケース16と、その上部にハンドル3が備えられ、内部に電動送風機5を備えている。また、本体ユニット6を集塵タンク2に取り付けた状態では、電動送風機5は、集塵タンク2内部に臨み、モーターベース18にて保持されている。モーターベース18の下方には吸気口4が設けられており本体ユニット6を構成している。
電動送風機5への塵埃の流入を防ぐために、電動送風機5の下方にフィルタ8が設けられている。電動送風機5の吸引力により、フィルタ8が電動送風機5側へ吸着されないように、フィルタ8はフィルターワク17に取り付けられている。また、気密パッキン7は、フィルターワク17とフィルタ8を包含し、本体ユニット6及び集塵タンク2の間の気密を保つように設けられている。
集塵タンク2の下方には、掃除機本体が自由に移動できるよう走行用車輪9が設けられている。走行用車輪9は、直接、集塵タンク2下方に取り付けても良く、図示のように、集塵ユニット2を保持し、走行用車輪9を取り付けるキャスターベース15を設けてもよい。
集塵タンク2の側面には、集塵タンク2に溜まった塵埃を排出するための移動時、および塵埃排出時に使用される把手10が1つ設けられている。
ここで、本実施形態においては、把手10は、集塵タンク2と一体品で構成されている。
なお、把手10は複数設けられていても良い。
使用者が、集塵タンク2内に溜まった塵埃を排出する準備を、図3を用いて説明する。
まずクランプ11を外し、本体ユニット6を、本体ユニット6上部に設けられたハンドル3を握り集塵タンク2から取り外す。その後、フィルタ8とフィルターワク17を包含する気密パッキン7を集塵タンク2から取り外し、図3に示すように、集塵タンク2内の塵埃が排出できる状態となる。
使用者は、下方に設けられたキャスターベース15やキャスター9などとともに集塵タンク2を塵埃廃棄場所へ移動する際、把手10を握ることにより、容易に持ち、移動することが可能となる。特に階段の上り下りの移動や、敷居をまたぐ際など、集塵タンク上方開口部や集塵タンク2側面などを持つ必要がなく、衛生的に且つ容易に集塵ユニット2の持ち運びが可能となる。
さらに集塵容量が大きく重量が重い掃除機であっても、しっかりと掃除機を保持できるため、持ち運びが楽になる。
図4は、使用者が把手10を握り、集塵タンク2を傾斜させて塵埃を排出する状態を説明したものである。このとき使用者は把手10を握っているため塵埃に触れることなく、衛生的に塵埃を排出することができる。
また、本実施形態1のように、ホース接続部1側にのみ把手10が設けられている場合には、把手10と、キャスターベース15や走行用車輪9付近を保持することにより、集塵タンク2を傾斜でき塵埃を容易に排出することが可能となる。
また、図4のように、ホース接続部1側の把手10を上方に持って塵埃排出動作を行えば、ホース接続部1を上方にすることができ、ホース接続部1内の塵埃及び集塵タンク2内の塵埃がこぼれ落ちないという効果も得られる。
さらに片方の手でホース接続部1側の把手10を握り、集塵タンク2を持ち上げれば、ホース接続部1が自動的に上方を向くこととなり、移動時の塵埃こぼれ防止となる。
また、集塵タンク2側面部上方に把手10を設けることにより、体をかがめず、容易に
集塵タンク2を持ち上げることができる。
さらに把手10を握ることにより、集塵容積が大きく重量が重い掃除機であっても、しっかりと掃除機を保持できるため、塵埃排出時の集塵タンク2の取扱いが容易となる。
なお、把手10が2個以上の場合には、両手で異なる把手10を持つことでキャスターベース15や走行用車輪9付近を保持する必要がなくなり、さらに衛生的に塵埃を排出することができるという効果も奏する。
次に本発明の第2の実施形態を図5を用いて説明する。
図5において、把手10は集塵タンク2とは別体に設けられている。
集塵タンク2への把手10の取付は、取付けねじ12により行われる。
把手10を別体にすることで、集塵タンク2と把手10の材質や色相を変えることが可能となる。さらに、把手10を製作しやすくでき、デザイン性を向上することができる、複雑な形状であっても握り易い形状を製作することができるなどの効果を奏する。
例えば集塵タンク2を軽量な合成樹脂で製作し、把手10を耐久性のある金属とすることも可能となる。更に、把手10が破損した場合でも簡単に新部品に交換できるというメリットがある。
次に本発明の第3の実施形態を図6を用いて説明する。
図6において、集塵タンク2はティンフリースチールなどの金属材料を用い、把手10を取付ける集塵タンク2内側に保持板部材13を設け、保持板部材13を介し、取付けねじ12により把手10を固定する。
集塵タンク2に金属を用い、保持板部材13を設けることにより、集塵タンク2のねじ止め部近傍の耐久性向上が図れる。
集塵容量が大きく重量が重い掃除機の場合でも、本構造を設けることに、集塵タンク2移動時や集塵タンク2内の塵埃排出などに加わる繰り返し応力に対し、ねじ止め部付近の耐久性が向上する。さらに掃除機本体を用いた通常清掃時の、壁などへの把手10衝突による荷重に対しても耐久性向上となる。
次に本発明の第4の実施形態を図7を用いて説明する。
図7は本実施形態の斜視図である。
ここで把手10はホース接続部1に設けている。本図において、把手10はホース接続部1に対し上方に配置されているが、側面に配置したり、下方に配置しても良い。
また、ホース接続部1に把手10が備えられている場合には、把手10を握り、持ち上げることにより、塵埃排出時の移動や塵埃排出時にホース接続部1を上方にすることができ、ホース接続部1内の塵埃及び集塵タンク2内の塵埃がこぼれ落ちないという効果も得られる。
把手10のホース接続部1への接続は、ねじなどの係止部材21により固定される。
把手10をホース接続部1に設けることにより、使用者が把手10を握り、塵埃を排出する際の支点が集塵タンク2中央付近に移動することができ、集塵タンク2を傾斜させやすくなり、塵埃排出時の取扱性を更に向上させることができる。
次に本発明の第5の実施形態を図8を用いて説明する。
図8は本実施形態の断面図である。
ここで把手10はホース接続部1と一体品であり、ホース接続部1は集塵タンク2にねじ12で取付けされる。
把手10とホース接続部1を一体品にすることで、それぞれ別体で製作する場合と比べて部品点数を低減でき、安価に把手10を設けることができる。
把手10とホース接続部1の材質は、合成樹脂や金属などが用いられる。
次に第6の実施形態を図9を用いて説明する。
図9は本実施形態の断面図である。
図9において、集塵タンク2はティンフリースチールなどの金属材料を用い、把手10を取付ける集塵タンク2内側に保持板部材13を設け、保持板部材13を介し、取付けねじ12により把手10が一体となるホース接続部1を固定する。
保持板部材13は、図9のように少なくとも1箇所に設ける。
集塵タンク2に金属を用い、保持板部材13を設けることにより、集塵タンク2ねじ止め部近傍の耐久性向上が図れる。
図10、図11にはホース接続部1の集塵タンク2への固定方法の他の実施例を示す。
図10において、ホース接続部1の固定はフック14を用いている。
図11において、ホース接続部1側からねじ止めを行っている。
実施形態1〜6において上記のような固定方法を用いても良い。
本発明は、集塵タンクの側面に把手を設けることにより、集塵タンクの移動時や塵埃排出時などに、塵埃が手などに付着せず衛生的に移動や塵埃排出が行えるという効果が得られる。また、集塵タンクの移動や、塵埃排出時の取扱いが容易となり、作業者の塵埃廃棄作業性が向上する。
1 ホース接続部
2 集塵タンク
3 ハンドル
4 吸気口
5 電動送風機
6 本体ユニット
7 気密パッキン
8 フィルタ
9 走行用車輪
10 把手
11 クランプ
12 取付けねじ
13 保持板部材
14 フック
15 キャスターベース
16 ウエケース
17 フィルターワク
18 モーターベース
19 電源コード
20 クチパッキン
21 把手係止用ねじ

Claims (6)

  1. 上面に開口を有し、側面にホースを連結するホース接続部を有し、前記ホース接続部から吸い込まれる塵埃を溜める集塵タンクと、前記集塵タンクの上面開口に着脱可能に連結され、上方にハンドルを備えるとともに、前記集塵タンク内に臨む吸気口を有し、内部に電動送風機を内蔵し、前記集塵タンク内の空気を前記吸気口から吸い込む本体ユニットと、前記集塵タンクと前記本体ユニットとの間に介在する気密パッキンを設け、前記吸気口の下方には前記集塵タンクに吸い込まれた塵埃が前記吸気口を通って前記電動送風機側へ侵入するのを阻止するためのフィルタを備え、前記集塵タンクの下方には走行用車輪が設けられた電気掃除機において、前記集塵タンクの側面かつ前記ホース接続部側に把手を設けたことを特徴とする電気掃除機。
  2. 請求項1に記載の電気掃除機において、前記集塵タンクの側面に設ける把手は集塵タンクとは別体にて設け、集塵タンクにねじ締め取付することを特徴とする電気掃除機。
  3. 請求項2に記載の電気掃除機において、前記集塵タンクは金属材料にて構成し、把手を取り付ける集塵タンク内側に保持板部材を設けたことを特徴とする電気掃除機。
  4. 上面に開口を有し、側面にホースを連結するホース接続部を有し、前記ホース接続部から吸い込まれる塵埃を溜める集塵タンクと、前記集塵タンクの上面開口に着脱可能に連結され、上方にハンドルを備えるとともに、前記集塵タンク内に臨む吸気口を有し、内部に電動送風機を内蔵し、前記集塵タンク内の空気を前記吸気口から吸い込む本体ユニットと、前記集塵タンクと前記本体ユニットとの間に介在する気密パッキンを設け、前記吸気口の下方には前記集塵タンクに吸い込まれた塵埃が前記吸気口を通って前記電動送風機側へ侵入するのを阻止するためのフィルタを備え、前記集塵タンクの下方には走行用車輪が設けられた電気掃除機において、前記ホース接続部に把手を設けたことを特徴とする電気掃除機。
  5. 請求項4に記載の電気掃除機において、前記把手はホース接続部と一体成形品にて構成し、該ホース接続部は集塵タンクにねじ締め取付することを特徴とする電気掃除機。
  6. 請求項5に記載の電気掃除機において、前記集塵タンクは金属材料にて構成され、ホース接続部を取り付ける集塵タンク内側に保持板部材を設けたことを特徴とする電気掃除機
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