JP2002102124A - 真空掃除機 - Google Patents

真空掃除機

Info

Publication number
JP2002102124A
JP2002102124A JP2000297245A JP2000297245A JP2002102124A JP 2002102124 A JP2002102124 A JP 2002102124A JP 2000297245 A JP2000297245 A JP 2000297245A JP 2000297245 A JP2000297245 A JP 2000297245A JP 2002102124 A JP2002102124 A JP 2002102124A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
suction unit
tank
vacuum cleaner
sucked
filter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000297245A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsunehiko Hashimoto
恒彦 橋本
Isamu Yoshida
勇 吉田
Yuzuru Matsumoto
譲 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SANRISU KIKI CO Ltd
SANRISU-KIKI CO Ltd
Original Assignee
SANRISU KIKI CO Ltd
SANRISU-KIKI CO Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SANRISU KIKI CO Ltd, SANRISU-KIKI CO Ltd filed Critical SANRISU KIKI CO Ltd
Priority to JP2000297245A priority Critical patent/JP2002102124A/ja
Publication of JP2002102124A publication Critical patent/JP2002102124A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Filters For Electric Vacuum Cleaners (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ブロワにて発生した吸入気流によりごみ等を
吸引し、フィルターにより濾過する構成を備えた真空掃
除機の吸引能力をフィルターの改良によって大幅に増強
する。 【構成】 フィルター手段として、多孔質材料から成
り、襞のある横断面形状を有するパイプ状の表面濾過フ
ィルター25を使用する真空掃除機。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ブロワにて発生し
た吸入気流によりごみ等を吸引し、フィルター手段によ
り濾過する構成を備えた真空掃除機に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】真空掃除機に使われるブロワは、集塵器
に使われるブロワと対比して高圧ブロワと呼ばれる。真
空掃除機ではフィルターによってごみを吸引気流から分
離するが、従来のフィルターは、連続気泡を有するスポ
ンジ状のものが一般的であり、目詰まりを起こしやすい
という問題がある。これ対してフィルターの大きさを増
大することが考えられるが、それではフィルターユニッ
トの大型化、ひいては真空掃除機の大型化を招くことに
なり、現実的な対策とはいえない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記の点に着
目して成されたものであって、その課題は、フィルター
の改良により吸引能力を大幅に増強することにある。ま
た本発明の他の課題は、固形のごみと液体の吸引物に選
択的に対応可能な、小型の真空掃除機を提供することに
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
め、本発明に係る真空掃除機は、フィルター手段とし
て、多孔質材料から成り、襞のある横断面形状を有する
パイプ状の表面濾過フィルターを使用するという手段を
講じたものである。
【0005】また本発明に係る真空掃除機は、それ自体
が、吸引したごみの容器となる、上部が開口したタンク
と、タンクの開口に被せるようにして取り付ける掃除機
本体と、タンクと掃除機本体との間に介在して両者を隔
離し、掃除機本体のブロワによって吸引された固形のご
みを分離可能な表面濾過フィルターを下部に複数個取り
付けた乾式吸引部と、タンクと掃除機本体との間に介在
して両者を隔離し、ブロワによって吸引された液体の増
加によって吸引口を閉じるフロート弁を有する湿式吸引
部とを具備し、乾式吸引部と湿式吸引部とをタンクの開
口部分に選択式に取り付けるようにした構成を有するも
のであることが望ましい。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明に係る真空掃除機は、ブロ
ワにおいて発生させた吸入気流によりごみ等を吸引し、
フィルター手段により濾過する構成を有する点におい
て、従来のものと共通するものである。このブロワは、
既に述べたいわゆる高圧ブロワと呼ばれるものであって
良い。
【0007】上記フィルター手段として本発明では、多
孔質材料から成り、襞のある横断面形状を有するパイプ
状の表面濾過フィルターを使用する。この表面濾過フィ
ルターとは、単一原料のプラスチックを焼結成形したも
のを濾材として使用するもので、例えばポリオレフィン
系のプラスチックを用いることができ、微粒子が数μm
の細孔径でフィルターを構成するため集塵効率が高く、
表面濾過作用のため、捕捉したごみの剥離性が良く、性
能が安定している。
【0008】この表面濾過フィルターは、表面積及び気
流通過面積を広く取るために、襞のある横断面形状を有
するパイプの形態で使用する。例えば星形のような凹多
角形は襞のある横断面形の例であり、その横断面形のパ
イプを形成する。このため単位容積当たりの濾過面積が
大きく、小型化に寄与し、設置スペースが小さくて済
む。また濾材に剛性があり、補強用のリテーナなどの部
材が不要であり、効率が高まり保守点検が容易である。
【0009】上記のフィルター手段は乾式吸引部に適用
される。乾式吸引部は、ごみの容器となる上部が開口し
たタンクと掃除機本体との間に介在して両者を隔離し、
掃除機本体に設けられているブロワによって吸引された
固形のごみを分離するために表面濾過フィルターを下部
に複数個取り付けて構成される。液体の吸引のためには
湿式吸引部を用意する。湿式吸引部は、タンクと掃除機
本体との間に介在して両者を隔離し、ブロワによって吸
引された液体の増加によって吸引口を閉じるフロート弁
を有する。
【0010】乾式吸引部と湿式吸引部とは、タンクの開
口部分に選択的に取り付けることができる。つまり乾式
吸引部を取り付けると固形のごみを吸引し、湿式吸引部
のみを取り付けたときには液体を吸引することができ
る。さらに乾式吸引部に、中央部で深く周縁部で浅い2
段の凹部を持つ隔離板を形成し、深い中央部に湿式吸引
部のフロート弁部分が収まるようにすることによって、
乾式吸引部の上に湿式吸引部を重ねて取り付けることが
可能であり、このまま乾式吸引が可能であるとともに、
不使用時にも湿式吸引部を乾式吸引部の上に重ね収納状
態とすることができる。
【0011】
【実施例】以下、図示の実施例を参照して本発明をより
詳細に説明する。図1〜図4は実施例1の真空掃除機1
0を示しており、これはそれ自体が、吸引したごみの容
器となる上部が開口した円筒型のタンク11と、タンク
11の開口12に被せるようにして取り付ける掃除機本
体13とを有する。タンク11は吸引ノズル15のホー
ス接続口14を外壁の適当な位置に有している。
【0012】掃除機本体13は内部にブロワ16とその
駆動源17であるモーターを有しており、ハウジング1
8で覆われている。つまり、掃除機本体13はタンク1
1を閉じる最終的な蓋の役目も持っている。19は掃除
機本体13を着脱等する際に手で取り扱うための取っ手
を示す。
【0013】タンク11と掃除機本体13との間には、
乾式吸引部20と、湿式吸引部30とが選択的に配置可
能である。つまり固形のごみを吸引する場合には乾式吸
引部20が単独で或いは湿式吸引部30の上に重ねた状
態でタンク11と掃除機本体13との間に装着される
し、液体を吸引する場合には、乾式吸引部20を外して
その位置へ入れ代わりに、湿式吸引部30のみが装着さ
れる。
【0014】乾式吸引部20は、深い中央部21と浅い
周縁部22とを有する2段の凹部を持つ隔離板23を具
備しており、周縁部23の下部に複数個の表面濾過フィ
ルター25が設けられている。表面濾過フィルター25
が環状に配置してあるので、当該フィルター25で濾過
された気流の吸引口24は浅い周縁部22に環状に並
ぶ。26は載置縁であり、隔離板23の外周にあって外
側に開いており、タンク11の開口縁に載る。
【0015】上記の表面濾過フィルター25は、凹多角
形或いは星型などと称すべき襞のある横断面形状を有す
るパイプ状の部材である(図2及び図3参照)。当該フ
ィルター25はポリオレフィンにカーボンブラックを添
加した微粒子を緻密に焼結したもので、三菱樹脂(株)
製のフィルダス25BS−4−XBBシリーズとして提
供されている濾材を使用して良好な結果が得られる。
【0016】このフィルター25は、下部と上部のフィ
ルター壁端部にウレタン樹脂等より成るパッキング27
を介して金属製等のキャップ28を当て、隔離板23と
の間にボルトで締め上げ、一体に組み立てた構成を有す
る。
【0017】他方の湿式吸引部30は、タンク11の開
口縁に載る載置縁31を周縁に有する隔離板32の中央
開口部を弁座33とするフロート弁を有している。フロ
ート弁は下部に吊り下げられたガイド部34の中で上下
動可能なフロート35と、フロート35の上部に設けら
れた弁体36とを有し、弁体36を取り囲む弁筒37の
内部には吸引流体を側方へ変向する整流部38が設けら
れている。整流部38は下部開口39を有する入口板4
0と、下部開口39を通過して来る流れを受け止める衝
突板41及び入口板40と衝突板41との間に側方へ向
けて設けられた前記整流部38とを有する。42はシー
ルを示す。
【0018】例示の湿式吸引部30は、乾式吸引部20
の中央にある深い凹部(21)にすっぽりと入り込ませ
ることができる形態を有する。このため乾式吸引部20
の作動時と、不使用時には乾式吸引部20及び湿式吸引
部30を一緒にタンク11の中に収納しておくことがで
きる。タンク11の開口12の縁に載置可能な載置縁1
8、26、31は重ねても取り付けられ、かつタンク1
1に設けられているクランプレバーを掛け止めて固定す
ることができる。
【0019】従って、本発明の実施例1に係る真空掃除
機10では、掛け止め43を外して乾式吸引部20と湿
式吸引部30とを図3に示すように取り付け、駆動源1
7を作動させると高圧ブロワが作動して固形のごみをノ
ズル15から吸引し、フィルターで分離することがで
き、ごみは表面濾過フィルター25の表面にて分離され
るので、その除去及び払い落としが容易に行える。また
乾式吸引部20を取り外し、湿式吸引部30だけを取り
付けると液体をタンク内に吸引し、貯溜することができ
る。内部に溜まった固体、液体は掛け止め43を外して
掃除機本体等を取り外し、タンク11の開口から廃棄す
る。
【0020】図6以下は本発明の実施例2に係る真空掃
除機を示すもので、小型に形成した場合の1例である。
実施例2の場合、掃除器本体10′に下向きの吸引口5
1を設けるとともに、その口縁部にはねじで示された着
脱手段の一方52を設けている。従って、着脱手段の他
の一方53を乾式吸引部20′の接続口54及び湿式吸
引部30′の接続口55に形成して、取り扱いを容易に
している。56、57はシール手段であり、接続口5
4、55の周りにおいて気密、液密性を高めている。
【0021】このため乾式吸引部20′又は乾式吸引部
30′を掃除器本体10′に取り付けたままでの取り扱
いが可能となる。乾式吸引部20′は、実施例1のもの
と同様の表面濾過フィルター25を下部材58と上部材
59との間でボルトにより締め上げて取り付けたもの
で、表面濾過フィルター25を透過した気流は、上部材
59に開けられた開口61より内部空間62に出て接続
口54に吸入される。
【0022】湿式吸引部30′も実施例1のものと同様
であり、接続口55を設けた弁筒63の下部開口内に、
接続口55の下端を弁座とするフロート弁を設けてい
る。フロート弁は弁筒63の下に吊り下げられたガイド
部64の中で上下動可能なフロート65と、フロート6
5の上部に設けられた弁体66とから成り、弁体66と
フロート65とを結合した軸を通す衝突板67によっ
て、下から開口68を通過して上がって来る流れを受け
止め、整流部69によって半径方向の流れを誘導する構
成である。他の構成は実施例と同様で良いので、共通す
る点について実施例1と同じ符号を図に援用し、詳細な
説明は省略する。なお上記実施例1、2のどちらも車輪
71、72を有しているが、実施例1の方は真空掃除機
を台車70から取り外し可能な構造を持っている。
【0023】
【発明の効果】このように本発明に係る真空掃除機は固
形のごみを分離するフィルター手段として多孔質材料か
ら成り襞のある横断面形状を有するパイプ状の表面濾過
フィルターを使用したものであるから、ごみは表面濾過
に近い状態で分離され、フィルターに殆んど入り込まな
いので集塵効率が高く、かつ捕捉したごみの分離が容易
であり、フィルターユニットの大型化を招くことなく、
吸引能力を大幅に増強することができるという効果を奏
する。また本発明の真空掃除機は、上記の表面濾過フィ
ルターを用いて固形のごみを吸引し、他の湿式吸引部を
用いて液体吸引物を吸引するものであり、選択的に吸引
処理することができるので対応能力が高く、しかも不使
用時には乾式吸引部と湿式吸引部とを重ねて収納できる
のでコンパクトになる等顕著な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る真空掃除機の実施例1を示す斜視
図。
【図2】同上要部の分解斜視図。
【図3】乾式吸引部の上に湿式吸引部を重ねた状態の縦
断面図。
【図4】同じく縦断面図。
【図5】乾式吸引部の実施例1の横断面図。
【図6】(a)本発明の実施例2の湿式吸引状態の説明
図。 (b)本発明の実施例2の乾式吸引状態の説明図。
【図7】乾式吸引部の実施例2の横断面図。
【図8】同じく実施例2の要部を示す断面説明図。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松本 譲 東京都北区岸町1丁目6番19号 三立機器 株式会社内 Fターム(参考) 3B062 AA02 AA10 AB17 AB20 AC03 AJ01

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブロワにて発生した吸入気流によりごみ
    等を吸引し、フィルター手段により濾過する構成を備え
    た真空掃除機であって、フィルター手段として、多孔質
    材料から成り、襞のある横断面形状を有するパイプ状の
    表面濾過フィルターを使用した構成を有する真空掃除
    機。
  2. 【請求項2】 ブロワにて発生した吸入気流によりごみ
    等を吸引し、フィルター手段により濾過する構成を備え
    た真空掃除機であって、それ自体が、吸引したごみの容
    器となる、上部が開口したタンクと、タンクの開口に被
    せるようにして取り付ける掃除機本体と、タンクと掃除
    機本体との間に介在して両者を隔離し、掃除機本体のブ
    ロワによって吸引された固形のごみを分離可能な表面濾
    過フィルターを下部に複数個取り付けた乾式吸引部と、
    タンクと掃除機本体との間に介在して両者を隔離し、ブ
    ロワによって吸引された液体の増加によって吸引口を閉
    じるフロート弁を有する湿式吸引部とを具備し、乾式吸
    引部と湿式吸引部とをタンクの開口部分に選択式に取り
    付けるようにしたことを特徴とする真空掃除機。
  3. 【請求項3】 乾式吸引部は中央部で深く、用縁部で浅
    い2段の凹部を有する隔離板を具備し、乾式吸引部の使
    用時、及び不使用時に深い中央部の凹部に湿式吸引部が
    収まることによって、乾式吸引部と湿式吸引部とを同時
    にタンク内に収納可能とした請求項2記載の真空掃除
    機。
JP2000297245A 2000-09-28 2000-09-28 真空掃除機 Pending JP2002102124A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000297245A JP2002102124A (ja) 2000-09-28 2000-09-28 真空掃除機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000297245A JP2002102124A (ja) 2000-09-28 2000-09-28 真空掃除機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002102124A true JP2002102124A (ja) 2002-04-09

Family

ID=18779385

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000297245A Pending JP2002102124A (ja) 2000-09-28 2000-09-28 真空掃除機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002102124A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010047026A1 (ja) * 2008-10-24 2010-04-29 株式会社 マキタ 集塵機
WO2011025137A2 (ko) 2009-08-26 2011-03-03 삼성광주전자 주식회사 진공청소기의 습식집진장치
JP2014188125A (ja) * 2013-03-27 2014-10-06 Hitachi Appliances Inc 電気掃除機
CN114554922A (zh) * 2019-09-11 2022-05-27 创科无线普通合伙 地板清洁器
US11969134B2 (en) 2019-11-25 2024-04-30 Exair Corporation Wet-dry vacuum and lid system therefor

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010047026A1 (ja) * 2008-10-24 2010-04-29 株式会社 マキタ 集塵機
JP2010099326A (ja) * 2008-10-24 2010-05-06 Makita Corp 集塵機
CN102196755A (zh) * 2008-10-24 2011-09-21 株式会社牧田 吸尘器
WO2011025137A2 (ko) 2009-08-26 2011-03-03 삼성광주전자 주식회사 진공청소기의 습식집진장치
WO2011025137A3 (ko) * 2009-08-26 2011-04-21 삼성광주전자 주식회사 진공청소기의 습식집진장치
US8920549B2 (en) 2009-08-26 2014-12-30 Samsung Electronics Co., Ltd. Wet-type dust collector for a vacuum cleaner
JP2014188125A (ja) * 2013-03-27 2014-10-06 Hitachi Appliances Inc 電気掃除機
CN114554922A (zh) * 2019-09-11 2022-05-27 创科无线普通合伙 地板清洁器
US11589720B2 (en) 2019-09-11 2023-02-28 Techtronic Floor Care Technology Limited Floor cleaner
CN114554922B (zh) * 2019-09-11 2023-08-29 创科无线普通合伙 地板清洁器
US11969134B2 (en) 2019-11-25 2024-04-30 Exair Corporation Wet-dry vacuum and lid system therefor

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN1307928C (zh) 自动清洁器的灰尘容器和清洁其中所收集灰尘的方法
EP1674017B1 (en) Dust collection unit and vacuum cleaner with the same
US6829804B2 (en) Filtration arrangement of a vacuum cleaner
EP0459783B1 (en) Vacuum cleaner
US7309368B2 (en) Cyclone dust-collecting apparatus
US6440191B1 (en) Vacuum cleaner filter assembly
CN1777386B (zh) 可取出的集尘容器
CA2535388C (en) Subsection dedusting device for a vacuum cleaner
US4894881A (en) Wet/dry vacuum machine
CA2538717C (en) Pervasive dedusting device for a vacuum cleaner
CN1107482C (zh) 用于吸尘器的旋风式集尘装置
CA2569432C (en) A second-stage separator device for a vacuum cleaner
US6902673B2 (en) Single port manifold
US20040231305A1 (en) Cyclone type dust collecting apparatus of vacuum cleaner
JP2002051947A (ja) 真空掃除機のサイクロン集塵装置
AU2009202180A2 (en) Cyclonic vacuum cleaner with improved collection chamber
MX2007010486A (es) Aspiradora con doble tanque.
JP2002102124A (ja) 真空掃除機
JPH0767431B2 (ja) 真空掃除機システム
CN219814028U (zh) 过滤结构及清洁机器人
CN214653744U (zh) 一种污水箱及一体式净污水箱
CN210612041U (zh) 漩涡过滤分离系统及扫地机器人与设备
JP2003181232A (ja) 集塵機
CN211324726U (zh) 旋风式预分离装置及包括该旋风式预分离装置的吸尘装置
JP3528847B1 (ja) 電気掃除機

Legal Events

Date Code Title Description
RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7426

Effective date: 20040326

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20040326

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20041102

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20061115

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20061128

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20070403