JP5932260B2 - 形質転換植物に対するネオニコチノイド類の使用 - Google Patents

形質転換植物に対するネオニコチノイド類の使用 Download PDF

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Description

本発明は、ニトロイミノまたはニトログアニジノ化合物(特にチアメトキサム;thiamethoxam)で有害生物を防除(controlling)する方法に関し;より詳しくは、有用植物の形質転換(transgenic)作物内および該作物上の有害生物をニトロイミノまたはニトログアニジノ化合物で防除する新規な方法に関する。
ある有害生物防除方法が、文献において提案されている。
しかしながら、これらの方法は、有害生物防除の分野において充分に満足できるものではなく、そのために、有害生物、特に虫およびダニ(Acarina)目の代表的なものを防除し、およびこれらと戦うために、または植物、特に作物植物を保護するために、更なる方法を提供することへの需要がある。
この目的は、本発明に従って本発明の方法を提供することによって達成される。
したがって、本発明は、例えば、トウモロコシ、穀類、大豆、トマト、綿、ジャガイモ、イネおよびマスタードの作物における等の形質転換の有用植物の作物における有害生物を防除する方法であって、遊離形でまたは農芸化学的に有用な塩の形でニトロイミノまたはニトログアニジノ化合物、特にチアメトキサム、イミダクロプリド(imidacloprid)、Ti−435またはチアクロプリド(thiacloprid)と、少くとも1つの助剤とを含む農薬(pesticidal)組成物を、その有害生物またはそれらの環境、特にその作物植物自体に適用することを特徴とする方法に;当該組成物の使用に、およびそれで処理された形質転換植物の繁殖材料(propagation material)に関する。
驚くべきことに、例えば、農薬的に、特に殺虫的に、殺ダニ的に、殺線虫剤的にまたは殺菌的に(fungicidally)活性な成分を発現する1以上の遺伝子を含む、または除草剤に対して寛容性を有するか、または菌類(fungi)の攻撃に対して抵抗性の形質転換の有用植物に対する有害生物を防除するためのニトロイミノまたはニトログアニジノ化合物の使用が相乗効果を有することが、今や判明した。形質転換の植物と組み合わせたニトロイミノまたはニトログアニジノ化合物の使用が、防除されるべき有害生物に対して原理的に予想された相加的な効果を上回り、したがってニトロイミノまたはニトログアニジノ化合物の作用の、および、形質転換の植物によって、発現された活性原理の範囲を広げることは、特に2つの点において、非常に驚くべきことである:
特に、本発明の範囲内において、形質転換の有用植物により発現された効果との組合せにおけるニトロイミノまたはニトログアニジノ化合物の農薬的な活性が、一般に予想できるような、ニトロイミノまたはニトログアニジノ化合物単独の農薬的な活性と形質転換の作物植物単独との活性との比較において相加的なだけでなく、相乗効果も存在することが驚くべきことに見出された。しかしながら、用語「相乗的」は、この関連において農薬的な活性に制限されると理解されるべきでは決してなく、その用語は、ニトロイミノまたはニトログアニジノ化合物単独と、形質転換の有用植物単独との比較において、本発明に従う方法の他の有利な性質にも関連する。言及できるこのような有利な性質の例は:他の有害生物、例えば抵抗性の株への作用の農薬的スペクトルの拡大;ニトロイミノまたはニトログアニジノ化合物の適用割合(rate)の減少、またはニトロイミノまたはニトログアニジノ化合物単独で、または形質転換の有用植物単独では完全に無効である適用割合においても、本発明に従う組成物を用いる有害生物の充分な防除;改良された作物安全性;栄養分または油等のより高い含有量、より良好な繊維品質、改良された保存寿命(shelf life)、マイコトキシン等の有毒な生成物の低減された含有量、残留物または任意の種類の好適でない成分の低減された含有量またはより良好な消化性等の生産物品質の改善;好適でない温度、干ばつ(droughts)または水の塩分への改善された寛容性;栄養素取込、水取込および光合成等の改良された同化速度;改変された葉エリア(area)、低減された植物性(vegetative)成長、収量の増大、有利な種子形/種子厚さまたは発芽性等の有利な作物性質、腐生植物または着生植物による改変されたコロニー化、老衰の減少、改善されたフィトアレキシン生産、加速された熟成、花セット(flower set)の増加、低減された莢落下およびシャッタリング(shattering)、有益動物および捕食動物へのより良好な誘引、増大された受粉、鳥への誘引の低減;または当業者に公知の他の利点である。
チアメトキサム(5−(2−クロロチアゾール−5−イルメチル)−3−メチル−4−ニトロイミノ−パーヒドロ−1,3,5−オキサジアジン)等のニトロイミノまたはニトログアニジノ化合物は、EP−A−O’580’553号から公知である。
本発明の範囲内では、「農薬マニュアル(The Pesticide Manual)」、第10版、(1991)、The British Crop Protection Council(ロンドン)、第591頁から公知の、式
Figure 0005932260
のイミダクロプリド(imidacloprid)も好ましく;
ヨーロッパ特許公開(EP−A)第235’725号から公知の、式
Figure 0005932260
のチアクロプリド(Thiacloprid)も好ましく;
更に、ヨーロッパ特許公開第376’279号から公知の、式
Figure 0005932260
Ti- 435(クロチアミジン;Clotiamidin)も好ましい。
農芸化学的に適合性の(compatible)ニトロイミノまたはニトログアニジノ化合物の塩は、例えば、無機および有機酸の酸付加塩、特に塩酸、臭化水素酸、硫酸、硝酸、過塩素酸、リン酸、ギ酸、酢酸、トリフルオロ酢酸、シュウ酸、マロン酸、トルエンスルホン酸または安息香酸の塩である。本発明の範囲内で好ましいものは、活性成分として、チアメトキサム、イミダクロプリドをそれぞれ遊離形で、とりわけチアメトキサムを含むそれ自体は公知の組成物である。
本発明に従って用いられる形質転換の植物は、例えば、毒を産生する無脊椎動物、特に節足動物門から公知の、バチルス・チュリンジェンシス(thuringiensis)株から得ることができるような、例えば、それらが選択的に作用する毒を合成できるように;または、レクチン(lectins)等の植物から公知の;または除草剤または殺菌剤(fungicidal)耐性を発現できるように、組換えDNA技術により変換された植物またはそれらの繁殖材料である。このような毒、またはこのような毒を合成できる形質転換の植物の例は、例えばヨーロッパ特許公開第0 374 753号、国際公開第WO 93/07278号、WO 95/34656号、ヨーロッパ特許公開 0 427 529号およびヨーロッパ特許公開第451 878号において開示されており、これらは、参照することによりここに組み込む。
このような形質転換の植物を生成する方法は当業者に周知であり、例えば上記した刊行物に記述されている。
このような形質転換の植物により発現可能な毒は、例えば、殺虫的な性質を有し、および、形質転換の植物により発現される蛋白質等の毒、例えばバチルスセレウス(cereus)蛋白質またはバチルスポピリアエ(popliae)蛋白質;またはバチルス・チュリンジェンシスエンドトキシン(B. t.);例えば、CrylA(a)、CryIA(b)、CryIA(c)、CryIIA、CryIIIA、CryIIIB2、またはCytA;VIP1;VIP2;VIP3等;または、例えば、Photorhabdus luminescens、Xenorhabdus nematophilus等のPhotorhabdus種またはXenorhabdus 種等の線虫類にコロニーを作る(colonising)バクテリアの殺虫性の蛋白質;トリプシンインヒビター、セリンプロテアーゼインヒビター、パタチン(patatin)、シスタチン、パパインインヒビター等のプロテイナーゼインヒビター;リシン(ricin)、トウモロコシRIP、アブリン(abrin)、ルフィン(luffin)、サポリン(saporin)またはブリョジン(bryodin)等のリボソーム不活性化蛋白質(RIP);エンドウレクチン、大麦レクチンまたはスノードロップレクチン等の植物レクチン;またはアグルチニン類;サソリ毒、スパイダー毒液、スズメバチ毒液および他の虫特異的なニューロトキシン等の動物により生産された毒;3−ヒドロキシステロイドオキシダーゼ、エクジステロイドUDP−グリコシルトランスフェラーゼ、コレステロールオキシダーゼ、エクジソンインヒビター、HMG−COAレダクターゼ、ナトリウムおよびカルシウム等のイオンチャネル遮断剤、幼若ホルモンエステラーゼ、利尿ホルモンレセプター、スチルベンシンターゼ、ビベンジルシンターゼ、キチナーゼおよびグルカナーゼ等のステロイド代謝酵素を含む。
殺虫剤耐性をコード化し、一つ以上の毒を発現する一つ以上の遺伝子を含む公知の形質転換の植物の例は:KnockOut(登録商標)(トウモロコシ)、YieldGard(登録商標)(トウモロコシ)、NuCOTN 33B(登録商標)(綿)、Bollgard(登録商標)、NewLeaf(登録商標)(ジャガイモ)、NatureGard(登録商標)およびProtecta(登録商標)である。
以下の表は、標的および原理、有害生物、主に虫、ダニ、線虫類、ウィルス、バクテリアおよび病気に寛容性を示す、または特定の除草剤または除草剤の種類に寛容性を示す形質転換の作物表現型の更なる例を含む。
表A1:作物:トウモロコシ
実施(effected)標的または <作物表現型/寛容性の対象>
1以上の発現原理
───────────────────────────────────
アセトラクテートシンターゼ スルホニル尿素、イミダゾリノン、トリアゾロ
(ALS) ピリミジン、ピリミジロキシベンゾエート、フ
タリド
アセチルCoAカルボキシラ アリーロキシフェノキシアルカンカルボン酸、
ーゼ(ACCase) シクロヘキサンジオン
ヒドロキシフェニルピルビン イソキサフルトール(Isoxaflutol)またはイ
酸ジオキシゲナーゼ(HPP ソキサクロルトール(Isoxachlortol)等のイ
D) ソキサゾール類、メソトリオン(mesotrione)
またはスルコトリオン(sulcotrione)等のト
リオン類
ホスフィノトリチン(thrici ホスフィノトリチン
n)アセチルトランスフェラ
ーゼ
O−メチルトランスフェラー 改変リグニンレベル

グルタミンシンテターゼ グルフォシネート(Glufosinate)、ビアラフ
ォス(Bialaphos)
アデニロコハク酸リアーゼ( IMPおよびAMP合成のインヒビター
ADSL)
アデニロコハク酸シンターゼ アデニロコハク酸合成のインヒビター
アントラニレートシンターゼ トリプトファン合成および異化作用のインヒビ
ター
ニトリラーゼ(Nitrilase) ブロモキシニル(Bromoxynil)およびロキシニ
ル(loxinyl)等の3,5−ジハロ−4−ヒド
ロキシベンゾニトリル類
5−エノールピルボイル−3 グリホセート(glyphosate)またはスルホセー
−ホスフォシキミ酸シンター ト(sulfosate)
ゼ(EPSPS)
グリホセートキシドレダクタ グリホセートまたはスルホセート
ーゼ
プロトポルフィリノーゲンオ ジフェニルエーテル類、環状イミド類、フェニ
キシダーゼ(PROTOX) ルピラゾール類、ピリジン誘導体類、フェノピ
レート(phenopylate)、オキサジアゾール類
、その他
実施標的または1以上の発現 <作物表現型/寛容性の対象>
原理
───────────────────────────────────
P450 SU1等のチトク 生体異物およびスルホニル尿素類等の除草剤
ロームP450
Dimboa生合成(Bx1遺伝子) Helminthosporium turcicum、Rhopalosiphum
maydi類、Diplodia maydis、Ostrinia nubi
lalis 、鱗翅類.
CMIII(小さいベーシッ 例えば、フサリウム、alternaria、sclerotina
クトウモロコシ種子ペプチド 等の植物病原体
コーン−SAFP(ゼーマチ フサリウム、alternaria、sclerotina、rhizoc
ン;zeamatin) tonia 、chaetomium、phycomyces等の植物病原

Hml遺伝子 Cochliobulus
キチナーゼ 植物病原体
グルカナーゼ 植物病原体
コート蛋白質 maize dwarf mosaicウィルス、maize chloroti
c dwarf ウィルス等のウィルス
バチルス・チュリンジェンシ 鱗翅類、鞘翅類、双翅類、線虫類、例えば、os
ス毒、VIP 3、バチルス trinia nubilalis、heliothis zea 、アワヨト
セレウス毒、Photorabdus お ウ幼虫、例えば、spodoptera frugiperda 、co
よびXenorhabdus 毒 rn rootworm 類、sesamia 種、黒ネキリムシ、
asian corn borer、ゾウムシ類
3−ヒドロキシステロイドオ 鱗翅類、鞘翅類、双翅類、線虫類、例えば、os
キシダーゼ trinia nubilalis、heliothis zea 、アワヨト
ウ幼虫例えば、spodoptera frugiperda 、corn
rootworm 類、sesamia 種、黒ネキリムシ、as
ian corn borer、ゾウムシ類
ペルオキシダーゼ 鱗翅類、鞘翅類、双翅類、線虫類、例えば、os
trinia nubilalis、heliothis zea 、アワヨト
ウ幼虫例えば、spodoptera frugiperda 、corn
rootworm 類、sesamia 種、黒ネキリムシ、as
ian corn borer、ゾウムシ類
実施標的または1以上の発現 <物表現型/寛容性の対象>
原理
───────────────────────────────────
ロイシンアミノペプチダーゼ 鱗翅類、鞘翅類、双翅類、線虫類、例えば、os
インヒビター(LAPI)等 trinia nubilalis、heliothis zea 、アワヨト
のアミノペプチダーゼインヒ ウ幼虫例えば、spodoptera frugiperda 、corn
ビター rootworm 類、sesamia 種、黒ネキリムシ、as
ian corn borer、ゾウムシ類
リモネンシンターゼ corn rootworm
レクチン類 鱗翅類、鞘翅類、双翅類、線虫類、例えば、os
trinia nubilalis、heliothis zea 、アワヨト
ウ幼虫例えば、spodoptera frugiperda 、corn
rootworm 類、sesamia 種、黒ネキリムシ、as
ian corn borer、ゾウムシ類
シスタチン、パタチン、ヴィ ゾウムシ類、 corn rootworm
ルジフェリン(virgiferin)
、CPTI等のプロテアーゼ
インヒビター
リボソーム不活性化蛋白質 鱗翅類、鞘翅類、双翅類、線虫類、例えば、os
trinia nubilalis、heliothis zea 、アワヨト
ウ幼虫例えば、spodoptera frugiperda 、corn
rootworm 類、sesamia 種、黒ネキリムシ、as
ian corn borer、ゾウムシ類
トウモロコシ5C9ポリペプ 鱗翅類、鞘翅類、双翅類、線虫類、例えば、os
チド trinia nubilalis、heliothis zea 、アワヨト
ウ幼虫例えば、spodoptera frugiperda 、corn
rootworm 類、sesamia 種、黒ネキリムシ、as
ian corn borer、ゾウムシ類
HMG−CoAレダクターゼ 鱗翅類、鞘翅類、双翅類、線虫類、例えば、os
trinia nubilalis、heliothis zea 、アワヨト
ウ幼虫例えば、spodoptem frugiperda、corn r
ootworm 類、sesamia 種、黒ネキリムシ、asia
n corn borer、ゾウムシ類
表A2:作物コムギ
実施標的または1以上の発現 <作物表現型/寛容性の対象>
原理
───────────────────────────────────
アセトラクテートシンターゼ スルホニル尿素、イミダゾリノン、トリアゾロ
(ALS) ピリミジン、ピリミジロキシベンゾエート、フ
タリド
アセチルCoAカルボキシラ アリーロキシフェノキシアルカンカルボン酸、
ーゼ(ACCase) シクロヘキサンジオン
ヒドロキシフェニルピルビン イソキサフルトールまたはイソキサクロルトー
酸ジオキシゲナーゼ(HPP ル等のイソキサゾール類、メソトリオンまたは
D) スルコトリオン等のトリオン類
ホスフィノトリチンアセチル ホスフィノトリチン
トランスフェラーゼ
O−メチルトランスフェラー 改変リグニンレベル

グルタミンシンテターゼ グルフォシネート、ビアラフォス
アデニロコハク酸リアーゼ( IMPおよびAMP合成のインヒビター
ADSL)
アデニロコハク酸シンターゼ アデニロコハク酸合成のインヒビター
アントラニレートシンターゼ トリプトファン合成および異化作用のインヒビ
ター
ニトリラーゼ ブロモキシニルおよびロキシニル等の3,5−
ジハロ−4−ヒドロキシベンゾニトリル類
5−エノールピルボイル−3 グリホセートまたはスルホセート
−ホスフォシキミ酸シンター
ゼ(EPSPS)
グリホセートキシドレダクタ グリホセートまたはスルホセート
ーゼ
プロトポルフィリノーゲンオ ジフェニルエーテル類、環状イミド類、フェニ
キシダーゼ(PROTOX) ルピラゾール類、ピリジン誘導体類、フェノピ
レート、オキサジアゾール類、その他
P450 SU1等のチトク 生体異物およびスルホニル尿素類等の除草剤
ロームP450
抗菌類性(antifungal)ポリ 例えば、septoriaおよびfusarioum 等の植物病
ペプチドAlyAFP 原体
グルコースオキシダーゼ 例えば、フサリウムおよびseptoria等の植物病
原体
ピロールニトリン合成遺伝子 例えば、フサリウムおよびseptoria等の植物病
原体
セリン/スレオニンキナーゼ 例えば、フサリウム、septoriaおよび他の病気
の植物病原体
過敏レスポンス誘引(elicit 例えば、フサリウム、septoriaおよび他の病気
ing)ポリペプチド の植物病原体
全身性獲得耐性(SAR)遺 ウィルス性、バクテリア性、菌類性、線虫類性
伝子 の病原体
キチナーゼ 植物病原体
グルカナーゼ 植物病原体
二本鎖リボヌクレアーゼ BYDVおよびMSMV等のウィルス
コート蛋白質 BYDVおよびMSMV等のウィルス
バチルス・チュリンジェンシ 鱗翅類、鞘翅類、双翅類、線虫類、
ス毒、VIP 3、バチルス
セレウス毒、Photorabdus お
よびXenorhabdus 毒
3−ヒドロキシステロイドオ 鱗翅類、鞘翅類、双翅類、線虫類
キシダーゼ
ペルオキシダーゼ 鱗翅類、鞘翅類、双翅類、線虫類
ロイシンアミノペプチダーゼ 鱗翅類、鞘翅類、双翅類、線虫類、
インヒビター等のアミノペプ
チダーゼインヒビター
レクチン類 鱗翅類、鞘翅類、双翅類、線虫類、アブラムシ
(aphids)
シスタチン、パタチン、ヴィ 鱗翅類、鞘翅類、双翅類、線虫類、アブラムシ
ルジフェリン、CPTI等の
プロテアーゼインヒビター
リボソーム不活性化蛋白質 鱗翅類、鞘翅類、双翅類、線虫類、アブラムシ
HMG−CoAレダクターゼ 鱗翅類、鞘翅類、双翅類、線虫類、例えば、os
trinia nubilalis、heliothis zea 、アワヨト
ウ幼虫例えば、spodoptera frugiperda 、corn
rootworm 類、sesamia 種、黒ネキリムシ、as
ian corn borer、ゾウムシ類
表A3:作物大麦
実施標的または1以上の発現 <作物表現型/寛容性の対象>
原理
───────────────────────────────────
アセトラクテートシンターゼ スルホニル尿素、イミダゾリノン、トリアゾロ
(ALS) ピリミジン、ピリミジロキシベンゾエート、フ
タリド
アセチルCoAカルボキシラ アリーロキシフェノキシアルカンカルボン酸、
ーゼ(ACCase) シクロヘキサンジオン
ヒドロキシフェニルピルビン イソキサフルトールまたはイソキサクロルトー
酸ジオキシゲナーゼ(HPP ル等のイソキサゾール類、メソトリオンまたは
D) スルコトリオン等のトリオン類
ホスフィノトリチンアセチル ホスフィノトリチン
トランスフェラーゼ
O−メチルトランスフェラー 改変リグニンレベル

グルタミンシンテターゼ グルフォシネート、ビアラフォス
アデニロコハク酸リアーゼ( IMPおよびAMP合成のインヒビター
ADSL)
アデニロコハク酸シンターゼ アデニロコハク酸合成のインヒビター
アントラニレートシンターゼ トリプトファン合成および異化作用のインヒビ
ター
ニトリラーゼ ブロモキシニルおよびロキシニル等の3,5−
ジハロ−4−ヒドロキシベンゾニトリル類
5−エノールピルボイル−3 グリホセートまたはスルホセート
−ホスフォシキミ酸シンター
ゼ(EPSPS)
グリホセートキシドレダクタ グリホセートまたはスルホセート
ーゼ
プロトポルフィリノーゲンオ ジフェニルエーテル類、環状イミド類、フェニ
キシダーゼ(PROTOX) ルピラゾール類、ピリジン誘導体類、フェノピ
レート、オキサジアゾール類、その他
P450 SU1等のチトク 生体異物およびスルホニル尿素類等の除草剤
ロームP450
抗菌類性ポリペプチドAly 例えば、septoriaおよびfusarioum 等の植物病
AFP 原体
実施標的または1以上の発現 <作物表現型/寛容性の対象>
原理
───────────────────────────────────
グルコースオキシダーゼ 例えば、フサリウムおよびseptoria等の植物病
原体
ピロールニトリン合成遺伝子 例えば、フサリウムおよびseptoria等の植物病
原体
セリン/スレオニンキナーゼ 例えば、フサリウム、septoriaおよび他の病気
の植物病原体
過敏レスポンス誘引(elicit 例えば、フサリウム、septoriaおよび他の病気
ing)ポリペプチド の植物病原体
全身性獲得耐性(SAR)遺 ウィルス性、バクテリア性、菌類性、線虫類の
伝子 病原体
キチナーゼ 植物病原体
グルカナーゼ 植物病原体
二本鎖リボヌクレアーゼ BYDVおよびMSMV等のウィルス
コート蛋白質 BYDVおよびMSMV等のウィルス
バチルス・チュリンジェンシ 鱗翅類、鞘翅類、双翅類、線虫類、
ス毒、VIP 3、バチルス
セレウス毒、Photorabdus お
よびXenorhabdus 毒
3−ヒドロキシステロイドオ 鱗翅類、鞘翅類、双翅類、線虫類、
キシダーゼ
ペルオキシダーゼ 鱗翅類、鞘翅類、双翅類、線虫類
ロイシンアミノペプチダーゼ 鱗翅類、鞘翅類、双翅類、線虫類、
インヒビター等のアミノペプ
チダーゼインヒビター
レクチン類 鱗翅類、鞘翅類、双翅類、線虫類、アブラムシ
シスタチン、パタチン、ヴィ 鱗翅類、鞘翅類、双翅類、線虫類、アブラムシ
ルジフェリン、CPTI等の
プロテアーゼインヒビター
リボソーム不活性化蛋白質 鱗翅類、鞘翅類、双翅類、線虫類、アブラムシ
HMG−CoAレダクターゼ 鱗翅類、鞘翅類、双翅類、線虫類、アブラムシ
表A4:作物イネ
実施標的または1以上の発現 <作物表現型/寛容性の対象>
原理
───────────────────────────────────
アセトラクテートシンターゼ スルホニル尿素、イミダゾリノン、トリアゾロ
(ALS) ピリミジン、ピリミジロキシベンゾエート、フ
タリド
アセチルCoAカルボキシラ アリーロキシフェノキシアルカンカルボン酸、
ーゼ(ACCase) シクロヘキサンジオン
ヒドロキシフェニルピルビン イソキサフルトールまたはイソキサクロルトー
酸ジオキシゲナーゼ(HPP ル等のイソキサゾール類、メソトリオンまたは
D) スルコトリオン等のトリオン類
ホスフィノトリチンアセチル ホスフィノトリチン
トランスフェラーゼ
O−メチルトランスフェラー 改変リグニンレベル

グルタミンシンテターゼ グルフォシネート、ビアラフォス
アデニロコハク酸リアーゼ( IMPおよびAMP合成のインヒビター
ADSL)
アデニロコハク酸シンターゼ アデニロコハク酸合成のインヒビター
アントラニレートシンターゼ トリプトファン合成および異化作用のインヒビ
ター
ニトリラーゼ ブロモキシニルおよびロキシニル等の3,5−
ジハロ−4−ヒドロキシベンゾニトリル類
5−エノールピルボイル−3 グリホセートまたはスルホセート
−ホスフォシキミ酸シンター
ゼ(EPSPS)
グリホセートキシドレダクタ グリホセートまたはスルホセート
ーゼ
プロトポルフィリノーゲンオ ジフェニルエーテル類、環状イミド類、フェニ
キシダーゼ(PROTOX) ルピラゾール類、ピリジン誘導体類、フェノピ
レート、オキサジアゾール類、その他
P450 SU1等のチトク 生体異物およびスルホニル尿素類等の除草剤
ロームP450
抗菌類性ポリペプチドAly 植物病原体
AFP
グルコースオキシダーゼ 植物病原体
ピロールニトリン合成遺伝子 植物病原体
セリン/スレオニンキナーゼ 例えば、フサリウム、septoriaおよび他の病気

フエニルアラニンアンモニア バクテリア性すす紋病(leaf blight)、誘導
リアーゼ(PAL) 性(inducible)のrice blast等の植物病原体
実施標的または1以上の発現 <作物表現型/寛容性の対象>
原理
───────────────────────────────────
フィトアレキシン バクテリア性すす紋病、rice blast等の植物病
原体
B−1,3−グルカナーゼア バクテリア性すす紋病、rice blast等の植物病
ンチセンス 原体
レセプターキナーゼ バクテリア性すす紋病、rice blast等の植物病
原体
過敏レスポンス誘引ポリペプ 植物病原体
チド
全身性獲得耐性(SAR)遺 ウィルス性、バクテリア性、菌類性、線虫類の
伝子 病原体
キチナーゼ バクテリア性すす紋病、rice blast等の植物病
原体
グルカナーゼ 植物病原体
二本鎖リボヌクレアーゼ BYDVおよびMSMV等のウィルス
コート蛋白質 BYDVおよびMSMV等のウィルス
バチルス・チュリンジェンシ 例えば、stemborer 等の鱗翅類、rice waterゾ
ス毒、VIP 3、バチルス ウムシ等の鞘翅類、双翅類、brown rice hoppe
セレウス毒、Photorabdus お r 等のrice hopper 類
よびXenorhabdus 毒
3−ヒドロキシステロイドオ 例えば、stemborer 等の鱗翅類、rice waterゾ
キシダーゼ ウムシ等の鞘翅類、双翅類、brown rice hoppe
r 等のrice hopper 類
ペルオキシダーゼ 例えば、stemborer 等の鱗翅類、rice waterゾ
ウムシ等の鞘翅類、双翅類、brown rice hoppe
r 等のrice hopper 類
ロイシンアミノペプチダーゼ 例えば、stemborer 等の鱗翅類、rice waterゾ
インヒビター等のアミノペプ ウムシ等の鞘翅類、双翅類、brown rice hoppe
チダーゼインヒビター r 等のrice hopper 類
レクチン類 例えば、stemborer 等の鱗翅類、rice waterゾ
ウムシ等の鞘翅類、双翅類、brown rice hoppe
r 等のrice hopper 類
プロテアーゼインヒビター 例えば、stemborer 等の鱗翅類、rice waterゾ
ウムシ等の鞘翅類、双翅類、brown rice hoppe
r 等のrice hopper 類
実施標的または1以上の発現 <作物表現型/寛容性の対象>
原理
───────────────────────────────────
リボソーム不活性化蛋白質 例えば、stemborer 等の鱗翅類、rice waterゾ
ウムシ等の鞘翅類、双翅類、brown rice hoppe
r 等のrice hopper 類
HMG−CoAレダクターゼ 例えば、stemborer 等の鱗翅類、rice waterゾ
ウムシ等の鞘翅類、双翅類、brown rice hoppe
r 等のrice hopper 類
表A5:作物大豆
実施標的または1以上の発現 <作物表現型/寛容性の対象>
原理
───────────────────────────────────
アセトラクテートシンターゼ スルホニル尿素、イミダゾリノン、トリアゾロ
(ALS) ピリミジン、ピリミジロキシベンゾエート、フ
タリド
アセチルCoAカルボキシラ アリーロキシフェノキシアルカンカルボン酸、
ーゼ(ACCase) シクロヘキサンジオン
ヒドロキシフェニルピルビン イソキサフルトールまたはイソキサクロルトー
酸ジオキシゲナーゼ(HPP ル等のイソキサゾール類、メソトリオンまたは
D) スルコトリオン等のトリオン類
ホスフィノトリチンアセチル ホスフィノトリチン
トランスフェラーゼ
O−メチルトランスフェラー 改変リグニンレベル

グルタミンシンテターゼ グルフォシネート、ビアラフォス
アデニロコハク酸リアーゼ( IMPおよびAMP合成のインヒビター
ADSL)
アデニロコハク酸シンターゼ アデニロコハク酸合成のインヒビター
アントラニレートシンターゼ トリプトファン合成および異化作用のインヒビ
ター
ニトリラーゼ ブロモキシニルおよびロキシニル等の3,5−
ジハロ−4−ヒドロキシベンゾニトリル類
5−エノールピルボイル−3 グリホセートまたはスルホセート
−ホスフォシキミ酸シンター
ゼ(EPSPS)
実施標的または1以上の発現 <作物表現型/寛容性の対象>
原理
───────────────────────────────────
グリホセートキシドレダクタ グリホセートまたはスルホセート
ーゼ
プロトポルフィリノーゲンオ ジフェニルエーテル類、環状イミド類、フェニ
キシダーゼ(PROTOX) ルピラゾール類、ピリジン誘導体類、フェノピ
レート、オキサジアゾール類、その他
P450 SU1またはセレ 生体異物およびスルホニル尿素類等の除草剤
クション等のチトクロームP
450
抗菌類性ポリペプチドAly フサリウム、sclerotinia 、茎腐病(stem rot
AFP )等のバクテリア性および菌類病原体
シュウ酸オキシダーゼ フサリウム、sclerotinia 、茎腐病(stem rot
)等のバクテリア性および菌類病原体
グルコースオキシダーゼ フサリウム、sclerotinia 、茎腐病等のバクテ
リア性および菌類病原体
ピロールニトリン合成遺伝子 フサリウム、sclerotinia 、茎腐病等のバクテ
リア性および菌類病原体
セリン/スレオニンキナーゼ フサリウム、sclerotinia 、茎腐病等のバクテ
リア性および菌類病原体
フエニルアラニンアンモニア フサリウム、sclerotinia 、茎腐病等のバクテ
リアーゼ(PAL) リア性および菌類病原体
フィトアレキシン バクテリア性すす紋病、rice blast等の植物病
原体
B−1,3−グルカナーゼア バクテリア性すす紋病、rice blast等の植物病
ンチセンス 原体
レセプターキナーゼ フサリウム、sclerotinia 、茎腐病等のバクテ
リア性および菌類病原体
過敏レスポンス誘引ポリペプ 植物病原体
チド
全身性獲得耐性(SAR)遺 ウィルス性、バクテリア性、菌類性、線虫類の
伝子 病原体
キチナーゼ フサリウム、sclerotinia 、茎腐病等のバクテ
リア性および菌類病原体
グルカナーゼ フサリウム、sclerotinia 、茎腐病等のバクテ
リア性および菌類病原体
実施標的または1以上の発現 <作物表現型/寛容性の対象>
原理
───────────────────────────────────
二本鎖リボヌクレアーゼ BYDVとSbMV等のウィルス
コート蛋白質 BYDVおよびMSMV等のウィルス
バチルス・チュリンジェンシ 鱗翅類、鞘翅類、アブラムシ
ス毒、VIP 3、バチルス
セレウス毒、Photorabdus お
よびXenorhabdus 毒
3−ヒドロキシステロイドオ 鱗翅類、鞘翅類、アブラムシ
キシダーゼ
ペルオキシダーゼ 鱗翅類、鞘翅類、アブラムシ
ロイシンアミノペプチダーゼ 鱗翅類、鞘翅類、アブラムシ
インヒビター等のアミノペプ
チダーゼインヒビター
レクチン類 鱗翅類、鞘翅類、アブラムシ
ヴィルジフェリン等のプロテ 鱗翅類、鞘翅類、アブラムシ
アーゼインヒビター
リボソーム不活性化蛋白質 鱗翅類、鞘翅類、アブラムシ
HMG−CoAレダクターゼ 鱗翅類、鞘翅類、アブラムシ
バルナーゼ(Barnase) 根こぶ線虫およびシスト線虫等の線虫類
シスト線虫孵化刺激 シスト線虫
抗摂食原理 根こぶ線虫およびシスト線虫等の線虫類
表A6:作物ジャガイモ
実施標的または1以上の発現 <作物表現型/寛容性の対象>
原理
───────────────────────────────────
アセトラクテートシンターゼ スルホニル尿素、イミダゾリノン、トリアゾロ
(ALS) ピリミジン、ピリミジロキシベンゾエート、フ
タリド
アセチルCoAカルボキシラ アリーロキシフェノキシアルカンカルボン酸、
ーゼ(ACCase) シクロヘキサンジオン
ヒドロキシフェニルピルビン イソキサフルトールまたはイソキサクロルトー
酸ジオキシゲナーゼ(HPP ル等のイソキサゾール類、メソトリオンまたは
D) スルコトリオン等のトリオン類
実施標的または1以上の発現 <作物表現型/寛容性の対象>
原理
───────────────────────────────────
ホスフィノトリチンアセチル ホスフィノトリチン
トランスフェラーゼ
O−メチルトランスフェラー 改変リグニンレベル

グルタミンシンテターゼ グルフォシネート、ビアラフォス
アデニロコハク酸リアーゼ( IMPおよびAMP合成のインヒビター
ADSL)
アデニロコハク酸シンターゼ アデニロコハク酸合成のインヒビター
アントラニレートシンターゼ トリプトファン合成および異化作用のインヒビ
ター
ニトリラーゼ ブロモキシニルおよびロキシニル等の3,5−
ジハロ−4−ヒドロキシベンゾニトリル類
5−エノールピルボイル−3 グリホセートまたはスルホセート
−ホスフォシキミ酸シンター
ゼ(EPSPS)
グリホセートキシドレダクタ グリホセートまたはスルホセート
ーゼ
プロトポルフィリノーゲンオ ジフェニルエーテル類、環状イミド類、フェニ
キシダーゼ(PROTOX) ルピラゾール類、ピリジン誘導体類、フェノピ
レート、オキサジアゾール類、その他
P450 SU1またはセレ 生体異物およびスルホニル尿素類等の除草剤
クション等のチトクロームP
450
ポリフェノールオキシダーゼ 黒斑bruise
またはポリフェノールオキシ
ダーゼアンチセンス
メタロチオネイン(Metallot phytophtora 等のバクテリア性および菌類病
hionein) 原体
リボヌクレアーゼ Phytophtora 、Verticillium、Rhizoctonia
抗菌類性ポリペプチドAly Phytophtora 、Verticillium、Rhizoctonia 等
AFP のバクテリア性および菌類病原体
グルコースオキシダーゼ Phytophtora 、Verticillium、Rhizoctonia 等
のバクテリア性および菌類病原体
ピロールニトリン合成遺伝子 Phytophtora 、Verticillium、Rhizoctonia 等
のバクテリア性および菌類病原体
実施標的または1以上の発現 <作物表現型/寛容性の対象>
原理
───────────────────────────────────
セリン/スレオニンキナーゼ Phytophtora 、Verticillium、Rhizoctonia 等
のバクテリア性および菌類病原体
Cecropin B コリネバクテリウム sepedonicum、Erwinia ca
rotovora等のバクテリア
フエニルアラニンアンモニア Phytophtora 、Verticillium、Rhizoctonia 等
リアーゼ(PAL) のバクテリア性および菌類病原体
フィトアレキシン Phytophtora 、Verticillium、Rhizoctonia 等
のバクテリア性および菌類病原体
B−1,3−グルカナーゼア Phytophtora 、Verticillium、Rhizoctonia 等
ンチセンス のバクテリア性および菌類病原体
レセプターキナーゼ Phytophtora 、Verticillium、Rhizoctonia 等
のバクテリア性および菌類病原体
過敏レスポンス誘引ポリペプ Phytophtora 、Verticillium、Rhizoctonia 等
チド のバクテリア性および菌類病原体
全身性獲得耐性(SAR)遺 ウィルス性、バクテリア性、菌類性、線虫類の
伝子 病原体
キチナーゼ Phytophtora 、Verticillium、Rhizoctonia 等
のバクテリア性および菌類病原体
バルナーゼ Phytophtora 、Verticillium、Rhizoctonia 等
のバクテリア性および菌類病原体
病気耐性レスポンス遺伝子4 Phytophtora 、Verticillium、Rhizoctonia 等
のバクテリア性および菌類病原体
トランスアルドラーゼアンチ 黒斑
センス
グルカナーゼ Phytophtora 、Verticillium、Rhizoctonia 等
のバクテリア性および菌類病原体
二本鎖リボヌクレアーゼ PLRV、PVYおよびTRV等のウィルス
コート蛋白質 PLRV、PVYおよびTRV等のウィルス
7kDaまたは60kDa蛋 PLRV、PVYおよびTRV等のウィルス
白質
核インクルージョン蛋白質、 PLRV、PVYおよびTRV等のウィルス
例えばaまたはb
実施標的または1以上の発現 <作物表現型/寛容性の対象>
原理
───────────────────────────────────
プソイドユビキチン PLRV、PVYおよびTRV等のウィルス
レプリカーゼ PLRV、PVYおよびTRV等のウィルス
バチルス・チュリンジェンシ colorado potato beetle等の鞘翅類、アブラム
ス毒、VIP 3、バチルス
セレウス毒、Photorabdus お
よびXenorhabdus 毒
3−ヒドロキシステロイドオ colorado potato beetle等の鞘翅類、アブラム
キシダーゼ
ペルオキシダーゼ colorado potato beetle等の鞘翅類、アブラム

ロイシンアミノペプチダーゼ colorado potato beetle等の鞘翅類、アブラム
インヒビター等のアミノペプ
チダーゼインヒビター
スチルベンシンターゼ colorado potato beetle等の鞘翅類、アブラム

レクチン類 colorado potato beetle等の鞘翅類、アブラム

シスタチン、パタチン等のプ colorado potato beetle等の鞘翅類、アブラム
ロテアーゼインヒビター
リボソーム不活性化蛋白質 colorado potato beetle等の鞘翅類、アブラム

HMG−CoAレダクターゼ colorado potato beetle等の鞘翅類、アブラム

シスト線虫孵化刺激 シスト線虫
バルナーゼ 根こぶ線虫およびシスト線虫等の線虫類
抗摂食原理 根こぶ線虫およびシスト線虫等の線虫類
表A7:作物トマト
実施標的または1以上の発現 <作物表現型/寛容性の対象>
原理
───────────────────────────────────
アセトラクテートシンターゼ スルホニル尿素、イミダゾリノン、トリアゾロ
(ALS) ピリミジン、ピリミジロキシベンゾエート、フ
タリド
実施標的または1以上の発現 <作物表現型/寛容性の対象>
原理
───────────────────────────────────
アセチルCoAカルボキシラ アリーロキシフェノキシアルカンカルボン酸、
ーゼ(ACCase) シクロヘキサンジオン
ヒドロキシフェニルピルビン イソキサフルトールまたはイソキサクロルトー
酸ジオキシゲナーゼ(HPP ル等のイソキサゾール類、メソトリオンまたは
D) スルコトリオン等のトリオン類
ホスフィノトリチンアセチル ホスフィノトリチン
トランスフェラーゼ
O−メチルトランスフェラー 改変リグニンレベル

グルタミンシンテターゼ グルフォシネート、ビアラフォス
アデニロコハク酸リアーゼ( IMPおよびAMP合成のインヒビター
ADSL)
アデニロコハク酸シンターゼ アデニロコハク酸合成のインヒビター
アントラニレートシンターゼ トリプトファン合成および異化作用のインヒビ
ター
ニトリラーゼ ブロモキシニルおよびロキシニル等の3,5−
ジハロ−4−ヒドロキシベンゾニトリル類
5−エノールピルボイル−3 グリホセートまたはスルホセート
−ホスフォシキミ酸シンター
ゼ(EPSPS)
グリホセートキシドレダクタ グリホセートまたはスルホセート
ーゼ
プロトポルフィリノーゲンオ ジフェニルエーテル類、環状イミド類、フェニ
キシダーゼ(PROTOX) ルピラゾール類、ピリジン誘導体類、フェノピ
レート、オキサジアゾール類、その他
P450 SU1またはセレ 生体異物およびスルホニル尿素類等の除草剤
クション等のチトクロームP
450
ポリフェノールオキシダーゼ 黒斑bruise
またはポリフェノールオキシ
ダーゼアンチセンス
メタロチオネイン(Metallot phytophtora 等のバクテリア性および菌類病原
hionein)
リボヌクレアーゼ Phytophtora 、Verticillium、Rhizoctonia
抗菌類性ポリペプチドAly bacterial speck 、フサリウム、軟腐病、うど
AFP んこ病、crown rot 、leaf mould等のバクテリ
ア性および菌類病原体
シュウ酸オキシダーゼ bacterial speck 、フサリウム、軟腐病、うど
んこ病、crown rot 、すすかび病、その他等の
バクテリア性および菌類病原体
グルコースオキシダーゼ bacterial speck 、フサリウム、軟腐病、うど
んこ病、crown rot 、すすかび病、その他等の
バクテリア性および菌類病原体
ピロールニトリン合成遺伝子 bacterial speck 、フサリウム、軟腐病、うど
んこ病、crown rot 、すすかび病、その他等の
バクテリア性および菌類病原体
セリン/スレオニンキナーゼ bacterial speck 、フサリウム、軟腐病、うど
んこ病、crown rot 、すすかび病、その他等の
バクテリア性および菌類病原体
Cecropin B bacterial speck 、フサリウム、軟腐病、うど
んこ病、crown rot 、すすかび病、その他等の
バクテリア性および菌類病原体
フエニルアラニンアンモニア bacterial speck 、フサリウム、軟腐病、うど
リアーゼ(PAL) んこ病、crown rot 、すすかび病、その他等の
バクテリア性および菌類病原体
例えばCf9、Cf5、Cf すすかび病
4、Cf2等のCf遺伝子
オスモチン(Osmotin) alternaria solani
アルファ ホルドチオニン( バクテリア
Hordothionin)
システミン(Systemin) bacterial speck 、フサリウム、軟腐病、うど
んこ病、crown rot 、すすかび病、その他等の
バクテリア性および菌類病原体
実施標的または1以上の発現 <作物表現型/寛容性の対象>
原理
───────────────────────────────────
ポリガラクトゥルナーゼ(Po bacterial speck 、フサリウム、軟腐病、うど
lygalacturonase)インヒビ んこ病、crown rot 、すすかび病、その他等の
ター類 バクテリア性および菌類病原体
Prf調節(regulatory)遺 bacterial speck 、フサリウム、軟腐病、うど
伝子 んこ病、crown rot 、すすかび病、その他等の
バクテリア性および菌類病原体
I2フサリウム耐性座(locu フサリウム
s)
フィトアレキシン bacterial speck 、フサリウム、軟腐病、うど
んこ病、crown rot 、すすかび病、その他等の
バクテリア性および菌類病原体
B−1,3−グルカナーゼア bacterial speck 、フサリウム、軟腐病、うど
ンチセンス んこ病、crown rot 、すすかび病、その他等の
バクテリア性および菌類病原体
レセプターキナーゼ bacterial speck 、フサリウム、軟腐病、うど
んこ病、crown rot 、すすかび病、その他等の
バクテリア性および菌類病原体
過敏レスポンス誘引ポリペプ bacterial speck 、フサリウム、軟腐病、うど
チド んこ病、crown rot 、すすかび病、その他等の
バクテリア性および菌類病原体
全身性獲得耐性(SAR)遺 ウィルス性、バクテリア性、菌類性、線虫類の
伝子 病原体
キチナーゼ bacterial speck 、フサリウム、軟腐病、うど
んこ病、crown rot 、すすかび病、その他等の
バクテリア性および菌類病原体
実施標的または1以上の発現 <作物表現型/寛容性の対象>
原理
───────────────────────────────────
バルナーゼ bacterial speck 、フサリウム、軟腐病、うど
んこ病、crown rot 、すすかび病、その他等の
バクテリア性および菌類病原体
グルカナーゼ bacterial speck 、フサリウム、軟腐病、うど
んこ病、crown rot 、すすかび病、その他等の
バクテリア性および菌類病原体
二本鎖リボヌクレアーゼ PLRV、PVYおよびToMoV等のウィル

コート蛋白質 PLRV、PVYおよびToMoV等のウィル

7kDaまたは60kDa蛋 PLRV、PVYおよびToMoV等のウィル
白質
核インクルージョン蛋白質、 PLRV、PVYおよびToMoV等のウィル
例えばaまたはb
核蛋白質(nucleoprotein) TRV
プソイドユビキチン PLRV、PVYおよびToMoV等のウィル

レプリカーゼ PLRV、PVYおよびToMoV等のウィル

バチルス・チュリンジェンシ heliothis 等の鱗翅類、コナジラミ、アブラム
ス毒、VIP 3、バチルス
セレウス毒、Photorabdus お
よびXenorhabdus 毒
3−ヒドロキシステロイドオ heliothis 等の鱗翅類、コナジラミ、アブラム
キシダーゼ
ペルオキシダーゼ heliothis 等の鱗翅類、コナジラミ、アブラム

ロイシンアミノペプチダーゼ heliothis 等の鱗翅類、コナジラミ、アブラム
インヒビター等のアミノペプ
チダーゼインヒビター
レクチン類 heliothis 等の鱗翅類、コナジラミ、アブラム

シスタチン、パタチン等のプ heliothis 等の鱗翅類、コナジラミ、アブラム
ロテアーゼインヒビター
リボソーム不活性化蛋白質 heliothis 等の鱗翅類、コナジラミ、アブラム

スチルベンシンターゼ heliothis 等の鱗翅類、コナジラミ、アブラム
実施標的または1以上の発現 <作物表現型/寛容性の対象>
原理
───────────────────────────────────
HMG−CoAレダクターゼ heliothis 等の鱗翅類、コナジラミ、アブラム

シスト線虫孵化刺激 シスト線虫
バルナーゼ 根こぶ線虫およびシスト線虫等の線虫類
抗摂食原理 根こぶ線虫およびシスト線虫等の線虫類
表A8:作物コショウ
実施標的または1以上の発現 <作物表現型/寛容性の対象>
原理
───────────────────────────────────
アセトラクテートシンターゼ スルホニル尿素、イミダゾリノン、トリアゾロ
(ALS) ピリミジン、ピリミジロキシベンゾエート、フ
タリド
アセチルCoAカルボキシラ アリーロキシフェノキシアルカンカルボン酸、
ーゼ(ACCase) シクロヘキサンジオン
ヒドロキシフェニルピルビン イソキサフルトールまたはイソキサクロルトー
酸ジオキシゲナーゼ(HPP ル等のイソキサゾール類、メソトリオンまたは
D) スルコトリオン等のトリオン類
ホスフィノトリチンアセチル ホスフィノトリチン
トランスフェラーゼ
O−メチルトランスフェラー 改変リグニンレベル

グルタミンシンテターゼ グルフォシネート、ビアラフォス
アデニロコハク酸リアーゼ( IMPおよびAMP合成のインヒビター
ADSL)
アデニロコハク酸シンターゼ アデニロコハク酸合成のインヒビター
アントラニレートシンターゼ トリプトファン合成および異化作用のインヒビ
ター
ニトリラーゼ ブロモキシニルおよびロキシニル等の3,5−
ジハロ−4−ヒドロキシベンゾニトリル類
5−エノールピルボイル−3 グリホセートまたはスルホセート
−ホスフォシキミ酸シンター
ゼ(EPSPS)
グリホセートキシドレダクタ グリホセートまたはスルホセート
ーゼ
実施標的または1以上の発現 <作物表現型/寛容性の対象>
原理
───────────────────────────────────
プロトポルフィリノーゲンオ ジフェニルエーテル類、環状イミド類、フェニ
キシダーゼ(PROTOX) ルピラゾール類、ピリジン誘導体類、フェノピ
レート、オキサジアゾール類、その他
P450 SU1またはセレ 生体異物およびスルホニル尿素類等の除草剤
クション等のチトクロームP
450
ポリフェノールオキシダーゼ バクテリア性および菌類病原体
またはポリフェノールオキシ
ダーゼアンチセンス
メタロチオネイン バクテリア性および菌類病原体
リボヌクレアーゼ バクテリア性および菌類病原体
抗菌類性ポリペプチドAly バクテリア性および菌類病原体
AFP
シュウ酸オキシダーゼ バクテリア性および菌類病原体
グルコースオキシダーゼ バクテリア性および菌類病原体
ピロールニトリン合成遺伝子 バクテリア性および菌類病原体
セリン/スレオニンキナーゼ バクテリア性および菌類病原体
Cecropin B rot 、すすかび病、その他等のバクテリア性お
よび菌類病原体
フエニルアラニンアンモニア バクテリア性および菌類病原体
リアーゼ(PAL)
例えばCf9、Cf5、Cf バクテリア性および菌類病原体
4、Cf2等のCf遺伝子
オスモチン バクテリア性および菌類病原体
アルファ ホルドチオニン バクテリア性および菌類病原体
システミン バクテリア性および菌類病原体
ポリガラクトゥルナーゼイ バクテリア性および菌類病原体
ンヒビター類
Prf調節遺伝子 バクテリア性および菌類病原体
I2フサリウム耐性座 フサリウム
フィトアレキシン バクテリア性および菌類病原体
B−1,3−グルカナーゼア バクテリア性および菌類病原体
ンチセンス
レセプターキナーゼ バクテリア性および菌類病原体
過敏レスポンス誘引ポリペプ バクテリア性および菌類病原体
チド
全身性獲得耐性(SAR)遺 ウィルス性、バクテリア性、菌類性、線虫類の
伝子 病原体
実施標的または1以上の発現 <作物表現型/寛容性の対象>
原理
───────────────────────────────────
キチナーゼ バクテリア性および菌類病原体
バルナーゼ バクテリア性および菌類病原体
グルカナーゼ バクテリア性および菌類病原体
二本鎖リボヌクレアーゼ CMV、TEV等のウィルス
コート蛋白質 CMV、TEV等のウィルス
7kDaまたは60kDa蛋 CMV、TEV等のウィルス
白質
核インクルージョン蛋白質、 CMV、TEV等のウィルス
例えばaまたはb
核蛋白質 CMV、TEV等のウィルス
プソイドユビキチン CMV、TEV等のウィルス
レプリカーゼ CMV、TEV等のウィルス
バチルス・チュリンジェンシ 鱗翅類、コナジラミ、アブラムシ
ス毒、VIP 3、バチルス
セレウス毒、Photorabdus お
よびXenorhabdus 毒
3−ヒドロキシステロイドオ 鱗翅類、コナジラミ、アブラムシ
キシダーゼ
ペルオキシダーゼ 鱗翅類、コナジラミ、アブラムシ
ロイシンアミノペプチダーゼ 鱗翅類、コナジラミ、アブラムシ
インヒビター等のアミノペプ
チダーゼインヒビター
レクチン類 鱗翅類、コナジラミ、アブラムシ
シスタチン、パタチン等のプ 鱗翅類、コナジラミ、アブラムシ
ロテアーゼインヒビター
リボソーム不活性化蛋白質 鱗翅類、コナジラミ、アブラムシ
スチルベンシンターゼ 鱗翅類、コナジラミ、アブラムシ
HMG−CoAレダクターゼ 鱗翅類、コナジラミ、アブラムシ
シスト線虫孵化刺激 シスト線虫
バルナーゼ 根こぶ線虫およびシスト線虫等の線虫類
抗摂食原理 根こぶ線虫およびシスト線虫等の線虫類
表A9:作物ブドウ
実施標的または1以上の発現 <作物表現型/寛容性の対象>
原理
───────────────────────────────────
アセトラクテートシンターゼ スルホニル尿素、イミダゾリノン、トリアゾロ
(ALS) ピリミジン、ピリミジロキシベンゾエート、フ
タリド
実施標的または1以上の発現 <作物表現型/寛容性の対象>
原理
───────────────────────────────────
アセチルCoAカルボキシラ アリーロキシフェノキシアルカンカルボン酸、
ーゼ(ACCase) シクロヘキサンジオン
ヒドロキシフェニルピルビン イソキサフルトールまたはイソキサクロルトー
酸ジオキシゲナーゼ(HPP ル等のイソキサゾール類、メソトリオンまたは
D) スルコトリオン等のトリオン類
ホスフィノトリチンアセチル ホスフィノトリチン
トランスフェラーゼ
O−メチルトランスフェラー 改変リグニンレベル

グルタミンシンテターゼ グルフォシネート、ビアラフォス
アデニロコハク酸リアーゼ( IMPおよびAMP合成のインヒビター
ADSL)
アデニロコハク酸シンターゼ アデニロコハク酸合成のインヒビター
アントラニレートシンターゼ トリプトファン合成および異化作用のインヒビ
ター
ニトリラーゼ ブロモキシニルおよびロキシニル等の3,5−
ジハロ−4−ヒドロキシベンゾニトリル類
5−エノールピルボイル−3 グリホセートまたはスルホセート
−ホスフォシキミ酸シンター
ゼ(EPSPS)
グリホセートキシドレダクタ グリホセートまたはスルホセート
ーゼ
プロトポルフィリノーゲンオ ジフェニルエーテル類、環状イミド類、フェニ
キシダーゼ(PROTOX) ルピラゾール類、ピリジン誘導体類、フェノピ
レート、オキサジアゾール類、その他
P450 SU1またはセレ 生体異物およびスルホニル尿素類等の除草剤
クション等のチトクロームP
450
ポリフェノールオキシダーゼ Botrytisおよびうどんこ病等のバクテリア性お
またはポリフェノールオキシ よび菌類病原体
ダーゼアンチセンス
メタロチオネイン Botrytisおよびうどんこ病等のバクテリア性お
よび菌類病原体
リボヌクレアーゼ Botrytisおよびうどんこ病等のバクテリア性お
よび菌類病原体
抗菌類性ポリペプチドAly Botrytisおよびうどんこ病等のバクテリア性お
AFP よび菌類病原体
実施標的または1以上の発現 <作物表現型/寛容性の対象>
原理
───────────────────────────────────
シュウ酸オキシダーゼ Botrytisおよびうどんこ病等のバクテリア性お
よび菌類病原体
グルコースオキシダーゼ Botrytisおよびうどんこ病等のバクテリア性お
よび菌類病原体
ピロールニトリン合成遺伝子 Botrytisおよびうどんこ病等のバクテリア性お
よび菌類病原体
セリン/スレオニンキナーゼ Botrytisおよびうどんこ病等のバクテリア性お
よび菌類病原体
Cecropin B Botrytisおよびうどんこ病等のバクテリア性お
よび菌類病原体
フエニルアラニンアンモニア Botrytisおよびうどんこ病等のバクテリア性お
リアーゼ(PAL) よび菌類病原体
例えばCf9、Cf5、Cf Botrytisおよびうどんこ病等のバクテリア性お
4、Cf2等のCf遺伝子 よび菌類病原体
オスモチン Botrytisおよびうどんこ病等のバクテリア性お
よび菌類病原体
アルファ ホルドチオニン Botrytisおよびうどんこ病等のバクテリア性お
よび菌類病原体
システミン Botrytisおよびうどんこ病等のバクテリア性お
よび菌類病原体
ポリガラクトゥルナーゼイン Botrytisおよびうどんこ病等のバクテリア性お
ヒビター類 よび菌類病原体
Prf調節遺伝子 Botrytisおよびうどんこ病等のバクテリア性お
よび菌類病原体
フィトアレキシン Botrytisおよびうどんこ病等のバクテリア性お
よび菌類病原体
B−1,3−グルカナーゼア Botrytisおよびうどんこ病等のバクテリア性お
ンチセンス よび菌類病原体
レセプターキナーゼ Botrytisおよびうどんこ病等のバクテリア性お
よび菌類病原体
過敏レスポンス誘引ポリペプ Botrytisおよびうどんこ病等のバクテリア性お
チド よび菌類病原体
実施標的または1以上の発現 <作物表現型/寛容性の対象>
原理
───────────────────────────────────
全身性獲得耐性(SAR)遺 ウィルス性、バクテリア性、菌類性、線虫類性
伝子 病原体
キチナーゼ Botrytisおよびうどんこ病等のバクテリア性お
よび菌類病原体
バルナーゼ Botrytisおよびうどんこ病等のバクテリア性お
よび菌類病原体
グルカナーゼ Botrytisおよびうどんこ病等のバクテリア性お
よび菌類病原体
二本鎖リボヌクレアーゼ ウィルス
コート蛋白質 ウィルス
7kDaまたは60kDa蛋 ウィルス
白質
核インクルージョン蛋白質、 ウィルス
例えばaまたはb
核蛋白質 ウィルス
プソイドユビキチン ウィルス
レプリカーゼ ウィルス
バチルス・チュリンジェンシ 鞘翅類、アブラムシ
ス毒、VIP 3、バチルス
セレウス毒、Photorabdus お
よびXenorhabdus 毒
3−ヒドロキシステロイドオ 鱗翅類、アブラムシ
キシダーゼ
ペルオキシダーゼ 鱗翅類、アブラムシ
ロイシンアミノペプチダーゼ 鱗翅類、アブラムシ
インヒビター等のアミノペプ
チダーゼインヒビター
レクチン類 鱗翅類、アブラムシ
シスタチン、パタチン等のプ 鱗翅類、アブラムシ
ロテアーゼインヒビター
リボソーム不活性化蛋白質 鱗翅類、アブラムシ
スチルベンシンターゼ 鱗翅類、アブラムシ
HMG−CoAレダクターゼ 鱗翅類、アブラムシ
シスト線虫孵化刺激 シスト線虫
バルナーゼ 根こぶ線虫およびシスト線虫等の線虫類
CBI 根こぶ線虫
実施標的または1以上の発現 <作物表現型/寛容性の対象>
原理
───────────────────────────────────
抗摂食原理 根こぶ線虫およびシスト線虫等の線虫類
表A10:作物 脂肪種子セイヨウアブラナ
実施標的または1以上の発現 <作物表現型/寛容性の対象>
原理
───────────────────────────────────
アセトラクテートシンターゼ スルホニル尿素、イミダゾリノン、トリアゾロ
(ALS) ピリミジン、ピリミジロキシベンゾエート、フ
タリド
アセチルCoAカルボキシラ アリーロキシフェノキシアルカンカルボン酸、
ーゼ(ACCase) シクロヘキサンジオン
ヒドロキシフェニルピルビン イソキサフルトールまたはイソキサクロルトー
酸ジオキシゲナーゼ(HPP ル等のイソキサゾール類、メソトリオンまたは
D) スルコトリオン等のトリオン類
ホスフィノトリチンアセチル ホスフィノトリチン
トランスフェラーゼ
O−メチルトランスフェラー 改変リグニンレベル

グルタミンシンテターゼ グルフォシネート、ビアラフォス
アデニロコハク酸リアーゼ( IMPおよびAMP合成のインヒビター
ADSL)
アデニロコハク酸シンターゼ アデニロコハク酸合成のインヒビター
アントラニレートシンターゼ トリプトファン合成および異化作用のインヒビ
ター
ニトリラーゼ ブロモキシニルおよびロキシニル等の3,5−
ジハロ−4−ヒドロキシベンゾニトリル類
5−エノールピルボイル−3 グリホセートまたはスルホセート
−ホスフォシキミ酸シンター
ゼ(EPSPS)
グリホセートキシドレダクタ グリホセートまたはスルホセート
ーゼ
プロトポルフィリノーゲンオ ジフェニルエーテル類、環状イミド類、フェニ
キシダーゼ(PROTOX) ルピラゾール類、ピリジン誘導体類、フェノピ
レート、オキサジアゾール類、その他
P450 SU1またはセレ 生体異物およびスルホニル尿素類等の除草剤
クション等のチトクロームP
450
ポリフェノールオキシダーゼ Cylindrosporium 、Phoma 、Sclerotinia 等の
またはポリフェノールオキシ バクテリア性および菌類病原体
ダーゼアンチセンス
実施標的または1以上の発現 <作物表現型/寛容性の対象>
原理
───────────────────────────────────
メタロチオネイン Cylindrosporium 、Phoma 、Sclerotinia 等の
バクテリア性および菌類病原体
リボヌクレアーゼ Cylindrosporium 、Phoma 、Sclerotinia 等の
バクテリア性および菌類病原体
抗菌類性ポリペプチドAly Cylindrosporium 、Phoma 、Sclerotinia 等の
AFP バクテリア性および菌類病原体
シュウ酸オキシダーゼ Cylindrosporium 、Phoma 、Sclerotinia 等の
バクテリア性および菌類病原体
グルコースオキシダーゼ Cylindrosporium 、Phoma 、Sclerotinia 等の
バクテリア性および菌類病原体
ピロールニトリン合成遺伝子 Cylindrosporium 、Phoma 、Sclerotinia 等の
バクテリア性および菌類病原体
セリン/スレオニンキナーゼ Cylindrosporium 、Phoma 、Sclerotinia 等の
バクテリア性および菌類病原体
Cecropin B Cylindrosporium 、Phoma 、Sclerotinia 等の
バクテリア性および菌類病原体
フエニルアラニンアンモニア Cylindrosporium 、Phoma 、Sclerotinia 等の
リアーゼ(PAL) バクテリア性および菌類病原体
例えばCf9、Cf5、Cf Cylindrosporium 、Phoma 、Sclerotinia 等の
4、Cf2等のCf遺伝子 バクテリア性および菌類病原体
オスモチン Cylindrosporium 、Phoma 、Sclerotinia 等の
バクテリア性および菌類病原体
アルファ ホルドチオニン Cylindrosporium 、Phoma 、Sclerotinia 等の
バクテリア性および菌類病原体
システミン Cylindrosporium 、Phoma 、Sclerotinia 等の
バクテリア性および菌類病原体
ポリガラクトゥルナーゼイン Cylindrosporium 、Phoma 、Sclerotinia 等の
ヒビター類 バクテリア性および菌類病原体
Prf調節遺伝子 Cylindrosporium 、Phoma 、Sclerotinia 等の
バクテリア性および菌類病原体
フィトアレキシン Cylindrosporium 、Phoma 、Sclerotinia 等の
バクテリア性および菌類病原体
実施標的または1以上の発現 <作物表現型/寛容性の対象>
原理
───────────────────────────────────
B−1,3−グルカナーゼア Cylindrosporium 、Phoma 、Sclerotinia 等の
ンチセンス バクテリア性および菌類病原体
レセプターキナーゼ Cylindrosporium 、Phoma 、Sclerotinia 等の
バクテリア性および菌類病原体
過敏レスポンス誘引ポリペプ Cylindrosporium 、Phoma 、Sclerotinia 等の
チド バクテリア性および菌類病原体
全身性獲得耐性(SAR)遺 ウィルス性、バクテリア性、菌類性、線虫類性
伝子 病原体
キチナーゼ Cylindrosporium 、Phoma 、Sclerotinia 等の
バクテリア性および菌類病原体
バルナーゼ Cylindrosporium 、Phoma 、Sclerotinia 等の
バクテリア性および菌類病原体、線虫類
グルカナーゼ Cylindrosporium 、Phoma 、Sclerotinia 等の
バクテリア性および菌類病原体
二本鎖リボヌクレアーゼ ウィルス
コート蛋白質 ウィルス
7kDaまたは60kDa蛋 ウィルス
白質
核インクルージョン蛋白質、 ウィルス
例えばaまたはb
核蛋白質 ウィルス
プソイドユビキチン ウィルス
レプリカーゼ ウィルス
バチルス・チュリンジェンシ 鱗翅類、アブラムシ
ス毒、VIP 3、バチルス
セレウス毒、Photorabdus お
よびXenorhabdus 毒
3−ヒドロキシステロイドオ 鱗翅類、アブラムシ
キシダーゼ
ペルオキシダーゼ 鱗翅類、アブラムシ
ロイシンアミノペプチダーゼ 鱗翅類、アブラムシ
インヒビター等のアミノペプ
チダーゼインヒビター
レクチン類 鱗翅類、アブラムシ
シスタチン、パタチン、CP 鱗翅類、アブラムシ
TI等のプロテアーゼインヒ
ビター
実施標的または1以上の発現 <作物表現型/寛容性の対象>
原理
───────────────────────────────────
リボソーム不活性化蛋白質 鱗翅類、アブラムシ
スチルベンシンターゼ 鱗翅類、アブラムシ、病気
HMG−CoAレダクター 鱗翅類、アブラムシ

シスト線虫孵化刺激 シスト線虫
バルナーゼ 根こぶ線虫およびシスト線虫等の線虫類
CBI 根こぶ線虫
線虫類の摂食部位において 根こぶ線虫およびrootシスト線虫等の線虫類
誘導される抗摂食原理
表A11:作物 アブラナ属野菜(キャベツ、芽キャベツ、ブロッコリ、その他)
実施標的または1以上の発現 <作物表現型/寛容性の対象>
原理
───────────────────────────────────
アセトラクテートシンターゼ スルホニル尿素、イミダゾリノン、トリアゾロ
(ALS) ピリミジン、ピリミジロキシベンゾエート、フ
タリド
アセチルCoAカルボキシラ アリーロキシフェノキシアルカンカルボン酸、
ーゼ(ACCase) シクロヘキサンジオン
ヒドロキシフェニルピルビン イソキサフルトールまたはイソキサクロルトー
酸ジオキシゲナーゼ(HPP ル等のイソキサゾール類、メソトリオンまたは
D) スルコトリオン等のトリオン類
ホスフィノトリチンアセチル ホスフィノトリチン
トランスフェラーゼ
O−メチルトランスフェラー 改変リグニンレベル

グルタミンシンテターゼ グルフォシネート、ビアラフォス
アデニロコハク酸リアーゼ( IMPおよびAMP合成のインヒビター
ADSL)
アデニロコハク酸シンターゼ アデニロコハク酸合成のインヒビター
アントラニレートシンターゼ トリプトファン合成および異化作用のインヒビ
ター
ニトリラーゼ ブロモキシニルおよびロキシニル等の3,5−
ジハロ−4−ヒドロキシベンゾニトリル類
5−エノールピルボイル−3 グリホセートまたはスルホセート
−ホスフォシキミ酸シンター
ゼ(EPSPS)
実施標的または1以上の発現 <作物表現型/寛容性の対象>
原理
───────────────────────────────────
グリホセートキシドレダクタ グリホセートまたはスルホセート
ーゼ
プロトポルフィリノーゲンオ ジフェニルエーテル類、環状イミド類、フェニ
キシダーゼ(PROTOX) ルピラゾール類、ピリジン誘導体類、フェノピ
レート、オキサジアゾール類、その他
P450 SU1またはセレ 生体異物およびスルホニル尿素類等の除草剤
クション等のチトクロームP
450
ポリフェノールオキシダーゼ バクテリア性および菌類病原体
またはポリフェノールオキシ
ダーゼアンチセンス
メタロチオネイン バクテリア性および菌類病原体
リボヌクレアーゼ バクテリア性および菌類病原体
抗菌類性ポリペプチドAly バクテリア性および菌類病原体
AFP
シュウ酸オキシダーゼ バクテリア性および菌類病原体
グルコースオキシダーゼ バクテリア性および菌類病原体
ピロールニトリン合成遺伝子 バクテリア性および菌類病原体
セリン/スレオニンキナーゼ バクテリア性および菌類病原体
Cecropin B バクテリア性および菌類病原体
フエニルアラニンアンモニア バクテリア性および菌類病原体
リアーゼ(PAL)
例えばCf9、Cf5、Cf バクテリア性および菌類病原体
4、Cf2等のCf遺伝子
オスモチン バクテリア性および菌類病原体
アルファ ホルドチオニン バクテリア性および菌類病原体
システミン バクテリア性および菌類病原体
ポリガラクトゥルナーゼイ バクテリア性および菌類病原体
ンヒビター類
Prf調節遺伝子 バクテリア性および菌類病原体
フィトアレキシン バクテリア性および菌類病原体
B−1,3−グルカナーゼア バクテリア性および菌類病原体
ンチセンス
レセプターキナーゼ バクテリア性および菌類病原体
過敏レスポンス誘引ポリペプ バクテリア性および菌類病原体
チド
全身性獲得耐性(SAR)遺 ウィルス性、バクテリア性、菌類性、線虫類性
伝子 病原体
キチナーゼ バクテリア性および菌類病原体
実施標的または1以上の発現 <作物表現型/寛容性の対象>
原理
───────────────────────────────────
バルナーゼ バクテリア性および菌類病原体
グルカナーゼ バクテリア性および菌類病原体
二本鎖リボヌクレアーゼ ウィルス
コート蛋白質 ウィルス
7kDaまたは60kDa蛋 ウィルス
白質
核インクルージョン蛋白質、 ウィルス
例えばaまたはb
核蛋白質 ウィルス
プソイドユビキチン ウィルス
レプリカーゼ ウィルス
バチルス・チュリンジェンシ 鱗翅類、アブラムシ
ス毒、VIP 3、バチルス
セレウス毒、Photorabdus お
よびXenorhabdus 毒
3−ヒドロキシステロイドオ 鱗翅類、アブラムシ
キシダーゼ
ペルオキシダーゼ 鱗翅類、アブラムシ
ロイシンアミノペプチダーゼ 鱗翅類、アブラムシ
インヒビター等のアミノペプ
チダーゼインヒビター
レクチン類 鱗翅類、アブラムシ
シスタチン、パタチン、CP 鱗翅類、アブラムシ
TI等のプロテアーゼインヒ
ビター
リボソーム不活性化蛋白質 鱗翅類、アブラムシ
スチルベンシンターゼ 鱗翅類、アブラムシ、病気
HMG−CoAレダクターゼ 鱗翅類、アブラムシ
シスト線虫孵化刺激 シスト線虫
バルナーゼ 根こぶ線虫およびシスト線虫等の線虫類
CBI 根こぶ線虫
線虫類の摂食部位において誘 根こぶ線虫およびrootシスト線虫等の線虫類
導された抗摂食原理
表A12:作物 リンゴ、梨等の梨果
実施標的または1以上の発現 <作物表現型/寛容性の対象>
原理
───────────────────────────────────
アセトラクテートシンターゼ スルホニル尿素、イミダゾリノン、トリアゾロ
(ALS) ピリミジン、ピリミジロキシベンゾエート、フ
タリド
アセチルCoAカルボキシラ アリーロキシフェノキシアルカンカルボン酸、
ーゼ(ACCase) シクロヘキサンジオン
ヒドロキシフェニルピルビン イソキサフルトールまたはイソキサクロルトー
酸ジオキシゲナーゼ(HPP ル等のイソキサゾール類、メソトリオンまたは
D) スルコトリオン等のトリオン類
ホスフィノトリチンアセチル ホスフィノトリチン
トランスフェラーゼ
O−メチルトランスフェラー 改変リグニンレベル

グルタミンシンテターゼ グルフォシネート、ビアラフォス
アデニロコハク酸リアーゼ( IMPおよびAMP合成のインヒビター
ADSL)
アデニロコハク酸シンターゼ アデニロコハク酸合成のインヒビター
アントラニレートシンターゼ トリプトファン合成および異化作用のインヒビ
ター
ニトリラーゼ ブロモキシニルおよびロキシニル等の3,5−
ジハロ−4−ヒドロキシベンゾニトリル類
5−エノールピルボイル−3 グリホセートまたはスルホセート
−ホスフォシキミ酸シンター
ゼ(EPSPS)
グリホセートキシドレダクタ グリホセートまたはスルホセート
ーゼ
プロトポルフィリノーゲンオ ジフェニルエーテル類、環状イミド類、フェニ
キシダーゼ(PROTOX) ルピラゾール類、ピリジン誘導体類、フェノピ
レート、オキサジアゾール類、その他
P450 SU1またはセレ 生体異物およびスルホニル尿素類等の除草剤
クション等のチトクロームP
450
ポリフェノールオキシダーゼ リンゴ腐敗病(apple scab)、または火傷病等
またはポリフェノールオキシ のバクテリア性および菌類病原体
ダーゼアンチセンス
メタロチオネイン リンゴ腐敗病、または火傷病等のバクテリア性
および菌類病原体
リボヌクレアーゼ リンゴ腐敗病、または火傷病等のバクテリア性
および菌類病原体
実施標的または1以上の発現 <作物表現型/寛容性の対象>
原理
───────────────────────────────────
抗菌類性ポリペプチドAly リンゴ腐敗病、または火傷病等のバクテリア性
AFP および菌類病原体
シュウ酸オキシダーゼ リンゴ腐敗病、または火傷病等のバクテリア性
および菌類病原体
グルコースオキシダーゼ リンゴ腐敗病、または火傷病等のバクテリア性
および菌類病原体
ピロールニトリン合成遺伝子 リンゴ腐敗病、または火傷病等のバクテリア性
および菌類病原体
セリン/スレオニンキナーゼ リンゴ腐敗病、または火傷病等のバクテリア性
および菌類病原体
Cecropin B リンゴ腐敗病、または火傷病等のバクテリア性
および菌類病原体
フエニルアラニンアンモニア リンゴ腐敗病、または火傷病等のバクテリア性
リアーゼ(PAL) および菌類病原体
例えばCf9、Cf5、Cf リンゴ腐敗病、または火傷病等のバクテリア性
4、Cf2等のCf遺伝子 および菌類病原体
オスモチン リンゴ腐敗病、または火傷病等のバクテリア性
および菌類病原体
アルファ ホルドチオニン リンゴ腐敗病、または火傷病等のバクテリア性
および菌類病原体
システミン リンゴ腐敗病、または火傷病等のバクテリア性
および菌類病原体
ポリガラクトゥルナーゼイ リンゴ腐敗病、または火傷病等のバクテリア性
ヒビター類 および菌類病原体
Prf調節遺伝子 リンゴ腐敗病、または火傷病等のバクテリア性
および菌類病原体
フィトアレキシン リンゴ腐敗病、または火傷病等のバクテリア性
および菌類病原体
B−1,3−グルカナーゼア リンゴ腐敗病、または火傷病等のバクテリア性
ンチセンス および菌類病原体
レセプターキナーゼ リンゴ腐敗病、または火傷病等のバクテリア性
および菌類病原体
過敏レスポンス誘引ポリペプ リンゴ腐敗病、または火傷病等のバクテリア性
チド および菌類病原体
全身性獲得耐性(SAR)遺 ウィルス性、バクテリア性、菌類性、線虫類性
伝子 病原体
分解性蛋白質(lytic protei リンゴ腐敗病、または火傷病等のバクテリア性
n) および菌類病原体
リゾチーム リンゴ腐敗病、または火傷病等のバクテリア性
および菌類病原体
キチナーゼ リンゴ腐敗病、または火傷病等のバクテリア性
および菌類病原体
バルナーゼ バクテリア性および菌類病原体
グルカナーゼ バクテリア性および菌類病原体
二本鎖リボヌクレアーゼ ウィルス
コート蛋白質 ウィルス
7kDaまたは60kDa蛋 ウィルス
白質
核インクルージョン蛋白質、 ウィルス
例えばaまたはbまたは核蛋
白質
プソイドユビキチン ウィルス
レプリカーゼ ウィルス
バチルス・チュリンジェンシ 鱗翅類、アブラムシ、ダニ
ス毒、VIP 3、バチルス
セレウス毒、Photorabdus お
よびXenorhabdus 毒
3−ヒドロキシステロイドオ 鱗翅類、アブラムシ、ダニ
キシダーゼ
ペルオキシダーゼ 鱗翅類、アブラムシ、ダニ
ロイシンアミノペプチダーゼ 鱗翅類、アブラムシ、ダニ
インヒビター等のアミノペプ
チダーゼインヒビター
レクチン類 鱗翅類、アブラムシ、ダニ
シスタチン、パタチン、CP 鱗翅類、アブラムシ、ダニ
TI等のプロテアーゼインヒ
ビター
実施標的または1以上の発現 <作物表現型/寛容性の対象>
原理
───────────────────────────────────
リボソーム不活性化蛋白質 鱗翅類、アブラムシ、ダニ
スチルベンシンターゼ 鱗翅類、アブラムシ、病気、ダニ
HMG−CoAレダクターゼ 鱗翅類、アブラムシ、ダニ
シスト線虫孵化刺激 シスト線虫
バルナーゼ 根こぶ線虫およびシスト線虫等の線虫類
CBI 根こぶ線虫
線虫類の摂食部位において誘 根こぶ線虫およびrootシスト線虫等の線虫類
導された抗摂食原理
表A13:作物 メロン
実施標的または1以上の発現 <作物表現型/寛容性の対象>
原理
───────────────────────────────────
アセトラクテートシンターゼ スルホニル尿素、イミダゾリノン、トリアゾロ
(ALS) ピリミジン、ピリミジロキシベンゾエート、フ
タリド
アセチルCoAカルボキシラ アリーロキシフェノキシアルカンカルボン酸、
ーゼ(ACCase) シクロヘキサンジオン
ヒドロキシフェニルピルビン イソキサフルトールまたはイソキサクロルトー
酸ジオキシゲナーゼ(HPP ル等のイソキサゾール類、メソトリオンまたは
D) スルコトリオン等のトリオン類
ホスフィノトリチンアセチル ホスフィノトリチン
トランスフェラーゼ
O−メチルトランスフェラー 改変リグニンレベル

グルタミンシンテターゼ グルフォシネート、ビアラフォス
アデニロコハク酸リアーゼ( IMPおよびAMP合成のインヒビター
ADSL)
アデニロコハク酸シンターゼ アデニロコハク酸合成のインヒビター
アントラニレートシンターゼ トリプトファン合成および異化作用のインヒビ
ター
ニトリラーゼ ブロモキシニルおよびロキシニル等の3,5−
ジハロ−4−ヒドロキシベンゾニトリル類
5−エノールピルボイル−3 グリホセートまたはスルホセート
−ホスフォシキミ酸シンター
ゼ(EPSPS)
実施標的または1以上の発現 <作物表現型/寛容性の対象>
原理
───────────────────────────────────
グリホセートキシドレダクタ グリホセートまたはスルホセート
ーゼ
プロトポルフィリノーゲンオ ジフェニルエーテル類、環状イミド類、フェニ
キシダーゼ(PROTOX) ルピラゾール類、ピリジン誘導体類、フェノピ
レート、オキサジアゾール類、その他
P450 SU1またはセレ 生体異物およびスルホニル尿素類等の除草剤
クション等のチトクロームP
450
ポリフェノールオキシダーゼ phytophtora 等のバクテリア性および菌類病原
またはポリフェノールオキシ
ダーゼアンチセンス
メタロチオネイン phytophtora 等のバクテリア性および菌類病原

リボヌクレアーゼ phytophtora 等のバクテリア性および菌類病原

抗菌類性ポリペプチドAly phytophtora 等のバクテリア性および菌類病原
AFP
シュウ酸オキシダーゼ phytophtora 等のバクテリア性および菌類病原

グルコースオキシダーゼ phytophtora 等のバクテリア性および菌類病原

ピロールニトリン合成遺伝子 phytophtora 等のバクテリア性および菌類病原

セリン/スレオニンキナーゼ phytophtora 等のバクテリア性および菌類病原

Cecropin B phytophtora 等のバクテリア性および菌類病原

フエニルアラニンアンモニア phytophtora 等のバクテリア性および菌類病原
リアーゼ(PAL)
例えばCf9、Cf5、Cf phytophtora 等のバクテリア性および菌類病原
4、Cf2等のCf遺伝子
オスモチン phytophtora 等のバクテリア性および菌類病原
実施標的または1以上の発現 <作物表現型/寛容性の対象>
原理
───────────────────────────────────
アルファ ホルドチオニン phytophtora 等のバクテリア性および菌類病原

システミン phytophtora 等のバクテリア性および菌類病原

ポリガラクトゥルナーゼイン phytophtora 等のバクテリア性および菌類病原
ヒビター類
Prf調節遺伝子 phytophtora 等のバクテリア性および菌類病原

フィトアレキシン phytophtora 等のバクテリア性および菌類病原

B−1,3−グルカナーゼア phytophtora 等のバクテリア性および菌類病原
ンチセンス
レセプターキナーゼ phytophtora 等のバクテリア性および菌類病原

過敏レスポンス誘引ポリペプ phytophtora 等のバクテリア性および菌類病原
チド
全身性獲得耐性(SAR)遺 ウィルス性、バクテリア性、菌類性、線虫類性
伝子 病原体
分解性蛋白質 phytophtora 等のバクテリア性および菌類病原

リゾチーム phytophtora 等のバクテリア性および菌類病原

キチナーゼ phytophtora 等のバクテリア性および菌類病原

バルナーゼ phytophtora 等のバクテリア性および菌類病原

グルカナーゼ phytophtora 等のバクテリア性および菌類病原

二本鎖リボヌクレアーゼ CMV、PRSV、WMV2、SMV、ZYM
V等のウィルス
コート蛋白質 CMV、PRSV、WMV2、SMV、ZYM
V等のウィルス
実施標的または1以上の発現 <作物表現型/寛容性の対象>
原理
───────────────────────────────────
17kDaまたは60kDa CMV、PRSV、WMV2、SMV、ZYM
蛋白質 V等のウィルス
核インクルージョン蛋白質、 CMV、PRSV、WMV2、SMV、ZYM
例えばaまたはbまたは核蛋 V等のウィルス
白質
プソイドユビキチン CMV、PRSV、WMV2、SMV、ZYM
V等のウィルス
レプリカーゼ CMV、PRSV、WMV2、SMV、ZYM
V等のウィルス
バチルス・チュリンジェンシ 鱗翅類、アブラムシ、ダニ
ス毒、VIP 3、バチルス
セレウス毒、Photorabdus お
よびXenorhabdus 毒
3−ヒドロキシステロイドオ 鱗翅類、アブラムシ、ダニ、コナジラミ
キシダーゼ
ペルオキシダーゼ 鱗翅類、アブラムシ、ダニ、コナジラミ
ロイシンアミノペプチダーゼ 鱗翅類、アブラムシ、ダニ、コナジラミ
インヒビター等のアミノペプ
チダーゼインヒビター
レクチン類 鱗翅類、アブラムシ、ダニ、コナジラミ
シスタチン、パタチン、CP 鱗翅類、アブラムシ、ダニ、コナジラミ
TI、ヴィルジェフェリン等
のプロテアーゼインヒビター
リボソーム不活性化蛋白質 鱗翅類、アブラムシ、ダニ、コナジラミ
スチルベンシンターゼ 鱗翅類、アブラムシ、ダニ、コナジラミ
HMG−CoAレダクターゼ 鱗翅類、アブラムシ、ダニ、コナジラミ
シスト線虫孵化刺激 シスト線虫
バルナーゼ 根こぶ線虫およびシスト線虫等の線虫類
CBI 根こぶ線虫
線虫類の摂食部位において誘 根こぶ線虫およびrootシスト線虫等の線虫類
導された抗摂食原理
表A14:作物 バナナ
実施標的または1以上の発現 <作物表現型/寛容性の対象>
原理
───────────────────────────────────
アセトラクテートシンターゼ スルホニル尿素、イミダゾリノン、トリアゾロ
(ALS) ピリミジン、ピリミジロキシベンゾエート、フ
タリド
アセチルCoAカルボキシラ アリーロキシフェノキシアルカンカルボン酸、
ーゼ(ACCase) シクロヘキサンジオン
ヒドロキシフェニルピルビン イソキサフルトールまたはイソキサクロルトー
酸ジオキシゲナーゼ(HPP ル等のイソキサゾール類、メソトリオンまたは
D) スルコトリオン等のトリオン類
ホスフィノトリチンアセチル ホスフィノトリチン
トランスフェラーゼ
O−メチルトランスフェラー 改変リグニンレベル

グルタミンシンテターゼ グルフォシネート、ビアラフォス
アデニロコハク酸リアーゼ( IMPおよびAMP合成のインヒビター
ADSL)
アデニロコハク酸シンターゼ アデニロコハク酸合成のインヒビター
アントラニレートシンターゼ トリプトファン合成および異化作用のインヒビ
ター
ニトリラーゼ ブロモキシニルおよびロキシニル等の3,5−
ジハロ−4−ヒドロキシベンゾニトリル類
5−エノールピルボイル−3 グリホセートまたはスルホセート
−ホスフォシキミ酸シンター
ゼ(EPSPS)
グリホセートキシドレダクタ グリホセートまたはスルホセート
ーゼ
プロトポルフィリノーゲンオ ジフェニルエーテル類、環状イミド類、フェニ
キシダーゼ(PROTOX) ルピラゾール類、ピリジン誘導体類、フェノピ
レート、オキサジアゾール類、その他
P450 SU1またはセレ スルホニル尿素
クション等のチトクロームP
450
ポリフェノールオキシダーゼ バクテリア性および菌類病原体
またはポリフェノールオキシ
ダーゼアンチセンス
メタロチオネイン バクテリア性および菌類病原体
リボヌクレアーゼ バクテリア性および菌類病原体
抗菌類性ポリペプチドAly バクテリア性および菌類病原体
AFP
シュウ酸オキシダーゼ バクテリア性および菌類病原体
グルコースオキシダーゼ バクテリア性および菌類病原体
実施標的または1以上の発現 <作物表現型/寛容性の対象>
原理
───────────────────────────────────
ピロールニトリン合成遺伝子 バクテリア性および菌類病原体
セリン/スレオニンキナーゼ バクテリア性および菌類病原体
Cecropin B バクテリア性および菌類病原体
フエニルアラニンアンモニア バクテリア性および菌類病原体
リアーゼ(PAL)
例えばCf9、Cf5、Cf バクテリア性および菌類病原体
4、Cf2等のCf遺伝子
オスモチン バクテリア性および菌類病原体
アルファ ホルドチオニン バクテリア性および菌類病原体
システミン バクテリア性および菌類病原体
ポリガラクトゥルナーゼイン バクテリア性および菌類病原体
ヒビター類
Prf調節遺伝子 バクテリア性および菌類病原体
フィトアレキシン バクテリア性および菌類病原体
B−1,3−グルカナーゼア バクテリア性および菌類病原体
ンチセンス
レセプターキナーゼ バクテリア性および菌類病原体
過敏レスポンス誘引ポリペプ バクテリア性および菌類病原体
チド
全身性獲得耐性(SAR)遺 ウィルス性、バクテリア性、菌類性、線虫類性
伝子 病原体
溶菌性蛋白質 ウィルス性、バクテリア性、菌類性、線虫類性
病原体
リゾチーム ウィルス性、バクテリア性、菌類性、線虫類性
病原体
キチナーゼ バクテリア性および菌類病原体
バルナーゼ バクテリア性および菌類病原体
グルカナーゼ バクテリア性および菌類病原体
二本鎖リボヌクレアーゼ Banana bunchy top ウィルス(BBTV)等の
ウィルス
コート蛋白質 Banana bunchy top ウィルス(BBTV)等の
ウィルス
17kDaまたは60kDa Banana bunchy top ウィルス(BBTV)等の
蛋白質 ウィルス
核インクルージョン蛋白質、 Banana bunchy top ウィルス(BBTV)等の
例えばaまたはbまたは核蛋 ウィルス
白質
プソイドユビキチン Banana bunchy top ウィルス(BBTV)等の
ウィルス
実施標的または1以上の発現 <作物表現型/寛容性の対象>
原理
───────────────────────────────────
レプリカーゼ Banana bunchy top ウィルス(BBTV)等の
ウィルス
バチルス・チュリンジェンシ 鱗翅類、アブラムシ、ダニ、線虫類
ス毒、VIP 3、バチルス
セレウス毒、Photorabdus お
よびXenorhabdus 毒
3−ヒドロキシステロイドオ 鱗翅類、アブラムシ、ダニ、線虫類
キシダーゼ
ペルオキシダーゼ 鱗翅類、アブラムシ、ダニ、線虫類
ロイシンアミノペプチダーゼ 鱗翅類、アブラムシ、ダニ、線虫類
インヒビター等のアミノペプ
チダーゼインヒビター
レクチン類 鱗翅類、アブラムシ、ダニ、線虫類
シスタチン、パタチン、CP 鱗翅類、アブラムシ、ダニ、線虫類
TI、ヴィルジェフェリン等
のプロテアーゼインヒビター
リボソーム不活性化蛋白質 鱗翅類、アブラムシ、ダニ、線虫類
スチルベンシンターゼ 鱗翅類、アブラムシ、病気、ダニ
HMG−CoAレダクターゼ 鱗翅類、アブラムシ、ダニ、線虫類
シスト線虫孵化刺激 シスト線虫
バルナーゼ 根こぶ線虫およびシスト線虫等の線虫類
CBI 根こぶ線虫
線虫類の摂食部位において誘 根こぶ線虫およびrootシスト線虫等の線虫類
導された抗摂食原理
表A15:作物 綿
実施標的または1以上の発現 <作物表現型/寛容性の対象>
原理
───────────────────────────────────
アセトラクテートシンターゼ スルホニル尿素、イミダゾリノン、トリアゾロ
(ALS) ピリミジン、ピリミジロキシベンゾエート、フ
タリド
アセチルCoAカルボキシラ アリーロキシフェノキシアルカンカルボン酸、
ーゼ(ACCase) シクロヘキサンジオン
ヒドロキシフェニルピルビン イソキサフルトールまたはイソキサクロルトー
酸ジオキシゲナーゼ(HPP ル等のイソキサゾール類、メソトリオンまたは
D) スルコトリオン等のトリオン類
実施標的または1以上の発現 <作物表現型/寛容性の対象>
原理
───────────────────────────────────
ホスフィノトリチンアセチル ホスフィノトリチン
トランスフェラーゼ
O−メチルトランスフェラー 改変リグニンレベル

グルタミンシンテターゼ グルフォシネート、ビアラフォス
アデニロコハク酸リアーゼ( IMPおよびAMP合成のインヒビター
ADSL)
アデニロコハク酸シンターゼ アデニロコハク酸合成のインヒビター
アントラニレートシンターゼ トリプトファン合成および異化作用のインヒビ
ター
ニトリラーゼ ブロモキシニルおよびロキシニル等の3,5−
ジハロ−4−ヒドロキシベンゾニトリル類
5−エノールピルボイル−3 グリホセートまたはスルホセート
−ホスフォシキミ酸シンター
ゼ(EPSPS)
グリホセートキシドレダクタ グリホセートまたはスルホセート
ーゼ
プロトポルフィリノーゲンオ ジフェニルエーテル類、環状イミド類、フェニ
キシダーゼ(PROTOX) ルピラゾール類、ピリジン誘導体類、フェノピ
レート、オキサジアゾール類、その他
P450 SU1またはセレ 生体異物およびスルホニル尿素類等の除草剤
クション等のチトクロームP
450
ポリフェノールオキシダーゼ バクテリア性および菌類病原体
またはポリフェノールオキシ
ダーゼアンチセンス
メタロチオネイン バクテリア性および菌類病原体
リボヌクレアーゼ バクテリア性および菌類病原体
抗菌類性ポリペプチドAly バクテリア性および菌類病原体
AFP
シュウ酸オキシダーゼ バクテリア性および菌類病原体
グルコースオキシダーゼ バクテリア性および菌類病原体
ピロールニトリン合成遺伝子 バクテリア性および菌類病原体
セリン/スレオニンキナーゼ バクテリア性および菌類病原体
Cecropin B バクテリア性および菌類病原体
フエニルアラニンアンモニア バクテリア性および菌類病原体
リアーゼ(PAL)
例えばCf9、Cf5、Cf バクテリア性および菌類病原体
4、Cf2等のCf遺伝子
オスモチン バクテリア性および菌類病原体
アルファ ホルドチオニン バクテリア性および菌類病原体
実施標的または1以上の発現 <作物表現型/寛容性の対象>
原理
───────────────────────────────────
システミン バクテリア性および菌類病原体
ポリガラクトゥルナーゼイン バクテリア性および菌類病原体
ヒビター類
Prf調節遺伝子 バクテリア性および菌類病原体
フィトアレキシン バクテリア性および菌類病原体
B−1,3−グルカナーゼア バクテリア性および菌類病原体
ンチセンス
レセプターキナーゼ バクテリア性および菌類病原体
過敏レスポンス誘引ポリペプ バクテリア性および菌類病原体
チド
全身性獲得耐性(SAR)遺 ウィルス性、バクテリア性、菌類性、線虫類性
伝子 病原体
分解性蛋白質 バクテリア性および菌類病原体
リゾチーム バクテリア性および菌類病原体
キチナーゼ バクテリア性および菌類病原体
バルナーゼ バクテリア性および菌類病原体
グルカナーゼ バクテリア性および菌類病原体
二本鎖リボヌクレアーゼ wound tumor ウィルス(WTV)等のウィルス
コート蛋白質 wound tumor ウィルス(WTV)等のウィルス
17kDaまたは60kDa wound tumor ウィルス(WTV)等のウィルス
蛋白質
核インクルージョン蛋白質、 wound tumor ウィルス(WTV)等のウィルス
例えばaまたはbまたは核蛋
白質
プソイドユビキチン wound tumor ウィルス(WTV)等のウィルス
レプリカーゼ wound tumor ウィルス(WTV)等のウィルス
バチルス・チュリンジェンス 鱗翅類、アブラムシ、ダニ、線虫類、コナジラ
毒、VIP 3、バチルスセ
レウス毒、Photorabdus およ
びXenorhabdus 毒
3−ヒドロキシステロイドオ 鱗翅類、アブラムシ、ダニ、線虫類、コナジラ
キシダーゼ
ペルオキシダーゼ 鱗翅類、アブラムシ、ダニ、線虫類、コナジラ

ロイシンアミノペプチダーゼ 鱗翅類、アブラムシ、ダニ、線虫類、コナジラ
インヒビター等のアミノペプ
チダーゼインヒビター
レクチン類 鱗翅類、アブラムシ、ダニ、線虫類、コナジラ

シスタチン、パタチン、CP 鱗翅類、アブラムシ、ダニ、線虫類、コナジラ
TI、ヴィルジフェリン等の
プロテアーゼインヒビター
リボソーム不活性化蛋白質 鱗翅類、アブラムシ、ダニ、線虫類、コナジラ

スチルベンシンターゼ 鱗翅類、アブラムシ、ダニ、線虫類、コナジラ

HMG−CoAレダクターゼ 鱗翅類、アブラムシ、ダニ、線虫類、コナジラ

シスト線虫孵化刺激 シスト線虫
バルナーゼ 根こぶ線虫およびシスト線虫等の線虫類
CBI 根こぶ線虫
線虫類の摂食部位において誘 根こぶ線虫およびrootシスト線虫等の線虫類
導された抗摂食原理
表A16:作物 サトウキビ
実施標的または1以上の発現 <作物表現型/寛容性の対象>
原理
───────────────────────────────────
アセトラクテートシンターゼ スルホニル尿素、イミダゾリノン、トリアゾロ
(ALS) ピリミジン、ピリミジロキシベンゾエート、フ
タリド
アセチルCoAカルボキシラ アリーロキシフェノキシアルカンカルボン酸、
ーゼ(ACCase) シクロヘキサンジオン
ヒドロキシフェニルピルビン イソキサフルトールまたはイソキサクロルトー
酸ジオキシゲナーゼ(HPP ル等のイソキサゾール類、メソトリオンまたは
D) スルコトリオン等のトリオン類
ホスフィノトリチンアセチル ホスフィノトリチン
トランスフェラーゼ
O−メチルトランスフェラー 改変リグニンレベル

グルタミンシンテターゼ グルフォシネート、ビアラフォス
アデニロコハク酸リアーゼ( IMPおよびAMP合成のインヒビター
ADSL)
アデニロコハク酸シンターゼ アデニロコハク酸合成のインヒビター
実施標的または1以上の発現 <作物表現型/寛容性の対象>
原理
───────────────────────────────────
アントラニレートシンターゼ トリプトファン合成および異化作用のインヒビ
ター
ニトリラーゼ ブロモキシニルおよびロキシニル等の3,5−
ジハロ−4−ヒドロキシベンゾニトリル類
5−エノールピルボイル−3 グリホセートまたはスルホセート
−ホスフォシキミ酸シンター
ゼ(EPSPS)
グリホセートキシドレダクタ グリホセートまたはスルホセート
ーゼ
プロトポルフィリノーゲンオ ジフェニルエーテル類、環状イミド類、フェニ
キシダーゼ(PROTOX) ルピラゾール類、ピリジン誘導体類、フェノピ
レート、オキサジアゾール類、その他
P450 SU1またはセレ 生体異物およびスルホニル尿素類等の除草剤
クション等のチトクロームP
450
ポリフェノールオキシダーゼ バクテリア性または菌類病原体
またはポリフェノールオキシ
ダーゼアンチセンス
メタロチオネイン バクテリア性または菌類病原体
リボヌクレアーゼ バクテリア性または菌類病原体
抗菌類性ポリペプチドAly バクテリア性または菌類病原体
AFP
シュウ酸オキシダーゼ バクテリア性または菌類病原体
グルコースオキシダーゼ バクテリア性または菌類病原体
ピロールニトリン合成遺伝子 バクテリア性または菌類病原体
セリン/スレオニンキナーゼ バクテリア性または菌類病原体
Cecropin B バクテリア性または菌類病原体
フエニルアラニンアンモニア バクテリア性または菌類病原体
リアーゼ(PAL)
例えばCf9、Cf5、Cf バクテリア性または菌類病原体
4、Cf2等のCf遺伝子
オスモチン バクテリア性または菌類病原体
アルファ ホルドチオニン バクテリア性または菌類病原体
システミン バクテリア性または菌類病原体
ポリガラクトゥルナーゼイン バクテリア性または菌類病原体
ヒビター類
Prf調節遺伝子 バクテリア性または菌類病原体
フィトアレキシン バクテリア性または菌類病原体
B−1,3−グルカナーゼア バクテリア性または菌類病原体
ンチセンス
レセプターキナーゼ バクテリア性または菌類病原体
実施標的または1以上の発現 <作物表現型/寛容性の対象>
原理
───────────────────────────────────
過敏レスポンス誘引ポリペプ バクテリア性または菌類病原体
チド
全身性獲得耐性(SAR)遺 ウィルス性、バクテリア性、菌類性、線虫類性
伝子 病原体
分解性蛋白質 バクテリア性または菌類病原体
リゾチーム clavibacter 等のバクテリア性または菌類病原

キチナーゼ バクテリア性または菌類病原体
バルナーゼ バクテリア性または菌類病原体
グルカナーゼ バクテリア性または菌類病原体
二本鎖リボヌクレアーゼ SCMV、SrMV等のウィルス
コート蛋白質 SCMV、SrMV等のウィルス
17kDaまたは60kDa SCMV、SrMV等のウィルス
蛋白質
核インクルージョン蛋白質、 SCMV、SrMV等のウィルス
例えばaまたはbまたは核蛋
白質または核蛋白質
プソイドユビキチン SCMV、SrMV等のウィルス
レプリカーゼ SCMV、SrMV等のウィルス
バチルス・チュリンジェンシ 鱗翅類、アブラムシ、ダニ、線虫類、コナジラ
ス毒、VIP 3、バチルス ミ、mexican rice borer等の甲虫類
セレウス毒、Photorabdus お
よびXenorhabdus 毒
3−ヒドロキシステロイドオ 鱗翅類、アブラムシ、ダニ、線虫類、コナジラ
キシダーゼ ミ、mexican rice borer等の甲虫類
ペルオキシダーゼ 鱗翅類、アブラムシ、ダニ、線虫類、コナジラ
ミ、mexican rice borer等の甲虫類
ロイシンアミノペプチダーゼ 鱗翅類、アブラムシ、ダニ、線虫類、コナジラ
インヒビター等のアミノペプ ミ、mexican rice borer等の甲虫類
チダーゼインヒビター
レクチン類 鱗翅類、アブラムシ、ダニ、線虫類、コナジラ
ミ、mexican rice borer等の甲虫類
シスタチン、パタチン、CP 鱗翅類、アブラムシ、ダニ、線虫類、コナジラ
TI、ヴィルジフェリン等の ミ、mexican rice borer等の甲虫類
プロテアーゼインヒビター
実施標的または1以上の発現 <作物表現型/寛容性の対象>
原理
───────────────────────────────────
リボソーム不活性化蛋白質 鱗翅類、アブラムシ、ダニ、線虫類、コナジラ
ミ、mexican rice borer等の甲虫類
スチルベンシンターゼ 鱗翅類、アブラムシ、ダニ、線虫類、コナジラ
ミ、mexican rice borer等の甲虫類
HMG−CoAレダクターゼ 鱗翅類、アブラムシ、ダニ、線虫類、コナジラ
ミ、mexican rice borer等の甲虫類
シスト線虫孵化刺激 シスト線虫
バルナーゼ 根こぶ線虫およびシスト線虫等の線虫類
CBI 根こぶ線虫
線虫類の摂食部位において誘 根こぶ線虫およびrootシスト線虫等の線虫類
導された抗摂食原理
表A17:作物 ヒマワリ
実施標的または1以上の発現 <作物表現型/寛容性の対象>
原理
───────────────────────────────────
アセトラクテートシンターゼ スルホニル尿素、イミダゾリノン、トリアゾロ
(ALS) ピリミジン、ピリミジロキシベンゾエート、フ
タリド
アセチルCoAカルボキシラ アリーロキシフェノキシアルカンカルボン酸、
ーゼ(ACCase) シクロヘキサンジオン
ヒドロキシフェニルピルビン イソキサフルトールまたはイソキサクロルトー
酸ジオキシゲナーゼ(HPP ル等のイソキサゾール類、メソトリオンまたは
D) スルコトリオン等のトリオン類
ホスフィノトリチンアセチル ホスフィノトリチン
トランスフェラーゼ
O−メチルトランスフェラー 改変リグニンレベル

グルタミンシンテターゼ グルフォシネート、ビアラフォス
アデニロコハク酸リアーゼ( IMPおよびAMP合成のインヒビター
ADSL)
アデニロコハク酸シンターゼ アデニロコハク酸合成のインヒビター
アントラニレートシンターゼ トリプトファン合成および異化作用のインヒビ
ター
ニトリラーゼ ブロモキシニルおよびロキシニル等の3,5−
ジハロ−4−ヒドロキシベンゾニトリル類
実施標的または1以上の発現 <作物表現型/寛容性の対象>
原理
───────────────────────────────────
5−エノールピルボイル−3 グリホセートまたはスルホセート
−ホスフォシキミ酸シンター
ゼ(EPSPS)
グリホセートキシドレダクタ グリホセートまたはスルホセート
ーゼ
プロトポルフィリノーゲンオ ジフェニルエーテル類、環状イミド類、フェニ
キシダーゼ(PROTOX) ルピラゾール類、ピリジン誘導体類、フェノピ
レート、オキサジアゾール類、その他
P450 SU1またはセレ 生体異物およびスルホニル尿素類等の除草剤
クション等のチトクロームP
450
ポリフェノールオキシダーゼ バクテリア性または菌類病原体
またはポリフェノールオキシ
ダーゼアンチセンス
メタロチオネイン バクテリア性または菌類病原体
リボヌクレアーゼ バクテリア性または菌類病原体
抗菌類性ポリペプチドAly バクテリア性または菌類病原体
AFP
シュウ酸オキシダーゼ sclerotinia 等のバクテリア性または菌類病原

グルコースオキシダーゼ バクテリア性または菌類病原体
ピロールニトリン合成遺伝子 バクテリア性または菌類病原体
セリン/スレオニンキナーゼ バクテリア性または菌類病原体
Cecropin B バクテリア性または菌類病原体
フエニルアラニンアンモニア バクテリア性または菌類病原体
リアーゼ(PAL)
例えばCf9、Cf5、Cf バクテリア性または菌類病原体
4、Cf2等のCf遺伝子
オスモチン バクテリア性または菌類病原体
アルファ ホルドチオニン バクテリア性または菌類病原体
システミン バクテリア性または菌類病原体
ポリガラクトゥルナーゼイン バクテリア性または菌類病原体
ヒビター類
Prf調節遺伝子 バクテリア性または菌類病原体
フィトアレキシン バクテリア性または菌類病原体
B−1,3−グルカナーゼア バクテリア性または菌類病原体
ンチセンス
レセプターキナーゼ バクテリア性または菌類病原体
過敏レスポンス誘引ポリペプ バクテリア性または菌類病原体
チド
実施標的または1以上の発現 <作物表現型/寛容性の対象>
原理
───────────────────────────────────
全身性獲得耐性(SAR)遺 ウィルス性、バクテリア性、菌類性、線虫類性
伝子 病原体
分解性蛋白質 バクテリア性または菌類病原体
リゾチーム バクテリア性または菌類病原体
キチナーゼ バクテリア性または菌類病原体
バルナーゼ バクテリア性または菌類病原体
グルカナーゼ バクテリア性または菌類病原体
二本鎖リボヌクレアーゼ CMV、TMV等のウィルス
コート蛋白質 CMV、TMV等のウィルス
17kDaまたは60kDa CMV、TMV等のウィルス
蛋白質
核インクルージョン蛋白質、 CMV、TMV等のウィルス
例えばaまたはbまたは核蛋
白質
プソイドユビキチン CMV、TMV等のウィルス
レプリカーゼ CMV、TMV等のウィルス
バチルス・チュリンジェンシ 鱗翅類、アブラムシ、ダニ、線虫類、コナジラ
ス毒、VIP 3、バチルス ミ、甲虫類
セレウス毒、Photorabdus お
よびXenorhabdus 毒
3−ヒドロキシステロイドオ 鱗翅類、アブラムシ、ダニ、線虫類、コナジラ
キシダーゼ ミ、甲虫類
ペルオキシダーゼ 鱗翅類、アブラムシ、ダニ、線虫類、コナジラ
ミ、甲虫類
ロイシンアミノペプチダーゼ 鱗翅類、アブラムシ、ダニ、線虫類、コナジラ
インヒビター等のアミノペプ ミ、甲虫類
チダーゼインヒビター
レクチン類 鱗翅類、アブラムシ、ダニ、線虫類、コナジラ
ミ、甲虫類
シスタチン、パタチン、CP 鱗翅類、アブラムシ、ダニ、線虫類、コナジラ
TI、ヴィルジフェリン等の ミ、甲虫類
プロテアーゼインヒビター
リボソーム不活性化蛋白質 鱗翅類、アブラムシ、ダニ、線虫類、コナジラ
ミ、甲虫類
スチルベンシンターゼ 鱗翅類、アブラムシ、病気、ダニ
実施標的または1以上の発現 <作物表現型/寛容性の対象>
原理
───────────────────────────────────
HMG−CoAレダクターゼ 鱗翅類、アブラムシ、ダニ、線虫類、コナジラ
ミ、甲虫類
シスト線虫孵化刺激 シスト線虫
バルナーゼ 根こぶ線虫およびシスト線虫等の線虫類
CBI 根こぶ線虫
線虫類の摂食部位において誘 根こぶ線虫およびrootシスト線虫等の線虫類
導された抗摂食原理
表A18:作物 サトウダイコン、ビートの根
実施標的または1以上の発現 <作物表現型/寛容性の対象>
原理
───────────────────────────────────
アセトラクテートシンターゼ スルホニル尿素、イミダゾリノン、トリアゾロ
(ALS) ピリミジン、ピリミジロキシベンゾエート、フ
タリド
アセチルCoAカルボキシラ アリーロキシフェノキシアルカンカルボン酸、
ーゼ(ACCase) シクロヘキサンジオン
ヒドロキシフェニルピルビン イソキサフルトールまたはイソキサクロルトー
酸ジオキシゲナーゼ(HPP ル等のイソキサゾール類、メソトリオンまたは
D) スルコトリオン等のトリオン類
ホスフィノトリチンアセチル ホスフィノトリチン
トランスフェラーゼ
O−メチルトランスフェラー 改変リグニンレベル

グルタミンシンテターゼ グルフォシネート、ビアラフォス
アデニロコハク酸リアーゼ( IMPおよびAMP合成のインヒビター
ADSL)
アデニロコハク酸シンターゼ アデニロコハク酸合成のインヒビター
アントラニレートシンターゼ トリプトファン合成および異化作用のインヒビ
ター
ニトリラーゼ ブロモキシニルおよびロキシニル等の3,5−
ジハロ−4−ヒドロキシベンゾニトリル類
5−エノールピルボイル−3 グリホセートまたはスルホセート
−ホスフォシキミ酸シンター
ゼ(EPSPS)
実施標的または1以上の発現 <作物表現型/寛容性の対象>
原理
───────────────────────────────────
グリホセートキシドレダクタ グリホセートまたはスルホセート
ーゼ
プロトポルフィリノーゲンオ ジフェニルエーテル類、環状イミド類、フェニ
キシダーゼ(PROTOX) ルピラゾール類、ピリジン誘導体類、フェノピ
レート、オキサジアゾール類、その他
P450 SU1またはセレ 生体異物およびスルホニル尿素類等の除草剤
クション等のチトクロームP
450
ポリフェノールオキシダーゼ バクテリア性または菌類病原体
またはポリフェノールオキシ
ダーゼアンチセンス
メタロチオネイン バクテリア性または菌類病原体
リボヌクレアーゼ バクテリア性または菌類病原体
抗菌類性ポリペプチドAly バクテリア性または菌類病原体
AFP
シュウ酸オキシダーゼ sclerotinia 等のバクテリア性または菌類病原

グルコースオキシダーゼ バクテリア性または菌類病原体
ピロールニトリン合成遺伝子 バクテリア性または菌類病原体
セリン/スレオニンキナーゼ バクテリア性または菌類病原体
Cecropin B バクテリア性または菌類病原体
フエニルアラニンアンモニア バクテリア性または菌類病原体
リアーゼ(PAL)
例えばCf9、Cf5、Cf バクテリア性または菌類病原体
4、Cf2等のCf遺伝子
オスモチン バクテリア性または菌類病原体
アルファ ホルドチオニン バクテリア性または菌類病原体
システミン バクテリア性または菌類病原体
ポリガラクトゥルナーゼイ バクテリア性または菌類病原体
ンヒビター類
Prf調節遺伝子 バクテリア性または菌類病原体
フィトアレキシン バクテリア性または菌類病原体
B−1,3−グルカナーゼア バクテリア性または菌類病原体
ンチセンス
AX+WIN蛋白質 Cercospora beticola 等のバクテリア性または
菌類病原体
レセプターキナーゼ バクテリア性または菌類病原体
過敏レスポンス誘引ポリペプ バクテリア性または菌類病原体
チド
全身性獲得耐性(SAR)遺 ウィルス性、バクテリア性、菌類性、線虫類性
伝子 病原体
実施標的または1以上の発現 <作物表現型/寛容性の対象>
原理
───────────────────────────────────
分解性蛋白質 バクテリア性または菌類病原体
リゾチーム バクテリア性または菌類病原体
キチナーゼ バクテリア性または菌類病原体
バルナーゼ バクテリア性または菌類病原体
グルカナーゼ バクテリア性または菌類病原体
二本鎖リボヌクレアーゼ BNYVV等のウィルス
コート蛋白質 BNYVV等のウィルス
17kDaまたは60kDa BNYVV等のウィルス
蛋白質
核インクルージョン蛋白質、 BNYVV等のウィルス
例えばaまたはbまたは核蛋
白質
プソイドユビキチン BNYVV等のウィルス
レプリカーゼ BNYVV等のウィルス
バチルス・チュリンジェンシ 鱗翅類、アブラムシ、ダニ、線虫類、コナジラ
ス毒、VIP 3、バチルス ミ、甲虫類、rootflies
セレウス毒、Photorabdus お
よびXenorhabdus 毒
3−ヒドロキシステロイドオ 鱗翅類、アブラムシ、ダニ、線虫類、コナジラ
キシダーゼ ミ、甲虫類、rootflies
ペルオキシダーゼ 鱗翅類、アブラムシ、ダニ、線虫類、コナジラ
ミ、甲虫類、rootflies
ロイシンアミノペプチダーゼ 鱗翅類、アブラムシ、ダニ、線虫類、コナジラ
インヒビター等のアミノペプ ミ、甲虫類、rootflies
チダーゼインヒビター
レクチン類 鱗翅類、アブラムシ、ダニ、線虫類、コナジラ
ミ、甲虫類、rootflies
シスタチン、パタチン、CP 鱗翅類、アブラムシ、ダニ、線虫類、コナジラ
TI、ヴィルジフェリン等の ミ、甲虫類、rootflies
プロテアーゼインヒビター
リボソーム不活性化蛋白質 鱗翅類、アブラムシ、ダニ、線虫類、コナジラ
ミ、甲虫類、rootflies
スチルベンシンターゼ 鱗翅類、アブラムシ、ダニ、線虫類、コナジラ
ミ、甲虫類、rootflies
HMG−CoAレダクターゼ 鱗翅類、アブラムシ、ダニ、線虫類、コナジラ
ミ、甲虫類、rootflies
実施標的または1以上の発現 <作物表現型/寛容性の対象>
原理
───────────────────────────────────
シスト線虫孵化刺激 シスト線虫
バルナーゼ 根こぶ線虫およびシスト線虫等の線虫類
beetシスト線虫耐性座 シスト線虫
CBI 根こぶ線虫
線虫類の摂食部位において誘 根こぶ線虫およびrootシスト線虫等の線虫類
導された抗摂食原理
本発明に従う方法により防除可能な上記有害動物は、例えば虫、ダニ目の代表的なもの、および綱(class)線虫類の代表的なもの、特に、以下のものを含む;
目 Lepidoptera Acleris種から、Adoxophyes種、特に Adoxophyes reticulana; Aegeria種、Agrotis 種、特に Agrtis spinifera ; Alabama argillaceae、Amylois 種、Anticarsia gemmatalis 、Archips 種、Argyrotaenia種、Autographa種、Busseola fusca、Cadra cautella、Carposina nipponensis 、Chilo 種、Choristoneura 種、Clysia ambiguella 、Cnaphalocrocis種、Cnephasia 種、Cochylis種、Coleophora種、Crocidolomia binotalis、Cryptophlebia leucotreta、Cydia 種、特に Cydia pomonella; Diatraea 種、Diparopsis castanea 、Earias種、Ephestia種、特に E. Khueniella; Eucosma種、Eupoecilia ambiguella 、Euproctis 種、Euxoa 種、Grapholita種、Hedya nubiferana、Heliothis 種、特に H. virescena および H. zea ; Hellula undalis、Hyphantria cunea、Keiferia lycopersicella 、Leucoptera scitella 、Lithocollethis種、Lobesia 種、Lymantria 種、Lyonetia種、Malacosoma種、Mamestra brassicae、Manduca sexta 、Operophtera 種、Ostrinia nubilalis、Pammene 種、Pandemis種、Panolis flammea 、Pectinophora種、Phthorimaea operculella 、 Pieris rapae 、Pieris種、Plutella xylostella 、Prays 種、Scirpophaga 種、Sesamia 種、Sparganothis種、Spodoptera littoralis 、Synanthedon 種、Thaumetopoea種、Tortrix 種、Trichoplusia ni および Yponomeuta 種;
目 Coleoptera から、例えば Agriotes 種、Anthonomus種、Atomaria linearis 、Chaetocnema tibialis、Cosmopolites種、Curculio種、Dermestes 種、Diabrotica種、Epilachna 種、Eremnus 種、Leptinotarsa decemlineata 、Lissorhoptrus 種、Melolontha種、Oryzaephilus種、Otiorhynchus種、Phlyctinus種、Popillia種、Psylliodes種、Rhizopertha 種、Scarabeidae 、Sitophilus種、Sitotroga 種、Tenebrio種、Tribolium 種および Trogoderma 種;
目 Orthoptera から、例えば Blatta 種、Blattella 種、Gryllotalpa 種、Leucophaca maderae、Locusta 種、Periplaneta 種および Schistocerca 種;
目 Isoptera から、例えば Reticulitermes 種;
目 Psocoptera から、例えば Liposcelis 種;
目 Anoplura から、例えば Haematopinus 種、Linognathus 種、Pediculus 種、Pemphigus 種および Phylloxera 種;
目 Mallophaga から、例えば Damalinea種および Trichodectes 種;
目 Thysanoptera から、例えば Frankliniella種、Hercinothrips 種、Taeniothrips種、Thripas palmi 、Thrips tabaci および Scirtothrips aurantii;
目 Heteropteraから、例えば Cimex種、Diatantiella theobroma、Dysdercus 種、Euchistus 種 Eurygaster 種 Leptocorisa種、Nezara種、Piesma種、Rhodnius種、Sahlbergella singularis 、Scotinophara種および Triatoma 種;
目 Homopteraから、例えば Aleurothrixus floccosus、Aleyrodes brassicae 、Aonidiella aurantii 、Aphididae 、Aphis craccivora、A. fabae、A. gossypii ;Aspidiotus種、 Bemisia tabaci 、Ceroplaster 種、Chrysomphalus aonidium、Chrysomphalus dictyospermi、Coccus hesperidum 、Empoasca種、Eriosoma lanigerum、Erythroneura種、Gascardia 種、Laodelphax種、Lecanium corni、Lepidosaphes種、Macrosiphus 種、Myzus 種、特に M.persicae ; Nephotettix種、特に N. cincticeps; Nilaparvata種、特に N. lugens; Paratoria種、Pemphigus 種、Planococcus 種、Pseudaulacaspis 種、Pseudococcus種、特に P. Fragilis、P. citriculus および P. comatocki ; Psylla 種、特に P. pyri; Pulvinaria aethiopica、Quadraspidiotus 種、Rhopalosiphum 種、Saissetia 種、Scaphoideus 種、Schizaphis種、Sitobion種、Trialeurodes vaporariorum 、Trioza erytreae および Unaspis citri;
目 Hymenopteraから、例えば Acromyrmex 、Atta種、Cephus種、Diprion 種、Diprionidae 、Gilpinia polytoma 、Hoplocampa種、Lasius種、Monomorium pharaonis、Neodiprion種、Solenopsis種および Vespa種;
目 Dipteraから、例えば Aedes種、Antherigona soccata 、Bibio hortulanus、Calliphora erythrocephala 、Ceratitis 種、Chrysomyia種、Culex 種、Cuterebra 種、Dacus 種、Drosophila melanogaster 、Fannia種、Gastrophilus種、Glossina種、Hypoderma 種、Hyppobosca種、Liriomyza 種、Lucilia 種、Melanagromyza 種、Musca 種、Oestrus 種、Orseolia種、Oscinella frit、Pegomyia hyoscyami、Phorbia 種、Rhagoletis pomonella、Sciara種、Stomoxys種、Tabanus 種、Tannia種およびTipula種;
目 Siphonaptera から、例えば Ceratophyllus種および Xenopsylla cheopis ;
目 Thysanuraから、例えば Lepisma saccharina 、および
目 Acarinaから、例えば Acarus siro、Aceria sheldoni ; Aculus 種、特に A. schlechtendali; Amblyomma種、Argas 種、Boophilus 種、Brevipalpus 種、特に B. caiflornicusおよび B. phoenicis ; Bryobia praetiosa、Calipitrimerus種、Chorioptes種、Dermanyssus gallinae、Eotetranychus 種、特に E.carpiniおよび E. orientalis; Eriophyes種、特に E. vitis ; Hyalomma 種、Ixodes種、Olygonychus pratensis 、Ornithodoros種、Panonychus種、特にP. ulmi および P. citri ; Phyllocoptruta 種、特に P. oleivora; Polyphagotarsonemus種、特に P. latus ; Psoroptes種、Rhipicephalus 種、Rhizoglyphus種、Sarcoptes 種、Tarsonemus種および Tetranychus種、とりわけT. urticae、T. cinnabarinus および T. Kanzawai。
綱Nematodaの代表的なもの;
(1) root knot線虫類、シスト形成線虫類、stem eelworms および foliar nematodes からなる群から選ばれた線虫類;
(2) Anguina種;Aphelenchoides種; Ditylenchus種; Globodera種、例えば Globodera rostochiensis; Heterodera 種、例えば Heterodera avenae、Heterodera glycines 、Heterodera schachtiiまたはHeterodera trifolii ; Longidorus 種; Meloidogyne種、例えば Meloidogyne incognitaまたはMeloidogyne javanica; Pratylenchus 、例えば Pratylenchus neglectansまたはPratylenchus penetrans; Radopholus 種、例えば Radopholus similis ; Trichodorus種; Tylenchulus、例えば Tylenchulus semipenetrans;および Xiphinema種からなる群から選ばれたnematodes ;または、
(3) Heterodera 種、例えば Heterodera glycines;および Meloidogyne種、例えば Meloidogyne incognitaからなる群から選ばれたnematodes 。
本発明に従う方法は、農業において、園芸において、および森林において、主に有用植物および鑑賞植物またはその部分、例えば、このような植物の果実、花、葉、柄、塊茎または根、特に形質転換植物に対して生ずる上記したタイプの全ての有害生物を防除、すなわち抑制または駆除させる。ある場合には、これらの有害生物に対する保護は、後の時点で形成される植物の部分にも及ぶ。
本発明に従う方法は、例えば、イネ、トウモロコシまたはモロコシ等の穀類において;果実、例えばリンゴ、西洋ナシ、プラム、桃、アーモンド、サクランボまたはベリー(例えばイチゴ、キイチゴおよびブラックベリー)等の石果、梨状果、および柔果(soft fruits)において;豆、ヒラマメ、エンドウまたは大豆等のマメ科植物において;脂肪種子、セイヨウアブラナ、マスタード、ポピー、オリーブ、ヒマワリ、ココナッツ、ヒマシ油植物、カカオまたはピーナッツ等の油作物において;カボチャ、キュウリまたはメロン等のカボチャ(marrow)科において;綿、亜麻、大麻またはジュート等の繊維植物において;オレンジ、レモン、グレープフルーツまたはタンジェリン等の柑橘類果実において;ホウレンソウ、レタス、アスパラガス、キャベツ種、ニンジン、タマネギ、トマト、ジャガイモ、ビートまたはトウガラシ等の野菜において;アボガド、シナモンまたはカンファー等の月桂樹科において;またはタバコ、ナッツ、コーヒー、ナス植物、砂糖大根、茶、コショウ、ブドウの木、ホップ、バナナ科、天然ゴム(latex)植物または鑑賞植物において;主にトウモロコシ、イネ、穀類、大豆、トマト、綿、ジャガイモ、砂糖大根、イネおよびマスタードにおいて;特に、綿、イネ、大豆、ジャガイモおよびトウモロコシにおける有害生物を防除するために有利に使用可能である。
本発明に従う方法は、有害生物防除の分野において農薬的組成物の低い使用濃度でも予防的および/又は治療的に価値があり、それにより、非常に有利な殺生物性スペクトルが達成されることが明らかになった。温血動物、魚および植物とともに使用された場合のその組成物の有利な適合性と組み合わされて、本発明に従う方法は、通常の感受性のもののみならず、有害生物による攻撃から保護されるべき形質転換の作物植物の種に応じて、虫およびダニ目の代表的なもの等の通常は耐性の有害動物の全てのまたは個々の発達上の段階に対して使用可能である。本発明に従う方法の殺虫的および/又は殺ダニ的な効果は、直接に、すなわち、例えば直ちにまたはある時間が経過した後、例えば脱皮の間、に生ずる有害生物の駆除で、または間接的に、例えば、低減された産卵および/又は孵化割合において明白にできる。良好な作用は、少くとも40〜50%の駆除割合(死亡率)に対応する。
意図する目的および広く行われる状況に従い、本発明の範囲内の、それ自体は公知の農薬は、エマルション化可能な濃縮物、サスペンション濃縮物、直接スプレー可能または希釈可能な溶液、拡展可能(spreadable)なペースト、希釈したエマルション、水和剤(wettable powder)、溶解性粉末、分散性粉末、ダスト、粒剤またはニトロイミノまたはニトログアニジノ化合物を含むポリマー性物質におけるカプセル化物である。
その活性成分は、これらの組成物において、従来から製剤化の技術において用いられる、エキステンダー(例えば溶媒または固体キャリヤーまたは界面活性化合物(界面活性剤))等の助剤のうちの少くとも1つと共に使用される。
用いられる製剤化助剤は、例えば、固体キャリヤー、溶媒、安定剤、「遅い放出」助剤、着色剤類、および適当な場合には界面活性物質(界面活性剤)である。適当なキャリヤーおよび助剤は、作物保護製品として従来から用いられるそれら全ての物質である。溶媒、固体キャリヤー、界面活性化合物、非イオン性界面活性剤、カチオン性界面活性剤、アニオン性界面活性剤、および本発明に従って使用される組成物中の他の助剤等の適当な助剤は、ヨーロッパ特許公開第736 252号に記述されているものである。
有害生物を防除するためのこれらの組成物は、例えば、水和剤、粉末、ダスト、粒剤、溶液、エマルション化可能な濃縮物、エマルション、サスペンション濃縮物またはエーロゾルとして製剤化することが可能である。例えば、それらの組成物は、ヨーロッパ特許公開第736 252号に記述されたタイプのものである。
ニトロイミノまたはニトログアニジノ化合物を含む本発明の範囲内の組成物の作用は、他の殺虫剤的な、殺ダニ剤的なおよび/又は殺菌剤的な活性成分を加えることにより実質的に拡張することができ、一般に行われている状況に適合させることができる。加えられた活性成分の適当な例は、活性成分の以下の類の代表的なものである:有機リン化合物、ニトロフェノールおよび誘導体、ホルムアミジン類、尿素類、カルバメート類、ピレスロイド類、塩素化炭化水素類;混合物において特に好ましい成分は、例えば、アバメクチン(abamectin)、エマメクチン(emamectin)、スピノサド(spinosad)、ピメトロジン(pymetrozine)、フェノキシカーブ(fenoxycarb)、イミダクロプリド(imidacloprid)、Ti−435、フィプロニル(fipronil)、ピリプロキシフェン(pyriproxyfen)、ダイアジノン(diazinon)またはジアフェンチウロン(diafenthiuron)である。
一般に、本発明の範囲内の組成物は、0.1〜99%、特に0.1〜95%のニトロイミノまたはニトログアニジノ化合物と、1〜99.9%、特に5〜99.9%の少くとも一つの固体のまたは液体の助剤を含み、一般に、組成物の0〜25%、特に0.1〜20%は、界面活性剤であってもよい(個々の場合の「%」は、質量%(重量%)を意味する)。商業的な製品としては、濃縮された組成物がより好ましいが、エンドユーザは一般に、活性成分のかなり低い濃度を有する希釈した組成物を用いるであろう。
本発明に従う組成物は、他の固体または液体の助剤、例えば安定剤等、例えばエポキシ化されたまたは非エポキシ化植物油(例えばエポキシ化された椰子油、菜種油または大豆油)、消泡剤、例えばシリコーン油、保存剤、粘度調整剤、バインダーおよび/又は粘着付与剤、更に肥料または他の特定の効果を達成するための活性成分(例えば殺バクテリア剤、殺菌剤、殺線虫剤、殺軟体動物剤または除草剤)をも含んでいてもよい。
本発明に従う組成物は公知の方法で、例えば助剤または複数の助剤との混合より前に、例えば特定の粒径を与えるために、例えばその活性成分を摩砕し、篩いにかけおよび/又は圧縮することにより、および/又はその活性成分を充分にその助剤または複数の助剤と混合および/又は摩砕することにより製造される。
上記したタイプの有害生物を防除するための本発明に従う方法は、意図された目的および一般に行われている状況に従い当業者に公知の方法で、すなわちその組成物を、スプレー、湿潤、噴霧、ダスティング、ブラッシング−オン、種子粉衣(seed dressing)、散布または注入することにより行われる。典型的な使用濃度は、0.1〜1000ppmの間、好ましくは0.1〜500ppmの間の活性成分である。適用割合は広範囲内で変化でき、土壌構成、適用のタイプ(葉(foliar)適用;種子粉衣;種すじ中への適用)、形質転換の作物植物、防除されるべき有害生物、個々の場合に一般的な気候的な状況、適用のタイプにより決定される他のファクター、適用のタイミング、および標的作物に依存する。ヘクタール当たりの適用割合は、一般にヘクタール当たり1〜2000g、特に10〜1000g/ha、好ましくは10〜500g/ha、とりわけ10〜200g/haのニトロイミノまたはニトログアニジノ化合物である。
本発明の範囲内の作物保護の分野における適用の好ましいタイプは、葉への適用(葉適用)である。適用の頻度および適用の割合(rate)は、当該病原体による侵襲のリスクに適合させることができる。
しかしながら、植物の部位(site)を液体製剤で灌注(drenching)することにより、またはその活性成分を土壌中で固体の形、例えば粒剤の形で適用すること(土壌適用)により、土壌から根系を介して植物に入れることもできる(全身的な適用)。水稲の場合、このような粒剤を水田(flooded rice field)に計量して与えてもよい。
本発明に従う組成物は、有害動物、特に、虫およびダニ目の代表的なものから、形質転換の植物の繁殖材料、例えば果実、塊茎またはケルネル、または植物カッティング等を保護することにも適している。繁殖材料は適用に先立ち、その組成物で処理され、例えば種蒔きに先立ち種子を粉衣することができる。活性成分は、そのケルネルを液体組成物に浸漬することにより、またはそれらを固体の組成物でコーティングすることにより、種子ケルネルに適用(コーティング)してもよい。繁殖材料に適用する際には、その組成物は適用部位、例えば、種蒔きの間の種すじ内へ適用してもよい。植物繁殖材料のこれらの処理方法、およびこのように処理された植物繁殖材料も、本発明の更なる主題である。
本発明に従う方法で使用可能なニトロイミノまたはニトログアニジノ化合物の製剤の例、例えば溶液、粒剤、ダスト、スプレー可能な粉末、エマルション濃縮物、コートされた粒剤、およびサスペンション濃縮物は、例えばヨーロッパ特許公開第580 553号(例Fl〜Fl0)に記述されている。
表B
以下の略号が、表において用いられる:
形質転換植物の活性原理:AP
Photorhabdus luminescens:PL
Xenorhabdus nematophilus:XN
プロテイナーゼインヒビター類:Plnh.
植物レクチン:Plec
アグルチニン:Aggl.
3−ヒドロキシステロイドオキシダーゼ:HO
コレステロールオキシダーゼ:CO
キチナーゼ:CH
グルカナーゼ:GL
スチルベンシンターゼ:SS
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生物学的例
表1:形質転換植物により発現された活性の原理と、防除されるべき有害生物との組合せが、表BのB.1〜B.1170の個々の組合せのいずれか一つ(anyone)に対応する、形質転換の綿へのチアメトキサムの適用を含む有害生物を防除する方法。
表2:形質転換植物により発現された活性の原理と、防除されるべき有害生物との組合せが、表BのB.1〜B.1170の個々の組合せのいずれか一つに対応する、形質転換イネへのチアメトキサムの適用を含む有害生物を防除する方法。
表3:形質転換植物により発現された活性の原理と、防除されるべき有害生物との組合せが、表BのB.1〜B.1170の個々の組合せのいずれか一つに対応する、形質転換ジャガイモへのチアメトキサムの適用を含む有害生物を防除する方法。
表4:形質転換植物により発現された活性の原理と、防除されるべき有害生物との組合せが、表BのB.1〜B.1170の個々の組合せのいずれか一つに対応する、形質転換アブラナ属へのチアメトキサムの適用を含む有害生物を防除する方法。
表5:形質転換植物により発現された活性の原理と、防除されるべき有害生物との組合せが、表BのB.1〜B.1170の個々の組合せのいずれか一つに対応する、形質転換トマトへのチアメトキサムの適用を含む有害生物を防除する方法。
表6:形質転換植物により発現された活性の原理と、防除されるべき有害生物との組合せが、表BのB.1〜B.1170の個々の組合せのいずれか一つに対応する、形質転換ウリ科(cucubits)の植物へのチアメトキサムの適用を含む有害生物を防除する方法。
表7:形質転換植物により発現された活性の原理と、防除されるべき有害生物との組合せが、表BのB.1〜B.1170の個々の組合せのいずれか一つに対応する、形質転換ダイズへのチアメトキサムの適用を含む有害生物を防除する方法。
表8:形質転換植物により発現された活性の原理と、防除されるべき有害生物との組合せが、表BのB.1〜B.1170の個々の組合せのいずれか一つに対応する、形質転換トウモロコシへのチアメトキサムの適用を含む有害生物を防除する方法。
表9:形質転換植物により発現された活性の原理と、防除されるべき有害生物との組合せが、表BのB.1〜B.1170の個々の組合せのいずれか一つに対応する、形質転換コムギへのチアメトキサムの適用を含む有害生物を防除する方法。
表10:形質転換植物により発現された活性の原理と、防除されるべき有害生物との組合せが、表BのB.1〜B.1170の個々の組合せのいずれか一つに対応する、形質転換バナナへのチアメトキサムの適用を含む有害生物を防除する方法。
表11:形質転換植物により発現された活性の原理と、防除されるべき有害生物との組合せが、表BのB.1〜B.1170の個々の組合せのいずれか一つに対応する、形質転換の柑橘類木へのチアメトキサムの適用を含む有害生物を防除する方法。
表12:形質転換植物により発現された活性の原理と、防除されるべき有害生物との組合せが、表BのB.1〜B.1170の個々の組合せのいずれか一つに対応する、形質転換の梨状果木へのチアメトキサムの適用を含む有害生物を防除する方法。
表13:形質転換植物により発現された活性の原理と、防除されるべき有害生物との組合せが、表BのB.1〜B.1170の個々の組合せのいずれか一つに対応する、形質転換コショウへのチアメトキサムの適用を含む有害生物を防除する方法。
表14:形質転換植物により発現された活性の原理と、防除されるべき有害生物との組合せが、表BのB.1〜B.1170の個々の組合せのいずれか一つに対応する、形質転換の綿へのイミダクロプリドの適用を含む有害生物を防除する方法。
表15:形質転換植物により発現された活性の原理と、防除されるべき有害生物との組合せが、表BのB.1〜B.1170の個々の組合せのいずれか一つに対応する、形質転換イネへのイミダクロプリドの適用を含む有害生物を防除する方法。
表16:形質転換植物により発現された活性の原理と、防除されるべき有害生物との組合せが、表BのB.1〜B.1170の個々の組合せのいずれか一つに対応する、形質転換ジャガイモへのイミダクロプリドの適用を含む有害生物を防除する方法。
表17:形質転換植物により発現された活性の原理と、防除されるべき有害生物との組合せが、表BのB.1〜B.1170の個々の組合せのいずれか一つに対応する、形質転換トマトへのイミダクロプリドの適用を含む有害生物を防除する方法。
表18:形質転換植物により発現された活性の原理と、防除されるべき有害生物との組合せが、表BのB.1〜B.1170の個々の組合せのいずれか一つに対応する、形質転換ウリ科の植物へのイミダクロプリドの適用を含む有害生物を防除する方法。
表19:形質転換植物により発現された活性の原理と、防除されるべき有害生物との組合せが、表BのB.1〜B.1170の個々の組合せのいずれか一つに対応する、形質転換ダイズへのイミダクロプリドの適用を含む有害生物を防除する方法。
表20:形質転換植物により発現された活性の原理と、防除されるべき有害生物との組合せが、表BのB.1〜B.1170の個々の組合せのいずれか一つに対応する、形質転換トウモロコシへのイミダクロプリドの適用を含む有害生物を防除する方法。
表21:形質転換植物により発現された活性の原理と、防除されるべき有害生物との組合せが、表BのB.1〜B.1170の個々の組合せのいずれか一つに対応する、形質転換コムギへのイミダクロプリドの適用を含む有害生物を防除する方法。
表22:形質転換植物により発現された活性の原理と、防除されるべき有害生物との組合せが、表BのB.1〜B.1170の個々の組合せのいずれか一つに対応する、形質転換バナナへのイミダクロプリドの適用を含む有害生物を防除する方法。
表23:形質転換植物により発現された活性の原理と、防除されるべき有害生物との組合せが、表BのB.1〜B.1170の個々の組合せのいずれか一つに対応する、形質転換のオレンジ木へのイミダクロプリドの適用を含む有害生物を防除する方法。
表24:形質転換植物により発現された活性の原理と、防除されるべき有害生物との組合せが、表BのB.1〜B.1170の個々の組合せのいずれか一つに対応する、形質転換の梨状果へのイミダクロプリドの適用を含む有害生物を防除する方法。
表25:形質転換植物により発現された活性の原理と、防除されるべき有害生物との組合せが、表BのB.1〜B.1170の個々の組合せのいずれか一つに対応する、形質転換のウリ科へのイミダクロプリドの適用を含む有害生物を防除する方法。
表26:形質転換植物により発現された活性の原理と、防除されるべき有害生物との組合せが、表BのB.1〜B.1170の個々の組合せのいずれか一つに対応する、形質転換コショウへのイミダクロプリドの適用を含む有害生物を防除する方法。
表27:形質転換植物により発現された活性の原理と、防除されるべき有害生物との組合せが、表BのB.1〜B.1170の個々の組合せのいずれか一つに対応する、形質転換の綿へのTi−435の適用を含む有害生物を防除する方法。
表28:形質転換植物により発現された活性の原理と、防除されるべき有害生物との組合せが、表BのB.1〜B.1170の個々の組合せのいずれか一つに対応する、形質転換イネへのTi−435の適用を含む有害生物を防除する方法。
表29:形質転換植物により発現された活性の原理と、防除されるべき有害生物との組合せが、表BのB.1〜B.1170の個々の組合せのいずれか一つに対応する、形質転換ジャガイモへのTi−435の適用を含む有害生物を防除する方法。
表30:形質転換植物により発現された活性の原理と、防除されるべき有害生物との組合せが、表BのB.1〜B.1170の個々の組合せのいずれか一つに対応する、形質転換アブラナ属へのTi−435の適用を含む有害生物を防除する方法。
表31:形質転換植物により発現された活性の原理と、防除されるべき有害生物との組合せが、表BのB.1〜B.1170の個々の組合せのいずれか一つに対応する、形質転換トマトへのTi−435の適用を含む有害生物を防除する方法。
表32:形質転換植物により発現された活性の原理と、防除されるべき有害生物との組合せが、表BのB.1〜B.1170の個々の組合せのいずれか一つに対応する、形質転換ウリ科の植物へのTi−435の適用を含む有害生物を防除する方法。
表33:形質転換植物により発現された活性の原理と、防除されるべき有害生物との組合せが、表BのB.1〜B.1170の個々の組合せのいずれか一つに対応する、形質転換ダイズへのTi−435の適用を含む有害生物を防除する方法。
表34:形質転換植物により発現された活性の原理と、防除されるべき有害生物との組合せが、表BのB.1〜B.1170の個々の組合せのいずれか一つに対応する、形質転換トウモロコシへのTi−435の適用を含む有害生物を防除する方法。
表35:形質転換植物により発現された活性の原理と、防除されるべき有害生物との組合せが、表BのB.1〜B.1170の個々の組合せのいずれか一つに対応する、形質転換コムギへのTi−435の適用を含む有害生物を防除する方法。
表36:形質転換植物により発現された活性の原理と、防除されるべき有害生物との組合せが、表BのB.1〜B.1170の個々の組合せのいずれか一つに対応する、形質転換バナナへのTi−435の適用を含む有害生物を防除する方法。
表37:形質転換植物により発現された活性の原理と、防除されるべき有害生物との組合せが、表BのB.1〜B.1170の個々の組合せのいずれか一つに対応する、形質転換の柑橘類木へのTi−435の適用を含む有害生物を防除する方法。
表38:形質転換植物により発現された活性の原理と、防除されるべき有害生物との組合せが、表BのB.1〜B.1170の個々の組合せのいずれか一つに対応する、形質転換の梨状果木へのTi−435の適用を含む有害生物を防除する方法。
表39:形質転換植物により発現された活性の原理と、防除されるべき有害生物との組合せが、表BのB.1〜B.1170の個々の組合せのいずれか一つに対応する、形質転換の綿へのチアクロプリドの適用を含む有害生物を防除する方法。
表40:形質転換植物により発現された活性の原理と、防除されるべき有害生物との組合せが、表BのB.1〜B.1170の個々の組合せのいずれか一つに対応する、形質転換イネへのチアクロプリドの適用を含む有害生物を防除する方法。
表41:形質転換植物により発現された活性の原理と、防除されるべき有害生物との組合せが、表BのB.1〜B.1170の個々の組合せのいずれか一つに対応する、形質転換ジャガイモへのチアクロプリドの適用を含む有害生物を防除する方法。
表42:形質転換植物により発現された活性の原理と、防除されるべき有害生物との組合せが、表BのB.1〜B.1170の個々の組合せのいずれか一つに対応する、形質転換アブラナ属へのチアクロプリドの適用を含む有害生物を防除する方法。
表43:形質転換植物により発現された活性の原理と、防除されるべき有害生物との組合せが、表BのB.1〜B.1170の個々の組合せのいずれか一つに対応する、形質転換トマトへのチアクロプリドの適用を含む有害生物を防除する方法。
表44:形質転換植物により発現された活性の原理と、防除されるべき有害生物との組合せが、表BのB.1〜B.1170の個々の組合せのいずれか一つに対応する、形質転換ウリ科の植物へのチアクロプリドの適用を含む有害生物を防除する方法。
表45:形質転換植物により発現された活性の原理と、防除されるべき有害生物との組合せが、表BのB.1〜B.1170の個々の組合せのいずれか一つに対応する、形質転換ダイズへのチアクロプリドの適用を含む有害生物を防除する方法。
表46:形質転換植物により発現された活性の原理と、防除されるべき有害生物との組合せが、表BのB.1〜B.1170の個々の組合せのいずれか一つに対応する、形質転換トウモロコシへのチアクロプリドの適用を含む有害生物を防除する方法。
表47:形質転換植物により発現された活性の原理と、防除されるべき有害生物との組合せが、表BのB.1〜B.1170の個々の組合せのいずれか一つに対応する、形質転換コムギへのチアクロプリドの適用を含む有害生物を防除する方法。
表48:形質転換植物により発現された活性の原理と、防除されるべき有害生物との組合せが、表BのB.1〜B.1170の個々の組合せのいずれか一つに対応する、形質転換バナナへのチアクロプリドの適用を含む有害生物を防除する方法。
表C:
略号:
アセチルCoAカルボキシラーゼ:ACCase
アセトラクテートシンターゼ:ALS
ヒドロキシフェニルピルベートジオキシゲナーゼ:HPPD
蛋白質合成の阻害:IPS
ホルモン類似体(mimic):HO
グルタミンシンセターゼ:GS
プロトポルフィリノーゲンオキシダーゼ:PROTOX
5−エノールピルボイル−3−ホスフォシキミ酸シンターゼ:EPSPS
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***:スルホニル尿素類、イミダゾリノン類、トリアゾロピリミジン類、ジメトキシピリミジン類およびN−アシルスルフォナミド類が含まれる:
クロロスルフロン(Chlorsulfuron)、クロリムロン(Chlorimuron)、エタメトスルフロン(Ethamethsuifuron)、メトスルフロン(Metsulfuron)、プリミスルフロン(Primisulfuron)、プロスルフロン(Prosulfuron)、トリアスルフロン(Triasulfuron)、チノスルフロン(Cinosulfuron)、トリフスルフロン(Trifusulfuron)、オキサスルフロン(Oxasulfuron)、ベンスルフロン(Bensulfuron)、トリベヌロン(Tribenuron)、ACC322140、フルツアスルフロン(Fluzasulron)、エトキシスルフロン(Ethoxysulfuron)、フルツアスズルフロン(Fluzasdulfuron)、ニコスルフロン(Nicosulfuron)、リムスルフロン(Rimsulfuron)、チフェンスルフロン(Thifensulfuron)、ピラゾスルフロン(Pyrazosulfuron)、クロピラスルフロン(Clopyrasulfuron)、NC330、アジムスルフロン(Azimsulfuron)、イマゾスルフロン(Imazosulfuron)、スルフォスルフロン(Suflosulfuron)、アミドスルフロン(Amidosulfuron)、フルピスルフロン(Flupyrsulfuron)、CGA362622等のスルホニル尿素類;
イマザメタベンズ(Imazamethabenz)、イマザキン(Imazaquin)、イマザメチピル(imazamethypyr)、イマゼタピル(Imazethapyr)、イマザピル(Imazapyr)およびイマザモクス(Imazamox)等のイミダゾリノン類;
DE511、フルメトスラム(Flumetsulam)およびクロランスラム(Chloransulam)等のトリアゾロピリミジン類;
ピリチオバック(Pyrithiobac)、ピリミノバック(Pyriminobac)、ビスピリバック(Bispyribac)およびピリベンゾキシム(Pyribenzoxim)等のジメトキシピリミジン類。
+++:ジクロフォップ−メチル(Diclofop-methyl)、フルアジフォップ−P−ブチル(Fluazifop-P-butyl)、ハロキシフォップ−P−メチル(Haloxyfop-P-methyl)、ハロキシフォップ−P−エチル(Haloxyfop-P-ethyl)、キザラフォップ−P−エチル(Ouizalafop-P-ethyl)、クロディナフォッププロパルギル(clodinafop propargyl)、フェノキサプロップ−エチル(fenoxaprop-ethyl)、−テプラロキシジム(Tepraloxydim)、アロキシジム(Alloxydim)、セトキシジム(Sethoxydim)、シクロキシジム(Cycloxydim)、クロプロキシジム(Cloproxydim)、トラルコキシジム(Tralkoxydim)、ブトキシジム(Butoxydim)、カロキシジム(Caloxydim)、クレフォキシジム(Clefoxydim)、クレトジム(Clethodim)に寛容性を有する。
&&&:アラクロル(Alachlor)、アセトクロル(Acetochlor)、ジメテナミド(Dimethenamid)等のクロロアセトアニリド類。
///:Protoxインヒビター:例えば、アシフルオルフェン(Acifluorfen)、アクロニフェン(Aclonifen)、ビフェノックス(Bifenox)、クロルニトロフェン(Chlomitrofen)、エトキシフェン(Ethoxyfen)、フルオログリコフェン(Fluoroglycofen)、フォメサフェン(Fomesafen)、ラクトフェン(Lactofen)、オキシフルオルフェン(Oxyfluorfen)等のジフェニエーテル類;アザフェニジン(Azafenidin)、カルフェントラゾン−エチル(Carfentrazone-ethyl)、シニドン−エチル(Cinidon-ethyl)、フルミクロラック−ペンチル(Flumiclorac-pentyl)、フルミオキサジン(Flumioxazin)、フルチアセット−メチル(Fluthiacet-methyl)、オキサジアルギル(Oxadiargyl)、オキサジアゾン(Oxadiazon)、ペントキサゾン(Pentoxazone)、スルフェントラゾン(Sulfentrazone)等のイミド類;フルミプロピン(Flumipropyn)、フルプロパシル(Flupropacil)、ニピラクロフェン(Nipyraclolen)およびチアジアジミン(Thidiazimin)等のイミド類その他;および、更にフルアゾレート(Fluazolate)およびピラフルフェン−エチル(Pyraflufen-ethyl)。
生物学的例
表49:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのチアメトキサムの適用を含む属Adoxophyesの代表的なものを防除する方法。
表50:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのチアメトキサムの適用を含む属Agrotis の代表的なものを防除する方法。
表51:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのチアメトキサムの適用を含むアラバマargillaceae を防除する方法。
表52:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのチアメトキサムの適用を含むAnticarsia gemmatalis を防除する方法。
表53:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのチアメトキサムの適用を含む属Chilo の代表的なものを防除する方法。
表54:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのチアメトキサムの適用を含むClysia ambiguella を防除する方法。
表55:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのチアメトキサムの適用を含む属Cnephalocrocisの代表的なものを防除する方法。
表56:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのチアメトキサムの適用を含むCrocidolomia binotalisを防除する方法。
表57:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのチアメトキサムの適用を含む属Cydia の代表的なものを防除する方法。
表58:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのチアメトキサムの適用を含むDiparopsis castanea を防除する方法。
表59:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのチアメトキサムの適用を含む属Eariasの代表的なものを防除する方法。
表60:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのチアメトキサムの適用を含む属Ephestiaの代表的なものを防除する方法。
表61:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのチアメトキサムの適用を含む属Heliothis の代表的なものを防除する方法。
表62:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのチアメトキサムの適用を含むHellula undalis を防除する方法。
表63:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのチアメトキサムの適用を含むKeiferia lycopersicella を防除する方法。
表64:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのチアメトキサムの適用を含むLeucoptera scitella を防除する方法。
表65:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのチアメトキサムの適用を含む属Lithocollethisの代表的なものを防除する方法。
表66:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのチアメトキサムの適用を含む属Lobesia botrana を防除する方法。
表67:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのチアメトキサムの適用を含むOstrinia nubialalis を防除する方法。
表68:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのチアメトキサムの適用を含む属Pandemisの代表的なものを防除する方法。
表69:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのチアメトキサムの適用を含むPectinophora gossypiellaを防除する方法。
表70:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのチアメトキサムの適用を含むPhyllocnistis citrellaを防除する方法。
表71:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのチアメトキサムの適用を含む属Pierisの代表的なものを防除する方法。
表72:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのチアメトキサムの適用を含むPlutella xylostella を防除する方法。
表73:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのチアメトキサムの適用を含む属Scirpophaga を防除する方法。
表74:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのチアメトキサムの適用を含む属Sesamia の代表的なものを防除する方法。
表75:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのチアメトキサムの適用を含む属Sparganothisの代表的なものを防除する方法。
表76:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのチアメトキサムの適用を含むSpodopteraの代表的なものを防除する方法。
表77:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのチアメトキサムの適用を含む属Tortrix の代表的なものを防除する方法。
表78:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのチアメトキサムの適用を含むTrichoplusia ni を防除する方法。
表79:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのチアメトキサムの適用を含む属Agriotesの代表的なものを防除する方法。
表80:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのチアメトキサムの適用を含むAnthonomus grandisを防除する方法。
表81:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのチアメトキサムの適用を含む属Curculioの代表的なものを防除する方法。
表82:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのチアメトキサムの適用を含むDiabrotica balteata を防除する方法。
表83:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのチアメトキサムの適用を含む属Leptinotarsaの代表的なものを防除する方法。
表84:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのチアメトキサムの適用を含む属Lissorhoptrus の代表的なものを防除する方法。
表85:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのチアメトキサムの適用を含む属Otiorhynchusの代表的なものを防除する方法。
表86:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのチアメトキサムの適用を含む属Aleurothrixus の代表的なものを防除する方法。
表87:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのチアメトキサムの適用を含む属Aleyrodes の代表的なものを防除する方法。
表88:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのチアメトキサムの適用を含む属Aonidiellaの代表的なものを防除する方法。
表89:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのチアメトキサムの適用を含む科Aphididae の代表的なものを防除する方法。
表90:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのチアメトキサムの適用を含む属Aphis の代表的なものを防除する方法。
表91:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのチアメトキサムの適用を含む属Bemisia tabaciを防除する方法。
表92:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのチアメトキサムの適用を含む属Empoascaの代表的なものを防除する方法。
表93:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのチアメトキサムの適用を含む属Mycus の代表的なものを防除する方法。
表94:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのチアメトキサムの適用を含む属Nephotettix の代表的なものを防除する方法。
表95:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのチアメトキサムの適用を含む属Nilaparvata の代表的なものを防除する方法。
表96:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのチアメトキサムの適用を含む属Pseudococcusの代表的なものを防除する方法。
表97:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのチアメトキサムの適用を含む属Psyllaの代表的なものを防除する方法。
表98:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのチアメトキサムの適用を含む属Quadraspidiotus の代表的なものを防除する方法。
表99:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのチアメトキサムの適用を含む属Schizaphisの代表的なものを防除する方法。
表100:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのチアメトキサムの適用を含む属Trialeurodesの代表的なものを防除する方法。
表101:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのチアメトキサムの適用を含む属Lyriomyza の代表的なものを防除する方法。
表102:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのチアメトキサムの適用を含む属Oscinella の代表的なものを防除する方法。
表103:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのチアメトキサムの適用を含む属Phorbia の代表的なものを防除する方法。
表104:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのチアメトキサムの適用を含む属Frankliniella の代表的なものを防除する方法。
表105:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのチアメトキサムの適用を含む属Thripsの代表的なものを防除する方法。
表106:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのチアメトキサムの適用を含むScirtothrips aurantii を防除する方法。
表107:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのチアメトキサムの適用を含む属Aceriaの代表的なものを防除する方法。
表108:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのチアメトキサムの適用を含む属Aculusの代表的なものを防除する方法。
表109:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのチアメトキサムの適用を含む属Brevipalpus の代表的なものを防除する方法。
表110:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのチアメトキサムの適用を含む属Panonychusの代表的なものを防除する方法。
表111:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのチアメトキサムの適用を含む属Phyllocoptrutaの代表的なものを防除する方法。
表112:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのチアメトキサムの適用を含む属Tetranychus の代表的なものを防除する方法。
表113:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのチアメトキサムの適用を含む属Heteroderaの代表的なものを防除する方法。
表114:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのチアメトキサムの適用を含む属Meloidogyne の代表的なものを防除する方法。
表115:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのチアメトキサムの適用を含む属Mamestra brassica を防除する方法。
表116:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのイミダクロプリドの適用を含む属Adoxophyesの代表的なものを防除する方法。
表117:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのイミダクロプリドの適用を含む属Agrotis の代表的なものを防除する方法。
表118:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのイミダクロプリドの適用を含むアラバマargillaceae を防除する方法。
表119:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのイミダクロプリドの適用を含むAnticarsia gemmatalis を防除する方法。
表120:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのイミダクロプリドの適用を含む属Chilo の代表的なものを防除する方法。
表121:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのイミダクロプリドの適用を含むClysia ambiguella を防除する方法。
表122:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのイミダクロプリドの適用を含む属Cnephalocrocisの代表的なものを防除する方法。
表123:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのイミダクロプリドの適用を含むCrocidolomia binotalisを防除する方法。
表124:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのイミダクロプリドの適用を含む属Cydia の代表的なものを防除する方法。
表125:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのイミダクロプリドの適用を含むDiparopsis castanea を防除する方法。
表126:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのイミダクロプリドの適用を含む属Eariasの代表的なものを防除する方法。
表127:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのイミダクロプリドの適用を含む属Ephestiaの代表的なものを防除する方法。
表128:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのイミダクロプリドの適用を含む属Heliothis の代表的なものを防除する方法。
表129:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのイミダクロプリドの適用を含むHellula undalis を防除する方法。
表130:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのイミダクロプリドの適用を含むKeiferia lycopersicella を防除する方法。
表131:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのイミダクロプリドの適用を含むLeucoptera scitella を防除する方法。
表132:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのイミダクロプリドの適用を含む属Lithocollethisの代表的なものを防除する方法。
表133:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのイミダクロプリドの適用を含むLobesia botrana を防除する方法。
表134:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのイミダクロプリドの適用を含むOstrinia nubialalis を防除する方法。
表135:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのイミダクロプリドの適用を含む属Pandemisの代表的なものを防除する方法。
表136:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのイミダクロプリドの適用を含むPectinophora gossypiellaを防除する方法。
表137:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのイミダクロプリドの適用を含むPhyllocnistis citrellaを防除する方法。
表138:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのイミダクロプリドの適用を含む属Pierisの代表的なものを防除する方法。
表139:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのイミダクロプリドの適用を含むPlutella xylostella を防除する方法。
表140:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのイミダクロプリドの適用を含む属Scirpophaga を防除する方法。
表141:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのイミダクロプリドの適用を含む属Sesamia の代表的なものを防除する方法。
表142:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのイミダクロプリドの適用を含む属Sparganothisの代表的なものを防除する方法。
表143:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのイミダクロプリドの適用を含むSpodopteraの代表的なものを防除する方法。
表144:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのイミダクロプリドの適用を含む属Tortrix の代表的なものを防除する方法。
表145:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのイミダクロプリドの適用を含むTrichoplusia ni を防除する方法。
表146:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのイミダクロプリドの適用を含む属Agriotesの代表的なものを防除する方法。
表147:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのイミダクロプリドの適用を含むAnthonomus grandisを防除する方法。
表148:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのイミダクロプリドの適用を含む属Curculioの代表的なものを防除する方法。
表149:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのイミダクロプリドの適用を含むDiabrotica balteata を防除する方法。
表150:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのイミダクロプリドの適用を含む属Leptinotarsaの代表的なものを防除する方法。
表151:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのイミダクロプリドの適用を含む属Lissorhoptrus の代表的なものを防除する方法。
表152:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのイミダクロプリドの適用を含む属Otiorhynchusの代表的なものを防除する方法。
表153:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのイミダクロプリドの適用を含む属Aleurothrixus の代表的なものを防除する方法。
表154:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのイミダクロプリドの適用を含む属Aleyrodes の代表的なものを防除する方法。
表155:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのイミダクロプリドの適用を含む属Aonidiellaの代表的なものを防除する方法。
表156:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのイミダクロプリドの適用を含む科Aphididae の代表的なものを防除する方法。
表157:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのイミダクロプリドの適用を含む属Aphis の代表的なものを防除する方法。
表158:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのイミダクロプリドの適用を含む属Bemisia tabaciを防除する方法。
表159:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのイミダクロプリドの適用を含む属Empoascaの代表的なものを防除する方法。
表160:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのイミダクロプリドの適用を含む属Mycus の代表的なものを防除する方法。
表161:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのイミダクロプリドの適用を含む属Nephotettix の代表的なものを防除する方法。
表162:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのイミダクロプリドの適用を含む属Nilaparvata の代表的なものを防除する方法。
表163:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのイミダクロプリドの適用を含む属Pseudococcusの代表的なものを防除する方法。
表164:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのイミダクロプリドの適用を含む属Psyllaの代表的なものを防除する方法。
表165:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのイミダクロプリドの適用を含む属Quadraspidiotus の代表的なものを防除する方法。
表166:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのイミダクロプリドの適用を含む属Schizaphisの代表的なものを防除する方法。
表167:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのイミダクロプリドの適用を含む属Trialeurodesの代表的なものを防除する方法。
表168:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのイミダクロプリドの適用を含む属Lyriomyza の代表的なものを防除する方法。
表169:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのイミダクロプリドの適用を含む属Oscinella の代表的なものを防除する方法。
表170:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのイミダクロプリドの適用を含む属Phorbia の代表的なものを防除する方法。
表171:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのイミダクロプリドの適用を含む属Frankliniella の代表的なものを防除する方法。
表172:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのイミダクロプリドの適用を含む属Thripsの代表的なものを防除する方法。
表173:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのイミダクロプリドの適用を含むScirtothrips aurantii を防除する方法。
表174:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのイミダクロプリドの適用を含む属Aceriaの代表的なものを防除する方法。
表175:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのイミダクロプリドの適用を含む属Aculusの代表的なものを防除する方法。
表176:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのイミダクロプリドの適用を含む属Brevipalpus の代表的なものを防除する方法。
表177:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのイミダクロプリドの適用を含む属Panonychusの代表的なものを防除する方法。
表178:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのイミダクロプリドの適用を含む科Phyllocoptrutaの代表的なものを防除する方法。
表179:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのイミダクロプリドの適用を含む属Tetranychus の代表的なものを防除する方法。
表180:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのイミダクロプリドの適用を含む属Heteroderaの代表的なものを防除する方法。
表181:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのイミダクロプリドの適用を含む属Meloidogyne の代表的なものを防除する方法。
表182:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのTi−435の適用を含む属Adoxophyesの代表的なものを防除する方法。
表183:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのTi−435の適用を含む属Agrotis の代表的なものを防除する方法。
表184:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのTi−435の適用を含むアラバマargillaceae を防除する方法。
表185:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのTi−435の適用を含むAnticarsia gemmatalis を防除する方法。
表186:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのTi−435の適用を含む属Chilo の代表的なものを防除する方法。
表187:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのTi−435の適用を含むClysia ambiguella を防除する方法。
表188:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのTi−435の適用を含むCrocidolomia binotalisを防除する方法。
表189:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのTi−435の適用を含む属Cydia の代表的なものを防除する方法。
表190:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのTi−435の適用を含むDiparopsis castanea を防除する方法。
表191:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのTi−435の適用を含む属Eariasの代表的なものを防除する方法。
表192:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのTi−435の適用を含む属Ephestiaの代表的なものを防除する方法。
表193:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのTi−435の適用を含む属Heliothis の代表的なものを防除する方法。
表194:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのTi−435の適用を含むHellula undalis を防除する方法。
表195:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのTi−435の適用を含むKeiferia lycopersicella を防除する方法。
表196:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのTi−435の適用を含むLeucoptera scitella を防除する方法。
表197:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのTi−435の適用を含む属Lithocollethisの代表的なものを防除する方法。
表198:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのTi−435の適用を含むLobesia botrana を防除する方法。
表199:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのTi−435の適用を含むOstrinia nubialalis を防除する方法。
表200:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのTi−435の適用を含む属Pandemisの代表的なものを防除する方法。
表201:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのTi−435の適用を含むPectinophora gossypiellaを防除する方法。
表202:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのTi−435の適用を含むPhyllocnistis citrellaを防除する方法。
表203:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのTi−435の適用を含む属Pierisの代表的なものを防除する方法。
表204:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのTi−435の適用を含むPlutella xylostella を防除する方法。
表205:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのTi−435の適用を含む属Scirpophaga を防除する方法。
表206:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのTi−435の適用を含む属Sesamia の代表的なものを防除する方法。
表207:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのTi−435の適用を含む属Sparganothisの代表的なものを防除する方法。
表208:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのTi−435の適用を含むSpodopteraの代表的なものを防除する方法。
表209:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのTi−435の適用を含む属Tortrix の代表的なものを防除する方法。
表210:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのTi−435の適用を含むTrichoplusia ni を防除する方法。
表211:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのTi−435の適用を含む属Agriotesの代表的なものを防除する方法。
表212:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのTi−435の適用を含むAnthonomus grandisを防除する方法。
表213:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのTi−435の適用を含む属Curculioの代表的なものを防除する方法。
表214:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのTi−435の適用を含むDiabrotica balteata を防除する方法。
表215:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのTi−435の適用を含む属Leptinotarsaの代表的なものを防除する方法。
表216:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのTi−435の適用を含む属Lissorhoptrus の代表的なものを防除する方法。
表217:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのTi−435の適用を含む属Otiorhynchusの代表的なものを防除する方法。
表218:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのTi−435の適用を含む属Aleurothrixus の代表的なものを防除する方法。
表219:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのTi−435の適用を含む属Aleyrodes の代表的なものを防除する方法。
表220:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのTi−435の適用を含む属Aonidiellaの代表的なものを防除する方法。
表221:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのTi−435の適用を含む科Aphididae の代表的なものを防除する方法。
表222:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのTi−435の適用を含む属Aphis の代表的なものを防除する方法。
表223:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのTi−435の適用を含む属Bemisia tabaciを防除する方法。
表224:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのTi−435の適用を含む属Empoascaの代表的なものを防除する方法。
表225:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのTi−435の適用を含む属Mycus の代表的なものを防除する方法。
表226:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのTi−435の適用を含む属Nephotettix の代表的なものを防除する方法。
表227:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのTi−435の適用を含む属Nilaparvata の代表的なものを防除する方法。
表228:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのTi−435の適用を含む属Pseudococcusの代表的なものを防除する方法。
表229:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのTi−435の適用を含む属Psyllaの代表的なものを防除する方法。
表230:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのTi−435の適用を含む属Quadraspidiotus の代表的なものを防除する方法。
表231:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのTi−435の適用を含む属Schizaphisの代表的なものを防除する方法。
表232:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのTi−435の適用を含む属Trialeurodesの代表的なものを防除する方法。
表233:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのTi−435の適用を含む属Lyriomyza の代表的なものを防除する方法。
表234:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのTi−435の適用を含む属Oscinella の代表的なものを防除する方法。
表235:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのTi−435の適用を含む属Phorbia の代表的なものを防除する方法。
表236:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのTi−435の適用を含む属Frankliniella の代表的なものを防除する方法。
表237:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのTi−435の適用を含む属Thripsの代表的なものを防除する方法。
表238:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのTi−435の適用を含むScirtothrips aurantii を防除する方法。
表239:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのTi−435の適用を含む属Aceriaの代表的なものを防除する方法。
表240:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのTi−435の適用を含む属Aculusの代表的なものを防除する方法。
表241:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのTi−435の適用を含む属Brevipalpus の代表的なものを防除する方法。
表242:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのTi−435の適用を含む属Panonychusの代表的なものを防除する方法。
表243:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのTi−435の適用を含む科Phyllocoptrutaの代表的なものを防除する方法。
表244:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのTi−435の適用を含む属Tetranychus の代表的なものを防除する方法。
表245:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのTi−435の適用を含む属Heteroderaの代表的なものを防除する方法。
表246:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのTi−435の適用を含む属Meloidogyne の代表的なものを防除する方法。
表247:形質転換植物により発現された活性の原理と、有害生物に対して保護されるべき作物との組合せが、表CのラインC.1〜C.108のいずれか一つに対応する、除草剤耐性の形質転換作物へのTi−435の適用を含む属Mamestra brassica を防除する方法。
例B1Anthonomus grandis成虫、Spodootera littoralis またはHeliothis virescens に対する作用
δ−エンドトキシン CryIIIAを発現している形質転換の若い綿植物を、100、50、10、5、1ppmのイミダクロプリドをそれぞれ含む水性エマルションスプレー混合物でスプレーする。そのスプレーコーティングが乾いた後、10匹のAnthonomus grandis成虫、10匹のSpodootera littoralis 幼虫または10匹のHeliothis virescens 幼虫を綿植物にそれぞれ植え付け、プラスチックの容器内に導入する。3〜10日後に評価を行う。個体群におけるパーセンテージ低減または摂食ダメージにおけるパーセンテージ低減(%作用)は、形質転換の綿植物上で死滅した甲虫類および摂食ダメージの数を、イミダクロプリドおよび従来のCryIIIA−毒を個々の場合に100、50、10、5、1ppmの濃度でそれぞれ含むエマルションスプレー混合物で処理した非形質転換の綿植物上でのそれと比較することにより決定する。
このテストにおいて、形質転換の植物においてテストされた虫の防除は、非形質転換の植物におけるものより優れている。
例B2Anthonomus grandis成虫、Spodootera littoralis またはHeliothis virescens に対する作用
δ−エンドトキシン CryIIIAを発現している形質転換の若い綿植物を、100、50、10、5、1ppmのチアメトキサムをそれぞれ含む水性エマルションスプレー混合物でスプレーする。そのスプレーコーティングが乾いた後、綿植物に10匹のAnthonomus grandis成虫、10匹のSpodootera littoralis 幼虫または10匹のHeliothis virescens 幼虫をそれぞれ植え付け、プラスチックの容器内に導入する。3〜10日後に評価を行う。
個体群におけるパーセンテージ低減または摂食ダメージにおけるパーセンテージ低減(%作用)は、形質転換の綿植物上で死滅した甲虫類および摂食ダメージの数を、チアメトキサムおよび従来のCryIIIA−毒を個々の場合に100、50、10、5、1ppmの濃度でそれぞれ含むエマルションスプレー混合物で処理した非形質転換の綿植物上でのそれと比較することにより決定する。
このテストにおいて、形質転換の植物においてテストされた虫の防除は優れており、他方、非形質転換の植物におけるそれは不充分である。
例B3Anthonomus grandis成虫、Spodootera littoralis またはHeliothis virescens に対する作用
δ−エンドトキシン CryIIIAを発現している形質転換の若い綿植物を、100、50、10、5、1ppmのTi−435をそれぞれ含む水性エマルションスプレー混合物でスプレーする。そのスプレーコーティングが乾いた後、綿植物に10匹のAnthonomus grandis成虫、10匹のSpodootera littoralis 幼虫または10匹のHeliothis virescens 幼虫をそれぞれ植え付け、プラスチックの容器内に導入する。3〜10日後に評価を行う。個体群におけるパーセンテージ低減または摂食ダメージにおけるパーセンテージ低減(%作用)は、形質転換の綿植物上で死滅した甲虫類および摂食ダメージの数を、Ti−435および従来のCryIIIA−毒を個々の場合に100、50、10、5、1ppmの濃度でそれぞれ含むエマルションスプレー混合物で処理した非形質転換の綿植物上でのそれと比較することにより決定する。
このテストにおいて、形質転換の植物においてテストされた虫の防除は優れており、他方、非形質転換の植物におけるそれは不充分である。
例B4Anthonomus grandis成虫、Spodootera littoralis またはHeliothis virescens に対する作用
δ−エンドトキシン CryIa(c)を発現している形質転換の若い綿植物を、100、50、10、5、1ppmのTi−435をそれぞれ含む水性エマルションスプレー混合物でスプレーする。そのスプレーコーティングが乾いた後、綿植物に10匹のAnthonomus grandis成虫、10匹のSpodootera littoralis 幼虫または10匹のHeliothis virescens 幼虫をそれぞれ植え付け、プラスチックの容器内に導入する。3〜10日後に評価を行う。個体群におけるパーセンテージ低減または摂食ダメージにおけるパーセンテージ低減(%作用)は、形質転換の綿植物上で死滅した甲虫類および摂食ダメージの数を、Ti−435および従来のCryIIIA−毒を個々の場合に100、50、10、5、1ppmの濃度でそれぞれ含むエマルションスプレー混合物で処理した非形質転換の綿植物上でのそれと比較することにより決定する。
このテストにおいて、形質転換の植物においてテストされた虫の防除は優れており、他方、非形質転換の植物におけるそれは不充分である。
例B5Anthonomus grandis成虫、Spodootera littoralis またはHeliothis virescens に対する作用
δ−エンドトキシン CryIa(c)を発現している形質転換の若い綿植物を、100、50、10、5、1ppmのチアメトキサムをそれぞれ含む水性エマルションスプレー混合物でスプレーする。そのスプレーコーティングが乾いた後、綿植物に10匹のAnthonomus grandis成虫、10匹のSpodootera littoralis 幼虫または10匹のHeliothis virescens 幼虫をそれぞれ植え付け、プラスチックの容器内に導入する。3〜10日後に評価を行う。個体群におけるパーセンテージ低減または摂食ダメージにおけるパーセンテージ低減(%作用)は、形質転換の綿植物上で死滅した甲虫類および摂食ダメージの数を、チアメトキサムおよび従来のCryIIIA−毒を個々の場合に100、50、10、5、1ppmの濃度でそれぞれ含むエマルションスプレー混合物で処理した非形質転換の綿植物上でのそれと比較することにより決定する。
このテストにおいて、形質転換の植物においてテストされた虫の防除は優れており、他方、非形質転換の植物におけるそれは不充分である。
例B6Anthonomus grandis成虫、Spodootera littoralis またはHeliothis virescens に対する作用
δ−エンドトキシン CryIa(c)を発現している形質転換の若い綿植物を、100、50、10、5、1ppmのイミダクロプリドをそれぞれ含む水性エマルションスプレー混合物でスプレーする。そのスプレーコーティングが乾いた後、綿植物に10匹のAnthonomus grandis成虫、10匹のSpodootera littoralis 幼虫または10匹のHeliothis virescens 幼虫をそれぞれ植え付け、プラスチックの容器内に導入する。3〜10日後に評価を行う。個体群におけるパーセンテージ低減または摂食ダメージにおけるパーセンテージ低減(%作用)は、形質転換の綿植物上で死滅した甲虫類および摂食ダメージの数を、イミダクロプリドおよび従来のCryIIIA−毒を個々の場合に100、50、10、5、1ppmの濃度でそれぞれ含むエマルションスプレー混合物で処理した非形質転換の綿植物上でのそれと比較することにより決定する。
このテストにおいて、形質転換の植物においてテストされた虫の防除は優れており、他方、非形質転換の植物におけるそれは不充分である。
例B7Ostrinia nubilalis、Spodootera種またはHeliothis 種に対する作用
共に自然のOstrinia nubilalis、Spodootera種またはHeliothis による侵襲を示しているトウモロコシ品種Knockout(登録商標)を植えた区画(a)と、従来のトウモロコシを植えた同じサイズの隣接の区画(b)とを、200、100、50、10、5、1ppmのTi−435を含む水性エマルションスプレー混合物でスプレーする。その直後に、区画(b)を、Knockout(登録商標)により発現されたエンドトキシンの200、100、50、10、5、1ppmを含むエマルションスプレー混合物で処理する。評価を、6日後に行う。個体群におけるパーセンテージ低減(%作用)は、区画(a)の植物上で死滅した有害生物の数を、区画(b)の植物上のそれと比較することにより決定する。
Ostrinia nubilalis、Spodootera種またはHeliothis の改善された防除が区画(a)の植物上で観察され、他方、区画(b)は60%以下の防除レベルを示す。
例B8Ostrinia nubilalis、Spodootera種またはHeliothis 種に対する作用
共に自然のOstrinia nubilalis、Spodootera種またはHeliothis による侵襲を示しているトウモロコシ品種Knockout(登録商標)を植えた区画(a)と、従来のトウモロコシを植えた同じサイズの隣接の区画(b)とを、200、100、50、10、5、1ppmのチアメトキサムを含む水性エマルションスプレー混合物でスプレーする。その直後に、区画(b)を、Knockout(登録商標)により発現されたエンドトキシンの200、100、50、10、5、1ppmを含むエマルションスプレー混合物で処理する。評価を、6日後に行う。個体群におけるパーセンテージ低減(%作用)は、区画(a)の植物上で死滅した有害生物の数を、区画(b)の植物上のそれと比較することにより決定する。
Ostrinia nubilalis、Spodootera種またはHeliothis の改善された防除が区画(a)の植物上で観察され、他方、区画(b)は60%以下の防除レベルを示す。
例B9Ostrinia nubilalis、Spodootera種またはHeliothis 種に対する作用
共に自然のOstrinia nubilalis、Spodootera種またはHeliothis による侵襲を示しているトウモロコシ品種Knockout(登録商標)を植えた区画(a)と、従来のトウモロコシを植えた同じサイズの隣接の区画(b)とを、200、100、50、10、5、1ppmのイミダクロプリドを含む水性エマルションスプレー混合物でスプレーする。その直後に、区画(b)を、Knockout(登録商標)により発現されたエンドトキシンの200、100、50、10、5、1ppmを含むエマルションスプレー混合物で処理する。評価を、6日後に行う。個体群におけるパーセンテージ低減(%作用)は、区画(a)の植物上で死滅した有害生物の数を、区画(b)の植物上のそれと比較することにより決定する。
Ostrinia nubilalis、Spodootera種またはHeliothis の改善された防除が区画(a)の植物の上で観察され、他方、区画(b)は60%以下の防除レベルを示す。
例B10Diabrotica balteata に対する作用
トウモロコシ品種Knockout(登録商標)の実生を植えた区画(a)と、従来のトウモロコシを植えた同じサイズの隣接の区画(b)とを、400ppmのチアメトキサムを含む水性エマルションスプレー混合物でスプレーする。その直後に、区画(b)を、Knockout(登録商標)により発現されたエンドトキシンの400ppmを含むエマルションスプレー混合物で処理する。スプレーコーティングが乾燥した後、それらの実生に10匹の第2期のDiabrotica balteata 幼虫を植え付け、プラスチック容器に移す。6日後に、そのテストを評価する。個体群におけるパーセンテージ低減(%作用)は、区画(a)の植物上で死滅した有害生物の数を、区画(b)の植物上のそれと比較することにより決定する。
Diabrotica balteata の改善された防除が区画(a)の植物上で観察され、他方、区画(b)は60%以下の防除レベルを示す。
例B11Aphis gossypiiに対する作用
区画(a)上でδ−エンドトキシンCryIII aを発現している区画(a)上の綿の実生と、区画(b)上の従来の綿の実生とに、Aphis gossypiiを感染させ、続いてそれらを400ppmのチアメトキサムを含むスプレー混合物でスプレーする。その直後に、区画(b)を、δ−エンドトキシンCryIII aの400ppmを含むエマルションスプレー混合物で処理する。それらの実生を、次いで20℃でインキュベートする。そのテストを、3日および6日後に評価する。
個体群におけるパーセンテージ低減(%作用)は、区画(a)の植物上で死滅した有害生物の数を、区画(b)の植物上のそれと比較することにより決定する。Aphis gossypiiの改善された防除が区画(a)の植物上で観察され、他方、区画(b)は60%以下の防除レベルを示す。
例B12Frankliniella occidentalisに対する作用
区画(a)上のδ−エンドトキシンCryIII aを発現している綿の実生と、区画(b)上の従来の綿の実生とに、Frankliniella occidentalisを感染させ、続いてそれらを400ppmのチアメトキサムを含むスプレー混合物でスプレーする。その直後に、区画(b)を、δ−エンドトキシンCryIII aの400ppmを含むエマルションスプレー混合物で処理する。それらの実生を、次いで20℃でインキュベートする。そのテストを、3日および6日後に評価する。
個体群におけるパーセンテージ低減(%作用)は、区画(a)の植物上で死滅した有害生物の数を、区画(b)の植物上のそれと比較することにより決定する。Frankliniella occidentalisの改善された防除が区画(a)の植物上で観察され、他方、区画(b)は60%以下の防除レベルを示す。
例B13Aphis gossypiiに対する作用
区画(a)上のδ−エンドトキシンCryIA(c)を発現している綿の実生と、区画(b)上の従来の綿の実生とに、Aphis gossypiiを感染させ、続いてそれらを400ppmのチアメトキサムを含むスプレー混合物でスプレーする。その直後に、区画(b)を、δ−エンドトキシンCryIII aの400ppmを含むエマルションスプレー混合物で処理する。それらの実生を、次いで20℃でインキュベートする。そのテストを、3日および6日後に評価する。
個体群におけるパーセンテージ低減(%作用)は、区画(a)の植物上で死滅した有害生物の数を、区画(b)の植物上のそれと比較することにより決定する。Aphis gossypiiの改善された防除が区画(a)の植物上で観察され、他方、区画(b)は60%以下の防除レベルを示す。
例B14Frankliniella occidentalisに対する作用
区画(a)上のδ−エンドトキシンCryIA(c)を発現している綿の実生と、区画(b)上の従来の綿の実生とに、Frankliniella occidentalisを感染させ、続いてそれらを400ppmのチアメトキサムを含むスプレー混合物でスプレーする。その直後に、区画(b)を、δ−エンドトキシンCryIA(c)の400ppmを含むエマルションスプレー混合物で処理する。それらの実生を、次いで20℃でインキュベートする。そのテストを、3日および6日後に評価する。
個体群におけるパーセンテージ低減(%作用)は、区画(a)の植物上で死滅した有害生物の数を、区画(b)の植物上のそれと比較することにより決定する。Frankliniella occidentalisの改善された防除が区画(a)の植物上で観察され、他方、区画(b)は60%以下の防除レベルを示す。
例B15Nephotettix cincticepsに対する作用
区画(a)上のδ−エンドトキシンCryIA(b)を発現しているイネ植物と、区画(b)上の従来のイネ植物とを400ppmのチアメトキサムを含むスプレー混合物でスプレーする。その直後に、区画(b)を、δ−エンドトキシンCryIA(b)400ppmを含むエマルションスプレー混合物で処理する。スプレーコーティングが乾燥した後、それらの植物を第2期および第3期のNephotettix cincticepsで感染させる。区画(a)および(b)の実生を、次いで20℃でインキュベートする。そのテストを、21日後に評価する。
個体群におけるパーセンテージ低減(%作用)は、区画(a)の植物上で死滅した有害生物の数を、区画(b)の植物上のそれと比較することにより決定する。Nephotettix cincticepsの改善された防除が区画(a)の植物上で観察され、他方、区画(b)は60%以下の防除レベルを示す。
例B16Nephotettix cincticepsに対する作用(全身的)
δ−エンドトキシンCryIA(b)を発現しているイネ植物をポット(a)に植え、従来のイネ植物をポット(b)に植える。ポット(a)を、400ppmのチアメトキサムを含む水性エマルション中に配置し、他方、区画(b)を、400ppmのチアメトキサムおよび400ppmのδ−エンドトキシンCryI(b)を含むポット中に配置する。それらの植物を、続いて第2期および第3期のNephotettix cincticeps幼虫で感染させる。6日後に、そのテストを評価する。
個体群におけるパーセンテージ低減(%作用)は、ポット(a)の植物上で死滅した有害生物の数を、ポット(b)の植物上のそれと比較することにより決定する。Nephotettix cincticepsの改善された防除がポット(a)の植物上で観察され、他方、ポット(b)は60%以下の防除レベルを示す。
例B17Nilaparvata lugensに対する作用
区画(a)上のδ−エンドトキシンCryIA(b)を発現しているイネ植物と、区画(b)上の従来のイネ植物とをNilaparvata lugensで感染させ、続いて400ppmのチアメトキサムを含むスプレー混合物でスプレーする。その直後に、区画(b)を、400ppmのδ−エンドトキシンCryIA(b)を含むエマルションスプレー混合物で処理する。区画(a)および(b)の実生を20℃でインキュベートする。そのテストを、21日後に評価する。
個体群におけるパーセンテージ低減(%作用)は、区画(a)の植物上で死滅した有害生物の数を、区画(b)の植物上のそれと比較することにより決定する。Nilaparvata lugensの改善された防除が区画(a)の植物上で観察され、他方、区画(b)は60%以下の防除レベルを示す。
例B18Nilaparvata lugensに対する作用(全身的)
δ−エンドトキシンCryIA(b)を発現しているイネ植物を、ポット(a)に植え、従来のイネ植物をポット(b)に植える。ポット(a)を、400ppmのチアメトキサムを含む水性エマルション中に配置し、他方、区画(b)を、400ppmのチアメトキサムおよび400ppmのδ−エンドトキシンCryIA(b)を含むポット中に配置する。それらの植物を、続いて第2期および第3期のNilaparvata lugens幼虫で感染させる。6日後に、そのテストを評価する。
個体群におけるパーセンテージ低減(%作用)は、ポット(a)の植物上で死滅した有害生物の数を、ポット(b)の植物上のそれと比較することにより決定する。Nilaparvata lugensの改善された防除がポット(a)の植物上で観察され、他方、ポット(b)は60%以下の防除レベルを示す。
例B19Nephotettix cincticepsに対する作用
区画(a)上のδ−エンドトキシンCryIA(c)を発現しているイネ植物と、区画(b)上の従来のイネ植物とを400ppmのチアメトキサムを含むスプレー混合物でスプレーする。その直後に、区画(b)を、δ−エンドトキシンCryIA(c)400ppmを含むエマルションスプレー混合物で処理する。スプレーコーティングが乾燥した後、それらの植物を第2期および第3期のNephotettix cincticepsで感染させる。区画(a)および(b)の実生を、次いで20℃でインキュベートする。そのテストを、21日後に評価する。
個体群におけるパーセンテージ低減(%作用)は、区画(a)の植物上で死滅した有害生物の数を、区画(b)の植物上のそれと比較することにより決定する。Nephotettix cincticepsの改善された防除が区画(a)の植物上で観察され、他方、区画(b)は60%以下の防除レベルを示す。
例B20Nephotettix cincticepsに対する作用(全身的)
δ−エンドトキシンCryIA(c)を発現しているイネ植物を、ポット(a)に植え、従来のイネ植物をポット(b)に植える。ポット(a)を、400ppmのチアメトキサムを含む水性エマルション中に配置し、他方、区画(b)を、400ppmのチアメトキサムおよび400ppmのδ−エンドトキシンCryI(b)を含むポット中に配置する。それらの植物を、続いて第2期および第3期のNephotettix cincticeps幼虫で感染させる。6日後に、そのテストを評価する。
個体群におけるパーセンテージ低減(%作用)は、ポット(a)の植物上で死滅した有害生物の数を、ポット(b)の植物上のそれと比較することにより決定する。Nephotettix cincticepsの改善された防除がポット(a)の植物上で観察され、他方、ポット(b)は60%以下の防除レベルを示す。
例B21Nilaparvata lugensに対する作用
区画(a)上のδ−エンドトキシンCryIA(c)を発現しているイネ植物と、区画(b)上の従来のイネ植物とをNilaparvata lugensで感染させ、続いて400ppmのチアメトキサムを含むスプレー混合物でスプレーする。その直後に、区画(b)を、400ppmのδ−エンドトキシンCryIA(c)を含むエマルションスプレー混合物で処理する。区画(a)および(b)の実生を20℃でインキュベートする。そのテストを、21日後に評価する。
個体群におけるパーセンテージ低減(%作用)は、区画(a)の植物上で死滅した有害生物の数を、区画(b)の植物上のそれと比較することにより決定する。Nilaparvata lugensの改善された防除が区画(a)の植物上で観察され、他方、区画(b)は0%以下の防除レベルを示す。
例B22Nilaparvata lugensに対する作用(全身的)
δ−エンドトキシンCryIA(c)を発現しているイネ植物をポット(a)に植え、従来のイネ植物をポット(b)に植える。ポット(a)を、400ppmのチアメトキサムを含む水性エマルション中に配置し、他方、区画(b)を、400ppmのチアメトキサムおよび400ppmのδ−エンドトキシンCryIA(c)を含むポット中に配置する。それらの植物を、続いて第2期および第3期のNilaparvata lugens幼虫で感染させる。6日後に、そのテストを評価する。
個体群におけるパーセンテージ低減(%作用)は、ポット(a)の植物上で死滅した有害生物の数を、ポット(b)の植物上のそれと比較することにより決定する。Nephotettix cincticepsの改善された防除がポット(a)の植物上で観察され、他方、ポット(b)は60%以下の防除レベルを示す。

Claims (1)

  1. δ−エンドトキシンCryIIIa又はδエンドトキシンCryIAを発現できる形質転換植物の作物における有害生物を防除する方法であって、活性成分としてクロチアミジンと、少なくとも1つの助剤とを含む農薬組成物を、形質転換植物に施用することを含み、ここで形質転換植物が綿及びトウモロコシから選択され、有害生物がAnthonomus属、Spodoptera属、Helothis属、及びOstrinia属から選択されることを特徴とする方法
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