JP5932075B1 - 乗客コンベア - Google Patents
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Abstract
【課題】コムから空気を吹き出すことができ、かつ、構造が簡単なコムを有する乗客コンベアを提供する。【解決手段】コム60のコム本体601が上面板603と下面板604を上下方向に重ねたものであり、その内部に本送風路606と枝送風路607が形成され、枝送風路607の先端に空気の吹き出し口608が設けられている。【選択図】 図2
Description
本発明の実施形態は、乗客コンベアに関するものである。
従来、動く歩道やエスカレータなどの乗客コンベアにおいて、踏段が乗降口にある乗降板に侵入する場合に、乗客の服や荷物などの異物の噛み込みを防止するためにコムが設けられている。また、コムで確実に噛み込みを防止するため、コムから踏段に向かって空気を吹き出す送風装置が提案されている。
上記送風装置を有するコムは、コムの下面に複数の通風管を配列させる必要があるため、コムの構造が複雑になるという問題点があった。
そこで、本発明は上記問題点に鑑み、コムから空気を吹き出すことができ、かつ、構造が簡単なコムを有する乗客コンベアを提供することを目的とする。
本発明の実施形態は、踏段フレームと、前記踏段フレームの上面に形成されたクリート面と、前記踏段フレームの後面に形成されたライザ面と、前記クリート面の上面の前後方向に沿って交互に形成された突条部と溝とを有した踏段と、乗降板と、前記乗降板の先端部に設けられたコムと、を有した乗客コンベアにおいて、前記コムは、前記乗降板の先端に取り付けられ、かつ、上面板と下面板とを重ねた板状のコム本体と、前記コム本体の先端から前後方向に沿って所定間隔毎に櫛歯状に突出し、前記踏段の前記溝にそれぞれ挿入される複数の歯部と、前記コム本体の先端に開口し、空気を前記歯部の先端側に吹き出す吹き出し口と、前記コム本体内部に設けられ、前記吹き出し口に前記空気を送るための送風路と、前記コムの送風路に前記空気を送る送風装置と、を有し、前記送風路が、前記コム本体の幅方向に形成された本送風路と、前記本送風路から前後方向に沿って形成された複数の枝送風路とからなり、前記各枝送風路の先端に前記吹き出し口がそれぞれ開口し、前記送風路に対応した溝が、前記上面板と前記下面板のそれぞれに形成されている、たことを特徴とする乗客コンベアである。
以下、本発明の一実施形態のエスカレータ10を図1〜図7に基づいて説明する。
(1)エスカレータ10
エスカレータ10の構造について、図1に基づいて説明する。図1はエスカレータ10を側面から見た説明図である。
エスカレータ10の構造について、図1に基づいて説明する。図1はエスカレータ10を側面から見た説明図である。
エスカレータ10の枠組みであるトラス12が、建屋1の上階と下階に跨がって支持アングル2,3を用いて支持されている。
トラス12の上端部にある上階側の機械室14内部には、踏段30を走行させる駆動装置18が設けられている。この駆動装置18は、誘導電動機(インダクションモータ)よりなるモータ20と、減速機と、この減速機の出力軸に取り付けられた出力スプロケットと、この出力スプロケットにより駆動する駆動チェーン22と、モータ20の回転を停止させ、かつ、停止状態を保持するディスクブレーキとを有している。この駆動チェーン22により駆動スプロケット24が回転する。また、上階側の機械室14内部には、モータ20やディスクブレーキなどを制御する制御装置50が設けられている。
トラス12の下端部にある下階側の機械室16内部には、従動スプロケット26が設けられている。上階側の駆動スプロケット24と下階側の従動スプロケット26との間には、左右一対の無端の踏段チェーン28,28が掛け渡されている。左右一対の踏段チェーン28,28には、複数の踏段30が等間隔で取り付けられている。踏段30の車輪301はトラス12に固定された不図示の案内レールを走行し、車輪302はトラス12に固定された案内レール25を走行する。
トラス12の左右両側には、左右一対の欄干36,36が立設されている。この欄干36の上部に手摺りレールが設けられ、この手摺りレールに沿って手摺りベルト38が踏段30と同期して移動する。欄干36の上階側の正面下部には上階側の正面スカートガード40が設けられ、下階側の正面下部には下階側の正面スカートガード42が設けられ、正面スカートガード40,42から手摺りベルト38の出入口であるインレット部46,48がそれぞれ突出している。欄干36の側面下部には、スカートガード44が設けられ、左右一対のスカートガード44,44の間を踏段30が走行する。上下階のスカートガード44の内側面には、操作盤52,56、スピーカ54,58がそれぞれ設けられている。
上階側の機械室14の天井面にある乗降口には、上階側の乗降板32が水平に設けられ、下階側の機械室16の天井面にある乗降口には、下階側の乗降板34が水平に設けられている。上階側の乗降板32の先端には櫛歯状のコム60が設けられ、このコム60に踏段30が侵入する。また、下階側の乗降板34の先端にも櫛歯状のコム62が設けられている。
(2)踏段30
次に、踏段30の構造について図3〜図5に基づいて説明する。踏段30は、図3に示すように、踏段フレーム303の上面にクリート面304が水平に形成され、踏段フレーム303の後面には縦方向に湾曲したライザ面305が形成されている。踏段フレーム303、クリート面304、ライザ面305はアルミダイキャストにより一体成形されている。踏段フレーム303の前部には左右一対の前輪301,301が回転自在に設けられ、踏段フレーム303の後下部に後輪302,302が回転自在に設けられている。
次に、踏段30の構造について図3〜図5に基づいて説明する。踏段30は、図3に示すように、踏段フレーム303の上面にクリート面304が水平に形成され、踏段フレーム303の後面には縦方向に湾曲したライザ面305が形成されている。踏段フレーム303、クリート面304、ライザ面305はアルミダイキャストにより一体成形されている。踏段フレーム303の前部には左右一対の前輪301,301が回転自在に設けられ、踏段フレーム303の後下部に後輪302,302が回転自在に設けられている。
図4と図5に示すように、クリート面304には、前後方向に沿って突条の山部306と谷部307が交互に形成されている。また、ライザ面305にも縦方向に山部と谷部が交互に形成されている。
(3)コム60,62の構造
次に、コム60,62の構造について図2〜図5に基づいて説明する。コム60は、図2に示すように、板状のコム本体601と、このコム本体601の先端から所定間隔毎に櫛歯状に突出した歯部602とを有している。コム本体601は、乗降板32の先端にネジ止めによって固定されている。
次に、コム60,62の構造について図2〜図5に基づいて説明する。コム60は、図2に示すように、板状のコム本体601と、このコム本体601の先端から所定間隔毎に櫛歯状に突出した歯部602とを有している。コム本体601は、乗降板32の先端にネジ止めによって固定されている。
コム本体601は、図2に示すように上面板603と下面板604と上下方向に重ねて形成されたものであり、ネジ605によって固定されている。櫛歯状の歯部602は下面板604から所定間隔毎に突出し、下面板604と一体に形成されている。歯部602の先端部はクリート面304の谷部306に入った異物を掻き出すようにするために先端ほど細く形成され、かつ、安全のためにその先端は丸みを帯びている。
コム本体601内部の幅方向には送風路の一つである本送風路606が形成され、この本送風路606から先端方向に向かって前後方向に沿って送風路の一つである枝送風路607が複数形成されている。枝送風路607の先端部は開口し、吹き出し口608となっている。枝送風路607は、図2に示すように、本送風路606から分岐した位置から先端部近傍まではコム本体601の傾斜に合わせて先端に行くほど下方に傾斜し、先端部近傍ではほぼ水平に角度を変えている。これにより、吹き出し口608から吹き出された空気がほぼ水平に吹き出される。
本送風路606は、枝送風路607よりも内径が大きく形成され、上面板603の溝と下面板604の溝を上下に合わせることにより形成されている。また、枝送風路607も同様に、上面板603の溝と下面板604の溝とを上下に合わせることにより形成されている。本送風路606と枝送風路607の内径形状は円形である。
コム本体601の内部に設けられた本送風路606の左側部は開口し、送風管609が接続されている。この送風管609の先端は、機械室14に設けられた送風装置610に接続されている。送風装置610としては、例えばコンプレッサ、ファン装置などである。
コム62についても同様の構造を有し、上面板603と下面板604とより形成され、その内部に本送風路606と複数の枝送風路607が形成され、吹き出し口608から空気を吹き出す。なお、送風装置610は下階側の機械室16に設けられている。
(4)コム60,62の役割
次に、コム60,62の役割について説明する。制御装置50は、図3に示すように踏段30を上昇させる方向に移動させているものとする。また、制御装置50は、踏段30が移動している間は常に送風装置610を作動させている。
次に、コム60,62の役割について説明する。制御装置50は、図3に示すように踏段30を上昇させる方向に移動させているものとする。また、制御装置50は、踏段30が移動している間は常に送風装置610を作動させている。
まず、コム60の櫛歯状の歯部602は、移動する踏段30のクリート面304の谷部306に図4、図5に示すように侵入する。送風装置610から送風された空気は送風管609を通り、コム60のコム本体601内部に設けられた本送風路606に送られる。本送風路606に送られた空気は枝分かれして複数の枝送風路607にそれぞれ流れ、コム本体601の先端に設けられている複数のコム吹き出し口608からほぼ水平に空気がクリート面304の谷部306に吹き出される。
この空気が吹き出されている吹き出し口608の位置は、コム60の歯部602の基部よりやや上方であって、踏段30のクリート面304が侵入する位置に該当する。そのため、吹き出し口608から吹き出された空気は、コム60と踏段30の間に挟み込まれそうになっている乗客の衣服や荷物などの異物が近づいてくるのを妨げる方向に押しやり、噛み込みを防止する。
なお、踏段30が下降する場合には、上階側のコム60からの空気の吹き出しを停止し、下階側にあるコム62から空気を吹き出すように制御装置50は送風装置610を制御する。
(5)効果
本実施形態によれば、コム60のコム本体601の先端にある吹き出し口608から空気がほぼ水平に吹き出されるため、この空気によって乗客の衣服や荷物などの異物が近づいてくるのを防止し、コム60と踏段30との間に異物が挟まれるのを防止できる。特に、歯部602の基部より上方に吹き出し口608が設けられているため、確実に異物を反対方向に空気で押しやることができる。
本実施形態によれば、コム60のコム本体601の先端にある吹き出し口608から空気がほぼ水平に吹き出されるため、この空気によって乗客の衣服や荷物などの異物が近づいてくるのを防止し、コム60と踏段30との間に異物が挟まれるのを防止できる。特に、歯部602の基部より上方に吹き出し口608が設けられているため、確実に異物を反対方向に空気で押しやることができる。
また、コム本体601内部に本送風路606と枝送風路607が形成されているため、乗客がコム60を靴などで踏んでも障害にならない。
また、本送風路606と枝送風路607は、コム本体601の上面板603と下面板604を上下方向に重ねることにより形成できるため、コム60に簡単にこれら本送風路606,枝送風路607を形成できる。
(6)変更例
上記実施形態では、コム本体601の上面板603と下面板604のそれぞれに溝を形成して本送風路606と枝送風路607を形成したが、これに限らず上面板603又は下面板604のみに溝を設けて本送風路606と枝送風路607を形成してもよい。
上記実施形態では、コム本体601の上面板603と下面板604のそれぞれに溝を形成して本送風路606と枝送風路607を形成したが、これに限らず上面板603又は下面板604のみに溝を設けて本送風路606と枝送風路607を形成してもよい。
また、吹き出し口608の開口位置は、例えばコム本体601の両側のみに設けてもよく、さらに数を増やしてもよい。また、必要に応じて空気吹き出し口608の位置を変更し、空気の吹き出し方向を水平から上方又は下方に変更してもよい。
また、上記実施形態では、吹き出し口608から空気を吹き出す場合には、踏段30が移動している場合に常に吹き出していたが、これに限らず不図示の乗客検知センサが乗客を検出したときのみ送風装置610から空気を送るようにしてもよい。
また、上記実施形態では、本送風路606と枝送風路607の内形は円形であったが、これに限らず楕円形などであってもよい。
また、エスカレータ10の終了時間において、送風装置610が通常よりも強い力で空気を送って、吹き出し口608から空気を吹き出し、踏段30のクリート面304にある谷部307からゴミなどを排出してもよい。
また、上記実施形態では、エスカレータ10の踏段30に適応して説明したが、これに代えて動く歩道のステップ(踏段)に適応してもよい。
上記では本発明の一実施形態を説明したが、この実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の主旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると共に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
10・・・エスカレータ、30・・・踏段、32・・・乗降板、34・・・乗降板、60・・・コム、62・・・コム、304・・・クリート面、306・・・山部、307・・・谷部、601・・・コム本体、602・・・歯部、603・・・上面板、604・・・下面板、606・・・本送風路、607・・・枝送風路、608・・・吹き出し口、609・・・送風管、610・・・送風装置
Claims (7)
- 踏段フレームと、前記踏段フレームの上面に形成されたクリート面と、前記踏段フレームの後面に形成されたライザ面と、前記クリート面の上面の前後方向に沿って交互に形成された突条部と溝とを有した踏段と、
乗降板と、
前記乗降板の先端に設けられたコムと、
を有した乗客コンベアにおいて、
前記コムは、
前記乗降板の先端に取り付けられ、かつ、上面板と下面板とを重ねた板状のコム本体と、
前記コム本体の先端から前後方向に沿って所定間隔毎に櫛歯状に突出し、前記踏段の前記溝にそれぞれ挿入される複数の歯部と、
前記コム本体の先端に開口し、空気を前記歯部の先端側に吹き出す吹き出し口と、
前記コム本体内部に設けられ、前記吹き出し口に前記空気を送るための送風路と、
前記コムの送風路に前記空気を送る送風装置と、
を有し、
前記送風路が、前記コム本体の幅方向に形成された本送風路と、前記本送風路から前後方向に沿って形成された複数の枝送風路とからなり、
前記各枝送風路の先端に前記吹き出し口がそれぞれ開口し、
前記送風路に対応した溝が、前記上面板と前記下面板のそれぞれに形成されている、
ことを特徴とする乗客コンベア。 - 前記吹き出し口が、前記コム本体から突出した前記歯部の基部より上方に開口している、
請求項1に記載の乗客コンベア。 - 前記吹き出し口が、前記コムの幅方向において、所定間隔毎に複数設けられている、
請求項1に記載の乗客コンベア。 - 前記歯部が、前記下面板から突出している、
請求項1に記載の乗客コンベア。 - 前記送風装置は、前記踏段の移動中は常に送風を行う、
請求項1に記載の乗客コンベア。 - 前記送風装置は、前記踏段に乗客を検出しているときのみ送風を行う、
請求項1に記載の乗客コンベア。 - 前記乗客コンベアが、エスカレータ、又は、動く歩道である、
請求項1に記載の乗客コンベア。
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Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04345494A (ja) * | 1991-05-21 | 1992-12-01 | Toshiba Corp | マンコンベアの乗降口安全装置 |
JP2003020188A (ja) * | 2001-07-05 | 2003-01-21 | Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd | エスカレータ踏段の水滴飛散装置 |
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- 2015-02-18 JP JP2015029284A patent/JP5932075B1/ja not_active Expired - Fee Related
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