JP5929879B2 - 音声出力装置、プログラム、及び音声出力方法 - Google Patents

音声出力装置、プログラム、及び音声出力方法 Download PDF

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本発明は、単語を音声として出力する学習に好適な音声出力装置、その制御プログラム、及び音声出力方法に関する。
従来、外国語を学習するツールとして、例えば英単語とその意味をカード状の紙の表と裏に記入して束にした単語帳が使用されていた。
近年、単語とその意味を電子データとして記憶し、前記単語帳と同様の単語学習を行わせるものが考えられている。
その1つとして、電子辞書と別体の携帯型表示装置に当該電子辞書から辞書のデータを取り込み、その携帯型表示装置によって、取り込んだ辞書のデータをユーザの手元で表示させたり、発音の音声をイヤホンから出力させたりすることで、携帯性良く単語を学習できる電子辞書装置がある(例えば、特許文献1参照。)。
また、単語やその意味を順次その文字列のイメージデータとして取り込み、この取り込まれた各イメージデータを、ユーザ操作に応じて順番に読み出して表示させることで、簡単に所望の単語を学習できる自己テスト学習機も考えられている(例えば、特許文献2参照。)。
特開2009−266024号公報 特開平08−83039号公報
しかしながら、前記携帯型の表示装置において、電子データとして記憶した複数の単語とその意味を、単に順番に切り替えて出力させるだけでなく、単語学習の利便性をもっと高めたい要望がある。
本発明は、このような課題に鑑みなされたもので、音声による単語学習の利便性をより高めることが可能になる音声出力装置、その制御プログラム、及び音声出力方法を提供することを目的とする。
本発明に係る音声出力装置は、単語をその第1言語の音声データと第2言語の音声データとで対応付けて記憶している単語データ記憶手段と、この単語データ記憶手段に記憶された単語を再生する再生モードとして、前記単語の第1言語の音声データと第2言語の音声データとを順番に自動で送って出力する自動再生モードとユーザ操作に応じて音声データを1つずつ送って出力する手動再生モードを有する複数の再生モードからユーザ操作に応じて1つを選択させる再生方法選択手段と、この再生方法選択手段により自動再生モードが選択されたことに応じて、前記単語の第1言語の音声データと第2言語の音声データとを順番に自動で送って出力する単語出力手段と、ユーザのチェック操作に応じて前記単語データ記憶手段に記憶されている単語に対応付けてチェックデータを記憶させる単語チェック手段と、前記単語出力手段により前記単語の第1言語の音声データと第2言語の音声データとを順番に自動で送って再生されている当該音声データの出力を、ユーザ操作に応じて一時停止させる一時停止手段と、この一時停止手段によって前記単語の音声データの出力が一時停止されていないときに、前記単語チェック手段によるユーザのチェック操作がされた場合には、チェックデータを記憶させない制御手段と、を備えたことを特徴としている。
本発明によれば、音声による単語学習の利便性をより高めることが可能になる。
本発明の音声出力装置の実施形態に係る電子単語帳10の外観構成を示す図。 前記電子単語帳10の電子回路の構成を示すブロック図。 前記電子単語帳10の記憶装置22に記憶される単語データベース22bのうち英和の簡略辞書として生成された単語のデータを示す図。 前記電子単語帳10による単語出力処理を示すフローチャート。 前記電子単語帳10の単語出力処理に伴う“めくり(手動再生)モード”でのキー処理を示すフローチャート。 前記電子単語帳10の単語出力処理に伴う“自動再生モード”でのキー処理を示すフローチャート。 前記電子単語帳10の単語出力処理に伴う表示動作を示す図。
以下図面により本発明の実施の形態について説明する。
図1は、本発明の音声出力装置の実施形態に係る電子単語帳10の外観構成を示す図である。
前記電子単語帳10は、以下に説明する電子単語帳専用の携帯機器として構成されるか、携帯電話、電子ブック、携帯ゲーム機等として構成される。
この電子単語帳10は、例えばカードサイズの本体ケースを有し、その正面の左端に沿って縦長のキー入力部11が備えられ、それ以外の領域に液晶表示部12が備えられる。
前記キー入力部11には、前記表示部12に表示される単語のデータを、次のデータに送る[送り]キー11a、前のデータに戻す[戻り]キー11b、表示中の単語のチェックボックスBCにチェックデータCKを書き込んだり消去したりするための[チェック]キー11c、表示中のデータの発音の音声を音声出力部13のイヤホン13R,13Lから出力させるための[音声]キー11sが備えられる。なお、[音声]キー11sは、自動再生モードにおいては一時停止、停止解除のキーとして働く。
ここで、前記単語のデータとは、例えば英和辞書に基づいた英単語の場合、当該英単語のデータとその日本語の意味のデータとを含み、一方のデータを第1言語のデータ、他方のデータを第2言語のデータとする。
前記電子単語帳10は、外部情報機器との通信機能を備え、例えば電子辞書30から転送された辞書データベースに基づいた単語データベースが記憶される。この単語データベースは、例えば前記辞書データベースに集録されている各単語に対応する意味の詳細な説明から用例・解説等の付加的説明を省いて主要な説明だけを残した簡略辞書として生成され、これを単語学習テキストとして利用する。そして、この単語データベースに基づいて、学習対象として選択された範囲の複数の単語とその意味が、後述する種々の出力形態で順次表示されたり発音されたりして再生される。
図2は、前記電子単語帳10の電子回路の構成を示すブロック図である。
前記電子単語帳10の電子回路は、プログラムによって動作が制御されるコンピュータによって構成され、その電子回路には、CPU21が備えられる。
このCPU21は、記憶装置22内に予め記憶された単語帳制御プログラム22aに応じて、RAM24を作業用メモリとして回路各部の動作を制御する。なお、単語帳制御プログラム22aは、電子単語帳10に電子辞書30以外と通信可能な外部インターフェースを備えさせた場合には、ROMカードなどの外部記録媒体やインターネットN上のWebサーバ(この場合はプログラムサーバ)から前記記憶装置22に読み込むようにすることができる。
前記記憶装置22に記憶された単語帳制御プログラム22aは、前記キー入力部11からのユーザ操作に応じた入力信号、あるいは前記通信部13を介して接続される前記電子辞書30や他の情報機器との通信信号に応じて起動される。
このように、前記CPU21には、前記記憶装置22、通信部23、RAM24、キー入力部11、表示部12、音声出力部13(イヤホン13R,13L)が接続される。
前記記憶装置22には、前記単語帳制御プログラム22aとして、当該電子単語帳10の全体の動作を司るシステムプログラム、前記通信部23を介して前記電子辞書30とデータ通信するための通信プログラム等が記憶される。また、前記単語帳制御プログラム22aとして、前記電子辞書10との通信接続に伴い、当該電子辞書10から転送された辞書データベースに基づく単語データベース22bを生成して前記記憶装置22に記憶させるための単語データベース生成処理、前記単語データベース22bに記憶された各単語のデータを後述する種々の出力形態で表示させたり発音させたりするのと共に前記チェックデータCKの書き込み/消去を行うための単語出力処理など、同記憶装置22内の単語データベース22bに基づく表示・発音・チェック処理全般を制御するためのプログラムが記憶される。
図3は、前記電子単語帳10の記憶装置22に記憶される単語データベース22bのうち英和の簡略辞書として生成された単語のデータを示す図である。
この単語のデータとしては、各単語(英語)とその意味(日本語)がそれぞれその発音の音声データと対応付けられて記憶され、また当該単語毎にチェックデータCKの有無を示すフラグが記憶される。このチェックデータCKは、例えばユーザによる覚え込みが完了したか否かを確認するためのデータである。
前記RAM24には、前記表示部12に表示させるべき表示データが記憶される表示データメモリ24aの他、前記単語出力処理に伴う作業領域としてのめくり順メモリ24b、再生範囲メモリ24c、再生モードメモリ24d、再生対象メモリ24eなどが確保される。
前記めくり順メモリ24bには、前記単語出力処理において、再生対象の単語を例えば第1言語(英語)→第2言語(日本語)の順で出力させるか、または第1言語(日本語)→第2言語(英語)の順で出力させるかを示すめくり順データが、ユーザ操作により選択されて記憶される。
前記再生範囲メモリ24cには、前記単語帳データベース22bからユーザ操作により選択された今回再生して学習する単語の範囲が記憶される。
前記再生モードメモリ24dには、学習する単語をどのように再生するかを定義するデータが記憶される。本実施形態では、再生対象である各単語とその意味とを1回ずつ自動再生する“1回聞く(自動再生)モード”か、3回ずつ自動再生する“3回聞く(自動再生)モード”か、キー操作に応じて再生する“めくり(手動再生)モード”かの何れかを示す再生モードデータが、ユーザ操作により選択されて記憶される。
前記再生対象メモリ24eには、前記選択された再生範囲の単語のうち、全ての単語を再生対象とするか、前記チェックデータCKの付加されていない単語だけを再生対象とするか、同チェックデータCKの付加された単語だけをランダムに再生対象とするかの再生対象データが記憶される。
このように構成された電子単語帳10は、前記CPU21が前記単語帳制御プログラム22b(前記単語データベース生成処理、単語出力処理等を実行するためのプログラムを含む)に記述された命令に従い回路各部の動作を制御し、ソフトウエアとハードウエアとが協働して動作することにより、以下の動作説明で述べる機能を実現する。
次に、前記構成による電子単語帳10の動作について説明する。
図4は、前記電子単語帳10による単語出力処理を示すフローチャートである。
図5は、前記電子単語帳10の単語出力処理に伴う“めくり(手動再生)モード”でのキー処理を示すフローチャートである。
図6は、前記電子単語帳10の単語出力処理に伴う“自動再生モード”でのキー処理を示すフローチャートである。
図7は、前記電子単語帳10の単語出力処理に伴う表示動作を示す図である。
ユーザ操作に応じて、図7(A)に示すように前記表示部12に表示された設定メニューM1において、前記[送り]キー11a又は[戻り]キー11bの操作に応じて当該メニューM1内で移動表示される反転カーソルHにより設定項目[めくり順]が選択され[チェック]キー11cが操作されると、図7(B)に示すようにめくり順メニューM2が表示される。
このめくり順メニューM2において、前記反転カーソルHにより、例えば単語再生の第1言語(英語)→第2言語(日本語)とするめくり順が選択され[チェック]キー11cが操作されると、当該選択されためくり順(英語→日本語)がめくり順データメモリ24bに記憶される。
また、図示しない学習範囲の選択メニューにおいて、前記単語データベース22bに記憶されている例えば英単語テキストとしての複数の学習範囲(Section)のうち、今回再生して学習する範囲が選択されると、選択された学習範囲が再生範囲メモリ24cに記憶される(ステップS1)。
続いて、図7(C)に示すように前記表示部12に表示された再生モード選択ウインドウW1において、3つある再生モード(1回聞く(自動再生)/3回聞く(自動再生)/めくり(手動再生))のうち何れかのモードが、反転カーソルHにより選択されて[チェック]キー11cが操作されると、選択された再生モードが再生モードメモリ24dに記憶される(ステップS2)。
すると、図7(D)に示すように前記表示部12に再生対象選択ウインドウW2が表示され、この再生対象選択ウインドウW2において、前記選択された学習範囲のうち、全ての単語を再生対象とするか、前記チェックデータCKの付加されていない単語だけを再生対象とするか、同チェックデータCKの付加された単語だけをランダムに再生対象とするかの何れかが、反転カーソルHにより選択されて[チェック]キー11cが操作されると、選択された再生対象が再生対象メモリ24eに記憶される(ステップS3)。
すると、前記再生範囲メモリ24cに記憶された単語データベース22b(図3参照)内の再生範囲から、前記再生対象メモリ24eに記憶された再生対象の単語うち最初の単語が読み出される(ステップS4)。
そして、前記再生モードメモリ24dに記憶された再生モードが、1回聞く(自動再生)モードであると判断されると(ステップS5(Yes))、前記めくり順メモリ24bに記憶されためくり順(英語→日本語)に従い、例えば図7(E)に示すように、前記再生対象の最初の単語である第1言語(英語)の英単語“relate”が前記表示部12に表示されると共に、その発音の音声“リレイト”RSが音声出力部13から再生される(ステップS6)。
続いて、前記めくり順(英語→日本語)の切り換え時間(例えば5秒)の後、図7(F)に示すように、前記英単語“relate”に対応した第2言語(日本語)の意味“を関連づける…”が前記表示部12に表示されると共に、その発音の音声“関連づけ”RSが音声出力部13から再生される(ステップS7)。
そして、前記再生対象の次の単語があると判断されると(ステップS8(Yes))、一定時間(例えば2秒)の後、当該次の単語が読み出され(ステップS9)、図7(G)に示すように、その第1言語(英語)の英単語“improve”の表示と共にその発音の音声“インプルーブ”RSが再生された後(ステップS6)、第2言語(日本語)の意味“を向上させる…”の表示と共にその発音の音声“向上させる”が再生される(ステップS7)。
この後、前記同様に、前記再生対象の次の単語が順次読み出され、そのそれぞれの単語について1回ずつ、第1言語(英単語)→第2言語(日本語の意味)の順で再生された後、次の単語がなくなったと判断されると(ステップS8(No))、前記一連の1回聞く(自動再生)モードでの単語出力処理が終了される(End)。
一方、前記再生モードメモリ24dに記憶された再生モードが、3回聞く(自動再生)モードであると判断された場合は(ステップS10(Yes))、前記めくり順メモリ24bに記憶されためくり順(英語→日本語)に従い、前記再生対象である各単語が、1つの単語につき3回ずつ、前記1回聞くモードでの出力処理と同様に、第1言語(英単語)→第2言語(日本語の意味)の順で表示されると共にその発音の音声が再生される(ステップS11〜S15)。
これにより、ユーザにより選択された学習範囲の単語であって、ユーザにより選択された再生対象の各単語を、ユーザにより予め設定された第1言語(英語または日本語)→第2言語(日本語または英語)のめくり順で所定回ずつ自動的に表示させると共にその発音の音声を出力させることができ、音声による単語学習の利便性をより高めることが可能になる。
一方、前記再生モードメモリ24dに記憶された再生モードが、めくりモードであると判断された場合は(ステップS16(Yes))、キー入力部11のキー操作に応じた処理が実行される(ステップS17:図5参照)。つまり、めくりモードにおいては、単語データの送りや音声出力は、全てユーザのキー操作により実行されることになる。
例えば、前記図7(E)で示したように、前記再生対象の最初の単語である第1言語(英語)の英単語“relate”が前記表示部12に表示された状態で、[音声]キー11sが操作されると(ステップT1(Yes))、その発音の音声“リレイト”RSが音声出力部13から出力される(ステップT2)。
そして、[送り]キー11aが操作されると(ステップT7(Yes))、次の言語のデータが読み出されて表示部12に表示される(ステップT8)。つまり、前記図7(E)で示したように第1言語(英語)の英単語“relate”が出力されている場合には、図7(F)に示すように同じ単語の第2言語(日本語)の意味“を関連づける…”が読み出されて表示部12に表示され、また同図7(F)で示したように第2言語(日本語)の意味“を関連づける…”が出力されている場合には、図7(G)に示すように次の単語の第1言語(英語)の英単語“improve”が読み出されて表示部12に表示される。
一方、[戻り]キー11bが操作されると(ステップT9(Yes))、前の言語のデータが読み出されて表示部12に表示される(ステップT10)。つまり、前記図7(F)で示したように第2言語(日本語)の意味“を関連づける…”が出力されている場合には、図7(E)に示すように同じ単語の第1言語(英語)の英単語“relate”が読み出されて表示部12に表示され、また前記図7(G)で示したように第1言語(英語)の英単語“improve”が出力されている場合には、図7(F)に示すように前の単語の第2言語(日本語)の意味“を関連づける…”が読み出されて表示部12に表示される(ステップT10)。そして、[送り]キー11aや[戻り]キー11bの操作により英語のデータあるいは日本語のデータが表示された状態で、[音声]キー11sが操作されると(ステップT1(Yes))、そのデータに対する音声が音声出力部13から出力されることになる(ステップT2)。
一方、[チェック]キー11cが操作されると(ステップT3(Yes))、表示中の第1言語(英語)または第2言語(日本語)において、そのチェックボックスBCが未チェック、つまりユーザが覚えたことを確認するためのチェックデータCKが書き込まれていない場合には(ステップT4(Yes))、そのチェックデータCKが書き込まれ(ステップT5)、当該チェックデータCKが書き込まれている場合には(ステップT4(No))、そのチェックデータCKが消去される(ステップT6)。
これにより、ユーザにより選択された学習範囲の単語であって、ユーザにより選択された再生対象の各単語を、ユーザにより予め設定された第1言語(英語または日本語)→第2言語(日本語または英語)のめくり順で、ユーザ任意に送ったり戻したりしながら表示させると共にその発音の音声を出力させることができ、音声による単語学習の利便性をより高めることが可能になる。
一方、前記1回聞く(自動再生)モードまたは前記3回聞く(自動再生)モードによって、前記再生対象の各単語が自動で再生(表示・音声出力)されている状態で、キー操作が行われると、図6に示すキー処理が行われる。
この処理では、自動再生中に[音声]キー11sが操作されると(ステップA1(Yes))、現在一時停止中か否か判断され(ステップA2)、一時停止中でなければ一時停止し(ステップA3)、一時停止中であれば一時停止を解除する(ステップA3)。つまり、そのキー操作の都度、当該自動での再生が一時停止されたり復帰されたりする(ステップA2〜A4)。
そして、例えば、図7(E)または図7(F)で示したように、再生対象の単語の第1言語(英語)の英単語“relate”または第2言語(日本語)の意味“を関連づける…”が出力されている状態で、[送り]キーが操作されると(ステップA10(Yes))、前記一時停止中でない場合または一時停止中である場合の何れにあっても、前記再生対象の次の単語が読み出され、図7(G)に示すように、その第1言語(英語)の英単語“improve”が表示される(ステップA11〜A13)。
ここで、前記一時停止中であった場合には、前記[音声]キー11sの操作に応じて自動再生に復帰され(ステップA1,A2→A4)、前記英単語“improve”の発音の音声“インプルーブ”RSが出力される(ステップS6またはS10)。
また、各単語が自動で再生(表示・音声出力)されている状態で、[戻り]キー11bが操作されると(ステップA14(Yes)→A15(No))、第1言語(英語)の英単語が出力されている場合または第2言語(日本語)の意味が出力されている場合の何れにあっても、前記再生対象の前の単語が読み出され、その第1言語(英語)の英単語が出力される(ステップA16)。
一方、自動再生モードでの一時停止中に前記[戻り]キー11bが操作されると(ステップA14(Yes)→A15(Yes))、そのとき再生対象の単語が第2言語(日本語)の意味として再生途中であった場合には(ステップA17(Yes))、同単語の第1言語(英語)の英単語が読み出されて表示される(ステップA18)。
また、前記同様の自動再生モードでの一時停止中であって(ステップA14(Yes)→A15(Yes))、そのとき再生対象の単語が第1言語(英語)の英単語として再生されていた場合には(ステップA17(No))、同再生対象の単語の前の英単語が読み出されて表示される(ステップA16)。
また、自動再生モードにおいて[チェック]キー11cが操作されると(ステップA5(Yes))、前記一時停止中である場合には(ステップA6(Yes))、表示中の第1言語(英単語)または第2言語(日本語)において、そのチェックボックスBCが未チェック、つまりユーザが覚えたことを確認するためのチェックデータCKが書き込まれていない場合には(ステップA7(Yes))、そのチェックデータCKが書き込まれ(ステップA8)、当該チェックデータCKが書き込まれている場合には(ステップA7(No))、そのチェックデータCKが消去される(ステップA9)。
なお、前記一時停止中ではなく再生中の場合には(ステップA6(No))、前記[チェック]キー11cの操作は無効になる。つまり、自動再生モードにおいては次々と出力されるデータが変化するので、ユーザが誤ってチェックデータを付けないように、一時停止させてからチェックを入れるようにしている。
これにより、ユーザにより選択された学習範囲の単語であって、ユーザにより選択された再生対象の各単語を、ユーザにより予め設定された第1言語(英語または日本語)→第2言語(日本語または英語)のめくり順で、所定回ずつ自動再生できるだけでなく、ユーザ任意の再生途中に一時停止させたり、再生復帰させたり、再生対象の単語を送ったり戻したりしながら表示させると共にその発音の音声を出力させることができ、音声による単語学習の利便性をより高めることが可能になる。
したがって、前記構成の電子単語帳10による単語出力機能によれば、再生対象の単語を、第1言語を英単語、第2言語を日本語の意味として出力させるか、又は第1言語を日本語の意味、第2言語を英単語として出力させるかのめくり順をユーザにより選択し、また、1回聞く(自動再生)モードと3回聞く(自動再生)モードとめくり(手動再生)モードとの何れかのモードをユーザにより選択する。すると、前記再生対象の単語を、前記選択されためくり順と再生モードに応じて、前記第1言語→第2言語の順で1回ずつ又は3回ずつ自動で表示・音声出力させたり、[送り]キー11aや[戻り]キー11bによるめくり操作によって前記第1言語→第2言語の順で送ったり戻したりしながら表示・音声出力させたりすることができる。
また、前記構成の電子単語帳10による単語出力機能によれば、前記自動再生のモードでは、[音声]キー11sの操作毎に、その再生の動作を一時停止させたり再生復帰させたりすることができると共に、その一時停止中は、[チェック]キー11cの操作により、そのとき表示されている単語に対応付けて同単語を覚えたか否かを確認するためのチェックデータCKを書き込んだり消去したりすることができる。
よって、音声による単語学習の利便性をより効果的に高めることが可能になる。
なお、前記各実施形態において記載した電子単語帳10による各処理の手法、すなわち、図4のフローチャートに示す単語出力処理、図5のフローチャートに示す前記単語出力処理に伴う手動再生モードでのキー処理、図6のフローチャートに示す前記単語出力処理に伴う自動再生モードでのキー処理等の各手法は、何れもコンピュータに実行させることができるプログラムとして、メモリカード(ROMカード、RAMカード等)、磁気ディスク(フロッピディスク、ハードディスク等)、光ディスク(CD−ROM、DVD等)、半導体メモリ等の外部記憶装置の媒体に格納して配布することができる。そして、単語データベース(22b)を記憶させた電子機器(10)のコンピュータ(制御装置)は、この外部記憶装置の媒体に記憶されたプログラムを記憶装置(22)に読み込み、この読み込んだプログラム(22a)によって動作が制御されることにより、前記各実施形態において説明した単語出力機能を実現し、前述した手法による同様の処理を実行することができる。
また、前記各手法を実現するためのプログラムのデータは、プログラムコードの形態として通信ネットワーク上を伝送させることができ、この通信ネットワークに接続されたコンピュータ装置(プログラムサーバ)から前記プログラムのデータを、前記単語データベース(22b)を記憶させた電子機器(10)に取り込んで記憶装置(22)に記憶させ、前述した単語出力機能を実現することもできる。
本願発明は、前記各実施形態に限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で種々に変形することが可能である。さらに、前記各実施形態には種々の段階の発明が含まれており、開示される複数の構成要件における適宜な組み合わせにより種々の発明が抽出され得る。例えば、各実施形態に示される全構成要件から幾つかの構成要件が削除されたり、幾つかの構成要件が異なる形態にして組み合わされても、発明が解決しようとする課題の欄で述べた課題が解決でき、発明の効果の欄で述べられている効果が得られる場合には、この構成要件が削除されたり組み合わされた構成が発明として抽出され得るものである。
以下に、本願出願の当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[1]
単語をその第1言語の音声データと第2言語の音声データとで対応付けて記憶している単語データ記憶手段と、
この単語データ記憶手段に記憶された単語をその第1言語の音声データと第2言語の音声データとで再生するための再生方法をユーザ操作に応じて複数の再生方法の中から選択させる再生方法選択手段と、
この再生方法選択手段により選択された再生方法に従って、前記単語データ記憶手段に記憶された単語の第1言語の音声データと第2言語の音声データとを順番に音声出力部から出力させる単語出力手段と、
を備えたことを特徴とする音声出力装置。
[2]
前記再生方法選択手段は、前記複数の再生方法として、前記単語の第1言語の音声データと第2言語の音声データとを順番に自動で送って出力する自動再生モードとユーザ操作に応じて送って出力する手動再生モードとを含み、当該複数の再生方法をユーザ操作に応じて選択させる、
ことを特徴とする[1]に記載の音声出力装置。
[3]
前記再生方法選択手段により選択された自動再生モードの再生方法に従って、前記単語出力手段により前記単語の第1言語の音声データと第2言語の音声データとが順番に自動で送られて出力されている状態で、ユーザ操作に応じて当該音声データの出力を一時停止させる一時停止手段と、
この一時停止手段による前記単語の音声データの出力の一時停止中に、ユーザ操作に応じて前記単語データ記憶手段に記憶されている当該単語に対応付けてチェックデータを記憶させる単語チェック手段と、
を備えたことを特徴とする[2]に記載の音声出力装置。
[4]
前記単語データ記憶手段は、単語をその第1言語での単語およびその音声データと第2言語での意味およびその音声データとで対応付けて記憶し、
前記単語出力手段は、前記再生方法選択手段により選択された再生方法に従って、前記単語データ記憶手段に記憶された単語の第1言語での単語またはその意味と第2言語での意味またはその単語とを順番に表示部に表示させるのに伴い、当該第1言語の音声データと第2言語の音声データとを順番に音声出力部から出力させる、
ことを特徴とする[1]ないし[3]の何れかに記載の音声出力装置。
[5]
記憶部と音声出力部を備えた電子機器のコンピュータを制御するためのプログラムであって、
前記コンピュータを、
単語をその第1言語の音声データと第2言語の音声データとで対応付けて前記記憶部に記憶させる単語データ記憶手段と、
前記記憶部に記憶された単語をその第1言語の音声データと第2言語の音声データとで再生するための再生方法をユーザ操作に応じて複数の再生方法の中から選択させる再生方法選択手段と、
この再生方法選択手段により選択された再生方法に従って、前記記憶部に記憶された単語の第1言語の音声データと第2言語の音声データとを順番に前記音声出力部から出力させる単語出力手段、
として機能させるためのコンピュータ読み込み可能なプログラム。
10 …電子単語帳
11 …キー入力部
11a…[送り]キー
11b…[戻り]キー
11c…チェックキー
11s…[音声]キー
12 …表示部
13 …音声出力部
13R,13L…イヤホン
21 …CPU
22…記憶装置
22a…単語帳制御プログラム
22b…単語データベース
23 …通信部
24 …RAM
24a…表示データメモリ
24b…めくり順メモリ
24c…再生範囲メモリ
24d…再生モードメモリ
24e…再生対象メモリ
30 …電子辞書

Claims (5)

  1. 単語をその第1言語の音声データと第2言語の音声データとで対応付けて記憶している単語データ記憶手段と、
    この単語データ記憶手段に記憶された単語を再生する再生モードとして、前記単語の第1言語の音声データと第2言語の音声データとを順番に自動で送って出力する自動再生モードとユーザ操作に応じて音声データを1つずつ送って出力する手動再生モードを有する複数の再生モードからユーザ操作に応じて1つを選択させる再生方法選択手段と、
    この再生方法選択手段により自動再生モードが選択されたことに応じて、前記単語の第1言語の音声データと第2言語の音声データとを順番に自動で送って出力する単語出力手段と、
    ユーザのチェック操作に応じて前記単語データ記憶手段に記憶されている単語に対応付けてチェックデータを記憶させる単語チェック手段と、
    前記単語出力手段により前記単語の第1言語の音声データと第2言語の音声データとを順番に自動で送って再生されている当該音声データの出力を、ユーザ操作に応じて一時停止させる一時停止手段と、
    この一時停止手段によって前記単語の音声データの出力が一時停止されていないときに、前記単語チェック手段によるユーザのチェック操作がされた場合には、チェックデータを記憶させない制御手段と、
    を備えたことを特徴とする音声出力装置。
  2. 単語チェック手段は、前記一時停止手段による前記単語の音声データの出力の一時停止中に、ユーザ操作に応じて前記単語データ記憶手段に記憶されている当該単語に対応付けてチェックデータを記憶させることを特徴とする請求項に記載の音声出力装置。
  3. 前記単語データ記憶手段は、単語をその第1言語での単語およびその音声データと第2言語での意味およびその音声データとで対応付けて記憶し、
    前記単語出力手段は、前記再生方法選択手段により選択された再生方法に従って、前記単語データ記憶手段に記憶された単語の第1言語での単語またはその意味と第2言語での意味またはその単語とを順番に表示部に表示させるのに伴い、当該第1言語の音声データと第2言語の音声データとを順番に音声出力部から出力させる、
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の音声出力装置。
  4. 記憶部と音声出力部を備えた電子機器のコンピュータを制御するためのプログラムであって、
    前記コンピュータを、
    単語をその第1言語の音声データと第2言語の音声データとで対応付けて記憶している単語データ記憶手段と、
    この単語データ記憶手段に記憶された単語を再生する再生モードとして、前記単語の第1言語の音声データと第2言語の音声データとを順番に自動で送って出力する自動再生モードとユーザ操作に応じて音声データを1つずつ送って出力する手動再生モードを有する複数の再生モードからユーザ操作に応じて1つを選択させる再生方法選択手段と、
    この再生方法選択手段により自動再生モードが選択されたことに応じて、前記単語の第1言語の音声データと第2言語の音声データとを順番に自動で送って出力する単語出力手段と、
    ユーザのチェック操作に応じて前記単語データ記憶手段に記憶されている単語に対応付けてチェックデータを記憶させる単語チェック手段と、
    前記単語出力手段により前記単語の第1言語の音声データと第2言語の音声データとを順番に自動で送って再生されている当該音声データの出力を、ユーザ操作に応じて一時停止させる一時停止手段と、
    この一時停止手段によって前記単語の音声データの出力が一時停止されていないときに、前記単語チェック手段によるユーザのチェック操作がされた場合には、チェックデータを記憶させない制御手段、
    として機能させるためのコンピュータ読み込み可能なプログラム。
  5. 単語をその第1言語の音声データと第2言語の音声データとで対応付けて記憶している単語データ記憶部と音声出力部を備えた電子機器における音声出力方法であって、
    前記単語データ記憶部に記憶された単語を再生する再生モードとして、前記単語の第1言語の音声データと第2言語の音声データとを順番に自動で送って出力する自動再生モードとユーザ操作に応じて音声データを1つずつ送って出力する手動再生モードを有する複数の再生モードからユーザ操作に応じて1つを選択させる再生方法選択ステップと、
    この再生方法選択ステップにより自動再生モードが選択されたことに応じて、前記単語の第1言語の音声データと第2言語の音声データとを順番に自動で送って出力する単語出力ステップと、
    ユーザのチェック操作に応じて前記単語データ記憶部に記憶されている単語に対応付けてチェックデータを記憶させる単語チェックステップと、
    前記単語出力ステップにより前記単語の第1言語の音声データと第2言語の音声データとを順番に自動で送って再生されている当該音声データの出力を、ユーザ操作に応じて一時停止させる一時停止ステップと、
    この一時停止ステップによって前記単語の音声データの出力が一時停止されていないときに、前記単語チェックステップによるユーザのチェック操作がされた場合には、チェックデータを記憶させない制御ステップ、
    とを備えたことを特徴とする音声出力方法。
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