JP3146823U - 電子機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】実際の会話の場面を把握することができ、実用性が高い語学学習を提供できる電子機器を提供する。
【解決手段】1フレーズが音声再生されて、会話の映像がディスプレイ13に表示される。また、それに対応した会話の音声、具体的にはA氏のスピーチ「You think about the purchase of the new car.」がスピーカ8から出力される。ユーザは、音声出力と、表示された映像を見ながら、出力された会話の音声の文字をタッチペン21を用いてタッチパネル7に入力する。上記入力された会話の文字が正しい場合にはその入力された文字データを表示する。
【選択図】図1

Description

本考案は、語学学習に用いられる電子機器に関する。
従来から、英語等の語学を学習するための様々な教材がある。
例えば、携帯型ゲーム機器等に、語学学習用のソフトウェアを記憶したメモリカードを挿入することで、携帯型ゲーム機器のが備えたディスプレイ、スピーカ、入力手段を利用して語学学習を行うことができるものがある。
このような携帯型ゲーム機器は、例えば、スピーカから英単語の音声が出力され、そのスペルをユーザがペン入力し、正しく入力された場合に、その文字をディスプレイに表示するものである。
しかし、上述した従来の携帯型ゲーム機器を用いた語学学習では、実際の会話の場面をユーザが把握できないため、会話の学習としては効果が低く、実用性が低いという問題がある。
本考案は、上述した従来の問題点に鑑みてなされ、実際の会話の場面を把握することができ、実用性が高い語学学習を提供できる電子機器を提供することを目的とする。
上述した従来技術の問題点を解決し、上述した目的を達成するため、本考案の電子機器は、語学学習に用いられる電子機器であって、映像を表示するディスプレイと、スピーカと、ユーザによる操作に応じて文字データを入力するための入力手段と、会話の場面の映像および音声のデータを含むコンテンツデータを記憶するメモリと、前記メモリから読み出した前記コンテンツデータを再生し、再生画像を前記ディスプレイに表示し、当該再生画像に同期した音声を前記スピーカから出力する再生手段と、制御手段とを有し、前記制御手段は、前記スピーカから音声を出力した後に、当該出力された音声に対応した予め用意された比較用文字データと、前記入力手段を介して入力された文字データとを比較し、比較の結果に基づいて、その一致・不一致を確認可能な情報を前記ディスプレイに表示する。
本考案では、前記制御手段が前記メモリから前記コンテンツデータを読み出して再生する。当該再生は、例えば、会話の場面の画像とその音声とを同期させて行われる。
そして、ユーザが、再生された画像を見ながら、再生された音声をヒアリングして入力手段に当該ヒアリングした音声を入力する。
そして、前記制御手段は、スピーカから音声を出力した後に、当該出力された音声に対応した予め用意された比較用文字データと、前記入力手段を介して入力された文字データとを比較し、比較の結果に基づいて、その一致・不一致を確認可能な情報を前記ディスプレイに表示する。
好適には、本考案の電子機器の前記制御手段は、前記比較により一致していると判断した場合に、前記入力された文字データが示す文字を前記ディスプレイに表示する。
好適には、本考案の電子機器の前記制御手段は、前記比較により不一致であると判断した場合に、当該不一致に対応するフレーズあるいは当該フレーズに含まれる単語を再び前記再生手段に再生させる。
好適には、本考案の電子機器の前記入力手段は、ユーザが文字のスペルを入力する第1の入力手段と、ユーザが発した音声を入力する第2の入力手段とを有し、前記制御手段は、前記第1の入力手段で入力したスペルに応じた文字データと、前記比較用文字データとを比較する第1の比較処理と、前記第2の入力手段で入力した音声に応じた文字データと、前記比較用文字データとを比較する第2の比較処理とを行い、前記第1の比較処理および前記第2の比較処理の結果に基づいて、その一致・不一致を確認可能な情報を前記ディスプレイに表示し、比較処理の結果が不一致である入力を再び行うことを促す画面を前記ディスプレイに表示する。
好適には、本考案の電子機器の前記制御手段は、前記比較処理の結果が不一致である入力についての入力が次にあると当該入力された内容について前記比較処理を行い、当該比較処理の結果が再び不一致の場合に、前記入力を再び行うことを促す画面の表示を予め決められた回数まで行う。
本考案によれば、実際の会話の場面を把握することができ、実用性が高い語学学習を提供できる電子機器を提供することができる。
以下、本考案の実施形態に係る電子機器を、図面を参照しながら説明する。
本実施形態の電子機器は、語学学習専用装置、ゲーム機、コンピュータのいずれでもよい。
<第1実施形態>
図1は、本考案の第1実施形態の係る電子機器1の外観図である。
図1に示すように、電子機器1は、機器本体部3および蓋部5を有する。
蓋部5は、機器本体部3に設けられたヒンジにより開閉可能になっている。
蓋部5を開いたい状態で、機器本体部3の表面には、タッチパネル7、操作部9およびマイク14が設けられている。
タッチパネル7は、ユーザがペン21の先端で接触しながら描いたパターンを読み取り可能な機能を有している。
操作部9は、ユーザの指などで操作される十字キー等である。
また、蓋部5には、ディスプレイ13およびマイク14が設けらている。
図2は、図1に示す電子機器1の電気系の構成図である。
図2に示すように、電子機器1の電気系は、タッチパネル7、操作部9、ディスプレイ13、マイク14、インタフェース31、メモリ33、再生回路35および制御回路37が、電気線41を介して接続されている。
タッチパネル7は、上述したように、ユーザがタッチペン21の先端で接触しながら描いたパターンを示す入力パターン信号を処理回路35に出力する。
操作部9は、ユーザから受けた操作に応じた操作信号を処理回路35に出力する。
ディスプレイ13は、再生回路35で再生された映像が表示される。また、ディスプレイ13には、制御回路37からの信号に基づいて、タッチパネル7を介して入力された文字データが正解である場合に、その文字データが表示される。
メモリ33は、再生回路35で再生処理されるコンテンツデータ(映像データ、音響データ)、並びに制御回路37が実行する制御プログラムを記憶する。
メモリ33は、例えばメモリカードであり、電子機器1に対して着脱可能に装着されるようにしてもよいし、電子機器1内に固定して内蔵されるものでもよい。
当該コンテンツデータは、語学学習用のコンテンツであり、例えば、二人の登場人物が会話をしている場面の映像データおよび音声データで構成される。
当該コンテンツデータは、例えば、登場人物が会話で発するフレーズの箇所を特定するための制御コードが含まれている。当該制御コードを基に、フレーズ毎に再生・停止の処理が行われる。
また、メモリ33には、複数の種類のコンテンツデータが記憶れていてもよい。例えば、異なる場面での会話が複数のコンテンツデータとして記憶されていてもよい。また、当該複数の種類のコンテンツデータとして、難易度が異なる上級、中級、初級などのものを用意してもよい。
コンテンツデータは、映画、ドラマ、マンガ等の会話の場面があるものが望ましイ。
再生回路35は、メモリ33からコンテンツデータのを読み出して再生する。そして、再生回路35は、コンテンツデータの映像データの再生結果である映像信号をディスプレイ13に表示する。また、再生回路35は、コンテンツデータの音声データの再生結果である音声信号をスピーカ8に出力する。
<電子機器1の動作例>
図3は、図1および図2に示す電子機器1の動作例を説明するためのフローチャートである。
以下、図3に示す各ステップについて説明する。
なお、以下の処理は、制御回路37がメモリ33から読み出した制御プログラムを実行することで統括的に制御される。
ステップST1:
再生回路35は、メモリ33から読み出したコンテンツデータの再生処理を開始する。
このとき、メモリ33内に複数の種類のコンテンツデータが記憶されている場合には、その属性(タイトル等)をディスプレイ13に表示して、ユーザに再生するコンテンツデータを選択させるようにしてもよい。
ステップST2:
再生回路35は、再生処理されたコンテンツデータの1フレーズ分の映像信号をディスプレイ13に出力すると共に、それに対応した1フレーズ分の音声信号をスピーカ8に出力する。
これにより、ユーザは、1フレーズ分の会話の状況の映像をディスプレイ13で見ながら、その音声をスピーカ8から聞くことができる。
ステップST3:
ユーザは、ステップST2の映像を見るとともに、スピーカ8からの音声をヒアリングし、そのヒアリングした1フレーズ分の音声のスペルを示す軌跡でタッチペン21の先端をタッチパネル7上で移動する。
そして、タッチパネル7から制御回路37に上記タッチペン21の移動軌跡データが出力される。
ステップST4:
制御回路37は、ステップST3でタッチパネル7から入力した移動軌跡データを基に、入力された1フレーズ分の文字データを認識する。当該認識には、既知の文字パターン認識手法が用いられる。
制御回路37は、上記認識した1フレーズ分の文字データをメモリ33に一時的に記憶する。
ステップST5:
制御回路37は、ステップST2で再生処理した1フレーズ分の音声に対応して予め記憶された1フレーズの比較用文字データをメモリ33から読み出す。
そして、制御回路37は、上記読み出した比較用文字データと、ステップST4でメモリ33に一時的に記憶した文字データとを比較する。
ステップST6:
制御回路37は、ステップST5で両文字データが一致したと判断すると、その1フレーズ分の文字データをディスプレイ13に表示する。
このとき、制御回路37は、ディスプレイ13に表示された画像内の当該1フレーズを発した登場人物に対応する位置に、上記1フレーズ分の文字を表示する。
ユーザは、当該表示を見ることで、自らがヒアリングして入力した文字(スペル)が正しいことを確認できる。
また、上述したように1フレーズ分の文字をディスプレイ13に表示すると同時に、その音声をスピーカ8から再び出力するようにしてもよい。
ステップST7:
制御回路37は、再生中のコンテンツデータのうち未再生のフレーズがある場合にはステップST2に戻って、次のフレーズの再生処理を行う。一方、制御回路37は、未再生のフレーズが無い場合には処理を終了する。
以下、電子機器1の動作を具体例を用いて説明する。
図4および図5は、電子機器1を用いた英語学習の具体例を説明するたの図である。
先ず、1フレーズが再生されて図4(A)に示す会話の映像がディスプレイ13に表示される。また、それに対応した会話の音声、具体的にはA氏のスピーチ「You think about the purchase of the new car.」がスピーカ8から出力される。
ユーザは、スピーカ8からの出力と、ディスプレイ13に表示された映像を見ながら、出力された会話の音声の文字をタッチペン21を用いてタッチパネル7に入力する。
そして、図2に示す制御回路37は、上記入力された会話の文字が正しい場合には、図4(B)に示すように、その入力された文字データをディスプレイ13に表示する。これにより、ユーザは、入力した文字データが正しいことを認識する。
一方、図2に示す制御回路37は、上記入力された会話の文字の一部が正しくない場合には、図4(C)に示すように、その入力された正しくない部分を「・・・」とした文字データをディスプレイ13に表示する。これにより、ユーザは、「・・・」の箇所の入力を誤ったことを認識する。そして、例えば、ユーザが操作部9を操作して繰り返し指示を入力すると、制御回路37は、直前に再生したフレーズを再び再生する。そして、ユーザは、タッチペン21を用いて「・・・」箇所を再び入力する。
一方、制御回路37は、1フレーズ全体を再び再生するのではなく、ユーザが誤った箇所、すなわち「・・・」に対応する箇所のみを再び再生するようにしてもよい。
ここで、制御回路37による上述したような「・・・」を含む画面(再入力を促す画面)のディスプレイ13への表示は、予め決められた回数に限ってもよい。その場合に、予め決められた回数に達した場合には、自動的に誤って入力した文字に対応する正しい文字をディスプレイ13に表示する。
次に、A氏の会話についての上記処理が終了すると、再生回路35は、次の1フレーズが再生されて図5(A)に示す会話の映像がディスプレイ13に表示される。また、それに対応した会話の音声、具体的にはB氏のスピーチ「I want to buy the car of a family type so.」がスピーカ8から出力される。
ユーザは、スピーカ8からの出力と、ディスプレイ13に表示された映像を見ながら、出力された会話の音声の文字をタッチペン21を用いてタッチパネル7に入力する。
それ以降の処理は、前述したA氏のスピーチの場合と同様である。
その後、A氏とB氏との会話の各フレーズについて、再生、ペン入力の処理を順次行う。
以上説明したように、電子機器1によれば、ユーザ(学習者)は、実際の会話の場面を映像で把握しながら、ヒアリングした音声をペン入力して学習できる。そのため、従来の学習用法に比べて、会話の学習としては効果が高く、実用性が高い。
また、電子機器1によれば、タッチペン21による入力を間違えた場合に、その箇所を再入力することを促されるため、間違えた箇所を重点的に学習できる。
<第2実施形態>
上述した第1実施形態では、ユーザがヒアリングしたフレーズをタッチペン21を用いてタッチパネル7に入力する場合を例示したが、本実施形態では、ヒアリングしたフレーズをユーザが発音する。そして、その発音をスピーカ8で音声信号に変換して制御回路37に出力する。
制御回路37は、入力した音声信号を音声認識して文字データに変換する。そして、制御回路37は、メモリ33から読み出した比較用文字データと、上記変換した文字データとを比較する。それ以降の処理は、第1実施形態と同様である。
本実施形態によれば、発音について効果的に学習ができ、実用性が高い学習が可能になる。
<第3実施形態>
本実施形態では、ユーザがヒアリングしたフレーズをタッチペン21を用いてタッチパネル7に入力すると共に、ヒアリングしたフレーズを発音する。
制御回路37は、タッチパネル7から入力した移動軌跡データを基に、入力された1フレーズ分の文字データを認識する。そして、制御回路37は、メモリ33から読み出した比較用文字データと、上記認識した文字データとを比較する。
また、上記ユーザの発音をスピーカ8で音声信号に変換して制御回路37に出力する。
制御回路37は、入力した音声信号を音声認識して文字データに変換する。そして、制御回路37は、メモリ33から読み出した比較用文字データと、上記変換した文字データとを比較する。
そして、制御回路37は、入力されたスペルと、発音のそれぞれについて、正しいか否かの判断結果をディスプレイ13に表示する。
そして、制御回路37は、スペルと発音のうち、正しくない方を再度入力することを促す画像をディスプレイ13に表示する。
このとき、制御回路37は、当該フレーズを再度再生するようにしてもよい。この繰り返し回数は、予め決められた回数に限ってもよい。
本考案は上述した実施形態には限定されない。
すなわち、当業者は、本考案の技術的範囲またはその均等の範囲内において、上述した実施形態の構成要素に関し、様々な変更、コンビネーション、サブコンビネーション、並びに代替を行ってもよい。
例えば、上述した実施形態では、ユーザによる文字データの入力手段としてタッチパネル7を用いたが、キーボード等の入力手段を用いてもよい。
上述した実施形態では、タッチパネル7およびディスプレイ13の2つの表示部を備えている場合を例示したが、ディスプレイ13のみを表示部としてもよいし、3つ以上の表示部を備えていてもよい。
上述した実施形態において、制御回路37は、ユーザが誤って入力した場合に、何らかのヒントデータを自動的に表示あるいは音声出力してもよい。このようにすることで、ユーザはそのヒントを基に正しい入力を行うことができる可能性があり、学習効果を高めることができる。
また、上述した電子機器1は、例えば、ネットワーク接続機能を備え、ネットワークを介してサーバから所定のコンテンツデータをリアルタイムに受信してもよい。
上述した実施形態では、電子機器1としてゲーム機器を例示したが、テレビ受像機やその他の電子機器を用いてもよい。
また、上述した実施形態では、言語として英語を例示したが、その他、スペイン語、イタリア語、フランス語、ハングル語等の任意の言語を用いることができる。
本考案は、例えば、語学学習のためのシステムに適用可能である。
図1は、本考案の第1実施形態の係る電子機器の外観図である。 図2は、図1に示す電子機器の電気系の構成図である。 図3は、図1および図2に示す電子機器の動作例を説明するためのフローチャートである。 図4は、図1に示す電子機器を用いた英語学習の具体例を説明するたの図である。 図5は、図1に示す電子機器を用いた英語学習の具体例を説明するたの図である。
符号の説明
1…電子機器
3…機器本体部
5…蓋部
8…スピーカ
9…操作部
13…ディスプレイ
14…マイク
21…タッチペン
31…インタフェース
33…メモリ
35…再生回路
37…制御回路

Claims (5)

  1. 語学学習に用いられる電子機器であって、
    映像を表示するディスプレイと、
    スピーカと、
    ユーザによる操作に応じて文字データを入力するための入力手段と、
    会話の場面の映像および音声のデータを含むコンテンツデータを記憶するメモリと、
    前記メモリから読み出した前記コンテンツデータを再生し、再生画像を前記ディスプレイに表示し、当該再生画像に同期した音声を前記スピーカから出力する再生手段と、
    制御手段と
    を有し、
    前記制御手段は、
    前記スピーカから音声を出力した後に、当該出力された音声に対応した予め用意された比較用文字データと、前記入力手段を介して入力された文字データとを比較し、比較の結果に基づいて、その一致・不一致を確認可能な情報を前記ディスプレイに表示する
    電子機器。
  2. 前記制御手段は、前記比較により一致していると判断した場合に、前記入力された文字データが示す文字を前記ディスプレイに表示する
    請求項1に記載の電子機器。
  3. 前記制御手段は、前記比較により不一致であると判断した場合に、当該不一致に対応するフレーズあるいは当該フレーズに含まれる単語を再び前記再生手段に再生させる
    請求項1または請求項2に記載の電子機器。
  4. 前記入力手段は、ユーザが文字のスペルを入力する第1の入力手段と、ユーザが発した音声を入力する第2の入力手段とを有し、
    前記制御手段は、前記第1の入力手段で入力したスペルに応じた文字データと、前記比較用文字データとを比較する第1の比較処理と、前記第2の入力手段で入力した音声に応じた文字データと、前記比較用文字データとを比較する第2の比較処理とを行い、前記第1の比較処理および前記第2の比較処理の結果に基づいて、その一致・不一致を確認可能な情報を前記ディスプレイに表示し、比較処理の結果が不一致である入力を再び行うことを促す画面を前記ディスプレイに表示する
    請求項1〜3のいずれかに記載の電子機器。
  5. 前記制御手段は、前記比較処理の結果が不一致である入力についての入力が次にあると当該入力された内容について前記比較処理を行い、当該比較処理の結果が再び不一致の場合に、前記入力を再び行うことを促す画面の表示を予め決められた回数まで行う
    請求項4に記載の電子機器。
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JP2015200890A (ja) * 2014-04-08 2015-11-12 ▲懐▼澤企業有限公司 遠隔教育方法および遠隔教育を提供するサーバー装置

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