JP5929247B2 - 直動装置 - Google Patents

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本発明は、リニアガイド装置等の直動装置に関する。
従来より、簡便にかつ安価に製造するために、スライダ本体に転動体転動溝(転動面)を設けず、スライダ本体とは別の部材に転動体転動溝を形成した構成を有する直動装置として、特許文献1及び特許文献2に開示されたものが知られている。
特許文献1に開示された直動装置(転がり案内装置)は、軌道レールのボール転走面と共にボール(転動体)の無限循環路を構成する負荷直線溝が移動ブロック(スライダ)に設けられず、移動ブロックとは別の部材のボール循環プレートに負荷直線溝が形成されている。すなわち、移動ブロックに設けられた取付溝に嵌合されたボール循環プレートは、負荷直線溝に配設されたボールの押圧力によって移動ブロックに固定される。また、移動ブロックに取り付けられたボール循環プレートは、移動ブロックの軸方向の両端部にサイドシール又はエンドキャップを取付けることによって軸方向の固定がなされる。このボール循環プレートは切削、研削加工にて加工される。
特許文献1に開示された直動装置によれば、移動ブロックとは別部材のボール循環プレートを設けることで、熱処理工程で移動ブロック全体を熱処理する必要がなく、ボール循環プレートのみ熱処理すればよく、コストが低減されるとしている。また、硬度が必要なのは負荷直線溝(ボール循環プレート)であるため、移動ブロックを安価な材料に変更できるという利点があるとしている。
一方、特許文献1と同様に、ボール溝をスライダ本体には設けず、スライダ本体とは別の部材にボール溝が形成された直動装置(直線転がり案内装置)が特許文献2に開示されている。
特許文献2に開示された直動装置(直線転がり案内装置)は、V字形状のボール溝が形成された別部材は、板金にて略U字形状に成形され、上記ボール溝がスライダ側に設けられた凹部に嵌合することで固定される。
特許文献2に開示された直動装置によれば、スライダ本体とボール溝部は別の部材であるため、熱処理工程でスライダ本体全体を熱処理する必要がなく、熱処理は上記別部材だけで済むためコスト低減が可能になる、としている。さらに、別部材は板金によって成形されるため、特許文献1に開示された直動装置よりも材料費や熱処理費がかからない、としている。
国際公開第2006/064734号 特許第4332408号
しかしながら、特許文献1に記載の直動装置においては、ボール溝が形成された別部材のスライダ本体に対する固定は、ボールによる押圧力、並びにエンドキャップもしくはサイドシールによる嵌合のみである。従って、スライダと上記別部材との間にボールが設置される前段階では、上記別部材がスライダに固定されておらず、上記別部材の設置状態は不安定であり、組立が困難であるという問題があった。また、上記別部材は、上記スライダに対して長手方向に対する固定力が弱いため、上記スライダが高速で動く場合、エンドキャップ又はサイドシールが破損する可能性がある。
一方、特許文献2に記載の直動装置においては、上記別部材が、スライダ断面の左右溝が一枚の板金にて構成されているため、幅広のスライダが用いた場合、幅が広い分だけ板金が大きくなり、材料費や熱処理費が嵩む問題がある。
そこで、本発明は上記の問題点に着目してなされたものであり、その目的は、材料や熱処理に要するコストを低減するだけでなく、組立性及び耐久性を向上させた直動装置を提供する直動装置を提供することにある。
上記課題を解決するための本発明の請求項1に係る直動装置は、軸方向に沿って転動体転動面が両側面に1対以上設けられた案内レールと、
記転動体転動面のそれぞれに対向して当該転動体転動面とともに転動体転走路を構成する負荷転動体転動面を1条以上ずつ有して前記案内レールに対して相対移動可能に配設された1対の溝部材と、
U字形状をなし、前記軸方向に沿って相対移動可能に前記案内レールに跨架されると共に、前記溝部材が前記両側面に対向する内壁面にそれぞれ固定されたスライダと、
前記転動体転走路を転走する複数の転動体とを備え、
部が前記転動体転送路の形成によって形成される前記負荷転動体転動面とは別に前記溝部材に1つ以上設けられ、前記凸部に嵌合可能な凹部が前記スライダに1つ以上設けられ、前記凸部が前記凹部に嵌合することによって前記溝部材が前記スライダに固定され、前記凸部が弾性変形する形状に成形されたことを特徴としている。
本発明によれば、材料や熱処理に要するコストを低減するだけでなく、組立性及び耐久性を向上させた直動装置を提供することができる。
本発明に係る直動装置の第1の実施形態における構成を示す斜視図である。 本発明に係る直動装置の第1の実施形態における構成を示す図であり、(a)はスライダの正面図、(b)は溝部材の斜視図、(c)は溝部材の正面図、(d)は直動装置の正面図である。 本発明に係る直動装置の第2の実施形態における構成を示す図であり、(a)はスライダの正面図、(b)は溝部材の斜視図、(c)は溝部材の正面図、(d)は直動装置の正面図である。 本発明に係る直動装置の第3の実施形態における構成を示す図であり、(a)はスライダの正面図、(b)は溝部材の斜視図、(c)は溝部材の正面図、(d)は直動装置の正面図である。
以下、本発明に係る直動装置の実施形態について図面を参照して説明する。
(第1の実施形態)
図1は、本実施形態における直動装置の構成を示す斜視図である。また、図2は、本実施形態における直動装置の構成を示す図であり、(a)はスライダの正面図、(b)は溝部材の斜視図、(c)は溝部材の正面図、(d)は直動装置の正面図である。なお、図2(d)では、溝部材を強調するためにハッチング表示している。
<構成>
図1及び図2(d)に示すように、本実施形態の直動装置(リニアガイド)1は、案内レール10と、この案内レール10に対して、ボールなどの転動体30を介して軸方向に相対移動可能に跨設されたスライダ20とを備えている。
<案内レール>
案内レール10は、軸方向の両側面10b,10bにそれぞれ2条ずつ計4条の転動体転動溝11,12が、前記軸方向(長手方向)に沿って形成されている。なお、本実施形態では、転動体30をボールとし、4条の転動体転動溝が形成された案内レール10を備えたリニアガイド(直動装置)として説明するが、転動体30はころでもよく、転動体転動溝は各側面10b,10bにそれぞれ1条ずつ計2条形成された案内レールでもよい。
<スライダ>
図1に示すように、スライダ20は、スライダ本体21と、スライダ本体21の軸方向の両端部にそれぞれ固定されたエンドキャップ22,22とを有する。
ここで、案内レール10の軸方向に直交する面におけるスライダ本体21及びエンドキャップ22の断面形状は、ともに略U字形状をなす。すなわち、スライダ本体21は、本体部21aと、該本体部21の幅方向(案内レール10の軸方向に直交する方向)の両端部からそれぞれ案内レール10の転動体転動溝11,12を覆うように設けられた袖部21b,21bとを有する。
また、図2(d)に示すように、スライダ本体21には、案内レール10の各転動体転動溝11にそれぞれ対向する転動体転動面41が2条ずつ形成された1対の溝部材40,40が袖部21b,21bのそれぞれの内壁面21d,21dに互いに対向して配置されるように固定されている。
また、スライダ本体21の本体部21aには、案内レール10の上面10aに対向する凹部21eがスライダ本体21の軸方向(案内レール10の軸方向)に沿って所定の間隔を有して2条形成されている。この凹部21eの断面形状は、図2(d)に示すように、案内レール10の向きに開口した略半円形状をなしている。
また、スライダ本体21の袖部21b,21bのそれぞれの肉厚部分には、各溝部材40,40のそれぞれの転動体転動面41,41に所定の間隔を隔ててほぼ平行に延びてスライダ本体21を軸方向に貫通する転動体戻し通路21c,21cが形成されている(図2(a)参照)。
そして、エンドキャップ22には、ほぼ同じ高さに配設された負荷転動体転動面41及び転動体戻し通路21cの両端部にそれぞれ連通する一対の方向転換溝(図示せず)が、スライダ本体21のそれぞれの端部に対向する面に形成されている。
ここで、スライダ本体21の材料は、鉄材、ステンレス、アルミ、樹脂等、スライダ本体21としての機能を発揮できる材料であれば、特に制限はなく、目的に応じて適宜選択される。
<溝部材>
溝部材40はスライダ本体21の正面における左右の袖部21b,21bの内面側に対向するように対をなして複数設けられる。
溝部材40は、図2(b),(c)に示すように、金属板を打抜き及び曲げ加工することによって形成された負荷転動体転動面41と凸部42とを有する。具体的には、溝部材40の母材である金属板を打抜いた後、スライダ本体21の本体部21aの一部及び一方の袖部21bの内面形状に沿うように曲げ加工され、その後、負荷転動体転動面41と凸部42とを曲げ加工して成形する。
溝部材40は、スライダ本体21の本体部21aに形成された凹部21eに、溝部材40に形成された凸部42を嵌合させることで、スライダ本体21(スライダ20)の負荷転動体転動面を形成する。
ここで、溝部材40の材料は、該溝部材40を熱処理した後に十分な硬さを有する材料(例えば、HRC58以上)であれば、特に制限はなく、目的に応じて適宜選択され、例えば、鉄材やステンレス等が挙げられる。
[負荷転動体転動面]
負荷転動体転動面41は、スライダ本体21の本体部21aの一部及び一方の袖部21bの内面形状に沿うように曲げ加工された金属板を、案内レール10の転動体転動溝11,12に対向するように溝形状に複数条形成してなる。
[凸部]
溝部材40のそれぞれに形成された凸部42は、開口した略半円形状をしており、半円の内側(図2(c)中、矢印で表示)に向かって力を加えると弾性変形する。凸部42が弾性変形している間に、スライダ本体21の凹部21eに挿入する。挿入された凸部42は、凹部21e内で変形が開放され、凸部42は凹部21e内で固定される。
このように構成された溝部材40は、スライダ本体21の凹部21eに凸部42を弾性変形させてスライダ本体21に固定される。従って、組立時に構成部材(特に溝部材)が不安定な状態になることがなく、軸方向にも強固に固定することができる。
このように、本実施形態の直動装置によれば、スライダ本体に転動体転動溝(転動面)を設けず、転動体転動溝が形成された溝部材をスライダ本体とは別の分離された部材としてスライダ本体に固定する構成を採用したため、溝部材のみに硬度を要すればよく、スライダ本体を安価な材料とすることができる。ここで、本実施形態の直動装置の「溝部材」のように、引用文献2の直動転がり案内装置において、「別部材」を分割する構成を採用しても、製造上の煩雑さや製造精度の低下を招くため、現実的ではない。これは、分割された「別部材」をそれぞれ固定するための「位置決めピン」を、軌道レールに新たに設ける必要が生じてしまうためである。
また、溝部材がスライダ本体から分離できるので、スライダ全体を熱処理する必要がなく、溝部材のみを熱処理すればよいため、熱処理に要するコストを低減できる。
また、スライダ本体21(スライダ20)の負荷転動体転動面が、スライダ本体21の袖部21bの内面側に片側ずつ設けることが可能であるので、溝部材40自体を小さくできる。従って、スライダ本体21が幅広の場合でも材料費や熱処理費を低減できる。
(第2の実施形態)
次に、本発明に係る直動装置の第2の実施形態について説明する。
図3は、本実施形態における直動装置の構成を示す図であり、(a)はスライダの正面図、(b)は溝部材の斜視図、(c)は溝部材の正面図、(d)は直動装置の正面図である。
なお、本実施形態は、スライダ本体に対する溝部材の固定態様が異なる以外は、第1の実施形態と同様であるので、第1の実施形態と同じ符号を付した同様の構成については説明を省略する。
図3(a)〜(d)に示すように、本実施形態の直動装置1は、溝部材40の凸部42に嵌合する凹部21eが、スライダ本体21の本体部21aではなく、両袖部21b,21bの下端面21fに設けられている。そして、本実施形態の直動装置1の溝部材40には、凹部21eに対応する位置に凸部42が設けられている。このような構成をなすことによって、凹部21eに、各溝部材40の凸部42を嵌合させることによって、スライダ本体21に1対の溝部材40,40が固定される。
このように、本実施形態の直動装置によれば、材料や熱処理に要するコストを低減するだけでなく、組立性及び耐久性を向上させた直動装置を提供することができる。特に、本実施形態では、溝部材40の凸部42に嵌合する凹部21eを両袖部21bの下端面21fに設けたので、例えば、スライダ本体21の本体部21aの肉厚が薄く、凹部21eを設けることが困難であるときでも、スライダ本体21に1対の溝部材40,40を確実に固定することができる。
(第3の実施形態)
次に、本発明に係る直動装置の第3の実施形態について説明する。
図4は、本実施形態における直動装置の構成を示す図であり、(a)はスライダの正面図、(b)は溝部材の斜視図、(c)は溝部材の正面図、(d)は直動装置の正面図である。
なお、本実施形態も、スライダ本体に対する溝部材の固定態様が異なる以外は、第1の実施形態と同様であるので、第1の実施形態と同じ符号を付した同様の構成については説明を省略する。
図4(a)〜(d)に示すように、本実施形態では、溝部材40の凸部42に嵌合する凹部21eが、スライダ本体21の本体部21aと、両袖部21b,21bの下端面21fとに設けられている。そして、本実施形態の直動装置1の溝部材40には、本体部21a及び両袖部21bに設けられたそれぞれの凹部21eに対応する位置に凸部42がそれぞれ設けられている。このような構成をなすことによって、凹部21eに、各溝部材40の凸部42を嵌合させることによって、スライダ本体21に1対の溝部材40,40が固定される。
このように、本実施形態の直動装置によれば、溝部材40の凸部42を複数設け、スライダ本体21に対する溝部材40の固定力を高めたため、上述の第1の実施形態及び第2の実施形態による効果に加え、高速駆動時における耐久性がさらに向上した直動装置を提供することができる。
以上説明したように、本発明の直動装置によれば、材料や熱処理に要するコストを低減するだけでなく、組立性及び耐久性を向上させた直動装置を提供することができる。
以上、本発明の実施の形態について説明してきたが、本発明はこれに限定されずに、種々の変更、改良を行うことができる。
1 直動装置
10 案内レール
11 転動体転動面
20 スライダ
21 スライダ本体
21e 凹部
30 転動体
40 溝部材
41 負荷転動体転動面
42 凸部

Claims (1)

  1. 軸方向に沿って転動体転動面が両側面に1対以上設けられた案内レールと、
    記転動体転動面のそれぞれに対向して当該転動体転動面とともに転動体転走路を構成する負荷転動体転動面を1条以上ずつ有して前記案内レールに対して相対移動可能に配設された1対の溝部材と、
    U字形状をなし、前記軸方向に沿って相対移動可能に前記案内レールに跨架されると共に、前記溝部材が前記両側面に対向する内壁面にそれぞれ固定されたスライダと、
    前記転動体転走路を転走する複数の転動体とを備え、
    部が前記転動体転送路の形成によって形成される前記負荷転動体転動面とは別に前記溝部材に1つ以上設けられ、前記凸部に嵌合可能な凹部が前記スライダに1つ以上設けられ、前記凸部が前記凹部に嵌合することによって前記溝部材が前記スライダに固定され、
    前記凸部が弾性変形する形状に成形されたことを特徴とする直動装置。
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